JPS5895055A - コアへの給送紙の巻付け方法 - Google Patents
コアへの給送紙の巻付け方法Info
- Publication number
- JPS5895055A JPS5895055A JP19169381A JP19169381A JPS5895055A JP S5895055 A JPS5895055 A JP S5895055A JP 19169381 A JP19169381 A JP 19169381A JP 19169381 A JP19169381 A JP 19169381A JP S5895055 A JPS5895055 A JP S5895055A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- paper
- roll
- take
- winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H19/00—Changing the web roll
- B65H19/22—Changing the web roll in winding mechanisms or in connection with winding operations
- B65H19/2238—The web roll being driven by a winding mechanism of the nip or tangential drive type
- B65H19/2246—The web roll being driven by a winding mechanism of the nip or tangential drive type and the roll being supported on two rollers
Landscapes
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコアへの給送紙の巻付は方法に係り、詳しくは
抄紙機のワインダ装置における回転ローラ上のコアに給
送紙を巻付ける工程において、コアに所定量の給送紙を
巻付けた後その巻取ロールを排出すべく給送紙を切断す
る前に、回転ローラ上に次のコアを挿入することにより
、切断された給送紙の端部の脱落を防止し、省力化並び
に作業時間の短縮を達成することができるコアへの給送
紙の巻付は方法に関する。
抄紙機のワインダ装置における回転ローラ上のコアに給
送紙を巻付ける工程において、コアに所定量の給送紙を
巻付けた後その巻取ロールを排出すべく給送紙を切断す
る前に、回転ローラ上に次のコアを挿入することにより
、切断された給送紙の端部の脱落を防止し、省力化並び
に作業時間の短縮を達成することができるコアへの給送
紙の巻付は方法に関する。
抄紙機のワイ／ダ装置としては、第１図の〔イ〕。
〔口〕に示す如く並設°された回転ローラ１，２間上に
、これらローラ１，２の回転により回転されるコア３を
載置し、図示しないアンワインダから繰出し供給される
紙（給送紙）４７に上記ローラ１゜２間に下方から通し
て上記コア３に巻付けるようにしたいわゆるツードラム
式ワインダ装置が知られている。そして、このワインダ
装置は、コア３に所定量の給送紙４を巻取ったら、その
巻取ｏ −ル５を取除いて次の新しいコア３に交換し、
順次巻取ロール５を製造するように構成されている。
、これらローラ１，２の回転により回転されるコア３を
載置し、図示しないアンワインダから繰出し供給される
紙（給送紙）４７に上記ローラ１゜２間に下方から通し
て上記コア３に巻付けるようにしたいわゆるツードラム
式ワインダ装置が知られている。そして、このワインダ
装置は、コア３に所定量の給送紙４を巻取ったら、その
巻取ｏ −ル５を取除いて次の新しいコア３に交換し、
順次巻取ロール５を製造するように構成されている。
ところで、従来では上記コア３の巻付は交換に際して、
第１図の〔ハ〕に示すように先ず巻取ロール５から給送
紙４を切断してその巻取ロール５をローラ１，２上から
排出させ、次にこれらローラ１．２上に次のコア３を据
付け、このコア３に給送紙４を巻付けるという方法が採
用されていた。
第１図の〔ハ〕に示すように先ず巻取ロール５から給送
紙４を切断してその巻取ロール５をローラ１，２上から
排出させ、次にこれらローラ１．２上に次のコア３を据
付け、このコア３に給送紙４を巻付けるという方法が採
用されていた。
しかし乍ら、この方法によると、巻取ロール５から給送
紙４ｔ−切離してからコア３を据付けるまでの間は、そ
の切離された給送紙４の端部４ａが支持されない状態と
なるため、ローラ１，２間に脱落することがあった。こ
のため、この脱落を防止すべ〈従来では、給送紙４を切
断した際に１例として第１図の〔二〕に示すように作業
者が給送紙４の端部４ａ’を持っていて、この状態で新
しいコア３を作業台６のあるローラ１，２の半径方向か
らこれらロー２１，２間上に機械的乃至は人手により搬
入するなどして据付けていた。従って、作業に多くの労
力及び時間を要し、能率が悪いという問題があった。
紙４ｔ−切離してからコア３を据付けるまでの間は、そ
の切離された給送紙４の端部４ａが支持されない状態と
なるため、ローラ１，２間に脱落することがあった。こ
のため、この脱落を防止すべ〈従来では、給送紙４を切
断した際に１例として第１図の〔二〕に示すように作業
者が給送紙４の端部４ａ’を持っていて、この状態で新
しいコア３を作業台６のあるローラ１，２の半径方向か
らこれらロー２１，２間上に機械的乃至は人手により搬
入するなどして据付けていた。従って、作業に多くの労
力及び時間を要し、能率が悪いという問題があった。
そこで、本発明は上述した如き問題点を有効に解決すべ
く案出されたものである。本発明の目的は、巻取ロール
を排出すべく給送紙を切断する前に次のコア金挿入して
据付けることにより７、このコアによって切断された給
送紙の端部を保持させ、もって切断による給送紙の端部
の脱落を人手に頼らず防止することができ、省力化が図
れ、ワインダ能率の向上を助長し得るコアへの給送紙の
巻付は方法を提供するにある。
く案出されたものである。本発明の目的は、巻取ロール
を排出すべく給送紙を切断する前に次のコア金挿入して
据付けることにより７、このコアによって切断された給
送紙の端部を保持させ、もって切断による給送紙の端部
の脱落を人手に頼らず防止することができ、省力化が図
れ、ワインダ能率の向上を助長し得るコアへの給送紙の
巻付は方法を提供するにある。
以下に本発明の好適一実施例を図面に従って詳述する。
抄ａｍのワインダ装置を示す第２図において、１．２は
所定の間隙を隔てて水平に並設された回転ローラであり
、これらローラ１，２にはワインダ作業に際して右側の
ローラ（リアローラ）２金時計回りに回転させる一方、
左側のローラ（フロントローラ）１も時計回シに回転さ
せるための図示しない駆動モータが連結されている。そ
して、回転ローラ１，２の近傍にはアンワインダ７が設
けられ、このアンワインダＴからは回転ローラ１゜２方
向へ給送紙４が移送されるようになされている。これら
回転ローラ１，２間上にはこれらの回転によって従動回
転されるコア３が取外し自在に載置され、このコツ３０
回転により上記アンワインダ７から給送される給送紙４
が巻取られるように構成されている。コア３に所定量の
給送紙４を巻取ったなら、その巻取ロール５を回転ロー
ラ１゜２上から７０ントローラ１側の作業台６方向へ移
動排出する手段として、リアローラ２の上方比はエジェ
クタ８が設けられている。このエジェクタ８は上端部を
支点として回転ロー２１，２の半径方向に沿って揺動自
在に吊下され、その基端部側にはこれを揺動駆動するた
めのシリンダ９を有し、揺動によって巻取ロール５を蹴
り出すように構成されている。また、エジェクタ８の下
端部にはカッタ１０が設けられ、第３図に示すようにエ
ジェクタ８によって巻取ロール５がフロントロー５１上
に移動された時に、巻取ロール５とリアローラ２との間
に跨って張設される給送紙４を切断することができるよ
うになっている。噛１はリアローラ２の下側にこれとの
間で給送紙４ｔ−挾んで案内すべく設けられたタッチロ
ールである。
所定の間隙を隔てて水平に並設された回転ローラであり
、これらローラ１，２にはワインダ作業に際して右側の
ローラ（リアローラ）２金時計回りに回転させる一方、
左側のローラ（フロントローラ）１も時計回シに回転さ
せるための図示しない駆動モータが連結されている。そ
して、回転ローラ１，２の近傍にはアンワインダ７が設
けられ、このアンワインダＴからは回転ローラ１゜２方
向へ給送紙４が移送されるようになされている。これら
回転ローラ１，２間上にはこれらの回転によって従動回
転されるコア３が取外し自在に載置され、このコツ３０
回転により上記アンワインダ７から給送される給送紙４
が巻取られるように構成されている。コア３に所定量の
給送紙４を巻取ったなら、その巻取ロール５を回転ロー
ラ１゜２上から７０ントローラ１側の作業台６方向へ移
動排出する手段として、リアローラ２の上方比はエジェ
クタ８が設けられている。このエジェクタ８は上端部を
支点として回転ロー２１，２の半径方向に沿って揺動自
在に吊下され、その基端部側にはこれを揺動駆動するた
めのシリンダ９を有し、揺動によって巻取ロール５を蹴
り出すように構成されている。また、エジェクタ８の下
端部にはカッタ１０が設けられ、第３図に示すようにエ
ジェクタ８によって巻取ロール５がフロントロー５１上
に移動された時に、巻取ロール５とリアローラ２との間
に跨って張設される給送紙４を切断することができるよ
うになっている。噛１はリアローラ２の下側にこれとの
間で給送紙４ｔ−挾んで案内すべく設けられたタッチロ
ールである。
次に上述の如く構成されたワインダ装置を用いて本発明
方法を説明する。
方法を説明する。
今、回転ローラ１，２の駆動によって回転されるコア３
にアンワインダ７から繰出し給送される給送紙４が第２
図に示すように所定量巻取られたとする。そこで、先ず
回転ローラ１，２の回転を停止し、これら１，２にブレ
ーキをかけた状態にする。次いでエジェクタ８の駆動に
よって巻取ロール５を７０ントローラ１上に移動させ、
第３図に示すように巻取ロール５と回転ローラ１，２と
の間に次のコア３が入ジ得るコア褌入空間部１２を形成
する。この場合、巻取ロール５の軸心０１をフロントロ
ー２１の軸心０２を通る鉛直線より内側に位置させて巻
取ロール５の移送を停止することによって、上記コア３
の挿入に必要にして十分な空間部（コア挿入空間部）１
２を形成するものである。この状態で、コア挿入空間部
１２内に次のコア３を回転ローラ１，２の軸方向からこ
れに沿って平行に挿入し、このコア３を回転ローラ１．
２間上に据付ける。これにより、給送紙４はリアローラ
２とこれに載置されたコア３との間に挾まれて、保持さ
れることになる。
にアンワインダ７から繰出し給送される給送紙４が第２
図に示すように所定量巻取られたとする。そこで、先ず
回転ローラ１，２の回転を停止し、これら１，２にブレ
ーキをかけた状態にする。次いでエジェクタ８の駆動に
よって巻取ロール５を７０ントローラ１上に移動させ、
第３図に示すように巻取ロール５と回転ローラ１，２と
の間に次のコア３が入ジ得るコア褌入空間部１２を形成
する。この場合、巻取ロール５の軸心０１をフロントロ
ー２１の軸心０２を通る鉛直線より内側に位置させて巻
取ロール５の移送を停止することによって、上記コア３
の挿入に必要にして十分な空間部（コア挿入空間部）１
２を形成するものである。この状態で、コア挿入空間部
１２内に次のコア３を回転ローラ１，２の軸方向からこ
れに沿って平行に挿入し、このコア３を回転ローラ１．
２間上に据付ける。これにより、給送紙４はリアローラ
２とこれに載置されたコア３との間に挾まれて、保持さ
れることになる。
このようにして新しいコア３の据付けが完了したなら、
巻取ロール５を押し出すべくエジェクタ８を更に回動さ
せる。これによって、カッタ１０が巻取ロール５どリア
ローラ２との間に跨って張設された給送紙４に押しこま
れると、第４図に示すように給送紙４は切断され乞こと
になり、巻取ロール５はフロントローラ１上から作業台
６方向へ排出されることとなる。こうして、給送紙４が
切断された場合その端部４ａは自重で回転ローラ１．２
間を通って脱落しようとするが、タッチローラ１１によ
り支持されていることと相俟ち、コア３の重さで押え付
けられているため、回転ローラ１，２面からの脱落を阻
止される。このため、従来の如く給送紙４の端部４ａ’
に人手によジ引張っておかなくてすみ、省力化が達成さ
れる。また、これにより給送紙４を巻付けるための時間
を短縮することができ、ワインダ能率の向上が図れる。
巻取ロール５を押し出すべくエジェクタ８を更に回動さ
せる。これによって、カッタ１０が巻取ロール５どリア
ローラ２との間に跨って張設された給送紙４に押しこま
れると、第４図に示すように給送紙４は切断され乞こと
になり、巻取ロール５はフロントローラ１上から作業台
６方向へ排出されることとなる。こうして、給送紙４が
切断された場合その端部４ａは自重で回転ローラ１．２
間を通って脱落しようとするが、タッチローラ１１によ
り支持されていることと相俟ち、コア３の重さで押え付
けられているため、回転ローラ１，２面からの脱落を阻
止される。このため、従来の如く給送紙４の端部４ａ’
に人手によジ引張っておかなくてすみ、省力化が達成さ
れる。また、これにより給送紙４を巻付けるための時間
を短縮することができ、ワインダ能率の向上が図れる。
なお、上記コア３は、通常３本乃至４本′ｔ−直列に並
べて１組として取扱われ、給送紙４は途中でコアの数に
合わせて裁断されて各コアに巻取られるようになってい
る。
べて１組として取扱われ、給送紙４は途中でコアの数に
合わせて裁断されて各コアに巻取られるようになってい
る。
上述したコア挿入空間部１２を形成する工程、この弓ア
挿大空間部１２にコア３を挿入する工程つてワインダ作
業の迅速容易化を助長し得る。また、実施例では巻取ロ
ール５を移動させることによりコア挿入空間部１２を形
成したが、巻取ロール５の径が大きくなれは、この巻取
ロール５と回転ローラ１，２との間にできる空間も大き
くなるので、あえて巻取ロール５を移動させずに、上記
空間をコア挿入空間部としてこれよりコア３ｔ−挿入す
るようにしても良い。
挿大空間部１２にコア３を挿入する工程つてワインダ作
業の迅速容易化を助長し得る。また、実施例では巻取ロ
ール５を移動させることによりコア挿入空間部１２を形
成したが、巻取ロール５の径が大きくなれは、この巻取
ロール５と回転ローラ１，２との間にできる空間も大き
くなるので、あえて巻取ロール５を移動させずに、上記
空間をコア挿入空間部としてこれよりコア３ｔ−挿入す
るようにしても良い。
以上要するに本発明によれば次の如き優れた効果を発揮
する。
する。
（リ 次のコアで給送紙の端部を保持することができる
ため、切断による給送紙の端部の脱落を人手に頼らず防
止することができる。
ため、切断による給送紙の端部の脱落を人手に頼らず防
止することができる。
（２） このため、省力化及び作業時間の短縮を図る
ことができ、ワインダ能率の向上を助長し得る。
ことができ、ワインダ能率の向上を助長し得る。
また、ワインダ作業の自動化を促進し得゛る。
（３）単にコアを挿入するだけで給送紙の端部の脱落を
防止することができ、給送紙の端部を保持するすの他の
機械的保持手段を用いないので、コストダウンが図れる
。
防止することができ、給送紙の端部を保持するすの他の
機械的保持手段を用いないので、コストダウンが図れる
。
第１図は従来のワインダ作業順序を示す説明図、第２図
は本発明の一実施例を示す側面図、第３図は同要部斜視
図、第４図は給送紙の保持状態を示す側面図である。 図中、１，２は回転ローラ、３はコア、４は給送紙、５
は巻取ロールである。 特 許 出 願 人 石川島播磨重工業株式会社代理
人 弁理士 絹 谷 信 雄
は本発明の一実施例を示す側面図、第３図は同要部斜視
図、第４図は給送紙の保持状態を示す側面図である。 図中、１，２は回転ローラ、３はコア、４は給送紙、５
は巻取ロールである。 特 許 出 願 人 石川島播磨重工業株式会社代理
人 弁理士 絹 谷 信 雄
Claims (1)
- 並設された回転ローラ間に載置され、これらローラの回
転により回転するコアにアンワインダから給送される紙
を巻付けるに際して、上記コアに所定量の紙を巻付けた
後、この巻取ロールと上記ローラとの間に次のコアを挿
入し、爾後巻取ロールを給送紙から切断し、給送紙の端
部を上記挿入されたコアに巻付けて巻取るようにしたこ
とを特徴とするコアへの給送紙の巻付は方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19169381A JPS5895055A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | コアへの給送紙の巻付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19169381A JPS5895055A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | コアへの給送紙の巻付け方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5895055A true JPS5895055A (ja) | 1983-06-06 |
Family
ID=16278887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19169381A Pending JPS5895055A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | コアへの給送紙の巻付け方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5895055A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1733983A1 (de) * | 2005-06-15 | 2006-12-20 | Voith Patent GmbH | Verfahren zum Erzeugen einer Klebestelle an einer Wickelrolle und Vorrichtung zum Aufwickeln einer Materialbahn zu einer Wickelrolle |
| EP1905715A1 (de) | 2006-09-29 | 2008-04-02 | Voith Patent GmbH | Verfahren zum Erzeugen einer Verbindungsstelle an einer Wickelrolle und Vorrichtung zum Aufwickeln einer Materialbahn zu einer Wickelrolle |
| CN103848155A (zh) * | 2014-02-20 | 2014-06-11 | 浙江万利纺织机械有限公司 | 一种机外卷装卸布装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4968002A (ja) * | 1972-10-31 | 1974-07-02 | ||
| JPS5348171A (en) * | 1976-08-26 | 1978-05-01 | Voith Gmbh J M | Continuous sheet windinggup machine |
| JPS5623153A (en) * | 1979-07-27 | 1981-03-04 | Voith Gmbh J M | Two throw drum type winder |
-
1981
- 1981-12-01 JP JP19169381A patent/JPS5895055A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4968002A (ja) * | 1972-10-31 | 1974-07-02 | ||
| JPS5348171A (en) * | 1976-08-26 | 1978-05-01 | Voith Gmbh J M | Continuous sheet windinggup machine |
| JPS5623153A (en) * | 1979-07-27 | 1981-03-04 | Voith Gmbh J M | Two throw drum type winder |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1733983A1 (de) * | 2005-06-15 | 2006-12-20 | Voith Patent GmbH | Verfahren zum Erzeugen einer Klebestelle an einer Wickelrolle und Vorrichtung zum Aufwickeln einer Materialbahn zu einer Wickelrolle |
| EP1905715A1 (de) | 2006-09-29 | 2008-04-02 | Voith Patent GmbH | Verfahren zum Erzeugen einer Verbindungsstelle an einer Wickelrolle und Vorrichtung zum Aufwickeln einer Materialbahn zu einer Wickelrolle |
| CN103848155A (zh) * | 2014-02-20 | 2014-06-11 | 浙江万利纺织机械有限公司 | 一种机外卷装卸布装置 |
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