JPS5874797A - バニラ殻のアロマ物質を抽出する方法 - Google Patents
バニラ殻のアロマ物質を抽出する方法Info
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- JPS5874797A JPS5874797A JP57161100A JP16110082A JPS5874797A JP S5874797 A JPS5874797 A JP S5874797A JP 57161100 A JP57161100 A JP 57161100A JP 16110082 A JP16110082 A JP 16110082A JP S5874797 A JPS5874797 A JP S5874797A
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- pressure
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- extract
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D11/00—Solvent extraction
- B01D11/02—Solvent extraction of solids
- B01D11/0203—Solvent extraction of solids with a supercritical fluid
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23L—FOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
- A23L27/00—Spices; Flavouring agents or condiments; Artificial sweetening agents; Table salts; Dietetic salt substitutes; Preparation or treatment thereof
- A23L27/10—Natural spices, flavouring agents or condiments; Extracts thereof
- A23L27/11—Natural spices, flavouring agents or condiments; Extracts thereof obtained by solvent extraction
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はノ々ニリン、・々ニリン酸および芳香物質から
なるツマニラ殻のすべてのアロマ物質を含む濃縮したエ
キストラクトを形成しながら過臨界条件の2酸化炭素に
よる抽出によって・々ニラ殻のアロマ物質を収得する方
法に関する。
なるツマニラ殻のすべてのアロマ物質を含む濃縮したエ
キストラクトを形成しながら過臨界条件の2酸化炭素に
よる抽出によって・々ニラ殻のアロマ物質を収得する方
法に関する。
ノ々ニラすなわち熱帯の蘭科植物の醗酵過程に付した甫
果は非常に快い高芳香性のアロマな含み、このアロマは
ノSニラだけで形成されるのでなく、ノ々ニリン酸およ
び他の芳香物質を含む。
果は非常に快い高芳香性のアロマな含み、このアロマは
ノSニラだけで形成されるのでなく、ノ々ニリン酸およ
び他の芳香物質を含む。
人造ノ々ニラのアロマおよび入手可能のツマニラエキス
トラクトは不満足なので、/々ニラー(正しくはないけ
れε)々ニラ殻とも称される)の濃縮7 cz マ)i
’含むツマニラエキストラクトが強く要求される。これ
ま〒の公知法1はエキストラクトは・マニラ殻から有機
溶剤により製造された。この場合所望のアロマ物質のほ
かに1部高価な分離技術によって分離しなければならな
い不所望の・ζラスト物質がいっしょに抽出される0最
近過臨界ガスたとえば2酸化炭素、1酸化2チツ素、6
フツ化イオウ、トリフルオルメタン、トリフルオルクロ
ルメタン、ジフルオルメタン、ジフルオルエチレン、ベ
ルフルオルプロパン、エタンまたはエチレンによる2段
抽出によって天然組成を有する香料エキストラクトな収
得しうる方法が公知になった(***特許第21 27
611号明細書参照)0この公知法の欠点は芳香物質お
よび味覚物質を得るため必然的に2工程を通過させなけ
ればならないことfある。指示された長い抽出時間およ
び高圧(400□N−ル、例4)からこの方法は経済的
でないと考えられる。
トラクトは不満足なので、/々ニラー(正しくはないけ
れε)々ニラ殻とも称される)の濃縮7 cz マ)i
’含むツマニラエキストラクトが強く要求される。これ
ま〒の公知法1はエキストラクトは・マニラ殻から有機
溶剤により製造された。この場合所望のアロマ物質のほ
かに1部高価な分離技術によって分離しなければならな
い不所望の・ζラスト物質がいっしょに抽出される0最
近過臨界ガスたとえば2酸化炭素、1酸化2チツ素、6
フツ化イオウ、トリフルオルメタン、トリフルオルクロ
ルメタン、ジフルオルメタン、ジフルオルエチレン、ベ
ルフルオルプロパン、エタンまたはエチレンによる2段
抽出によって天然組成を有する香料エキストラクトな収
得しうる方法が公知になった(***特許第21 27
611号明細書参照)0この公知法の欠点は芳香物質お
よび味覚物質を得るため必然的に2工程を通過させなけ
ればならないことfある。指示された長い抽出時間およ
び高圧(400□N−ル、例4)からこの方法は経済的
でないと考えられる。
さらに最近第1段〒抽出ガスの臨界点より低い温度、臨
界圧力より高い圧力、第2段!過臨界圧力および温度を
使用するもう1つの2段法が公知になった。この方法も
経済的でないと考えられる。
界圧力より高い圧力、第2段!過臨界圧力および温度を
使用するもう1つの2段法が公知になった。この方法も
経済的でないと考えられる。
したがって本発明の目的はツマニラ殻のすべての含有物
質を抽出することが1き、かつ・マニラ殻から濃縮アロ
マな1段法によっても最高に収得しうる、流体条件下シ
ー2酸化炭素による抽出にr“って・々ニラ殻のアロマ
物質を収得する方法を得ることfある。
質を抽出することが1き、かつ・マニラ殻から濃縮アロ
マな1段法によっても最高に収得しうる、流体条件下シ
ー2酸化炭素による抽出にr“って・々ニラ殻のアロマ
物質を収得する方法を得ることfある。
この目的は意外にも抽出を10〜30℃の温度、80〜
350ノ々−ルの圧力受実施し、エクストラクトの分離
な0〜30℃の温度、30〜60ノ々−ルの圧力1実施
する方法によ6)達成されることが明らかになった。
350ノ々−ルの圧力受実施し、エクストラクトの分離
な0〜30℃の温度、30〜60ノ々−ルの圧力1実施
する方法によ6)達成されることが明らかになった。
本発明の有利な実施例によれば抽出は100〜160ノ
ζ〒ルの圧力1行われ、得られたエキストラクトは5〜
20℃の温度、35〜45ノ々−ルの圧力1分離される
0 定量的収率な達成するため、抽出材料を前処理し、・々
ニラ殻の収得すべき含有物質を抽出ガスの流れに対し十
分に接触させるのが意外に有利なことが明らかになった
。それゆえ本発明の有利な実施例によれば・々ニラ殻は
−50〜−30℃とくに約−40℃の深冷温度で摩砕さ
れる。
ζ〒ルの圧力1行われ、得られたエキストラクトは5〜
20℃の温度、35〜45ノ々−ルの圧力1分離される
0 定量的収率な達成するため、抽出材料を前処理し、・々
ニラ殻の収得すべき含有物質を抽出ガスの流れに対し十
分に接触させるのが意外に有利なことが明らかになった
。それゆえ本発明の有利な実施例によれば・々ニラ殻は
−50〜−30℃とくに約−40℃の深冷温度で摩砕さ
れる。
しかし意外にも細胞組織の所望の砕解は粗砕しただけの
・々ニラ殻の抽出終了後、抽出容器の圧力を放圧するこ
とによっても簡単に達成しうることか明らかになった。
・々ニラ殻の抽出終了後、抽出容器の圧力を放圧するこ
とによっても簡単に達成しうることか明らかになった。
この方法で得られる抽出残漬をさらに同じ条件〒抽出処
理する場合、前記深冷温度1摩砕した゛バニラ殻材料の
抽出と同様高い収率を達成することができる。 −し
たがって本発明のもう1つの有利な実施例によれば粗砕
しただけのツマニラ殻を第1抽出工程後、急速な放圧に
よって砕解し、新たに10〜30℃の温度、80〜35
0ノ々−ルとくに100〜160 A−ルの圧力で抽出
し、次にエキストラクトの分離−を前記のように実施す
る。
理する場合、前記深冷温度1摩砕した゛バニラ殻材料の
抽出と同様高い収率を達成することができる。 −し
たがって本発明のもう1つの有利な実施例によれば粗砕
しただけのツマニラ殻を第1抽出工程後、急速な放圧に
よって砕解し、新たに10〜30℃の温度、80〜35
0ノ々−ルとくに100〜160 A−ルの圧力で抽出
し、次にエキストラクトの分離−を前記のように実施す
る。
この方法はとくに有利に多数の直列接続の抽出容器中を
実施され、その際1つの容器の抽出終了後、その中に含
まれる圧縮ガスは新しい抽゛出材和を装入した抽出容器
へ排出され、それによって第1抽出容器中に含まれる抽
出材料は浄速に放圧され、砕解され、この材料は新しい
2酸化炭素による次の最終抽出に供給される。。
実施され、その際1つの容器の抽出終了後、その中に含
まれる圧縮ガスは新しい抽゛出材和を装入した抽出容器
へ排出され、それによって第1抽出容器中に含まれる抽
出材料は浄速に放圧され、砕解され、この材料は新しい
2酸化炭素による次の最終抽出に供給される。。
特許請求の範囲に記載の方法により濃縮・々ニラアロマ
を含むツマニラエキストラクトが得られ、このエキスト
ラクトはアルコールによって得た常用のツマニラエキス
トラクトに比して著しくアロマに富み、強力であり、さ
らに付加的に・々二う殻の常用アルコールエキストラク
トに含まれていない易揮発性アロマ成分も含むこ七が明
らかになった。
を含むツマニラエキストラクトが得られ、このエキスト
ラクトはアルコールによって得た常用のツマニラエキス
トラクトに比して著しくアロマに富み、強力であり、さ
らに付加的に・々二う殻の常用アルコールエキストラク
トに含まれていない易揮発性アロマ成分も含むこ七が明
らかになった。
次に本発明を例により訳明する。
例1:
ノ々ニラ殻600fを一40℃の深冷温度で微細に庫砕
する。傘枠材料を抽出オートクレーブ中−r!3時間、
160A−/I/、25℃〒2酸化炭素によって抽出す
る。エキストラクトの分離は39ノぐ−ル、11°Cf
行われる0収率はノ々ニリンに対し、98.5%fある
0 この方法!得た。2ニラエキストラクトの品質評価は分
析および官能試験により行われた。官能試験の場合アイ
スクリーム混合物100 kyを常用のアルコール法で
得た・々ニラエキストラクト802でアロマ化した。ア
ルコール〒得た・々ニラエキストラクトは本発明の2酸
化炭素抽出によって得たのと同じノ々ニラ殻ノ々ツチか
ら得た。この常用ノ々ニラエキストラクトファロマ化し
たアイスクリーム混合物を同じ比の本発明により得た・
マニラエキストラクト〒アロマ化したアイスクリーム混
合物と比較試験した。14人の/eネルテストf本発明
によって得た4ニラエキストラクトtアロマ化したアイ
スクリーム試料が一致して好まれた。
する。傘枠材料を抽出オートクレーブ中−r!3時間、
160A−/I/、25℃〒2酸化炭素によって抽出す
る。エキストラクトの分離は39ノぐ−ル、11°Cf
行われる0収率はノ々ニリンに対し、98.5%fある
0 この方法!得た。2ニラエキストラクトの品質評価は分
析および官能試験により行われた。官能試験の場合アイ
スクリーム混合物100 kyを常用のアルコール法で
得た・々ニラエキストラクト802でアロマ化した。ア
ルコール〒得た・々ニラエキストラクトは本発明の2酸
化炭素抽出によって得たのと同じノ々ニラ殻ノ々ツチか
ら得た。この常用ノ々ニラエキストラクトファロマ化し
たアイスクリーム混合物を同じ比の本発明により得た・
マニラエキストラクト〒アロマ化したアイスクリーム混
合物と比較試験した。14人の/eネルテストf本発明
によって得た4ニラエキストラクトtアロマ化したアイ
スクリーム試料が一致して好まれた。
常用法のアルコール〒得た・々ニラエキストラクトおよ
び本発明により得たエキストラクトのガスクロマトグラ
フィー分析により、ノSニラアロマに関係ある・々ニラ
殻の含有物質は本発明によ暑)得たエキストラクト中に
は常用法を得たアルコールエキストラクトに比し120
〜130チの量〒含まれていることが認められた。とく
に数種の易揮発性アロマ成分が本発明により得た。6ニ
ラエキストラクト中にのみ検出され、たことが指摘され
る。
び本発明により得たエキストラクトのガスクロマトグラ
フィー分析により、ノSニラアロマに関係ある・々ニラ
殻の含有物質は本発明によ暑)得たエキストラクト中に
は常用法を得たアルコールエキストラクトに比し120
〜130チの量〒含まれていることが認められた。とく
に数種の易揮発性アロマ成分が本発明により得た。6ニ
ラエキストラクト中にのみ検出され、たことが指摘され
る。
例2:
ノ々ニラ殻12に2 を切断装置で粗砕し、この形1抽
出オートクレーブ中で1.5時間、160・マール、2
7℃〒2酸化炭素により抽出する。
出オートクレーブ中で1.5時間、160・マール、2
7℃〒2酸化炭素により抽出する。
その間に第2抽出オートクレーブに同量の拐砕ノ々ニラ
殻を充て、んする。1.5時間後ガスを第1抽出オート
クレーブから第2抽出オートクレーブへ放圧する0その
際第1抽出オートクレーブ内に含まれるノ々ニラ殻粒子
は膨張し、それによってかさ密度が著しく低下する(約
30%)。
殻を充て、んする。1.5時間後ガスを第1抽出オート
クレーブから第2抽出オートクレーブへ放圧する0その
際第1抽出オートクレーブ内に含まれるノ々ニラ殻粒子
は膨張し、それによってかさ密度が著しく低下する(約
30%)。
第一1抽出オートクレーブ内の材料をさらに1.5時間
抽出し、その際抽出ガスはまず第1抽出オートクレーブ
、次に第2抽出オートクレーブを通して導くo第1抽出
オートクレーブ内の抽出材料の抽出終了後、このオート
クレーブに新しい抽出材料を装入し、第2抽出オートク
レーブ中の材料とともに前記第1抽出オートクレーブの
場合と同様に処理する。エキストラクトの分離は39ノ
ぐ−ル、11℃で行われる。ノ々ニリンに対′する収率
は99%である。
抽出し、その際抽出ガスはまず第1抽出オートクレーブ
、次に第2抽出オートクレーブを通して導くo第1抽出
オートクレーブ内の抽出材料の抽出終了後、このオート
クレーブに新しい抽出材料を装入し、第2抽出オートク
レーブ中の材料とともに前記第1抽出オートクレーブの
場合と同様に処理する。エキストラクトの分離は39ノ
ぐ−ル、11℃で行われる。ノ々ニリンに対′する収率
は99%である。
分析および官能による品質評価は例1と同様の方法で行
われ、同様の良好な結果が得られた。
われ、同様の良好な結果が得られた。
第1頁の続き
0発 明 者 チオドール・ザント
ドイツ連邦共和国ホルッミンデ
ン・フオーゲルザンク3
@発明者’<−ター・ミュールごシケルドイッ連邦共和
国ホルツミンデ ン・ヒラピング4ツエ− ■出 願 人 バールマン・ラント・ライマー・ゲゼル
シャフト・ミツト・ベ シュレンクテル・ハフラング ドイツ連邦共和国ホルツミンデ ン・ルモールタールシュトラー セ1
国ホルツミンデ ン・ヒラピング4ツエ− ■出 願 人 バールマン・ラント・ライマー・ゲゼル
シャフト・ミツト・ベ シュレンクテル・ハフラング ドイツ連邦共和国ホルツミンデ ン・ルモールタールシュトラー セ1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 流体条件下に2酸化炭素によって・々ニラ殻のア
ロマ物質を抽出する方法において、10〜30℃の温度
、80〜350ノ々−ルの圧力で抽出を実施し、エキス
トラクトな0〜30℃の温度、30〜60・々−ルの圧
力で分離することを特徴とする・り二う殻のアロマ物質
を抽出する方法0 2 抽出を100〜160ノ々−ルの圧力〒、分離を5
〜20℃の温度、35〜45ノ々−ルの圧力f実施する
特許請求の範囲第1項記載の方法。 1 流体条件下に2酸化炭素によって・ぐニラ殻のアロ
マ物質を抽出する方法において、・ζニラ殻を抽出前に
−50〜−30℃の温度で庫砕し、抽出を10〜30℃
の温度、80〜350ノ々−ルの圧力、エキストラクト
の分離な0〜30°Cの温度、30〜60ノぐ−ルの圧
力〒実施することを特徴とする・クニラ殻のアロマ物質
を抽出する方法。 4、 流体条件下に2酸化炭素によって・マニラ殻のア
ロマ物質を抽出する方法において、粗砕しただけの・マ
ニラ殻を10〜30℃の温度、80〜350ノ々−ルの
圧力の第1抽出工程後、急速な放圧によって砕解し、次
に新たに10〜30℃の温度、80〜350ノ2−ルの
圧力で抽出し、エキストラクトの分離を0〜30℃の温
度、30〜60ノ々−ルの圧力〒実施することを特徴と
する・々ニラ殻のアロマ物質を抽出する方法。 5、 流体条件下に2酸化炭素によって・々ニラ殻のア
ロマ物質を抽出する方法において、抽出を10〜30℃
の温度、80〜350ノ々−ルの圧力、エキストラクト
の分離を10〜30℃の温度、30〜60ノ々−ルの圧
力で実施し、その際抽出を直列接続した多数の抽出容器
内を実施し、最初の抽出によって得た負荷された圧縮ガ
スを新しいツマニラ殻を装入したもう1つの抽出容器へ
導入し、残りのすでに前抽出して砕解された抽出材料を
新たに新しい2酸化炭素で抽出することを特徴とする・
マニラ殻のアロマ°物質を抽出する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE31372309 | 1981-09-18 | ||
DE19813137230 DE3137230A1 (de) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | Verfahren zur extraktion der aromastoffe der vanillekapsel |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5874797A true JPS5874797A (ja) | 1983-05-06 |
JPH045719B2 JPH045719B2 (ja) | 1992-02-03 |
Family
ID=6142081
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57161100A Granted JPS5874797A (ja) | 1981-09-18 | 1982-09-17 | バニラ殻のアロマ物質を抽出する方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4470927A (ja) |
EP (1) | EP0075134B1 (ja) |
JP (1) | JPS5874797A (ja) |
AT (1) | ATE18629T1 (ja) |
DE (2) | DE3137230A1 (ja) |
ES (1) | ES515803A0 (ja) |
Cited By (5)
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JPS59232064A (ja) * | 1983-06-14 | 1984-12-26 | Nippon Sanso Kk | 加工魚類の香気成分回収法および調味料の製法 |
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JPH02235998A (ja) * | 1989-03-09 | 1990-09-18 | T Hasegawa Co Ltd | ロースト種実類フレーバーの製造方法 |
JPH04214799A (ja) * | 1990-11-22 | 1992-08-05 | T Hasegawa Co Ltd | 新規なバニラエキスの製法 |
JP2011116850A (ja) * | 2009-12-02 | 2011-06-16 | T Hasegawa Co Ltd | バニラエキスの製造方法 |
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DE3706595A1 (de) * | 1987-02-28 | 1988-09-08 | Messer Griesheim Gmbh | Verfahren zur extraktion organischer bestandteile aus feststoffen |
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- 1981-09-18 DE DE19813137230 patent/DE3137230A1/de not_active Withdrawn
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- 1982-08-26 EP EP82107866A patent/EP0075134B1/de not_active Expired
- 1982-08-26 AT AT82107866T patent/ATE18629T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-08-26 DE DE8282107866T patent/DE3269989D1/de not_active Expired
- 1982-09-10 US US06/416,732 patent/US4470927A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-09-17 JP JP57161100A patent/JPS5874797A/ja active Granted
- 1982-09-17 ES ES515803A patent/ES515803A0/es active Granted
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