JPS5827580B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPS5827580B2
JPS5827580B2 JP51051027A JP5102776A JPS5827580B2 JP S5827580 B2 JPS5827580 B2 JP S5827580B2 JP 51051027 A JP51051027 A JP 51051027A JP 5102776 A JP5102776 A JP 5102776A JP S5827580 B2 JPS5827580 B2 JP S5827580B2
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JP
Japan
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tape
post
cylindrical guide
drum
magnetic recording
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JP51051027A
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JPS52134408A (en
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観治 久保
孟彦 矢野
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/60Guiding record carrier
    • G11B15/66Threading; Loading; Automatic self-loading
    • G11B15/665Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container
    • G11B15/6653Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container to pull the record carrier against drum
    • G11B15/6656Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container to pull the record carrier against drum using two-sided extraction, i.e. "M-type"
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/60Guiding record carrier
    • G11B15/61Guiding record carrier on drum, e.g. drum containing rotating heads

Landscapes

  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
  • Magnetic Record Carriers (AREA)
  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は斜め走査型磁気記録再生装置に関するものであ
り、特に平行2軸型カセットから引き出したテープをカ
セットに平行な基準面に対し平行な経路で導き、回転ヘ
ッドを内蔵した円筒状のテープ案内ドラム(以下単にド
ラムと称す)上に所定の角度をもってテープを螺線状に
巻き付けるべく、該ドラムと種々の円柱状案内体とを適
宜に組合わせ、安定且つ良好なるテープ走行系を得る場
合に適用して有効である。
カセットから基準面に対し平行な経路でテープを導き、
且つ安定走行を得ようとする当該技術は、第1図に示す
ように通常は基準面に対して傾斜して取付けられたドラ
ム11と、該ドラム両側後方に位置する一組の第1の円
柱状案内体12.13と、該案内体12,13へのテー
プ巻き付は角を調整すべく設けられた基準面に垂直な一
組の第2の円柱状案内体14.15とを組合わすことに
よって得ることができる。
なお、第1図において、テープはテープ中心線16で表
わすことにする。
基準面に対して垂直に設置されたポスト14゜15は、
該基準面に対して平行に走行するテープの進行方向を変
化さすことはできるが、基準面からの高さ及び基準面(
こ対するテープの平行度は変えることができないため、
カセットの入口、出口でテープを安定に走行させるため
には次の2つの条件を満足しなければならない。
(a) 高さ条件 傾斜ポスト12へのテープ入口点121と、傾斜ポスト
13におけるテープ出口点131とにおいて、例えばテ
ープ中心線の基準面からの高さが等しいこと。
(b) 平行条件 カセット出口から前記121の点まで、及び前記131
の点からカセット入口までのテープ中心線が、基準面に
対して平行になること。
前記(a) 、 (b) 2条件を満足する機構諸元値
の決定方法を示したのが特開昭47−5474であるが
、該特許によれば、ドラム11と傾斜ポスト12゜13
とは互い(こその軸が平行となるように傾けているため
、ドラム傾斜ポスト間ではテープが安定に走行するも、
傾斜ポストと垂直ポスト間ではテープがねじれて走行す
ること(こなる。
従って、該ポスト間においてはテープ中上・線とテープ
の幅方向上端、及び下端との走行距離が異なるため、テ
ープの幅方向に応力分布が異なることになり、テープに
片伸びを発生させるなどの不都合がある。
傾斜ポストと垂直ポスト間を十分長くとれば、ねじれに
よりテープに加わる応力は十分平均化され、テープ損傷
及びテープの走行に悪影響を与えなくすることができる
が、これら両ポストは対になってテープをカセットから
引き出し案内するためのローテイングアーム−ヒに固定
されている場合には、アンローティング時にカセット内
までもどらなくてはいけないために両ポスト間の距離を
近接させて設ける必要がある。
従って、テープに無理な応力が加わり上述せる不都合を
生じる。
また、図示してないが通常演奏時にカセットから出たテ
ープはリミッタ手段、消去ヘッド、テンションアーl、
など摺動案内体により所定の走行経路に調整されて、第
1図、第2図に示すごとき回転ヘッド案内体及び円柱状
案内体群シこ導かれ、更にこれを通過した後リミッタポ
スト手段、オーディオコントロールヘッド手段を経て、
キャプスタン軸とピンチローラによる所の駆動力及び速
度を得、カセットに巻き取られる構成となる。
特に回転ヘッドを内蔵するドラムGこ対しては高精度の
走行精度を得るためにテープの下位置規正を行なうため
のリードが設けられ、これに対してテープ端部が十分下
位置規正された状態での螺旋走行がテープの互換性を得
るために必要とされるが、このためにはドラム出入口近
傍で、上述せるリード部へのテープ押し付は力を得るた
めのリミッタポストを設置する必要がある。
これを前記傾斜ポストと垂直ポスト間に設ける場合にこ
の間でテープがねじれていると、リミッタポストによる
高さ規正手段を設けることはテープくこ異常応力分布を
与えて安定な走行を防げることになり不都合である。
本発明は傾斜ポスト12,13をドラム11と平行に頌
けるのではなく、後述する所定の方向(こ傾けることに
より、前記(a) 、 (b) 2条件を満足しつつ、
且つ下記の(c)の条件をも満たすテープ走行系を得よ
うとするものである。
(c) ねじれない条件 テープがドラムと傾斜ポスト間、及び傾斜ポストと垂直
ポスト間でねじれないこと。
以下第2図を参考にねじれない条件Qこつき説明する。
第2図(こは基準面に対して垂直に設置された回転ヘッ
ドを内蔵するドラム21と、円柱状案内体22〜25と
を示しである。
26はテープ中心線である。
2つの円柱状案内体間を走行するテープがねじれないた
めには、その間を走行するテープに対し平行な方向(こ
のみいずれかのポストを傾けることが可能である。
例えば、第2図Gこおいてドラム21が固定すると、ポ
スト23はA −A’の方向にのみ傾けることができる
同様にポスト25を固定とすると、ポスト23はB−B
’の方向にのみ傾斜可能である。
それ故、ポスト23を基準面に垂直な軸(こ対しこの角
度だけA方向に傾け、次にドラム21とポスト23とを
X′力方向それぞれaの角度だけ傾けると、テープはド
ラム21とポスト23間ではねじれない。
一方ポスト23は2つの方向に傾斜させると述べたが、
実質的にはそのベクトルの合成であるB方向にηの角度
だけ傾けた事に等しく、該B方向が基準面に対し垂直に
設置されたポスト25と、ポスト23との間のテープ進
行方向に平行な方向Qこなるようにすれば、両ポスト2
3.25間のテープもねじれないことになる。
ポスト22についても同様の事がいえ、C方向に傾けれ
ば良い事がわかる。
なお、ここで述べたベクトルα、ζ、及びηの各ベクト
ル量は下記の関係によって決定される。
α、ζ、及びηの各ベクトルの方向については既に述べ
た通りである。
すなわち、ベクトルαはX−X′力方向、ベクトルζは
ポスト23とドラム21間のテープ走行方向に、また、
合成ベクトルηはポスト23.25間を走行するテープ
に平行な方向である。
前記3つのベクトルの方向が決定された時、各ベクトル
の大きさはα、ζ、ηの各ベクトルのうちどれか1つの
ベクトルの大きさを決めてやれば、他のベクトルの大き
さは自動的に決定される。
例えば、X−X’力方向こ傾けるドラム21の傾斜角α
の値を決めてやれば、A−A′方向及びB−B’力方向
存在するベクトルζ、及びηの値は一義的ζこ求まる。
なぜならば、第2図においてベクトルαの矢印の頭から
A−A’と平行な線を引いた時、該平行線とB−B′の
線との交わる点からポスト23の中心点までの距離がベ
クトルηの大きさであり、ベクトルηの矢印の頭からx
−x’力方向平行(こ引いた線とA−A′の線との交
わる点から、ポスト23の中心までの距離がベクトルこ
の大きさを示すためである。
またこの時のドラム傾斜角′a 高さ条件式 *αは只一つの値をとりうるものではなく、設計者が自
由なf直を取りうるものである。
結局、ポス1−24.25は基準白に垂直(こ設置し、
ポスト22.23はそれぞれC方向、B方向に傾斜させ
、ドラム21はX′力方向傾けると、テープはいずれの
走行経路においてもねじれないで走行することになる。
なお、ドラム21をX方向に傾けた時は、ポスト22.
23を同様の考え方で他の方向に傾けること(こより、
ねじれない条件を満足することは明らかである。
また、ドラム21はx−x’方向以外に傾ける事も可能
ではあるが、そのようにすれはポスト22゜23はドラ
ム21に巻き付けたテープの巻き付は角の中間点を通る
y−y’軸に対し対称でなくなる。
テープ中心線が傾斜ポスト22と接する点222と、傾
斜ポスト23から離れる点232との高さヲ等シくシ、
且つy y’軸ζこ対し左右対称にポストを配置した
時、テープ中心線上の各点の高さ分布は第3図に示すご
とく、カセット出口、入口、及びドラム上のテープ巻き
付は角の中間点212、前記222.232の各点の基
鵡面からの高さは等しくなる。
次Gこ前記3条件を満足する条件式を導出すると下記の
ごとくなる。
これら条件式を導出する過程の詳細説明は後述するが、
式中、角度は全てラジアン表示である。
但しここで用いた記号は下記のものを示す。
D;ドラム案内体直径 r;傾斜ポスト半径 S: リード角 β;ドラム案内体上へのテープ巻付はオーパラη ・ l; ラフ−角 傾斜ポストのx −x’軸となす角 基準而Oこ垂直な軸に対する傾斜ポストの倒れ角 傾斜ポストのテープの熱点からドラム案内体入口までの
テープ実効長、もしくはドラム案内体のテープ難点から
傾斜ポスト入口までのテープ実効長 α;ドラム案内体傾斜角 ζ;ドラム案内体、傾斜ポスト間のテープに平行な方向
への傾斜ポスト倒れ角 θ;傾傾斜ポストへのテープ巻付は角 なお、(1)〜(3)式の変数のうちα、ζ、θ、γ。
ηを除いた他の変数は、テープに対する磁気軌跡寸法諸
元を与えると定まる定数である。
さらGこγ。ηはことその他の既知の定数の関数であり
、の関係がある。
従って上記(1)〜(3)式の変数はα。ζ、θであり
、3つの変数に3つの方程式が与えられているため、他
の定数が定まればα、ζ、θは一義的にそれぞれ只一つ
だけ求まること(こなる。
以上の説明で明らかなように、ドラム21とポスト22
〜25とを(1)〜(5)式で示す条件を満足するよう
に設置すれば、テープに無理な応力が加わることなく、
安定且つ良好なるテープ走行系を得ることができる。
第4図は平行2軸型カセットを用いたVTRにおいて、
本発明による走行系を実現すると共にカセットからのテ
ープ引き出し、ドラムへの巻き付は動作(ローティング
)、及びカセットにテープをもどす(アンローディング
)動作を説明する模式図である。
ドラム41及び傾斜ポスl−42,43゜垂直ポスl−
44,45は前記の条件式(このつとり所定の位置、所
定の角度に位置決めされている。
カセット53内のサプライリール54に巻かれたテープ
46はカセット内に設けられたテープ案内体59、垂直
ポスト44、傾斜ポスト42を経てドラム41に巻き付
けられ、傾斜ポセト43、垂直ポスト45、カセット内
のテープ案内体60を経てティクアップリール56に巻
き取られる。
なお実際の磁気記録再生装置では、前記以外の案内手段
やキャプスクン手段などと協合して走行系を構成するが
第4図ではこれらを省略しである。
平行2軸型カセットを用いた磁気記録再生装置では、カ
セット内のテープをドラム41(こ着脱するローディン
グ機構が必要となる。
基本的にドラム近傍で第2図(こ示すテープパスを実現
させる最も簡易にて合理的なテープローディング構成と
しては、円筒案内柱42〜45をもってカセットからの
テープ引き出し手段と併用することである。
図中ポス)42.44はポスト取付は台53に、ポスl
−43,45はポスト取付は台57にそれぞれ固着され
、別の1駆動手段により駆動されて演奏時にはドラム近
傍の所定位置までテープを引き出し、非演奏時にはカセ
ット切口6L62まで移動させられてテープをカセット
内にもどすことGこよりテープのドラムへの着脱に役立
つ。
ローディング時、ポスト取付は台部材57’、58’は
51.52(こ示す移動経路に沿って、ローディング時
の可動体の一部、本例では垂直ポスト44゜45の一部
が装置本体に固定されたストッパ部材47.48Gこ接
触するまで移動し圧着されることGこより、ポスト42
〜45はドラム41に対し所定の位置に位置決めされる
なお、図中40.49はテープの高さを規正するリミッ
タ手段であり、ストッパ部材48.47に固着されてい
る。
ドラム41に対して、ポスト42〜45が(1)〜(5
)式に示す関係を満足する理論設計中心値(こ設定され
た場合には、テープの走行はこの経路内で安定走行条件
(前述した(a)高さ条件、(b)平行条件、(c)ね
じれない条件)を満足した走行を行なうことができる。
しかし、走行系装置を実際に製造する場合には、前述の
D〜θの諸元が加工、組立て誤差を有することにより、
設計中心からのずれ、即ち安定走行条ma)〜(c)を
満さなくなる。
そのため以下に述べる調整手段、(イ)ストッパ位置調
整、(rl)ねじり調整、(ハ)リミッタ調整、を行な
って安定走行条件を実現させる必要がある。
ここでは第2図に示すごとく、カセット出口から出たテ
ープ26は図示してないが別に設けられたりミッタポス
1〜など走行位置規正手段により所定の経路を経て垂直
ポスl−24に巻きついた後、基準面を上からみてC方
向(こ傾斜した傾斜ポスト22に所定の角度巻き付は案
内されることによりテープ高さ、及びテープの基準面G
こ対する傾斜が変更され、回転中心がX′の方向に所定
の角度傾けられて設置されたドラム2Hこ対して略18
0度の角度範囲(こ亘って螺線状に巻き付き案内された
後、B方向Gこ傾斜した傾斜ポスト23より高さ及び傾
斜が変更される。
さらにその後垂直ポスト25(こ所定の角度巻き付は案
内された後、図示してないが、所定の走行経路を得るた
めのリミッタポスト、駆動用キャプスタン等を経てカセ
ット入口へもどされる構成となる。
本発明の他の特徴はテープの安定走行条件を得るための
走行調整を、ドラムに対する上記垂直ポスト24,25
傾斜ポスト22.23の相対位置決めの調整を行なうこ
とにより成し、垂直ポスト24に導かれたテープが安定
走行条件を満足させつつ垂直ポスト25に導かれ所定の
経路を経て基準面に平行なカセット入口にもどされる走
行系を実現することにある。
第2図の走行系はテープ中心線の傾斜ポスト22への入
口点222、ドラム巻き付は中心点212、傾斜ポスト
23の出口点232を結ぶ平面が基準面に平行となし、
且つ垂直ポスt−24,25の間の経路においてテープ
にねじれを生ぜしめない安定走行条件を得て、基準面に
平行に設けられた平行2軸型カセットを用いたVTRの
合理的な実現を目的としている。
また、第2図のテープ走行系では、テープ中心点212
を通るy−y’軸に対してテープ走行姿勢は180度回
転対称となることが設計中心値であるということもでき
、従って以下の安定走行条件を得るための調整について
は、第2図の傾斜ポスト23の前後のテープ姿勢につい
て説明すれば傾斜ポスト22の前後についても同様の考
え方で良いことが知れる。
現実に本装置を製造する場合に生ずる加工、組立誤差の
影響は、前記232の点におけるテープ中心線の基準面
からの高さずれ、232の点からカセット入口に至るテ
ープ中心線の基準面に対する平行度ずれ、及び各走行経
路におけるテープねじれの現象となって現われる。
これらの誤差を補正するためGこは、各々の誤差を判別
に補正する調整機構が3通りあれは良い。
例えば、テープ中心線の基準面に対する高さずれのみを
調整し、前記平行度ずれ及びテープねじれGこは影響を
与えないような調整機構である。
しかし、実際は後述の説明で明らかなよう(ここれら3
通りの調整をそれぞれ独立に行なう事は困難である。
以下、第5図を参考Gこ説明する。
第5図は第2図の一部を抜き出したもので、図中同一記
号は同じものを示す。
前記の説明で明らかなように、ポスト23をB方向にベ
クトルの矢印で示す角度ηだけ傾けた時、テープはいず
れの走行系においてもねじれないで走行することができ
たが、B方向にη′だけ傾けた時はポスト23とドラム
21との間を走行するテープはねじれて走行することに
なる。
またポスト23がB方向にηだけ傾いた時、ポスト23
と25間のテープ26が基準面に対し平行であるならば
、B方向にη′だけ傾いた時は、ηとη′との差の角度
でテープは走行することになる。
これは傾は角をηとし、その方向をB′とした時も同じ
である。
この時、テープはポスト23とドラム21間でηとη′
との差の角度だけテープがねじれ、ポスト23.25間
ではηOこ相当する分だけねじれて走行する事になる。
またこの時、テープの基準面に対する走行角度も変化す
る。
従って、本発明(こおける構成でテープがねじれた時は
、テープの基準面Gこ対する平行度も変わること(こな
る。
逆に言えば、平行度に影響せずねじれだけを調整するこ
とはできないと言う事になる。
「但し、ポスト25とカセット入口間のテープ走行を安
定且つ良好にするため、ポスト25は基準面(こ対し垂
直に設置し、ドラム21も一度基準面に設置した後動か
さないとした時のものである。
」次に、前述同様第2図に示す232の点を例にとり、
基準面からのテープ高さ調整について説明する。
ドラム21とポスト23間を走行するテープは、基準面
に対し常に一定の角度をもって走行する。
従って、ポスト23とポスト25とを、ポスト23、ド
ラム21間のテープに平行なり方向に同じ量だけ移動し
た時、前記の点232の基準面からの高さは初期設定の
値より下がることGこなるが、この場合232の点から
カセット入口まで経路におけるテープの基準面に対する
平行度は変化せず、また各円柱状案内体間のテープはね
じれることがない。
次に具体的な実施例につき説明する。
第6図は第4図の一部を書き出したものであり、図中同
一番号は同じものを示す。
前記の説明におけるテープの高さ調整は、基板に対して
調整固定されるストッパ47を478の方向に移動させ
ることにより行なう。
なお第6図の実施例の場合、ポス1−43.46が植立
される取付は台部材57は、テープのローディング時に
別に設けられる駆動源より駆動力を与えられて、例えば
ポスト45の移動軌跡が軌跡51に沿つて移動し、基板
に調整固定されたストッパ部材47にポスト45の一部
が圧接した状態で、所要の圧着力を付勢された状態にお
いて位置決めされる構成をとれば、ストッパ部材47を
478の状態(こ移動させれば、ポスト43.45の位
置は夫々43S 、458の状態に位置決めされる。
この時、設計中心値に設置されたポストの近傍のローデ
ィング軌跡を傾斜ポスト43とドラムとの間を走行する
テープ経路に近い値にしておけは、ストッパ部材47を
初期設定よりy−y′の方向に前後さすことGこより、
主としてテープの高さ調整が可能となる。
なおこの時、ボス)43.45間のテープも移動するた
め、機構部の経時変化等によるテープ走行系への影響を
防ぐため設置された高さ規正用リミッタ手段49もスト
ッパ部材47と共に移動することが望ましい。
従って、リミッタ手段49はストッパ部材47Gこ固着
せしめる方法をとるのが好適合である。
なお該リミッタ部材49を用いてテープ高さ調整の主体
とすると、テープ(こ無理な応力が加わったまま走行す
ることQこなり、テープ(こエッヂ損傷を与えるため該
リミッタを高さ調整の主体とすることは望ましくなく、
前記のストッパ部材による調整が必要となるのである。
一方、ねじれと平行度は前記の説明で明らかなように相
互に関係しているため、これらの調整は傾斜ボス1へ4
3の傾斜方向、もしくは傾斜角を変えることより得られ
る。
従って、例えは垂直ポスト45を軸としてE−E’の方
向に傾斜ポスト43を回転せしめれば、傾斜ポスト方向
を変えることができる。
即ち、ねじれ及び平行度の調整が可能となる。
本来、高さ、平行度、ねじれの3つの調整を完全にする
ためGこは3種の独立な調整を行ない得れば好適合であ
るが、実際はそのうちのいずれか一つ、例えはねじれを
多少犠牲にすることにより、2通りの調整方法で実用的
に十分安定な走行系を得ることができる。
以上の説明で明らかなように、機構諸元値の設計中心値
からのはずれは、結果として基準面からのテープ高さず
れ、基準面(こ対するテープ走行角度のずれ、及び各テ
ープ案内柱間のテープねじれとなって現われ、その中で
も高さずれは比較的独立(こ調整可能ではあるが、平行
度すれとテープねじれとは相互Gこ関係があるため独立
した調整が困難である。
従って、平行度すれとテープねじれとを含んだ調整法1
個と、主として高さを調整する調整法1個との最低計2
通りの調整機構を設けることによ゛す、本発明によるテ
ープ走行系は安定且つ良好となる。
但し、これら調整機構はあくまでも部品の加工、及び組
立て誤差がどの程度バラツクかによって必要となるもの
であるため、設計中心値よりの誤差が十分小さい時は1
通りの調整、もしくは調整なしでも実用上十分安定な走
行を得ることが可能である。
次Gこ具体的な構成を第8〜11図について説明する。
41は回転ヘッドを内蔵する円筒状のドラム、70.7
1は前記ドラム41の両側において、ドラム近傍よりカ
セット装置位置まで伸ひるよう基板72(こ設けられた
円弧状の案内透孔である。
これらの案内透孔70.7Hこはそれぞれ摺動可能にポ
スト取付は台部材57.58が設けられ、駆動手段(図
示せず)により、案内透孔Gこ沿って移動可能に構成さ
れている。
このポスト取付は台部材57,58tこはポスト45と
44が設けられ、更(こ、このポス1−45.44を回
動中心とする回動調整可能な調整板73.74上にはポ
スト43゜42が設けられている。
75.76は前記案内透孔70.71の端部に位置する
よう配設されたストッパーであり、それぞれ支軸77.
78を中心に回動調整可能なアーム79〜80Gこ固定
されている。
このストッパー75〜76はV字状の溝部81゜82を
有し、このv字状@81〜82にポスト45゜44が係
合し、その移動位置が固定されるよう構成されている(
第8図参照)。
83.84は前記アーム79〜80に固定されたリミッ
タ手段であり、上下に対向して設り゛られた突出片85
、86Gこよりテープの送行位置を規制している。
すなわち、アーム79,808それぞれ支軸77゜78
を中心として回動調整することにより、第6図で説明し
たストッパ一手段47.48の調整が可能なものである
なお、調整板73.74をポスト45.44を回動中心
として回動調整すること(こより、ポスト45と43、
ポスト44と42の関係を調整できるものである。
次に第7図を参照して前述の(1)〜(3)式の導出法
について説明する。
第7図はドラム71及びポスト73が基準面に対して垂
直(こ設置された時の状態を示しである。
図中、X−X′、y−y′軸はドラム中心に原点を有す
る座標軸であり、基準面に垂直な軸を2軸とする。
X −X′、y、−y、′はポスト7°3の中心
p (こ設けられた補助座標である。
テープ中心76はドラム71に所定のリード角Sをもっ
て巻付けられ、ポスト73にはθだけ巻付けられている
なおリード角Sはテープ中心線が基準面に対して落下す
る方向に施されている。
(x、y、z)の形式で示されているものは空間座標を
表わしておりテープ中心線とドラム71、及びポスト7
3との接、触初期点もしくは離脱点の座標、並ひにyy
、′補助座標軸との交点座標をそれぞれ示している。
なお、第7図における角度等の記号は、(1)〜(3)
式に用いている記号と同一のものを示す。
図において、(Xo 、 Yo 、 Zo )の座標は
〔Xo、Yo、Zo )=CD/2CO3β、D/2S
1nβ。
D/2(T+β)tans 、) で表わされる。
実際ドラムはX′力方向αだけ傾けられて使用する。
この時の座標を〔Xo、yo。zo)とすると、これは
座標軸をy−y’のまわりに−αの角度だけ回転さした
時の座標軸上に(Xo 、 Yo 、 Zo )を投影
した事に等しい。
即ち3次元の座標変換にて求めることができる。
ドラム71及びポスト73を所定の方向(こ所定の角度
傾けた時の各点の座標を、小文字のXTy、Z(こ各添
字をつけて表わすと、次のようになる。
(xo + yo 、 zo:] = CD/2cos
β、 D/231+1β。
D/2(T+β)tanS’) C−a )CXps+
yps+Zps)=(A+ B r C〕(−α〕〔X
pe+ yp6 r Zpe、:] −〔1)+F+F
)(−ζ〕〔−β〕〔−α)+ 〔x p s + y
p S +Z p 5 ) (xl、yl、zl)=〔G、H,J:l(−ζ〕〔−
β〕〔−α)+(X 98 + Y p5 r Z I
)S )但し、〔〕は行列を表わし、新しく用いた記号
は下記のごとくである。
A : D/ 2CO3β−1cO33s1nβB:=
D/2s1nβ+l CO35CO3βC=−D/2(
T+β)tanS−lS1nβ従って(1)〜(3)式
(こ示す条件は (a) 高さ条件 Zpe=O(1) (b) 水平条件 zpe−2t(2) (c) ねじれない条件 Yt ype tanγ= −(3) t−Xpe より求めることができる。
以上、特(こ平行2軸型カセットを用いた例を中心に述
べてきたが、該カセットを用いず(こ、安定走行条件を
得ようとすればよく、例えばタンデムカセットを用いた
磁気記録再生装置等がその例に属す。
【図面の簡単な説明】
第1図は斜め走査型磁気記録再生装置の従来例を説明す
るための要部平面略図、第2図は走行する磁気テープが
ねじれない条件を説明するための図、第3図はテープ中
心線各点の基準面からの高さ分布を示す図、第4図は本
発明(こよるテープ走行系を示す概略平面図、第5図は
第2図の1部分を示す図、第6図はテープ走行系の調整
機構の一実施例を示す平面図、第7図はテープの安定走
行条件を導くための説明図、第8図は本発明の具体構成
を示す要部平面図、第9図は同要部側向図、第10図イ
は同要部の拡大平面図、口は同側面図である。 40.49.83.84・・・・・・リミッタ手段、4
1・・・・・・テープ案内体、42,43・・・・・・
第1の円柱状案内体、44 、45・・・・・・第2の
円柱状案内体、57,58・・・・・・ポスト取付は台
部材、73.74・・・・・・調整板、15 80・・・・・・アーム。 76・・・・・・ストッパー 79゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1の基漁面に対し、所定の角度で回転中心が傾斜
    して設置される回転ヘッドを内蔵した円筒状のテープ案
    内体に対して、所定のリード角で略180度の角度範囲
    に亘って、磁気テープを螺旋状(こ巻き付けて走行させ
    るために、前記巻き付は角の2等分線の両側に夫々配置
    される1組の第1の円柱状案内体と、その第1の円柱状
    案内体Oこ所定の角度で前記磁気テープを螺旋状に巻き
    付けるべく配置される第1の基準面に垂直な1組の第2
    の円柱状案内体とを備え、前記1組の第1の円柱状案内
    体は、夫々前記テープ案内体との間で走行する磁気テー
    プの方向に平行なベクトルと前記テープ案内体の傾斜量
    および傾斜方向が等しいベクトルとの合成ベクトルの方
    向に夫々傾斜され、且つ前記合成ベクトル方向は前記第
    2の円柱状案内体からまたはそれへ案内走行されるテー
    プの進行方向又は脱出方向に平行となるごとく構成され
    、また、前記第1の傾斜円柱状案内体の夫々上流側・下
    流側にある磁気テープの中心線と前記テープ案内体のテ
    ープ巻き付は角の中心点に対応する磁気テープ中心線−
    ヒの点とで第2の平面を構成し、前記第1の基準平面と
    第2の平面とが平行となることを特徴とする磁気記録再
    生装置。 2、特許請求の範囲第1項(こ記載の磁気記録再生装置
    において、前記第1の円柱状案内体と第2の円柱状案内
    体との間に、テープの基準面からの高さを調整するため
    のリミッタ手段を設けた事を特徴とする磁気記録再生装
    置。 3 %許請求の範囲第1項に記載の磁気記録再生装置に
    おいて、基準面に対する前記第1の円柱状案内体の傾斜
    角に相当する成分を持ったベクトルの方向もしくは該成
    分を変化さす調整機構を備えた事を特徴とする磁気記録
    再生装置。 4 %、許請求の範囲第3項に記載の磁気記録再生装置
    において、前記第1の円柱状案内体は前記第2の円柱状
    案内体を回動中心とする調整板上に植設されていること
    を特徴とする磁気記録再生装置。
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GB (1) GB1579580A (ja)
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