JPS5857781B2 - 符号化復号化方式 - Google Patents
符号化復号化方式Info
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- JPS5857781B2 JPS5857781B2 JP53004012A JP401278A JPS5857781B2 JP S5857781 B2 JPS5857781 B2 JP S5857781B2 JP 53004012 A JP53004012 A JP 53004012A JP 401278 A JP401278 A JP 401278A JP S5857781 B2 JPS5857781 B2 JP S5857781B2
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- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims 1
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 claims 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1806—Pulse code modulation systems for audio signals
- G11B20/1813—Pulse code modulation systems for audio signals by adding special bits or symbols to the coded information
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
- Detection And Correction Of Errors (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は二次元帥なディジット配置をもつディジタル
情報の符号化復号化方式に係り、特にこのようなディジ
タル情報の誤り訂正機能をもつ符号化復号化方式に関す
るものである。
情報の符号化復号化方式に係り、特にこのようなディジ
タル情報の誤り訂正機能をもつ符号化復号化方式に関す
るものである。
従来、二次元的なディジット配置をもつ誤り訂正符号形
式には積符号、連接符号などがある。
式には積符号、連接符号などがある。
まず、これらについて概説する。
第1図は積符号の構成図である。
図において、k1□×に12の部分が二次元配置をもつ
もとのディジタル情報で、矢印Aで示すに11方向に各
行毎に所定のディジットm、1を附加して符号c11を
構成し、一方矢印Bで示すk12方向に各夕1海に所定
のディジットrn12を附加して符号C12を構成する
。
もとのディジタル情報で、矢印Aで示すに11方向に各
行毎に所定のディジットm、1を附加して符号c11を
構成し、一方矢印Bで示すk12方向に各夕1海に所定
のディジットrn12を附加して符号C12を構成する
。
符号C1lは2元(n11 t kll )符号で、符
号C12は2元(n12.に1□)符号となり、積符号
CXはn12×ni1デイジツトからなる。
号C12は2元(n12.に1□)符号となり、積符号
CXはn12×ni1デイジツトからなる。
こ\でnl、=に11 +rnll t n12=k1
2+n112である。
2+n112である。
この積符号CXは符号C1lの最小距離がdll、符号
C12の最小距離がd12のときC(dll dll
−1)/2)重までの誤りのどんな組合せでも訂正でき
ることが知られている。
C12の最小距離がd12のときC(dll dll
−1)/2)重までの誤りのどんな組合せでも訂正でき
ることが知られている。
但し、ここで〔〕はガウス記号である。
バースト誤りについては、111を符号c1□のバース
ト誤り訂正能力、1□2を符号C12のバースト誤り訂
正能力とすると積符号CXのバースト誤り訂正能力lは
次式の値が保証される。
ト誤り訂正能力、1□2を符号C12のバースト誤り訂
正能力とすると積符号CXのバースト誤り訂正能力lは
次式の値が保証される。
1−rnaX (n11 112 t n12 111
’jところで、この積符号cXは入方向およびB方
向の両方向に2元符号を構成するので、後述の連接符号
に比しても、同じ最少距離をとろうとする場合、符号C
11,C1゜のそれぞれの符号比率に1□/n1□およ
びk 12 / n1□は小さくなって能率の低下をき
たす。
’jところで、この積符号cXは入方向およびB方
向の両方向に2元符号を構成するので、後述の連接符号
に比しても、同じ最少距離をとろうとする場合、符号C
11,C1゜のそれぞれの符号比率に1□/n1□およ
びk 12 / n1□は小さくなって能率の低下をき
たす。
もし、2元符号で最大距離分離可能符号を構成しようと
すれば、それは情報ディジットに1の2元繰返し符号と
、最小距離d=2の単一パリティ検査符号としかなく、
後述するようなこ\で解決しようとしている問題には不
適当である。
すれば、それは情報ディジットに1の2元繰返し符号と
、最小距離d=2の単一パリティ検査符号としかなく、
後述するようなこ\で解決しようとしている問題には不
適当である。
第2図は連接符号の構成図で、これもに2□×に22の
部分が2次元配置をもつ原ディジタル情報である。
部分が2次元配置をもつ原ディジタル情報である。
この情報はまずに21個の情報ディジット毎に、k2□
個の情報ブロックに分けられる。
個の情報ブロックに分けられる。
このに22個の情報ブロックは所定の符号化アルゴリズ
ムlこ従ってrn22個の検査ブロックを附加してn2
2個のブロックに符号化され、ガロアフィールドOF2
に21上のn22.に22符号C22が形成される。
ムlこ従ってrn22個の検査ブロックを附加してn2
2個のブロックに符号化され、ガロアフィールドOF2
に21上のn22.に22符号C22が形成される。
次に各ブロックのに21デイジツト毎に所定のrn21
個の検査ディジットを附加して、n2+デイジツトの符
号に符号化され、GF2・上のn21゜k21符号C2
1が形成される。
個の検査ディジットを附加して、n2+デイジツトの符
号に符号化され、GF2・上のn21゜k21符号C2
1が形成される。
この符号C22は外部符号、符号C21は内部符号とよ
ばれる。
ばれる。
この符号c2□、C22から構成される連接符号をCY
とすると、この連接符号CYはGF2上のn21 n2
2 tk2□に2□符号である。
とすると、この連接符号CYはGF2上のn21 n2
2 tk2□に2□符号である。
この連接符号cYのランダム誤り訂正能力は、符号c2
1.c2゜の最小距離をそれぞれd21 t d2□と
するとC(dzx dz21 )/2 〕重までの誤り
のどんな組合せでも訂正できることが知られている。
1.c2゜の最小距離をそれぞれd21 t d2□と
するとC(dzx dz21 )/2 〕重までの誤り
のどんな組合せでも訂正できることが知られている。
また、バースト誤り訂正能力としては、符号C22のバ
ースト誤り訂正能力を1□2、符号C21のバースト誤
り訂正能力を121とすると、最大(122−1)n2
1+2121+1までの長さのバースト誤りのあらゆる
組合せが訂正できることが知られている。
ースト誤り訂正能力を1□2、符号C21のバースト誤
り訂正能力を121とすると、最大(122−1)n2
1+2121+1までの長さのバースト誤りのあらゆる
組合せが訂正できることが知られている。
また、n22≦2 k21+1であるようにGF’2”
1上の符号C22のパラメータを選ぶと、符号C22に
最大距離分離可能符号を用いることができ、このときは
、同一符号長、同一最小距離の各種符号の中で、情報デ
ィジットを理論的に可能な最大値までとることができる
。
1上の符号C22のパラメータを選ぶと、符号C22に
最大距離分離可能符号を用いることができ、このときは
、同一符号長、同一最小距離の各種符号の中で、情報デ
ィジットを理論的に可能な最大値までとることができる
。
しかし、この場合、符号C22はGF 2 k21上で
定義されており、この符号器、復号器にGF2に21上
での演算回路を必要とする。
定義されており、この符号器、復号器にGF2に21上
での演算回路を必要とする。
従って、2に21を太ぎくすると、演算回路のハードウ
ェアは極めて複雑になり、実現性のないものになってし
まう。
ェアは極めて複雑になり、実現性のないものになってし
まう。
しかし、k21を小さくしたのでは符号比率が小さくな
り能率が低下する。
り能率が低下する。
かりに、符号C2□の検査ディジット数rn21 ””
1121 k21をk、2、の減少につれて、減少
させれば符号比率は低下しないけれど、符号C21の誤
り訂正能力又は誤り検出能力を劣化させる。
1121 k21をk、2、の減少につれて、減少
させれば符号比率は低下しないけれど、符号C21の誤
り訂正能力又は誤り検出能力を劣化させる。
この発明は以上のような点に鑑みてなされたもので、符
号比率を低下させることなく、かつハードウェアも複雑
なものとすることなく能率よく符号化復号化を行なうこ
とができる符号化復号化方式を提供せんとするものであ
る。
号比率を低下させることなく、かつハードウェアも複雑
なものとすることなく能率よく符号化復号化を行なうこ
とができる符号化復号化方式を提供せんとするものであ
る。
以下、マルチトラック磁気テープに記録する誤り制御符
号に適用した場合を例にとってこの発明を説明する。
号に適用した場合を例にとってこの発明を説明する。
第3図はこの発明における符号構成例を示す図で、この
符号はGF2上のn31 j k31符号c3、とGF
2 上のn32 t k32符号C32とから構成さ
れている。
符号はGF2上のn31 j k31符号c3、とGF
2 上のn32 t k32符号C32とから構成さ
れている。
すなわち、マルチトラック磁気テープのトラック数をn
32とする。
32とする。
情報はまず、テープの長手方向のしディジット、テープ
の幅方向にに32個の情報ブロックに分け、このに3□
個の情報ブロックは所定の符号化アルゴリズムに従って
rn 32個の検査ブロックを附加して、n32個のブ
ロックに符号化され、上述のGF2b上のn32゜k3
□符号C32が形成される。
の幅方向にに32個の情報ブロックに分け、このに3□
個の情報ブロックは所定の符号化アルゴリズムに従って
rn 32個の検査ブロックを附加して、n32個のブ
ロックに符号化され、上述のGF2b上のn32゜k3
□符号C32が形成される。
この符号はtブロックの誤り訂正能力をもつものとする
。
。
すなわち、符号c3□はn3□×bデイジツトからなる
。
。
次にテープの長手方向にはbディジットの整数倍のに3
1デイジツトについて、n32行の各行ごとに所定の符
号化アルゴリズムに従ってIn 31個の検査ディジッ
トを附加してnstディジットの符号に符号化し、上述
のGF2上のn31゜k31符号C31が形成される。
1デイジツトについて、n32行の各行ごとに所定の符
号化アルゴリズムに従ってIn 31個の検査ディジッ
トを附加してnstディジットの符号に符号化し、上述
のGF2上のn31゜k31符号C31が形成される。
第4図はこの発明に用いる符号化復号化装置の一例を示
すブロック構成図で、第5図はこの発明による符号化復
号化の過程を示す図である。
すブロック構成図で、第5図はこの発明による符号化復
号化の過程を示す図である。
第4図において、41は情報入力端子、42はC32符
号器、43はc31符号器、44は記録媒体(もしくは
通信路)、413は再生装置、45はC3□復号器、4
6はレジスタ、47は消失重み計算回路、48はCa2
復号器、49は情報出力端子、411は符号化制御回路
、412は復号化制御回路である。
号器、43はc31符号器、44は記録媒体(もしくは
通信路)、413は再生装置、45はC3□復号器、4
6はレジスタ、47は消失重み計算回路、48はCa2
復号器、49は情報出力端子、411は符号化制御回路
、412は復号化制御回路である。
情報入力端子41から供給されるに32×に31情報デ
イジツトは符号化制御回路411の指示によりf個のに
32×b情報デイジツトに分割される。
イジツトは符号化制御回路411の指示によりf個のに
32×b情報デイジツトに分割される。
k 32 X b情報ディジットはCS2符号器42に
よって、k32×bディジット毎にn 32 X bデ
ィジットの符号C32に符号化される。
よって、k32×bディジット毎にn 32 X bデ
ィジットの符号C32に符号化される。
符号化制御回路411の指示によりこの操作をk 31
/ b回繰返して、第5図すに示すように032×に
31デイジツトが形成される。
/ b回繰返して、第5図すに示すように032×に
31デイジツトが形成される。
このn32×に3.ディジットがC3I符号器43によ
ってに31方向に各行毎にn3□デイジツトの符号C3
1に符号化される。
ってに31方向に各行毎にn3□デイジツトの符号C3
1に符号化される。
符号化制御回路411の指示Iこよりこの操作を031
回繰り返して第5図Cに示すようlこn3□Xn3□デ
イジツトの長方形配置が得られる。
回繰り返して第5図Cに示すようlこn3□Xn3□デ
イジツトの長方形配置が得られる。
そして、それが記録媒体44へ記録される。
再生側においては、記録媒体44から再生装置413に
より読み出された符号情報はまず、C3I復号器45に
入る。
より読み出された符号情報はまず、C3I復号器45に
入る。
その中から第5図dに示すように、n3□×に3□デイ
ジツトの中間復号データを得、CS2復号器48へ渡す
。
ジツトの中間復号データを得、CS2復号器48へ渡す
。
このとき、C3I復号器45によってに31方向〔行(
トラック)毎の〕誤りが検出される。
トラック)毎の〕誤りが検出される。
復号化制御回路412の指示により、この操作を032
回繰り返してそれがどの行(トラック)に誤りが検出さ
れたかという誤り位置情報を消失としてレジスタ46へ
蓄える。
回繰り返してそれがどの行(トラック)に誤りが検出さ
れたかという誤り位置情報を消失としてレジスタ46へ
蓄える。
つづいて、消失重み計算回路47によって消失の起って
いる行(トラック)の数が計数され(消失重み情報)、
この数が2を以下のときはこの消失重み情報と、レジス
タ46からの消失の起っているトラックの位置(消失位
置情報)とをCS2復号器48へ供給する。
いる行(トラック)の数が計数され(消失重み情報)、
この数が2を以下のときはこの消失重み情報と、レジス
タ46からの消失の起っているトラックの位置(消失位
置情報)とをCS2復号器48へ供給する。
c3゜復号器48では、C3I復号器45を通過して与
えられたn3□דk3□ディジットの中間復号データ
、レジスタ46からの消失位置情報、および消失重み計
算回路47からの消失重み情報に基づいてn32 X
bディジット毎に誤りを訂正する。
えられたn3□דk3□ディジットの中間復号データ
、レジスタ46からの消失位置情報、および消失重み計
算回路47からの消失重み情報に基づいてn32 X
bディジット毎に誤りを訂正する。
復号化制御回路412の指示により、この操作かに31
/b回繰返される。
/b回繰返される。
この結果に32×に31デイジツトの復号データが得ら
れる。
れる。
c31復号器45によって第5図dに示す中間復号デー
タを得た時点でS個の消失が検出されたが、見逃した誤
りがe個あったとする。
タを得た時点でS個の消失が検出されたが、見逃した誤
りがe個あったとする。
すなわち、レジスタ46にはS個の消失しか記録されず
、e個の誤りについての情報は全く得られていないとき
、s+2e(2t+] なる関係式が成立するならば、符号c32のt重誤り訂
正能力によって、S個の消失とe個の見逃し誤りを訂正
することができる。
、e個の誤りについての情報は全く得られていないとき
、s+2e(2t+] なる関係式が成立するならば、符号c32のt重誤り訂
正能力によって、S個の消失とe個の見逃し誤りを訂正
することができる。
このようにして、n32 X l)ディジットの符号C
32からに32×bデイジツトの情報ディジットに復号
する。
32からに32×bデイジツトの情報ディジットに復号
する。
なお、消失重み計算回路47ことよって計数された消失
の重みが2を千1以上、すなわち、2t+1個以上のト
ラックに消失が検出された場合に(未訂正を行なわず、
検出のみにとゾめておき、前後のデータから内挿を行な
って信頼度の低下を防ぐ。
の重みが2を千1以上、すなわち、2t+1個以上のト
ラックに消失が検出された場合に(未訂正を行なわず、
検出のみにとゾめておき、前後のデータから内挿を行な
って信頼度の低下を防ぐ。
上述の説明ではPCM録音などに用いられるマルチトラ
ック磁気テープに記録する誤り制御符号の場合を例にと
って説明したが、この発明はこれに限らず、二次元的な
ディジット配置をもち、その誤りが一次元的であるよう
な性質をもつディジタル伝送方式もしくは記録方式の誤
り制御符号一般に適用できる。
ック磁気テープに記録する誤り制御符号の場合を例にと
って説明したが、この発明はこれに限らず、二次元的な
ディジット配置をもち、その誤りが一次元的であるよう
な性質をもつディジタル伝送方式もしくは記録方式の誤
り制御符号一般に適用できる。
また、こ\では2元符号構成について説明したが、一般
にq元符号に拡張できることは容易に理解できるであろ
う。
にq元符号に拡張できることは容易に理解できるであろ
う。
たゾし、qは素数のべきである。
以上詳述したように、この発明では第1の方向にに、デ
ィジット、第2の方向にに2デイジツトを有する2次元
ディジット配置をもつディジタル情報を符号化し復号化
する方式において、第1の方向lこbディジット(但し
、b=に1/f、fは整数)第2の方向にに2デイジツ
トを有する小区画に分割し、各小区画tこついてそれぞ
れ第1の方向にbディジット、第2の方向に02デイジ
ツト(但し、n2)k、2)を有するGF2b上の誤り
訂正符号C2を構成するC2符号器、この符号C2を第
1の方向にf個重ねて02×に1デイジツトの符号群を
形成し、この符号群について第1の方向の各に、ディジ
ットを長さn1デイジツト(但し、nl)kl)を有す
る2元誤り検出符号c1に符号化し、全体で第1の方向
に01デイジツト、第2の方向に02デイジツトを有す
る符号語を形成するC1符号器、このC1符号器(こよ
って形成された上記符号語を伝送路へ送出もしくは記録
媒体へ書き込む発信装置、上記伝送路からの信号を受は
入れもしくは上記記録媒体からの信号を読みとる再生装
置、この再生装置lこよって再生された上記符号語につ
いて、第1の方向の長さn1デイジツトの2元誤り検出
信号C1毎に情報の消失を検出するC1復号器、このC
1復号器で検出された情報消失出力を記憶するレジスタ
、上記情報の消失出力を計数する消失重み計算回路、並
ひに上記C1復号器の出力から上記レジスタおよび上記
消失重み計算回路の出力を用いて誤り訂正符号C2毎l
こ誤りを訂正して全体で第1の方向にに、ディジット、
第2の方向にに2デイジツトを有するディジタル情報に
復号するC2復号器を備えており、符号c2はGF2b
上で定義されているので、C2符号器および復号器は従
来のGF2kl上の符号を用いる連接符号の場合(こ比
して、その構成は極めて簡単となり、これをf回繰返し
て使用することによって充分な誤り訂正能力をもつ。
ィジット、第2の方向にに2デイジツトを有する2次元
ディジット配置をもつディジタル情報を符号化し復号化
する方式において、第1の方向lこbディジット(但し
、b=に1/f、fは整数)第2の方向にに2デイジツ
トを有する小区画に分割し、各小区画tこついてそれぞ
れ第1の方向にbディジット、第2の方向に02デイジ
ツト(但し、n2)k、2)を有するGF2b上の誤り
訂正符号C2を構成するC2符号器、この符号C2を第
1の方向にf個重ねて02×に1デイジツトの符号群を
形成し、この符号群について第1の方向の各に、ディジ
ットを長さn1デイジツト(但し、nl)kl)を有す
る2元誤り検出符号c1に符号化し、全体で第1の方向
に01デイジツト、第2の方向に02デイジツトを有す
る符号語を形成するC1符号器、このC1符号器(こよ
って形成された上記符号語を伝送路へ送出もしくは記録
媒体へ書き込む発信装置、上記伝送路からの信号を受は
入れもしくは上記記録媒体からの信号を読みとる再生装
置、この再生装置lこよって再生された上記符号語につ
いて、第1の方向の長さn1デイジツトの2元誤り検出
信号C1毎に情報の消失を検出するC1復号器、このC
1復号器で検出された情報消失出力を記憶するレジスタ
、上記情報の消失出力を計数する消失重み計算回路、並
ひに上記C1復号器の出力から上記レジスタおよび上記
消失重み計算回路の出力を用いて誤り訂正符号C2毎l
こ誤りを訂正して全体で第1の方向にに、ディジット、
第2の方向にに2デイジツトを有するディジタル情報に
復号するC2復号器を備えており、符号c2はGF2b
上で定義されているので、C2符号器および復号器は従
来のGF2kl上の符号を用いる連接符号の場合(こ比
して、その構成は極めて簡単となり、これをf回繰返し
て使用することによって充分な誤り訂正能力をもつ。
すなわち、C1復号器(こよる検出消失数をS、見逃し
誤り数をe、符号C2の誤り訂正能力をt重としたとき
、s+2 e(2t重1を満足する場合は、すべての誤
りを完全に訂正できる。
誤り数をe、符号C2の誤り訂正能力をt重としたとき
、s+2 e(2t重1を満足する場合は、すべての誤
りを完全に訂正できる。
第1図は積符号の構成図、第2図は連接符号の構成図、
第3図はこの発明における符号構成例を示す図、第4図
はこの発明に用いる符号化復号化装置の一例を示すブロ
ック構成図、第5図はこの発明による符号化復号化の過
程を示す図である。 図において、41は情報入力端子、42はC2符号器、
43はC1符号器、44は記録媒体、45はC1復号器
、46はレジスタ、47は消失重み計算回路、48はC
2復号器、49は情報出力端子、411は符号化制御回
路、412は復号化制御回路、418は再生装置である
。 なお、図中同一符号は同一もしくは相当部分を示す。
第3図はこの発明における符号構成例を示す図、第4図
はこの発明に用いる符号化復号化装置の一例を示すブロ
ック構成図、第5図はこの発明による符号化復号化の過
程を示す図である。 図において、41は情報入力端子、42はC2符号器、
43はC1符号器、44は記録媒体、45はC1復号器
、46はレジスタ、47は消失重み計算回路、48はC
2復号器、49は情報出力端子、411は符号化制御回
路、412は復号化制御回路、418は再生装置である
。 なお、図中同一符号は同一もしくは相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1の方向番こに1デイジツト、第二の方向に゛に
2デイジツトを有する2次元ディジット配置をもつディ
ジタル情報の符号化復号化方式において、第1の方向に
bディジット(b=に1/f 、f は整数)第2の方
向にに2デイジツトを有する小区画に分割し、この小区
画についてそれぞれ上記第1の方向にbディジット、上
記第2の方向に02デイジツト(n2〉k2)を有する
ガロアフィールドGF2b上の2元符号シを構成するC
2符号器と、上記2元符号C2を上記第1の方向lこf
個重ねてn2×に1ディジット符号群を形成し、この符
号語群について上記第1の方向の各に1デイジツトを長
さn1デイジツト(但しn 1 > k’、1 )を有
する2元符号5を構成するC1符号器とを備え、上記C
1符号器をn2回用いて全体で上記第1の方向にn1デ
イジツト、上記第2の方向に02デイジツトを有する符
号語を形成する形成手段を有し、該符号語を用いてディ
ジタル情報を復号化するようにした符号化復号化方式。 2 形成手段は、小区画1こついて上記第1の方向のb
ディジットをガロア体GF2bの元に対′応するシンボ
ルとみなし、n2個のシンボルを、上記C2符号器によ
ってs n2個のGF 2 ”の元に対するシンボルに
符号化し、この符号化操作をf回繰り返し、n2×に1
デイジツトの符号語群を形成し、上記符号語群について
上記第1の方向のに1デイジツトを上記C1符号器によ
って01デイジツトに符号化し、この符号化操作をn2
回繰返−n2Xn1デイジツトの符号語を生成する符号
化制御回路を備えた特許請求の範囲第1項記載の符号化
復号化方式。 3 第1の方向にに1デイジツト、第2の方向にに2デ
イジツトを有する2次元ディジット配置をもつディジタ
ル情報の符号化復号化方式Iこおいて、第1の方向にb
ディジット、(b=に、/f、 fは整数)第2の方向
にに2デイジツトを有する小区画に分割し、この小区画
についてそれぞれ上記第1の方向にbディジット、上記
第2の方向にn2デイジツト(n2)、に2 )を有す
るガロアフィールドGF2b上の2元符゛号c2を構成
するC2符号器と、上記2元符号9を上記第1の方向に
f個重ねてn2 X k1ディジット符号群を形成し、
この符号語群について上記第1の方向の各に、ディジッ
トを長さn1デイジツト(但しnl)kl)を有する2
元符号5を構成するC1符号器とを備え、上記C1符号
器をn2回用いて全体で上記第1の方向にn1デイジツ
ト、上記第2の方向に02デイジツトを有する符号語を
形成し、該符号語を再生する装置により再生された上記
符号語(こついて、上記第1の方向の長さn1デイジツ
トの2元符号5毎に誤りを検出するc1復号器と、この
c1復号器の誤り検出出力を消失情報として記憶するレ
ジスタと、上記消失情報出力を計数する消失重み計算回
路と、上記C1復号器の出力、上記レジスタ、上記消失
重み計算回路の出力を用いて2元符号C2毎に誤りを訂
正して全体で上記第1の方向にに1デイジツト、上記第
2の方向にに2デイジツトを有するディジタル情報を復
号するC2復号器とを有して成る符号化復号化方式。 4 C1復号器は、再生装置により再生されたn2X
n1デイジツトの符号語について、上記第1のn1デイ
ジツトに対して上記C1復号器をn2回繰返して用いる
ように制御する復号化制御回路を備えた特許請求の範囲
第3項記載の符号化復号化装置。 5 C2復号器は、上記n2Xn1デイジツトの符号
語から第1の方向にに1デイジツト第2の方向に02デ
イジツトを有する語を取り出し、この語を第1の方向に
bディジット、第2の方向に02デイジツトを有する分
割された小区画について、上記レジスタからの消失情報
及び上記消失重み計数回路からの消失重み情報に基づき
、上記C2復号器をf回繰返して用いることにより第1
の方向にに1デイジツト、第2の方向にに一2ディジッ
トを有するデジタル情報を再生する復号化制御回路を備
えた特許請求の範囲第3項記載の符号化復号化方式。
Priority Applications (2)
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JP53004012A JPS5857781B2 (ja) | 1978-01-17 | 1978-01-17 | 符号化復号化方式 |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP53004012A JPS5857781B2 (ja) | 1978-01-17 | 1978-01-17 | 符号化復号化方式 |
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Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=11573048
Family Applications (1)
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JP53004012A Expired JPS5857781B2 (ja) | 1978-01-17 | 1978-01-17 | 符号化復号化方式 |
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