JPS58192173A - 機械翻訳装置 - Google Patents

機械翻訳装置

Info

Publication number
JPS58192173A
JPS58192173A JP57075287A JP7528782A JPS58192173A JP S58192173 A JPS58192173 A JP S58192173A JP 57075287 A JP57075287 A JP 57075287A JP 7528782 A JP7528782 A JP 7528782A JP S58192173 A JPS58192173 A JP S58192173A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
translation
word
translated
sentence
words
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57075287A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0351022B2 (ja
Inventor
Hiroyuki Kaji
梶 博行
Yoshihiko Nitta
義彦 新田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP57075287A priority Critical patent/JPS58192173A/ja
Publication of JPS58192173A publication Critical patent/JPS58192173A/ja
Publication of JPH0351022B2 publication Critical patent/JPH0351022B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/20Natural language analysis
    • G06F40/232Orthographic correction, e.g. spell checking or vowelisation
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/40Processing or translation of natural language

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
  • Computational Linguistics (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Machine Translation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、第1言語による文章を第28語による文章に
翻訳するシステムに係り、特に、構文や意味の解析だけ
では訳語を1つに絞ることができない語句に対する訳#
Iを選択する方式に関する。
一般に、機械翻訳システムでは、入力文の構文を解析し
、梧や句のような文構成要素および文の構造を認識し友
あと、文構造の変換および語句に対する訳語の付与?経
て出力文が生成される。この際、複数の意味金持つ詰、
いわゆる多義語に対しては、その語自身および構文に関
する情報がらfeけでは訳語を決定することが困難なこ
とが多い。
そのため、構文解析に加えて文の表わす意味内容全解析
するシステムも考えられるが、現在の技術では100パ
ーセント正しい意味全認識することは不可能である。ま
た、意味が正しく認識されたとしても、第2言飴でその
意味を表わす語句は複数ある場合が多い。このような場
合、最終的には訳語選択を利用者に委ねざるを得ないが
、複数の訳語を並べて表示し、利用者に選択させる方式
では、毎回選択操作が必要になるため利用者の負担が大
きい。ま之、統計的に使用頻度の高い訳語を優先的に用
いることも1つの方法であるが、翻訳中の文章における
頻度統計と一般的な統計とは必ずしも一致しないという
問題点がある。
本発明は、構文や意味の解析からだけでは単一の訳語を
決定することが不可能な場合に訳語を決定する方式を提
供するもので、利用者による修正が必要な割合を小さく
することを目的とする。
本発明では、相互につながりのある一連の文を続けて翻
訳する場合を対象としている。−逼の文から成るテキス
トにおいては、通常、同一の語句が何度も出現するが、
そのテキストの文脈においては特定の1つの意味で用い
られることが多い。
また、翻訳結果のテキストとしての一貫性を保つという
点から、同じ意味で用いられている同一の語句に対する
訳語は1つに統一することが必要である。このようなこ
とから、構文や意味の解析からfe、F′Fでは1つの
訳語に絞れない語句に対して、該語句が以前の文中にも
出現しているときには、前回に用いられた訳語を充てる
のが望ましい。こnにエリ、利用者が訳語を変更する回
数を減少することができる。
以下、本発明の一実施例を説明する。第1図は本発明方
式による翻訳システムの構成を示したもので、処理装置
1、テキストメモリ2、辞書メモリ’3、CRTディス
プレイ等の表示装置4、キーボード等の入力装置5から
構成される。処理装置1は、システム全体の制御と翻訳
処理の実行全行なう。テキストメモリ2は、翻訳すべき
第1言語によるテキス)f格納する入力テキストエリア
と翻訳結果である第2言語によるテキストを格納する出
力テキストエリアから成る。辞書メモリは、第1言飴に
おける単@を見出しとするレコードの集合であり、レコ
ードには見出し語および見出し藷ヲ含む複合語について
、訳語1文法情報、嘔らに後述する最新使用訳語を示す
情報が記憶される。
表示装置4は、翻訳結果を表示するもので、通常、入力
テキストと出力テキストが対間表示きれる。
入力装置5Fi、翻訳結果Is正するためのコマンド入
力に用いられる。もちろん、入カテキス)tテキストメ
モリ2に格納する際の入力装置としても用いられる。
第2図は、辞書メモリ3内のレコードの構成を示す図で
ある。この例では、第1言語は日本語。
第2言語は英語である。レコードへのアクセスは見出し
藷をキーとして行なわれる。レコードには見出し詰11
のほか、見出し語の文法情報(品試。
活用形、桁構造パターン等)12、訳語情報13が含ま
れる。訳語情報フィールド13F′i、訳語の数だけの
繰り返しフィールドであり、1つのフィールドは、該訳
語が該見出し詰に対する訳語として最もあとに用いられ
たものであることを示す最新使用訳語フラグ13−1.
訳語13−2.該訳語の文法情報(品閥、変化形等)1
3−3から成る。最新使用訳語フラグ13−1は、最も
あとに用いられた訳語に対応するもののみオン(1)で
あり、それ以外の訳語に対応するものはオフ(0)であ
る。第2図の例では、「扱う」に対する訳語として[t
reat J 、  「deal  with J 。
「handle Jの3つが辞書に登録烙れており、こ
のうち、rdeal  with Jが最もあとに使用
された訳語であることを示している。
第3図は、処理装置1の翻訳処理を示すフロー図である
。翻訳処理は1文づつ順に行なわれる。
1ず第1ステツプ(101)で、翻訳jべき文をテキス
トファイル2から読み出す。次に第2ステツプ(102
)で、文が語句に区切らn1文中の飴全見出し飴とする
レコードが辞書メモリ3から読み出される。第3ステツ
プ(103)では、第1言詰の文法規則や第2ステツプ
で読み出した文中の語に付随する文法情報を参照して、
文の構造が解析される。第4ステツプ(1“04)では
、第1′@飴から第2言飴への構造変換規則を参照して
、第2言語の文として可能な構造に変換する。第5ステ
ツプ(105)では、第1讐語の語句に対して適切な訳
!FDを与える。第5ステツプの詳細は第4図に示すと
おりである。第5ステツプにはいる時点では、文法的に
許される訳語に絞られているが、さらに他の伯との意味
的接続性により、可能性のない訳語は棄てられる(10
51)。この結果、1つの訳語に絞られれば、該訳語が
選択される(1052)。2つ以上の訳語が候補として
残っている場合、候補のうちで最新使用訳語フラグがオ
/である訳語があるかどうか調べ、もしあれば該訳語が
選択される(1053)。例えば、第2図に示す辞書が
めるとし、「扱う」に対する訳語の候補として「dea
l  wi th Jと「handle Jが残ってい
る場合には、「deal  with Jが選択される
。なお、上記のような訳語がない場合には、候補のうち
辞書の中で先に登録されている訳語が選択される(10
54)。以上の各ステップの結果、第2言詰による文の
構造と訳語が決定される。
なお、第4.第5ステツプはこの順に直列的に実行され
るのではなく、相互に情報’tfりとすしながら実行さ
れる。第6ステツプ(106)では、形態素合成等によ
り第2言語の文を生成し、表示装置4に表示する。ここ
で、利用者が表示された翻訳結果をチェックする。ステ
ップ7(107)は利用者の入力による処理であり、入
力装置5から入力されるコマンドに応じて翻訳文を修正
する。
修正が終了すれば(修正がない場合はステップ6から直
ちに)、ステップ8(108)で、修正済の翻訳文をテ
キストファイル2に出力する。最後にステップ9 (1
09)で、最新使用訳語情報を更新する。すなわち、入
力文中の語句に対する最新使用訳語フラグのうち、翻訳
文(修正があった場合は修正後の文)に便用された訳語
に対応するもののみオンに、他はオフにする。例えば、
第2図の辞書を参照して「扱う」の訳語として[dea
l  with Jが用いられた翻訳文に対して、利用
者が’i−handle Jに修正したとすると、[h
andle Jに対する最新使用訳語フラグがオンに、
「deal  with Jに対する最新便用訳語フラ
      1グがオフにそれぞれ変更される。以上、
第1〜第9ステツプで1つの文の翻訳が終了し、次の文
の翻訳へ進む。
本実施例の変形として、#L新新月用訳語考える際、派
生語をグループとして扱うと、訳出の一貫性という点で
いっそう望ましい結果を得ることができる。すなわち、
第1言梧のある語句Aに対する訳語として第2言梧の詰
αが使用されたとする。
ここで、第1言詰の語句Bがαの派生語βを訳語として
待っておれば、Bに対する最新使用訳語情報を、あたか
もβが使用されたかのごとく更新する。例えば、「tr
eatment J という訳語が用い・′られたとす
れば、第2図の「扱う」に対する最新使用月給フラグは
[treat Jに対応するものがオンに、他はオフに
それぞれ変更される。
また、実施例では、1つの見出し語に対する駅飴のうち
1つの訳語しか最新使用訳語フラグがオンにならないよ
うにしたが、1つの見出し飴に対する訳梧ヲ文法的、意
味的に異なるグループにわけることができる場合、グル
ープごとに最新使用訳ttet−考えることもできる。
本発明によれば、文単独の構文・意味解析では1つの訳
相に絞れない場合にも、1つの訳語を選択することがで
き、選択された訳語は現在翻訳中のテキストにおいて適
切である確率の高いものである。従って、利用者が翻訳
結果を修正する頻度を減少することができ、利用者の負
担を著しく軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の翻訳システムの構成図、第2図は本発
明方式における辞書メモリのレコードの構成を示す図、
第3図は翻訳処理の流れ図、第4図は本発明方式の一実
施例を示す訳語選択処理の流れ図でおる。 1・・・処理装置、2・・・テキストメモリ、3・・・
辞書メモ1八 4・・・表示装置、5・・・入力装置、
11・・・見出し飴、12・・・見比し飴文法情報、1
3・・・訳語情報、13−1・・・最新使用訳語フラグ
、13−2・・・訳語、第 1 区 第 2 図 ¥ 3 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1言飴による文章を、対応する第2言飴の文章に
    翻訳し、表示装置に表示すると共に、表示された翻訳文
    を修正する手段を備えた翻訳装置において、複数の訳語
    を持つ語句に対して、最新使用訳語を他の訳語と区別す
    る情報を含めて記憶できるような構造の辞書を待ち、入
    力文の構文・意味解析により1つの訳語に絞ることがで
    きない語句に対して最新使用訳語を用いた訳文を生成し
    、また、ある語句の訳語が利用者により変更されたとき
    変更後の訳語を該語句の最新使用訳語とするように辞書
    を更新することを特徴とする機械翻訳における訳語選択
    方式。 2、第1項記載の方式において、第21!飴における派
    生語同志をグループとみなし、ある訳語が使用された時
    、該訳語の派生語を訳語として持つ第1言晧の語句につ
    いても、該派生語が使用されたかのごとく最新使用訳梧
    情報を更新することを特徴とする機械翻訳における訳語
    選択方式。
JP57075287A 1982-05-07 1982-05-07 機械翻訳装置 Granted JPS58192173A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57075287A JPS58192173A (ja) 1982-05-07 1982-05-07 機械翻訳装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57075287A JPS58192173A (ja) 1982-05-07 1982-05-07 機械翻訳装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58192173A true JPS58192173A (ja) 1983-11-09
JPH0351022B2 JPH0351022B2 (ja) 1991-08-05

Family

ID=13571859

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57075287A Granted JPS58192173A (ja) 1982-05-07 1982-05-07 機械翻訳装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58192173A (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61105670A (ja) * 1984-10-29 1986-05-23 Fujitsu Ltd 機械翻訳装置
JPS61150068A (ja) * 1984-12-25 1986-07-08 Toshiba Corp 翻訳編集装置
JPS61223980A (ja) * 1985-03-29 1986-10-04 Toshiba Corp 翻訳処理装置
JPS61260366A (ja) * 1985-05-14 1986-11-18 Sharp Corp 学習機能付機械翻訳システム
JPS61260367A (ja) * 1985-05-14 1986-11-18 Sharp Corp 機械翻訳システム
JPS62139076A (ja) * 1985-12-13 1987-06-22 Agency Of Ind Science & Technol 言語解析方式
JPS62297972A (ja) * 1986-06-17 1987-12-25 Nec Corp 翻訳辞書自動生成方式
JPS635470A (ja) * 1986-06-25 1988-01-11 Nec Corp 翻訳学習方式
JPS6373374A (ja) * 1986-09-16 1988-04-02 Brother Ind Ltd 漢字・外国語の対応付け可能な語句変換装置
US4774666A (en) * 1985-05-14 1988-09-27 Sharp Kabushiki Kaisha Translating apparatus
US5084817A (en) * 1985-05-07 1992-01-28 Kabushiki Kaisha Toshiba System for translating a language having polite expressions

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61105670A (ja) * 1984-10-29 1986-05-23 Fujitsu Ltd 機械翻訳装置
JPS61150068A (ja) * 1984-12-25 1986-07-08 Toshiba Corp 翻訳編集装置
JPS61223980A (ja) * 1985-03-29 1986-10-04 Toshiba Corp 翻訳処理装置
JPH0444981B2 (ja) * 1985-03-29 1992-07-23 Tokyo Shibaura Electric Co
US5084817A (en) * 1985-05-07 1992-01-28 Kabushiki Kaisha Toshiba System for translating a language having polite expressions
US4774666A (en) * 1985-05-14 1988-09-27 Sharp Kabushiki Kaisha Translating apparatus
JPS61260367A (ja) * 1985-05-14 1986-11-18 Sharp Corp 機械翻訳システム
JPS61260366A (ja) * 1985-05-14 1986-11-18 Sharp Corp 学習機能付機械翻訳システム
JPS62139076A (ja) * 1985-12-13 1987-06-22 Agency Of Ind Science & Technol 言語解析方式
JPH0345421B2 (ja) * 1985-12-13 1991-07-11 Kogyo Gijutsuin
JPS62297972A (ja) * 1986-06-17 1987-12-25 Nec Corp 翻訳辞書自動生成方式
JPS635470A (ja) * 1986-06-25 1988-01-11 Nec Corp 翻訳学習方式
JPS6373374A (ja) * 1986-09-16 1988-04-02 Brother Ind Ltd 漢字・外国語の対応付け可能な語句変換装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0351022B2 (ja) 1991-08-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62203273A (ja) 機械翻訳システム
JPH02140868A (ja) 機械翻訳システム
JPH05314166A (ja) 電子化辞書および辞書検索装置
JP2880601B2 (ja) 言語処理装置
JPS58192173A (ja) 機械翻訳装置
US4860206A (en) Translation system allowing user designation of postpositional words
JPS5843062A (ja) かな漢字辞書システム
JPS6310265A (ja) 翻訳装置
JP3136973B2 (ja) 言語解析システムおよび方法
JPH0561902A (ja) 機械翻訳システム
JPS61187077A (ja) 日本語解析装置
JP3236027B2 (ja) 機械翻訳装置
JPH04174069A (ja) 言語理解支援装置
JPH0778166A (ja) 翻訳方法及び機械翻訳装置
JPH09160920A (ja) 機械翻訳装置
JPH05225232A (ja) テキスト自動前編集装置
JPH01142865A (ja) 機械翻訳方法
JPS63168774A (ja) 機械翻訳システムにおける主語の補足方式
JPH0377166A (ja) 表現変換方式
JPH04130577A (ja) 自然言語処理装置
JPH09231226A (ja) 機械翻訳用辞書メンテナンス装置
JPH01245358A (ja) 機械翻訳装置
JPH05334339A (ja) 機械翻訳装置
JPH0443308B2 (ja)
JPH04107674A (ja) 言語処理装置