JPS58150806A - 電子写真感光体の膜厚検査法 - Google Patents
電子写真感光体の膜厚検査法Info
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- JPS58150806A JPS58150806A JP3329082A JP3329082A JPS58150806A JP S58150806 A JPS58150806 A JP S58150806A JP 3329082 A JP3329082 A JP 3329082A JP 3329082 A JP3329082 A JP 3329082A JP S58150806 A JPS58150806 A JP S58150806A
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- JP
- Japan
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- coating
- amount
- film thickness
- color
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/02—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness
- G01B11/06—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness for measuring thickness ; e.g. of sheet material
- G01B11/0616—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness for measuring thickness ; e.g. of sheet material of coating
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子写真感覚体における光導電性ljA科又
は染料を含有する薄展の膜厚又は塗布量を光学的に検査
又は管理する方法に関し、%に薄膜形成し九電荷焉生層
の膜厚又は塗布量の光学的な検査法又は管m法に関する
ものである。
は染料を含有する薄展の膜厚又は塗布量を光学的に検査
又は管理する方法に関し、%に薄膜形成し九電荷焉生層
の膜厚又は塗布量の光学的な検査法又は管m法に関する
ものである。
有機光導電物質は無機光導電物質に比べて感度が低い丸
め、いくつかの増感方法が考案されているが、効果的な
方法は電光により電荷担体を発生する電荷発生層と、電
荷担体を輸送する能力を持つ電荷輸送層とを組み合わせ
ることである。
め、いくつかの増感方法が考案されているが、効果的な
方法は電光により電荷担体を発生する電荷発生層と、電
荷担体を輸送する能力を持つ電荷輸送層とを組み合わせ
ることである。
仁のような方法による積層製電子写真感光体としては例
えばアルミニウム1着フィル五勢Oの上にオキすジアゾ
ールをポリエステk11脂中に溶解せしめ九電荷輸送層
を積層せしめ九40が知られている。このような積層臘
感党体は一般の単層瀝感光体と同様、帯電、―像状露光
及び楓像を1本工程とするカールソンプロ竜スによ多画
像を形成することができる。
えばアルミニウム1着フィル五勢Oの上にオキすジアゾ
ールをポリエステk11脂中に溶解せしめ九電荷輸送層
を積層せしめ九40が知られている。このような積層臘
感党体は一般の単層瀝感光体と同様、帯電、―像状露光
及び楓像を1本工程とするカールソンプロ竜スによ多画
像を形成することができる。
電衡輸送層Om犀は、過電5〜20μ11度であるから
、従来の各種の方法でその膜厚を一定することができる
。ところが電ik尭生層O膜厚紘O,OS〜1s@Ik
と砲めて薄いので従来の測定方法でU膜厚測定か非常に
困難である。その−にめ、単位rikIIi轟丸りのm
布重量を一定する方法が用いられてtk九が、この方法
は一定に多くの手間と時間を景する欠点かめっ丸。電I
Ii発生層O馬厚は、感光体の特性に大きく寄与する項
目であるから、感光体の製造工程においては、その膜厚
を設定条件に合わせるため、簡便で迅速な膜厚の絢足方
法が望まれている。
、従来の各種の方法でその膜厚を一定することができる
。ところが電ik尭生層O膜厚紘O,OS〜1s@Ik
と砲めて薄いので従来の測定方法でU膜厚測定か非常に
困難である。その−にめ、単位rikIIi轟丸りのm
布重量を一定する方法が用いられてtk九が、この方法
は一定に多くの手間と時間を景する欠点かめっ丸。電I
Ii発生層O馬厚は、感光体の特性に大きく寄与する項
目であるから、感光体の製造工程においては、その膜厚
を設定条件に合わせるため、簡便で迅速な膜厚の絢足方
法が望まれている。
従って、本発明の目的は、光導電性顔料又は染料を含有
する薄膜、特に電荷発生層の塗布量又は誤岸會#IlI
便でしかも迅速に測定する方法を提供することである。
する薄膜、特に電荷発生層の塗布量又は誤岸會#IlI
便でしかも迅速に測定する方法を提供することである。
すなわち、本発明は電荷発生層が顔料を結着ilJ I
t kに分散させて得たもので、そのためとの電荷発生
層か顔料−有の色で着色され、その着色O1M廣が電荷
発生層の膜厚によって変化している点に基づいている。
t kに分散させて得たもので、そのためとの電荷発生
層か顔料−有の色で着色され、その着色O1M廣が電荷
発生層の膜厚によって変化している点に基づいている。
従って、予め電荷発生層の着色amとその時の単位面積
当りの塗布重量のlIl係を測定し、相関チャートを作
成しておけは、以後の製造1梶で得た電荷発生層につい
ては、その着色程度を測定することによって、その電#
I発生鳩の単位面積当りの血布重量を先に作成し九相関
チャートと比較して知ることができる。
当りの塗布重量のlIl係を測定し、相関チャートを作
成しておけは、以後の製造1梶で得た電荷発生層につい
ては、その着色程度を測定することによって、その電#
I発生鳩の単位面積当りの血布重量を先に作成し九相関
チャートと比較して知ることができる。
着色程度を測定する方法としては、電荷発生層に白色光
を照射して、その反射光を三原色に色分解して三原色の
光量を調定し、CIE表色奏で表わす方法を用いること
ができる。CIE 11色系とはCIE (国際照明委
員会) 1931年標準表色系のことであり、測定され
九色を1−7色度座標によって表わすものである。色彩
を表示する方法KIIiこのほか、RGB &色糸、U
C8表色系、マン竜ル表色系、L−ab表色系などがあ
るが、本発明はこれらの方法を用いても良く、41に制
限されるものではない。
を照射して、その反射光を三原色に色分解して三原色の
光量を調定し、CIE表色奏で表わす方法を用いること
ができる。CIE 11色系とはCIE (国際照明委
員会) 1931年標準表色系のことであり、測定され
九色を1−7色度座標によって表わすものである。色彩
を表示する方法KIIiこのほか、RGB &色糸、U
C8表色系、マン竜ル表色系、L−ab表色系などがあ
るが、本発明はこれらの方法を用いても良く、41に制
限されるものではない。
又、着色程度を測定する他の方法として、電ik@生層
に白色光を照射してその光反射率を求める方法も用いる
ことができる。これは膜厚が辱くなるにしたがって湊度
が濃くなることを応用したものである。まず、基体に標
準的な党を照射してその光の反射程度を輝度として測定
し、次に基体上に電荷発生層をもうけて同じく輝度を測
定して、そO比によ動反射率を求めるOである。これは
膜厚か厚くなると低下する。
に白色光を照射してその光反射率を求める方法も用いる
ことができる。これは膜厚が辱くなるにしたがって湊度
が濃くなることを応用したものである。まず、基体に標
準的な党を照射してその光の反射程度を輝度として測定
し、次に基体上に電荷発生層をもうけて同じく輝度を測
定して、そO比によ動反射率を求めるOである。これは
膜厚か厚くなると低下する。
このような方法は、基体上に塗布した電荷発生層の1t
vtを非接触で光を111定するだけの方法であるから
、非電に簡便で迅速に測定が可能である。またそのこと
によシミ子写真感光体の製造ラインの検査工程に導入す
ることも容易である。すなわち電荷発生層の塗布直後に
着色81皺を測定し、との測定値を色彩−塗布量チャー
ドあるいは反射率−m布置チャートと比較すれは九ちど
ころKIIJIの置台、むらの有無などを判定すること
かでき、良質の電子写真感光体製造に役立たせることが
できる〇 例えは、光照射により電荷担体を発生する電荷発生層と
、電荷担体を移動せしめる能力を持つ電荷輸送層を有す
る電子写真感光体の製造工程で、電荷発生層のm厚を検
査する際、この電荷発生層に白色光を照射して、その光
反射率を測定し、あらかじめ測定しておい九電iM発生
層の塗布量とjl射率の関係に対応させて作成したチャ
ートと比較して、この電#r発生層の塗布量を管理する
ことができ、また電荷発生層に白色光を照射して、その
反射光を色分解して三原色強#Lを測定して色WIL座
標に表わし、あらかじめ測定しておい友電荷発生層のm
布量と色度座標との関係に対応させて作成したチャート
と比較して、この電荷発生層の塗布量を管理することが
できる。
vtを非接触で光を111定するだけの方法であるから
、非電に簡便で迅速に測定が可能である。またそのこと
によシミ子写真感光体の製造ラインの検査工程に導入す
ることも容易である。すなわち電荷発生層の塗布直後に
着色81皺を測定し、との測定値を色彩−塗布量チャー
ドあるいは反射率−m布置チャートと比較すれは九ちど
ころKIIJIの置台、むらの有無などを判定すること
かでき、良質の電子写真感光体製造に役立たせることが
できる〇 例えは、光照射により電荷担体を発生する電荷発生層と
、電荷担体を移動せしめる能力を持つ電荷輸送層を有す
る電子写真感光体の製造工程で、電荷発生層のm厚を検
査する際、この電荷発生層に白色光を照射して、その光
反射率を測定し、あらかじめ測定しておい九電iM発生
層の塗布量とjl射率の関係に対応させて作成したチャ
ートと比較して、この電#r発生層の塗布量を管理する
ことができ、また電荷発生層に白色光を照射して、その
反射光を色分解して三原色強#Lを測定して色WIL座
標に表わし、あらかじめ測定しておい友電荷発生層のm
布量と色度座標との関係に対応させて作成したチャート
と比較して、この電荷発生層の塗布量を管理することが
できる。
本発明について史に詳しく説明すると、まず電子写真感
光体の1体は、アルミニウム、黄銅、ステンレスなどの
金属、またはポリエチレンテレ7タレート、ポリブチレ
ンテレ7タレート、7aaノール1uii、ポリプロピ
レン、ナイロン、ポリスチレンなどの高分子材料、硬質
紙@0材料を円筒状に成型するか、フィルムや箔にして
用いられる。絶縁体の場合には、導電処置をする必豊か
あるが、それには導電性−質の含浸、金属箔のラミネー
ト、金属のmmなどの方法がある。
光体の1体は、アルミニウム、黄銅、ステンレスなどの
金属、またはポリエチレンテレ7タレート、ポリブチレ
ンテレ7タレート、7aaノール1uii、ポリプロピ
レン、ナイロン、ポリスチレンなどの高分子材料、硬質
紙@0材料を円筒状に成型するか、フィルムや箔にして
用いられる。絶縁体の場合には、導電処置をする必豊か
あるが、それには導電性−質の含浸、金属箔のラミネー
ト、金属のmmなどの方法がある。
基体上には、1体と電#発生層の後着11改良、電荷発
生層の塗工性向上、基体の保−1基体上の欠陥の被嶺、
電荷発生層O域気的破mK対する保麟、電荷発生層への
電荷注入性改良などのため、桐側層から成る下引6層を
もうけることが有効でやる口このような樹脂としては、
ポリビニルアルコール、ポリ−N ビニルイミダゾール
、ホリエテレンオキシド、エチルセルロース、メチルセ
ルロース、エチーレンーアクリル酸コポリマー、カゼイ
ン、ゼ之テン、ニカワ、ポリアミド、アルキド樹脂尋が
挙げられる。下引き層の膜厚は0.5〜lOμ程度であ
る。
生層の塗工性向上、基体の保−1基体上の欠陥の被嶺、
電荷発生層O域気的破mK対する保麟、電荷発生層への
電荷注入性改良などのため、桐側層から成る下引6層を
もうけることが有効でやる口このような樹脂としては、
ポリビニルアルコール、ポリ−N ビニルイミダゾール
、ホリエテレンオキシド、エチルセルロース、メチルセ
ルロース、エチーレンーアクリル酸コポリマー、カゼイ
ン、ゼ之テン、ニカワ、ポリアミド、アルキド樹脂尋が
挙げられる。下引き層の膜厚は0.5〜lOμ程度であ
る。
電荷発生層は、スーダンレッド、ダイアンブルー、ジエ
ナスグリーンBなどのアゾ顔料、アルゴールイエロー、
ピレンキノン、インダンスレンブリリアントバイオレッ
トRRPなどのキノン顔料、キノシアニンljA科、ペ
リレン餉科、インジゴ、チオインジゴ尋のインジゴ顔料
、インドファーストオレンジトナーなどのビスベンゾイ
ミダゾール顔料、−フタロシアニンなどのフタロシアニ
ン顔料、キナクリドンfilli科、ビリリウム系染料
等の電荷発生物質を、ポリエステル、ポリスチレン、ポ
リ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、アクリル、ポリビニル
ブチラール、4替ビニルピロリドン、メチルセルロース
、ヒドロキシグロビルメテルセルロース、アクリレート
類などの結着剤11tliに分散して形成される〇ま九
、蒸着などによって形成することもできる・前述したよ
うに、電荷発生層はそれぞれの顔料Vc同有O色に着色
しており、膜厚によ)着色O1i度が変化するので、膜
厚調定に適用する仁とができる。
ナスグリーンBなどのアゾ顔料、アルゴールイエロー、
ピレンキノン、インダンスレンブリリアントバイオレッ
トRRPなどのキノン顔料、キノシアニンljA科、ペ
リレン餉科、インジゴ、チオインジゴ尋のインジゴ顔料
、インドファーストオレンジトナーなどのビスベンゾイ
ミダゾール顔料、−フタロシアニンなどのフタロシアニ
ン顔料、キナクリドンfilli科、ビリリウム系染料
等の電荷発生物質を、ポリエステル、ポリスチレン、ポ
リ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、アクリル、ポリビニル
ブチラール、4替ビニルピロリドン、メチルセルロース
、ヒドロキシグロビルメテルセルロース、アクリレート
類などの結着剤11tliに分散して形成される〇ま九
、蒸着などによって形成することもできる・前述したよ
うに、電荷発生層はそれぞれの顔料Vc同有O色に着色
しており、膜厚によ)着色O1i度が変化するので、膜
厚調定に適用する仁とができる。
また、電荷輸送層は主鎖又は側鎖にアントラセン、ピレ
ン、フェナントレン、コロネンナトの多環芳査族化合物
又越インドール、カルバゾール、オキすゾール、インオ
キナノール、チアゾール、イミダゾール、ピラゾール、
オキ賃ジアゾール、ピラゾリン、チアジアゾール、トリ
アゾールなどの含窒素環式化合物を有する化合物、ヒド
ラゾン化合物等の正孔輸送性物質を成績性のある411
&に溶解させて形成される@これは電荷輸送性物質が一
般的?!c低分子量で、1それ自身では成膜性に乏しい
えめである。そのよう1に樹脂としては、ポリカーボネ
ート、ポリメタクリル酸エステル頽、ボリアリレート、
ポリスチレン、ポリエステル、ポリ塩化ビニリデン、ポ
リフルホン、等が挙げられる。
ン、フェナントレン、コロネンナトの多環芳査族化合物
又越インドール、カルバゾール、オキすゾール、インオ
キナノール、チアゾール、イミダゾール、ピラゾール、
オキ賃ジアゾール、ピラゾリン、チアジアゾール、トリ
アゾールなどの含窒素環式化合物を有する化合物、ヒド
ラゾン化合物等の正孔輸送性物質を成績性のある411
&に溶解させて形成される@これは電荷輸送性物質が一
般的?!c低分子量で、1それ自身では成膜性に乏しい
えめである。そのよう1に樹脂としては、ポリカーボネ
ート、ポリメタクリル酸エステル頽、ボリアリレート、
ポリスチレン、ポリエステル、ポリ塩化ビニリデン、ポ
リフルホン、等が挙げられる。
°なお、本発明において色を創建する方法にはフォトボ
ルト色彩針、光電色差計、観色色差針、微小平向色・彩
針、自動光嶌色彩針、望遠色彩針、色彩輝度針など、各
棟の方法が挙けられるが、非接触で反射光が測定可能な
ことを考慮して選ぷ必豐がある。測定については、実施
例によって説明するが、これは本発明の一応用例を示す
ものでこれによって本発明が制限されるものではないの
はもちろんである。
ルト色彩針、光電色差計、観色色差針、微小平向色・彩
針、自動光嶌色彩針、望遠色彩針、色彩輝度針など、各
棟の方法が挙けられるが、非接触で反射光が測定可能な
ことを考慮して選ぷ必豐がある。測定については、実施
例によって説明するが、これは本発明の一応用例を示す
ものでこれによって本発明が制限されるものではないの
はもちろんである。
実Jll1例1
ニューシーラントti5クチツクカゼインをlO*(重
量部、以下FA様)耐シとり、水90部に分散させ九後
、アンモニア水1部を加えて溶解させた〇一方、ヒドロ
キシグロビルメチルセルロース樹脂(商品名;メトロー
ズ60SH50、(l越化学製)3sを水20itSK
溶解させ、次いで両者を混合して下引き層の塗布液を作
りえ。
量部、以下FA様)耐シとり、水90部に分散させ九後
、アンモニア水1部を加えて溶解させた〇一方、ヒドロ
キシグロビルメチルセルロース樹脂(商品名;メトロー
ズ60SH50、(l越化学製)3sを水20itSK
溶解させ、次いで両者を混合して下引き層の塗布液を作
りえ。
この液を80−×300編のAZシリンダーに浸漬法で
ih島し、80℃で10分間転燥させ、11μ犀の下引
き層を形成し丸。
ih島し、80℃で10分間転燥させ、11μ犀の下引
き層を形成し丸。
次に下記構造式の幇スアゾ顔料をlOsおよび結着剤と
してポリビニルブチ2−ルー脂(m品名m ニーX し
y / 蔵、積木化学l1)8IIをシフ0へ1?fノ
:y 60 mIK m 41 シ、x*syスピーズ
を用い次すンドミに装置で20時間におわ九ν分散し九
〇得られ九分散猷にメチルエチルケトン(MEK )−
を100111加え、塗布適度を変えて浸漬法で下引色
層上に塗布し、乾燥し九〇との電荷発生層は顔料によp
青色に着色してい友。この色および反射率を色彩輝・縦
針(−品名: m5、東京光学社H)で調定しえ。一方
、塗S[ハ簸*11は舌、U仙1中α哨−4101上
L八妊回を衆IKホす。さらに、第1図と第2図に
示すチャートを作成した。図中、1は塗布量と色彩の関
係を享す曲線で、2は対応する塗布量である。3は塗布
量と反射率を示す曲線である。
してポリビニルブチ2−ルー脂(m品名m ニーX し
y / 蔵、積木化学l1)8IIをシフ0へ1?fノ
:y 60 mIK m 41 シ、x*syスピーズ
を用い次すンドミに装置で20時間におわ九ν分散し九
〇得られ九分散猷にメチルエチルケトン(MEK )−
を100111加え、塗布適度を変えて浸漬法で下引色
層上に塗布し、乾燥し九〇との電荷発生層は顔料によp
青色に着色してい友。この色および反射率を色彩輝・縦
針(−品名: m5、東京光学社H)で調定しえ。一方
、塗S[ハ簸*11は舌、U仙1中α哨−4101上
L八妊回を衆IKホす。さらに、第1図と第2図に
示すチャートを作成した。図中、1は塗布量と色彩の関
係を享す曲線で、2は対応する塗布量である。3は塗布
量と反射率を示す曲線である。
表1ffi布速皺とm布量、色彩の関係式で示されるヒ
ドラゾン化合物10%、アクリロニトリル−スチレン共
重合41131(i1品名:5AN−C1三菱モンナン
ト化成製)1011を毫ノクロルベンゼン70mK溶解
して、こOI[を電荷発生層上に塗布した。100℃で
40分間O加熱乾燥を施して12j1厚の電荷輸送層を
形成して電子岑真感光体とし丸。
ドラゾン化合物10%、アクリロニトリル−スチレン共
重合41131(i1品名:5AN−C1三菱モンナン
ト化成製)1011を毫ノクロルベンゼン70mK溶解
して、こOI[を電荷発生層上に塗布した。100℃で
40分間O加熱乾燥を施して12j1厚の電荷輸送層を
形成して電子岑真感光体とし丸。
こうして製造した電子4真感光体を、−&6KVコロナ
帝電2画偉露光、乾式トナー濡像。
帝電2画偉露光、乾式トナー濡像。
普通紙へのトナー転写、ウレタンゴムブレード(硬度7
0°、圧力5 gw/am s感光体に対する角312
0°)によるクリーニング工程等を有する電子4真41
′Is機に取p付けて特性を評価し友。画像の白い部分
の電位を明部電位、黒い一分の電位を暗部電位とし、電
1r発生層の塗布量を変化させ良悪光体についてそれぞ
れ測定した。そO結果を表2に示した。
0°、圧力5 gw/am s感光体に対する角312
0°)によるクリーニング工程等を有する電子4真41
′Is機に取p付けて特性を評価し友。画像の白い部分
の電位を明部電位、黒い一分の電位を暗部電位とし、電
1r発生層の塗布量を変化させ良悪光体についてそれぞ
れ測定した。そO結果を表2に示した。
表2 電荷発生層塗布量と特性の関係
Il1発生層の塗布量が多くなるにしたがい、k!A部
電位、暗部電位が低下している。その差がコントラスト
であるが、それは塗布量が65MI//wl電荷発生層
の塗布王権における塗布量の検査はこの電荷発生層の着
色程度と先に作成し友相−チャートを比較することで、
燦時間(約1分)で容易に行うことができる。これに対
して重量測定法による塗布量測定は1iFTo九り約4
0分間の時間を必簀とする。さらKこの測定は破壊検査
であるので連続的に塗布量の掬□定をすることができな
いが、色彩ま友は反射率の測定は非破壊検査であるから
、生産11!において1本ずつ検査することもできて、
はるかに優れ先方法でめシ、品質の安定化にも役立つ。
電位、暗部電位が低下している。その差がコントラスト
であるが、それは塗布量が65MI//wl電荷発生層
の塗布王権における塗布量の検査はこの電荷発生層の着
色程度と先に作成し友相−チャートを比較することで、
燦時間(約1分)で容易に行うことができる。これに対
して重量測定法による塗布量測定は1iFTo九り約4
0分間の時間を必簀とする。さらKこの測定は破壊検査
であるので連続的に塗布量の掬□定をすることができな
いが、色彩ま友は反射率の測定は非破壊検査であるから
、生産11!において1本ずつ検査することもできて、
はるかに優れ先方法でめシ、品質の安定化にも役立つ。
第1図は、塗布量と色彩の関係を示す説@閣、第2図は
m布量と反射率の関係を示す説明図である。 l・・・塗布量と色彩の関係を示す画一2・・−布量(
m1ld )
m布量と反射率の関係を示す説明図である。 l・・・塗布量と色彩の関係を示す画一2・・−布量(
m1ld )
Claims (1)
- 光導電性顔料又は染料を含有する層の着色程度と塗布量
の相関チャートを作成し、別に製造しえ光導電性IIA
科又は染料を含有する層の塗布量を鉄層の着色@皺と前
記相関チャートの着色Smおよび塗布量の比較によって
検査することを特徴とする電子写真感光体の膜厚検査法
0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3329082A JPS58150806A (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | 電子写真感光体の膜厚検査法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3329082A JPS58150806A (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | 電子写真感光体の膜厚検査法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58150806A true JPS58150806A (ja) | 1983-09-07 |
Family
ID=12382400
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3329082A Pending JPS58150806A (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | 電子写真感光体の膜厚検査法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58150806A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62135707A (ja) * | 1985-12-09 | 1987-06-18 | Nisshin Steel Co Ltd | クロメ−ト処理鋼板のクロメ−ト皮膜付着量測定方法 |
JPS63238505A (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-04 | Sunstar Giken Kk | 塗布剤の塗布状態検査方法 |
CN116045791A (zh) * | 2023-04-03 | 2023-05-02 | 成都飞机工业(集团)有限责任公司 | 一种金属漆涂层厚度评估方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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