JPS5868500A - プレスの荷重測定装置 - Google Patents
プレスの荷重測定装置Info
- Publication number
- JPS5868500A JPS5868500A JP16658581A JP16658581A JPS5868500A JP S5868500 A JPS5868500 A JP S5868500A JP 16658581 A JP16658581 A JP 16658581A JP 16658581 A JP16658581 A JP 16658581A JP S5868500 A JPS5868500 A JP S5868500A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- value
- pressure
- hydraulic chamber
- load value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/0094—Press load monitoring means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Control Of Presses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、油圧式の過負荷安全装置を備えたプレスの荷
重測定装置に関するものである。
重測定装置に関するものである。
従来の油圧式過負荷安全装置としては１例えは第１図に
示すようなものがある。これは、油圧バランス式の過負
荷安全装置であり、プレスのスライド部＆にシリンダｂ
とシールカップＣとで構成され九油圧室ｄを形成し、こ
の油圧室ｄの圧力を空圧で駆動されるブースタポンプｅ
で定圧に保持させている。そして、プレス荷重の増大に
ともなって油圧室ｄの圧力が上昇することを利用して加
圧力を伝達させると共に、プレス荷重が所定値を超えた
時に油の収縮にともなうシリンダｂとシールカップＣと
の相対移動を起させて両者の接触部を離脱させ、以って
。
示すようなものがある。これは、油圧バランス式の過負
荷安全装置であり、プレスのスライド部＆にシリンダｂ
とシールカップＣとで構成され九油圧室ｄを形成し、こ
の油圧室ｄの圧力を空圧で駆動されるブースタポンプｅ
で定圧に保持させている。そして、プレス荷重の増大に
ともなって油圧室ｄの圧力が上昇することを利用して加
圧力を伝達させると共に、プレス荷重が所定値を超えた
時に油の収縮にともなうシリンダｂとシールカップＣと
の相対移動を起させて両者の接触部を離脱させ、以って
。
油圧室ｄの油をリークさせて過負荷を防止するようにし
ていた。又、上記のような油のり−クによる油圧の低下
をプレッシャスイッチｆで検知し、油圧の急降下時にプ
レッシャスイッチｆカもプレスの制御盤に急停止信号が
出力されるようＫしていた。ｈは調整ねじ、１はタンク
である。
ていた。又、上記のような油のり−クによる油圧の低下
をプレッシャスイッチｆで検知し、油圧の急降下時にプ
レッシャスイッチｆカもプレスの制御盤に急停止信号が
出力されるようＫしていた。ｈは調整ねじ、１はタンク
である。
従って、このような従来の過負荷防止作用では、過負荷
を防止できるものの９通常運転時のプレス負荷荷重を知
ることができないため、金麿の負荷及び供給材料のバラ
ツキによる荷重変化轡を知ることができないという不部
会があった。
を防止できるものの９通常運転時のプレス負荷荷重を知
ることができないため、金麿の負荷及び供給材料のバラ
ツキによる荷重変化轡を知ることができないという不部
会があった。
本発明は上記に鎌み、過負荷防止装置の一部を構成する
油圧室の圧力を検出する圧力センサと、該センナの出力
を荷重値に換算する手段と。
油圧室の圧力を検出する圧力センサと、該センナの出力
を荷重値に換算する手段と。
換算された荷重値の最大値を所定の時期首で保持する手
段と、骸手段に保持されている荷重値を数値表示する手
段とを付設することにより。
段と、骸手段に保持されている荷重値を数値表示する手
段とを付設することにより。
従来同様の過負荷防止作用はもとよｐ１通常這転時のプ
レス負荷荷重を４直読確諺して金層の保護及び供給材料
のバラツキによゐ荷重変化醇をも的確に確認できるよう
Ｋすることを目的としている。
レス負荷荷重を４直読確諺して金層の保護及び供給材料
のバラツキによゐ荷重変化醇をも的確に確認できるよう
Ｋすることを目的としている。
以下に本発明を第２図〜第４図に示された一実施例に基
づいて詳細に説明する。
づいて詳細に説明する。
第２図は本発明の一実施例を示す電気回路であり、従来
公知の油圧式過負荷防止装置の一部を危す油圧室１には
定圧ポンプ２で圧油を供給保持している。
公知の油圧式過負荷防止装置の一部を危す油圧室１には
定圧ポンプ２で圧油を供給保持している。
油圧室１の圧力が印加される圧力センサ８は。
油圧室１の圧力に比例した電圧を出力し、この電圧は、
増巾器４で増巾された後に加減算器１０の加算側入力端
子に供給される。又、上記増巾器４の出力は、アナログ
スイッチ８０入力トシても供給される。
増巾器４で増巾された後に加減算器１０の加算側入力端
子に供給される。又、上記増巾器４の出力は、アナログ
スイッチ８０入力トシても供給される。
このアナログスイッチ８及び２反転増巾９９゜コンデン
サＣはサンプルホールド回路を構成し。
サＣはサンプルホールド回路を構成し。
プレス荷重が発生する直前の油圧室１の圧力。
つｌ）、増巾１１４の出力電圧ｐｈをサンプルホールド
して油圧室１０予圧に相当する電圧Ｐｃを得るようｋし
ている。即ち、第８図に示すように７’ｌ／ス荷重発生
領域でＯＮするロータリカムスイッチ６の出力をインバ
ータゲート６を介してトランジスタ７に供給し、とのト
ランジスタ７（Ｄ出力ｔ／イオードＤを介してアナログ
スイッチ８０制御入方とじて供給することくより、プレ
スのクランク角が荷重発生角度に達してロータリカムス
イッチ６がＯＮするまでの間だけアナログスイッチ８を
ＯＮさせる。そして、荷重発生角度に違してロータリカ
ムスイッチ６がＯＮすると、アナログスイッチ８がＯＦ
ＦしてこのＯＦＦの直前に増巾器４から出力された電圧
ｐｈをサンプルして油圧１！ＩＣ）予圧値Ｋｓｍする電
圧Ｐｅ・を得るようｋしてい石。
して油圧室１０予圧に相当する電圧Ｐｃを得るようｋし
ている。即ち、第８図に示すように７’ｌ／ス荷重発生
領域でＯＮするロータリカムスイッチ６の出力をインバ
ータゲート６を介してトランジスタ７に供給し、とのト
ランジスタ７（Ｄ出力ｔ／イオードＤを介してアナログ
スイッチ８０制御入方とじて供給することくより、プレ
スのクランク角が荷重発生角度に達してロータリカムス
イッチ６がＯＮするまでの間だけアナログスイッチ８を
ＯＮさせる。そして、荷重発生角度に違してロータリカ
ムスイッチ６がＯＮすると、アナログスイッチ８がＯＦ
ＦしてこのＯＦＦの直前に増巾器４から出力された電圧
ｐｈをサンプルして油圧１！ＩＣ）予圧値Ｋｓｍする電
圧Ｐｅ・を得るようｋしてい石。
一方、上記のようｋして得られた予圧相嶋電圧Ｐｃは、
前記加減算＠１０の減算側六方端子に供給される。尚、
こ０加減算１ｉｉＦＩＯＫはゲイン調整用可変抵抗１１
で定数”／ｋか与えられるので、加減算器ＩＯの出力＃
ｉＰｈ Ｐｃ／Ｋ となる。
前記加減算＠１０の減算側六方端子に供給される。尚、
こ０加減算１ｉｉＦＩＯＫはゲイン調整用可変抵抗１１
で定数”／ｋか与えられるので、加減算器ＩＯの出力＃
ｉＰｈ Ｐｃ／Ｋ となる。
又、加減算器１０の出力は関数発生ｌ！ｎに供給されて
開平演算が行なわれる。即ち、油圧室１の圧力をＰｈ、
油圧室１の予圧をＰｃ 、定数をＫとすると、プレス荷
重Ｐは。
開平演算が行なわれる。即ち、油圧室１の圧力をＰｈ、
油圧室１の予圧をＰｃ 、定数をＫとすると、プレス荷
重Ｐは。
で与えられる。尚、この弐による計算値と実際の値とを
対比したところ、実用上支障のない程度に両者が一致し
九ので、加減算器１ｏの出カ重に相当するアナログ信号
であるといえる。
対比したところ、実用上支障のない程度に両者が一致し
九ので、加減算器１ｏの出カ重に相当するアナログ信号
であるといえる。
上記アナログ信号（プレス荷重信号）は、ピークホール
ド回路１３に供給されてピークホールドされ、＃回路１
３０ホールド値（最大荷重値）がＡ−Ｉ）変換器１４で
ディジタル信号に変換されてラッチ回路１５に記憶され
る。尚、ピークホールド回路１３のリセット信号は、前
記ロータリカムスイッチ５がＯＮＬ、たことをゲート１
８を介してタイミング回路１９が検知した時に供給され
。
ド回路１３に供給されてピークホールドされ、＃回路１
３０ホールド値（最大荷重値）がＡ−Ｉ）変換器１４で
ディジタル信号に変換されてラッチ回路１５に記憶され
る。尚、ピークホールド回路１３のリセット信号は、前
記ロータリカムスイッチ５がＯＮＬ、たことをゲート１
８を介してタイミング回路１９が検知した時に供給され
。
ラッチ回路１５はタイミング回路１９から出力されるタ
イミング信号で記憶するようＫしている。
イミング信号で記憶するようＫしている。
従って、ピークホールド回路１３にホールドされていた
ピーク値がラッチ回路１５に記憶保持されテイルので、
経時変化によってピークホールド回路１３が減衰しよう
とも最大値は保持され続ける。
ピーク値がラッチ回路１５に記憶保持されテイルので、
経時変化によってピークホールド回路１３が減衰しよう
とも最大値は保持され続ける。
上記のようにピークホールド回路１３の出力を記憶する
ラッチ回路１５の出力社９表示ドライバ回路１６を経て
表示器１７に供給されてその時点までの最大荷重を数値
表示する。同時に、ラッチ回路１５の出力はディジタル
設定器加の出力が基準値として供給されているコンパレ
ータ２１にも供給され、設定器２０による設定直よシラ
ッチ回路１５の出力が大きく々つ九時Ｋ リレードライ
バｎを介してリレースが駆動され、リレー接点為な作動
させてプレスを急停止させるようＫなっている。又、ラ
ッチ回路１５の出力は、荷重データとして他の装置２５
にも供１され、金蓋保■及び供給材料のバラツキ監視の
データ及び、コンピュータ等を利用した荷重解析用のデ
ータ郷として利用できるよりＫなっている。尚、ラッチ
回路１５は次サイクルにタイミング信号が供給された時
点でリセットされるが９例えば、クランク角が３０’に
達した時にリセットされるようにしても良い。第４図は
ロータリカムスイッチ６゜リセット信号、タイミング信
号及びピークホールド回路出力のタイミングチャートで
ある。
ラッチ回路１５の出力社９表示ドライバ回路１６を経て
表示器１７に供給されてその時点までの最大荷重を数値
表示する。同時に、ラッチ回路１５の出力はディジタル
設定器加の出力が基準値として供給されているコンパレ
ータ２１にも供給され、設定器２０による設定直よシラ
ッチ回路１５の出力が大きく々つ九時Ｋ リレードライ
バｎを介してリレースが駆動され、リレー接点為な作動
させてプレスを急停止させるようＫなっている。又、ラ
ッチ回路１５の出力は、荷重データとして他の装置２５
にも供１され、金蓋保■及び供給材料のバラツキ監視の
データ及び、コンピュータ等を利用した荷重解析用のデ
ータ郷として利用できるよりＫなっている。尚、ラッチ
回路１５は次サイクルにタイミング信号が供給された時
点でリセットされるが９例えば、クランク角が３０’に
達した時にリセットされるようにしても良い。第４図は
ロータリカムスイッチ６゜リセット信号、タイミング信
号及びピークホールド回路出力のタイミングチャートで
ある。
以上説明したように本発明によれば、過負荷防止装置の
一部を構成する油圧室の圧力からプレス荷重を検出して
各サイクルごとの最大荷重を数値で表示すると共に、こ
の表示が所定の時期まで保持され続けるので通常の運転
時の荷重はもとより、過負荷発生時の荷重をも即座に確
認できる。従って、金ＩＮＫ対する負荷の状況及び、供
給材料のバラツキによる荷重変動をも容易に知ることが
できる。
一部を構成する油圧室の圧力からプレス荷重を検出して
各サイクルごとの最大荷重を数値で表示すると共に、こ
の表示が所定の時期まで保持され続けるので通常の運転
時の荷重はもとより、過負荷発生時の荷重をも即座に確
認できる。従って、金ＩＮＫ対する負荷の状況及び、供
給材料のバラツキによる荷重変動をも容易に知ることが
できる。
さらに数値表示された荷重値と比較する設定器を備えれ
ば、過負荷による安全値を任意に設定できるので、金型
の大きさ、又は材料の変更によシ最良の荷重値を設定す
ることができる効果がある。
ば、過負荷による安全値を任意に設定できるので、金型
の大きさ、又は材料の変更によシ最良の荷重値を設定す
ることができる効果がある。
第１図は従来例の要部の断面図、第２図は本発明の一実
施例の電気回路図、第８図はロータリカムスイッチの動
作タイミング図、第４図はロータリカムスイッチ、リセ
ット信号、タイぐング信号及びピークホールド回路出力
のタイ２ングチヤートである。
施例の電気回路図、第８図はロータリカムスイッチの動
作タイミング図、第４図はロータリカムスイッチ、リセ
ット信号、タイぐング信号及びピークホールド回路出力
のタイ２ングチヤートである。
Claims (2)
- （１） スライド部に油圧室を形成し、プレス荷重が
所定値よシ大きくなった時に前記油圧室の油圧を逃がし
て過負荷を回避するようＫＬ７’Ｌ油圧式過負荷安全装
置を備え九プレスにおいて、油圧室の圧力を検出する圧
力センナと。 骸センサＯ出力を荷重値に換算する手段と。 換算された荷重値の最大値を所定の時期壇で保持する手
段と、蚊手段に保持されている荷重値を数値表示する手
段とを備えてなるプレスの荷重測定装置。 - （２） スライド部に油圧室を形成し、プレス荷重が
所定値よシ大きくなった時に前記油圧室の油圧を逃がし
て過負荷を回避するようにした油圧式過負荷安全装置を
備えたプレスにおいて、油圧室の圧力を検出する圧力セ
ンナと。 該センサの出力を荷重値に換算する手段と。 換算された荷重値の最大値を所定の時期まで保持する手
段と、該手段に保持されている荷重値を数値表示する手
段と、保持された荷重値が任意設定した荷重値より大き
く危ったときに停止信号を出力する手段とを備えてなる
プレスの荷重測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16658581A JPS5868500A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | プレスの荷重測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16658581A JPS5868500A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | プレスの荷重測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5868500A true JPS5868500A (ja) | 1983-04-23 |
| JPS6363319B2 JPS6363319B2 (ja) | 1988-12-07 |
Family
ID=15833999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16658581A Granted JPS5868500A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | プレスの荷重測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5868500A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6187700U (ja) * | 1984-11-12 | 1986-06-07 | ||
| JPS62296293A (ja) * | 1986-06-17 | 1987-12-23 | 芝浦メカトロニクス株式会社 | 空き缶回収機の缶材質判別方法 |
| JP2020189314A (ja) * | 2019-05-22 | 2020-11-26 | アイダエンジニアリング株式会社 | プレス機械のプレス荷重測定装置及び方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5237278A (en) * | 1975-09-20 | 1977-03-23 | Aioi Seiki Kk | Pressure detecting system for a machine press |
| JPS5431232A (en) * | 1977-08-15 | 1979-03-08 | Hitachi Ltd | Magnetic eraser circuit |
| JPS5578000A (en) * | 1978-12-06 | 1980-06-12 | Komatsu Ltd | Eccentric load monitoring device of pressing machine |
-
1981
- 1981-10-19 JP JP16658581A patent/JPS5868500A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5237278A (en) * | 1975-09-20 | 1977-03-23 | Aioi Seiki Kk | Pressure detecting system for a machine press |
| JPS5431232A (en) * | 1977-08-15 | 1979-03-08 | Hitachi Ltd | Magnetic eraser circuit |
| JPS5578000A (en) * | 1978-12-06 | 1980-06-12 | Komatsu Ltd | Eccentric load monitoring device of pressing machine |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6187700U (ja) * | 1984-11-12 | 1986-06-07 | ||
| JPS62296293A (ja) * | 1986-06-17 | 1987-12-23 | 芝浦メカトロニクス株式会社 | 空き缶回収機の缶材質判別方法 |
| JP2020189314A (ja) * | 2019-05-22 | 2020-11-26 | アイダエンジニアリング株式会社 | プレス機械のプレス荷重測定装置及び方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6363319B2 (ja) | 1988-12-07 |
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