JPS5825850A - 改良された連続鋳造鋼棒およびその製造方法 - Google Patents

改良された連続鋳造鋼棒およびその製造方法

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JPS5825850A
JPS5825850A JP57094154A JP9415482A JPS5825850A JP S5825850 A JPS5825850 A JP S5825850A JP 57094154 A JP57094154 A JP 57094154A JP 9415482 A JP9415482 A JP 9415482A JP S5825850 A JPS5825850 A JP S5825850A
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mold
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cooling
rod
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JP57094154A
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ジヨ−ジ・シ−・ウオ−ド
ト−マス・ノエル・ウイルソン
ウデイ・ケイ・シンハ
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Southwire Co LLC
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/06Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars
    • B22D11/0602Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars formed by a casting wheel and belt, e.g. Properzi-process
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/06Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)
  • Metal Rolling (AREA)
  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 改良品質をもつ鋳造鋼棒は周辺みぞをもつ回転鋳造車を
有する型の連続鋳造機により生産されるが、そのみぞは
その長さの一部分にわたり金属帯によって閉じられ、そ
の金属帯はその長さに沿って動き周辺みぞと係合し、そ
れから鋳造車の下方部分のまわりを移動し、それから鋳
造車から離れ移動弓゛形鋳型を形成する。溶融鋼が弓形
鋳型に注入されるにつれて、鋳造車と帯は冷却され鋼を
弓形時ゆ内にある間に固化し、棒が鋳造機の弓形鋳型か
ら引出されるにつれて、彎曲された棒を漸進的に真直に
する手段が設けられている。
この発明は鋼の連続鋳造に関し、更に特別には品質を改
良し連続した長さの鋼棒の生産方法と装置に関する。
鋼のような金属を連続鋳造する通常の方法の場合、溶融
金属は開放端部をもつ垂直鋳型に注入される。鋳型は金
属の周辺を冷却し鋳型壁上の外皮即ちからを固化し、ス
トランドを区画し、該ストランドは鋳型の底部から連続
的に引出されると共に溶融金属は連続的に鋳型の頂部に
注入される鋳型から鋳造金属を引出す速度は鋳型に注入
される溶融金属量に等しくなるように調節される。鋳型
から出た後、熱ストランドは例えば半固体ストランド上
に向けられる水噴霧により冷却され、十分に固化された
ストランドを形成する。ストランドが鋳型から出た後の
ストランドの冷却は二次冷却として周知のものであり、
−切の後続処理の前のストランドの固化を完了するに足
るものである。
多数の連続鋳造設備の置台、鋳型の軸線は垂直ぐでスト
ランドはそれから垂直下方に出る。ストランドが完全に
固化した後、所望の長さの片が移動ストランドから切取
られる。切断前にストランドが完全に固化していること
が必要であるので、鋳造速度は垂直画により制限される
。即ち、鋳造速度を制限し、鋳型と切断ステーション間
の合理的な垂直寸法内で完全な同化を可能にすることが
必要であった。そうでなければ工場の建設費は過大とな
る。
鋼の鋳造の場合、これらの問題は溶融鋼が高温のためと
、ストランドを完全に固化するに要する時間が長いため
、特に関心を持たれている。例えば鋼の連続鋳造のため
の代表的な設備の場合、鋳型と切断ステーションの間の
距離は211 (70フイート)が普通で、この距離を
置いても、理論的に可能な速度以下に鋳造速度を制限す
る必要がある。
垂直画の条件を緩和するために垂直に配置された鋳型に
ストランドを鋳込み、次に出て来るストランドを垂直に
配置した二次冷却区域内で冷却し、該区域内でローうに
より鋳造品を支持することも提案されている。その場合
、ストランドは対の加圧ローうにより水平方向に曲げら
れる。かような設備の場合、ストランドは略/?90”
の円弧で曲げられるので、彎曲ストランドは水平線に接
する。その接点において、ストランドは再び曲げられ対
の加圧ローラにより真直ぐにされ、次に水平方向に輸送
され切断ステーションに送られる。これにより機械の高
さはある程度低くされるが、比較的長い半径の彎曲円弧
が必要となるので、問題を十分に解決していない。半径
を大きくしても固化した鋳造品を彎曲し次に再彎曲して
鋳造品に亀裂を起こしたりさもなければII(lしたり
することがないようにすることはやはり困難である。
鋳造機の高さと全長を更に低鍼することは、鋳型の空胴
を彎曲させ、ストランドが彎曲路に適合する彎曲状態で
、鋳型から出るようにすることで達成されている。然し
、彎曲空胴をもつ鋳型で完全に満足できるものはない。
鋳型の空胴は慣例上胴のライナを備えるが、それは熱伝
導性が良好なためである。彎曲銅鋳型ライナは真直ぐな
鋳型空胴の場合の真直ぐな銅ライナよりも生産および維
持費が高い。更に彎曲空胴をもつ鋳型を正しく心合せす
ることは、真直ぐな空胴をもつ鋳型を正しく心合せする
ことよりは困難である。然し真直ぐな鋳型空胴から真直
ぐな状態で出るストランドは次に曲げられて彎曲路に入
らなければならず、彎曲鋳型空胴をもつ機械の場合の垂
直空間条件と比較すると、この彎曲作業を行うためには
、垂直空間を更に追加しなければならなくなる。従って
、既知の鋳造機の場合、鋳型から彎曲路に沿ってストラ
ンドを導く利点は彎曲路の連続使用を保証するけれども
、鋳型に関する上述の問題により、その利点は軽減され
る。
連続鋳造に要する垂直空間を縮小する努力の外に、鋳造
速度を高める継続努力が払われて来た。
鋳造品と鋳型間の相対連続運動が固化しつつある鋳造品
から鋳型壁に移る熱の伝導を妨げ、従って鋳造速一度を
一1Il+限、することは知られて戸る゛。現在まで、
米国特許第2,135,183号においてユングハンス
により開示されているように、鋳型を短路に沿って鋳造
方向に振動させることで、最も顕著な増速が達成されて
いる。鋳鋼の場合、鋳型の通常の振l1lJ量は鋳型の
長さの約1/10乃至1/30で、例えば1,611乃
至50.8gv(1/16乃至2インチ)である。既知
の構造の場合、彎曲鋳型空胴をもつ鋳型は、ストランド
が鋳型から導かれる通路の曲率に対応する円弧内で振動
される。然し、彎曲鋳型通路の場合上記問題を避けるた
めに真直ぐな空胴をもつ鋳型が使用される場合、鋳型の
下方縁部が鋳造品の部分に当って、その弓形通路の内側
でこすられないようにするのに足る距離だけ、ストラン
ドが真直ぐな垂直線内で、鋳型から離されて誘導されな
ければならない。然し、これは所要の垂直空間を増大す
ることになる。更に試験の示す所によれば、鋳造速度を
高めると、真直ぐな鋳!空胴内で鋳造され、次に曲げら
れて鋳型から彎曲路を通るようにされるストランドは、
内部欠陥と表面亀裂を起こし勝ちである。
真直ぐな鋳型空胴と変曲!型空胴の両方に共通の更にず
っと重大な問題は、鋳造速度増大の直接結果として生ず
るもの、即ち良好な表面特性を獲得する問題である。
振動鋳型が生ずる鋳造品の特性は、鋳造品の周囲でその
表面に延びる振動マーク即ち、リングの存在である。進
行する鋳造棒と振動している鋳型面間の摩擦のために、
軸線方向応力が固化しつつある薄い金属外皮上に加えら
れる。これらの交替応力はストランドの全周にわたり、
リングの形で通常鋳造品全長に沿い間隔を置いて、表面
亀裂その他の欠陥を起こす。これらのリングは、鋳型の
連続行程間の鋳造品の全進行に等しい距離の間隔を置い
ている。即ち、鋳造品の全進行が鋳型の一退行行程の始
めと、次の連続退行行程の始めとの間で50.8mm(
2インチ)にわたる場合、リングの間隔は50.811
1(2インチ)となることになる。更にリング幅、即ち
これらの欠陥が認められる鋳造品の長手方向の距離は鋳
造作業の条件により1変わる。;1この影響は細心の注
意を払い低鋳造速度で作業すれば、最小にすることはで
きるが、一般にリングの幅は鋳型の退行行程時間に関係
する。即ち、復帰行程が全サイクル時間の1/4を費す
場合、リングは空胴表面の1/4以上にわたって形成さ
れることになる。
これらのリングは、外面を粗くする特徴を有し、表面亀
裂を生ずることは多く、また“ブリーディングを証拠だ
でることが多いが、このブリーディングは以前に変態し
た鋳造品の外皮の障害を通って溶融金属が漏洩し、漏洩
金属が後で固化することである。このリングの直下にあ
る金属の結晶組織もまた不規則で乱れている。
非鉄金属の場合、これらの影響は好ましくはなかったが
余り重大なものではなかった。多くの場合、表面に欠陥
があるにも拘わらず、鋳造品は圧延され、押出されるか
、またはその他の方法で問題なく処理されることができ
た。
他の場合、軽いきさげ仕上げ、その他の表面処理作業で
不都合な表面欠陥を全部除去することができた。鋼の場
合は然し、かような表面欠陥は許容できず、きさげ仕上
げで欠陥を除去することは経済的に行うことができない
。更に鋼を経済的に連続鋳造するには非鉄金属鋳造に常
習的であるが望ましい速度よりははるかに大きい鋳造速
度を必要とし、鋳造速度を増大することは問題を拡大す
ることが判明している。従って非鉄金属鋳造の場合、毎
分75cm乃至152m  (30乃至60インチ)の
鋳造速度が通常適当で、これらの速度では表面欠陥は非
鉄金属の場合は許容°できるものとなる。他方鋳鋼の場
合、毎分5+  (200インチ)の高さの鋳造速度は
既にユングハンス工程で成功裏に達成されているが、こ
の成功はこれらの速度ではリング区域内の表面欠陥がし
ばしば極めて大きいという事実により減点されている。
連続リング間で表面は通常良好であり、内部の結晶組織
は合格とされる。
従って理論的見地から、連続鋳造のための鋳型の理想的
形式は、長さを著しく延ばした彎曲型のものとなるが、
これは実際には存在し得ないので、他の装置が利用され
ている。
従って、回転ドラム、車等のような無端支持体、もしく
は鋳型部分の無端移動帯または無□端チェーンを使用す
ることは提案されているが、該鋳型部分は固化工程の開
始時には鋳型を形成するように結合し、固化工程の終了
時には分離して固化済金属を解放するものである。かが
る移動支持体の表面は固化工程中、金属に対し静止して
いるので、金属の同化のために好都合な条件が提供され
、結晶組織は良好となり、円滑な表面特性が得られる。
然し、かような方法は幾つかの理論的利点をもつが、こ
れらの実際経験は失望を与えるものであった。構造上お
よび作業上の問題は実際作業の成功に多くの障害をもた
らし、かような方法は実際の営業的作業に殆どか、また
は何等進歩をもたらさなかった。
従って、結局彎曲空胴をもつ振動鋳型の使用は現在の所
、装置の高さを低減し鋳造速度を増大するためには、上
記の振動彎曲鋳型ライナに問題があるにも1わらず、最
も良好な装置と考えられている。
水平の鋳型はこれまでアルミニウムおよび幾つかの他の
非鉄金属を機械で連続鋳造するのに利用されており、そ
の機械では溶融金属は耐火送湯スパウトを通って水平鋳
型に導入され、該スパウトは鋳型の端壁を貫通している
。アルミニウム鋳造の場合、送湯スパウトは溶融アルミ
ニウムにより濡らされず、鋳造の進行の際きれいなまま
である。然し、鋼の鋳造の場合、特に振動鋳型を使用し
たい場合、耐火送湯スパウトをもっこの型の水平鋳型は
採用することはできない。鋼がスパウトを濡らし、スパ
ウトのまわりで固化することが判明している。同化情調
は鋳型の全長にわたる偽善を造成し勝ちで、その結果鋳
型の出口端部で溶融金属の突破が起こる。
更に溶融金属の流入流の位置と方向は固化工程を著しく
左右し、従ってその結果の製品に影響することが判明し
ている。
水平鋳造鋳型は通常溶融金属の水平流入流を必要とする
が、この流れは鋳型壁土で既に固化し始めている金属に
打寄せる。これにより固化しつつある金属は再溶融し、
その結果、溶融金属が鋳造品の外部に流出することが多
い。流入金属の速度が高いか、または溶融金属のプール
を擾乱するような速度の場合、溶融金属の表面上に浮ぶ
ガス泡、11化物、スラグまたは塵埃の粒子は閉じ込め
られ、鋳造品に孔や喰い込みをつくり、時としては粗い
多孔性と“パイピングをつくることすらある。少なくと
も、水平に固化した棒は重力により、その断面にわたり
内部変動を示す。例えば、閉じ込められたガスと軽い粒
子は棒の頂側に向がって浮上し勝ちである。従うで棒中
心部は完全であるが、多孔性と喰込みの区域は棒の一縁
部付近に置かれる。中心から離れて配分されるこの欠点
は中心の欠点よりも重大な欠点になることが多い訳は、
それが後続の処理、例えば棒に熱間圧延する場合に予期
し得ない変動を起こすからである。その結果、溶融金属
のプールが頂部で開放されているか、露出されていて閉
じ込められたガスその他の不純物が固化しつつある棒内
に閉じ込められないようにするか、または少なくとも最
も害が少ない中心部に閉じ込められるようにすることが
望ましい。
矩形断面の連続鋳造が代表的な水平鋳型の内側で始めに
固化する場合、大きい方の頂面と底面は当、然比較的迅
速な冷却にさらされる。その結果の収縮により、これら
の面、特に頂面ば溶融プールからはるかに遠去かる前に
鋳型の壁から引離され従って最初の迅速な冷却を緩和す
る。幾つかの縁部と表面はすべて均等には収縮しないの
で、凍結外皮の冷却速度、従って温度、応力、厚さはす
べて面毎に異なる。これらの欠点は鋳造速度が高くなる
のにつれて顕著となり、また鋳造品は鋳型を通過し続け
るのにつれて、ビレットが鋳型から出る際に明暗の区域
がビレット上に現われる。明るい区域は、一旦凍結した
外皮の再溶融が起こる高温位置を示す。再溶融は棒のま
だ熱い内部から熱が伝わることにより起こる。これらの
弱点で、凍結外皮内の応力は亀裂を生じ、その亀裂は突
破その他の表面欠如を起こすことがある。
公知の鋼棒では、直線25−4m11+(1インチ)当
り約0.025mm(1,000マイクロインチ)の表
面円滑度と約2.54+m(0,10−+’>チ)の深
さの平均欠陥を備丸でいる。
更に、不均等な応力はもう一つの不都合な結果を惹起す
る。即ち、鋳造品の後続処理を厄介にする斜方形ゆがみ
として知られる型の鋳造棒の幾何学的ゆがみを惹起する
従ってこの発明の目的は連続鋳鋼の改良方法と装置を提
供することにある。
この発明のもう一つの目的は、従来の連続鋳造鋼棒に比
較すると品質を改良した新しい連続鋳造鋼棒を提供する
ことにある。
更に特別にいえば、この発明の目的は直接圧延して練製
品にするのに適しだ鋼棒すなわち0.08〜0.80重
量の鋼棒を連続鋳造する、はるかに速い方法を提供する
ことにある。
今、説明の進行につれて更に明白となるこの発明の上記
および更に別の目的を達成するために、回転鋳造車の周
辺みぞと、該みぞのある長さを密封する帯とにより形成
される鋳型に鋼を鋳込むことにより、この開発の方法的
側面を示す。
広く行われている実施方法によれば、鋳型は鋼合金のよ
うな熱伝導度の高い金属でつくられるのが好ましく、冷
却剤を直接鋳型に吹付けるか、または冷水のような冷却
剤を内部に循環させて冷却する。
鋳型のみぞの横断面の形状は、必要により各種の形状に
でき、例えば半円、または略々矩形にもすることができ
る。然し、小さなく7乃至14゜)逃げ角を側部に有し
、幅対深さの比が1.5乃至1以上の台形断面を使用す
る方が有利なことが判明している。
鋳造の際、溶融鋼は鋳型に鋳込まれ、鋳型壁を通して熱
を引出され均等に冷却され、内部に溶融金属を囲む固化
法金属の薄い周辺外皮を形成する。熱の引出し速度は、
鋳造速度と関連して鋳型冷却剤の循環速度調節その他の
方法により制御され、固化法金属が鋳型から出る時、周
辺外皮の外面温度″が約1357℃(2500下)以上
にならず約1082℃(2000下)以下にならないよ
うにする。
排出ストランドは次に支持通路に沿うて誘導され実質的
に水平な冷却区域に送られ最終的に冷却される。
この支持通路はストランドと係合しそれを支持する路面
をもつ一連の部材から形成される。この部材は、棒をそ
の通路に沿い次の処理ステーションに押す設備をもつこ
とができる。鋳造棒は漸進的に半径を増す通路をたどり
最後は直線となる。
もう一つの重要な相違は、この発明が固化工程を調整し
つつ熱伝導速度を制御することにある。
例えば、溶融金属は比較的に大きな冷たい車構造物に連
続的に導入されるので、車は熱の吸込みの機能を果し、
熱の伝導速度は極めて高く、迅速な冷却を行い、鋳造製
品に比較的厚い冷却層を形成すると共に、その後、熱伝
導速度は低下し、固化前線を秩序よく成長させる。
この結果連続した長さの鋳造棒は従来の鋳造法による公
知の鋼棒よりも良好な表面および内部の品質をもつ、例
えば、表面には振動マークと通常関連する重なりや継目
がない。更に独特な鋳造工程、細長い鋳型、迅速な鋳造
速度により;鋳放し棒は従来の棒よりも薄い酸化物のス
ケールを表面にもつ。
今、この発明を添付図面について詳述する。これらの図
面と次の詳細説明はこの発明の実施例を開示するが、こ
の発明はその発明の考え方から逸脱せずに他の同等形式
で実施されるめで、本文に開示される細部そのものに制
限されないことは理解されるものとする。
今、更に詳細に図面を参照し、同様な参照番号は数回全
部にわたり同様な部品を例示するとすれば、第1図は鋳
造車10ど無端可撓帯または帯11を示し、鋳造車10
は120cm(4フイート)半径と周辺のみぞとをもち
、帯11は帯支持型12.13と14により車の周辺の
一部に押し付けられる。帯支持型12は溶融鋼が鋳込な
べまたはタンディツシュ16により鋳型M内に放出され
る鋳造車10上の点付近に置かれ、鋳型Mは帯11と周
辺みぞ14とにより鋳造車10のまわりに形成される。
滞支持車14は、部分的に固化した金属が鋳造車10か
ら放出される鋳造車10上の点に隣接して置かれる。鋳
造車と帯の外面は連続的に冷却剤流体により冷却される
が、該流体は周辺みぞの内部のノズルS1と、周辺みぞ
の外部のまわりのヘッダー82 、S3と84から延び
るノズル(図示なし)からの噴霧冷却剤流体である。各
ノズルは個々に調節され、それから吹付けられる流体の
鰻を変えることが、できるようになっており、冷却剤流
体をノズルに供給する導管は、冷却剤流を始動停止した
り、冷却剤流量を変えるための調節自在弁により制−さ
れる。
帯支持型14を越しその上方に延長された彎曲部18が
あり、鋳造車10から引出される鋳鋼棒を真直ぐにする
手段として作用する。彎曲部18は枠(図示なし)によ
り支持される多数の支持ロール19を含む。後冷却ヘッ
ダー21が帯支持型14の上方でそれに隣接して置かれ
、弓形鋳型から出る鋳造棒に冷却剤流体流を直接吹付け
る。
支持ロール19は駆動されてもよく、されなくてもよい
。然し一1大部分の情況下では、少なくとも幾つかの支
持ロールは駆動されて鋳造棒を真直ぐにするのを助長す
るようになることは予想される。側部案内ロール(図示
なし)もまた通路Pの両側に置かれ棒をその通路内に保
持するようにすることができる。
この方式の運転の場合、溶融鋼はタンディツシュ16か
ら、その下方に突出するスパウト16aを通して鋳造車
10の周辺みぞGに注入される。
スパウト16aの出口端部は、できるだけ弓形鋳型の始
まりに密接して置かれ、溶融鋼がノズル出口から弓形鋳
型内の溶融鋼プールに直接流入できるようにする。鋼の
流量と鋳造車の角速度は調節され、溶融鋼がノズルを流
通する速さと同じ速さで弓形鋳型に仕込まれている鋼が
ノズル16aから離れ、溶融鋼のプールの表面を弓形鋳
型の入口で一部レベルに維持する。更に、冷却剤流体を
ノズルS1とヘッダー82 、S3と84に向ける導管
用の決着制御方式もまた調節され、所望惨の冷却剤を帯
と鋳造車に与え、それにより溶融金属が弓形鋳型を巡回
する場合、その冷却速度を制御する。鋳造l110の大
きさが比較的大きいので、鋳造車は熱吸込みとして作用
し、その場合、弓形鋳型に最初に流入する溶融金属が棄
てる熱は比較的大きな鋳造車に分散され、鋳造車の比較
的大きな表面はこの方式のノズルから加えられる冷却剤
流体により冷却される。その結果、大量の溶融金属の迅
速冷却と固化が鋳造車と帯の表面で起こり、鋳造車、帯
および冷却剤流体による部分的に鋳造された棒からの連
続的熱抽出により溶融金属は固化し、鋳造棒表面からそ
の中心部に向かう漸進的で均等に固化すると信じられる
ものになる。
帯11は案内ロール12から離れるにつれて、鋳造車1
0の環状みぞGと接触するように動き、帯は鋳造車とそ
の上方部分で接触し、それから鋳造車の下方部分を廻っ
て下方に移やし、次に上方に移動し案内車14に達し、
そこで鋳造車から離される。周辺みぞGと帯11が形成
する鋳型Mは細長い弓形鋳型となり、鋳造車10の回転
につれて連続的に移動し、弓形鋳型M内で形成される鋳
造棒Bは鋳型から引出されるまで鋳型の弓形に適合する
。棒Bの半径は棒を弓形鋳型から引出すために増大しな
ければならず、棒はこの組立体の延長彎曲部18を通過
するにつれて漸進的に半径を増大して漸進的に真直ぐに
される。ロール19は鋳造車10を過ぎる年回または真
直路を通るように棒を誘導し、好ましくは一対以上の案
内ロール19が駆動され棒Bをその長さに沿って鋳造車
10から引出すようにする。棒に加えられる引力は勿論
、棒Bの下方に置かれる案内ロール19の下方ロールに
より棒に加えられるてこの力も棒を支持し真直ぐにする
作用をなす。また、棒が鋳造車から去るのにつれて、棒
を連続的に真直ぐにすることは相当な量の内部応力を棒
内に起こす。棒に加えられる応力の量は棒がこの組立体
の彎曲部18を通過するのにつれて、棒の温度を下げる
か上げて増減することができる。更に鋳造車からの棒の
出口に隣接するマニホルド21が与える冷却剤の量を変
えることにより、彎曲部18を通過する棒の温度を変え
て制御し、彎曲部18を通って走行している間の棒Bの
内部応力を調節することができる。棒は先ず鋳造車を閣
れる時に、更に急激に曲げられ、それから更にその路を
進んで彎曲部18を通過するがそこでの湾曲は緩慢にな
る。ヘッダー21は鋳型からの出口で棒に冷却剤流体を
吹付け、棒がノズル16aにおける溶融金属のプールの
レベルに連する前に完全に固体になるようにする。これ
により、棒内の溶融金属の内芯部は負圧をつくらず棒内
に空虚部を形成しない。またヘッダー21が吹付ける冷
却剤の鏝は調節することができ、鋳型から引出されてい
る固体棒の温度を調節し、それにより棒の内部応力を制
御することができる。
帯11と鋳造l110の周辺みぞGとが形成する弓形鋳
型の長さが比較的長いので、鋳造車は比較的高い角速度
で回転し、それでも望み通り溶融金属を固化することが
できる。開示された特別な実施例では、鋳型Mは略々台
形をなし、周辺みぞの内部の方の寸法が小さく、帯11
に隣接する寸法は大きくなっている。開示実施例におけ
る鋳造機で鋳造された棒は、その大きい方の幅が約6.
4ON25/8インチ)で、小さい方の幅は5.50f
fi < 2 1/8インチ)であり、深さは4.8C
鳳(11/8インチ)であり、小さい方の幅が棒の両側
と結合する所の半径は約6.311m<  1/4イン
チ)である。他の棒の大きさや形状も望み通り鋳造する
ことができる。
鋳造車の回転速度は比較的高いため、棒Bは比較的高い
線速度で鋳造車から出るので、棒は圧延機のような次の
処理段階の方に高速で進行する。
棒の急速運動は、棒が比較的長い鋳型に囲まれているこ
とと共に棒の表面にスケールが形成される傾向を軽減す
る。
第1図の10で示される型の回転鋳造車に鋳込まれた鋼
棒の特性は測定されている。この鋳鋼棒の特性は、弓形
振動鋳型を含むコンキャスト連続鋳造機からつくられる
鋳造棒の特性と比較された。新しい鋳鋼棒と従来の鋳鋼
棒の特性は第2乃至第11図に比較されている。これら
の図は二つの鋳造棒の特性の柱状図であり、各図におい
て従来の鋳造棒文字“PA”で指示されている。
第2乃至第8図は、台枠の長い横断面から測定した場合
の祈祷銅棒と従来の鋳鋼棒の柱状図である。第2図は二
つの棒の冷却された層の厚さの尺度で、従来の棒の平均
冷却層厚が約0.2imであるが、祈祷鋼棒の平均冷却
層厚は1.011以上になっている。
第3図は、従来の鋳鋼棒の冷却層の平均等軸結晶粒の大
きさが0.4−一であるのに、祈祷鋼棒の結晶粒の大き
さは約0.35+−であったことを示している。
第4図は、従来の鋳鋼棒の平均柱状結晶粒の長さが約7
.3msであったのに祈祷鋼棒の平均柱状結晶粒の長さ
は、3.0si+であったことを示す。
第5図は、従来の鋳鋼棒の平均柱状結晶粒の幅が約1.
0111であったのに祈祷鋼棒の平均柱状結晶粒幅は約
0.67m−であったことを示す。
第6図は、従来の鋳鋼棒の平均樹枝状結晶の長さが約3
.8mmであったのに祈祷鋼棒の平均樹枝状結晶の長さ
が2.3mmであったことを示す。
第7図は、従来の鋳鋼棒の平均樹枝状結晶の間隔が0.
111であったのに祈祷鋼棒の平均樹枝状結晶の間隔は
0.18m−であったことを示す。
第8図は、従来の鋳鋼棒の平均二次アームの長さ、が0
.0511であったのに祈祷鋼棒の平均二次アームの長
さは0.12e−であったことを示す。
第9図は二つの鋳造棒の縦断面からとった測定値の柱状
図で、従来の鋳鋼棒の平均等軸結晶粒の長さが棒の縦方
向で1.08■■であったのに、祈祷鋼棒の平均等軸結
晶粒の大きさが0.7611であったことを示す。
第10図および第11図は、二つの棒の短い横断面に沿
うてとった測定値の柱状図で、第10図は従来の鋳鋼棒
の柱状結晶粒の長さが3,811であったのに、祈祷鋼
棒の平均柱状結晶粒の長さが2.4−であったことを示
す。
第11図は、従来の鋳鋼棒の平均柱状結晶粒幅が1.1
1mであったのに、祈祷鋼棒の平均柱状結晶粒幅が0.
8−であったことを示す。
添付特許請求の範囲で規定されたこの発明の範囲から逸
脱せずに、この発明を説明するために多数の変形が本文
で選ばれた実施例に行われることは当業者により理解さ
れるものとする。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施に適した装置の一実施例を示す
概略−であって、この装置は周辺みぞを含む回転鋳造車
と、該みぞのある長さを密封する無端金属帯とをもつ鋳
造機を含む。 第2乃至第11図は、祈祷鋼製品の特性と従来の工程に
より鋳造されたもう一つの鋳鋼製品の特性の柱状図であ
る。 10・・・鋳造車     11・・・無端可撓帯G・
・・周辺みぞ    Sl・・・ノズル82.83.8
4・・・ヘラダー ト・・冷却ヘッダー    M・・・鋳型B・・・鋳造
棒 FIG、2 塑需千 FIG、4 科収詭&粒蟻J FIG、3 A植千后の等軸、鵬#L−人?5 FIG、 5 往我、階晶1泣の中 FIG、6 11矛に七ζ錯J−の桑J FIG、8 2双”7−t−Ol− FIG、7

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  新しい連続鋳造鋼棒であって、(a)閉塞鋳
    型Mを形成するように他曵密封面と、関連する少なくと
    も1つの無端移動面により形成される連続進行閉塞鋳型
    Mに溶融金属を鋳込む段階と、 (b)前記閉塞鋳型Mを冷却し、それにより溶融金属が
    前記閉塞鋳型Mの壁土で固化し始め、溶融心部のまわり
    に固体金属の外皮を形成させる段階と、 (C)部分的に固化した鋳造棒Cを前記閉塞鋳型Mの閉
    塞部分の出口から引き出す段階と、および、 (d)前記鋳造棒Cに冷却噴霧を直接吹き付けて冷却す
    る段階の古い処理段階により製造される鋼棒にして、 (e)炭素含有口の鋼合金であり、 (f>表面に有害な亀裂2重なりおよび継目がなく、 (G)公知の鋼棒より表面の平均欠陥が少ないことを特
    、徴とする・連続鋳造鋼棒。
  2. (2)  従来の鋳造装置の新しい方法にして、(a)
    閉塞鋳型Mを形成するように他の密封面と関連する少な
    くとも1つの無端移動面により形成される連続進行閉塞
    鋳型Mに溶融金属を鋳込む段階と、 (b)前記閉塞鋳型Mを冷却し、それにより溶融金属が
    前記閉塞鋳型Mの壁上で固化し始め、溶融心部のまわり
    に固体金属の外皮を形成させる段階と、 (C)部分的に固化した鋳造棒Cを前記閉塞鋳型Mの閉
    塞部分の出口から引き出す段階と、および、 (d)前記鋳造棒Cに冷却噴霧を直接吹き付けて冷却す
    る段階とを喬む型式の連続鋳造に使用される方法にして
    、さらに、 (e)炭素含有量の溶融鋼合金を前記閉塞鋳型Mに供給
    する段階と、 (f>前記溶融鋼合金を前記閉塞鋳型Mに鋳込む段階と
    、 1)前記溶融鋼合金が少なくとも部分的に固化するまで
    前記閉塞鋳型Mを冷却する段階と、(h)約1.082
    ℃(2,000下)以上の温度で、かつ毎分的6.09
    m  (240インチ)以上の速度で、支持鋳型から前
    記鋳造鋼棒を引き出す段階と、 (i)前記引出し段階が、公知の鋼棒より良好な表面円
    滑度と、少ない平均欠陥とを備えた表面を前記鋳造鋼棒
    に与えることを特−とする・製造方法。
JP57094154A 1977-12-14 1982-06-03 改良された連続鋳造鋼棒およびその製造方法 Pending JPS5825850A (ja)

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