JPH01245358A - 機械翻訳装置 - Google Patents

機械翻訳装置

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JPH01245358A
JPH01245358A JP63073799A JP7379988A JPH01245358A JP H01245358 A JPH01245358 A JP H01245358A JP 63073799 A JP63073799 A JP 63073799A JP 7379988 A JP7379988 A JP 7379988A JP H01245358 A JPH01245358 A JP H01245358A
Authority
JP
Japan
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translation
dictionary
word
original text
unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP63073799A
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English (en)
Inventor
Seiji Miike
誠司 三池
Somaazu Harorudo
ハロルド ソマーズ
Hideki Hirakawa
秀樹 平川
Masaie Amano
天野 真家
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) この発明は機械翻訳装置に係り、特に派生語に対応して
より適切な訳文を得ることができるようにした機械翻訳
装置に関する。
(従来の技術) コンピュータ技術を利用して、キーボード等により入力
された第1言語の原文を自動的に第2言語の訳文にして
出力する機械翻訳装置の開発が進められている。この機
械翻訳装置は、基本的には入力された原文を形態素解析
・構文解析等により語または語句からなる所定の処理単
位に区分し、その処理単位毎に翻訳辞書を検索して対応
する訳語または訳語句を見出し、それを所定の訳文規則
に従って結合することにより訳文を得るものである。
このような機械翻訳装置においては、入力原文中の単語
が名詞であれば名詞として、また動詞であれば動詞とし
て翻訳することが翻訳処理の基本となっており、原文中
の単語の品詞を変換して翻訳することは、品詞や構造を
変換しないと正しい訳文が得られない場合にのみ行なわ
れている。すなわち、英語の否定の冠詞である“no”
を日本語では動詞や形容詞などの「否定」という属性と
して翻訳する場合のように、翻訳結果の文が属する言語
の中で文法的、または意味的に正しい訳文が得られるよ
うにするために必要な場合だけ、品詞や構造の変換を行
なっている。従って、例えば原文中の名詞を訳文中でも
名詞として翻訳しても間違いでない場合は、その名詞を
動詞に変換して翻訳するようなことは行なわない。
しかしながら、このように文法的・意味的に正しい訳文
を得る必要のある場合だけ原文中の品詞や構造を変換し
て翻訳処理を行なう方法では、得られる訳文がいわゆる
「直訳的」なものとなり、理解しにくい(読みにくい)
ものになってしまう。
(発明が解決しようとする課題) このように、文法的・意味的に正しい訳文を得る必要の
ある場合のみ、原文中の品詞や構造を変換して翻訳処理
を行なう従来の機械翻訳装置では、訳文が誤ってはない
が理解しにくいものになってしまうという問題があった
本発明は、直訳的でなく、理解しゃすい訳文を得ること
ができる機械翻訳装置を提供することを目的とする。
[発明の構成〕 (課題を解決するための手段) 本発明は、翻訳辞書部に入力原文の言語である第1言語
の単語の派生語及び該単語を含む文構造についての知識
情報を辞書の一部として格納しておき、翻訳部において
この知識情報を利用して入力原文中の単語の品詞や入力
原文の構造を変換した後、翻訳処理するようにしたこと
を特徴とする。
翻訳辞書部に格納される知識情報は、例えば特定の品詞
の単語及びその派生語と、該単語に関連する構造キーワ
ード及び該構造キーワードに対応する構造変換操作を指
示する情報であり、翻訳部は入力原文中に前記特定の品
詞の単語とそれに関連する構造キーワードが存在してい
るとき、該単語を派生語に変換するとともに、構造変換
操作を指示する情報に従って人力原文の構造を変換する
(作 用) このように第1言語の単語の派生語及び該単語を含む文
構造についての知識情報を利用して、入力原文中の単語
の品詞や入力原文の構造を変換してから翻訳処理すると
、文法的・意味的な誤りがないばかりでなく、適切な品
詞変換及び構造変換によって、理解しやすい訳文が得ら
れる。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例に係る英日機械翻訳装置の全
体的な構成を示すブロック図である。
この装置はキーボードからなる入力部1と、この入力部
1から入力される、または入力部1からの指示に基づき
図示しない入力原文ファイルから入力される第1言語の
入力原文としての英文を記憶する原文記憶部2と、翻訳
処理に使用する各種辞書の情報を収容した翻訳辞書部3
と、この翻訳辞書部3内の情報を用いて入力原文である
英文を第2言語である日本語文に翻訳する翻訳部4と、
この翻訳部4で得られた訳文としての日本語文を記憶す
る訳文記憶部5と、原文や訳文を表示するための表示制
御部6および表示部7と、原文や訳文等を清書しハード
コピーとして出力する印刷部8と、全体を制御する編集
制御部9とからなっている。
翻訳辞書部3は語尾等に変化のある単語をその原形(基
本形)に変換する活用・変化辞書3a。
第1言語(英語)の単語・熟語に対応する第2言語の訳
語がその品詞情報と共に記憶された単語・熟語辞書3b
、正しい品詞の列が記憶された解析文法辞書3c、英文
から日本語文への変換情報が記憶された変換文法辞書3
d、変換された日本語の構造を決定する生成文法辞書3
e、 日本語の語尾等の語形を変化させて翻訳文を完成
させる形態素生成文法辞書3fとにより構成されている
第2図は入力部1のキー配列の一例を示したものであり
、文字キー11.翻訳指示キー121編集キー13〜1
81機能キー19〜27.カーソルキー10.28〜3
0その他のキーを備えている。文字キー11は入力原文
である英文の入力用であり、翻訳指示キー12は英文人
力後に翻訳処理の開始指示を与えるキーである。
編集キーとしては、カーソルの位置の前に文字を挿入す
る挿入キー13.カーソルが指示している範囲の文字列
を削除する削除キー14.カーソルが指示している範囲
の文字列を移動する移動キー15.キー13〜15の効
果を無効にする取消しキー16.補助情報を用いてカー
ソルが指示している語句の他の係り受は候補を指示させ
る係り受はキー17を備えている。
機能キーとしては、訳文中の語に対しその訳語の表示指
示を与える訳語表示キー19.入力原文中の語に対して
辞書の表示指示を与える辞書表示キー20.新語の登録
をするための辞書登録キー21、辞書登録により登録さ
れた語・熟語を削除する辞書削除キー22.翻訳が失敗
したときにその部分訳を表示させる部分訳キー23.辞
書登録時等において見出し語や品詞の指定等の入力を行
なうための確認キー24.辞書登録時等において入力を
終了するときに用いる終了キー25、およびその他のキ
ー26.27を何ている。
カーソルキーとしては、カーソルを上下左右方向に移動
させるカーソル移動キー10.カーソルが移動する単位
を切換える単位切換えキー28゜表示部7の各表示領域
間にカーソルを移動させる領域間移動キー29.カーソ
ルのサイズを文字単位に縮小したり、語単位に拡大する
拡大縮小キー30を備えている。
第3図は表示部7の画面上のレイアウトの一例を示した
ものである。入力原文は画面左側の原文表示領域Aに表
示され、翻訳結果である訳文は画面右側の訳文表示領域
Bに入力原文と対応するように表示される。さらに、画
面上部の編集領域Cは各種編集に必要な情報を表示する
ために用いられる。
第4図は入力部1および表示部7を用いて編集制御部9
により対話翻訳処理を行なう際の処理の流れを示したも
のである。対話翻訳処理では、入力原文と対応する訳文
の編集作業をオペレータが装置と対話しながら適宜行な
うことができる。編集制御部9はステップ31〜35に
おいて入力部1からなんらかのキー人力があるか、また
は翻訳部4から翻訳完了信号を受けているかを監視して
おり、キー人力があった場合には、それに対応した処理
を行なう。
オペレータが機能キー19〜27のいずれかを操作する
と、編集制御部9はステップ35でそれを検知し、ステ
ップ42でその機能キーに対応した処理を行なう。
オペレータが編集キー13〜18のいずれかを操作した
場合には、編集制御部9はステップ34によりこれを検
知し、ステップ41でその編集キーに対応した処理を行
なう。
オペレーターがカーソルキー10.28〜30または他
の制御キーを操作した場合、編集制御部9はステップ3
3でキー操作に対応したカーソルの移動のための処理そ
の他の処理を行なう。
オペレータが文字キー11を操作して原文を入力すると
、ステップ33で文字キーが検知された後、対応する文
字コードが順次編集制御部9内の図示しない入力バッフ
ァにセットされる(ステップ38)。この入力原文は表
示制御部6を介して表示部7の原文表示領域Aに表示さ
れる(ステップ39)。オペレータが原文を入力した後
、翻訳指示キー12を打鍵すると、ステップ32でこれ
が検知され、編集制御部9は入力バッファ内の入力原文
を翻訳部4へ供給し、翻訳部4に対して翻訳処理の開始
を指示する(ステップ40)。なお、原文を入力してい
る途中で訂正・挿入・削除等の入力編集が必要な場合に
は、オペレータはカーソルキーにより所望の編集個所へ
カーソルを移動した後、挿入キー13.削除キー14等
の編集キーを用いて編集作業を行なうことができる。
第5図は翻訳部4における翻訳処理の流れを示すフロー
チャートである。翻訳部4ではまず英文の入力原文が与
えられると、活用・変化辞書3aを用いて語尾等に変化
のある単語を原形(基本形)に変換して形態素解析を行
なう(ステップ51)。
次に、形態素解析によって各単語単位に分解された原語
に対する訳語をその品詞情報とともに単語・熟語辞書3
bから検索する(ステップ52)。
訳語が検索されると、ステップ53において訳文の候補
を一つずつ構文解析処理に供すべく制御を行ない、次い
で解析文法辞書3cを用いて訳文候補の構文解析を行な
って英文の構造を生成する(ステップ54)。次に、構
文解析の成否がステップ55において判断され、解析に
失敗した場合には解析制御ステップ53に戻り、解析に
成功した場合にはステップ56に進み、変換文法辞書3
dを用いて英文の構造を日本語文の構造に変換する。こ
の構造変換ステップ56において日本語文の構造が棄却
されたかどうかがステップ57で判断され、棄却された
場合には構文解析処理ステップ54に戻る。また、日本
語文の構造として正しいと判断された場合には生成文法
辞書3eに基づいて日本語の構造から日本語の語順を決
定し、単語列に変換する構文生成処理を行なう。次に、
ステップ59において形態素生成文法辞書3fを用いて
単語の語形等を変化させて日本語文の翻訳文を完成させ
る。
なお、翻訳部4は第5図の各ステップ51〜59の処理
を開始する毎に、編集制御部9に信号を送り、さらにス
テップ59の処理が終わると翻訳完了信号を編集制御部
9に送る。
第4図のフローチャートに説明を戻す。編集制御部9は
ステップ31で編集部4からの翻訳完了信号を受取ると
、ステップ37に進み、翻訳部4から得られた訳文候補
および補助情報を表示制御部6に送り、訳文を表示させ
る。表示制御部6は訳文候補を第3図における訳文表示
領域Bにおいて入力原文と対応する位置に表示するとと
もに、補助情報がある場合には、その訳語を高輝度また
は反転表示することにより、オペレータがその旨を識別
できるようにしている。
この状態から編集キー13〜18の打鍵があると、編集
制御部9はステップ34でこれを検知し、そのときカー
ソルで指示されている語または句に対して各キーに対応
した編集処理を行なう(ステップ41)。
次に、本発明の要旨に係る処理の一例として、英文中の
名詞の単語を動詞に変換するとともに構造変換を行ない
ながら、翻訳を行なう処理について詳細に説明する。
第6図はこの品詞及び構造変換の流れを示すフローチャ
ートである。また、この品詞及び構造変換処理で使用す
る派生語リストを第7図に、変換対応規則を第8図にそ
れぞれ示す。なお、第7図の派生語リストは、所定の名
詞の単語とその派生語としての動詞形と、当該単語に関
連する構造キーワード及び該構造キーワードに対応する
構造変換操作を指示する情報とを対応させて(同一行に
)記述したテーブルである。また、第8図の変換対応規
則は第2段階の構造変換時(後述する)に、入力原文中
の各品詞(品詞句)をどの品詞(品詞句)に変換するか
の規則を示している。
さらに、第9図は第5図における構文解析ステップ54
において得られたある入力原文の構造を示し、第10図
はこれが第6図に示す処理によって変換された後の構造
を示している。
第6図において、まずステップ61では第9図のような
入力原文中の各単語が名詞であるか否かを順次検査する
。この検査の結果、もし名詞であればその単語が第7図
の派生語リストの「名詞」の欄にあるか否かを検査する
(ステップ62)。
例えば第9図における“abs t i nence”
は名詞であり、これは第7図の派生語リストにも存在し
ている。
このように入力原文中の名詞が派生語リストの名詞の欄
に存在する場合、入力原文の構造の中でその名詞の下に
、派生語リストにおいてその名詞と同じ行の「構造キー
ワード」の欄に記載された単語が存在するか否かを検査
する(ステップ63)。例えば第9図の例では’ ab
sttnence’の下に“absttnence”に
関連する構造キーワードである“rrorl”が存在し
ている。このように構造キーワードが存在する場合は、
第7図の派生語リスト中の「構造変換操作」の欄の指示
に従って入力原文中の当該単語の品詞及び入力原文の構
造を変換する(ステップ64)。例えば第9図では名詞
である“abstinence”を動詞である“abs
tain ”に変換するとともに、“I”rom’を取
除き、“f ro11″の下の“smoking”を目
的語として入力原文の構造を第10図のように変換する
次に、名詞の下にさらに「構造キーワード」以外の単語
が付いているかどうかを検査する(ステップ65)。も
し存在すれば、第2段階の構造変換処理として第8図の
「変換対応規則」に従って入力原文の構造を変換する(
ステップ66)。例えば第9図では’ abstlne
nce”の下に構造キーワードである“f rom”以
外の単語として、“叶”と” month”が存在して
いる。これらを第8図の「変換対応規則」に従って変換
すれば、冠詞である“+my”は主語に、また形容詞で
ある“a+onth ”は副詞句にそれぞれ変換され、
第9図は第10図のようになる。
第11図は上述した品詞及び構造変換の後に翻訳処理を
行なった場合の表示部8での原文表示領域および訳文表
示領域の表示例を示す。3つの例のいずれも’ abs
tlnence”という単語を含むが、(1>と<2〉
では“absttnence”が名詞から動詞に変換さ
れて翻訳されている。このように品詞の変換がなされた
単語は、原文中及び訳文中で明確にわかるように、例え
ば高輝度表示されて他の部分と区別できるようにしてい
る。これによりユーザーは文全体の構造を把握しゃすく
なり、編集作業が容易になる。
尚、上記実施例では比較的単純な構造の入力原文に対す
る翻訳処理の例を示したが、より複雑な構造の入力原文
に対する翻訳処理にも応用できる。
例えば第7図に示した派生語リストにおいて、複数個の
構造キーワードの単語が名詞に付くような場合、構造キ
ーワードの下に付く単語の属性などを検査する項目の欄
を追加することにより、最も適切な構造キーワードの単
語を選択できるようにしてもよい。
また、実施例では名詞の直下に構造キーワードが付いて
いるか否かを調べたが、直下のみでなく、数段下につい
ていても検査及び変換をできるようにしてもよい。
さらに、実施例では名詞を動詞に変換したが、動詞を名
詞に変換してもよいし、他の品詞間の変換を行なっても
よい。
また、実施例では英日機械翻訳の場合について述べたが
、他の言語間の機械翻訳の場合にも本発明を適用するこ
とができる。
その他、本発明は要旨を逸脱しない範囲で種々変形して
実施することが可能である。
[発明の効果コ 本発明によれば、翻訳辞書部に入力原文の言語である第
1言語の単語の派生語及び該単語を含む文構造について
の知識情報、より具体的には例えば特定の品詞の単語及
びその派生語と、該単語に関連する構造キーワード及び
該構造キーワードに対応する構造変換操作を指示する情
報を辞書の一部として格納しておき、翻訳部において入
力原文中に特定の品詞の単語とそれに関連する構造キー
ワードが存在しているとき、その単語を派生語に変換す
るとともに、構造変換操作を指示する情報に従って人力
原文の構造を変換してから翻訳処理するようにしたこと
により、文法的・意味的な誤りがないばかりでなく、訳
文の言語にとってより自然で読みやすく、理解の容易な
訳文を生成することができる。
また、機械翻訳装置が一度生成した訳文をさらに上質な
訳文にするために編集を行なう必要がある場合でも、本
発明により理解しやすい訳文を生成すれば、その後の編
集作業の負担が軽減される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る機械翻訳装置の構成を
示すブロック図、第2図は同実施例における人力部のキ
ー配列を示す図、第3図は同実施例における表示部の画
面のレイアウトを示す図、第4図は同実施例における編
集制御部の処理の流れを示すフローチャート、第5図は
同実施例における翻訳部の翻訳処理の流れを示すフロー
チャート、第6図は同実施例における入力原文中の品詞
及び原文構造の変換処理の流れを示すフローチャート、
第7図は第6図の変換処理に使用する派生語リストの一
例を示す図、第8図は同じく第6図の変換処理に使用す
る変換対応規則の一例を示す図、第9図は入力原文の構
造の一例を示す図、第10図は品詞変換及び構造変換が
なされた後の状態を示す図、第11図は同実施例におけ
る原文及び訳文の表示例を示す図である。 1人力部、2・・・原文記憶部、3・・・翻訳辞書部、
4・・・翻訳部、5・・・訳文記憶部、6・・・表示制
御部。 7・・・表示部、8・・・印刷部、9・・・編集制御部
。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第 2 図 第 3 図 第4図 第5図 第9図 第10図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力部と、翻訳対象となる第1言語の入力原文を
    記憶する原文記憶部と、翻訳処理に使用する単語辞書を
    含む各種辞書の情報を収容した翻訳辞書部と、この翻訳
    辞書部内の情報を用いて、前記原文記憶部内の入力原文
    を翻訳して第2言語の訳文を出力する翻訳部と、この翻
    訳部から出力された訳文を記憶する訳文記憶部と、この
    訳文記憶部内の訳文および前記原文記憶部内の入力原文
    を表示する表示部と、前記入力部からの情報に基づいて
    各部を制御する編集制御部とを備えた機械翻訳装置にお
    いて、前記翻訳辞書部は辞書の一部として、第1言語の
    単語の派生語及び該単語を含む文構造についての知識情
    報を格納し、前記翻訳部はこの知識情報を利用して入力
    原文中の単語の品詞及び入力原文の構造を変換した後、
    翻訳処理する手段を有することを特徴とする機械翻訳装
    置。
  2. (2)翻訳辞書部に格納された前記知識情報は、特定の
    品詞の単語及びその派生語と、該単語に関連する構造キ
    ーワード及び該構造キーワードに対応する構造変換操作
    を指示する情報であり、翻訳部は入力原文中に前記特定
    の品詞の単語とそれに関連する構造キーワードが存在し
    ているとき、該単語を派生語に変換するとともに、構造
    変換操作を指示する情報に従って入力原文の構造を変換
    することを特徴とする請求項1に記載の機械翻訳装置。
JP63073799A 1988-03-28 1988-03-28 機械翻訳装置 Pending JPH01245358A (ja)

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