JPS5842282B2 - 衣服のスリットに見返しを形成する装置 - Google Patents

衣服のスリットに見返しを形成する装置

Info

Publication number
JPS5842282B2
JPS5842282B2 JP54058728A JP5872879A JPS5842282B2 JP S5842282 B2 JPS5842282 B2 JP S5842282B2 JP 54058728 A JP54058728 A JP 54058728A JP 5872879 A JP5872879 A JP 5872879A JP S5842282 B2 JPS5842282 B2 JP S5842282B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
cloth piece
folding
partition plate
piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP54058728A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5540882A (en
Inventor
ハンス・シヨル
ヘルムート・テイーマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kochs Adler AG
Original Assignee
Kochs Adler AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kochs Adler AG filed Critical Kochs Adler AG
Publication of JPS5540882A publication Critical patent/JPS5540882A/ja
Publication of JPS5842282B2 publication Critical patent/JPS5842282B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B39/00Workpiece carriers
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B29/00Pressers; Presser feet
    • D05B29/06Presser feet
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B73/00Casings
    • D05B73/04Lower casings
    • D05B73/12Slides; Needle plates
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05DINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
    • D05D2207/00Use of special elements
    • D05D2207/02Pneumatic or hydraulic devices
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05DINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
    • D05D2303/00Applied objects or articles
    • D05D2303/02Tape
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05DINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
    • D05D2303/00Applied objects or articles
    • D05D2303/20Small textile objects e.g., labels, beltloops

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般的には衣服のスリットに見返しを形成す
る装置に関し、特にスリットの一方の縁の周りに折られ
た帯状玉縁布片(以下結合帯片と称する)をもつそでブ
ラケットを作り、スリット端を裂けないように固定する
装置に関する。
この種のブラケット構造はシャツ、釦よび高品質のブラ
ウスのようなその他の衣服に適用されている。
そでブラケットを作るための種々の方法は周知である。
手作業の手順を以下に厳密に述べる。最初に結合帯片が
その縁範囲にかいてそで素材のスリットの一方の縁に取
付けられる。
結合帯片を縁に関して折り返して他方の縁範囲を折畳ん
だ後、割り伏せ縫いが第2の段階で実施され、同時に、
操作者はスリット端を固定する結合帯片の部分を手作業
で折畳む。
明らかであるように、割り伏せ縫いの操作は、非常に困
難であり、時間を消費し、一定で満足な外観を達成する
ために高度の熟練操作者を必要とする。
この結果、多くの努力が、少ない製造費で操作者の影響
を除去することによって一様な品質を達成するために、
前述のそでブラケットを作る手順を簡単化するためにな
されている。
米国特許第2453623号にかいて、布しよび類似の
素材のための方法公よび自動折畳み機、さらに予備的な
作業段階にふ・いて結合帯片をあらかじめ折ることが、
記載されている。
折り手順は、電熱のような補助的な手段を適用しかつ永
続的に押圧されるあらかじめ折られた結合帯片を達成す
るために湿らせられることによって実施される。
そでブラケットは、分離しているミシンによって、あら
かじめ折られた結合帯片をそで素材に割り伏せ縫いする
ことによりfi作される。
前述の方法はともに、2つの異なる作業段階で進行する
第2の方法は、組込1れる部分を積重ねて操作するため
に、出費だけでなく高価な付加装備を必要とするから、
第1の方法は高度に熟練したかつ高給の操作者に依存す
る。
本発明の主要な目的は、たった1回の操作で、結合帯片
の縁範囲を折畳み、長手方向へ向けられた折り線の周り
に折り、衣服のスリットの一方の縁に、折られた帯片を
縫合せ、スリットとスリットの2つの縁が合わさる領域
とを固定する装置を創作することである。
本発明の別の目的は高品質の前述の設計のそでブラケッ
トを作る手段をもつ装置を提供することである。
本発明の別の重要な目的は、記述した設計によればそで
ブラケットを作る製作費を減少することである。
本発明のさらに別の目的は、生産を増大するとともに、
装置を操作するに必要な技術を減少させる装置を提供す
ることである。
本発明の別の目的は、重複している操作方法にかいて2
つのそでブラケットを処理する装置の提供、例えば前述
の設計のブラケットをもつ衣服の左釦よび右そでを提供
することである。
次に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は筒状部分としての左そで2釦よび右そで3をも
つシャツ1を示し、これらのそで2,3はそで口にある
スリットにそれぞれ見返し4.5を設けられている。
どれらの見返し4.5は同じ権威なので、以下見返し4
についてのみ説明を進める。
このスリット見返し4を製作するために、そで素材6(
第2図)がスリット7を設けられ、スリット7の一方の
縁8は2重の折縫い目9(第2図、第4図)をもつ。
他方の縁10のみが見返し4を形成されるが、この見返
し4は縫い代としての折畳lれた左縁範囲12と右縁範
囲13とをもつ結合帯片11、所定角度に折畳1れた2
つの部分14.14’(第3図1よび第7図)、釦よび
長手方向に向けられた主要な折り縁18′から成る。
折重ねられた結合帯片11をスリット7の縁10に固定
する縫い目列(縫合せ列)15は、AからB1で示され
ている直線部分16(第6図)、BからPiで示されて
いる短い直線部分17、釦よび第3図において所定角度
で折畳1れている部分14.14’に対応するV状部分
B−C−Eを含む。
結合帯片11のための折り方法は第5a図ないし第5f
図に示されているような順序で進行する。
説明の便宜のために、折られていない結合帯片11(第
5a図)の図示はさらに、主要な折り線18、左の折り
線19、右の折り線20、短い斜めの折り線2L$−よ
び長い斜めの折り線22を含み、これらの折り線に関し
て結合帯片11は折り畳重れる。
主要な折り線18は、第3図、第4図、釦よび第7図に
釦いては長手方向へ向けられた主要な折り縁18′に対
応し、左の結合帯片半部26と右の結合帯片半部25と
に結合帯片11と分けている。
前述のこれらの折り線はさらに、結合帯片11を、縫い
代としての小さい三角形の縁範囲24、大きい三角形の
縁範囲23、左縁範囲12、釦よび右縁範囲13に分け
る。
上方からの斜視的な概略図である第8図に図示されてい
るように、本装置は、基板28をもつ柱脚28’、基板
28上に位置しているミシン27、制御円板38、電動
機33、クラッチ継手31、制御円板38とクラッチ(
図示せず)とをもつ鉛直軸37に設けられる伝動装置3
6、電動機33とクラッチ継手31と伝動装置36との
間の駆動ベルト34、リンク装置35、釦よび加工片受
は兼折り装置54を含む。
制御円板38は、上側のカム従節41に共働する上側の
カム溝39と、下側のカム従節42に共働する下側のカ
ム溝40とをもつ。
リンク装置35は、下側レバー45、上側レバー46、
第2の上側レバー49、釦よびリンクパー51から成る
下側レバー45は、下側のカム従節42をもち、基板2
8に固定されるピン44に揺動可能に支持されている。
上側レバー46は、上側カム従節41を設けられ、基板
28に同様に固定される第2のピン43に揺動可能に支
持される。
第2の上側レバー49は、上側レバー46の自由端47
に連結され、加工片受は兼折り装置54をもつ脚部53
を設けられる。
リンクパー51は下側レバ45の自由端と第2の上側レ
バー49とに連結される。
特に第9図に釦いて、加工片受は兼折り装置54は本質
的に、静止部57と揺動可能な左フレーム94をもつ可
動部58とを備える。
揺動可能な左フレーム94は、静止部57の右フレーム
63に締付けられる軸59に揺動可能に支持される軸受
60.61を設けられる。
可動部58を軸59の周りに180°に渡って揺動する
ために、軸受61は、駆動歯車65にかみ合う被駆動歯
車66をもち、駆動歯車65は、静止部57に固定され
る軸52に揺動可能に支持される。
駆動歯車65は、静止部57のフレーム63に揺動可能
に支持される第1のシリンダ62の連接棒64との共働
のために、被駆動歯車66およびクランクピン50のピ
ッチ直径より大きいピッチ直径をもつ。
2つのカラー67.68は、軸59に受けられ、軸線方
向に運動しないように固定される。
カラー67は長い方の腕69を設けられ、カラー68は
短い方の腕69′を示し、こうして腕69.69’の自
由端に接続される案内ブッシング70の角度位置を軸5
9との関係で決める。
案内ブッシング70に釦いて、案内バー71が滑動可能
に受けられる。
案内バー71は、軸59に対して直角に延びるロッド7
2、鉛直ピン79、釦よびロッド72の端にかげるフォ
ーク部73を形成される。
フォーク部13は、軸59をもつ2つのU形の軸受74
,75、卦よび連接棒76をもち、連接棒76には区画
板48の右の板半部77が固定される。
第2のシリンダ78は、鉛直ピン79に作用するために
、案内ブッシング70に固定されるピン32に揺動可能
に支持される。
静止部57のフレーム63は、第3のシリンダ81と第
4のシリンダ89とを揺動可能に支持するためにさらに
ジブ80を設けられている。
第3のシリンダ81はクランク82に接続され、クラン
ク82は、フレーム63の軸受84内に支持される軸8
3の部分であり、区画板48の右の板半部77の切払い
部分にかいて示されるように、結合帯片受は板85の右
半部85′をもつ。
第4のシリンダ89は双腕レバー88の一方の腕88′
に連結され、双腕レバー88もフレーム63に揺動可能
に支持される。
双腕レバー88の自由腕は右の折畳み板86に連結され
る。
右フレーム63と右折畳み板86の前部とに連結してい
る案内ロッド87は、右の板半部77の長手方向の縁7
7′に対して平行運動を行うのに役立つ。
右の区画板半部77の長手方向へ延びる縁7T′に対し
て所定角度で延びる縁77′との共働のために、双腕レ
バー91に固定される右の先端折畳み板90が設げられ
る。
双腕レバー91は、右フレーム63に揺動可能に支持さ
れ、その自由腕によって、右フレーム63のジブ93へ
連結される第5のシリンダ92のピストンへ連結される
加工片受は兼折り装置54に属して軸受60゜61に接
続される可動部58の揺動可能なフレーム94は、ピン
97を設けられる案内ブッシング96をもつ腕95を有
している。
案内ブッシング10に対称的に置かれる案内ブッシング
96は、ロッド99に接続される案内バー98を支持す
る。
ロッド99は、2つのU形の軸受74.75の間にかい
て軸59を滑動可能にもつU形の軸受100を設けられ
る。
ロッド99は区画板48の左の板子部102をもつ連接
棒101をさらに設けられる。
第6のシリンダ103は、ピン97と案内バー98に固
定される鉛直プラグ104との間に連結される。
フレーム94は、第7のシリンダ106と第8のシリン
ダ114とが連結されているジブ105をもつ。
シリンダ106はクランク107に作用し、クランク1
07は、揺動可能な左フレーム94の軸受109内に受
けられる軸108の部分である。
軸108は結合帯片管げ板85の左半部110をもつ。
左の板子部102の縁102′との共働のために、双腕
レバー113に連結される左の折畳み板111、釦よび
案内ロッド112が役立てられる。
案内ロッド112釦よび双腕レバー113の自由端は揺
動可能な左フレーム94に揺動可能に支持され、双腕レ
バー94の自由端は第8のシリンダ114のピストンに
接続される。
左の板子部102は、左の区画板半部10202つの長
手方向の延長縁’i o ’1tnts−よび102′
に対して所定角度で延びる2つの縁102//i−よび
102″′を設けられ、左の先端折畳み板115と補助
折畳み板121とに共働して所定角度の折畳み部分14
.147(第3図)を形成する。
左の先端折畳み板115は左フレーム94に揺動可能に
支持される双腕レバー116の一方の腕に拘束される。
レバー116の自由腕は、左フレーム94の軸受118
に揺動可能に支持される第9のシリンダ117の連接棒
に接続される。
レバー120は、別の軸受119に揺動可能に支持され
、板子部102の縁102 ”と共働するために補助折
畳み板121を設けられる。
レバー120は連接棒122によって左の折畳み板11
1と接続される。
連接棒122は、レバー120の継手123へ連結され
、また案内ロッド112の反転点で折畳み板111へ連
結されている。
シリンダ62.7B、81.89,92,103゜10
6.114,117、クラッチ継手31、釦よび伝動装
置36の継手を制御するために、制御円板3Bはカム3
8a(図面では一つだけ示されている。
)を設けられ、カム38aはスイッチ。38bと示され
ていない制御装置とに共働する。
結合帯片の縁範囲を折畳み、長手方向へ向けられている
主要な折り線の周りに結合帯片を折り、そして第6図に
示されるような縫い目をもつシャツのそであるいは管状
衣服の一方の縁へその折九結合帯片を縫合わせる装置を
、次に説明する。
第8図訃よび第9図に示されるように、加工片受は兼折
り装置54が装着位置りにあると仮定する。
この位置りでは、□シン27と制御円板38とは、回転
している電動機33から切離されている。
さて、操作者は、長方形の素材状の結合帯片11を、加
工片受は兼折り装置54内へ、結合帯片管は板85の左
半部110釦よび右半部85′の上にかつ区画板48(
第15a図)の右ふ・よび左半部77.102の下に、
手作業で装着する。
結合帯片11を整列させて後、左縁範囲12は左折畳み
板111上に置かれ、右縁範囲13は右折畳み板86上
に置かれる。
さらに、左先端折畳み板115釦よび補助折畳み板12
10部分は、折られてない結合帯片11によって覆われ
る。
伝動装置36のクラッチをつないだ後、制御円板38は
、回転している電動機33に結合するだろう。
回転している電動機33はカム38aがスイッチ38b
(第8図)に作用する渣で回転し、スイッチ38bは、
伝動装置継手を解放させ、制御円板38を停止させ、加
工片受は兼折り装置54(第9図)内に置かれているシ
リンダへの圧力供給のための図示していない遠隔制御を
始動させる。
第9のシリンダ117への圧力供給によって、左折畳み
板115は双腕レバー116によって作用され、小さな
三角形の縁範囲24(第5b図、第15a図)を区画板
48の左板半部102の縁102〃の周りに折る。
その後、第5のシリンダ92は右先端折畳み板90に作
用して、大きな三角形の縁範囲23(第5C図)を区画
板48(第15a図)の右板半部の縁77〃の周りに折
る。
左縁範囲12は左折畳み板111によってかつ第8のシ
リンダ114を作用させることによって左板半部102
の縁102′の周りに折られ、右縁範囲13は右折畳み
板86と第4のシリンダ89(第9図、第15a図)と
によって右板半部77の縁77′の周りに折られる。
区画板48の長手方向の延長縁77′釦よび102′に
平行な左釦よび右折畳み板86.111が揺動運動しか
つ折畳み板86.111が区画板48の方へおよびフレ
ーム63.94の揺動結合(軸59)の方への複合運動
を実施している期間、補助折畳み板121は連接棒12
2によって引かれ、折られた線に釦ける材料の蓄積を避
けるように折畳みの三角形の大きい縁範囲23(第5d
図、第15a図)に作用する。
結合帯片の縁の適切な折畳みを得るために、折畳み板8
6,111.90,115、釦よび121の底面は区画
板77.102の上側面とともに1つの平面内に置かれ
る。
第15b図は結合帯片11をもつ加工片受は兼折り装置
54の一部を示し、結合帯片11の縁範囲12.13.
23釦よび24は折畳1れ、折畳み板86.90.11
1.115i−よび121によって拘束される。
第9図および第15c図に関して、シリンダ62への圧
力供給後に駆動歯車65と被駆動歯車66とは矢印(第
9図)の方向へ駆動され、可動部58の揺動可能な左フ
レーム94は、第15C図に示される直立位置へ軸線5
90周りに揺動され、こうして主要な折れ線18の周り
に結合帯片11をあらかじめ折る。
この位置では結合帯片受げ板85の右半部85′は第3
のシリンダ81の作用によって下降し、こうして右の結
合帯片半部25(第15d図釦よび第4図)の下にその
縁8とともにそで素材6を挿入するための隙間を形成す
る。
その後、そで素材6の他方の縁10は右折畳み板86の
上にかつ部分的には右先端折畳み板90と結合帯片受げ
板85の右半部85′との上に置かれる。
あらかじめ折られた結合帯片11にそで素材6を整列さ
せる処置の後、操作者は折り作用を完成するために遠隔
制御を中断する。
この結果、結合帯片受げ板85の右半部85′は第3の
シリンダ81(第9図)によって揚げられ、可動部58
の左フレーム94は軸線59と結合帯片11の主要な折
り線18との周りに180°揺動して終わり、そで素材
6の縁10を覆う(第15d図、第15e図)。
第9図)よび第15e図に示されるように、今や頂部に
置かれている結合帯片受は板85の左半部110は加工
片拘束板のように作用し、区画板48の左板半部102
は右板半部77上に置かれる。
次に縫合せに先立つ段階を第15f図、第15g図を参
照してかつ第9図に関連して以下に記載する。
第2のシリンダ78と第6のシリンダ103とは空気を
同時に供給されるとともに、所定角度に位置している案
内ブッシング70.96によって影響されて区画板48
の右半部77釦よび左板半部102も引込められて(第
15f図)、縫合せ列を形成よるための場所を与える。
同時に、層重よび左の折畳み板86.111はシリンダ
89および114によって引込められ、さらに、層重よ
び左の先端折畳み板90.115はシリンダ92゜11
7によって引込められ、補助的な折畳み板121はその
引込み中に左折畳み板111によって引込められる。
その後、制御円板38は電動機33へ連結され、装着さ
れた加工片受は兼折り装置54は装着位置りから縫合せ
位置S(第8図)へ、ミシン270針55と押え片13
8の下方に運ばれ、ミシン27は、運転している電動機
33ヘクラッチ継手31によって連結され、カム溝39
.40の方向に対応する装置540案内中に縫合せを形
成する。
ミシン27はクラッチ継手31によって、回転している
電動機33へ連結される。
第6図に示されるような縫合せ列を終了した後、縫い目
は周知の方法で短い直線部分17の端FKi−いて閉じ
られ、糸は、縫合せサイクルを終えてかつミシン27を
電動機33から切離した後、切られるだろう。
加工片受は兼折り装置54は装着位置L(第8図)内へ
戻される。
この位置では、結合帯片受げ板85の左半部110は、
その軸108の周りにシリンダ106の逆作用によって
揚げられ、こうして縫合せの終了した加工片を放してそ
れを右)よび左の板半部77.102から取り除く。
層重よび左の半部77.102は結合帯片11内に部分
的に置かれる。
同時に加工片受は兼折り装置54の可動部58は、初期
位置へ揺動し、第9図に示される折り手段も同様である
スリット7の2つの縁8.10(第2図)が出合う範囲
内に閉じた縫合せ列15′(第10a図)をもつ縫い目
によって、そでのスリット7の縁へ結合帯片を付けるた
めに、結合帯片受げ板85の左半部110′と右半部8
5/’(第10図釦よび第11図)は変形され、左半部
110′のためには左の端片124を、右半部85〃の
ためには右の端片140を設げられる。
切欠き125を形成される左の端片124(第10図)
は、角形レバー127の一方の腕126に拘束される。
このレバー127は軸受128内に揺動可能に支持され
、軸受128は、左半部11σにおいて揺動可能に支持
される双腕レバー130の一方の端129において配置
され、その一方の端129にかいて横案内131内に案
内される。
案内131は左半部110′に締付けられる。
双腕レバー130の他端132は引張ばね133に接続
され、引張ばね133の自由端は結合帯片受げ板85の
左半部110′に締付けられる。
第10のシリンダ134は軸受135にかいて揺動可能
に支持され、その連接棒136によって角形レバー12
7の自由腕137に作用する。
ミシン27(第10図)は押え片138を設けられ、押
え片138は針55の通路のための管状部139を形成
される。
第11図に釦いて、右端片140も切欠き141を設け
られ、双腕レバー143の一方の腕142によって具備
される。
双腕レバー143は結合帯片受げ板85の右半部85〃
の下側面にかいて揺動可能に支持され、案内144内に
横方向に案内される。
双腕レバー143の自由腕145は引張ばね146の一
方の端に接続され、引張ばねの他方の端は右半部85〃
に締付けられる。
ミシン27の針板147は、縫合せ穴56をもつ円柱ピ
ン148を設けられる。
第15f図釦よび第15g図に関連して、左釦よび右の
端片124.140の機能を次に記載する。
第10a図に示されるように、縫合せ列15′の直線部
16に対して直角な直線部FからGを形成するために、
区画板77.102(第15g図だけでなく結合帯片受
げ板85の半部85.110(第15f図)の一部も、
領域G−B−C−E−Fから外す必要がある。
この目的のために、第10図1よび第11図に示される
ように、左卦よび右の半部11Q’i−よび85〃は前
述の左かよヒ右ノ端片124および140を取外し可能
に設けられる。
結合帯片受げ板85のみを第10図1よび第11図に示
しである加工片受は兼折り装置54が第10a図のFで
示す位置捷で動くと、制御円板38は装置54の運動方
向を変化させる。
同時に第10番目のシリンダ134は角形レバー127
によって左の端片124をつり上げ、こうして縫合せら
れる部分を押圧するのをやめる。
装置54を動かすとき、左釦よび右の端片124釦よび
140の切欠き125,141は押え片138の管状部
139と針板147の円柱ピン148とに係合する。
これにより可動端片124釦よび140は、個所Fから
Gへの縫い目を形成することによって累進的に揺れ、閉
鎖的な縫合せ列15′を完成する。
縫い目を終了した後、装置54は装着位置L(第8図)
へもたらされ、位置り、 K i−いて左釦よび右の端
片124および140はばね133゜146によって7
点鎖線(第10図、第11図)から初期位置へ引込めら
れる。
第10図1よび第11図の左釦よび右の可動端片124
釦よび140の変形実施例は、第12図、第13図1よ
び第14図に示される。
結合帯片受げ板85(第12図)の左半部110′は左
の可動端片160をもち、端片160は穴159を設け
られ、レバー161に締付けられる。
このレバー161は双腕レバー150の軸受157内に
揺動可能に支持され、双腕レバー150の一方の腕15
1は軸受152をもち、他方の腕153は案内154内
に横方向へ案内され、案内154は板85の左半部11
0′に固定される。
その自由端に釦いて、腕153は2つの軸受157を形
成されたフォーク部156と2つの軸受158をもつ2
つの延長腕149とをもち、レバー165の偏心ハブ1
64を揺動可能に支持する。
レバー165の自由端は、双腕レバー150の軸受15
2に連結される第11のシリンダ17oの連接棒171
に揺動可能に支持される。
レバー161はばね163によってレバー165の偏心
ハブ164に押圧される。
第2のばね155は双腕レバー150の腕153と結合
帯片受は板85の左半部110′との間に置かれる。
さらにレバー161はボルト162を設けられ、板16
7をもつ2つの腕166.166aがボルト62に揺動
可能に支持される。
板167は針169をもちレバー161のための間隙開
口168を設けられる。
フック173は、腕166に固定され、連接棒111に
設けられるカム状延長部172と共働する。
右半部85〃、右端片174、訃よび端片174を移動
させる部分は第11図に示される部分のように本質的に
は形成される。
しかし端片1T4(第12図ないし第14図)は針16
9に共働する穴175を設けられる。
第12図ないし第14図に示される左右の運動端片の変
形実施例の作動を、第10図、第10a図、釦よび第1
1図を参照して次に記載する。
個所G、B、C,E、Fの間に縫合せ列15′(第10
a図)を縫う間、板167は第12図に示される下降位
置にある。
第12図VCi−いて、針169は、2つの端片160
.174の穴159゜175を貫通し、さらに、図示さ
れていない折畳lれて締付けられた力旺片を貫通する。
個所Fに達する前に、第11のシリンダ170は、カム
状の延長部172およびフック173(第13図)によ
って端片160.174釦よび加工片から板167釦よ
び針169を除去するために作用される。
同時に、左の端片160はレバー165の偏心ハブ16
4によってつり上げられ、レバー165は左端片160
をもつレバー161に作用する。
こうしてFとGと(第10a図)の間の縫い目の端部分
が形成され、その端部分に釦いて端片160.174と
板167とは押え片138.139、および円柱ピン1
48によって第12図の点線で描かれる位置へ揺動され
る。
さらに変形された装置は第16図に示され、そこでは前
述の装置はさらに、第2の結合帯片を準備するために第
2の加工片受は兼折り装置176を設けられ、第1の装
置54の結合帯片はミシン27と制御円板38とによっ
て縫合せられる。
第2の装置176は運動されて第2の制御円板117に
よって制御され、第2の制御円板177は電動機33に
よって釦よびクラッチ継手179に接続されている伝動
装置1γ8によって駆動される。
【図面の簡単な説明】
第1図はスリットの見返しをもつ長そでを有するシャツ
の正面図、第2図は一部破断したそで素材の斜視図、第
3図は結合帯片を設けられた第2図のそで素材の一部破
断した斜視図、第4図は伏せ縫いされた縁とそでスリッ
トの結合帯片の向かい合う縁とを示し第3図のIV−I
V線に沿う断面図、第5a図ないし第5f図は折られた
結合帯片を形成するために必要な順序で結合帯片の折れ
を示し結合帯片の異なっている斜視的な図、第6図は縫
合せ列の斜視図、第7図は第3図に対応する結合帯片で
あるが所定角度で折られた部分を設けられるそで素材を
背面から示す図、第8図はミシンと加工片受は兼折り装
置と運動手段とを含む装置の上方からの斜視図、第9図
は帯片素材と区画板半部と折畳み板と回転釦よび引込み
手段とを支持するために結合帯片受げ板の左右の半部を
有する加工片受は兼折り装置の拡大した概略的な斜視図
、第10図は操作位置の変形結合帯片受は板の左半部と
ミシンの押え片とを加工片受は兼折り装置の他の部分な
しで示す概略的な斜視図、第10a図は閉鎖的な縫合せ
列の概略的な斜視図、第11図は作動位置の変形結合帯
片受げ板の右半部とミシンののど板とを加工片受は兼折
り装置のその他の部分なしで示す概略的な斜視図、第1
2図は作動位置にかげる別の変形結合帯片受げ板の左釦
よび右の半部の斜視図、第13図および第14図は異な
る順序位置にかげる受は板半部を示し第12図の部分図
、第15a図は第9図の部分図であり結合帯片受げ板に
置かれる結合帯片を示す図、第15b図は区画板半部の
縁の周りに結合帯片素材の縁範囲を折ることを示す図、
第15c図シよび第15d図は約900だけ上へ回転さ
れて折畳1れ締付けられている結合帯片素材の左半部と
スリット付シャツそでの挿入とを示す図、第15e図は
1800回転された折畳1れ締付けられた結合帯片の左
手部を示す図、第15f図は第15e図に対応するが区
画板が引込筐れている図、第15g図は第15f図に対
応するが結合帯片受は板が取外されて上方から示す部分
平面図、第16図は変形装置の上方からの平面図である
。 2・・・右そで、7・・・スリット、8・・・一方の縁
、10・・・他方の縁、11・・・結合帯片、12・・
・左の縁範囲、13・・・右の縁範囲、15・・・縫合
せ列、18・・・主要な折り線、23・・・大きな三角
形の縁範囲、24・・・小さな三角形の縁範囲、26・
・・左の結合帯片半部、27・・・ミシン、28′・・
・柱脚、35・・・リンク装置、38・・・制御円板、
48・・・区画板、54・・・加工片受は兼折り装置、
55・・・針、62・・・第1のシリンダ、77・・・
右の板半部、77′・・・長手方向へ延びる縁、77〃
・・・縁、85・・・結合帯片受げ板、85′・・・右
半部、86・・・右の折畳み板、89・・・第4のシリ
ンダ、90・・・右の先端折畳み板、92・・・第5の
シリンダ、102・・・左の板半部、102’ 、 1
021/ 、 102”・・・縁、110・・・左半部
、111・・・左の折畳み板、114・・・第8のシリ
ンダ、115・・・左の先端折畳み板、117・・・第
9のシリンダ、122・・・連接棒、138・・・押え
片、141・・針板。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 帯状玉縁布片11の縫い代12,13,23゜24
    を折畳み、この玉縁布片11をさらにその長手方向に延
    びる主折り線18の捷わりに折畳み、この折畳1れた玉
    縁布片11を衣服1の筒状部分2のスリットIの一方の
    縁10へ縫付け、スリン1フ0両方の縁8,10が出合
    う領域B−C−E−Fを縫い目利15により固定するス
    リット見返し形成装置が、 a)この見返し形成装置を支持する支持体28゜28′
    、 b)往復運動する針55と針板147と加工片押え片1
    38とを有するミシン27、 C)主折り線18に沿って互いにヒンジ結合される左半
    部110釦よび右半部85′からなり玉縁布片を支持す
    る玉縁布片受げ板85と、この玉縁布片受げ板85の上
    方に設けられて主折り線18に沿って互いにヒンジ結合
    される左板半部102釦よび右板半部77からなり玉縁
    布片11の折畳み形状を決定する区画板48と、この区
    画板48と共同作用して区画板48の縁、77’ 、7
    7// 、102’ 、102”、102″′の1わり
    に玉縁布片の縫い代12.13,23゜24を折畳む折
    畳み板86,111.90゜115と、玉縁布片受げ板
    85の両半部110゜85′の一方卦よび区画板48の
    両板半部102.77の一方を旋回させる旋回手段62
    と、折畳み板86,111.90.115を区画板48
    の上方に一部重なる位置へ進退させる進退手段89,9
    2,114.117とを有する加工片受は兼折り装置5
    4、釦よび d)衣服筒状部分2に締付けられた玉縁布片11をミシ
    ン27の針55に対して移動させる移動手段38.35 を含み、加工片受は兼折り装置54の玉縁布片受げ板8
    5ふ・よび折畳み板86,111,90゜115と区画
    板48との間の所定位置に装着された玉縁布片11が、
    進退手段89,92,114゜117により区画板48
    の上方に一部重なる位置へ移動せしめられる折畳み板8
    6,111.90゜115により、順次縫い代12.1
    3,23゜24をそれぞれの折り線19.20,21.
    22の1わりに折畳lれ、それから旋回手段62により
    玉縁布片受は板85の一方の半部110釦よび区画板8
    6の一方の板十部102が旋回されて、玉縁布片11を
    主折り線18の1わりに折畳み、玉縁布片11の折畳玄
    れた両半部25,26の間にスリット7をもつ衣服筒状
    部分2の素材6を挿入された後、進退手段89.92,
    114.117により折畳み板86,111,90,1
    15が区画板48の上方から引込められ、移動手段38
    ゜35により玉縁布片11がミシン27の針55に対し
    て移動され、針55により玉縁布片11の縁が衣服筒状
    部分2のスリット7の一方の縁10へ縫付げられ、さら
    にスリン)70両方の縁8゜10が出合う領域B−C−
    E−Fを固定する縫い目利15が形成されることを特徴
    とする、衣服のスリットに見返しを形成する装置。 2 区画板48の左板半部102釦よび右板半部77が
    、区画板48の長手方向に延びる縁77′102′に対
    して所定角度で延びる縁rr//。 102/’ 、 102”をもち、折畳み板が、区画板
    48の左板半部102の所定角度で延びる縁102〃と
    共同作用する左先端折畳み板115と、右板半部77の
    所定角度で延びる縁77〃と共同作用する右先端折畳み
    板90を含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の装置。 3 折畳み板が、区画板48の左板半部102の所定角
    度で延びる縁102”と共同作用して折畳1れた縁Vc
    i−ける素材の蓄積を避ける補助折畳み板121を含ん
    でいることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    装置。 4 衣服筒状部分2に締付けられた玉縁布片11をミシ
    ン27の針55に対して移動させる移動手段が、カム溝
    39.40をもつ回転可能な制御円板38と、この制御
    円板38のカム溝39.40に係合しかつ加工片受は兼
    折り装置54を保持する脚部53を設けられたリンク装
    置35と、ミシン27と制御円板3Bとを駆動する駆動
    電動機33と、この駆動電動機33と制御円板38との
    開会よび駆動電動機33とミシン27との間に設けられ
    た連結装置31.36とを含んでいることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載の装置。 5 帯状玉縁布片11の縫い代12.13.23゜24
    を折畳み、この玉縁布片11をさらにその長手方向に延
    びる主折り線18の1わりに折畳み、この折畳1れた玉
    縁布片11を衣服1の筒状部分2のスリット1の一方の
    縁10へ縫付け、スリット10両方の縁8,10が出合
    う領域B−C−E−Fを縫い目利15により固定するス
    リット見返し形成装置が、 a)この見返し形成装置を支持する支持体28゜28′
    、 b)往復運動する針55と針板147と加工片押え片1
    38とを有するミシン27、 C)主折り線18に沿って互いにヒンジ結合される左半
    部110’i−よび右半部85〃からなり玉縁布片を支
    持する玉縁布片受げ板85と、この玉縁布片受げ板85
    の上方に設けられて主折り線18に沿って互いにヒンジ
    結合される左板半部102釦よび右板半部71からなり
    玉縁布片11の折畳み形状を決定する区画板48と、こ
    の区画板48と共同作用して区画板48の縁77’77
    “ 102’102“ 102///の1わりに玉縁布
    片11゛の縫い代12.13,23゜24を折畳む折畳
    み板86,111,90゜115と、玉縁布片受は板8
    5の両半部110′85〃の一方および区画板48の両
    板半部102.77の一方を旋回させる旋回手段62と
    、折畳み板86,111,90.115を区画板48の
    上方に一部重なる位置へ進退させる進退手段89,92
    ,114.117とを有する加工片受は兼折り装置54
    、 d)衣服筒状部分2に締付けられた玉縁布片11をミシ
    ン27の針55に対して移動させる移動手段38.35
    、および e)玉縁布受は板85の両半部110’、85//にそ
    れぞれ移動可能に取付けられる端片124゜140と、
    これら端片を移動させる移動手段78.103とを有し
    、衣服筒状部分2のスリン)70両方の縁8,10が出
    合う領域G−B−C−E−F−Gで閉じた縫い目利15
    ′を形成する閉鎖縫い目形成手段 を含み、加工片受は兼折り装置54の玉縁布片受は板8
    5釦よび折畳み板86,111.90゜115と区画板
    48との間の所定位置に装着された玉縁布片11が、進
    退手段89.92,114゜117により区画板48の
    上方に一部重なる位置へ移動せしめられる折畳み板86
    ,111.90゜115I/cより、順次縫い代12.
    13.23゜24をそれぞれの折り線19.20,21
    .22の!わりに折畳!れ、それから旋回手段62によ
    り玉縁布片受げ板85の一方の半部110 ’ i−よ
    び区画板86の一方の板半部102が旋回されて、玉縁
    布片11を主折り線18の1わりに折畳み、玉縁布片1
    1の折畳1れた両半部25.26の間にスリット7をも
    つ衣服筒状部分2の素材6を挿入された後、進退手段8
    9,92,114.117により折畳み板86,111
    ,90,115が区画板48の上方から引込められ、移
    動手段38゜35により玉縁布片11がミシン27の針
    55に対して移動され、針55により玉縁布片11の縁
    が衣服筒状部分2のスリット7の一方の縁10へ縫付け
    られ、ミシン270針55が縫い目列15′を閉じる最
    後の部分F−Gを完成するときに、移動手段78,10
    3が区画板48の両半部102゜77を引込め、スリッ
    ト70両方の縁8,10の出合う領域G−B−C−E−
    F−Gとミシン21の針55の移動経路から外れるよう
    に両端片124.140が移動せしめられることを特徴
    とする、衣服のスリットに見返しを形成する装置。 6 玉縁布片受げ板85の両半部110’、85’にそ
    れぞれ移動可能に取付けられた端片124゜14075
    ”、スリット70両方の縁8.10の出合う領域G −
    B−C−E −F−Gを固定する縫い目列15′の形状
    に対応する線をもっていることを特徴とする特許請求の
    範囲第5項に記載の装置。 7 帯状玉縁布片11の縫い代12,13.23゜24
    を折畳み、この玉縁布片11をさらにその長手方向に延
    びる主折り線18の1わりに折畳み、この折畳捷れた玉
    縁布片11を衣服1の筒状部分2のスリット7の一方の
    縁10へ縫付け、スリット70両方の縁8,10が出合
    う領域B−C−E−Fを縫い目列15′により固定する
    スリット見返し形成装置が、 a)この見返し形成装置を支持する支持体28゜28′
    、 b)往復運動する針55と、この針55を通す穴56の
    ある円柱ピン148を備えた針板147と、縫付は中針
    55を通しかつ玉縁布片11を針板147の円柱ピン1
    48上へ押付ける管状部139を備えた加工片押え片1
    38とを有するミシン27、 c)主折り線18に沿って互いにヒンジ結合される左半
    部110’i−よび右半部85〃からなり玉縁布片を支
    持する玉縁布片受は板85と、この玉縁布片受げ板85
    の上方に設けられて主折り線18に沿って互いにヒンジ
    結合される左板半部102釦よび右板半部77からなり
    玉縁布片11の折畳み形状を決定する区画板48と、こ
    の区画板48と共同作用して区画板48の縁77’、7
    7//、102’、102// 102“′の1わ
    りに玉縁布片11の縫い代12.13゜23.24を折
    畳む折畳み板86,111゜90.115と、玉縁布片
    受げ板85の両半部1i o’ 、5sttの一方釦よ
    び区画板48の両板半部102.77の一方を旋回させ
    る旋回手段62と、折畳み板86,111.90.11
    5を区画板48の上方に一部重なる位置へ進退させる進
    退手段89.92,114.117とを有する加工片受
    は兼折り装置54、 d)衣服筒状部分2に締付けられた玉縁布片11をミシ
    ン27の針55に対して移動させる移動手段38,35
    、釦よび e)玉縁布片受げ板85の両半部110’、85//に
    揺動結合手段130,143を介してそれぞれ揺動可能
    に取付けられる端片124.140と、揺動結合手段1
    30,143に作用してこれら両端片124,140を
    初期位置に復帰させる復帰手段133.146とを有し
    、衣服筒状部分2のスリット70両方の縁8,10が出
    合う領域G−B −C−E −F−Gで閉じた縫い目列
    15′を形成する閉鎖縫い目形成子段を含み、加工片受
    は兼折り装置54の玉縁布片受げ板85釦よび折畳み板
    86,111.90゜115と区画板48との間の所定
    位置に装着された玉縁布片11が、進退手段89.92
    ,114゜117により区画板48の上方に一部重なる
    位置へ移動せしめられる折畳み板86,111.90゜
    115により、順次縫い代12.13,23゜24をそ
    れぞれの折り線19.20.21.22の!わりに折畳
    1れ、それから旋回手段62により玉縁布片受げ板85
    の一方の半部110’i−よび区画板86の一方の板半
    部102が旋回されて、玉縁布片11を主折り線18の
    まわりに折畳み、玉縁布片11の折畳1れた両半部25
    ,26の間にスリット7をもつ衣服筒状部分2の素材6
    を挿入された後、進退手段89.92,114,117
    により折畳み板86,111,90.115が区画板4
    8の上方から引込められ、移動手段38゜35により玉
    縁布片11がミシン27の針55に対して移動され、針
    55により玉縁布片11の縁が衣服筒状部分2のスリッ
    ト7の一方の縁10へ縫付けられ、ミシン2Tの針55
    が縫い目列15′を閉じる最後の部分F−Gを完成する
    ときに、両端片124,140は、加工片押え片138
    の管状部139釦よび針板147の円柱ピン148によ
    り押されて、スリット7の両方の縁8,10が出合う領
    域G−B −C−E−F−Gから外れるように揺動され
    、縫い目列15′の最後の部分のF−Gの完成後、復帰
    手段133,146により初期位置へ戻されることを特
    徴とする、衣服のスリットに見返しを形成する装置。 8 帯状玉縁布片11の縫い代12,13.23゜24
    を折畳み、この玉縁布片11をさらにその長手方向に延
    びる主折り線18の1わりに折畳み、この折畳1れた玉
    縁布片11を衣服1の筒状部分2のスリン)7の一方の
    縁10へ縫付け、スリン1フ0両方の縁8.1[i″−
    出合う領域B−C−E−Fを縫い目列15′により固定
    するスリット見返し形成装置が、 a)この見返し形成装置を支持する支持体28゜28′
    、 b)往復運動する針55と、この針55を通す穴56の
    ある円柱ピン148を備えた針板147と、縫付は中針
    55を通しかつ玉縁布片11を針板147の円柱ピン1
    48上へ押付ける管状部139を備えた加工片138と
    を有するミシン27、 C)主折り線18に沿って互いにヒンジ結合される左半
    部110’i−よぴ右半部85〃からなり玉縁布片を支
    持する玉縁布片受げ板85と、この玉縁布片受は板85
    の上方に設けられて主折り線18に沿って互いにヒンジ
    結合される左板半部102釦よび右板半部77からなり
    玉縁布片11の折畳み形状を決定する区画板48と、こ
    の区画板48と共同作用して区画板48の縁77’ 、
    77// 、102’ 、102//、102”の1わ
    りに玉縁布片11の縫い代12.13゜23.24を折
    畳む折畳み板86,111゜90.115と、玉縁布片
    受は板85の両半部110’、85//の一方)よび区
    画板48の両板半部102.77の一方を旋回させる旋
    回手段62と、折畳み板86,111.90,115を
    区画板48の上方に一部重なる位置へ進退させる進退手
    段89.92,114.117とを有する加工片受は兼
    折り装置54、 d)衣服筒状部分2に締付けられた玉縁布片11をミシ
    ン27の針55に対して移動させる移動手段38,35
    、 e)玉縁布片受は板85の両半部110’ 、85//
    に揺動結合手段130.143を介してそれぞれ揺動可
    能に取付けられる端片124,140と、揺動結合手段
    130.143に作用してこれら両端片124.140
    を初期位置に復帰させる復帰手段133.146とを有
    し、衣服筒状部分2のスリットIの両方の縁8,10が
    出合う領域G−B−C−E −F−Gで閉じた縫い目列
    15′を形成する閉鎖縫い目形成子段、釦よび f)閉じた縫い目列15′の最後の部分F−Gを形成す
    る際区画板48をスリット10両縁8゜10が出合う領
    域G−B −C−E −F−Gから外れるように引込め
    る引込み手段103.78を含み、加工片受は兼折り装
    置54の玉縁布片受は板85および折畳み板86,11
    1,90゜115と区画板48との間の所定位置に装着
    された玉縁布片11が、進退手段89.92,114゜
    117により区画板48の上方に一部重なる位置へ移動
    せしめられる折畳み板86,111.90゜115によ
    り、順次縫い代12.13.23゜24をそれぞれの折
    り線19.20,21.22の1わりに折畳1れ、それ
    から旋回手段62により玉縁布片受げ板85の一方の半
    部110′および区画板86の一方の板半部102が旋
    回されて、玉縁布片11を主折り線18の1わりに折畳
    み、玉縁布片11の折畳1れた両半部25,26の間に
    スリット7をもつ衣服筒状部分2の素材6を挿入された
    後、進退手段89,92,114.117により折畳み
    板86,111.90.115が区画板48の上方から
    引込められ、移動手段38゜35により玉縁布片11が
    ミシン27の針55に対して移動され、針55により玉
    縁布片11の縁が衣服筒状部分2のスリット7の一方の
    縁10へ縫付けられ、ミシン27の針55が縫い目列1
    5′を閉じる最後の部分F−Gを完成するときに、引込
    み手段103.78により区画板48は、スリットIの
    両縁8,10が出合う領域G−B−C−E−Fから外れ
    るように引込められ、さらに両端片124.140は、
    加工片押え片138の管状部139釦よび針板147の
    円柱ピン148により押されて、スリン1フ0両方の縁
    8,10が出合う領域G−B −C−E −F−Gから
    外れるように揺動され、縫い目列15′の最後の部分F
    −Gの完成後、復帰手段133,146により初期位
    置へ戻されることを特徴とする、衣服のスリットに見返
    しを形成する装置。 9 帯状玉縁布片11の縫い代12.13.2324を
    折畳み、この玉縁布片11をさらにその長手方向に延び
    る主折り線18の1わりに折畳み、この折畳1れた玉縁
    布片11を衣服1の筒状部分2のスリット7の一方の縁
    10へ縫付け、スリットIの両方の縁8,10が出合う
    領域B−C−E−Fを縫い目利15により固定するスリ
    ット見返し形成装置が、 a)この見返し形成装置を支持する支持体28゜28′
    、 b)往復運動する針55と、この針55を通す穴56の
    ある円柱ピン148を備えた針板147と、縫付は中針
    55を通しかつ玉縁布片11を針板147の円柱ピン1
    48上へ押付ける管状部139を備えた加工片押え片1
    38とを有するミシン27、 C)主折り線18に沿って互いにヒンジ結合される左半
    部110’釦よび右半部85〃からなり玉縁布片を支持
    する玉縁布片受げ板85と、この玉縁布片受げ板85の
    上方に設けられて主折り線18に沿って互いにヒンジ結
    合される左板半部102釦よび右板半部77からなり玉
    縁布片11の折畳み形状を決定する区画板48と、この
    区画板48と共同作用して区画板48の縁77’ 、7
    7// 、102’ 、102// 、102″の1わ
    りに玉縁布片11の縫い代12.13゜23.24を折
    畳む折畳み板86,111゜90.115と、玉縁布片
    受げ板85の両半部110’、85//の一方釦よび区
    画板48の両板半部102.77の一方を旋回させる旋
    回手段62と、折畳み板86,111,90.115を
    区画板48の上方に一部重なる位置へ進退させる進退手
    段89.92,114,117とを有する加工片受は兼
    折り装置54、 d)衣服筒状部分2に締付げられた玉縁布片11を□シ
    ン27の針55に対して移動させる移動手段38,35
    、 e)玉縁布片受げ板85の両半部110’ 、8511
    に揺動結合手段150を介してそれぞれ揺動可能に取付
    けられかつ一致する穴159.175をもつ端片160
    .174と、揺動結合手段150に作用してこれら両端
    片160.174を初期位置に復帰させる復帰手段15
    5とを有し、衣服筒状部分2のスリン)70両方の縁8
    ゜10が出合う領域G−B −C−E−F−Gで閉じた
    縫い目利15′を形成する閉鎖縫い目形成手段、 f)両端片160,174の穴159.175にはする
    針169をもつ板167と、この板167を下降させて
    針169を両端片169゜174の穴159,175へ
    はめることにより衣服筒状部分2の素材6を両端片16
    0,174の間に締付けて固定する昇降手段164,1
    70、釦よび g)閉じた縫い目利15′の最後の部分F−Gを形成す
    る際区画板48をスリット70両縁8゜10が出合う領
    域G−B −C−E−F−Gから外れるように引込める
    引込み手段103.78を含み、加工片受は兼折り装置
    54の玉縁布片受げ板85釦よび折畳み板86,111
    ,90゜115と区画板48との間の所定位置に装着さ
    れた玉縁布片11が、進退手段89,92,114゜1
    17により区画板48の上方に一部重なる位置へ移動せ
    しめられる折畳み板86,111.90゜115により
    、順次縫い代12. 13.23.24をそれぞれの折
    り線19.20,21,22の1わりに折畳1れ、それ
    から旋回手段62により玉縁布片受げ板85の一方の半
    部110’釦よび区画板86の一方の板半部102が旋
    回されて、玉縁布片11を主折り線18の1わりに折畳
    み、玉縁布片11の折畳渣れた両半部25.26の間に
    スリン)7をもつ衣服筒状部分2の素材6を挿入された
    後、進退手段89.92,114.117により折畳み
    板86,111,90.115が区画板48の上方から
    引込められ、昇降手段164゜170により板167が
    下降せしめられて、その針169が端片160.174
    の穴159.175とこれら端板160.174の間に
    挾1れた素材6を貫通し、移動手段38.35により玉
    縁布片11がミシン27の針55に対して移動され、針
    55により玉縁布片11の縁が衣服筒状部分2のスリッ
    ト7の一方の縁10へ縫付けられ、ミシン270針55
    が縫い目利15′を閉じる最後の部分F−Gを完成する
    ときに、引込み手段103゜78により区画板48は一
    スリット70両縁8゜10が出合う領域G−B−C−E
    −Fから外れるように引込められ、板167が昇降手段
    164゜170により上昇せしめられて、その針169
    が両端片160,174の穴159,175bよび素材
    6から抜かれ、さらに両端片160.174は加工片押
    え片138の管状部139および針板147の円柱ピン
    148により押されて、スリン1フ0両方の縁8,10
    が出合う領域G−B−C−E−F−Gから外れるように
    揺動され、縫い目列15′の最後の部分F−Gの完成後
    、復帰手段155により初期位置へ戻されることを特徴
    とする、衣服のスリットに見返しを形成する装置。
JP54058728A 1978-08-17 1979-05-15 衣服のスリットに見返しを形成する装置 Expired JPS5842282B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/934,543 US4160423A (en) 1978-08-17 1978-08-17 Device for making slit facings of a garment

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5540882A JPS5540882A (en) 1980-03-22
JPS5842282B2 true JPS5842282B2 (ja) 1983-09-19

Family

ID=25465707

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP54058728A Expired JPS5842282B2 (ja) 1978-08-17 1979-05-15 衣服のスリットに見返しを形成する装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4160423A (ja)
JP (1) JPS5842282B2 (ja)
DD (1) DD142901A5 (ja)
DE (2) DE2911001C2 (ja)
IT (1) IT1121318B (ja)

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3000831C2 (de) * 1980-01-11 1982-11-18 Kochs Adler Ag, 4800 Bielefeld Nähautomat zur Erzeugung einer eine Befestigungsnaht und Verriegelungsstiche aufweisenden Naht
DE3011368A1 (de) * 1980-03-25 1981-10-01 Kochs Adler Ag, 4800 Bielefeld Einstellvorrichtung fuer eine steuerkurve einer naehmaschine
JPS5813708A (ja) * 1981-07-15 1983-01-26 アイシン精機株式会社 衣服の縫製方法とその装置
DE3134028C2 (de) * 1981-08-28 1985-02-07 Kochs Adler Ag, 4800 Bielefeld Vorschubvorrichtung für einen Nähautomaten
DE3136953C2 (de) * 1981-09-17 1985-01-31 Kochs Adler Ag, 4800 Bielefeld Vorschubvorrichtung für einen Nähautomaten
DE8221044U1 (de) * 1982-07-23 1984-01-05 Kochs Adler Ag, 4800 Bielefeld Naehautomat
JPS5990590U (ja) * 1982-12-08 1984-06-19 株式会社小松製作所 マニプレ−タの制御装置
DE3321789A1 (de) * 1983-06-16 1984-12-20 Kochs Adler Ag, 4800 Bielefeld Naehautomat zur erzeugung einer eine befestigungsnaht und eine verriegelungsnaht aufweisenden naht
JPS6141301A (ja) * 1984-07-31 1986-02-27 株式会社 フジミドレス 剣ぼろ折り装置
US4602580A (en) * 1985-01-22 1986-07-29 Cluett Peabody & Co., Inc. Method and apparatus for forming sleeve plackets
US4621586A (en) * 1985-05-06 1986-11-11 Usm Corporation Workpiece holding device
US4690078A (en) * 1986-09-19 1987-09-01 Automated Machinery Systems Method and apparatus for forming and stitching a shirt placket
FR2699195B1 (fr) * 1992-12-14 1995-02-24 Roturier Serge Dispositif pour former des papillons sur une machine à coudre.
US5904802A (en) * 1996-02-08 1999-05-18 Niedermeyer; William P. Method and apparatus for making front opening briefs
US5795433A (en) * 1996-02-08 1998-08-18 Niedermeyer; William P. Method and apparatus for making apparel with folded seams
CN101601513B (zh) * 2009-06-30 2013-02-20 宁波雅戈尔科技有限公司 一种衬衫袖叉的缝制方法
CN102204727B (zh) * 2011-04-12 2013-07-17 安踏(厦门)体育用品有限公司 胸筒成型装置和胸筒成型方法
CN106192236B (zh) * 2016-08-30 2021-08-27 常州智谷机电科技有限公司 自动衬衫袖叉机
IT201700049523A1 (it) * 2017-05-08 2018-11-08 M A I C A S R L Dispositivo piegatore per macchina bordatrice da camiceria
CN108505223B (zh) * 2017-10-23 2020-11-10 杰克缝纫机股份有限公司 一种移料机构及袖叉缝制设备
CN110923966B (zh) * 2018-09-20 2021-07-23 迈卡有限责任公司 一种移料装置及袖叉机

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5153092A (ja) * 1974-11-02 1976-05-11 Arupusu Shatsu Kk Shatsunosodeguchibotankoohokyosurutameno kengatafuhenno jidoshitsukesochi

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE480934A (ja) * 1945-06-02
GB689789A (en) * 1950-05-05 1953-04-08 Maximilian Mayer Improvements in shirt sleeves
US3517630A (en) * 1967-07-26 1970-06-30 Clarkson Ltd W J Stitching of materials
US3491926A (en) * 1968-03-06 1970-01-27 Anthony G Tucci Material folding device
US3664283A (en) * 1970-04-06 1972-05-23 Cluett Peabody & Co Inc Apparatus for making sleeve plackets
US3777684A (en) * 1972-06-23 1973-12-11 Friedman F & Sons Folding mechanism
US4037386A (en) * 1974-08-29 1977-07-26 Team Industries Method of folding and rolling briefs

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5153092A (ja) * 1974-11-02 1976-05-11 Arupusu Shatsu Kk Shatsunosodeguchibotankoohokyosurutameno kengatafuhenno jidoshitsukesochi

Also Published As

Publication number Publication date
DE2911001C2 (de) 1982-07-22
IT7923183A0 (it) 1979-05-31
IT1121318B (it) 1986-04-02
US4160423A (en) 1979-07-10
DE7907856U1 (de) 1980-06-19
DE2911001A1 (de) 1980-02-28
JPS5540882A (en) 1980-03-22
DD142901A5 (de) 1980-07-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5842282B2 (ja) 衣服のスリットに見返しを形成する装置
US3865058A (en) Method and apparatus for forming and joining hems, particularly on tubular articles
US4473017A (en) Apparatus for automatically hemming tubular garments on a sewing machine
JPS61272086A (ja) 管状縫製物をポケツト状縫製物と縫い合わせる方法およびこの方法を実施するための自動ミシン
US4665848A (en) Method and apparatus for automatically hemming garments
US4467739A (en) Seamed material edge guide for a sewing machine
JPH049994Y2 (ja)
US4574717A (en) Workpiece clamp for a sewing device
JPH02269805A (ja) スライドフアスナ部分を持つ布条片をズボン前部に取付ける方法及びこの方法を実施する縫い付け装置
JPH0262273B2 (ja)
US4768451A (en) Apparatus for turning pocket-like fabric work pieces
US4850292A (en) Shirt placket constructor and automatic finish stitch boxer
JPH0311797B2 (ja)
JP2533628B2 (ja) リンプファブリックの処理方法および装置
JPH07313758A (ja) 玉縁縫い機
US4602580A (en) Method and apparatus for forming sleeve plackets
NO823189L (no) Fremgangsmaate for montering av konfeksjons-stoffdeler paa et ytterligere stoffstykke
JPH03168178A (ja) テープ付け空環縫込み装置
US4909166A (en) Methods of constructing garment placket and of attaching placket to unfinished garment
US2383654A (en) Combined tie folding and slip stitch sewing machine
JPS61110390U (ja)
CN218175309U (zh) 一种压褶面料的拷边模板组件
US2423101A (en) Machine for the arrangement of seams
JPS6321253Y2 (ja)
JPS59177094A (ja) 正確なステツチミシン