JPS5879489A - Acモ−タ制御方式 - Google Patents
Acモ−タ制御方式Info
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- JPS5879489A JPS5879489A JP56176748A JP17674881A JPS5879489A JP S5879489 A JPS5879489 A JP S5879489A JP 56176748 A JP56176748 A JP 56176748A JP 17674881 A JP17674881 A JP 17674881A JP S5879489 A JPS5879489 A JP S5879489A
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- speed
- motor
- constant
- slip
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- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P23/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
- H02P23/08—Controlling based on slip frequency, e.g. adding slip frequency and speed proportional frequency
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はACモータ制御方式に係シ、特にACモータの
出力を制限した場合に定出力領域を拡大できるACモー
タ制御方式に関する。
出力を制限した場合に定出力領域を拡大できるACモー
タ制御方式に関する。
ACモータ(誘導電動機)は一定の速度C基底速度)以
上では出力が一定になり(定出力特性)、基底速度以下
ではトルクが一足C定トルク特性)Kなるe第1図はA
Cモータの特性図であり、実IIIFi出力(KVA
)一回転速度特性、点線はトルク−回転速度特性、Nb
け基底速度である。か\るACモータにおいてFi#A
Cモータの出力を負荷に応じて減小でき、しかも定出力
特性領域を広くできることが望ましい。これは、 (1)電源の出力(KVA )をACモータの出力に比
−1例して低下させることができ、従って大容量のAC
モータでも電源容量を小さくできる、 (2)小形マシニングセンタのスピンドルモータとして
使用する場合、ギアの段数を減らすことができる、 (3)旋盤などの周速−足加工制御においては定出力特
性領域を広くすることによりACモータの出力を一杯に
利用した切削加工ができる等の理由によるものである。
上では出力が一定になり(定出力特性)、基底速度以下
ではトルクが一足C定トルク特性)Kなるe第1図はA
Cモータの特性図であり、実IIIFi出力(KVA
)一回転速度特性、点線はトルク−回転速度特性、Nb
け基底速度である。か\るACモータにおいてFi#A
Cモータの出力を負荷に応じて減小でき、しかも定出力
特性領域を広くできることが望ましい。これは、 (1)電源の出力(KVA )をACモータの出力に比
−1例して低下させることができ、従って大容量のAC
モータでも電源容量を小さくできる、 (2)小形マシニングセンタのスピンドルモータとして
使用する場合、ギアの段数を減らすことができる、 (3)旋盤などの周速−足加工制御においては定出力特
性領域を広くすることによりACモータの出力を一杯に
利用した切削加工ができる等の理由によるものである。
従って、出力制限をゝ し、ない場合の出力−回転速度
特性が第2図の火線に示す判′性を呈するものとすれば
、出力制限をした場合には同図一点鎖線に示す特性を呈
することが望着[7い。しかし、従来の方式では出力制
限をしてもf$2図点線の出力−回転速度特性になり足
出力特性を拡大することができず上記fil〜(3)の
利点を奏することができなかった。
特性が第2図の火線に示す判′性を呈するものとすれば
、出力制限をした場合には同図一点鎖線に示す特性を呈
することが望着[7い。しかし、従来の方式では出力制
限をしてもf$2図点線の出力−回転速度特性になり足
出力特性を拡大することができず上記fil〜(3)の
利点を奏することができなかった。
以上から5本発明はACモータの出力を制限し喪際定出
力特性領域を拡大できる新規なACモータ制御方式を提
供することを口約とする。
力特性領域を拡大できる新規なACモータ制御方式を提
供することを口約とする。
以下、本発明の実施例を図(2)に従って詳細に説明す
る。
る。
さて、回転速度が基底速度Nb(約1soorpm)以
下の定トルク特性領域Fiナペり周波数一定の、いわゆ
るベクトル制御が行われる領域であシ、該ベクトル制御
によりACモータの一次電圧の周波数、及び実効値が制
御これる。又、回転速度が基底速度Nbより大きい定出
力特性領域はすべりが一定となるすベシ制御領域である
。第3図(4)、(刊は出力側@(ない場合の出力−回
転速度特性図(第37仏))と、すペシ周波数一回転速
度特性図($3図(B))である。
下の定トルク特性領域Fiナペり周波数一定の、いわゆ
るベクトル制御が行われる領域であシ、該ベクトル制御
によりACモータの一次電圧の周波数、及び実効値が制
御これる。又、回転速度が基底速度Nbより大きい定出
力特性領域はすべりが一定となるすベシ制御領域である
。第3図(4)、(刊は出力側@(ない場合の出力−回
転速度特性図(第37仏))と、すペシ周波数一回転速
度特性図($3図(B))である。
次に、出力制限をしてACモータの最大出力をPmax
lからPmax2に変えたとき゛、出力特性を第5図(
Alの一点#線に示す特性にする制御方法について説明
する。
lからPmax2に変えたとき゛、出力特性を第5図(
Alの一点#線に示す特性にする制御方法について説明
する。
まず、Pmax2とPmaxlの比率(制限比という)
η及び出力制限後の基底速度Nt、を次式より求める。
η及び出力制限後の基底速度Nt、を次式より求める。
77 : Pmax2/Prnax1
(11NL=η・N b(21 この出力制限後の基底速度NL迄すべり周波数が一定と
なるように制御すれげ(第5図(B+の領域(イ))、
出力Pけ第3図(4)の領域(イ)の一点鎖線に示すよ
うに直線的に上昇する。これは出力PとトルクTの間に
は P=ωT(3) の関係が成立しており、回転速度が0〜NLの間ではト
ルクTが一定であるからである。尚、ωニACモータの
角周波数(回転速度に対応する)であシ。
(11NL=η・N b(21 この出力制限後の基底速度NL迄すべり周波数が一定と
なるように制御すれげ(第5図(B+の領域(イ))、
出力Pけ第3図(4)の領域(イ)の一点鎖線に示すよ
うに直線的に上昇する。これは出力PとトルクTの間に
は P=ωT(3) の関係が成立しており、回転速度が0〜NLの間ではト
ルクTが一定であるからである。尚、ωニACモータの
角周波数(回転速度に対応する)であシ。
ω=2πN(Nけ回転速度)である、又、別の観点から
考察するとトルク一定のベクトル制御領域ではトルクは )、 で表現され、1かも(4)式中のr!I、/sωが一定
となるように制御されている。即ち、ベクトル制御領域
でにトルクTは2次電流工、に比例するように制御され
ている。尚、(41式中、には定数、r、は2次抵抗、
Sはすペシ%$−ωはすペシ周波数、I、ilt 2次
電流である。従って1回転速度Nが0〜NLの範囲では T<I、< sω=f、、=一定 (5)が
成立し、すベシ周波数f□(=8ω)は一定になる。
考察するとトルク一定のベクトル制御領域ではトルクは )、 で表現され、1かも(4)式中のr!I、/sωが一定
となるように制御されている。即ち、ベクトル制御領域
でにトルクTは2次電流工、に比例するように制御され
ている。尚、(41式中、には定数、r、は2次抵抗、
Sはすペシ%$−ωはすペシ周波数、I、ilt 2次
電流である。従って1回転速度Nが0〜NLの範囲では T<I、< sω=f、、=一定 (5)が
成立し、すベシ周波数f□(=8ω)は一定になる。
換言すればベクトル1域においてすべり周波数f、、(
−sω)を一定にすればトルクが一定圧なシ、(3)式
より出力Pは回転速度に比例する。
−sω)を一定にすればトルクが一定圧なシ、(3)式
より出力Pは回転速度に比例する。
次に、基底速度Nb Kおけるすべり周波数f3.′を
求め、NL≦N≦Nbの範囲ですペシ周波数をf、。
求め、NL≦N≦Nbの範囲ですペシ周波数をf、。
からf、′迄回転速度Nに反比例して変化させる。
これKよシN≦N≦Nbの範囲で出力は一定に維持され
る。
る。
即ち、N≦N≦Nbの範囲でPを一定に制御し々〈てF
!ならないから(3)式より T< 1/ω (6)となる。
!ならないから(3)式より T< 1/ω (6)となる。
ヌ、0くN≦Nbの範囲でけベクトル制御が行われてい
るからトルクは(41式で表現され、更に r212/sω4−足 (7)が成立し
ている。結局(41、(6)、(7)式よりが成立する
。従って、 I、 、、c f、 < −(91 ω (但しf、はすべり周波数であり、f、;8ω)が成立
し、2次電流l、及びすベシ周波数fat;を回転速度
に反比例する。そして、基底速度Nbにおけるすべり周
波数f1.′は fl、′=η・fts Q(1にな
る。以上、Nt、≦N≦Nbの範囲で出力PをPmax
2一定(第3図(2)の領域1口)の出力値)にするた
tにはすベシme数を第3図の1の領域(目の如くf4
よhfls’迄回転速度Nに反比例して制御すればよい
。
るからトルクは(41式で表現され、更に r212/sω4−足 (7)が成立し
ている。結局(41、(6)、(7)式よりが成立する
。従って、 I、 、、c f、 < −(91 ω (但しf、はすべり周波数であり、f、;8ω)が成立
し、2次電流l、及びすベシ周波数fat;を回転速度
に反比例する。そして、基底速度Nbにおけるすべり周
波数f1.′は fl、′=η・fts Q(1にな
る。以上、Nt、≦N≦Nbの範囲で出力PをPmax
2一定(第3図(2)の領域1口)の出力値)にするた
tにはすベシme数を第3図の1の領域(目の如くf4
よhfls’迄回転速度Nに反比例して制御すればよい
。
最移にNb<Nのすべり領域においては出力制限後のす
べりぎを出力制御前のすべりSと制限比ηを用いて次式
よシ s’=η・501) 求め%S′一定に制御すれば最大出力をPmaiz一定
に制御できる。
べりぎを出力制御前のすべりSと制限比ηを用いて次式
よシ s’=η・501) 求め%S′一定に制御すれば最大出力をPmaiz一定
に制御できる。
即ち、すペシ領櫨におりてFi第4図に示す誘導電動機
の等価回路において電圧Emが一定となシ、2It Em=ea1m工o−= W QZ■ が成立する。但し、Ioは励磁電流である。一方、トル
クTは接散をPnとすれば T = l5Pn 1m−1o−It 0
31で表現され、(+21、αり式よシ T−c3pn 1m ” It a滲
ω となり、又11?I式よりIt<sであるからT<−0
9 ω となる。即ちすべ〜り領域ではトルクTは回転速度に反
比例して減小し、すべりSに比例する。
の等価回路において電圧Emが一定となシ、2It Em=ea1m工o−= W QZ■ が成立する。但し、Ioは励磁電流である。一方、トル
クTは接散をPnとすれば T = l5Pn 1m−1o−It 0
31で表現され、(+21、αり式よシ T−c3pn 1m ” It a滲
ω となり、又11?I式よりIt<sであるからT<−0
9 ω となる。即ちすべ〜り領域ではトルクTは回転速度に反
比例して減小し、すべりSに比例する。
又、 p=ωTであるから(151式よりPく8=一定
QllBとな多出力Pの大
きさはすべりSの値に依存する。
QllBとな多出力Pの大
きさはすべりSの値に依存する。
従って、出力を制限した場合のすべりS′を、911式
に示すように出力制限しない場合のη(〈1) 倍にす
ればC#!3図(Blの(ハ))、すべり領域において
出力を所望の値Pmax2 (第3図(4)の(ハ))
にすることができる。 ゛ 以上、要約すれば出力制限前の最大出力値Pmax1と
出力制限後の最大出力値Pmar2の比率(制限比)η
と基底速度Nbとから出力制限後の基底速度Nt。
に示すように出力制限しない場合のη(〈1) 倍にす
ればC#!3図(Blの(ハ))、すべり領域において
出力を所望の値Pmax2 (第3図(4)の(ハ))
にすることができる。 ゛ 以上、要約すれば出力制限前の最大出力値Pmax1と
出力制限後の最大出力値Pmar2の比率(制限比)η
と基底速度Nbとから出力制限後の基底速度Nt。
を求め、ACモータの回転速度N5f’O≦N≦NL迄
はすペシ周波数−足となるように制御し、N≦凡xbの
範囲ではすべり周波数を回転速11Nに反比例して変化
させ、NL≦Nの範囲ではすべり周波数を回転速度NK
比例して変化(すべり一定)させれば出力−回転速度特
性は第3図ハ1の一点鎖線に示すようになり定出力特性
領域はNL迄拡大する。
はすペシ周波数−足となるように制御し、N≦凡xbの
範囲ではすべり周波数を回転速11Nに反比例して変化
させ、NL≦Nの範囲ではすべり周波数を回転速度NK
比例して変化(すべり一定)させれば出力−回転速度特
性は第3図ハ1の一点鎖線に示すようになり定出力特性
領域はNL迄拡大する。
以上からs PmaxlからPmaz2 K出力を制限
し、第5図Wの一線鎖線に示す特性の処理は以下の如゛
〈行なわ′れる。
し、第5図Wの一線鎖線に示す特性の処理は以下の如゛
〈行なわ′れる。
(al 制限比ηを+11式より求める。
(bl 出力制限後の基底速度NLを(2)式よね求
める。尚出力制限前の基底速tNbは予めわがっておシ
、たとえば1500 rpmである。
める。尚出力制限前の基底速tNbは予めわがっておシ
、たとえば1500 rpmである。
(cl 基底速度Nbにおけるすベシ周波数f、sl
及びすべ)領域のすベシS′をそれぞれ帥、(IIi式
より求める。
及びすべ)領域のすベシS′をそれぞれ帥、(IIi式
より求める。
(dl 基底速度NLからNbの範囲におけるすベシ
周技数f、の関係を決定する。即ちf、はC但しNけ回
転速度)により表現でき、N=NLのときf s ”
fl # 、 N = N bのときf @ = fl
m’=η・flmであるからこれらを(171式に代
入[7てa、bを求めればNt、≦N≦NbKおけるす
べり周波数f、の関係が決定される。
周技数f、の関係を決定する。即ちf、はC但しNけ回
転速度)により表現でき、N=NLのときf s ”
fl # 、 N = N bのときf @ = fl
m’=η・flmであるからこれらを(171式に代
入[7てa、bを求めればNt、≦N≦NbKおけるす
べり周波数f、の関係が決定される。
(el 671式を朋いて、すべり周波数f、対何回
転速度の対応テーブルを作成L2てメモリに&′憶させ
る。
転速度の対応テーブルを作成L2てメモリに&′憶させ
る。
(fl 回転速fNを検出【1、前記対応テーブルよ
シすべ多周波数f、を求める。
シすべ多周波数f、を求める。
瞳) 以後1周知の方法で3相の一次電圧を発生する。
尚、(el、 (flのステップに伏えて、(d)のス
テップで得られたa + bと07′1式を用いてその
、都度すペシ周波数を演算して求めるようにすることも
できる。
テップで得られたa + bと07′1式を用いてその
、都度すペシ周波数を演算して求めるようにすることも
できる。
ヌ、回転速度とすべりカウンタにセットするセット値と
の対応テーブルを求めて記憶させておき、回転速度に応
じた所定のセット値を対応テーブルから読出してすべり
カウンタにセットし、該セット値により所定周波数のク
ロックパルスを分ML。
の対応テーブルを求めて記憶させておき、回転速度に応
じた所定のセット値を対応テーブルから読出してすべり
カウンタにセットし、該セット値により所定周波数のク
ロックパルスを分ML。
てすべり周波数を得るように構成することもできる。第
5図は回転速度とすべりカウンタのセット値との対応を
示す図である。
5図は回転速度とすべりカウンタのセット値との対応を
示す図である。
第6図は本発明に係る誘導電動機の制御方式を実現する
ための回路ブロック図である。
ための回路ブロック図である。
図中、11#−tAC%−1(三相誘導電動11り、1
2Fiパルスジエネレータで回転速度に比例り、た周波
数fvを有【1、互いにπ/2の位相差を有する第1、
第2のパルス列p、、p、を発生する。尚、パルスジェ
ネレータ12とし、てはレゾルバを用いることができる
が、この場合レゾルバの出方波形はサイン波となるので
パルス化回路が必要になる。
2Fiパルスジエネレータで回転速度に比例り、た周波
数fvを有【1、互いにπ/2の位相差を有する第1、
第2のパルス列p、、p、を発生する。尚、パルスジェ
ネレータ12とし、てはレゾルバを用いることができる
が、この場合レゾルバの出方波形はサイン波となるので
パルス化回路が必要になる。
゛ 15け4倍回路でパルスジェネレータ12がら発生
する絡1、第2のパルスP+、Ptを微分して前述の周
波数fマを4倍した周波数Fv(=4fv)のパルス列
Pvを発生する。尚、4倍回路13は第1、第2のパル
スの位相差を判別して回転方向信号RDSを出力する。
する絡1、第2のパルスP+、Ptを微分して前述の周
波数fマを4倍した周波数Fv(=4fv)のパルス列
Pvを発生する。尚、4倍回路13は第1、第2のパル
スの位相差を判別して回転方向信号RDSを出力する。
14は計数回路でパルス列pvの各パルスを計数する。
尚、後述する処理装置Kよシその内容が読取られる毎に
リセットされ、再び零からパルス列Pvのパルスを計数
する。そして、この計数回路14の内容はACモータ1
1の回転速度n、換言すれば角周波数ωnに比例してい
る。15Fiマイコンであり、処理装[15aと、コン
トロールプログラム・メモリ15bと、データメモリ1
5cを有している。データメモリ15cには。
リセットされ、再び零からパルス列Pvのパルスを計数
する。そして、この計数回路14の内容はACモータ1
1の回転速度n、換言すれば角周波数ωnに比例してい
る。15Fiマイコンであり、処理装[15aと、コン
トロールプログラム・メモリ15bと、データメモリ1
5cを有している。データメモリ15cには。
ル令速度nc と実速fnとの差をn8とするとき、難
、と振幅I、の対応関係、n、と位相差ψとの対応関係
、実速度nとすべりカウンタのセット値8cの対応関係
などが記憶されている。コントロールプログラムメモリ
15bに種々の演算、制御を司どるコントロールプログ
ラムを言ピ憶して込る。尚、コントロールプログラムの
制glJVCより、指令速度ncと実速度nとの差n、
が演算され、核差naK対応する振幅工1、位相差ψ及
び実速度nに対応するセット値scが前言已データメモ
リ15cから読み出されて出力される。16ijプリセ
ツト可卵なすべりカウンタである。このすべりカウンタ
16にはセット値lieがセットされ%該セット値によ
りクロックパルス列CLPを分局して、すベリIli波
数ωSのパルスを発生する。たとえば、すベリカウンタ
のセット値をmとすればm個のクロックパルスCLPの
発生により1個のすべりパルスが出力される。換言すれ
ばクロックパルスCLPの周波数FVi1/mに分周さ
れ、f、=F/mのすべり周波数を有するパルス列Ps
が出力される。尚、この分周によりすべり角周波数ωB
+ωg=2πrs)Fi回転速度に応じた角周波数ωn
に整合される。17けプリセット可能な計数回路で、位
相差ψがセットされ、該位相差に応じた周波数のパルス
列Pψが出力される。18は合成回路で実速度に応じた
角周波数ωnを有する4倍回路15の出力パルス列Pv
と、すベク角周波数ω畠を有するすべりカウンタ16の
出力パルス列Ptxと、位相差ψに応じた周波数を有す
るパルス列Pψとを合成する。19はアップ・ダウンカ
ウンタであり1合成回路18の出力パルスをその符号に
応じて可逆計数する。尚、アップダウンカウンタ19の
内容Fi(a+nt+ωst+ψ)に応じ喪数値Nにな
っている。20,21.22Fiデコーダであり、デコ
ーダ20はNとSムNの対応テーブルを、デコーダ21
はNとsix (N4−T )の対応テーブルを、デコ
ーダ22はNと5in(N+了)の対応テーブルを有し
、それぞれ数値Nを高速度で入力され、逐次皺数mNK
応じたU、V、W相の電流指令値Cディジタル値) r
ueIv、Iwを出力する。23〜26はディジタル・
アナログ変換器(DA変換器)である。DAgP換器2
5けマイコン15より振幅I、(ディジタル値)を入力
され、I、に比例したアナログ電圧を発生する。DA変
換器24〜26はデコーダ20〜22の三相電流指令値
Iu、Iv、Iwをそれぞれ入力されると共に、DA変
換器23がら振幅信号を入力され、乗算処匪を行なって
’ ” = LSlfi (ωnt+GJst+−91
) (12π i v = I+sin (ωnt+ωst÷ψ寸)a
9i v=11sin (ωnt+ωstモψ十丁)■
の三相のアナログ電流指令を発生する。、27#−tパ
ルス幅変調器、インバータ等を有する誘導電動機駆動回
路であり、パルス幅変調器出力によりインバータを構成
するパワートランジスタをオン/オフ制御して誘導電動
機11に三相電流を供給する。
、と振幅I、の対応関係、n、と位相差ψとの対応関係
、実速度nとすべりカウンタのセット値8cの対応関係
などが記憶されている。コントロールプログラムメモリ
15bに種々の演算、制御を司どるコントロールプログ
ラムを言ピ憶して込る。尚、コントロールプログラムの
制glJVCより、指令速度ncと実速度nとの差n、
が演算され、核差naK対応する振幅工1、位相差ψ及
び実速度nに対応するセット値scが前言已データメモ
リ15cから読み出されて出力される。16ijプリセ
ツト可卵なすべりカウンタである。このすべりカウンタ
16にはセット値lieがセットされ%該セット値によ
りクロックパルス列CLPを分局して、すベリIli波
数ωSのパルスを発生する。たとえば、すベリカウンタ
のセット値をmとすればm個のクロックパルスCLPの
発生により1個のすべりパルスが出力される。換言すれ
ばクロックパルスCLPの周波数FVi1/mに分周さ
れ、f、=F/mのすべり周波数を有するパルス列Ps
が出力される。尚、この分周によりすべり角周波数ωB
+ωg=2πrs)Fi回転速度に応じた角周波数ωn
に整合される。17けプリセット可能な計数回路で、位
相差ψがセットされ、該位相差に応じた周波数のパルス
列Pψが出力される。18は合成回路で実速度に応じた
角周波数ωnを有する4倍回路15の出力パルス列Pv
と、すベク角周波数ω畠を有するすべりカウンタ16の
出力パルス列Ptxと、位相差ψに応じた周波数を有す
るパルス列Pψとを合成する。19はアップ・ダウンカ
ウンタであり1合成回路18の出力パルスをその符号に
応じて可逆計数する。尚、アップダウンカウンタ19の
内容Fi(a+nt+ωst+ψ)に応じ喪数値Nにな
っている。20,21.22Fiデコーダであり、デコ
ーダ20はNとSムNの対応テーブルを、デコーダ21
はNとsix (N4−T )の対応テーブルを、デコ
ーダ22はNと5in(N+了)の対応テーブルを有し
、それぞれ数値Nを高速度で入力され、逐次皺数mNK
応じたU、V、W相の電流指令値Cディジタル値) r
ueIv、Iwを出力する。23〜26はディジタル・
アナログ変換器(DA変換器)である。DAgP換器2
5けマイコン15より振幅I、(ディジタル値)を入力
され、I、に比例したアナログ電圧を発生する。DA変
換器24〜26はデコーダ20〜22の三相電流指令値
Iu、Iv、Iwをそれぞれ入力されると共に、DA変
換器23がら振幅信号を入力され、乗算処匪を行なって
’ ” = LSlfi (ωnt+GJst+−91
) (12π i v = I+sin (ωnt+ωst÷ψ寸)a
9i v=11sin (ωnt+ωstモψ十丁)■
の三相のアナログ電流指令を発生する。、27#−tパ
ルス幅変調器、インバータ等を有する誘導電動機駆動回
路であり、パルス幅変調器出力によりインバータを構成
するパワートランジスタをオン/オフ制御して誘導電動
機11に三相電流を供給する。
尚、線LFi電流マイナーループ用の帰還ラインである
。
。
最初に、マイコン15に出力制限後の最大出力Pmax
2を入力すZ)。尚、出力制限し7ない場合の最大出力
Pmax1、基底速度Nb 、+べり周波数一定領域に
おけるすべり周波数f8..すべり一定儂域におけるす
ベシSけ予めデータメモリ15cに記憶されている。従
って、Pmax2が入力され\はマイコン15はコント
ロールプログラムの制御のモトで前述の(at〜(dl
のステップを実行し−で回転速度とすべりカウンタのセ
ット値の対応テーブルを作成する。
2を入力すZ)。尚、出力制限し7ない場合の最大出力
Pmax1、基底速度Nb 、+べり周波数一定領域に
おけるすべり周波数f8..すべり一定儂域におけるす
ベシSけ予めデータメモリ15cに記憶されている。従
って、Pmax2が入力され\はマイコン15はコント
ロールプログラムの制御のモトで前述の(at〜(dl
のステップを実行し−で回転速度とすべりカウンタのセ
ット値の対応テーブルを作成する。
との状膀で図示しない速度指令手段から速度指令n0が
指令されると三相誘導電動機11は該速度n、で回転し
ようとする。電動機11が回転すればパルスジェネレー
タ12から皺電動機11の回転速度nK比例した互いに
π/2の位相差を有する算1、第2のパルス列p、、p
、が発生する。4倍回路13けパルス列P、、P、を4
倍して角周波数ωnのパルス列pvを出力すると共に、
回転方向信号RD8を出力する。パルス列Pvけ合成回
路18に入力されると共に計数回路14に入力されて計
数される。この計数回路14の計数値は回転速度nK応
じた数値になっており、所定周期毎に処理装置15mに
より読み込まれ(サンプリング)、該処理t2ftKて
指令速度n@とnの差分n−が演算され、ついで該差分
n、<応じた振幅1.%位相差ψ及び実速度nに応じた
セット値aCがデータメモ1715cから読取られてそ
れぞれすべりカウンタ16、DA変換器23及び計数回
路17に出力される。
指令されると三相誘導電動機11は該速度n、で回転し
ようとする。電動機11が回転すればパルスジェネレー
タ12から皺電動機11の回転速度nK比例した互いに
π/2の位相差を有する算1、第2のパルス列p、、p
、が発生する。4倍回路13けパルス列P、、P、を4
倍して角周波数ωnのパルス列pvを出力すると共に、
回転方向信号RD8を出力する。パルス列Pvけ合成回
路18に入力されると共に計数回路14に入力されて計
数される。この計数回路14の計数値は回転速度nK応
じた数値になっており、所定周期毎に処理装置15mに
より読み込まれ(サンプリング)、該処理t2ftKて
指令速度n@とnの差分n−が演算され、ついで該差分
n、<応じた振幅1.%位相差ψ及び実速度nに応じた
セット値aCがデータメモ1715cから読取られてそ
れぞれすべりカウンタ16、DA変換器23及び計数回
路17に出力される。
この結果、すべりカウンタ16からFit!、5図(B
lの一点鎖線に示す特性により定まるすべり周波数ωS
のパルス列Pgが出力され、又計数回路17からは位相
差ψに応じたパルス列Pψが出力され、これら各パルス
列は合成回路18にて実速度nに応じた角周波ωnのパ
ルス列Pマと合成される。そそして合成回路18により
合成されたパルス列はアップ・ダウンカウンタ19に入
力され、パルス列の符号に応じて可逆計数される。さて
、アップダウンカウンタ19の内容は(ωnt÷ωst
÷ψ)に応じた数値Nになっているから、デコーダ20
〜22はこの数値Nを入力され、それぞれ内蔵する2r
−。
lの一点鎖線に示す特性により定まるすべり周波数ωS
のパルス列Pgが出力され、又計数回路17からは位相
差ψに応じたパルス列Pψが出力され、これら各パルス
列は合成回路18にて実速度nに応じた角周波ωnのパ
ルス列Pマと合成される。そそして合成回路18により
合成されたパルス列はアップ・ダウンカウンタ19に入
力され、パルス列の符号に応じて可逆計数される。さて
、アップダウンカウンタ19の内容は(ωnt÷ωst
÷ψ)に応じた数値Nになっているから、デコーダ20
〜22はこの数値Nを入力され、それぞれ内蔵する2r
−。
N 5ilINテーブルS N −5in (N+ T
)アーフル、N 5il(N + T)テーブルを用
いてU 、 V 、W相の電流指令Iu、IveIwを
DA変換器24〜26に出力する。
)アーフル、N 5il(N + T)テーブルを用
いてU 、 V 、W相の電流指令Iu、IveIwを
DA変換器24〜26に出力する。
この結果、DA変換器24〜26け、DA変換器23の
出力である振幅信号と電流指令Iu、Iv、Iyを用い
てQg〜■式に示す三相アナログ電流指令1m++1v
+iwを発生し、誘動電動機駆動回路27に入力する。
出力である振幅信号と電流指令Iu、Iv、Iyを用い
てQg〜■式に示す三相アナログ電流指令1m++1v
+iwを発生し、誘動電動機駆動回路27に入力する。
誘導電動機駆動回路27は1u、1マ、1wをパルス幅
変調し、変調出力により、インバータを構成する各パワ
ートランジスタをオン/オフ制御して誘導電動11tI
K三相誘導電流を供給する。以後、同様な制御によりす
ベシ周波数は回転速度に応じて第3図(2)の一点鎖線
に示す如く制御され、基底速度NL以上で一定出力とな
シ、定出力特性領域が拡大する。
変調し、変調出力により、インバータを構成する各パワ
ートランジスタをオン/オフ制御して誘導電動11tI
K三相誘導電流を供給する。以後、同様な制御によりす
ベシ周波数は回転速度に応じて第3図(2)の一点鎖線
に示す如く制御され、基底速度NL以上で一定出力とな
シ、定出力特性領域が拡大する。
以上1本発明によればACモータの出力を制限し喪際に
定出力特性領域を拡大できるから、大容量のACモータ
でも電源容量を小さくでき、又ギアの段数を減らせるた
めマシニングセンタなどの装置の小型化に寄与でき、更
にはACモータの出力を一杯に利用した切削加工ができ
る。
定出力特性領域を拡大できるから、大容量のACモータ
でも電源容量を小さくでき、又ギアの段数を減らせるた
めマシニングセンタなどの装置の小型化に寄与でき、更
にはACモータの出力を一杯に利用した切削加工ができ
る。
第1図#:tACモータの特性図、W、2図は従来方式
による特性図、第3図(4)、(B)にそれぞれ出力部
;隈しない場合の出力−回転速11’W性図及びナベり
周波数一回転速度特性図、第4図はAdモータの等価回
路図、第5図はすベシカウンタのセット値−回転速度特
性図、第6図は本発明の実施例ブロック図である。 11・・・ACモJ、12・・・ノくルスジエ*L/−
114,17・・・計数回路、15・・・マイコン、1
6・・・すべりカウンタ、18・・・合成回路% 19
・・・アップダウンカウンタ、20〜22・・・デコー
ダ、23〜26・・・DA変換器、27・・・誘導電動
機駆動回路特許出願人 富士通ファナック株式会社代理
人 弁理士 辻 實外2名 第7回 竿2図 回転連廖N□ 勾ナレ3 @ (,4ン 率3目(B) 早4回 第5回 ヨ作這贋N□
による特性図、第3図(4)、(B)にそれぞれ出力部
;隈しない場合の出力−回転速11’W性図及びナベり
周波数一回転速度特性図、第4図はAdモータの等価回
路図、第5図はすベシカウンタのセット値−回転速度特
性図、第6図は本発明の実施例ブロック図である。 11・・・ACモJ、12・・・ノくルスジエ*L/−
114,17・・・計数回路、15・・・マイコン、1
6・・・すべりカウンタ、18・・・合成回路% 19
・・・アップダウンカウンタ、20〜22・・・デコー
ダ、23〜26・・・DA変換器、27・・・誘導電動
機駆動回路特許出願人 富士通ファナック株式会社代理
人 弁理士 辻 實外2名 第7回 竿2図 回転連廖N□ 勾ナレ3 @ (,4ン 率3目(B) 早4回 第5回 ヨ作這贋N□
Claims (2)
- (1) 基底速度Nb以下にお込て定トルク特性を示
し、且つ基底速度Nb以上において足出力特性を示すA
Cモータの制御方式において、ACモータの出力を制限
する前の最大出力値Pmax1とACモータの出力を制
限し、た後の最大出力値Pmax2の比率ηと前F基底
速度Nbとから出力制限後の基底速度NLを求め、AC
モータの回転速度がNL迄けすペシ周波数を一足にし、
NLとNbの閣ではすべり周波数を回転速度に反比例I
て変化させ、Nb以上でけすべり周波数を回転速度に比
例して変化きせて基底速度Nt、以上の回転速度で出力
を一定にし大ことを特徴とするACモータ制御方式。 - (2)すべり周波数一定修域の該一定すべり周波数f、
lとすべり周波数が回転数に比例するすべり一定領域の
診一定すペリS、をそれぞれ予めメモリに記憶させてお
き、前言e比率ηと一定すべり周波数f+s を乗算し
て基底速度Nbにおけるすべり周波数f1.′(=η・
f8.)を求め、基底速度Nbですべり周波数がf1M
’となるようKすべ゛り周波数を回転速度に反比例して
変化させると共K、前記比率ηと一定すべりS、を乗算
して基底速度Nb以上におけるすべ、6sH(=η・5
t)i’求め、NL以上ではすベシS【を比例定数とし
てすベシ周波数を回転速度に比例して変化させることを
特徴とする特許請求の範I!第(11項記載のACモー
タ制御方式、
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56176748A JPS5879489A (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | Acモ−タ制御方式 |
US06/438,692 US4499414A (en) | 1981-11-04 | 1982-11-02 | AC Motor control method |
EP82305808A EP0078698B1 (en) | 1981-11-04 | 1982-11-02 | Ac motor control method and arrangement |
DE8282305808T DE3265269D1 (en) | 1981-11-04 | 1982-11-02 | Ac motor control method and arrangement |
US06/641,995 US4626762A (en) | 1981-11-04 | 1984-08-20 | AC motor control system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56176748A JPS5879489A (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | Acモ−タ制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5879489A true JPS5879489A (ja) | 1983-05-13 |
JPS6349476B2 JPS6349476B2 (ja) | 1988-10-04 |
Family
ID=16019114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56176748A Granted JPS5879489A (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | Acモ−タ制御方式 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4499414A (ja) |
EP (1) | EP0078698B1 (ja) |
JP (1) | JPS5879489A (ja) |
DE (1) | DE3265269D1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60257789A (ja) * | 1984-06-01 | 1985-12-19 | Hitachi Ltd | 誘導電動機の制御方法 |
JPS6318986A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-26 | Nissan Motor Co Ltd | 誘導モ−タの制御装置 |
JPS6443089A (en) * | 1987-08-05 | 1989-02-15 | Toyoda Automatic Loom Works | Speed control device for induction motor |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4459533A (en) * | 1983-06-03 | 1984-07-10 | Beckman Instruments, Inc. | Variable slip drive system for induction motor |
US4763057A (en) * | 1983-12-30 | 1988-08-09 | Kollmorgen Technologies Corporation | Control for improving induction transient response by excitation angle control |
JPS61196787A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-08-30 | Fanuc Ltd | 誘導電動機のトルク制御方式 |
JPS6348181A (ja) * | 1986-04-11 | 1988-02-29 | Nippon Electric Ind Co Ltd | 誘導電動機の運動制御装置 |
EP0243960B1 (en) * | 1986-05-02 | 1991-11-13 | Nec Corporation | Vector control apparatus for induction motor |
JPH0285979U (ja) * | 1988-12-15 | 1990-07-06 | ||
US5027049A (en) * | 1989-01-31 | 1991-06-25 | Harnischfeger Corporation | Method for increasing the speed of an alternating current motor |
US4971522A (en) * | 1989-05-11 | 1990-11-20 | Butlin Duncan M | Control system and method for AC motor driven cyclic load |
US5271348A (en) * | 1989-08-12 | 1993-12-21 | British United Shoe Machinery Ltd. | Drive arrangement |
US5402054A (en) * | 1989-09-11 | 1995-03-28 | Boral Johns Perry Industries Pty. Ltd. | Variable speed AC drive control |
KR100203063B1 (ko) * | 1992-07-09 | 1999-06-15 | 윤종용 | 엔코더형모터의속도검출장치 |
US20080260541A1 (en) * | 2005-03-30 | 2008-10-23 | Carrier Corporation | Induction Motor Control |
US7511449B2 (en) * | 2006-10-31 | 2009-03-31 | Caterpillar Inc. | Electric motor system implementing vector and slip control |
JP5291812B2 (ja) * | 2012-01-31 | 2013-09-18 | ファナック株式会社 | モータの出力を制限するモータ駆動制御装置 |
CN102647148B (zh) * | 2012-04-17 | 2013-10-23 | 中联重科股份有限公司 | 用于起升变频电机的设备、方法、***及工程机械设备 |
CN109274306A (zh) * | 2017-07-18 | 2019-01-25 | 上海大郡动力控制技术有限公司 | 用于提升电动汽车ipm电机控制器最大输出功率的方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3477002A (en) * | 1966-10-27 | 1969-11-04 | Gen Motors Corp | Electric drive motor logic control system |
JPS5063429A (ja) * | 1973-08-31 | 1975-05-29 | ||
US3899725A (en) * | 1974-02-25 | 1975-08-12 | Gen Electric | Braking effort control |
JPS5396423A (en) * | 1977-02-01 | 1978-08-23 | Mitsubishi Electric Corp | Control system for induction motor |
US4281276A (en) * | 1979-04-24 | 1981-07-28 | General Electric Company | Dual mode AC motor drive system |
JPS56117577A (en) * | 1980-02-19 | 1981-09-16 | Toshiba Corp | Controller for inverter |
US4392100A (en) * | 1980-08-01 | 1983-07-05 | The Charles Stark Draper Laboratory, Inc. | Optimum efficiency control system |
-
1981
- 1981-11-04 JP JP56176748A patent/JPS5879489A/ja active Granted
-
1982
- 1982-11-02 DE DE8282305808T patent/DE3265269D1/de not_active Expired
- 1982-11-02 EP EP82305808A patent/EP0078698B1/en not_active Expired
- 1982-11-02 US US06/438,692 patent/US4499414A/en not_active Expired - Fee Related
-
1984
- 1984-08-20 US US06/641,995 patent/US4626762A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60257789A (ja) * | 1984-06-01 | 1985-12-19 | Hitachi Ltd | 誘導電動機の制御方法 |
JPS6318986A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-26 | Nissan Motor Co Ltd | 誘導モ−タの制御装置 |
JPS6443089A (en) * | 1987-08-05 | 1989-02-15 | Toyoda Automatic Loom Works | Speed control device for induction motor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0078698A1 (en) | 1983-05-11 |
US4499414A (en) | 1985-02-12 |
JPS6349476B2 (ja) | 1988-10-04 |
US4626762A (en) | 1986-12-02 |
EP0078698B1 (en) | 1985-08-07 |
DE3265269D1 (en) | 1985-09-12 |
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