JPS6133923A - 係止片取付装置 - Google Patents

係止片取付装置

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JPS6133923A
JPS6133923A JP14674584A JP14674584A JPS6133923A JP S6133923 A JPS6133923 A JP S6133923A JP 14674584 A JP14674584 A JP 14674584A JP 14674584 A JP14674584 A JP 14674584A JP S6133923 A JPS6133923 A JP S6133923A
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JP
Japan
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JP14674584A
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加藤 正實
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Toska Co Ltd
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    • B65C11/00Manually-controlled or manually-operable label dispensers, e.g. modified for the application of labels to articles
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09FDISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
    • G09F3/00Labels, tag tickets, or similar identification or indication means; Seals; Postage or like stamps
    • G09F3/08Fastening or securing by means not forming part of the material of the label itself
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、頭部と、この頭部より一方に延長されたフィ
ラメント部と、このフィラメント部の一端に固定された
横棒部からなる合成樹脂製の係止片の集合体(アセンブ
リ)を目的物に打込むための取付装置の改良に関する。
特に本発明に係る取付装置は、係止片の集合体より1本
の係止片を分離し、その横棒部を本体の前方に固定され
ている中空針の開口端部に移送するための送り機構をハ
ウジング内に収容し、このハウジングを本体の内部に着
脱自在に設けた送り機構を、所謂カセット式に構成して
本体内に簡単に着脱することができる係止片取付装置に
関する。
更に、本発明の好ましい例としては、係止片の横棒部が
密間隔あるいは殆ど接触した状態に配列され、相隣る横
棒部が切れ易い連結部によって連結された係止片集合体
を目的物に打込むための取付装置であって、送り機構が
カセット式に構成されている取付装置を提供するもので
ある。
〔従来技術〕
合成樹脂製の係止片とその取付装置は、例えば1963
年9月16日に特許された米国特許第3,103.66
6号で提案され、この発明の提案を契機として多数の発
明、考案がなされ、係止片とこれの取付装置は繊維製品
の流通業界において多く使用されるようになっている。
この係止片自体は極めて小さなものであるので、それら
が個々に分離された状態で製造し、商品に取付けること
は実質的に困難であり、通常は35本あるいは50本の
集合体とし、また、場合によっては75〜100本ある
いはそれ以上のものを纏めて係止具集合体として製造し
、これを取扱う必要がある。
通常使用されている係止具は、頭部の厚さが0.8 m
〜1.o tm、巾が3〜5鶴、長さが8〜11M1a
であり、更に横棒部の直径が0.3fi〜5 ’、 O
璽*である。
そして、例えば、この係止具の横棒部の直径が1.0f
iのものである場合には、連結棒(ランナーバー)上に
連結片を介して前記横棒部の直結に等しい距離である1
、0fi間隔て係止具を櫛状に配列して係止片集合体を
形成している。
さて、このように1本の連結棒上に連結片を介して多数
の係止片を櫛状に植立させた係止片集合体を商品に打込
む装置においては、係止片集合体を纏めている連結棒よ
り1本ずつ係止片を切断して取付装置の前部に設けられ
ている中空針中に送り込む必要がある。
この種の取付装置における係止片の送り機構としては、
取付装置の握り部に弾性的に支持されているレバーの把
持に伴う往復運動によって間歇的に駆動される歯車を設
け、この歯車の歯先を、係止片を連結棒に連結している
連結片に噛合させて係止片の1個ずつ中空針の端部に位
置させ、横棒部の端部をレバーによって駆動されるピス
トンによって中空針内に押し込むと同時に中空針の端部
に設けられている切断刃を利用して連結片を切断してい
る。
この係止片の送り機構は、一方の本体内に歯車、ラチェ
ット、バネ、送りレバー、この送りレバーを駆動するカ
ム等の各部品を配列し、これらの部品の側部を、歯車の
軸等の軸を支持する穴や固定ネジ等の穴を多数有する板
材によって支持し、別の本体を合わせてネジによって百
本体を固定している。
このように、係止片取付装置は一種の精密機構であるの
で、例えば送りに不都合が生じた場合に分解すると、各
部材の関係位置を正確に保ちながら組立てることは慣れ
ない人には困難であり、無理にこれを行なおうとすると
破損するかあるいは動きが不都合なものとなり、結局製
造メーカーの修理が必要となる。
しかし、この係止片取付装置は、世界各国に広く輸出さ
れており、これらの修理を製造メーカー側で行うことは
実質的に困難であり、装置の保守上に多くの問題があっ
たのである。
一方、前記従来の係止片集合体のように疎い間隔て係止
片を櫛状に連結棒上に配列して構成されたものでは、取
付装置に装填した際にふらつきがあり、取扱性が悪く、
梱包や輸送上に嵩張ったり、頭部同志が絡まる欠点があ
る。
また、疎い間隔で係止片が配列された係止片集合体を成
形する際には、これに使用する金型が大型となるので金
型の製作費が増加すると共に、金型の温度制御等にも問
題を生ずる欠点がある。
前記のような生産性、取扱性の問題点を解消するために
、近時、係止片の間隔を短縮して密間隔あるいはホッチ
キス状に間隔を縮めたもの、具体的には、横棒部同志が
殆ど接触するように配列したものを本発明者等が開発し
た。
この係止片集合体は、 として昭和59年5月4日付で特願昭59−88431
号として既に提案されている。
この係止片集合体の一例を説明すれば、第37図及び第
38図に示すように、頭部りと、この頭部りの中央部よ
り一方に伸びるフィラメント部fと、このフィラメント
部fの一端に固定された横棒部すより単体の係止片pが
構成され、更にこの係止片pは、横棒部すがフィルム状
の連結片Cを介して結合され、更に頭部りはその側面の
中央部mが突出し、この突出した部分同志を必要に応じ
て結合して係止片集合体Pを構成したものである。
従来の係止片集合体は、個々の係止片を集合させる手段
として連結片を介して連結棒上に櫛状に連結して集合体
を構成しているのに対して、前記新しく提案された係止
片集合体は、連結片と連結棒の両方共除去された構造と
なっており、これを被着物(衣類等の商品)に打ち込ん
だ後は、全く不要となる部分がない点に特徴がある。
この係止片集合体は、従来のものに比較して非常に小型
化されており、生産性及び取扱性に優れている。
ところが、ここに本質的な問題が発生した。
即ち、従来の係止片取付装置は、連結棒上に連結片を介
して植立させた係止片集合体の前記連結片に歯車を噛合
させる送り機構を採用している関係上、連結片の間隔が
殆ど無いものや連結棒や連結片が全く無いものには使用
することができないという欠点がある。
また、従来の係止片集合体においては、歯車の歯のピッ
チに連結片のピンチに合わせた間隔に設定する必要があ
った。
換言すれば、連結片のピッチと歯車の歯のピンチとは対
応していることが必要があり、従って従来の取付装置は
、歯車とは異なるピンチで連結棒に連結片を植立させた
係止片集合体には使用することが不可能であった。特に
前記の近時開発された係止片の間隔が殆どないものやホ
ッチキス状に超密間隔に配列された係止片集合体には使
用することは不可能であった。
〔発明の目的〕
本発明は、前記従来の取付装置の送り機構が本体内に直
接的に多数の各部品を組み込むことによって構成されて
いたことにより生していた分解1組立上の問題点を解消
することを第1の目的とする。
更に、従来の装置の送り機構においては歯車機構が使用
されていた関係上、この歯車のピンチに合わないピンチ
で構成された係止片集合体や、連結片と連結棒を省略さ
れた係止片集合体でも打込むことができる装置を提供す
ることを第2の目的とするものである。
そして、送り機構部分の組立や交換が容易であり、修理
や、異なるピッチの係止片集合体の打込みを行うために
送りピッチを簡単に変更することができる取付装置を提
供するものである。
〔発明の概要〕
前記目的を達成するための本発明の構成は、横棒部と、
この横棒部の中央部より一方に延びるフィラメント部と
、このフィラメント部の端部に固定された横棒部とから
成る係止片の集合体を目的物に取付ける取付装置におい
て、前記係止片の集合体より1本の係止片を分離し、中
空針の開口端部に移送する送り機構をハウジング内に組
込み、このハウジングを本体内に挿入し、前記送り機構
の駆動部材と、本体の握り部の前方に弾性的に出入する
レバーと連動するする部材に連結したことを特徴とする
係止片取付装置である。
〔実施例〕
次に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
(係止片取付装置の全体構成) 第1図及び第2図において、係止片取付装置ATは、本
体1と、この本体1の握り部2の前方の開口部よりリタ
ーンスプリング16の弾力を持って突出しているレバー
3を把持したり開放したりすることによって案内通路4
(後述のカセット式の送り機構19の案内通路25aと
同様)内に装填された係止片集合体Pより1本ずつ係止
片pを切断しながら本体1の前部に固定された中空針5
の内部に係止片pの横棒部すをピストンピン6によって
送り込み、前記中空針5が挿通されている商品の裏側に
横棒部を通過させるように作動するものである。
前記レバー3の上端部は軸7によって支持され、矢印A
の方向に往復運動をするが、この運動に伴なって軸8に
よって支持された中間レバー9が連動して往復運動し、
この中間レバー9の先端部9aと係合しているピストン
10がレール11.12内を前後に往復運動する。
前記レール12の下方にはレール13が設けられており
、レール12と13との間にはシフタ15がピストン1
0と同様に前後に摺動自在に設けられている。
このシフタ15は、第5図、第6図及び第7図に示すよ
うに中間レバー係合突起15a、15bと、L型に曲が
った先端部にレバ一連結用の穴15cが設けられている
前記シフタ15等を駆動する中間レバー9は、第8図及
び第9図のように中央部に軸8を挿入して本体1に支持
するための穴8aが設けられ、更に下方の延長部に斜め
に長穴3aが設けられ、この長穴3a内をレバー3に固
定されたピン3bが摺動し、その結果この中間レバー9
が前後に揺動するように構成されている。
また、中間レバー9の先端部9aは薄く形成されてこの
部分がピストン10の側方に位置し、その前後の両面が
ピストン10に形成された突起部10a、10bに係合
してこのピストン10を前後に移動させるようになって
いる。
更に、中間レバー9の先端部に形成した作動面9bは、
シフタ15の突起15aに係合し、別の作動面9Cはシ
フタ15の前部に設けた突起15bに間歇的に係合する
ようになっている。
第5図に示すシフタ15のL型の部分に設けた穴15C
内に、第10図及び第11図に示されている連結レバー
18の一端に設けられているピン18aを挿入し、他方
のピン18bを送り機構19のハウジング25(第12
図、第13図参照)の案内溝25C内を上下する爪駆動
カムパー20の端部の穴20aに嵌入させ、シフタ15
の前後運動によって爪駆動カムパー20を上下するよう
に構成している。
前記送り機構19は、ハウジング25内に各部材を収容
し、連結レバー18によってレバー3によって駆動され
る部材に連結したものであって所謂カセット式に構成さ
れており、この送り機構19は別の工程において組立て
ることが可能である点において、従来の装置とは著しく
異なっており、更に、その内部に収容されている各部品
の構成にも著しい特徴がある。
(送り機構) 次に本発明の要部である送り機構の詳細を説明する。
送す機構19は、ハウジング25内に各部品を収容して
カセット式に構成されたいる点が本発明の大きな特徴で
あるが、その詳細を説明する。
送り機構19は、第12図〜第15図に示すように、ハ
ウジング25と、このハウジング25の後部の上下方向
に開口された案内溝25C内に収容される爪駆動カムパ
ー20と、この爪駆動カムパー20によって駆動される
ストッパー27と、前記ハウジング25の前面に開口さ
れた収容室28内に装填される切断型29と、その切断
型29の両側に置かれる固定爪30等から構成されてい
る。
前記ストッパー27は、第14図に示すようにスプリン
グ作用をする固定部27bと、押圧面27Cと、切断型
29に係合する突起部27aより構成されており、爪駆
動カムパー20の作用で前記突起部27aが切断型29
の下部に突出したり、後退したりするように構成されて
いる。
爪駆動カムパー20は、第16図〜第18図に示すよう
に、その一端に第10図、第11図に示す連結レバー1
8のピン18bを挿入する穴20aを有し、他端に切断
型29を作動させるための凹部20b、20cを形成し
、更にストッパー27を作動させるためのカム面20d
とこれに続く端面20eが形成されている。
切断型29は係止片集合体の横棒部の連結片を切断する
役目をするもので、第19図及び第20図に示すように
ハウジング25(第15図)内に嵌入して固定されるピ
ン35を嵌入する長穴29aが中央部に設けられ、上方
に爪部29bと横棒部の外面形状に合わせて凹凸を形成
した横棒部保持部29cとが設けられている。この横棒
部保持部29cはバネを形成するようにスリット29d
を設けて薄く形成されている。
前記横棒部保持部29Gに並行してカム29eが形成さ
れており、更に前記長穴29aより下方に突起29fが
側方に延長して形成されている。また、この突起29f
とは反対側にスプリング29gが形成されている。
固定爪30は、前記切断型29が横棒部の連結片を切断
している間、横棒部すが移動するのを防止する役目をす
るものであって、第15図。
第21図及び第22図に示すように、ピン35を嵌入す
る穴30aが中央部に設けられ、上方に横棒部保持部3
0bとその反対側にカム30Cとが形成されている。前
記横棒保持部30bには横棒部すの形状に合わせた凹凸
が形成されている。そして、下方にスプリング30dが
延長されている。
次に、本発明に係る係止片取付装置における係止片集合
体の送り動作について説明する。
この係止片の送り動作を大別すれば、次の通りである。
■ 係止片集合体の横棒部Bを案内溝25a内に固定爪
30を利用して固定する動作(第26図)、 ■ 切断型29を後退させる動作(第27図)、■ 切
断型29を爪駆動カムパー20によって次の切断位置に
上昇させる動作(第30図)、■ 切断型29を爪駆動
カムパー20によって押圧して連結片Cを切断する動作
(第33図)、■ 切断型29を下降させて切断された
1本の横棒部すを中空針5の開口端部に位置している案
内溝内25bに移送する動作(第34図)、■ 前記案
内溝内25bに移送された横棒部すをピストンピン6に
よって押出して目的物に、横棒部すとフィラメント部f
の一部を貫通する動作(第23図)、 (第1動作) 第23図は、前の打ち込み動作において、複数の横棒部
すが連結された状態の係止片集合体Pより1本の係止片
pの横棒部すを切断して案内溝25b内に移送した状態
を示しており、この状態よりピストンピン6によって横
棒部すが中空針5内に押し込まれて、目的物に横棒部す
とこれに接続されたフィラメント部fの一部を貫通させ
てラベル等を目的物に固定する。
ハウジング25に縦方向に設けられている案内i1!2
5aは係止片集合体Pの横棒部すの集合体を保持するた
めのものであって、その内部において横棒部すが切断型
29の横棒部保持部29C自体の弾力によってに案内溝
25aの一方の壁面(実施例においては左壁面)に押圧
されている。
切断型29の下方に延長されているスプリング29gは
、ハウジング25の下部の収容室28内に固定されてい
るビン36(第15図)を押圧して右回転する方向(横
棒部すより爪部29bを離す方向)に弾性力が発生する
状態となっている。そして、カム29eは爪駆動カムパ
ー20の支持面20gによって支持されて右側への回転
が阻止されている。一方、前記カム29eより下方に設
けられている突起29fは、爪駆動カムパー20の下方
に設けた凹部2OC内に嵌入された状態となっている。
なお、この切断型29によって横棒部すの連結部Cが切
断されて案内溝25bに移送する状態においては、固定
爪30は横棒部すを押圧しないように逃げている。
第24図は、第23図のx−x矢示図、第25図は第2
4図のY−Y矢視図であり、この第1動作においては、
爪駆動カムパー20 (第16図〜第18図)の端面2
0eがストッパー27の押圧面27Cを押圧して突起部
27aが切断型29の下面に接触しない位置に後退して
おり、従ってストッパー27は切断型29に作用してお
らず、切断型29は爪駆動カムパー20によって下降す
ることができる状態となっている。
前記第23図、第24図及び第25図の状態は、1本の
係止片pを構成する横棒部すが横棒部すの集合体より切
断され、案内溝25b側に移送された直後の状態を示し
ている。
第37”図及び第38図にCで示すフィルム状の連結部
Cが切断されて案内溝25b中に送り、込まれた横棒部
すは、後述の第2動作におけるピストン6によって中空
針5中に押し込まれるのである。
(第2動作) 第2動作は、前記第1動作によって案内溝25b内に移
送された係止片pの打ち込み動作である。
この動作は、第23図、第24図及び第25図に示した
第1動作に最後において行なわれるが、ピストンピン6
によって係止片pの横棒部すが中空針5中に押し込まれ
る動作(第23図において紙面の裏側に横棒部すが移動
する)と共に、爪駆動カムパー20が第26図の矢印C
の方向に上昇して凹部20C内に挿入されていた突起2
9fと前記凹部20Cの上面20fとの間に間隙を生ず
る。そして、切断型29のカム29eは、爪駆動カムパ
ー20の上部に設けられた凹部20bの部分に位置する
ことになると共に、固定爪30のカム30cが支持面2
0gに押圧されてこの固定爪30が横棒部すの集合体を
押圧してその位置を固定する。
この第2動作におけるストッパー27と爪駆動カムパー
20との位置関係は、第24図及び第25図に示した通
りである。
また、この第2動作の前段においては、切断型29の横
棒部保持部29Cによって横棒部すの集合体は、案内溝
25a内の壁面に押圧されている。また、この動作にお
いて、爪駆動カムパー20の支持面上面20gと固定爪
30のカム30cとが接触して横棒部すの集合体が案内
溝25a内に保持された状態になっており、この状態で
切断型29が横棒部すの集合体より離反してもこれの位
置ズレを生じない。
(第3動作) この動作は、切断型29と横棒部すの集合体との保合状
態を一旦解除する動作である。
前記第26図に示す第2動作の各部材の位置関係におい
て、爪駆動カムパー20が更に矢印Cの方向に上昇する
と、切断型29はそのスプリング29gの弾性力によっ
て矢印りの方向に回動して凹部20b内に瞬間的に挿入
される。
しかし、固定爪30のカム30cは依然として爪駆動カ
ムパー20の支持面20gによって押圧されており、こ
の固定爪30によって横棒部すの集合体は案内溝25a
内に保持されたままの状態を維持する。
第24図、及び第25図に示したように、第1及び第2
動作中は、爪駆動カムパー20によってストッパー27
の突起部27a1が切断型29に作用しないように離反
させられているが、第28図及び第29図に示すように
、この動作の最後において爪駆動カムパー20の端面2
0eとストッパー27の押圧面27cとの係合が解除さ
れる。この状態はス1−ツバ−27の先端の突起部27
aが切断型29の移動経路にまさに前進しようとしてい
る(第29図)。
(第4動作) この動作は、取付装置本体1の下方に延びる握り部2の
前方に突出しているレバー3を最大に引いた状態、即ち
1本の係止片pを目的物内に打ち込んだ状態を示すもの
である。
第30図に示すように、この動作においては切断型29
のカム29eが、爪駆動カムパー20の上部にある凹部
2Ob内に嵌入されてこの凹部20bの下面20hと切
断型29のカム29eの顎部とが係合し、爪駆動カムパ
ー20の矢印E方向の上昇運動とともにこの切断型29
が長穴29’a分E″だけ上昇してこの長穴29aの下
面とピン35の下面半分とが接触する。
なお、この動作中切断型29の爪部29bは完全に横棒
部すの集合体の側方に逃げて次に切断する横棒部すの連
結片Cの位置(次に切り離す最下部の横棒部すと最下部
より2木目の横棒部すとの間)に上昇している。しかし
、固定爪30のカム30cは爪駆動カムパー20の支持
面20gによって依然として押圧されているために横棒
部すの集合体を案内!25a内に保持した状態を維持し
ている。
前記のように、爪駆動カムパー20が第30図に示した
最上位置に上昇すると、第31図及び第32図に示すよ
うにこれの端面20eとストッパー27の押圧面27C
の係合が解除されるためにハウジング25に固定されて
いる固定部27bの弾性力によって突起部27aの変位
が矢印F方向に復元してこの突起部27aが第30図に
示すように爪駆動カムパー20の上昇と共に上昇した切
断型29の押圧部29hの下方に挿入される。
(第5動作) この第5動作は、係止片取付装置のレバー3を開放し、
それと共に横棒部すの集合体の中から次に打ち込む1本
の横棒部すの連結片Cを切断り、て案内#25b内に移
送する動作である。
前記動作によって把握したレバー3の握力を解除すると
、第1図の状態にレバー3及びこれに関連して打ち込み
動作中に移動した各部材が復元するわけであるが、中間
レバー9の後退と共に、爪駆動カムパー20が第33図
の矢印Gで示すように下降する。
この場合、爪駆動カムパー20の支持面20gによって
固定爪30のカム30cを押圧しているためにこの固定
爪30の凹凸を形成した部分30bで横棒部すの集合体
を案内溝25a内に押圧した状態を維持する。そして、
ストッパー27の突起部27aに押圧部29hを支持さ
れて下降が制限されている切断型29のカム29eの傾
斜面29mと凹部20bを構成する傾斜した上面20j
とが係合して切断型29のカム29eが凹部20b内よ
り押し出されて矢印Hの方向に回転して、爪部29bが
次に打ち出される係止片pを構成する横棒部すと残りの
横棒部すとの連結片Cを切断して1本の最下端にあるこ
の横棒部すを分離する。
(第6動作) この動作は、前記第5動作において切断された次に打ち
出される横棒部すを案内溝25b内に送り込む動作であ
る。
第34図に示すように、爪駆動カムパー20が矢印Gの
方向に下降すると、第16図に於ける爪駆動カムパー2
0の切除部分20mの近傍の支持面20gによって支持
されていた固定爪30は矢印りの方向に回転して横棒部
すの集合体との接触がまず解除される。
そして、凹部20cを構成する上面20fと切断型29
の突起29fとが係合して前記爪駆動カムパー20の矢
印Gの方向の下降運動と共に切断型29を矢印Mの方向
に下降させ、これに伴なって爪部29cによって切断さ
れた横棒部すを矢印Nの方向に下降させて案内溝25b
内に送り込む。
このようにして横棒部すを案内溝25b内に送り込みを
終了した状態が第1動作で説明した第23図の状態であ
る。
第5動作の第33図の状態より、第6動作の第34図の
状態に移る時に爪駆動カムパー20のカム面20dと端
面20eがストッパー27の押圧面27Cに接触して突
起部27aを矢印Oの方向に後退させて切断爪29の押
圧部29hの作動範囲内より作動範囲外に移動させるよ
うに動作して第35図、第36図(第24図及び第25
図と同様)の状態に復帰する。
〔発明の効果〕
本発明に係る係止片取付装置は、ハウジング25内に係
止片集合体Pの最端部に位置している1本の係止片pの
横棒部すの連結片Cを切断する切断爪29と、この切断
爪29によって前記連結片Cが切断される間、横棒部す
の集合体の移動を阻止するための固定爪30とを設ける
と共に、これらの切断爪29と固定爪30との駆動タイ
ミングを合わせながら駆動するための爪駆動カムパー2
0を設けて係止片pの送り機構19を構成し、この送り
機構19を取付装置本体l内にカセット式に装填し、前
記爪駆動カムパー20にレバー3の運動を伝達する機構
を連結したことを特徴とするものである。
前記のように構成された結果、本発明に係る装置は、次
のような効果を奏することができる。
(1)ハウジング25内に切断爪29と、固定爪30と
、これらを駆動する爪駆動カムパー20を収容した送り
機構19の組立体を本体1内に収容し、レバー3によっ
て操作される部材、即ち、シフタ15と爪駆動カムパー
20とを接続することによってカセット式に組立てが完
了するので、送り機構19を簡単に組み込むことができ
る。
従来の歯車を使用した送り機構を有する係止片取付装置
の場合には、この装置の組立を熟練者が行う必要があっ
たが、本発明はカセット式に行なわれるために、誰でも
簡単に送り機構19を本体工に組み込んだり、交換した
りすることができる。
このことは極めて重要な事項であって、従来の装置の場
合には、一旦この装置が故障すること専門家でなければ
修理することが不可能であり、特別に修理する場所に返
送する必要があったが、本発明によれば、使用者が簡単
に修理することができる。
(2)従来の歯車装置を使用した送り機構の場合には、
この歯車を間歇的に駆動する機構が複雑化し、故障が起
き易かったが、本発明によれば部品が単純化されたいる
関係上、長期間、円滑に使用することができる。
(3)切断爪29によって横棒部すの集合体より最端部
に位置する係止片pの横棒部すを連結している連結片C
を切断して1本の横棒部すを横棒部すの集合体中より分
離し、その後この分離された1本の横棒部すを中空針5
の軸線上に移送するので、横棒部す同志が連結片Cによ
って連結されて横棒部すが密間隔に配列され、更に、連
結棒が省略された係止片集合体を使用できる係止片取付
装置を提供することができる。
(4)切断爪29と固定爪30等の形状を変更すること
によって横棒部すの間隔の異なる係止片の集合体Pを打
ち込むことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るカセット式の送り機構な内蔵した
係止片取付装置の内部構造を示す一部切開側面図、第2
図は同正面図、第3図は平面図、第4図は底面図!ある
。 第5図はシックの正面図、第6図は同平面図、第7図は
同側面図である。 第8図は中間レバーの正面図、第9図は同側面図、第1
0図は連結レバーの平面図、第11図は同正面図である
。 第12図は、カセット式送り機構の正面図、第13図は
同平面図である。 第14図は送り機構の構成部品を示す分解斜視図、第1
5図は送り機構の主要な部品を組立てた状態を示す斜視
図である。 第16図は爪駆動カムパーの正面図、第17図は同平面
図、第18図は第16図におけるB−B断面図である。 第19図は切断爪の正面図、第20図は同側面図である
。 第21図は固定爪の正面図、第22図は同側面図である
。 第23図は送り機構の第1動作を示す説明図であって、
第1図A−A矢視断面図、第24図はこの第1動作にお
けるストッパーと切断爪との関係を示す第23図におけ
るX−X矢示図、第25図は第24図におけるY−Y矢
示図である。 第26図は送り機構の第2動作を示す説明図、第27図
は送り機構の第3動作を示す説明図、第28図は前記第
3動作におけるストッパーと爪駆動カムバーとの関係を
示す第24図に対応して描いた図、第29図は第3動作
における第25図に対応して描いた図である。 第30図は送り機構の第4動作を示す説明図、第31図
及び第32図は前記第24図及び第25に対応して描い
た第4動作におけるストッパーと爪駆動カムバーとの関
係を示す図である。 第33図は送り機構の第5動作を示す説明図である。 第34図は送り機構の第6動作を示す説明図、第35図
及び第36図は前記第24図及び第25図に対応して描
いた第6動作におけるストッパーと爪駆動カムバーとの
関係を示す図である。 第37図は本発明に係る係止片取付装置に使用する係止
片集合体の正面図、第38図は同側面図である。 1・・・本体、2・・・握り部、3・・・レバー、4・
・・案内通路、5・・・中空針、6・・・ビストレビン
、7.8・・・軸、9・・・中間レバー、9a・・・端
部部、9b、9c・・・作動面、9d・・・穴、10・
・・ピストン、10a、10b・・・突起部、11.1
2.13・・・レール、 15・・・シフタ、15a・・・中間レバー係合突起、
15b・・・中間レバー係合突起、15C・・・穴16
・・・リターンスプリング 18・・・連結レバー、18a、18b・・・ピン、1
9・・・送り機構 20・・・爪駆動カムバー、20a・・・穴、20b、
20C・・・凹部、20d・・・カム、20e・・・端
面、20g・・・支持面、20h・・・下面、20j・
・・上面、 25・・・ハウジング、25a・・・案内溝、25b・
・・案内溝、 27・・・ストッパー、27a・・・突起部、27−D
 t・・固定部、27C・・・押圧面、28・・・収容
室、 29・・・切断爪、29a・・・長穴、29b・・・爪
部、29C・・・横棒保持部、29d・・・スリット、
298・・・カム、29f・・・突起、29g・・・ス
プリング、29h・・・押圧部、29m・・・傾斜面、 30・・・固定爪、aOa・・・穴、 30に、・・・横棒部保持部、30c・・・カム、30
d・・・スプリング、 35.36・・・ピン、 P・・・係止片集合体、p・・・1本の係止片、h・・
・頭部、f・・・フィラメント部、b・・・横棒部、C
・・・連結片。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)横棒部と、この横棒部の中央部より一方に延びる
    フィラメント部と、このフィラメント部の端部に固定さ
    れた横棒部とから成る係止片の集合体を目的物に取付け
    る取付装置において、前記係止片の集合体より1本の係
    止片を分離し、中空針の開口端部に移送する送り機構を
    ハウジング内に組込み、このハウジングを本体内に挿入
    し、前記送り機構の駆動部材と、本体の握り部の前方に
    弾性的に出入するレバーと連動するする部材に連結した
    ことを特徴とする係止片取付装置。
  2. (2)横棒部と、この横棒部の中央部より一方に延びる
    フィラメント部と、このフィラメント部の端部に固定さ
    れた横棒部とからなる係止片において、前記横棒同志を
    切断し易い連結片によって連結した係止片取付装置であ
    って、横棒部の集合体の最端部に位置している横棒部に
    係合して前記連結片を切断し、分離された1本の横棒部
    を、本体の先端部に設けられた中空針の開口端部に送り
    込むように構成した送り機構をハウジング内に収容し、
    このハウジングを本体に挿入し、前記送り機構の駆動部
    材と、本体握り部の前方に弾性的に出入するレバーと連
    動する部材に連結したことを特徴とする係止片取付装置
  3. (3)ハウジング内に、横棒部の連結片を切断し、分離
    された1本の横棒部を本体の前方に固定した中空針の開
    口端部に移送するための切断爪と、この切断爪の側方に
    あって切断爪が横棒部より離反した際に、この横棒部を
    支持するための固定爪とを軸支し、前記切断爪と固定爪
    とに運動を与える爪駆動カムバーを収容して送り機構を
    組立て、このハウジングを本体内に収容し、この本体の
    握り部の前方に弾性的に突出するレバーと連動する部材
    と、前記爪駆動カムバーとを連結し、送り機構の挿入、
    取出しを簡単に行えるように構成したことを特徴とする
    特許請求の範囲第2項記載の係止片取付装置。
JP14674584A 1984-07-17 1984-07-17 係止片取付装置 Pending JPS6133923A (ja)

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