JPS5891558A - ロ−デイング装置 - Google Patents
ロ−デイング装置Info
- Publication number
- JPS5891558A JPS5891558A JP57201300A JP20130082A JPS5891558A JP S5891558 A JPS5891558 A JP S5891558A JP 57201300 A JP57201300 A JP 57201300A JP 20130082 A JP20130082 A JP 20130082A JP S5891558 A JPS5891558 A JP S5891558A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- disk
- magnetic tape
- drum
- tape cassette
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/66—Threading; Loading; Automatic self-loading
- G11B15/665—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container
- G11B15/6653—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container to pull the record carrier against drum
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ローディング装置に関し、更に詳しくはビ
デオテープレコーダなどの回転磁気ヘッドによる磁気記
録再生装置において、回転磁気ヘッドを内装する回転ド
ラムに対し、テープカセット内の磁気テープを導出して
、その磁気テープ走行路にセットするための磁気テープ
引出機構に胸するものである。
デオテープレコーダなどの回転磁気ヘッドによる磁気記
録再生装置において、回転磁気ヘッドを内装する回転ド
ラムに対し、テープカセット内の磁気テープを導出して
、その磁気テープ走行路にセットするための磁気テープ
引出機構に胸するものである。
オ１図は一般的なこの種の磁気記録再生装置の磁気テー
プローディング機構の概要を示す平面図で、回転磁気ヘ
ッドＩｌ＋ 、 、 ＋１１を外聞面上の等角間隔位置
に内装させた（口）転ドラム（８）は、基板１８１上に
所定の角度だけ傾斜して配設されており、かつこの基板
（３１上には別に一対をなす入口側及び出口側テープガ
イＦ１４１．（５）と、音声信号及び［１転制御信号の
記録再生を行う固定磁気ヘッド（６）と、磁気テープを
走行させるキャプスタン（７）及びそのピンチロローラ
（８）とが配されている。
プローディング機構の概要を示す平面図で、回転磁気ヘ
ッドＩｌ＋ 、 、 ＋１１を外聞面上の等角間隔位置
に内装させた（口）転ドラム（８）は、基板１８１上に
所定の角度だけ傾斜して配設されており、かつこの基板
（３１上には別に一対をなす入口側及び出口側テープガ
イＦ１４１．（５）と、音声信号及び［１転制御信号の
記録再生を行う固定磁気ヘッド（６）と、磁気テープを
走行させるキャプスタン（７）及びそのピンチロローラ
（８）とが配されている。
また磁気テープ（ｌＯ）を巻回する一組の供給及び巻取
リール（１１） 、 （Ｉｆｉを内部に保持したテープ
カセット（９）は、その側縁部に形成した切欠部０３
、 Ｈ。
リール（１１） 、 （Ｉｆｉを内部に保持したテープ
カセット（９）は、その側縁部に形成した切欠部０３
、 Ｈ。
０５１にそれぞれ入口側テープガイド１４）、出口側テ
ープガイド（５）、キャプスタン（７）を受は入れるよ
うにして基板（３）上に着脱可能に位置決め設置され、
磁気テープ＋１０１は内部のガイドピンＤＩ、Ｈを経て
、これら各切欠部（１３、＋１４１ 、 ａ均を通るよ
うになっている。
ープガイド（５）、キャプスタン（７）を受は入れるよ
うにして基板（３）上に着脱可能に位置決め設置され、
磁気テープ＋１０１は内部のガイドピンＤＩ、Ｈを経て
、これら各切欠部（１３、＋１４１ 、 ａ均を通るよ
うになっている。
そして、磁気記録再生に際して、一対の入口側及び出口
側テープガイドｆ４１ 、 （５１は切欠部αＪ。
側テープガイドｆ４１ 、 （５１は切欠部αＪ。
＋１４１の位置から非セツト位置にある磁気テープ＋１
０１を伴い点線矢印の経路を経て移動し、この磁気テー
プ（ｌ（至）を回転ドラム（りの外周面に１１１０度を
越える角度にわたって巻付けるとともに、同時に固定磁
気ヘッド（６）面に接圧させ、かつピンチローラ（８）
によってこの磁気テープ（１ｏ）をキャプスタン（７）
に挟着させるようにしており、また、磁気記録再生を終
えた後は、このセット位置から再度非セツト位置に復帰
させるようにしている。
０１を伴い点線矢印の経路を経て移動し、この磁気テー
プ（ｌ（至）を回転ドラム（りの外周面に１１１０度を
越える角度にわたって巻付けるとともに、同時に固定磁
気ヘッド（６）面に接圧させ、かつピンチローラ（８）
によってこの磁気テープ（１ｏ）をキャプスタン（７）
に挟着させるようにしており、また、磁気記録再生を終
えた後は、このセット位置から再度非セツト位置に復帰
させるようにしている。
ここで、このように構成される磁気チー７” ｔｏｏｌ
の走行系において、一対の入口側及び出口側テープガイ
ド＋４１ 、 （５１は、回転ドラム（２）への磁気テ
ープ（ｌ（２）の装填に関し極めて重要な役割を果し、
磁気テープ（１０）の回転ドラム（２）への位置決めの
ために高精度が要求される。これは回転ドラム（２１の
回りの磁気テープ（１０１の走行を規正する入口側及び
出口側テープガイド（４）、（５）が可動であるため位
置決めの精度が悪いと磁気テープの互侯性が実現出来な
いためである。またこれらのテープガイドを互に遵連動
させる必要もあって、これらの条件を満足させるのに装
置が複−雑化するという不都合があった。
の走行系において、一対の入口側及び出口側テープガイ
ド＋４１ 、 （５１は、回転ドラム（２）への磁気テ
ープ（ｌ（２）の装填に関し極めて重要な役割を果し、
磁気テープ（１０）の回転ドラム（２）への位置決めの
ために高精度が要求される。これは回転ドラム（２１の
回りの磁気テープ（１０１の走行を規正する入口側及び
出口側テープガイド（４）、（５）が可動であるため位
置決めの精度が悪いと磁気テープの互侯性が実現出来な
いためである。またこれらのテープガイドを互に遵連動
させる必要もあって、これらの条件を満足させるのに装
置が複−雑化するという不都合があった。
この発＃４Ｆｉ上記従来の欠点の解消を目的としてなさ
れたもので、基板上に往復回転駆動可能ＶＣ父けられた
ディスクの偏心位置に、このディスクの往Ｈｆ−Ｆつて
テープカセットに対する近接位置および離間位置の相互
間で変位するように回転ドラムを設け、このディスク上
に、その従転に伴なって磁気テープをｒｏｔ転ドラドラ
ムける磁気テープ巻付経路出口端側へ引き出す出口側可
納ピンを設けることにより、簡単な機構により安定した
磁気テープの引出しを行ないうるようにしたものである
。以下この発明の一実施例を第２図〜第５図によって説
明する。
れたもので、基板上に往復回転駆動可能ＶＣ父けられた
ディスクの偏心位置に、このディスクの往Ｈｆ−Ｆつて
テープカセットに対する近接位置および離間位置の相互
間で変位するように回転ドラムを設け、このディスク上
に、その従転に伴なって磁気テープをｒｏｔ転ドラドラ
ムける磁気テープ巻付経路出口端側へ引き出す出口側可
納ピンを設けることにより、簡単な機構により安定した
磁気テープの引出しを行ないうるようにしたものである
。以下この発明の一実施例を第２図〜第５図によって説
明する。
第２図はテープカセットを装着した磁気テープを引き出
す前の状態を示す平面図、第８図は第２図［−１１１線
よシみたローディング機構の要部の構成を示す側面図、
オ番図は第２図ｆｆ−ｆｆ嫁よりみたテープカセットの
断面図、第６図は磁気テープを引き出した状態を示す平
面図で、０ηはディスクで基板（３）に支承され、０を
回転中心としてほぼ１８０度回転駆動される。このディ
スク（Ｉ７）には偏心した位置に回転ドラム（創および
回転ヘッド（１）の回転駆動装置が装着され、また回転
ドラム（２１をとり普くように入口側ガイドピンα（へ
）、出ロ側ガイドビン翰および傾斜ピン翰がそれぞれ所
定の傾角で植立てられている。このうちガイドピン（１
９］ 、 ＠はそれぞれ磁気テープ叫の上下方向の位置
を規制するように、第８図に示した形状に形成されてい
る。圓は消去ヘッドで磁気テープ１１０１に記録された
信号−をｔ肖去するためのものである。■は可動ピンで
アームＡに植立てられアーム偶の一端は固定軸（財）に
よって回動可能に枢着されているので、可能ピン固は固
定軸（２４ｔ−中心として回１可能である。浦はテープ
ガイド、穎はスラントピンで基板（３）に対して傾斜し
て走行する磁気テープｔｌｏｌを基板（３）に対して平
行に走行させるためのものである。ピンチロ―う（８）
はピンチローラアーム（財）の一端に植立てられておシ
、ピンチローラアーム額の一端は固定ピン（ハ）によっ
て回動可能に枢着されているのでピンチローラ（８）は
固定ピン（財）を中心にして回動可能である。第２図に
示したテープカセット（９）は説明の便宜上、上蓋を取
除いて示している。テープカセット（９）は磁気テープ
ｆｌＯ）、供給リール＋１１）、巻取リールａカおよび
ガイドピンα時を備えており基板（３）に着脱Ｏｆ能に
構成されている。
す前の状態を示す平面図、第８図は第２図［−１１１線
よシみたローディング機構の要部の構成を示す側面図、
オ番図は第２図ｆｆ−ｆｆ嫁よりみたテープカセットの
断面図、第６図は磁気テープを引き出した状態を示す平
面図で、０ηはディスクで基板（３）に支承され、０を
回転中心としてほぼ１８０度回転駆動される。このディ
スク（Ｉ７）には偏心した位置に回転ドラム（創および
回転ヘッド（１）の回転駆動装置が装着され、また回転
ドラム（２１をとり普くように入口側ガイドピンα（へ
）、出ロ側ガイドビン翰および傾斜ピン翰がそれぞれ所
定の傾角で植立てられている。このうちガイドピン（１
９］ 、 ＠はそれぞれ磁気テープ叫の上下方向の位置
を規制するように、第８図に示した形状に形成されてい
る。圓は消去ヘッドで磁気テープ１１０１に記録された
信号−をｔ肖去するためのものである。■は可動ピンで
アームＡに植立てられアーム偶の一端は固定軸（財）に
よって回動可能に枢着されているので、可能ピン固は固
定軸（２４ｔ−中心として回１可能である。浦はテープ
ガイド、穎はスラントピンで基板（３）に対して傾斜し
て走行する磁気テープｔｌｏｌを基板（３）に対して平
行に走行させるためのものである。ピンチロ―う（８）
はピンチローラアーム（財）の一端に植立てられておシ
、ピンチローラアーム額の一端は固定ピン（ハ）によっ
て回動可能に枢着されているのでピンチローラ（８）は
固定ピン（財）を中心にして回動可能である。第２図に
示したテープカセット（９）は説明の便宜上、上蓋を取
除いて示している。テープカセット（９）は磁気テープ
ｆｌＯ）、供給リール＋１１）、巻取リールａカおよび
ガイドピンα時を備えており基板（３）に着脱Ｏｆ能に
構成されている。
また、テープカセット（９）には、そのｆｌ！Ｉ縁部に
形成した切欠部が設けられており、テープカセット（９
）を基板（３）に装着したときピンチローラ（８）、出
口側ガイドビン翰、傾斜ピン翰および可１ピン４がこの
切欠部内に位置する。
形成した切欠部が設けられており、テープカセット（９
）を基板（３）に装着したときピンチローラ（８）、出
口側ガイドビン翰、傾斜ピン翰および可１ピン４がこの
切欠部内に位置する。
つぎに磁気記録再生に際しての磁気テープのローディン
グはまずディスクａηが矢印Ａ方向に、可納ビン□□□
が矢印Ｂ方向にほぼ同時に回幼し、次にピンチローラ（
８）が矢印Ｃ方向に回動することにより行なわれる。こ
のようにして、磁気テープｔｔｏ＋のローディングが完
了した状態を第５図に示した。
グはまずディスクａηが矢印Ａ方向に、可納ビン□□□
が矢印Ｂ方向にほぼ同時に回幼し、次にピンチローラ（
８）が矢印Ｃ方向に回動することにより行なわれる。こ
のようにして、磁気テープｔｔｏ＋のローディングが完
了した状態を第５図に示した。
即ちディスクａ７）は出口側ガイドビン翰及び傾斜ピン
−によって磁気テープ（ｌＯ）を引き出しながらほぼ１
８０度回納し、これにつれて回転ドラム（りもオ怠図の
位置から第５図の位置まで移動してテープカセットの切
欠部に入シ込むのに従ってその局面に磁気テープが巻付
けられる。このディスク１１ηの回動と同時に可動ピン
ガが所定位置まで回動して、入口側ガイドピン（ｌＩ及
び消去ヘッド２１１に磁気テープ（＋ａｌ を押当て、
最後にピンチローラ（８）が回動して磁気テープ（１■
がキャプスタン（７）に押し付けられることにより、磁
気テープ（１０）が固定磁気ヘッド（６）に押当てられ
磁気テープ（１０）の走行が開始される。
−によって磁気テープ（ｌＯ）を引き出しながらほぼ１
８０度回納し、これにつれて回転ドラム（りもオ怠図の
位置から第５図の位置まで移動してテープカセットの切
欠部に入シ込むのに従ってその局面に磁気テープが巻付
けられる。このディスク１１ηの回動と同時に可動ピン
ガが所定位置まで回動して、入口側ガイドピン（ｌＩ及
び消去ヘッド２１１に磁気テープ（＋ａｌ を押当て、
最後にピンチローラ（８）が回動して磁気テープ（１■
がキャプスタン（７）に押し付けられることにより、磁
気テープ（１０）が固定磁気ヘッド（６）に押当てられ
磁気テープ（１０）の走行が開始される。
このように構成された磁気テープ走行系においては、回
転ドラム（２）の周囲に配置されるガイドピンにより、
回転ドラｔ：１２＋に巻きつけた磁気テープ１１０）の
走行位置を規正して磁気テープの互換性を保証するので
、ガイドピンの位置決め精度が要求されるが、この発明
の磁気テープ引出し機構においては入口側及び出口側ガ
イドピン”Ｑ８） 、 （ＩＩは何れもディスクな乃に
傾斜ピン翰および回転ドラム（２）に対して固着されて
いるので必要な相互の位置精度を得ることは容易である
。
転ドラム（２）の周囲に配置されるガイドピンにより、
回転ドラｔ：１２＋に巻きつけた磁気テープ１１０）の
走行位置を規正して磁気テープの互換性を保証するので
、ガイドピンの位置決め精度が要求されるが、この発明
の磁気テープ引出し機構においては入口側及び出口側ガ
イドピン”Ｑ８） 、 （ＩＩは何れもディスクな乃に
傾斜ピン翰および回転ドラム（２）に対して固着されて
いるので必要な相互の位置精度を得ることは容易である
。
なお、他の可動部すなわち、ピンチローラ（８）及び可
動ビン死は回転ドラム（２１より離れているので高い精
度Ｆｉ婆求されない。
動ビン死は回転ドラム（２１より離れているので高い精
度Ｆｉ婆求されない。
また、この発明で採用している平行２リール形カセット
では、両リールは同じ高さに構成され、供給リール（１
１）から出る磁気テープの高さと巻取リール０匂に入る
磁気テープの高さはほぼ同じとなる。
では、両リールは同じ高さに構成され、供給リール（１
１）から出る磁気テープの高さと巻取リール０匂に入る
磁気テープの高さはほぼ同じとなる。
しかるに回転ドラム（２）の局面では磁気テープ（１０
１は斜めに巻回されるので、入口側ガイドピンＯ１と出
口側ガイドビン（１１１との間では、はぼ磁気テープｔ
ｌｏｌの中寸法分だけ段差を生じる。しかるにこの発明
に係る磁気テープ走行系においては、傾斜ピン−及びス
ラントピン圓によってこの段差を形成するように構成さ
れており、従って入口側ガイドピン（Ｉ８１とテープガ
イド彌の高さは同一になり、これにともなって、基板（
３１上に取付けられる他の磁気テープの走行位置を規制
するピンはスラントピン＠を除いて全て基板１８１に対
して垂直に取付ければ足りるので構造が部品となる。又
ピンチローラ（８）及び可動ピン（至）の回動のための
動作力は、ディスクαηの回転駆動力からリンクによっ
て取り出すことができるので、磁気テープの引き出しは
ただ単にディスクリ７）をほぼ１８０度回転させるのみ
で、磁気テープを回転ドラムに対して１８０度を越える
角度にわたって巻付けることができる。
１は斜めに巻回されるので、入口側ガイドピンＯ１と出
口側ガイドビン（１１１との間では、はぼ磁気テープｔ
ｌｏｌの中寸法分だけ段差を生じる。しかるにこの発明
に係る磁気テープ走行系においては、傾斜ピン−及びス
ラントピン圓によってこの段差を形成するように構成さ
れており、従って入口側ガイドピン（Ｉ８１とテープガ
イド彌の高さは同一になり、これにともなって、基板（
３１上に取付けられる他の磁気テープの走行位置を規制
するピンはスラントピン＠を除いて全て基板１８１に対
して垂直に取付ければ足りるので構造が部品となる。又
ピンチローラ（８）及び可動ピン（至）の回動のための
動作力は、ディスクαηの回転駆動力からリンクによっ
て取り出すことができるので、磁気テープの引き出しは
ただ単にディスクリ７）をほぼ１８０度回転させるのみ
で、磁気テープを回転ドラムに対して１８０度を越える
角度にわたって巻付けることができる。
なお、この実施例では、ディスクの従転時におけるテー
プカセットへの回転ドラムの近接位１１１は、この回転
ドラムの局面が上記テープカセットの開口部側端面の最
外形を結ぶ直線位置よりもテープカセットのリール＠−
の中心軸側になっているので、装置全体を小型化できる
効果がある。
プカセットへの回転ドラムの近接位１１１は、この回転
ドラムの局面が上記テープカセットの開口部側端面の最
外形を結ぶ直線位置よりもテープカセットのリール＠−
の中心軸側になっているので、装置全体を小型化できる
効果がある。
以上のように、この発明によれば基板上に往復回転駆動
可能に設けられたディスクの偏心位置に、このディスク
の従転および後転に伴なってテープカセットに対する近
接位置および離間位置の相互間で変位するように上記回
転ドラムを設け、このディスク上に、その従転に伴なっ
て磁気テープを回転ドラムにおける磁気テープ巻付経路
出口端側へ引き出す出口側可納ピン（至）を設けたので
、回転ドラムを偏心位置に載置したディスクを回動させ
るだけで磁気テープを回−ドラムに対して、ディスクの
回動角度よりも大きい角度にわたって巻付けあるいは巻
戻しさせる動作かで・きることになり、装置を簡単に構
成できるという効果がある。
可能に設けられたディスクの偏心位置に、このディスク
の従転および後転に伴なってテープカセットに対する近
接位置および離間位置の相互間で変位するように上記回
転ドラムを設け、このディスク上に、その従転に伴なっ
て磁気テープを回転ドラムにおける磁気テープ巻付経路
出口端側へ引き出す出口側可納ピン（至）を設けたので
、回転ドラムを偏心位置に載置したディスクを回動させ
るだけで磁気テープを回−ドラムに対して、ディスクの
回動角度よりも大きい角度にわたって巻付けあるいは巻
戻しさせる動作かで・きることになり、装置を簡単に構
成できるという効果がある。
第１図は従来の磁気記録再生装置の磁気テープローディ
ング機構の概要金示す平面図、第８図ないし第５図はこ
の発明に係る磁気テープ引出し機構の一実施例を示す図
で第３図はテープカセットを装着した磁気テープ引出前
の状態を示す平面図、第３図は第８図ＩＩＩ −ＩＩＩ
線よりみたテープ引出機構の要部の構成を示す側面図、
牙番図は第２図Ｗ−１４よシみたテープカセットの断面
図、第５図は磁気テープを引き出した状態を示す平面図
である。 図において、１１）は回転磁気ヘッド、（２１は回転ド
ラム、（３１は基板、（４）は入口側テープガイドい１
６１１／′ｉ出ロ側テープガイド、（６）は固定磁気ヘ
ッド、−プカセット、 ｎｏｌは磁気テープ、（Ｉｔ）
は供給リール、Ｏ擾は＠収り−ル、Ｑ＠はガイドピン、
ａ７）ｉｌｔディスク％舖は入口側ガイドピン、翰は出
口側ガイドピン、翰は傾斜ピン、副は消去ヘッド、□□
□は可動ピン、−はアーム、ｅ２４１ｔ−を固定軸、輛
はテープガイド、圀はスラントピン、＠はピンチローラ
アーム、（２８は固定ピン、四−はリールである。 なお図中同一符号はそれぞれ同一または相当部分を示す
。 代理人 葛野 信 − 第１図 １１２ 第２図
ング機構の概要金示す平面図、第８図ないし第５図はこ
の発明に係る磁気テープ引出し機構の一実施例を示す図
で第３図はテープカセットを装着した磁気テープ引出前
の状態を示す平面図、第３図は第８図ＩＩＩ −ＩＩＩ
線よりみたテープ引出機構の要部の構成を示す側面図、
牙番図は第２図Ｗ−１４よシみたテープカセットの断面
図、第５図は磁気テープを引き出した状態を示す平面図
である。 図において、１１）は回転磁気ヘッド、（２１は回転ド
ラム、（３１は基板、（４）は入口側テープガイドい１
６１１／′ｉ出ロ側テープガイド、（６）は固定磁気ヘ
ッド、−プカセット、 ｎｏｌは磁気テープ、（Ｉｔ）
は供給リール、Ｏ擾は＠収り−ル、Ｑ＠はガイドピン、
ａ７）ｉｌｔディスク％舖は入口側ガイドピン、翰は出
口側ガイドピン、翰は傾斜ピン、副は消去ヘッド、□□
□は可動ピン、−はアーム、ｅ２４１ｔ−を固定軸、輛
はテープガイド、圀はスラントピン、＠はピンチローラ
アーム、（２８は固定ピン、四−はリールである。 なお図中同一符号はそれぞれ同一または相当部分を示す
。 代理人 葛野 信 − 第１図 １１２ 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １１） 基板に装着され、かつ二つのリールを同じ高
さに並べて収容したテープカセットから磁気テープを引
き出し、この磁気テープを、回転磁気ヘッドを内蔵する
回転ドラムの同面に１’８０度を越す角度にわたって巻
付けるとともに、所定の走行経路にかけわたすように構
成したローディング装置において、上記基板上に往復回
転駆動可能に設けられたディスクの偏心位置に、このデ
ィスクの往転および後転に伴なって上記テープカセット
に対する近接位置および離間位置の相互間で変位するよ
うに上記回転ドラムを設け、このディスク上に、その往
−転に伴なって磁気テープを上記回転ドラムにおける磁
気テープ巻付経路出口端側へ引き出す出口側可納ビンを
設けたことを特徴とするローディング装置。 （幻 上記ディスクの往転時における上記テープカセッ
トへの上、記回転ドラムの近接位置は、この回転ドラム
の同面が上記テープカセットの開口部側端面の最外形を
結ぶ直線位置よりも上記テープカセットのリールの中心
軸側になる位置であることを特徴とする特許請求の範囲
オ１項記載のローディング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57201300A JPS5891558A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | ロ−デイング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57201300A JPS5891558A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | ロ−デイング装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6600879A Division JPS55157155A (en) | 1979-05-25 | 1979-05-25 | Loading unit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5891558A true JPS5891558A (ja) | 1983-05-31 |
| JPS6360457B2 JPS6360457B2 (ja) | 1988-11-24 |
Family
ID=16438701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57201300A Granted JPS5891558A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | ロ−デイング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5891558A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1329884A3 (en) * | 2002-01-17 | 2004-12-01 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Tape deck |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS501733A (ja) * | 1973-05-04 | 1975-01-09 | ||
| JPS50119308U (ja) * | 1974-03-14 | 1975-09-29 | ||
| JPS5231410U (ja) * | 1975-08-27 | 1977-03-05 | ||
| JPS53116806A (en) * | 1977-03-17 | 1978-10-12 | Philips Nv | Magnetic recorder reproducer for high frequency range |
| JPS55157155A (en) * | 1979-05-25 | 1980-12-06 | Mitsubishi Electric Corp | Loading unit |
-
1982
- 1982-11-15 JP JP57201300A patent/JPS5891558A/ja active Granted
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS501733A (ja) * | 1973-05-04 | 1975-01-09 | ||
| JPS50119308U (ja) * | 1974-03-14 | 1975-09-29 | ||
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6360457B2 (ja) | 1988-11-24 |
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