JPS58140449A - 内燃機関の空燃比制御装置 - Google Patents

内燃機関の空燃比制御装置

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JPS58140449A
JPS58140449A JP2279482A JP2279482A JPS58140449A JP S58140449 A JPS58140449 A JP S58140449A JP 2279482 A JP2279482 A JP 2279482A JP 2279482 A JP2279482 A JP 2279482A JP S58140449 A JPS58140449 A JP S58140449A
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伊奈 敏和
Hisashi Kawai
寿 河合
Tokio Kohama
時男 小浜
Hideki Obayashi
秀樹 大林
Daisaku Sawada
沢田 大作
Takashi Shigematsu
重松 崇
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は内燃機関の空燃比制御方法に関する。
一般に、第1図に示されるように、内燃機関で燃焼して
排出される排気ガス成分及び内燃機関の燃料消費率q 
(II/pm、h)は、内燃機関に供給される空燃比(
A/F )と密接な関係にある。
最近では排気ガスの清浄化とともに省資源という見地か
ら機関の燃料消費率の低減も合わせ要求されている。第
1図に示すように排気ガスの清浄化と燃料消費率の低減
を同時に達成するには希薄混合気域O1)で内燃機関を
運転した場合が有利であるものの、希薄混合域では失火
という不具合が発生することからエンジンのバラツキ、
経年変化等を考えた場合には失火限界ぎりぎりの希薄混
合気域では#まとんど機関は運転できず、失火発生限界
から空燃比で2t1どり、チの安定領域で使用している
のが現状であシ排気ガスの清浄化、省資源を  ”達成
するための問題点となっている。
第1図に示す如く失火載置前の希薄空燃比で磯関を運転
した時に最少燃費消費率となる。燃焼変動はA/Fに関
係しており、かつ失火域に近づくほど急激に燃焼震動は
大きくなっている。そこで、シリンダ内の燃焼変動がそ
れぞれのシリンダで生じるトルク反力によって、機関本
体の振動として現われるので、機関本体の燃焼変動はエ
ンジン振動によって検出できることを利用し、エンジン
から機関の燃焼震動を求め機関の燃焼変動がある一定の
値となるよう機関への供給空燃比を制御することにより
、常に失火域前のしかも燃費最良点の空燃比に制御する
ことで大幅な燃費向上を達成することができる。なお第
1図においてΔτ(kg・m)はトルク震動暢をあられ
す。
前述の供給空燃比制御によれば、自動車の運転車が要求
する機関の減速状態においても、一様に燃焼変動がある
一定の値となるよう機関への供給空燃比を制御する。
しかし、もともと減速時の軽負荷域においては機関トル
クは零又は負であり、燃焼変動によって現われるm号と
は異なった信号であり、この信号により機関への供給空
燃比を制御すると、燃焼状態が愚化し、未燃ガスが排出
されたり、燃費が悪化するとともに運転フィーリングも
患いという問題点がある。
本発明の目的は前述の問題点に鑑み、エンノンの燃焼変
動を求めエンジンの燃焼変動が成る一定の値となるよう
エンジンへの供給空燃比を制御し、かつ、エンジンの減
速状態を検出し、機関への供給空燃比増減量制御動作を
解除して、強制的に基準空燃比で運転するという構想に
もとづき、常に失火域前のしかも燃費最良の空燃比に制
御するとともに、エンジンの減速時に燃焼状態が悪化す
ることを防止し、常に燃費、排気ガスの両者をi良の状
態に保って運転することにある。
本発明においては内燃機関の燃焼変動を燃焼変動検出器
により検出し、該検出された燃焼変動に応じて制御装置
により前記内燃機関への供給空燃比を増減量し、機関の
減速時に供給空燃比増大皺停止装置により咳供給空燃比
の増減蓋を停止することを特徴とする内燃機関の空燃比
制御方法が提供さ7Lる。
本発明の一実施例としての内燃機関の空燃比制御方法を
行う装置が第2図に示される。第2図装置においてエン
ジン1は自動車駆動用の火花点火式エンノンで、燃焼用
の空気はエア・クリーナ23、エアフローメータ3、吸
入導管21及び吸気弁24を経て、前記エンジン1の燃
焼室11内に吸入される。吸入導管21には運転者によ
り任意に操作さnるスロットル弁4が設けられている。
燃料は吸入導管21に設置さt′した電磁式燃料噴射弁
5から吸気弁24に向は噴射供給される。燃料と空気か
らなる混合気は燃焼室11内で燃焼し、排気弁25及び
排気導t22を経て大気中に放出される。制御ユニ、ト
8はエンノン1の運転状態に応じてエンノン1への供給
燃料費を演算し電磁雰燃料噴射弁5を駆動し、エンジン
1への供給燃lI+籠を制御する制御回路で、エンジン
lの吸入空気蓋を検出するエアフローメータ3、点火コ
イル6、エンノンlのトルク駆動を検出するトルク検出
器7の検出信号と減速を検出するスロットル開度検出器
41の検出信号が入力されている。なお本実施例ではエ
ンジン1への吸入空気蓋としてエアフローメータ3の信
号を用いているが、エアフローメータ3のかわりにエン
ジンlのスロットル弁4の下流に生ずる吸気管負圧とエ
ンジン回転数から吸入空気量を求めてもよぐ、またエン
ノンlの回転に同期して回るリングギア、ディス) I
Jピユータ等から回転信号を検出して四転倣を求めても
よいのは当然である。トルク検出器7は第2図に示すよ
うにエンジンを支持するマウント75にメルトにより装
着してあり、エンノンのリーンバンドにおけるクランク
軸を中心とした嶽鯛を複数の方位、できれば4方位以上
の方位に向けて配電したピエゾ素子等で検出してエンノ
ンの機械的トルク変動に比例してアナログ的信号を得る
ものであり、第2図装置では1つのエンジンについて2
個配置されているが、1個でも十分検出できる。
トルク検出器7は圧力センサ71.ゴムマウント73及
びゴムマウントカバー74から成り、アーム72の側か
ら圧力センサ71、ゴムマウントヵパー74、ゴムマウ
ント73の順に重ねて取付けられている。圧力センサ7
1は例えばピエゾ素子を1史用した小板の圧力検出器が
用いられる。スロットル開度センサ41はスロットル4
の軸の回転に7・Jシて連動するような構造でポテンシ
ョメーターの出力は直線的な電圧として出力される。
第2図装置における制御ユニット8の構成が第3図に示
される。増幅器881はバッファと増幅器で構成さtし
る公知の構成のものである。バンドパスフィルタ882
は増幅器881からのアナログ信号のうちI Hzない
し数Hzの周波数の出力のみを取り出すもので例えばロ
ックランドシステムズ社製のモrル852を使用する。
クロック回路8831ま水晶振動子を便用した発振回路
と、この発振回路の周波数を分局するカウンタより構成
される公知の構成のものである。
゛。
タイミングパルス発生回路800はクロック回路883
からのクロックを基にして、ピークホールド回路810
へのリセット信号と補正演算回路(以gcpuという)
886への割込み信号とを作り出す回路である。
タイミングパルス発生回路8ooの構成が第4図に示さ
れる。第4図において入力端子800m 。
800bへはクロ、り回路883よりの2Hzと5 k
Hzのクロ、りがそれぞれ入力される。入力端子800
mはデバイダ付カウンタ801のリセット端子Rに接続
してあり、入力端子800bはデバイダ付カウンタ80
0mのクロック端子CLに接続しである。該デバイダ付
カウンタ5oiVi例えばRCA社製ICのCD401
7が使用され、その出力Q1は端子800eを介してC
PU 886の割込演算用の信号として使われる・出力
Q5とQ8+−1R−Sフリ、デフロ、ゾ802のセッ
ト端子Sとリセット端子Rにそれぞれ接続してあり、出
力Q9はクロックエネイブル端子CEに接続しである。
R−Sフリ、デフロッf802は例えばRCA社ICの
CD4013が使用され、その出力Qは端子800dを
介してピークホールド回路810に接続される。
タイミング/臂ルス発生回路8ooの作動が第12Vの
波形ン1を参照しつつ説明される。デバイダ付カウンタ
801のリセット遍子には第12図(1)の2 Hzの
・9ルスが入力され前記・ゼルスが「1」から10」に
なると計数を開始する。該カウンタ801のクロック入
力には5kHzの周波数のりOツクか入力される。従っ
て1番目の・9ルスか来ると出力Q I K−4’ルス
が出力さfLる。9番目のパルスが来ると出力Q9が「
1」になってクロックエネイブル端子「l」になるので
次にリセットされるまでり0ツクが人力さノするのを停
止する。従って出力Q1には第12図(2)に示すごと
く・マルスが出力さnる。該出力・Pルスは端子800
cを弁してCPU886の割込演算開始のトリが・マル
スとなる。出力Q5及びQ8はR−Sフリツノフロップ
802をセット及びリセットし該R−Sフリ、プフロッ
!8020出力Qからは第12図(3)の/fルスが出
力さ′れる。fdl/4ルスは端子800dを介してピ
ークホールド回路810に入力され約600マイクロ秒
の・9ルス幅となって該ピークホールド回路のリセット
信号となる。
ピークホールド回路810の構成が第5図に示される。
第5図においてダイオード801の正極と811の負極
は前記パントノ母スフィルタ882の出力に接続してあ
り、ダイオード801のji4極は抵抗802の一端に
接続しである0M抵抗802の他端はコンデンサ803
の正極とパッソア増暢器806の非反転入力と抵抗80
4に接続しである。コンデンサ803の負極は接地しで
ある。抵抗804の他端はアナログスイッチ805の一
端に接続しである。該アナログスイッチ805の他端は
接地してあり、コントロール端子はf3ti記タイミン
グノ臂ルスマルス路800の第12図(3)11号に接
続しである。前記ダイオード811の正極は抵抗812
の一端に接続しである。該抵抗812の他端はコンデン
サ813の負極とバッファ増幅器816の非反転入力と
抵抗814に接続しである。
コンデンサ813の正極は接地しておる。抵抗814の
他端はアナログスイッチ815の一端に接続しである。
該アナログスイッチ815の油漏は接地してあり、コン
トロール端子は前記タイミング・母ルス発生回路800
の第12図(3)信号に接続しである。バッファ増幅器
8160反転入力は出力に接続しである。バッファ増幅
器806の出力は抵抗822の一端に接続され、他端は
バッファ増幅器825の非反転入力と抵抗821に接続
してめる。抵抗821の他端は接地されている。
バッファ増幅器816の出力は抵抗823の一端に接続
さ扛、他端はバッファ増幅器825の反転入力に接続さ
れている。バッファ増幅器825の出力は出力端子81
0cを介してアナログ−ディジタル(A−D)変換器8
30に出力され、かつ抵抗824の一漏に接続される。
抵抗824の他端はバッファ増1器8250反転入力に
接続される。
ビータホールド回路810の作動が以下に説明さnる。
アナログスイッチ805.815のコントロール入力に
前記タイミングパルス発生回路800から第12図(3
)のノ母ルスが印加されると、この74ルス暢の間アナ
ログスイッチ805 、815は閉成するのでコンデン
サ803.813の電荷を低い抵抗値の抵抗804,8
14を通じて放電し、コンデンサ803.813の電圧
を零にリセットする。その後バンドパスフィルタ882
(0812図(4)で示す出力波形が入力端子810b
から入ってくるとダイオード801及び抵抗802を通
してコンデンサ803が正の電圧に充電される。
このコンデンサ803の電圧はリセットされてから、次
にリセットされるまで、正のピーク櫨がホールドされる
。該コンデンサ803の電圧を表の入力インピーダンス
の高いバッファ増幅器806を介して出力すると第12
図(5)の波形となる。
一方前記第12図(4)で示す出力波形が入力端子81
0bから入ってくるとダイオード811、抵抗812を
通してコンデンサ813が負の電圧に充電される。この
コンデンサ813の延圧はリセ、トされてから次にリセ
ットされる′まで、負のピーク値がホールドされる。#
コンデンサ8130′岨圧を次の入力インピーダンスの
高いバッファ増幅器816を介して出力すると第12図
(6)の波形となる。前記バッファ増幅器806の出力
と816の出力の差を差動増幅器825でとることによ
り、リセットされてから次にリセットされるまでの正の
ピーク値と負のピーク値の差が差動増幅器825から出
力され、その波形は第12図(7)となる。
以下余白 A−D変侠回路830の#It成が第6図にボされる。
第6図においてCPU886’よりの入出力制御(Il
o)信号はナンドr −) 883に直接入力されアン
ドf−)836にはインノ4−夕835で反転されて入
力される。CPU886のデ・1イスセレクト(SEL
)信号は直接ナンドf −) 833とアンドダート8
36に入力される。またインバータ837、抵抗838
、コンデンサ839により遅延回路が構成されており、
テンドf −ト836にはこの遅延回路を介してSEt
イ=号が入力される。
しかしてアンドf −) 836はm12図(8)に示
すような幅lOOナノ秒程度の・ぐルズ信号を出力する
。このノeルス信号は逐次比較型A−D変y変器8姦1
のA−D変換命令端子CNVに人力される。
A−D変換器831としては例えば・々−ブラウン社製
ADC80AG−12が使用される。A−D変侠583
1の変換終了端子EOCは袖正演昇回路886のビジィ
端子BUSYに接続され出力端子BlないしB12は3
ステートバツフγ832を介してCPU886のパスラ
インに接続されている。3ステ−トパッフ了832Vi
例えば東芝製ICのTe3012が1史用される。
A−Dt侠副回路830作動が以上に説明される。m1
2図(2)に示すノ9ルスがタイミングノ譬ルス発生回
路800からCPU886に入力されると、CPU88
6 tユ現在実行しているプログラムに割り込みがかけ
られA−D変換処理のプログラムを実行する。プログラ
ムでrriA−D変換開始命令によって第12図(8)
の・fルスがA−D変侠器831のA−D変侠甜令端子
CNVに印加され、このノ9ルスの立上りでt換1ノ作
を開始する。これと同時に第12図(9)に示す変換終
了端子Eocの出力信号がl」レベルtζ立上る。ここ
で変換終了端子EOCはCPU 。
88617)7−”、イー’ mil、” = 、y 
) DCUOe 、イ@(”BSYに接続されており、
ピークホールドロー810からのアナログ16号の読込
命令の完了は、変換路r端子EOCO出力色号の「O」
しくルへの立下りまで待たされ、このときまでI10信
号及びSEL信号はともに「l」レベルに抹持される。
そして逐次比較型A−Di:決器831は、EOC端子
の出力信号が「l」レベルの間に変侠動作を行ない、出
力端子BlないしB12からディノタル化した2辿デ一
タ信号を出力する。ム一り変換動作が終了すると、変換
終了端子EOCの出力信号が「0」レベルとなりCPU
886の読込命令の侍憎状態が解除され、ピークホール
ド回路810からのア尤ログ信号データがCPU886
に読込1れる。
回転速度検出回路840o構成が第7図に示される。回
転速度検出回路840はA?ルス整形回路840−1と
計数回路840−2より構成されている。/4’ルス整
形回路840−1は、入力端子840mより点火コイル
6のコイルのマイナス端子の)4ルスが入力され、該入
力端子840 aH抵抗8401の一端に接続されてい
る。抵抗8401の他端は抵抗8402とコンデンサ8
403に接続され、コンデンサ8403の他端は接地さ
れている。抵抗8402の他端はダイオード8404の
アノードに接続され、該ダイオード8404のカソード
は抵抗8405、コンデンサ8406、ツェナダイオー
ド8407、及び抵抗8408に接続さ!tている。抵
抗8405、コンデンサ8406、及びツェナダイオー
ド8407の他端は接地されており、抵抗8408の他
端はトランジスタ8418のペースに接続されている。
該トランジスタ8418のエミッタeよ嵌地され、コレ
クタは抵抗8409とシュミノトナンドク゛−ト841
Oに入力源れる。
抵抗8409の一端とシュミットナントゲート841O
の仙入力は+5■rto!V、が入力される。
該シエミットナンドケ9−ト841Oの出力はコンデン
サ8411と抵抗8412で構成される単安定マルチバ
イブレータ8413にトリガパルスとして人力され、咳
率安定マルチバイブレータ8413の出力は、コンデン
サ8414と抵抗8415で構成される単安定マルチバ
イブレータ8416にトリガ・臂ルスとして入力される
。前記単安定マルチパイグレータ8413.8416と
しては例えばRCA社表ICのCD4047が使用され
る。こうして単安定マルチバイブレータ8416の出力
からは8g13図(1)の点火コイル12からの信号に
対してm13図(2)に示すような波形のタイミング・
母ルス信号が出力される。
計数回路840−2について以下に説明さ′iLる。
2aカウンタ8421は、クロ、り端子CLに人力され
るクロ、り・譬ルス信号を計数し分周するもので、例え
ばRCA社製CD4024が用いられる。
そして、このカウンタ8421は、第13図(3)に示
スような約128 kHz程度のクロ、クツ9ルスイδ
号を分周して第13図(4)に示すような、f132 
kHz程度の分周・母ルス信号を出力端子Q2から出力
する。デバイダ付カウンタ8422け、基本的にはクロ
ック端子CLに入力されるクロ、り・9シス1i号を計
数するもので、出力端子Q2ないしQ4のうち1つの出
力端子の出力信号が「l」レベルとなり、かつカウント
動作停止端子ENに「l」レベル信号が入力されると、
動作を停止する。
しかしてこの実施例では出力端子Q4と停止−子ENが
接続されており、出力端子Q4の出力が「l」レベルに
なると停止端子ENに「1」レベル信号が入力され、カ
ウント動作を停止する。この状態で/llスス形回路8
40−1から4t3図(2)K示すタイミング・母ルス
信号がリセット端子Rに入力されると、カウンタ842
2はリセットされ、出力端子Q4の出力は第13図(7
)K示すようKr0Jレベルとなる。そして時間Tだけ
経過し、リセット端子Rに入力される信号が「0」レベ
ルになると、カウンタ8422は計数動作を開始し、出
力端子Q2 、Q3からはそれぞれ第13図(5)。
(6)に示すようKpl!L次・fルス信号が出力され
る。その後、出力端子Q4の出力が「l」レベルになる
とカウンタ8422は、再び計数動作を停止する。
カウンタ8421,8422及びノ々ルス整形回路84
0−1の出力信号は、それぞれノアr−)8423.8
424を介して12ビツトのカウンタ8425のクロ、
り端子CLに入力され、またカウンタ8422のQ3出
力はカウンタ8425のリセット端子Rに入力されてい
る。
すなわち、第13図(2)に示す・9ルス整形回路曳 840−1の出力信号と第13図(7)に示すカウンタ
8422の93出力のノア論理をとるととKよりノアグ
ー)8423からは第13図(8)に示すような・臂ル
ス信号が出力され、さらにこのノアr−)8423の出
力信号と第13図(4)に示すカウンタ8421の出力
信号とのノア論理をとるととにより、ノアr −) 8
424から第13図(9)に示すような・々ルス信号が
出力され、この・ヤルス信号がカウンタ8425に入力
される。
ここで第13図(2)に示すタイミング・母ルス信号が
rOJレベルに立下って第13図(8)に示すノアr−
)8423の出力が「l」レベルになる時刻tlにおい
て、カウンタ8425は計数動作を停止する。その後カ
ウンタ8425の出力端子QlないしQ12の出力は、
時刻t2におけるカウンタ8422のQ2出力の立上シ
にょクシ7トレジスタ8426ないし842g(例えば
RCA社製CD4035)に一時的に保持配憶される。
次に、時刻t3においてカウンタ8422のQ3出力が
「l」レベルになると、カウンタ8425がリセ、トさ
れ、時刻t4においてカウンタ8422のQ4出力がr
lJレベルになるとカウンタ8425は再びカウント動
作を開始する。
このカウンタ8425の動作は、点火コイル6が点火信
号を出力するのと同期して繰返し行われるため、シフト
レジスタ8426ないし8428の各出力端子Qlない
しQ4からはエンジン回転速度Nの逆数1/Nに比例し
た2通信号が出力される。3ステートバツフア8430
は、制御端子8431に「l」レベル信号が加えられて
いる間は出力が高インピーダンスとなるもので、出力端
子p 840 c −nはパスラインを介してCPU8
86に接続されている。
制御端子8431にはナンドf−) 8432の出力信
号が入力され、ナンドグー)8432には、CPU88
6に内被されているデバイス制御ユニ。
) (DCU)からのI10信号及びSEL信号が入力
されている。そしてナンドf−ト8432の出力信号が
「0」レベルになると、シフトレジスタ8426ないし
8428のl/Nに比偽した2過信号が補正演算回路8
86に入力される。
吸入空気量計数回路85Gの構成が第8図に示される。
入力端子8501には第14図(2)に示すような約1
28 kHz程度のクロ、り/々ルスが入力され、ナン
ドf −) 8 !S 2とデバイダ付カウンタ851
のり四ツク端子CLK入力される。入力端子850bに
は第14図(1)K示すようなエンノン1回転あた〕の
吸入空気量(以後Q/Nと配す)に比りした時間Tpの
p4ルスが燃料量演算回路887から入力されナンドダ
ート852とデバイダ付カウンタ851のリセット端子
Rに入力される。該デバイダ付カウンタ851は例えば
RCA社製ICのCD4017が使用される。デバイダ
付カウンタ851は基本的にはクロ、り端子CLに入力
されるクロ、クツ臂ルス信号を計数するもので、出力端
子Q2ないしQ6のうち1つの出力端子の出力(i号が
rlJレベルとなシ、かつカウント動作停止端子zNK
r l Jレベル信号が入力されると、動作を停止する
しかしてこの実施例では出力端子Q6と停止端子ENが
接続されてお9出力端子Q6の出力がrlJレベルにな
ると停止端子ENに「l」レベル信号が入力され、計数
動作を停止する。この状態で燃料量演算回路887から
第14図(1)K示すノ譬ルス信号がリセット端子Rに
入力されると、カウンタ851はリセットされ、前記の
入力される信号が「0」レベルになるとカウンタ851
はカウント動作を開始し、出力端子Q2.Q4からはそ
れぞれ第14図(4) 、 (5)に示すように順次/
4ルス信号が出力される。その後、出力端子Q6O出力
が「l」レベルになるとカウンタ851は再び計数動作
を停止する。カウンタ851の出力Q2゜Q4はそれぞ
れシフトレジスタ854ないし856(?llえばRC
A社製のIC,CD4035)のクロ、り端子CLとカ
ウンタ853のリセット端子RK入力される。またナン
ドr −) 852の出力はカウンタ853のクロ、り
端子CLK入力される。
ここで第14図(1)に示すQ/Nに比例した時間Tp
のノ9ルスが入力端子850bに入力されると時間T、
の関のクロ、りがカウンタ853に入力され、この間の
クロ、り数をカウントする(すなわち時間Tpが計数さ
れる)、その後時刻toで前記/母ルスが「0」レベル
になるとカウンタ853は計数動作を停止する。次に時
刻t1でカウンタ901の出力Q2が「l」レベルにな
るとカウンタ903の出力端子QlないしQ12の出力
はシフトレジスタ854ないし856に一時的に保持さ
れる。
時刻t2でカウンタ851の出力Q4が「l」レベルに
なると、カウンタ853はリセットされ、次のカウント
動作の待機状線となる。このカウンタ8530動作は第
14図(1)のパルスに同期し′て繰り返し行われるた
め、シフトレジスタ854ないし8!S6の各出力端子
Q1ないしQ4からはQ/NK比例した2過信号が、エ
ンジン回転に同期して出力される。3ステートバツフ7
857は制御端子85[に丁l」レベル信号が加えられ
ている間は出力が高インピーダンスとなるもので、出力
端子群850 c = nはパスラインを介してCPU
886に接続されている。制御端子859にはナントゲ
ート860の出力信号が入力され、ナンドr −) 8
60にはCPU886に内蔵されているDCUからのI
10信号及びSEL信号が入力されている。そしてナン
)’r−)860の出力信号;urOJレベルになると
シフトレジスタ854ないし856のQ/Nに比例した
2過信号がcpυ886に入力される。
以下余白 微分回路884は公知の回路で前記スロットル開度検出
器41からのアナログ信号を時間微分として出力にス四
ットル開度の速度に比例したアナログ出力を出力する。
スロットル4を踏み込んでいった場合を加速、緩めてい
うた場合を減速とすると、減速した場合には微分口゛路
884の出力は減速度合に比例し起電圧が出る。比較器
885は公知の回路で一定の減速度に対応する基準電圧
と前記微分回路884の出力電圧と比較し、基準電圧以
上だと「1」、未満だと「o」信号を出す。
886KFiマイクロコンビ、−タル式のものを用いる
ことができる0例えば12ビツトのマイクルコンビ、−
夕である東芝製TLC8−12ムを使用することができ
る。
ディジタル−アナログ(D−ム)変換回路87Gの構成
が第9図に示される。D−ム変換回路870は、インΔ
−!$71、ナンドr−)872、シフトレジスタ87
3ないし875及びD−ム変換器876(例えば・苛−
ブラウン社製DAC8G )から構成されている。そし
てCPU886の■ん信号は、インバータ871で反転
された後ナンドダート872に入力され、また8KL信
号は直接ナンドダート872に入力される。
したがってCPU B 86で演算された空燃比補正値
F4のD−A変換回路870への出力命令がされると、
Iloの信号rOJレベルに、SEL信号は「1」レベ
ルとな)、アンドr−ト872は「1」レベル信号を出
力する。この「1」レベル信号は、各シフトレジスタ8
73ないし875のりpツク端子CLに入力される。
シフトレジスタ873ないし875は、回転速度検出回
路840に使用したものと同じもので、クロ、り端子C
Lに「1」レベル信号が入力されるとデータ入力端子D
工ないしD4に印加されている信号をll1Lシ込み、
出力端子Q1ないしQ4からその信号を出力する。こう
して空燃比補正値Fdの2過デ一タ信号は、D−’ム変
換器8760入力端子11ないしB12に入力され、ア
ナログ電圧に変換された後、出力端子OUTから出力さ
れる。
つtシ、出力端子OUTからは空燃比補正値Fdを示す
データ信号に比例したアナログ電圧が出力される。
以下に燃料量演算回路887が説明される。該回路88
7は、特開昭49−67016号に示される4気筒工ン
ジン電子制御式燃料噴射装置(以後EFIという)と同
等の機能を有する装置でエアフローメータ3からOWk
人空気量信号及び点火コイル6からのエンジンのクラン
ク回転に同期した点火信号が入力されて、電磁式燃料噴
射弁(以後噴射弁という)の基本開弁時間Tp(前記し
たエンジン回転数 間)を演算し、これにエンジンの運転状態に応じ九各種
の補正演算を行なりて噴射弁O開弁時間を決定し、噴射
弁5を駆動し、エンジン1への燃料供給量を制御する。
ここでCPU 886で演算されD−ム変換−路87G
でアナログ電圧に変換された空燃比補正値FdFi歇入
空気温、水温部の他の補正演算と同勢の方法によって補
正演算されている。
CPU8860作動が第10図の流れ図によシ説明され
る0図示しないキースイッチをオンすると電源が入り動
作をスタートする。ステ、グS1て全てのメモリをクリ
アして0にし、次にステップs2で空燃比補正値F−の
初期値を2048とする。
(12ビ、)−4096の中心値とした。)ステ、rs
sでマスタマスクをセットして割込み演算をCPUが受
は付けるようにし、その後はステップS4で割込み演算
の待機状態とな)、割込み演算実行待以外は常にステ、
グS4の状態となる。
そO後、時間が経過してタイミングパルス発生回路80
0からO第12図(2)パルスの「0」から「l」への
立上シで割込み演算を開始する・割込み演算を開始する
とステップ81?で以後0割込みを禁止する。ステラ!
811で第12図(II) /々ルスを発生させ、こO
信号をトリガとしてムーD変換11831uA−D変換
を開始すると同時に、恥C端子出力である第12図(9
) ノfルスが「1」になってCPU 886はBU8
Y入力が「1」となシ演算を停止する。これがステ、グ
812であゐ、ムーD変換器831がムーD変換を終了
するとZOC端子出力である第12図(9)が「O」と
なシCPU886は演算を再開する。演算が再開される
とステップ1113でムーD変換器831から出力され
ているトルタ変動値りをCPU 11116に読み込む
0以上のようにステy7”alll 、812.S13
で)ル/変動値りがム一り変換されて読み込まれる。ス
テ、fm 14で前記比較器8850出力D・が読み込
まれる。ステップ815で読み込まれた)が「1」か否
かを判別する。ノウの場合には、ステップ816に進み
、イエスの場合にはステ、グ825に進む、このステラ
f82sはスロットルの減速が設定値以下ならば補正値
をOにする九めのものである。
ステ1f816でa大空気量計数回路850でカウント
されたQ/)JO値が読込まれる。ステップ817では
回転速度検出回路850でカウントされたエンジン回転
数に反比例した値lハを読込み、この値の逆数をとるこ
とKよりエンジン回転数Nを求めることができる。ここ
で第11図はNとQ/Ntエンジン運転条件のパラメー
タとして、各条件での燃費最良点で運転したとIOトル
ク変動値のピーク値Taを示したマ、!である。これが
読出し専用メモリー(以後ROMと記す。)にあらかじ
め記憶されている。
ステップ81gでは読込んだQ/NとNが第11図のマ
ツプのどこになるかをさがして、#轟するROMC)ア
ドレスに記憶されているTaを読出す。ステ、グ819
では前記imと、ステ、グ813で読込んだTmの大小
を判別して、現在のエンジン運転状態での空燃比が燃費
最良点よシもり、テかリーンかを判別する。すなわちT
m)Taであればトルク変動が小さく空燃比り、チと判
別してステ、f821で空燃比をリーン補正する。ステ
ップ1120は前記リッチ補正O演算であυ現在のトル
ク変動値りと目標トルク変動値Taとの差に比例した空
燃比をリッチ補正する。すなわちトルク変動値が大きけ
れば大きく空燃比を補正し、トルク変動値が小さけ五ば
小さく空燃比補正する。ステップ、11゜ 822.823は前配空燃此のリッチ補正の最大値を、
前記エンノンが不安定燃焼域から安定燃焼域となるに充
分な空燃比補正値りとして最大値の規制をしている。ス
テ、グa26ではステラ!820.822,823で得
られた補正値へを、前回の演算で得られた空燃比補正値
Fdに加算して今回の空燃比補正演算を計算する。ステ
ラ!S21は空燃比をリーン補正する演算で前回の空燃
比補正値F−からリーン補正する値Ftを減算して今回
の空燃比補正値Fdを計算する。リーン補正する値Ft
は制御の安定性と応答性を考慮して決定しである。ステ
ップ、824.825はステップ821の演算によって
空燃比補正値Fdが負の数にならないよう、FdC)最
小値をOとしている。ステ、ノS27は以上O演算で得
られ九空燃比補正値Fd をD−直変換囲路870に出
力し、ステップ828で割込みを許可して、ステ、グ8
29で割込みが発生する以前の!ログツム奥行状態にも
どる。
以上の構成と作動によってトルク検出a7よりの検出信
号によシ1..エンジンへの供給空燃比を燃費最良点に
制御することができる。第10図の流れ図のステy 7
” 815にないし8271での時間経過と空燃比補正
演算の関係を第15図に示す。第15図(1)はフィル
タ回路882の後のトルク変動信号であシ、(2)Fi
第10図のステ、7’8190 )ルク変動大小判別の
結果を示すものでToル、(3)は空燃比補正値FdO
D−ム変換の結果を示すものである。第15図(1)の
トルク変動信号が燃費最良点でのトルク変動ピーク値T
aよシも大となると第15図(2)はトルク変動大と判
別して第1S図(3)の空燃比補正値Fdをリッチ補正
(RCH,COR,月“る。
その他のトルク変動小のときにはリーン補正(LN。
COR,)する。
本実施例においては燃費最良点のトルク変動値は、例え
ば鮪1図に示すエンジン運転条件回転数200Orpm
、)ルク4 k#−mでは0.1 kg −wrであり
、ま九トルク変動値lτとピークホールド(ロ)路から
得られる検出信号8(810)の関係は第16図のよう
であるので、前記エンジン運転条件での判定レベルTa
(第10図流れ図のステ、グ819)はピークホールド
回路からの出力電圧で15Vとした。リーン補正する場
合の1回(0,5秒)あ九りの補正値Ftは空燃比でみ
て0.015とした。この値は制御の安定性と応答性を
考慮して実験から決めたものである。一方り、チ補正す
る場合、失火域と安定燃焼域の境界の空燃比(第1図に
示すように空燃比2α5)から、1回の補正で燃費最良
点の安定燃焼域の空燃比(第1図では空燃比2α0)に
補正するためには1回(0,5秒)あたシO補正値Fa
の最大値Fmは空燃比でみて0.5とした。そして前記
の空燃比20.5と20.0のトルク変動値の差で1回
あたシの空燃比補正値0、sが得られるよう、比例定数
Kを決定した。(リッチ側に補正する場合、1回の補正
で安定燃焼域まで迅速に空燃比補正をしているのはエン
ジンの失火を防ぐという意味で重要である。)なお前述
の実施例では電子制御式燃料噴射装置を使用した 。
エンジンについて説明しているが、それに限らず、電子
制御式のキャツレタをそなえたエンジンについて4同様
O制御をすることができる。
なお前述の実施例では機関の減速検出手段としてスロッ
トル開度信号からO微分値をとったが、それに限らすエ
ンシン回転数の微分値あるいは、吸入空気量、吸気管負
圧の微分値をとることができる。
本発明によれば常に失火城館のしかも燃費最嵐の空燃比
に制御するとともに、エンジンの減速時に燃焼状態が悪
化することを防止し、常に燃費、排気ガスの両者を最良
の状態に保って運転を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
@1図は内燃機関の空燃比とトルク変動、燃料消費率、
排気ガス成分の関係を示す特性図、第2図は本発明の一
実施例としての内燃機関の空燃比制御方法を行う装置を
示す図、第3図は第2図装置における制御ユニットの回
路図、第4図は菖3図回路におけるタイミングパルス発
生回路の回路図、第5図は絡3図回路におけるピークホ
ールド回路の回路図、第6図は第3図回路におけるム一
り変換回路の回路図、第7図は#!3図回路における回
転速度検出回路の回路図、第8図は第3図回路における
吸入空気量計数回路の回路図、第9図は第3図回路にお
けるD−A変換回路の回路図、第10図はtI7c3図
回路における演算順序を示す演算流れ図、第11図は第
13図の流れ図のステツブ81Bで用いられるROMに
記憶されているマツプを示す図、第12図、第13図、
第14図は第3図回路の動作を説明する波形図、第15
図は第10図の流れ図のステ、プ819から827まで
の時間経過と空燃比補正演算の関係を示す図、第16図
はエンジンのトルク変動値とピークホールド回路出力電
圧との関係を示す特性図である。 1−内燃機関、11・−燃焼室、21・・・吸入導管、
22・・・排気導管、23・・・エア・クリーナ、24
・・・吸気弁、25・−排気弁、3−エアフローメータ
、4・・・ス四、トル弁、41−・・スロットル検出器
、5・・・電磁式燃料噴射弁、6一点火コイル、7・・
−トルク検出器、8−・制御ユニット、800・・・タ
イミングパルス発生回路、81O・−ピークホールド回
路、83G−・ムーD変換回路、840・・・回転速度
検出回路、S S O−・吸入空気量計数回路、870
・・・D−ム変換回路、881−・増幅器、882・・
・バンドパスフィルタ、883−・クロッlDo路、8
s4−・微分回路、885−・・比較器、886・・・
補正演算回路、110・・・D−ム変換回路、887・
・・燃料量演算回路。 特許出願人 株式会社日本自動車部品総合研究所 トヨタ自動車工業株式会社 特許出願代理人 弁理士  育 木   朗 弁理士 西舘和之 弁理士  松 下   操 弁理士  山 口 昭 之 第8図 950 70 【 第1頁の続き 0発 明 者 重松崇 豊田型トヨタ町1番地トヨタ自 動車工業株式会社内 ■出 願 人 トヨタ自動車株式会社 豊田市トヨタ町1番地

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 内燃@関の燃焼変動を燃焼変動検出器により検出
    し、該検出さ扛た燃焼変動に応じて制御装置により=u
     [iピ内t!l!機関への供給空燃比を増減量し、機
    関の減速時に供給空燃比増減蓋停止装置により該供給空
    燃比の増減量を停止することを特徴とする内燃機関の空
    燃比制御方法。 2、該供給空燃比の増減量を停止するための該内燃機関
    のMAの検出を、マニホールド圧力、スロットル開度、
    吸入空気量、機関回転数のうちの少なくとも1つの検出
    にもとづいて行なうことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 3、該内燃機関の減速の検出を、マニホールド圧力検出
    器、スロットル開度検出器、又は吸入空気検出器のアナ
    ログ出力を微分回路により微分し、該微分出力能と設定
    値を比較器により比較する、ことにより行なう特許請求
    の範囲第1項記載の方法。
JP2279482A 1982-02-17 1982-02-17 内燃機関の空燃比制御装置 Granted JPS58140449A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6166834A (ja) * 1984-09-07 1986-04-05 Mazda Motor Corp エンジンの制御装置
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