JPS5889391A - インクジエツト記録シ−ト - Google Patents
インクジエツト記録シ−トInfo
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- JPS5889391A JPS5889391A JP56187499A JP18749981A JPS5889391A JP S5889391 A JPS5889391 A JP S5889391A JP 56187499 A JP56187499 A JP 56187499A JP 18749981 A JP18749981 A JP 18749981A JP S5889391 A JPS5889391 A JP S5889391A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- ink
- paper
- high molecular
- soluble high
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/50—Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording
- B41M5/52—Macromolecular coatings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/50—Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording
- B41M5/502—Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording characterised by structural details, e.g. multilayer materials
- B41M5/508—Supports
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/50—Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording
- B41M5/52—Macromolecular coatings
- B41M5/5236—Macromolecular coatings characterised by the use of natural gums, of proteins, e.g. gelatins, or of macromolecular carbohydrates, e.g. cellulose
Landscapes
- Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
- Duplication Or Marking (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はインクジェット記録シートに関し、特に支持体
上にインタジェット配鍮層として、耐水化され走水溶性
高分子と耐水化されていない水嬉性毫分子を含んだ層を
設けることにより、得られたａｍ中解俸力が＾く、多色
記録の色再現性が良好で、記鎌層の耐水性も優れ友イン
タジェット記録層に関するものである。
上にインタジェット配鍮層として、耐水化され走水溶性
高分子と耐水化されていない水嬉性毫分子を含んだ層を
設けることにより、得られたａｍ中解俸力が＾く、多色
記録の色再現性が良好で、記鎌層の耐水性も優れ友イン
タジェット記録層に関するものである。
インクジェット記録は騒音がなく、高遮記鎌が可能であ
り、記碌紙も普通紙が使用できるために、端末プリンタ
ーなどに採用畜れ、近年急造に普及している。を九多数
個のインクノズルを使用することによ勤、多色記録を行
うことも容品であり、＊ＶａＯインタジェット配鎌方式
による多色記録が検討書れてｉる。これらのインクジェ
ット記録に使用１れる用紙は、端末プリンターなどの単
色記―Ｏ場合は、用紙の同一場所への記録Ｆｉ／回のみ
であり、上質紙、連続伝票用紙、あるいは前記の紙よ参
少しインク吸収性を喪くした紙を使用すれば良く、特別
の支障なくインクジェット記録を行うことが可能である
。しかし、多色インクジェット記録Ｏ場合には、１個以
上のインクジェットノズルからインクが噴射され、基面
上の１点にλ個以上Ｏインタドツトが重なる場合が多く
、単位面稜轟りＯインタ使用量が多く、上質紙のよ゛う
にサイズ剤を添加し良紙、アート紙、コート紙のような
麟料Ｉｋ廖ａＫ多色インクジェット記碌を行うと、イン
クＯＩＩれ不良及び吸収容量不足、即ちインク徴収性不
良〇九めインクの紙面への衝突位置からＯ＃ｌれ出し、
異色インタの混色、インタの飛散による白地部分の汚れ
、記碌毅の紙面接触による汚れなどが起る。したがって
、上質紙、アート紙、コート紙のようなインク教収性不
喪の紙は、多色インクジェット記１１には全く実用性が
なかった。
り、記碌紙も普通紙が使用できるために、端末プリンタ
ーなどに採用畜れ、近年急造に普及している。を九多数
個のインクノズルを使用することによ勤、多色記録を行
うことも容品であり、＊ＶａＯインタジェット配鎌方式
による多色記録が検討書れてｉる。これらのインクジェ
ット記録に使用１れる用紙は、端末プリンターなどの単
色記―Ｏ場合は、用紙の同一場所への記録Ｆｉ／回のみ
であり、上質紙、連続伝票用紙、あるいは前記の紙よ参
少しインク吸収性を喪くした紙を使用すれば良く、特別
の支障なくインクジェット記録を行うことが可能である
。しかし、多色インクジェット記録Ｏ場合には、１個以
上のインクジェットノズルからインクが噴射され、基面
上の１点にλ個以上Ｏインタドツトが重なる場合が多く
、単位面稜轟りＯインタ使用量が多く、上質紙のよ゛う
にサイズ剤を添加し良紙、アート紙、コート紙のような
麟料Ｉｋ廖ａＫ多色インクジェット記碌を行うと、イン
クＯＩＩれ不良及び吸収容量不足、即ちインク徴収性不
良〇九めインクの紙面への衝突位置からＯ＃ｌれ出し、
異色インタの混色、インタの飛散による白地部分の汚れ
、記碌毅の紙面接触による汚れなどが起る。したがって
、上質紙、アート紙、コート紙のようなインク教収性不
喪の紙は、多色インクジェット記１１には全く実用性が
なかった。
多色インクジェット記載を行うＫはくまず、インク吸収
性の良い記録紙が必要である。サイズ剤を添加せず、低
密１に抄いた一紙のような紙は、インクの濡れも良く、
紙層の空隙が多いため、インクの吸収容量も大きく、多
色インクジェット記載を行う４ＤＫ充分なインク徴収性
を有している。
性の良い記録紙が必要である。サイズ剤を添加せず、低
密１に抄いた一紙のような紙は、インクの濡れも良く、
紙層の空隙が多いため、インクの吸収容量も大きく、多
色インクジェット記載を行う４ＤＫ充分なインク徴収性
を有している。
しかし、このような紙は、インクの横方向への広がり、
厚さ方向への浸透が大きい。インクの横方向への広がり
が大きいと解像力が低くなり、厚さ方向への浸透が大自
いと、インクｉ紙層深く存在することＫｔす、上にある
紙層の空１１による光の散ｔＫよりａｍが低く、白っぽ
い色罠なってしまう。まえ、シアン、マインタ、イエロ
ー、晶に！る参色記−を行った場合に、先に噴射したイ
ンクが紙層深く浸透し、色が上から見に〈〈な艶も再現
性不実となる。したがって、このようなインク徴収性の
良い紙は、多色インクジェット記載においてｔインクの
流れ出し、墨色、飛散はなくなるが、一度 ｍ像力が低
く、色再現性４不良で、多色インタジェット記載、特に
中間調再現多色インタジェット記載においては鮮明なｊ
＊は得られない。
厚さ方向への浸透が大きい。インクの横方向への広がり
が大きいと解像力が低くなり、厚さ方向への浸透が大自
いと、インクｉ紙層深く存在することＫｔす、上にある
紙層の空１１による光の散ｔＫよりａｍが低く、白っぽ
い色罠なってしまう。まえ、シアン、マインタ、イエロ
ー、晶に！る参色記−を行った場合に、先に噴射したイ
ンクが紙層深く浸透し、色が上から見に〈〈な艶も再現
性不実となる。したがって、このようなインク徴収性の
良い紙は、多色インクジェット記載においてｔインクの
流れ出し、墨色、飛散はなくなるが、一度 ｍ像力が低
く、色再現性４不良で、多色インタジェット記載、特に
中間調再現多色インタジェット記載においては鮮明なｊ
＊は得られない。
轡關ｌｉＩコー’ＩＪＯ／２号、特開昭Ｉコーク−１８
０号及び４０１１８ｚｓ−参り１１１号はいずれもイン
ク徴収性をなるべく低下させずＫ、インクの広が鯉、浸
透をなるべく少なくしようとし九試奉であるが、インク
徴収性とインクの広がり、浸透を小さ（することは相反
する性質であり、インタｌｌ！ｌＩＬ憔を多色インクジ
ェット記載に充分な範囲にすみと、インクＯ広がり浸透
が大龜（なってし壇うことは遥けられなかつ九。
０号及び４０１１８ｚｓ−参り１１１号はいずれもイン
ク徴収性をなるべく低下させずＫ、インクの広が鯉、浸
透をなるべく少なくしようとし九試奉であるが、インク
徴収性とインクの広がり、浸透を小さ（することは相反
する性質であり、インタｌｌ！ｌＩＬ憔を多色インクジ
ェット記載に充分な範囲にすみと、インクＯ広がり浸透
が大龜（なってし壇うことは遥けられなかつ九。
これｂＯ斃−によるインクジェット記録紙はインＩＯＳ
層中への機状と−うことを前提としている丸めに、一度
及び鵡像力が高く、シかも色再現性の＾−鯵−亀一曽は
得られず、４１ＩＫ中間調再現の多色インタジェット記
−には使用できなかった。
層中への機状と−うことを前提としている丸めに、一度
及び鵡像力が高く、シかも色再現性の＾−鯵−亀一曽は
得られず、４１ＩＫ中間調再現の多色インタジェット記
−には使用できなかった。
多色イン記載ェット記碌において、−１、解像力の高い
、色再現性の爽い自侭を得るには、インクの横方向の広
がりが少愈いこと、インクがなるぺ〈紙層表面に存在す
ること、しかもインクの流れ出し、混色、飛散がおＩｔ
いという相反する性質がインクジェット記録紙に要求さ
れる。
、色再現性の爽い自侭を得るには、インクの横方向の広
がりが少愈いこと、インクがなるぺ〈紙層表面に存在す
ること、しかもインクの流れ出し、混色、飛散がおＩｔ
いという相反する性質がインクジェット記録紙に要求さ
れる。
特開昭１１−／４４４７１４号中峙開＠Ｉｔ−ｔｏ参ｌ
り号に記載されているように、支持体上に水溶性高分子
層を設けたインクジェット記載シートは、噴射された水
性インクにより記録層の水溶性高分子が急速に膨潤また
は嬉解し、インクの流れ出し、混色、飛散が防止される
。まえ、水溶性高分子のａｍ調または溶解により一水性
インクの横方向への広が抄、厚味方向への浸透も抑えら
れるため、鰻変、解像力が高く、多色記録の色再現性の
優れた１ｍ儂が得られる。しかし、このようなインクジ
ェット記載シートは、水がかかつえり、水浸したりする
と、インクジェット記録層の耐水性がなく記録層がとれ
て自侭が消失してしまう欠点があった。水溶性高分子を
架橋剤その他の耐水化剤で耐水化することによりインク
ジェット記録層を耐水化すゐことは可能である。しかし
、水溶性高分子の耐水化を少しでも行なうと、水性イン
クによ為水製性高分子塗布層の膨潤または溶解の速ｌｌ
が極端に低下し、インクの流れ出し、混色、飛散が尭生
するようＫより、特に多色記録では満足なピーが得られ
なかった。
り号に記載されているように、支持体上に水溶性高分子
層を設けたインクジェット記載シートは、噴射された水
性インクにより記録層の水溶性高分子が急速に膨潤また
は嬉解し、インクの流れ出し、混色、飛散が防止される
。まえ、水溶性高分子のａｍ調または溶解により一水性
インクの横方向への広が抄、厚味方向への浸透も抑えら
れるため、鰻変、解像力が高く、多色記録の色再現性の
優れた１ｍ儂が得られる。しかし、このようなインクジ
ェット記載シートは、水がかかつえり、水浸したりする
と、インクジェット記録層の耐水性がなく記録層がとれ
て自侭が消失してしまう欠点があった。水溶性高分子を
架橋剤その他の耐水化剤で耐水化することによりインク
ジェット記録層を耐水化すゐことは可能である。しかし
、水溶性高分子の耐水化を少しでも行なうと、水性イン
クによ為水製性高分子塗布層の膨潤または溶解の速ｌｌ
が極端に低下し、インクの流れ出し、混色、飛散が尭生
するようＫより、特に多色記録では満足なピーが得られ
なかった。
本体＠０１４的はインクの流れ出し、混色、飛散がなく
、磯度、解像力が高く、色再現性の優れえ、しかも記録
層の耐水性が優れたインクジェット記録層を得為ことで
ある。
、磯度、解像力が高く、色再現性の優れえ、しかも記録
層の耐水性が優れたインクジェット記録層を得為ことで
ある。
本体―看等は支持体上に耐水化された水溶性高分子と耐
水化畜れていない水溶性高分子を含んだインクジェット
記録層を設けることにより、インタＯ＃ｌれ出し、１色
、飛散、磯度、解像力、色再現４＆などのインクジェッ
ト記載特性が、水溶性高分子を塗布しえにけの従来のイ
ンクジェット記録シート岡等に優れていて、しか鳴イン
クジェット記録層Ｏ耐水性の優れたインクジェット記載
シートを得ることに成功しえ。
水化畜れていない水溶性高分子を含んだインクジェット
記録層を設けることにより、インタＯ＃ｌれ出し、１色
、飛散、磯度、解像力、色再現４＆などのインクジェッ
ト記載特性が、水溶性高分子を塗布しえにけの従来のイ
ンクジェット記録シート岡等に優れていて、しか鳴イン
クジェット記録層Ｏ耐水性の優れたインクジェット記載
シートを得ることに成功しえ。
水溶性高分子のみを塗布した記録層は優れたインクジエ
ット記ＩＩＩＩＩＩ性を有しているが、配録層の耐水性
はない。耐水化し走水溶性高分子を塗布した配録層は配
録層の耐水性は優れているが、インクジェット記録特性
が劣り、特に多色記録では満足な自侭は得られない。し
かし、耐水化された水溶性高分子と耐水化されていない
水溶性高分子を含んだ配録層は、耐水化されていない水
溶性高分子が水性インクによ抄膨潤または溶解するため
、インクの流れ出し、混色、飛散がなく、ｆａｆ１解偉
力が高く、色再現性が夷い。また、配録層の中で耐水化
されていない水溶性高分子は耐水化した水溶性１分子の
マトリックスの中に壇めこまれているため、水によ抄溶
出せず配録層の耐水性が優れている。
ット記ＩＩＩＩＩＩ性を有しているが、配録層の耐水性
はない。耐水化し走水溶性高分子を塗布した配録層は配
録層の耐水性は優れているが、インクジェット記録特性
が劣り、特に多色記録では満足な自侭は得られない。し
かし、耐水化された水溶性高分子と耐水化されていない
水溶性高分子を含んだ配録層は、耐水化されていない水
溶性高分子が水性インクによ抄膨潤または溶解するため
、インクの流れ出し、混色、飛散がなく、ｆａｆ１解偉
力が高く、色再現性が夷い。また、配録層の中で耐水化
されていない水溶性高分子は耐水化した水溶性１分子の
マトリックスの中に壇めこまれているため、水によ抄溶
出せず配録層の耐水性が優れている。
本発明のインクジェット記録シートに使用される水溶性
高分子は、かんしょデンプン、ばれいしよデンプン、コ
ンスターチ、ζんにやく、ふのり、寒天、アルギン酸ナ
トリウム、トロロアオイ、トラガントｌム、アラビアゴ
ム、ローカストビーンガム、ダアールガム、ペクチン、
カラゲニン、にかわ、（ラチン、カイイン、大豆蛋白、
酸化デンプン、デ命ストリン、リン酸デンプン、カルボ
キシメチル化デンプン、ヒドロキシエチル化デンプｙ１
シアノエチル化デンプン、アクリル酸グラフトデｙプン
、カチオン性デンプン、メチルセルロース ＠ ）１１
ｗ中ジエチルセルロース、カルボキシメチルセルロー
ス、セルロースサルフェート、シアノエチルセルｐ−ス
、ｔｔリヒニルアルコール、カルボキシル化ポリビニル
アルコール、ポリビニルメチルエーテル、ポリアクリル
酸ナトリウム、ポリアクリル酸エステル部分ケン化物、
メチルビエルエーテル−無水マレイン−共重合物、エチ
レｙ−−水マレイン酸共重合物、スチレン−無水マレイ
ン酸共重合物、酢酸ビニル−無水マレイン酸共重会物、
ポリスチレンスルホン酸ナトリクム、−リビ具ルスルホ
ン酸ナトリウム、ポリ１−アクリルア々ドーコーメチル
プロパンスルホン酸ナト曽會ム、１１！Ｎエルベンジル
トリメチルアン毫二りムタ冒ライド、ポリジアリルジメ
チルアン４ニウムタロライド、ポリエチレンずノエチル
メタクリレート塩酸塩、ポリメタクリロイルオキシエチ
ルジメチルβ−ヒドロキシエチルアンモニラムク四うイ
ド、ポリビニルピリジン、ポリビニルアルコ−ル、ポリ
エチレン微粉末、ポリアンド−ボリアギン、イオネンタ
イプ第参級アンモエクム塩ポリマー、ボリアクリルア々
ド、ポリエチレンオキナイド、ポリビニルビーリドン、
などがある。
高分子は、かんしょデンプン、ばれいしよデンプン、コ
ンスターチ、ζんにやく、ふのり、寒天、アルギン酸ナ
トリウム、トロロアオイ、トラガントｌム、アラビアゴ
ム、ローカストビーンガム、ダアールガム、ペクチン、
カラゲニン、にかわ、（ラチン、カイイン、大豆蛋白、
酸化デンプン、デ命ストリン、リン酸デンプン、カルボ
キシメチル化デンプン、ヒドロキシエチル化デンプｙ１
シアノエチル化デンプン、アクリル酸グラフトデｙプン
、カチオン性デンプン、メチルセルロース ＠ ）１１
ｗ中ジエチルセルロース、カルボキシメチルセルロー
ス、セルロースサルフェート、シアノエチルセルｐ−ス
、ｔｔリヒニルアルコール、カルボキシル化ポリビニル
アルコール、ポリビニルメチルエーテル、ポリアクリル
酸ナトリウム、ポリアクリル酸エステル部分ケン化物、
メチルビエルエーテル−無水マレイン−共重合物、エチ
レｙ−−水マレイン酸共重合物、スチレン−無水マレイ
ン酸共重合物、酢酸ビニル−無水マレイン酸共重会物、
ポリスチレンスルホン酸ナトリクム、−リビ具ルスルホ
ン酸ナトリウム、ポリ１−アクリルア々ドーコーメチル
プロパンスルホン酸ナト曽會ム、１１！Ｎエルベンジル
トリメチルアン毫二りムタ冒ライド、ポリジアリルジメ
チルアン４ニウムタロライド、ポリエチレンずノエチル
メタクリレート塩酸塩、ポリメタクリロイルオキシエチ
ルジメチルβ−ヒドロキシエチルアンモニラムク四うイ
ド、ポリビニルピリジン、ポリビニルアルコ−ル、ポリ
エチレン微粉末、ポリアンド−ボリアギン、イオネンタ
イプ第参級アンモエクム塩ポリマー、ボリアクリルア々
ド、ポリエチレンオキナイド、ポリビニルビーリドン、
などがある。
これらの水溶性高分子は、耐水化され九Ｓｔたは耐水化
されていない形でインクジェット配録層中に含有される
。
されていない形でインクジェット配録層中に含有される
。
耐水化されない水溶性高分子の粘度は、インクの流れ出
しを防止する面からは高い方が望ましいが、塗布適性上
はあまり高くない方が嵐い。好適な粘度範囲は、！−水
＃Ｉ液でｊ−ｊ、００ａｅｆｐ＠である。更に好ましく
は、ｔｏＮｉｏｏｃｐｍである。
しを防止する面からは高い方が望ましいが、塗布適性上
はあまり高くない方が嵐い。好適な粘度範囲は、！−水
＃Ｉ液でｊ−ｊ、００ａｅｆｐ＠である。更に好ましく
は、ｔｏＮｉｏｏｃｐｍである。
一般に、水溶性高分子に顔料を併用して塗布し、インク
ジェット配録層にインク吸水性、ぺ九つ自防止性、白さ
、などの性質を附与することが望ましい、水溶性高分子
と併用して塗布する顔料としては、Ｉロー、タルタ、炭
酸カルシウム、硫酸パリクム、酸化亜鉛、チタンホワイ
ト、合成ケイ酸塩、シリカ、ｉｌｓ土、ポリエチレン微
粉末、ポリエチレン微粉末、尿素樹脂微粉末、などが使
用され為。
ジェット配録層にインク吸水性、ぺ九つ自防止性、白さ
、などの性質を附与することが望ましい、水溶性高分子
と併用して塗布する顔料としては、Ｉロー、タルタ、炭
酸カルシウム、硫酸パリクム、酸化亜鉛、チタンホワイ
ト、合成ケイ酸塩、シリカ、ｉｌｓ土、ポリエチレン微
粉末、ポリエチレン微粉末、尿素樹脂微粉末、などが使
用され為。
水溶性高分子に対する顔料の混合割合には水溶性高分子
７重量部ｉすＯ乃至７０重量部の範囲が適蟲である。
７重量部ｉすＯ乃至７０重量部の範囲が適蟲である。
イノク記載ツト記碌層を形成する塗布液へのその傭の添
加剤としては、接着強度を向上するための８ＢＢなどの
ラテックス、水溶性高分子塗布層の水性インタによる濡
れ、吸水を更に良くするためＯ補助剤として、グリセリ
ン、ポリエチレングｌ：Ｉ−ル、ぜ關リドン類、界面活
性剤、ポリアクリルアミドゲル、デンプンゲルなどの吸
水ゲルなどの鑞潤徴本剤、實味付けなどの色調調整用の
染料、顔料、螢光染料、インクの耐光性を向上させる丸
めａｍ外纏徴収剤、顔料分散剤、消泡剤、ステアリン酸
カルシウムなどの潤滑剤、防黴剤、などを目的に応じて
使用で暑る。
加剤としては、接着強度を向上するための８ＢＢなどの
ラテックス、水溶性高分子塗布層の水性インタによる濡
れ、吸水を更に良くするためＯ補助剤として、グリセリ
ン、ポリエチレングｌ：Ｉ−ル、ぜ關リドン類、界面活
性剤、ポリアクリルアミドゲル、デンプンゲルなどの吸
水ゲルなどの鑞潤徴本剤、實味付けなどの色調調整用の
染料、顔料、螢光染料、インクの耐光性を向上させる丸
めａｍ外纏徴収剤、顔料分散剤、消泡剤、ステアリン酸
カルシウムなどの潤滑剤、防黴剤、などを目的に応じて
使用で暑る。
耐水化した水溶性高分子と耐水化しない水溶性高分子を
含んだインクジェット配録層を支持体上に設ける方法は
４に限定されるものではなく、例えば、以下のような方
法を採用することができる。
含んだインクジェット配録層を支持体上に設ける方法は
４に限定されるものではなく、例えば、以下のような方
法を採用することができる。
（１） 水溶性高分子とその耐水化剤及び耐水化剤と
反応しない別の水溶性高分子を含む塗液を支持体に塗布
する方法。
反応しない別の水溶性高分子を含む塗液を支持体に塗布
する方法。
（２） 水溶性高分子と前記の水溶性高分子とは反応
せず、自己架橋をする架橋基を持つ水溶性高分子を含む
塗液を支持体に塗布する方法。
せず、自己架橋をする架橋基を持つ水溶性高分子を含む
塗液を支持体に塗布する方法。
＜Ｂ） Ｊｌｉｌｌ１以上の水溶性高分子を含む塗液
を支持体Ｋｉｎｋ布してから、そのうちの１種の水溶性
高分子を耐水化するが、別の水溶性高分子は耐水化しな
い耐水化剤を水溶性高分子層の上に塗布する方法。
を支持体Ｋｉｎｋ布してから、そのうちの１種の水溶性
高分子を耐水化するが、別の水溶性高分子は耐水化しな
い耐水化剤を水溶性高分子層の上に塗布する方法。
（４）Ｊ種類以上の水溶性高分子を塗布してから、紫外
線、電子線などの照射によ抄そのうちｏｉ種鎖の水溶性
高分子を耐水化する方法。必ｌ！に応じて、架橋剤照射
に対する感度向上剤を塗液に添加して吃良い。
線、電子線などの照射によ抄そのうちｏｉ種鎖の水溶性
高分子を耐水化する方法。必ｌ！に応じて、架橋剤照射
に対する感度向上剤を塗液に添加して吃良い。
（８） 加１により耐水化しない水溶性高分子と揮発
性Ｏａｔたはアルカリと塩を形成し、加熱によ一酸盲九
はアルカリが揮発し耐水化する水溶性高分子を含む塗液
を支持体Ｋ１１ｋ布する方法。
性Ｏａｔたはアルカリと塩を形成し、加熱によ一酸盲九
はアルカリが揮発し耐水化する水溶性高分子を含む塗液
を支持体Ｋ１１ｋ布する方法。
本ｓｉｎ高分子を不溶化する耐水化剤としては、水溶性
高分子と塩結合、配位結合、共有結合、水嵩結合などに
より反応して不溶化する各種のものカ使用で自る。カル
ボキシル基、スルホン基などのアニオン性癖−基を有す
る水溶性高分子に対しては、塩化アル電、硫酸アル電、
塩化カルシウム、酢酸カルシウム、塩化亜鉛、酢酸ジル
コニウムなどＯ水溶性金属塩、カチオン性界面活性剤、
カチオン性高分子電解質が使用できる。ア建ノ基、第一
級アンモニウム基などのカチオン性解離晶を有する水溶
性高分子に対しては、脂肪酸、タンニン酸、吐−石、ア
ニオン性界面活性剤などの低分子アニオン性物質、アニ
オン性高分子電解質が使用できる。アミノ基、水酸基を
有する水溶性高分子に対しては、ホルマリ／、グリオ中
ザール、ダルタルアルデヒド、タラ２／樹脂、尿素樹脂
、エポキシ化合物、インシアネート、塩化シアヌル、ポ
リエチレンイミン、ボリア建ドーポリアＺンーエビクロ
ルヒドリン樹脂、ジアルデヒドでんぷん、遊離のカルボ
キシル基を有する水溶性高分子に対しては、エポキシ化
合物が、Ｉリビニルビ四すドン、ポリエチレンオキサイ
ドに対しては、ポリカルボン酸が使用できる。
高分子と塩結合、配位結合、共有結合、水嵩結合などに
より反応して不溶化する各種のものカ使用で自る。カル
ボキシル基、スルホン基などのアニオン性癖−基を有す
る水溶性高分子に対しては、塩化アル電、硫酸アル電、
塩化カルシウム、酢酸カルシウム、塩化亜鉛、酢酸ジル
コニウムなどＯ水溶性金属塩、カチオン性界面活性剤、
カチオン性高分子電解質が使用できる。ア建ノ基、第一
級アンモニウム基などのカチオン性解離晶を有する水溶
性高分子に対しては、脂肪酸、タンニン酸、吐−石、ア
ニオン性界面活性剤などの低分子アニオン性物質、アニ
オン性高分子電解質が使用できる。アミノ基、水酸基を
有する水溶性高分子に対しては、ホルマリ／、グリオ中
ザール、ダルタルアルデヒド、タラ２／樹脂、尿素樹脂
、エポキシ化合物、インシアネート、塩化シアヌル、ポ
リエチレンイミン、ボリア建ドーポリアＺンーエビクロ
ルヒドリン樹脂、ジアルデヒドでんぷん、遊離のカルボ
キシル基を有する水溶性高分子に対しては、エポキシ化
合物が、Ｉリビニルビ四すドン、ポリエチレンオキサイ
ドに対しては、ポリカルボン酸が使用できる。
耐水化剤と水溶性高分子の組合せは、耐水化剤と水溶性
高分子の反応機構の差、反応速度の差を利用して、必ら
ず、少なくと４７ｆａ類の水溶性高分子が耐水化し、少
なくとも７種類の水溶性高分子を耐水化しないように選
択する必要がある。耐水化された水溶性高分子物質と耐
水化されていない水溶性高分子物質の割合は、使用する
物質の特性、例えば水溶性の＠ｍ％勢によって異なるが
、一般には前者と後者の比率が約ｔＯ：／ないし約ｌ：
コの範囲が適当である。
高分子の反応機構の差、反応速度の差を利用して、必ら
ず、少なくと４７ｆａ類の水溶性高分子が耐水化し、少
なくとも７種類の水溶性高分子を耐水化しないように選
択する必要がある。耐水化された水溶性高分子物質と耐
水化されていない水溶性高分子物質の割合は、使用する
物質の特性、例えば水溶性の＠ｍ％勢によって異なるが
、一般には前者と後者の比率が約ｔＯ：／ないし約ｌ：
コの範囲が適当である。
耐水化機能を水溶性高分子自体にもたせた自己架橋臘水
溶性高分子としては、メチ■−ルでんぷん、メチロール
化ボリアクリルアスト°、ジアルデヒドでんぷん、ポリ
エチレンイｔ／、ポリアイドーポ１７１ンーエビクロル
ヒドリン樹脂、エピクロルヒドリン化ポリジメチルア電
ノエチルメタクリレート、などが使用で龜る・ ｊｌ熱により酸または塩基が揮発して耐水化する水■性
高分子としては、カゼインのアンモニウム塩、スチレン
−無水マレイン酸共重合物のアンモニウム塩、インブチ
レン−無水マレイン酸共重合物のアンモニウム塩、酢酸
ビニル−クロト／酸共重合物のアンモニウム塩、ポリジ
メチルア建ノエチルメタクリレートの酢酸塩などが使用
できる。
溶性高分子としては、メチ■−ルでんぷん、メチロール
化ボリアクリルアスト°、ジアルデヒドでんぷん、ポリ
エチレンイｔ／、ポリアイドーポ１７１ンーエビクロル
ヒドリン樹脂、エピクロルヒドリン化ポリジメチルア電
ノエチルメタクリレート、などが使用で龜る・ ｊｌ熱により酸または塩基が揮発して耐水化する水■性
高分子としては、カゼインのアンモニウム塩、スチレン
−無水マレイン酸共重合物のアンモニウム塩、インブチ
レン−無水マレイン酸共重合物のアンモニウム塩、酢酸
ビニル−クロト／酸共重合物のアンモニウム塩、ポリジ
メチルア建ノエチルメタクリレートの酢酸塩などが使用
できる。
水−性１分子を塗布する支持体としては、紙、布、プラ
スチツタスフイルム、金属板、木板、カラス板などが使
用できる。
スチツタスフイルム、金属板、木板、カラス板などが使
用できる。
本体−の支持体に使用する紙は、木材／（ルプを主体と
すゐが、必要に応じて合成繊維、合成パルプ、無機繊維
などを混合しても良い。添加剤として、■ジン、アルキ
ルケチ／タイマー、アルケニル−ハク酸などのサイズ剤
、クレー、タルク、炭酸カルシウムなどの填料、ボリア
クリルアＺド、デンプンなどの紙力増強剤、硫酸バンド
、カチオン性ポリマーなどの定着剤、メラミン樹脂、ボ
リア２ドーポリアミンーエピクロルヒドリン樹脂などの
湿潤強度向上剤、染料、螢光染料などを内添しても良い
。抄紙時に、サイズプレスで、デンプン、−ポリビニル
アルコールなどの水溶性高分子、スチレン−無水マレイ
ン酸共重合物アルキルエステルのナトリウム塩などのサ
イズ剤を塗布しても良い。
すゐが、必要に応じて合成繊維、合成パルプ、無機繊維
などを混合しても良い。添加剤として、■ジン、アルキ
ルケチ／タイマー、アルケニル−ハク酸などのサイズ剤
、クレー、タルク、炭酸カルシウムなどの填料、ボリア
クリルアＺド、デンプンなどの紙力増強剤、硫酸バンド
、カチオン性ポリマーなどの定着剤、メラミン樹脂、ボ
リア２ドーポリアミンーエピクロルヒドリン樹脂などの
湿潤強度向上剤、染料、螢光染料などを内添しても良い
。抄紙時に、サイズプレスで、デンプン、−ポリビニル
アルコールなどの水溶性高分子、スチレン−無水マレイ
ン酸共重合物アルキルエステルのナトリウム塩などのサ
イズ剤を塗布しても良い。
水−溶性高分子塗布層の塗布量は、水溶性高分子ｏｒｉ
ｎ瀧分トシテ、片ｆＩＡＯ、ｊ〜／ Ｏｆ／ｍｌ”＞１
部当であり、特にコ〜ｚｔｔ／ｍ が適している。耐
水化されない水溶性高分子の粘度が低い場合は塗布量を
多くする必要があ抄、粘度が高い場合は、塗布量を少な
くできる。一般Ｋｍ布量が少ないと、水性インクの粘度
増加が充分性われず、インクの流れ出し、混色、飛散が
発生し、濃度が低くなる。
ｎ瀧分トシテ、片ｆＩＡＯ、ｊ〜／ Ｏｆ／ｍｌ”＞１
部当であり、特にコ〜ｚｔｔ／ｍ が適している。耐
水化されない水溶性高分子の粘度が低い場合は塗布量を
多くする必要があ抄、粘度が高い場合は、塗布量を少な
くできる。一般Ｋｍ布量が少ないと、水性インクの粘度
増加が充分性われず、インクの流れ出し、混色、飛散が
発生し、濃度が低くなる。
水溶性高分子塗布Ｋｔ用する塗布装置け、一般に紙の塗
布Ｋｆｌｌされて゛いるエアーナイフコーター、ブレー
ドコーター、パーコーター、グラビアコーター、カーテ
ンコーター、サイズプレス、四−ルコーターなどが使用
できる。水溶性高分子塗布派を塗布、乾燥後、マシンカ
レンダー、グロスカレンダー、スーパーカレンダーなど
Ｋよ抄、塗布ｒＭを平滑にすることが望壇しい。
布Ｋｆｌｌされて゛いるエアーナイフコーター、ブレー
ドコーター、パーコーター、グラビアコーター、カーテ
ンコーター、サイズプレス、四−ルコーターなどが使用
できる。水溶性高分子塗布派を塗布、乾燥後、マシンカ
レンダー、グロスカレンダー、スーパーカレンダーなど
Ｋよ抄、塗布ｒＭを平滑にすることが望壇しい。
インクジェット記録に使用されるインクは、多くの場合
、水性インクであ抄、本発明のインクジェット記録シー
ト吃水性インクによるインクジェット記録に用いられる
ものである。
、水性インクであ抄、本発明のインクジェット記録シー
ト吃水性インクによるインクジェット記録に用いられる
ものである。
本発明のインクジェット記録用シートに使用され得る水
性インクは、例えば、特開昭＄７−／コ１０１号、特開
昭−デー１ｔｊＪ参号、特開昭参ターｆ７４コＯ号、特
開＠！０−／参１４０参考４０２号１ＩＩ紹１０−１０
コ参０７号、特開昭ＩＩ−／コｆＪ１０号、特開１１９
／−１１７１０４号、％開明７／−／１７１０！号、特
開昭ｊ／−／／１１０４号、特開昭！／−／ＪＷ＃０１
号、特開＠！Ｊ−ＩＡａａ１号、特開＠ｊＪ−／Ｊ７０
ツ号、侍−＠ｊＪ−／ＪＯ１０号、特＠＠１２−７夢が
０４４＃、特公＠！コー／４４４参Ｊ号、特公昭ｌコー
ｌ参４参参号、特開昭ＩＪ−７７７０４号、特開昭ｊＪ
−／／り１０７号、特開昭！！−１１デｉｏｔ号、特公
昭ｊＪ−ＪｏｒｔＪ号、などに記載されているように、
水溶性染料、湿潤剤、染料可溶化剤、防黴剤、水、水混
和性有４！ｌ＆溶剤などよ抄なるものである。
性インクは、例えば、特開昭＄７−／コ１０１号、特開
昭−デー１ｔｊＪ参号、特開昭参ターｆ７４コＯ号、特
開＠！０−／参１４０参考４０２号１ＩＩ紹１０−１０
コ参０７号、特開昭ＩＩ−／コｆＪ１０号、特開１１９
／−１１７１０４号、％開明７／−／１７１０！号、特
開昭ｊ／−／／１１０４号、特開昭！／−／ＪＷ＃０１
号、特開＠！Ｊ−ＩＡａａ１号、特開＠ｊＪ−／Ｊ７０
ツ号、侍−＠ｊＪ−／ＪＯ１０号、特＠＠１２−７夢が
０４４＃、特公＠！コー／４４４参Ｊ号、特公昭ｌコー
ｌ参４参参号、特開昭ＩＪ−７７７０４号、特開昭ｊＪ
−／／り１０７号、特開昭！！−１１デｉｏｔ号、特公
昭ｊＪ−ＪｏｒｔＪ号、などに記載されているように、
水溶性染料、湿潤剤、染料可溶化剤、防黴剤、水、水混
和性有４！ｌ＆溶剤などよ抄なるものである。
本発明の特徴は、水性インクによりインクジェット記録
層中の耐水化されていない水溶性高分子が急速に膨潤ま
たは溶解し、インクの流れ出し、混色、飛散の発生なし
に、ｌｌｉ度、解偉力の高い、色再現性の喪好なインク
ジェット記録画像が得られ、しかも耐水化された水溶性
高分子によりインクジェット記録層が耐水性を有してい
ることである。
層中の耐水化されていない水溶性高分子が急速に膨潤ま
たは溶解し、インクの流れ出し、混色、飛散の発生なし
に、ｌｌｉ度、解偉力の高い、色再現性の喪好なインク
ジェット記録画像が得られ、しかも耐水化された水溶性
高分子によりインクジェット記録層が耐水性を有してい
ることである。
以下実施例により本発明を更に詳細に説明する。
実施例Ｉ
Ｌ−ＢＫＰｉｏｏ部をＰ水産Ｃ８Ｆ＄Ｊ０ｃｃに叩解し
、タル２３部、ロジン１部、硫酸パントコ部を添加し、
坪量ｔｏｏｆ／ｍ”の原紙を長網抄紙機で抄紙した。抄
紙時にサイズプレスで、スチレン−無水マレイン酸系重
合物アル中ルエステルのナトリウム塩を固型分で／Ｉ／
ＩＩＪＩ布した。こＯＭＫＯＪＩＢ−ＰＩ／１−ＯＫよ
る吸水［Ｆｉ／デ。
、タル２３部、ロジン１部、硫酸パントコ部を添加し、
坪量ｔｏｏｆ／ｍ”の原紙を長網抄紙機で抄紙した。抄
紙時にサイズプレスで、スチレン−無水マレイン酸系重
合物アル中ルエステルのナトリウム塩を固型分で／Ｉ／
ＩＩＪＩ布した。こＯＭＫＯＪＩＢ−ＰＩ／１−ＯＫよ
る吸水［Ｆｉ／デ。
Ｉｆ／購３であった。この原紙にゼラチン７００部、と
ドロｌ？クエチルセルロースＪ０部、ボリア建ドーポリ
アｉンーエビクロルヒドリン樹脂ＩＯ部、タルクコ００
部よりなる固型分λ１．Ｊ−の塗、ＩＩ液を固型分で片
面／１．Ｊｌ／Ｗ４”エアーナイフコーターで塗布、乾
燥後、スーパーカレンダー掛けを行なった。
ドロｌ？クエチルセルロースＪ０部、ボリア建ドーポリ
アｉンーエビクロルヒドリン樹脂ＩＯ部、タルクコ００
部よりなる固型分λ１．Ｊ−の塗、ＩＩ液を固型分で片
面／１．Ｊｌ／Ｗ４”エアーナイフコーターで塗布、乾
燥後、スーパーカレンダー掛けを行なった。
比較例４
実施例１と同様にして、ゼラチン１００部、タルクコ０
０部よ抄なる固型分コｊ嚢の塗布液を固型分で片面ｉ１
１／ｍ”塗布した。
０部よ抄なる固型分コｊ嚢の塗布液を固型分で片面ｉ１
１／ｍ”塗布した。
比較倒立
実施例１と同様にして、ゼラチン１００部、ボリア建ド
ーポリアミンーエピクロルヒドリン樹脂／＃部、タルタ
ＪＯＯ部よりなる固型分２１．１−の塗布液を固飄分で
片面ｔｏ、Ｊｆ／ｍ”塗布した。
ーポリアミンーエピクロルヒドリン樹脂／＃部、タルタ
ＪＯＯ部よりなる固型分２１．１−の塗布液を固飄分で
片面ｔｏ、Ｊｆ／ｍ”塗布した。
実施例２
実施例／の原紙に、スチレン−無水マレイ／酸共重合物
ｌ／コナトリウム塩／ＤＯ部、ポリビニルビ四リドン（
ｊ憾溶箪のコ０ ’Ｃでの粘１ｊｊ？Ｃｐ畠）１０部、
エチレングリコールジグリシジルエーテルフ０部、炭酸
カルシウム１００部よりなる固蓋分Ｊ０−の塗布液を片
面ｊＯｆ７１１ｇ”エアーナイフコーターで塗布し、乾
燥後、スーパーカレンダー掛けを行なった。
ｌ／コナトリウム塩／ＤＯ部、ポリビニルビ四リドン（
ｊ憾溶箪のコ０ ’Ｃでの粘１ｊｊ？Ｃｐ畠）１０部、
エチレングリコールジグリシジルエーテルフ０部、炭酸
カルシウム１００部よりなる固蓋分Ｊ０−の塗布液を片
面ｊＯｆ７１１ｇ”エアーナイフコーターで塗布し、乾
燥後、スーパーカレンダー掛けを行なった。
実施例３
実施例１の塗布液から、耐水化剤のエチレングリコール
ジグリシジルエーテルを除いて塗布した塗布紙の塗布面
ＫＡＪ、（８０４）、−／ＩＨ，０の２．Ｊ−溶液をコ
Ｏｆ ／ ＠ ”エアーナイフコーターで塗布、乾燥後
スー、１ｌｌ−カレンダー掛けを行なった。
ジグリシジルエーテルを除いて塗布した塗布紙の塗布面
ＫＡＪ、（８０４）、−／ＩＨ，０の２．Ｊ−溶液をコ
Ｏｆ ／ ＠ ”エアーナイフコーターで塗布、乾燥後
スー、１ｌｌ−カレンダー掛けを行なった。
比較例３
実施例コの塗布液から、耐水化剤のエチレングリコール
ジグリシジルエーテルを除い九以外は実施例コと同じよ
うに塗布紙を作製した。
ジグリシジルエーテルを除い九以外は実施例コと同じよ
うに塗布紙を作製した。
比較例４
実施例−の塗布液から、ポリビニルピロリドンとエチレ
ングリコールジグリシジルエーテルを除いえ以外は実施
例コと同じように塗布紙を作製しえ。
ングリコールジグリシジルエーテルを除いえ以外は実施
例コと同じように塗布紙を作製しえ。
比較例６
比較例−の塗布、乾燥後の塗布紙の塗布面に実施例Ｊと
同じようにＡＩ （８０４１，・／ＩＨ，０意 溶諌を塗布し良。
同じようにＡＩ （８０４１，・／ＩＨ，０意 溶諌を塗布し良。
実施例及び比較例のイｙクジエツを記録紙に、参個のイ
ンクジェットノズル（ノズル直径ｊ０μ）を有するイン
クジェットプリンターで、シアン、ｗ −ｖ ｙり、イ
エロー、墨の憂色の水性インクを順次噴射して多色イン
クジェット記録を行なった。
ンクジェットノズル（ノズル直径ｊ０μ）を有するイン
クジェットプリンターで、シアン、ｗ −ｖ ｙり、イ
エロー、墨の憂色の水性インクを順次噴射して多色イン
クジェット記録を行なった。
結果をＩＩ／表に示す。本発明による実施例Ｉ〜Ｊで得
られ九インクジェット記録紙は、インクの流れ出しがな
く、＃ｌ１ｉＬが高く、インクの広がり４少なく、イン
クジェット記録特性が優れ、かつインクジェット記録層
の耐水性も優れている。従来技術によゐ比較例／−，１
ではインクジェット記録特性とインクジェット記録層の
耐水性の両者を満足させるものはない。
られ九インクジェット記録紙は、インクの流れ出しがな
く、＃ｌ１ｉＬが高く、インクの広がり４少なく、イン
クジェット記録特性が優れ、かつインクジェット記録層
の耐水性も優れている。従来技術によゐ比較例／−，１
ではインクジェット記録特性とインクジェット記録層の
耐水性の両者を満足させるものはない。
畳１ ＃色が重なった部分のインクの流れ出し。
優は流れ出しなし。不良は流れ出しにより画像が形成さ
れない。
れない。
骨３ シアンインクベタ部の濃度
Ｊｋｓ シアンインクの１個のドツトの直径肴４ イン
クジェット記録紙を水浸して、記録層を指でこすった場
合の記録層の剥離。優は全く剥離なし。不良は完全に剥
離。
クジェット記録紙を水浸して、記録層を指でこすった場
合の記録層の剥離。優は全く剥離なし。不良は完全に剥
離。
Claims (1)
- 支持体上に高分子物質を含有する層な設けたインクジェ
ット記録シートにおいて、該高分子物質と叫て少なくと
もｉ＠ｏ耐水化され走水溶性高分子物質と少なくと４１
種の耐水化されていない水Ｓ性高分子物質を含有するこ
とを特徴とするインクジェット記録シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56187499A JPS5889391A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | インクジエツト記録シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56187499A JPS5889391A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | インクジエツト記録シ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5889391A true JPS5889391A (ja) | 1983-05-27 |
| JPS6255995B2 JPS6255995B2 (ja) | 1987-11-24 |
Family
ID=16207124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56187499A Granted JPS5889391A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | インクジエツト記録シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5889391A (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| JPS6067190A (ja) * | 1983-09-22 | 1985-04-17 | Ricoh Co Ltd | インクジェット記録用媒体 |
| JPS60109894A (ja) * | 1983-11-18 | 1985-06-15 | Jujo Paper Co Ltd | インクジェット記録用紙 |
| JPS60143991A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-30 | Sanyo Kokusaku Pulp Co Ltd | 水性インク記録用シ−ト及びその製造法 |
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| JPS629988A (ja) * | 1985-07-08 | 1987-01-17 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 記録用シ−ト |
| JPS6294379A (ja) * | 1985-10-21 | 1987-04-30 | Mitsubishi Yuka Fine Chem Co Ltd | 水性インク記録用シ−ト |
| JPS6294380A (ja) * | 1985-10-21 | 1987-04-30 | Mitsubishi Yuka Fine Chem Co Ltd | 水性インク記録用シ−ト |
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| JPS62160269A (ja) * | 1986-01-08 | 1987-07-16 | Mitsubishi Yuka Fine Chem Co Ltd | 水性インク記録用シ−ト |
| JPS62231788A (ja) * | 1986-04-01 | 1987-10-12 | Tomoegawa Paper Co Ltd | 記録シ−ト |
| JPS63183874A (ja) * | 1987-01-26 | 1988-07-29 | Kuraray Co Ltd | 耐水性に優れたインクジエツト記録用のシ−ト |
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| US5989650A (en) * | 1996-04-04 | 1999-11-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording medium, ink-jet recording method and printed product |
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| WO2008013294A1 (fr) | 2006-07-24 | 2008-01-31 | Tokuyama Corporation | Feuille d'impression |
| WO2009078236A1 (ja) | 2007-12-17 | 2009-06-25 | Tokuyama Corporation | 記録紙 |
| WO2013187256A1 (ja) | 2012-06-11 | 2013-12-19 | 株式会社トクヤマ | インクジェット印刷用シート |
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|---|---|---|---|---|
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