JPS58167249A - 制動圧力制御弁 - Google Patents

制動圧力制御弁

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JPS58167249A
JPS58167249A JP58042468A JP4246883A JPS58167249A JP S58167249 A JPS58167249 A JP S58167249A JP 58042468 A JP58042468 A JP 58042468A JP 4246883 A JP4246883 A JP 4246883A JP S58167249 A JPS58167249 A JP S58167249A
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valve
pressure
outlet valve
control
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カルル−ハインツ・ダイケ
ハンス−ヨ−アヒム・シユルツ
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T15/00Construction arrangement, or operation of valves incorporated in power brake systems and not covered by groups B60T11/00 or B60T13/00
    • B60T15/02Application and release valves
    • B60T15/18Triple or other relay valves which allow step-wise application or release and which are actuated by brake-pipe pressure variation to connect brake cylinders or equivalent to compressed air or vacuum source or atmosphere
    • B60T15/24Triple or other relay valves which allow step-wise application or release and which are actuated by brake-pipe pressure variation to connect brake cylinders or equivalent to compressed air or vacuum source or atmosphere controlled by three fluid pressures

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  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Fluid-Driven Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、制御圧力を受けるリレーピストンが設けられ
、このリレーピストンが、圧力媒体入口室を動作室とこ
の動作室に接続された圧力媒体出口あるいは排気接続部
とに接続する第1の複合入口および出口弁を操作し、制
御室内で制御圧力を受けるピストン面に対向するリレー
ピストンのピストン面が分割され、リレーピストンのこ
のように形成された第1の部分面が動作室内で送られる
圧力を受け、リレーピストンの第2の部分面が、補助制
御室内に存在する圧力を受け、この補助制御室が第2の
複合入口および出口弁を介して給排気可能であり、第2
の複合入口および出口弁の大口弁が、補助制御室に制御
圧力に関係する圧力を与えるために使用される、圧縮空
気により操作される車両制動装置用の制動圧力制御弁、
特に付随車制御弁に関する。
付随車制御弁は、原動機付き車両の制動装置における圧
力に関係して付随車制動装置の圧力を制御するために使
用されろ。
圧力制御は次のようなやり方で行なわれる。
すなわち原nij 機付き車両の制Buノ弁の操作によ
り付随車制御弁の制御室へ流入する圧縮空気が、複合入
口、!6よび出口弁と結合しているリレーピストンを■
方へ移動させ、それによってまず排気j、凝われ部と接
h+’、 シている出口弁が閉じられる。リレーピスト
ンがさらに下方へ移動すると、入口室と動作室との間に
設けられた入口弁が開位置へもたらされる。用縮空気蓄
圧答器から供給されて入[]室内に生ずる圧縮空気が、
動作室と付随車制動装置の付随車制動弁へ通ずる11−
力媒体管路とを通って付随車制動弁の制御室・\入る。
送ら、!また圧力が、制御圧力とりレーピストンの作用
面とに関係する高さに達すると、リレーピストンが動作
室内の圧力により」一方へ移動セしぬられ、入口弁が閉
じられる。付随車制御弁は閉鎖位置にある。制御圧力が
除去されると、リレーピストンに作用する送「つれた圧
力が存在しリレーピストンをさらに上方へ移動さぜ′る
。出口弁が開き、後に接続された付随車制動弁の制御室
と付随車制動弁へ通ずる圧力媒体管路とからの圧力が、
付随車制御弁の排気接続部を介して減少せしめられる。
付随車制御弁はしばしば、付随車の車輪制動シリンダ内
の制動圧力を原動機付き車両の場合より速やかに確立す
る(進み)装置も持っている。付随車の車輪制動シリン
ダ内の一層速やかな制動圧力確立により、原動機付き車
両および付随車が急制動の際にも間隔が広くなっている
公知の付随車制御弁(ヴアプコ・ファールツオイクブレ
ムゼン・ゲゼルシャフト・ミツト・ベシュレンクテル・
ハフラング社の装置番号9’7300260]、 O)
においては、進みを行なうために補助制御室が設けられ
ており、この補助制御室がリレーピストンの段により区
画されている。第2の複合入口および出口弁を介して補
助制御室が付随車制御弁の動作室と接続可能である。リ
レーピストンに制御圧力を与えると、リレーピストンが
動作室の方向に移動せしめられる。その際、動作室を大
気と接続する第1の複合入口および出口弁の出口弁が閉
じ、後に接続された付随車制動弁の制御室を圧縮空気蓄
圧容器と接続する人口弁が開く。動作室内に生ずる圧力
が、制御IF力に対向するリレーピストンの作用面に作
用する。同時に第2の複合入口および出口弁の弁体が人
口弁の開放方向において同じ圧力を受ける。動作室内の
圧力が一ト昇して、人口弁の弁体に荷重をかけるばねの
力に打ち勝つと、人口弁が開き、圧力が動作室から補助
制御室へ送り込まれる。:I?!I御圧力に対向しかつ
補助制御室を区画するりレーピストンの作用面が、動作
室からの圧力より減少した圧力を受ける。
リレーピストンの段により形成されかつ出口圧力を受け
る作用面の接続によりかつそれによって変えられた面積
比により、最初は比較的急勾配であるが第2の複合入口
および出口弁の入口弁の開放後は勾配がゆるやかになる
特性曲線に従って、後に接続された付随車制動弁へ圧力
が送り込まれる。
車輪制動シリンダ内の制動圧力減少のために    1
制御圧力が除去されると、動作室および補助制御室から
の圧力によりリレーピストンが制御室の方向に移動せし
められる。第1の複合入口および出口弁の大口弁が閉じ
、出口弁が開き、付随車制動弁の制御室が動作室と付随
車制御弁の排気接続部とを経て大気中へ排気される。付
随車制御弁の動作室内の圧力が低下して補助制御室内の
圧力が存在すると、第2の複合入口および出口弁の出口
弁が開き、補助制御室からの圧力が動作室を介して減少
せしめられる。補助制御室および動作室内の圧力の減少
は、制御室内の圧力の減少に対し1:1の比゛で行なわ
れる。補助制御室へ圧力を送り込む際、大口弁体に荷重
をかけかつ進みを決めるばねの力に打ち勝たねばならな
いが、しかし補助制御室からの排気の際、進みを決める
ばね力が補助制御室内の制動圧力減少に影響を及ぼさな
いから、制動圧力確立の特性曲線からそれた特性曲線に
従って制動圧力減少が行なわれる。
その結果付随車制御弁のヒステリシスが比較的大きくな
るので、制動圧力制御弁の応答特性が損われる。
(9) l−たがって本発明の課題は、公知の制動圧力制御弁に
比べてヒステリシスの小さい制動圧力制御弁、特に付随
車制御弁を提供することにある。
この課題bi本発明によれば、第2の複合入口および出
口弁の出口弁が、補助制御室からの排気が直接大気中へ
行なわれるように構成されかつ配置されていることによ
って解決される。本発明のそれ以外の有利な構成は特許
請求の範囲の実施態様項に記載されている。
本発明は特に、補助制御室から大気中へ直接′−排気す
ることによりヒステリシスがかなり減少され、それによ
って制動圧力制御弁の応答特性がかなり改善される利点
を持っている。
本発明の実施例を図面により以下に詳細に説明する。
2管路付随車制御弁がハウジング上部1とノ・ウジング
下部1aとを含み、このハウジング下部の下側に排気部
2,3が設けられている。ノ・ウジフグ上部1内に設け
られたリレーピストン8の上(10) 部作用面が制御室9を区画し、制御接続部37が原動機
付き制動装置の図示してない制動管路と接続されている
。リレーピストン8の下部作用面が動作室I5を区画し
、この動作室が圧力媒体出口45を介して、付随車制動
弁へ通ずる圧力媒体管路と接続されている。動作室15
を区画するリレーピストン8の下部作用面が、リレーピ
ストン80段により分割され、リレーピストン8のこの
ように形成された第1の部分面が、既に述べたように、
動作室15を区画し、リレーピストン8の第2の部分面
が補助制御室】3を区画するために使用される。リレー
ピストン8が、周方向に延びている2つの密封環10お
よび14を持っており、これらの密封環がハウジング壁
に密に接触している。密封環10が制御室9を補助制御
室Bに対して密封し、密封環14が動作室15を補助制
御室13に対して密封する。ノ・ウジング下部1aが、
縦軸線の方向に延びている切欠き34を持つピストン3
0によりノ・ウジング上部1に対して密閉されている。
ピストン30が、圧力媒体人(1・1) 口16と接続された圧力媒体入口室17を動作室15か
ら分離する。ピストン30の切欠き34を区画する縁範
囲が、第1の複合入口および出口弁の大口弁の弁座33
として構成されて(・る。入口弁座33と複合弁体32
が共同作用し、この複合弁体が大口弁座3:3とは反対
側にスリーブ状延長部27を持っている。複合弁体32
と結合されたスリーブ状延長部27が、段付き管I8の
中で密封されながら案内されかつ管18の環状突出部に
支持されている圧縮ばね29により入口弁座33に接触
せしめられる。
管18が一方では、ハウジング下部に設けられて圧力媒
体入口室17を補助動作室]9.22から分離する環状
端壁28に案内され、他方では、ハウジング下部】aの
底に設けられた開口の中で密封されながら案内される。
補助動作室19.22がダイヤフラムピストン20によ
り2つの部分室J9および22に分割されている。端壁
28に設けられた通路26を介して、第1の部分室19
が圧力媒体入口室17)と接続されている。第2の部分
室22が圧力媒体接続部24を介して制動装置の第2の
制動回路と(12) 接続している。リレーピストン8が動作室15側に中空
押し棒36を持っており、この中空押し棒がピストン3
0の切欠き34内へ突き出ておりかつ出口弁座35とし
て構成された自由端が複合弁体32と共に第1の複合入
口および出口弁32,33.35の出口弁35.32を
形成している。第1の複合入口および出口弁32,3:
11,35を介して動作室15が給排気可能である。中
空押し棒36が挿入片39を持っており、この挿入片が
、2つの部分室41および41aから成るリレーピスト
ン8の室の中へ延びておりかつ部分室41の中へ突き出
ている端部において第2の複合入口および出口弁の出口
弁座42として構成されている。室41.41a内にお
いて中空押し棒として使用される挿入片39の方向へば
ね38の力に抗して移動可能に設けられている操作ピス
トン6が、両方の部分室41 、41aを互いに分離す
る。
操作ピストン6が、中心に設けられた切欠き5を持って
おり、この切欠きが、半径方向内方へ延びかつ人口弁座
43として構成された環状突出部を持っている。大口弁
座43上に、ばね4によ(13) り荷重をかけられる複合弁体44が座り、この複合弁体
が大口弁座43と共に第2の複合入口および出口弁42
,43.44の大口弁43.44を形成し、出口弁座4
2と共に出口弁42.44を形成する。リレーピストン
8の室41.41aが蓋2および密封環7により制御室
9に対して気密に密閉されている。蓋2が止め環3によ
り保持される。リレーピストン8に設けられた通路40
が動作室15をリレーピストン80部分室4]aと接続
する。′リレーピストン8において半径方向に設けられ
た孔11が、補助制御室13を部分室41と接続する。
ハウジング上部lの肩部に支持されている円錐コイルば
ね12により、リレーピストン8が制御室9の方向に荷
重をかけられる。
本発明による制動圧力制御弁の作用を以下に詳細に説明
する。
図示した位置において制御室9が無圧であり、圧力媒体
入口室17および補助動作室19に蓄圧容器の圧力が生
ずる。原動機付き車両の制動弁が運転者により操作され
ると、制動圧力が第1の(14) 常用制動回路から制御接続部37を経て制御室9へ流入
する。制御室9内に生ずる圧力が、リレーピストン8を
下方へ動作室15の方向に移動させる。その際第1の複
合入口および山口弁32,33゜35の出口弁座35が
複合弁体32上に座る。出口弁32.35が今や閉じら
れ、動作室15から大気への接続が遮断されている。リ
レーピストン8がさらに下方へ移動すると、複合弁体3
2が入口弁座33から離されるので、第1の複合入口お
よび出口弁32,33.35の大口弁33.32が開位
置へもたらされる。
圧力媒体入口室17から蓄圧容器の圧縮空気が、開かれ
た大口弁33.32を通って動作室15へ流入し、さら
に圧力媒体出口を通って付随車の制動弁の制御室へ流れ
て行く。
付随車制動弁の制御室内において、原動機付き車両の制
動装置における圧力上昇より急激な勾配で圧力が上昇す
る。制御接続部37における過程と同時に、第2の常用
制動回路から圧力媒体接続部24を経てダイヤプラムピ
ストン20の下方にある補助動作室22への給気が行な
われる。
(15) t7かし動作室15および補助動作室19への給気によ
り、ピストン30およびダイヤフラムピストン20の上
面に作用する圧力が存在するから、ピストン30の位置
が変らない。第1の常用制動回路が欠陥により故障する
と、第2の常用制動回路を介して圧力媒体接続部24へ
の給気のみが行なわれる。その際ダイヤフラムピストン
20の下方にある補助動作室22内に生ずる圧力が、ピ
ストン30を上方・\移動させる。その際、上部終端位
置に保持されているリレーピストン8が出口弁32.3
5を閉じかつ人口弁32,33を開くので、原動機付き
車両の制動に応じる付随車制動管路への給気が行ブ、C
われる。
リレーピストン8に設けられた通路40を通って圧縮空
気が動作室15からリレーピストン8の」二側部分室4
1aに入りかつ操作ピストン6の作用面に作用する。動
作室15、したがってまた部分室41aにおいて圧力が
上昇し、操作ピストン6に    1荷重をかげ部分室
41a内の圧力に対抗するばね38の力が打ち勝たれる
と、操作ピストン6が下方(16) へ部分室41の方向に移動する。複合弁体伺が出口弁座
42に座る。第2の複合入口および出口弁42.4:3
,44の出口弁42.44が今や閉じられる。操作ピス
トン6がさらに下方へ移動すると、複合弁体44が入口
弁座43から離されるので、第2の複合入口および出口
弁42,43.44の大口弁43.44が開かれる。開
かれた入口弁43’、44および孔11を通って蓄圧容
器の圧縮空気が補助制御室13に入ってリレーピストン
8の第2の部分面に作用する。蓄圧容器の圧力を受ける
第2の部分面および動作室15を区画するリレーピスト
ン8の第1の部分面が、制御圧力を受けるリレーピスト
ン81の対向せしめられた作用面の大きさと一致する共
通の作用面を一緒に形成する。補助制御室13、したが
ってまた部分室41内の圧力が上昇して、部分室41内
の圧力およびばね38により操作ピストン6に及ぼされ
る力が部分室41a内の圧力により操作ピストン6に作
用する逆向きの力と等しくなると、第2の複合入口およ
び出口弁42,43.44の大口弁43.44が閉位置
に達する。
(17) 後に接続された付随車制動弁の制御室に伶(・て圧力が
今や、原動機付き車両の制動装置における圧力上昇の勾
配と平行する勾配で上昇し続ける。
リレーピストンの互いに向き合う同じ大きさの作用面に
より、制御圧力(原動機付き車両の制動圧力)の圧力上
昇と平行しているかしがし進み量だけ高められた圧力が
、送り出される。
両方の部分面から構成された全作用面が、制御圧力を受
ける対向する作用面より小さくある(゛は太さく構成さ
れろと、一層高いまたは低い圧力が送り出される。
伺随車車両の車輪制動シリンダ内の制動圧力を低下させ
あるいは完全に消滅させようとする場合は、制御室9内
の制御圧力が減少ぜしめられる。その際生ずる制御室9
内の圧力と動作室15および補助制御室13内の圧力と
の圧力差により、リレーピストン8が」一方へ制御室9
の方向に移動する。出]]弁座35が複合弁体32から
離れるので、第1の複合入口および出口弁32,33.
35の(18) 出「」弁32.35が今や開位置にある。付随車の制御
弁の動作室15、したがってまた制動弁の制御室から、
出口弁32.35および排気接続部23を介して大気中
へ排気される。
動作室15内の圧力減少により、操作ピストン6により
区画されたリレーピストン8の部分室41内の圧力も低
下する。その除土ずる部分室41内の圧力と部分室41
a内の圧力との圧力差およびばね;38の力により、操
作ピストン6が」二方へ部分室4+aの方向に移動せし
められるので、複合弁体伺が第2の複合入口および出口
弁42,43.44の出口弁座42から離される。補助
制御室13から、孔11、部分室41、出口弁42,4
4、挿入片39および排気接続部23を経て直接大気中
へ排気される。
補助制御室13からもはや動作室15内の圧力減少経過
に関係せずに直接大気中へ排気されることにより、また
補助制御室13内の圧力減少が、進みに影響を及ぼすば
ね38の力に関係せしめられることにより、圧力減少特
性曲線が圧力確立特性曲線とほぼ同じ経過を示す。これ
は付随車制御弁のヒステリシスの減少を意味する。
補助制御室13に動作室】5からの供給圧力を与えな−
・で制御室9からの制御圧力を与えることも勿論可能で
ある。この目的のために、リレーピストン8の室41 
、41aを閉鎖するN2が取り外され、動作室!5を室
4] 、 41aと接続する通路が閉鎖される。
リレーピストン8の中空押し棒36内に設けられた挿入
片39が縦軸線の方向に移動可能であるので、操作ピス
トン6が第2の複合入口および山口弁42,43.44
の入[1弁または出口弁を操作するために進むべき行程
、したがってまたばね;38の初応力を変えることがで
きる。この手段により、原動機付き車両の車輪制動ンリ
ンダ内の制動圧力確立に対する伺随車の車輪制動シリン
ダ内の制動圧力確立の進みを所望の値に設定することか
できる。
【図面の簡単な説明】
図1110土、進みを制御するための複合人口16よび
出[1弁を持つ2管路付随車制動装置用の付随車制御弁
の断面図である。 8・・・リレーピストン、9・・・制御室、13・・・
補助制御室、15・・・動作室、17・・・圧力媒体入
口室、32,33.35・・・第1の複合入口および出
口弁、42,43.44・・・第2の複合入口および出
口弁 特π「出願人  ヴアプコ・ファールツオイクプレムゼ
ン・ケセルシャフト・ミツト・ベシュレンクテル・ハフ
ツング

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 制御圧力を受けるリレーピストン(8)が設けら
    れ、このリレーピストンが、圧力媒体入口室(17)を
    動作室(15)とこの動作室(15)に接続された圧力
    媒体出口あるいは排気接続部とに接続する第1の複合入
    口および出口弁(32,33,35)を操作し、制御室
    (9)内で制御圧力を受けるピストン面に対向するリレ
    ーピストン(8)のピストン面が分割され、リレーピス
    トン(8)のこのように形成された第1の部分面が動作
    室(15)内で送られる圧力を受け、リレーピストン(
    8)の第2の部分面が、補助制御室(13)内に存在す
    る圧力を受け、この補助制御室(]3)が第2の複合入
    口および出口弁(42,43,44)を介して給排気可
    能であり1.第2の複合入口および出口弁(42,43
    ,44)の大口弁(43,44’)が、補助制御室(1
    3)に制御圧力に関係する圧力を与えるために使用され
    る、圧縮空気により操作される車両制動装置用の制動圧
    力制御弁、特に付随車制御弁において、第2の複合入口
    および出口弁(42゜43.44)の出口弁(42,伺
    )が、補助制御室(13)からの排気が直接大気中へ行
    なわれるように構成されかつ配置されていることを特徴
    とする、圧縮空気により操作される車両制動装置用の制
    動圧力制御弁。 2 第2の複合入口および出口弁(42,43,44)
    が、大口弁(43,44)への圧力媒体供給部が出口弁
    (42゜44)の圧力媒体排出部から分離され、大口弁
    (43゜44)の圧力媒体供給部が制御室あるいは動作
    室と接続しており、出口弁(42,44)の圧力媒体排
    出部が直接大気と接続していることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の制動圧力制御弁。 ;3 第2の複合入口および出目弁(42,43,44
    )がリレーピストン(8)に設けられ、第2の複合入口
    および出口弁(42,43,44)の出口弁(42,4
    4)が第1の複合入口および出口弁(32,33,35
    )の出口弁の排気接続部と直接接続していることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の制動圧力制御弁。 4 リレーピストン(8)が、操作ピストン6として使
    用され・るピストンにより互いに分離されている第1の
    部分室(41)および第2の部分室(1+a、)を持ち
    、第1の部分室(41)の底に、中空押し棒(36)と
    して構成されかつ部分室(41)の方向および動作室(
    15)の方向に延びる延長部が設けられ、この延長部が
    、動作室(15)に近い方の側において第1の複合入口
    および出口弁(32,33,35)の出口弁(32,3
    5)の弁座(35)と1〜て構成され、第1の部分室(
    41)内へ延びる側において第2の複合入口および出口
    弁(42,43,44)の出口弁(42,44)の弁座
    (42)として構成され、操作ピストン(6)の切欠き
    (5)内に、第2の複合入口および出口弁(42,43
    ,44)の大口弁(43,44)の弁座(43)として
    構成されている環状突出部が設けられ、大口弁座(43
    )上に、ばね(4)により荷重をかけられかつ第2の複
    合入口および出口弁(42,43,44)の大口弁座(
    43)と共に大口弁(43゜44)を形成しかつ出口弁
    座(42)と共に出口弁(42゜44)を形成する複合
    弁体(44)が座り、大口弁(43゜伺)が中空押し棒
    (36)の方向への操作ピストン(6)の移動により開
    位置へもたらされかつ出口弁(42,44)が閉位置へ
    もたらされ、第1の部分室(41)内に、一方では第1
    の部分室(41)の底に支持され、他方では操作ピスト
    ン(6)に支持される圧縮ばね(38)が設けられ、第
    2の部分室(4+8)が通路(40)を介して動作室(
    15)と接続され、第1の部分室(41)が孔(11)
    を介して補助制御室(13)と接続され、第1の部分室
    (41)が出口弁(42,44)を介して制動圧力制御
    弁の排気接続部(2:+)と接続可能であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の制動圧力制御弁。 ゛ 1°!*L#(°fi) K、 m5in−ihx
    K’is   、孔を持つ挿入片(39)が縦軸線の方
    向に移動可   □能に設けられていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第4項に記載の制動圧力制御弁。
JP58042468A 1982-03-19 1983-03-16 制動圧力制御弁 Granted JPS58167249A (ja)

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