JPS5830933A - 留具分配装置 - Google Patents

留具分配装置

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JPS5830933A
JPS5830933A JP57119650A JP11965082A JPS5830933A JP S5830933 A JPS5830933 A JP S5830933A JP 57119650 A JP57119650 A JP 57119650A JP 11965082 A JP11965082 A JP 11965082A JP S5830933 A JPS5830933 A JP S5830933A
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JP
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needle
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pawl
ejector
fastener
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JP57119650A
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English (en)
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ア−ノルド・ロバ−ツ・ボ−ン
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Dennison Manufacturing Co
Original Assignee
Dennison Manufacturing Co
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A41WEARING APPAREL
    • A41HAPPLIANCES OR METHODS FOR MAKING CLOTHES, e.g. FOR DRESS-MAKING OR FOR TAILORING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • A41H37/00Machines, appliances or methods for setting fastener-elements on garments
    • A41H37/005Hand implements
    • A41H37/008Hand implements provided with a needle tube
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65CLABELLING OR TAGGING MACHINES, APPARATUS, OR PROCESSES
    • B65C7/00Affixing tags
    • B65C7/003Affixing tags using paddle-shaped plastic pins
    • B65C7/005Portable tools

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は糸状部および両端に頭部を備えた留具を分配す
るだめの新規にして改良された留具分配装置に関する。
本発明は、たとえば衣服商品に定価孔を取り付けたり、
層状材料を互いに結合したシ、コートその他の衣料品等
にボタンを取シ付けたりするような場合、および二つも
しくはそれ以上の層状材料を互いに固着することを要す
るような場合において特に有用性がある。
本発明は特に、米国特許第3,103,666号に示さ
れるような装置の改良である。更に、本発明を理解する
ために米国特許第3,470,834号および同第3,
494,004号を参照されてもよい。
多年の間、米国特許第3,103,666号に示される
ような留具分配装置が販売され、且つ、広く使用されて
きた。このような装置はある程度満足できるものでちゃ
、ある程度の信頼性はあるが、信頼性や耐久性が一層高
い、すなわち、ジャム等の発生が極めて少ない装置に対
する需要が生じている。
本発明の第1の目的は、−回の操作が完全に終了するま
で、その次の留具の給送が行なわ゛れないように構成さ
れた改良された装置を提供することにある。これは、装
置のジャムを防止し、装置の信頼性を飛躍的に向上せし
めるものである。
本発明の別の目的は、留具を針内を通して押し出すエジ
ェクタを動かすだめの新規且つ改良されたラック駆動製
置または摺動体駆動装置を含む装置を提供することにあ
る。これは、究極的にこの装置を誤作動に導く可能性の
おる糸屑もしくはその他の異物を7集合させ、もしくは
貯めてしまうくぼみが全くないように構成されている。
本発明の更に別の目的および効果は以下の説明からも明
ら□かとなるであろう。従って、本発明は、後述する実
施例において例示されるような特徴ある構造、要素の組
み合わせ、および各構成部材の配設を有するものである
以下に本発明とその実施例を図面を参照しつつ詳述する
第26図および第27図は本発明の装置によって分配さ
れるに適した留具の一例を示す。
符号30により概括的に示した留具は、糸状部31とそ
の両端に設けられた頭部32.33よシなる糸状体によ
シ夫々形成される。(この構成は前記の米国特許のごと
く公知のものであシその詳細は省略する。)留具30を
支持体34に接続するために、該支持体には連結部材3
5が設けられている。留具30を中空針を通して分配す
るときに、後記するごとく、この連結部材を切断するこ
とによって留具が支持体から分離される。
さて、本発明の装置全体について簡単な説明をするため
に第1図ないし第33図を参照されたい。第1図におい
て、符号3Bで示される留具分配装置は二つの半割体4
0a14Qb(第5.6図)から成る本体40と、該本
体に結合部材43により枢着されだI\ンドル42とを
有する。第3.4図に示す如く、本体の先端部分41に
は、留具、その支持体および連結部材を装置内に導入す
るための通路としての、更に留具が分配された後に装置
から支持体と連結部材とを排出するだめの通路としてガ
イド41a、41b、41cが形成されている。
第4図に示すように、先端部分41には細長形のスロッ
ト45aを備えだ中空針45(以下、単に「針」とする
)が装架されており、頭部32が該針を通過する場合、
糸状部31は該スロット45aから突出する。第28図
に示す如く、針45は留具と支持体34との連結部材3
5を切断するだめの後方の切刃45b1並びに留具の頭
部32を受は入れるための第二のスロット45g(第2
9.32図)を含んでいる。
本装置に用いるに好適な針の構造は第28ないし33図
に明示しであるが、これについては後に説明する。
第4図に示すように、針45は先端部分41内に固定ピ
ン46で定位置に固定され、この固定ピンはハンドル4
6a(第1図)と、先端部分41に設けられた孔47内
への針45の装着部分45cの挿入を可能とするだめの
スロット(図示せず)とを含んでいる。
留具を針のスロット45&(第28図)内に押しやシ、
もしくは給送するために、ハンドル42は、第4.6図
に示すようにそれぞれ頂面に沿って歯49aおよび50
&を有する一対の扇形の歯車49および50とから成る
歯車装置に部材48を介して作動的に連結されている。
部材4Bは第4図に示されるように、歯車に51におい
て枢着されている。
歯車49および50はまた第6図に更に詳細に示されて
いるように、本装置の本体に揺動可能に連結されている
符号60で示した摺動体(特に第4.6.7.8図参照
)は、本体の半割体40a、40bの各々の内部に形成
された案内スロット59.62(第6図)内を前後に摺
動するように配置されている。摺動体60には歯車49
.50の歯49a、50aを受は入れるように成形され
た複数個の孔60a(第8図)が設けられている。この
孔は摺動体60の底面60b(第9図)から頂面60c
まで延びておシ、第8図のごとく歯車49.50の歯を
受は入れるように二列に形成されている。このようにす
ると、糸屑もしくはその他の異物は歯によって孔60a
から押し出されるので、摺動体と歯車との噛合せ動作が
妨げられることがない。歯車が前後に揺動するにつれ、
摺動体60が前後に移動する。
摺動体60はまた孔、60dおよび溝60e(第8.1
0図)を有し、これらはL形の端部61a(第4図)を
備えたエジェクタ(プランジャ)dlを受は入れるよう
に構成されている。エジェクタの端部61aは摺動体6
0によシ該摺動体と一体移動可能に支持されており、こ
れによりエジェクタを前後に移動させて留具の射出を可
能としている。
エジェクタ61の前方端は本体の半割体40as40b
間に保持された分離板すなわちカバープレート90およ
び案内部材63によって支持されている(゛第13.1
4および17図参照)。
第4図において、ハンドル42を回転すると歯車49.
50が反時計方向に回転され、これに合わせてエジェク
タ61が前方に移動せしめられるので、留具の頭部32
(第26図)が針を貫通して押しやられて紋針から分配
される。エジェクタが前方に動く際に、針の切刃45b
により支持体34との連結部材35(第26図)が切断
される。次に、複数個の留具のうちの次位の一個を射出
する次の順序操作を行なうべくエジェクタを再び後方に
戻すために、本体に形成された空洞71(第5図)内に
伸縮運動部材12(第4図)−から成る弾性的復帰装置
70が設けられている。伸縮運動部材72は、空洞11
内に位置されたスプリングT4のような弾性偏倚装置の
作用によって歯車49.50を時計方向に  。
付勢するように符号73(第4.6図)の部位で歯車4
9.50に枢着結合されている。
かくして、ハンドル42が回転され、すなわち本体の方
に向って閉じるように回転され、次いで解放されると、
復帰装置TOによつτハンドルは本体から第4図に示さ
れる位置に戻される。
本発明装置はまた、針を通してエジェクタによシ留具を
分配すべく紋針の後方位置に一度に一個の留具を位置決
めするための割出し機構80(第4図)を有している。
この割出し機構80は、軸82(第14図)によって回
転可能に支持された割出し車(割出し用歯車)81を有
し、軸82は本体中の孔83によシ支持されている。
割出し車は本体半割体40bに設けられた棚部40C(
第14図)とカバープレート90との間にある空間に位
置されている。割出し車81とカバープレート90と棚
部40Cとの間には間隙があるので割出し車81は自由
に回転することができる。
割出し車81は、その周面に沿って設けられた複数個の
歯81a(第15図)を有し、この歯は留具30と支持
体34との連結部材35と係合して支持体34および留
具を下方に移動させるようになされている。割出し車は
爪84(第15.16.20〜22図)により反時計方
向に回転される。この爪84には溝孔84a(第16図
)が形成され、第14図に示すように軸82により揺動
可能に支持されている。爪84は、第20.21図に関
して後に詳述するように、紋型に対して設けられた延長
部(リンク)85と符号86の位置で枢着され、軸82
のまわりで前後に揺動するようになされている。
第16図に示すように、爪84は、割出し車の歯の一個
と係合してそれを回転させるように、とがった先端84
cを有するフック状の端部84bの如き押進子を含んで
いる。爪の端部84bは、第18図にも示すように好ま
しくは符号84dの位置において曲り部を備え、爪の一
部84eのみがカバープレート90と当接しく割出し車
と略同一平面に置かれる)。他の部分はカバープレート
90から離隔する(割出し車と別の平面に置かれる)よ
うになされ、爪の溝孔84aの部分が割出し車及びカバ
ープレート90の双方に対して自由に揺動し得るように
なされている。従って爪の先端84eは割出し車と略同
一平面においてその歯81aの上方に位置される(第。
34図診照)。
第14.18図に示されるように、爪84は、空洞部8
8内に設けらればね89により付勢された付勢部材87
によって定位置に保持される。すなわち、部材87は爪
84をカバープレート90に向って押圧し、爪が軸82
のまわりで前後に揺動されるときに、そのフック状端部
84bをカバープレート90に対して摩擦によ多相対摺
動可能に保持することによシ、端部84bが割出し車の
平面からずれることを防ぐ。
第16図に示すように、爪84の溝孔84aは上部およ
び下部の壁94aaを有し、核種は、爪がリンク(延長
部)85の左方移動によシ時計方向に揺動されたとき(
第20図の状態)に先端84eが割出し車81との保合
から外れ、また、爪が逆方向に揺動されたとき、先端8
4cが割出し車81と係合するように、先端84eに対
して所定の角度“α”を以て形成されている。
上記の如く爪84が時計方向及び反時計方向に揺動され
るときに、割出し車の無用な回転を防止するために、カ
バープレート90には、突起すなわち節動要素91gを
有する節動手段91が設けられている(第15.17.
19図)。節動要素91aは割出し車の無用な回転を阻
止すべく歯81aの間にある空間92(第19図)内に
位置される。節動要素91aは、たとえば爪84の作用
によって割出し車に充分な回転力が印加されたときにの
み歯81aの側面上を相対摺動するので、装置内への留
具の制御を確実に行なうことができる。
次に、特に第4.20乃至22図を参照しつつ、爪84
を前後に揺動させる機構について説明する。図示の実施
例においては、前後に揺動可能に支持されたリンク(延
長部)85が設けられ、該リンク85は、互いに離隔し
た二個の係合部85a、85bを側定する溝85dを有
するCH3I図)。この保合部85a、85bは摺動体
60が前後に揺動される際に、該摺動体60から下方に
伸びている突起60fがこれらに交互に係合するように
なされ、それによシ、リンク(延長部)85が前後に揺
動して爪84を揺動せしめ、割出し車を駆動する。リン
ク(延長部)85の後端は、本体に形成されている空洞
96(第4.7図参照)内に位置せられている部材95
によって支持されており、この部材95はスプリング9
7によシリンク(延長部)85ニ向ツて弾性的に偏倚さ
れている。リンク(延長部)85の上方への運動は、本
体から伸長されている突出部98によって拘束されてお
り(第4.7図)、リンク(延長部)85の一方の側方
への動きは本体に結合されたピン99によシ制限されて
いる(第7図参照)。突出部98もまた、必要とあれば
保合部85bに対する後方停止片として作用するように
することもできる(保合部85bと突出部98の別の構
造に関しては、第37図及び後述の説明を参照)。
リンク(延長部)85にはまた、第11図および第12
図に示されるように、側方向に伸びる突出部85cが設
けられ、この突出部は孔100aを有する解放制御部材
10(1(第23ないし第25図および第1図)に結合
される。すなわち、突出部85cは孔100a内に進入
して鎖孔によって固定される。部材100には指状の突
出部100bが設けられ、この指状の突出部は本体中に
形成された窓101を貫通している(第1図参照)。従
って、該突出部100bを下方および側方(第1図では
右方)へ押圧してリンク(延長部)85を第22図の位
置まで動かすと、爪84が割出し車81の歯から離脱す
るので、割出し車81は節動手段91による節動作用を
受けつつも自由に回転可能となシ、留具の交替、すなわ
ち支持体34(第27図)およびこれに接続されている
留具30を装置内から引抜くことができる。
次に、第4図、20図及び21図を参照して本発明装置
の作動について説明する。
まず、装置内)の留具の送入は、支持体34(第26.
27図)に結合された複数個の留具30を本体40の先
端部分41に設けたガイド41m、41b、41c(第
3図)内に挿入し、最初の一個の留具を留具射出(分配
)位置に置くことによシ行なう。
ここでハンドル42を閉じると、扇形の歯車49.50
及び摺動体60等を介してエジェクタ61が第4図で左
方へ移動し、該最初の一個の留具の頭部32(第26図
)を左方へ押圧し、留具と支持体34間の連結部材35
を針の後端に設けた切刃45b(第28図)で切断して
、更に針内を貫通して頭部32を押しやることによシ留
具の射出を行なう。従って、図示の実施例においてハン
ドル42、歯車49.50及び摺動体60等はエジェク
タ61を作動するための作動手段を構成している。
次の一個の留具を留具射出(分配)位置へ送るだめの割
出し車81に対する爪84の駆動について説明すると、
第20図に示されているように、摺動体60の突起60
fはエジェクタ610針内への運動の終端部において、
リンク(延長部)85の前方(第20図で左方)の保合
部85aに係合し、該リンク(延長部)85を左方へ動
かす。これによシ、リンク(延長部)に枢着された爪8
4が時計方向に揺動するので、爪84の先端84c(第
16図)は割出し車81との係合状態から離脱し、割出
し単駆動準備状態となる。次いでハンドル42を解放す
ると、該ハンドル42は弾性的復帰装置70の作用によ
り第4図で時計方向に回動し、摺動体60及びエジェク
タ61が右方に移動する。エジェクタ61が針から引戻
されると、摺動体60の突起6゜fがリンク(延長部)
85の後方の保合部−85bに係合して(第21図)、
該リンク(延長部)を右方に動かす。これにょシ、爪8
4が割出し車81と係合して該割出し車81を駆動し、
次の一個の留具を留具射出(分配)位置に送る。
以上の如く、爪84は摺動体6oの突起60fがリンク
(延長部)85のいずれか一方の突起85aまたは85
bに係合しこれを押圧するときに初めて揺動されるよう
になされておシ、従って図示の実施例においてリンり(
延長部)85及び摺動体60(特にその突起60f)は
爪84に対するから動き機構を構成している。しかも本
発明のものにおいては、前述の如く、爪84は、摺動体
60の突起60fがエジェクタ61の針内への運動の終
端部においてリンク(延長部)85の前方(第20図で
左方)の保合部85aに係合しこれを左方へ移動させる
ときに初めて割出し車駆動準備状態となる第一の位置(
第20図位置)に位置決めされ、且つ、紋型84は、エ
ジェクタ61が針から引戻され摺動体60の突起60f
がリンク(延長部)85の後方の保合部85bに係合し
てこれを右方へ移動させるときに初めて割出し車81と
係合し割出し車を駆動する第二の位置(第21図位置)
に位置決めされるようになされている。
従って、例えばハンドル42を部分的に閉じ次にこれを
解放した場合(実際の使用の際にはしばしば起りうる)
、エジェクタ61の左方移動により支持体34(第26
.27図)から切離された一個の留具は針刃1ら射出さ
れずに針内に留まることになるが、一方、ノ\ンドル4
2の部分的な回動運動に対応する摺動体60の部分的な
左方移動では1ノンク(延長部)85の左方移動、すな
わち爪84の時計方向揺動運動は生じない。従って爪8
4は第4図位置のままとなり、ノーントル42を解放し
ても爪84は割出し車81を駆動せず、それ故エジェク
タ61が針内から戻るときに次の一個の留具を射出(分
配)位置に送ることはない。
従来のものでは、ハンドルをわずかに閉じただけでも、
割出し車を駆動する手段力;害り出し車駆動準備状態に
位置決めされ、従ってノーンドルを解放すると割出し車
の駆動により次の一個の留具が射出(分配)位置に送ら
れてしまうため、次回の留具射出操作時にエジェクタは
針内に残ったものと新たなものとの二個の留具を同時に
射出せねばならず、ジャム等の原因となっていた。また
、ニジエフタカ;留具を針内に十分押しやる前に割出し
単駆動手段が割出し車準備状態に位置決めされるような
装置においては、′ハンドルをわずかに閉じ、次いでハ
ンドルを解放したとすると)ハンドルの解放によシ割出
し単駆動手段が割出し車を駆動して次の一個の留具を射
出(分配)位置へ送ろうとするが、この留具射出位置に
は針内に完全に(または十分に)挿入されていない留具
が残っているため、割出し車は回転することができず、
装置が作動不能となる可能性があった。
本発明によれば、前述の如く、爪84はエジェクタの針
内への運動の終端部において割出し車駆動準備状態に位
置決めされるので、上記の如き不都合をすべて解消する
ことができ、装置内への留具の給送と装置からの留具の
射出との調和した作動を達成することが可能となる。
第28ないし32図には、第4図に示される針45の好
適な構造が示されている。針は互いに機械的に固着され
た二つの部分から成シ、この一方の部分は45eで示さ
れ、装着部分は45fで示されている。この装着部分は
硬質もしくは剛性のあるプラスチックから構成されるこ
とが好ましく、一方、部分45eは金属から構成される
ことが好ましい。針はスロット45a1後部の切刃45
b1および第二のスロット45gとを含んでいる。後部
の切刃は、たとえばポリウレタンのような材料の切断を
容易にするために小さな曲率をもつ底部を有するV字形
に成形されていることが好ましい。
第33図には、わずかに異なった針構造が示されている
。この針は一個の金属片であることが好ましく、且つ、
前記したスロットおよび切刃を有している。本発明の実
施に際して有用である好適な針の構造については、本出
願と同じ発明者の“固着具取付は式針構造”と題する、
1971年6月30日に米国特許局に出願された米国特
許出願を更に参照されてもよい。
爪84の別の好ましい構造が図示されている第34ない
し第36図を簡単に参照されたい。図示された構造の爪
84は、尖端すなわち84eで示す先端を超えて伸びて
いるリテーナすなわち突出部84eを含む。このリテー
ナすなわち突出部84eは、留具の交替のためリンク(
延長部)85の突出部85c(第11.1′2図)を解
放制御部材100(第23図)を介して押下げ、爪84
を第22図位置に動かすときに、爪84が前述した部材
87(第14.18図)からはずれることを確実に防止
するために設けられている。
次に、リンク(延長部)85の変形例を示す第37図を
参照されたい。この図においては、後方の保合部85b
はどのような位置においても本体から伸張した突出部9
8と係合しないように短かくされており、それ故、突出
部98はこの場合停止片としての機能はない。
第38図および第39図には、リンク(延長部)85の
別の好適な構造が示されておシ、この構成では指すなわ
ち部片85eが設けられ、該部片B5eは爪84に設け
た第二の孔84f内に位置され、紋型を揺動するように
なされている。
添付図面およびこれに関してなされた以上説明は、本発
明を理解するための例示にすぎず、本発明は特許請求の
範囲内において種々の変更や修正を行ない得るが、その
ような例と、して、下記に本発明の実施の態様を附記し
ておく。
実施の態様 (1)連結部材によシ支持体に結合されている複数個の
留具を一度に一個分配するための装置であって、本体と
、前記本体によシ支持され一側にスロットを有する中空
針と、前記針を通℃て前記留具の頭部を押進するために
前記本体によシ支持されているエジェクタと、前記針を
通って分配さるべき位置に一度に一個の留具を供給する
ように前記連結部材と係合するための複数の歯を有して
いる割出し車と、前記針を通って分配さるべき位置に一
度に一個の留具を位置決めするように前記割出し車を駆
動すべく該割出し車の歯と係合する爪とを有し、前記爪
は前記割出し車の歯と係合する先端および溝孔を有し、
更に前記爪を前後に揺動させるように前記溝孔を貫通し
て延びる部材と、前記先端を前記歯に一度に一個づつ係
合させて前記割出し車を駆動させるべく前記爪を前後に
揺動するために紋型に結合された機構とを含み、前記爪
の溝孔を貫通する部材は前記割出し車に結合された軸か
ら成り、前記爪は紋型の一部が割出し車に隣接するよう
に曲りを備えていると共に、前記爪の他の一部は前記割
出し車の歯に係合するように前記割出し車の上方へ伸び
ている、前記装置。
(2)前記(1)による装置において、付勢部材が前記
爪をカバープレートに対して付勢するように設けられて
おり、該付勢部材は前記本体によシ支持されている、前
記装置。
(3)連結部材により支持体に結合されている複数の留
具を一度に一個分配するための装置であって、本体と、
前記本体によシ支持され一側にスロットをもつ中空の針
と、前記針を通して前記留具の頭部を押進するために前
記本体により支持されているエジェクタと、前記針を通
って分配さるべき位置に一度に一個の留具を供給するよ
うに前記連結部材と係合するだめの複数の歯を有してい
る割出し車と、前記針を通って分配さるべき位置に一度
に一個の留具を位置決めするように前記割出し車を駆動
すべく該割出し車の歯と係合する爪を有し、前記爪は前
記歯と係合する先端および溝孔を有し、更に前記爪を前
後に揺動させるように前記溝孔を貫通して延びる部材と
、前記先端を前記歯に一度に一個づつ係合させて前記割
出し車を駆動させるべく前記爪を前後に揺動するために
前記爪に結合された機構とを含み、更に、節動手段が設
けられ、該節動手段は前記割出し車の無用な回転を防止
すべく割出し車の歯の間の空間内に挿入されると共に該
歯の側面に乗り得るように位置決めされており、且つ、
歯の間の空間から該節動手段を押し出して前記歯の−っ
の側面に乗るだけの充分な力が加えられた時に前記割出
し車が回転されるように、また割出し車が回転するにつ
れて歯の間にある次の空間中に該節動手段が位置するよ
うに該節動手段が弾性的に偏倚されておシ、前記爪の溝
孔を貫通して延びる部材は前記割出し車に結合された軸
を有し、該割出し車は該軸によ多回転可能に支持されて
いる、前記装置。
(4)前記(3)による装置において、前記爪は紋型の
一部が割出し車に隣接するように曲シを備えると共に、
紋型の他の一部は前記割出し車の歯に係合するように割
出し車の上方へ伸びている、前記装置。
(5)前記(2)による装置において、節動手段が設け
られ、該節動手段は前記割出し車の無用な回転を防止す
べく該割出し車の歯の間の空間内に挿入されるように位
置されており、前記歯の間の空間から該節動手段を押し
出し前記歯の一つの側面にのせるに充分な力が作用され
た時に前記割出し車が回転されるように、また、割出し
車が回転されるにつれて、該歯の間にある次の空間中に
節動手段を位置するように、前記節動手段が弾性的に偏
倚されている、前記装置。
(6)その周縁に配置された複数の歯を有すると共に回
転しうるようになされている割出し車と、該割出し車を
一方向に回転するように一度に該割出し車の歯の一つと
係合するだめのフック状の端部をもつ爪と、紋型を前後
に揺動回層に支持する部材と、紋型を前後に揺動させて
割出し車を駆動すべく紋型に結合された機構とから成る
割出し機構。
(7)前記(6)による割出し機構であって、割出し車
に結合された軸を含み、前記軸が前記割出し車を回転可
能に支持している割出し機構。
(8)  前記(7)による割出し機構において、前記
割出し車の無用な回転を防止するように割出し車の歯の
間の空間に位置決めされうる節動手段が設けられており
、前記節動手段が前記歯の方に向って弾性的に偏倚され
ている、前記割出し機構。
(9)  前記(8)により割出し機構において、歯の
上にフック状の端部を位置するように爪のフック状端部
が曲りを有しており、前記爪の一部をそれが摩擦を以て
係合しているカバープレートに向って押しつけるように
付勢部材が設けられている前記割出し機構。
(10)連結部材によ多支持体に結合されている留具を
一度に一個づつ分配するだめの装置であって、本体と、
前記本体によシ支持され一側にスロットを有する中空針
と、前記針を通して前記留具の頭部を押進するために前
記本体によシ支持されているエジェクタと、前記針を通
って分配さるべき位置に一度に一個の留具を位置決めす
るだめの割出し機構と、エジェクタに結合されそれと共
に動きうる摺動体を有し、該摺動体はその底面から頂面
にまで貫通している複数個の孔を有し、更に、前記摺動
体を前後に動かす駆動機構を有し、該駆動機構は該摺動
体の孔の中に位置しうる歯を有する歯車装置と、前記本
体に枢着されたハンドルを有し、前記歯車装置は、前記
本体および前記ハンドルに枢着された扇形歯車と前記本
・体によシ支持されると共に前記閉形歯車に枢着された
復帰装置および前記本体に支持されると共に前記扇形歯
車を一方の向きに付勢するように前記復帰装置に結合さ
れた弾性偏倚装置とから成る前記装置。
(11)前記(10)による装置において、前記扇形歯
車はそれぞれ歯をもつ二つの扇形歯車から成るとともに
、前記摺動体はそれぞれ前記扇形歯車の歯を受は入れる
ように構成された二列の孔を含む前記装置。
(12)前記(11)による装置において、前記エジェ
クタは摺動体の底部から該摺動体を貫通するL形の部分
を有し、その部分が前記摺動体の頂面に設けられた溝内
に嵌合している前記装置。
(13)前記(11)による装置において、前記割出し
機構がリンクを含み、前記摺動体は該リンクを前後に動
かすだめの突起を含んでいる前記装置。
(14)前記(13)による装置において、前記リンク
は両端に保合部を側定する溝を含み、前記突起はこの溝
中に伸び、且つ、前記保合部と係合して該リンクを前後
に動かすことによシ割出し機構を駆動する前記装置。
(15)前記(14)による装置において、留具を支持
する支持体の装置内からの取外しを可能とすべく該リン
クを移動せしめるための部材を含んでいる前記装置。
(16)前記(15)による装置において、前記リンク
を一方の向きに弾性的に附勢する装置が、設けられてい
る前記装置。
(17)連結部材によシ結合されている複数の留具を一
度に一個分配するための留具分配装置にして、本体と、
該本体の先端部に支持されるとともに、それから伸出し
ている針とを含み、前記針はその一側に沿って伸びてい
るスロットを有し、更に、針の後方において該装置内に
留具をその支持体と共に送入すべく該本体の先端部に設
けられたガイドと、前記本体に枢着されたハンドルと、
前記本体に結合されるとともに前記ハンドルに枢着され
、且つ、前記ハンドルが前記本体の方へ回動された時に
前記ハンドルによって回転されるように前記本体上に位
置されている歯車装置と、前記本体内に位置され、且つ
、前記歯車装置に係合して前後に運動される摺動体とを
含み、該ハンドルを前記本体の方へ回動することによシ
該歯車装置を回転させて該摺動体を前進させ、更に、前
記ハンドルおよび前記歯車装置とを回転させて前記摺動
体を後方に移動させるとともに該ハンドルを該本体から
遠ざける復帰装置と、前記摺動体に支持されておシ、且
つ、前記ハンドルを前記本体の方へ回動させたときに、
留具の頭部を針を通して押し出すように前記針に向って
動きうるエジェクタとを有し、前記エジェクタは前記ハ
ンドルが前記復帰装置によって前記本体から遠ざけるよ
うに回動されたとき前記針から遠ざかる方向に可動であ
り、前記本体内を摺動可能なリンクと、前記リンクを前
後に動かすために前後摺動体に結合された装置とを有し
、前記リンクは爪に枢着されておシ、紋型は前記リンク
の前後運動の結果、歯をもつ割出し車を一方向に回転さ
せるように位置されておシ、前記割出し車の歯は該留具
を前記エジェクタによって前記針を通って分配されるべ
き位置に動かすように留具を支持体に連結している連結
部材と係合するように位置されており、前記型は前記割
出し車の一つの歯と係合して該歯車を回転するた・めの
フック状の端部を有しており、更に前記型は溝孔を有し
前記リンクが前後に移動されるとき該溝孔を貫通する部
材のまわりで前後に揺動されるように構成されている、
前記装置。
(18)前記(17)による装置において、前記溝孔を
貫通する部材は前記割出し車に結合されると共に前記本
体により支持された軸を含む、前記装置。
(19)前記(18)による装置において、前記型は紋
型の一部が前記割出し車に平行であると共に紋型の他の
一部が該割出し歯車の中心を通る平面内及び該平面の上
方に位置されている前記装置。
(20)前記(19)による装置において、前記型の一
部をカバープレートに向けて弾性的に付勢し、紋型を摩
擦力により可動的に保持する部材が設けられている前記
装置。
(21)前記(20)による装置において、弾性偏倚さ
れた節動要素が設けられ、該節動要素は前記割出し歯車
の歯の間に位置されて該割出し車を定位置に保つと共に
、同時に爪のフック状の端部が該歯に係合するか、もし
くは該端部が歯から遠ざかるように動かされたときに該
割出し歯車を自由回転させ得るようにした前記装置。
(22)前記(21)による装置において、該リンクを
揺動させて爪のフック状端部を割出し車の歯から遠ざけ
るように動かせ前記支持体の該装置からの取外しを可能
とすべく該リンクに解放装置が結合されている前記装置
(23)連結部材により支持体に結合されている留具を
一度に一個づつ分配するための装置にして、本体と、該
本体の先端部に支持されるとともにそれから伸出してい
る針とを含み、前記針はその一側に沿って伸びているス
ロットを有し、更に、針の後方において該装置内に留具
を送り込むために該本体の先端部に設けられたガイドと
、前記本体に枢着されたハンドルと、前記本体に結合さ
れるとともに前記ハンドルに枢着され且つ前記ハンドル
が前記本体の方へ回動されたときに前記ハンドルによっ
て回転されるように前記本体上に位置されている歯車装
置と、前記本体内に位置され且つ前記歯車装置に係合し
て前後に運動される摺動体とを含み、該ハンドルを前記
本体の方へ回動することにより、該歯車装置を回転させ
て該摺動体を前進させ、更に、前記ハンドルおよび前記
歯車装置とを回転させて前記摺動体を後方に移動させる
とともに、該ハンドルを該本体から遠ざける復帰装置と
、前記摺動体に支持されておシ、且つ前記ハンドルを前
記本体の方へ回動させたときに留具の頭部を針を通して
押し出すように前記針に向って動きうるエジェクタとを
有し、前記エジェクタは前記ハンドルが前記復帰装置に
よって前記本体から遠ざけるように回動されたとき前記
針から遠ざかる方向に可動であり、更に前記本体内を摺
動可能なリンクと、前記リンクを前後に動かすために前
後摺動体に結合された部材とを有し、前記リンクは爪に
枢着されておシ、紋型は前記リンクの前後運動の結果、
歯を備えた割出し車を一方向に回転させるように位置さ
れておシ、前記割出し車の歯は留具を前記エジェクタに
よって前記針を通って分配されるべき位置に動かすよう
に留具を支持体に連結している連結部材と係合するよう
に位置され、前記摺動体は歯車装置の歯と係合するよう
に配置された複数個の孔を有している前記装置。
(24)前記(23)による装置において、前記リンク
は溝と該溝の両端に保合部とを有し、前記摺動体は前記
リンクを前後動させるように、該保合部に係合する突起
を含んでいる前記装置。
(25)前記(24)による装置において、前記針は、
その後端に切刃を有するとともに、該留具の頭部の進入
を許すようにその後端に第二のスロットを有している前
記装置。
(26)連結部材により支持体に結合されている留具を
一度に一個分配するための装置であって、本体と、前記
本体により支持され一側にスロットを有する中空針と、
前記針を通して前記留具の頭部を押進するため罠前記本
体によシ支持されているエジェクタと、前記針を通って
分配さるべき位置に一度に一個の留具を供給するように
前記連結部材と係合するための複数の歯を有している割
出し車とを含み、更に、前記針を通って分配さるべき位
置に一度に一個の留具を位置決めするように前記割出し
車を駆動すべく該割出し車の歯と係合する爪を有し、前
記爪は前記歯と係合する先端および溝孔を有しておシ、
前記本体によシ支持されるとともに前記爪を前後に揺動
可能とすべく前記溝孔を貫通して延びる部材と、前記先
端を前記歯に一度に一個づつ係合させて前記割出し車を
駆動させ前記爪を前後に揺動するために前記爪に結合さ
れた駆動機構とを含み、更に、前記爪は第二の孔を有し
、前記駆動機構は前記爪を前後に揺動させるように前記
第二の孔内に位置される突出した指部を備え、前記針は
、その後端に切刃を有するとともに、留具の頭部の進入
を許すように、その後端に第二のスロットを有している
前記装置。
(27)前記(2)による装置において、前記爪は、紋
型がその取シうる一つの位置にある時に前記付勢部材と
係合するだめの突出した保持部分を有している前記装置
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置のハンドルを二つの位置において示
している側面図。 第2図は本発明装置の反対側の側面図。 第3図は本発明装置の一部を示す頂面図。 第4図は本発明装置の操作機構を示すために一部を切欠
いた側面図。 第5図は第4図の線5−5に沿った断面図。 第6図は第4図の6−6線の断面図。 第7図は第4図の7−7線の断面図。 第8図は本発明によるハンドルの動きにより前後動され
るようになっている摺動体の頂面図。 第9図は第8図の摺動体の側面図。 第10図は第9図の線10−10に沿う断面図。 第11図は第8図および第9図に示される摺動体により
前後に動かされるようになっている本発明のリンク(延
長部)の側面図。 第12図は第11図に示されたリンク(延長部)の頂面
図。 第13図は第4図の13−13線の断面図。 第14図は第4図の14−14線の断面図。 第15図は本発明による割出し機構を示す拡大側面図。 第16図は第15図に示された爪の側面図。 第17図は第15図に示されたカバープレートを示す側
面図。 第18図は第15図の18−18線の断面図。 第19図は第15図の19−19線の断面図。 第20図ないし第22図は本発明の割出し機構の操作を
示す図。 第23図は第4図に示された割出し車の自由回転を可能
とさせるだめの部材を示す正面図。 第24図は第23図の24−24線での断面図。 第25図は第23図に示された部材の背面図。 第26図は支持体により支持された留具の正面図。 第27図は支持体によシ支持された留具の側面図。 第28図ないし第32図は本発明において使用するに適
する針のそれぞれ、側面図、頂面図および一部を欠截し
た底面図、並びに端面図。 第33図は本発明において使用するに適する別の針の構
造を示す図。 第34図は第21図の左方から右方に向つて見た正面図
。 第35図および第36図は第34図に示された部材84
の好適な構造の頂面図および側面図。 第37図は部材85の好適な構造と、それが部材98に
対して静止位置にある場合を示す図。 第38図および第39図は、部材85の好適な構造を正
面および側面で示した図である。 図において、 留具・・・・・・・・・30 糸状部・・・・・・・・・31 頭部・・・・・・・・・32.33 支持体・・・・・・・・・34 連結部材・・・・・・・・・35 本体・・・・・・・・・40 先端部分・・・・・・・・・41 ガイド・・・・・・・・・41 as  41 bs 
 41 cハンドル・・・・・・・・・42 針・・・・・・・・・45 切刃・・・・・・・・・45b 歯車・・・・・・・・49.50 摺動体・・・・・・・・・60 孔・・・・・・・・・60a エジェクタ・・・・・・・・・61 割出し車・・・・・・・・・81 爪・・・・・・・・・84 延長部(リンク)・・・・・・・・・8゛′5である。 特許出願人:デニソン・マニュファクチュアIルグカン
パニー 図面の’t’i□ +’) C丁二゛fに変更なし)F
IG、 14 FIG 6 FIG 13 Q/1 FIG、34      FIG 35FIG 37 手続補正書 昭和57年7月60日 特許片長′自行杉和夫殿 2 発明の名称 留し!分配装置 :+、N正をする者 事f’lとの関係 特許出願人 氏名  デニソン・マニュファクチュアリング・カンパ
ニー(名称) 4代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、両端に頭部を備える糸状体によりそれぞれ形成され
    且つ中空針を通り分配される位置へ移動可能な複数個の
    留具を分配するための留具分配装置であって、エジェク
    タと、該エジェクタを動作させる作動手段と、割出し車
    と、該割出し車を動作させる爪と、前記型と常時接触す
    るから動き機構とを含み、該から動き機構は前記作動手
    段により動作せしめられて前記型を、前記エジェクタの
    前記針内への運動の終端部において割出し単駆動準備状
    態となる第一の位置と、前記エジェクタが前記針から引
    戻された後に前記割出し車を駆動する第二の位置との間
    で運動せしめるようになされたものにおいて;前記から
    動き機構は前記型に対し設けられた延長部を含み、前記
    型は前記延長部に直接連結されていることを特徴とする
    留具分配装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の留具分配装置におい
    て;前記延長部は前記爪上に装着されていることを特徴
    とする留具分配装置。 3 特許請求の範囲第1項に記載の留具分配装置におい
    て;#記載は前記延長部に枢着されていることを特徴と
    する留具分配装置。 4、特許請求の範囲第1項に記載の留具分配装置におい
    て;前記型は前記延長部の動作に直接応答するようにし
    たことを特徴とする留具分配装置。
JP57119650A 1971-08-05 1982-07-09 留具分配装置 Pending JPS5830933A (ja)

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US169413 1981-08-05

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JP54114338A Expired JPS5819542B2 (ja) 1971-08-05 1979-09-07 留具分配装置
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BR (1) BR7205201D0 (ja)
CA (1) CA969399A (ja)
CH (2) CH565017A5 (ja)
DE (2) DE2238517C2 (ja)
ES (1) ES405457A1 (ja)
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GB (2) GB1401502A (ja)
HK (1) HK46778A (ja)
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MY (2) MY7800330A (ja)
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