JPS58138057A - Icカ−ド - Google Patents
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- JPS58138057A JPS58138057A JP57020917A JP2091782A JPS58138057A JP S58138057 A JPS58138057 A JP S58138057A JP 57020917 A JP57020917 A JP 57020917A JP 2091782 A JP2091782 A JP 2091782A JP S58138057 A JPS58138057 A JP S58138057A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K19/00—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings
- G06K19/06—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings characterised by the kind of the digital marking, e.g. shape, nature, code
- G06K19/067—Record carriers with conductive marks, printed circuits or semiconductor circuit elements, e.g. credit or identity cards also with resonating or responding marks without active components
- G06K19/07—Record carriers with conductive marks, printed circuits or semiconductor circuit elements, e.g. credit or identity cards also with resonating or responding marks without active components with integrated circuit chips
- G06K19/077—Constructional details, e.g. mounting of circuits in the carrier
- G06K19/07745—Mounting details of integrated circuit chips
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/73—Means for bonding being of different types provided for in two or more of groups H01L2224/10, H01L2224/18, H01L2224/26, H01L2224/34, H01L2224/42, H01L2224/50, H01L2224/63, H01L2224/71
- H01L2224/732—Location after the connecting process
- H01L2224/73251—Location after the connecting process on different surfaces
- H01L2224/73265—Layer and wire connectors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ICチップを製着もしくは内蔵したICカ
ードに関する。
ードに関する。
近年!イクロコンピュータ、メモリ等のICチップを装
着もしくは内蔵したチッグカード、メモリカード、マイ
コンカード、電子カード等と呼ばれるカード(以下、単
にICカードとする)の研−究がなされている。
着もしくは内蔵したチッグカード、メモリカード、マイ
コンカード、電子カード等と呼ばれるカード(以下、単
にICカードとする)の研−究がなされている。
かかるICカードは従来の磁気ストライプカードに比べ
、その記憶容量が大きいことから、銀行関係では預金通
帳に代り預貯金の履歴、タレツジット関係では買物等の
取引履歴を記憶させようと考えられている。このような
ICカードは、必然的にIC1i路と外部のデータ電通
装置等を電気的かつ機械的に接続するための接続用電極
を有し、この接続用電極の設置方法としては、カード1
1画に設ける方法と、カード端面に設ける方法とが考え
られている。しかしながら、後者の方法ではカード基材
内部に回路パターンを形成する必要があり、製造工程を
不必要KM雑化させると共に、外部データ処理装置の接
続端子との電極接触面積が充分にとれず、信頼性に乏し
いという欠点を有しているため、ICカードにおける接
続端子の設置方法としては、接続用の電極面をカード表
面に設けることが望しい。
、その記憶容量が大きいことから、銀行関係では預金通
帳に代り預貯金の履歴、タレツジット関係では買物等の
取引履歴を記憶させようと考えられている。このような
ICカードは、必然的にIC1i路と外部のデータ電通
装置等を電気的かつ機械的に接続するための接続用電極
を有し、この接続用電極の設置方法としては、カード1
1画に設ける方法と、カード端面に設ける方法とが考え
られている。しかしながら、後者の方法ではカード基材
内部に回路パターンを形成する必要があり、製造工程を
不必要KM雑化させると共に、外部データ処理装置の接
続端子との電極接触面積が充分にとれず、信頼性に乏し
いという欠点を有しているため、ICカードにおける接
続端子の設置方法としては、接続用の電極面をカード表
面に設けることが望しい。
このように、接続端子がカード表面に設けられたICカ
ードにおいても、ICチップをカード基材内に完全に麿
没させ、ICチップの周囲をカーンを加工形成するとと
Kより、外部との接続用電極とICチップとを接続した
形態のICカードか考えられている。しかしながら、カ
ード基材との一体成形の熱及び圧力により、ICチップ
及びICチップと回路パターンとの接続に対する信頼性
が低下し、一体成形を行なわない場合にはカードの眉間
剥離強度が低下したり、あるいはカードにそりが発生し
やすい等の問題があり、ICカードの製造ないしは構造
としては望しくない。
ードにおいても、ICチップをカード基材内に完全に麿
没させ、ICチップの周囲をカーンを加工形成するとと
Kより、外部との接続用電極とICチップとを接続した
形態のICカードか考えられている。しかしながら、カ
ード基材との一体成形の熱及び圧力により、ICチップ
及びICチップと回路パターンとの接続に対する信頼性
が低下し、一体成形を行なわない場合にはカードの眉間
剥離強度が低下したり、あるいはカードにそりが発生し
やすい等の問題があり、ICカードの製造ないしは構造
としては望しくない。
この発明はICカード内に設けるべきICチップ、回路
パターンを含めた全ての電気的要素をモジュール化する
ととにより、信頼性の高いICカードを提供することを
目的としている。また、ICモジュール部のみ剛性が増
大してカードの柔軟性が阻害され、カードが変形された
場合にカードの破損ならびKICモジュールの破損や断
線などの発生し易い用途を考慮して、カード基材自体の
剛性縦を増加せしめたICカードを提供することをも目
的としている。
パターンを含めた全ての電気的要素をモジュール化する
ととにより、信頼性の高いICカードを提供することを
目的としている。また、ICモジュール部のみ剛性が増
大してカードの柔軟性が阻害され、カードが変形された
場合にカードの破損ならびKICモジュールの破損や断
線などの発生し易い用途を考慮して、カード基材自体の
剛性縦を増加せしめたICカードを提供することをも目
的としている。
以下にこの発明を説明する。
この発明はICカードに関し、ポツティング枠な硬質ポ
リ塩化ビニールとし、電極回路基板kICチップをボン
ディング装着すると共に1ポツテイング枠内をエポキシ
樹脂のモールドにより一体加工したICモジュールを、
硬質ポリ塩化ビニールで成るカード基体へ装着したもの
である。
リ塩化ビニールとし、電極回路基板kICチップをボン
ディング装着すると共に1ポツテイング枠内をエポキシ
樹脂のモールドにより一体加工したICモジュールを、
硬質ポリ塩化ビニールで成るカード基体へ装着したもの
である。
すなわち、1111図はこの発明によるICモジュール
の断面を示すものであり、第2図(5)はその上部斜視
図、同図03)はその下部斜視図、同図((1)はその
モールド加工後の斜視図を示している。しかして、まず
厚さ0.1mm程度のガラスエポキシフィルム基板IK
、35μm厚の銅箔をライネートしたプリント配線用フ
ィルムを用いて所望のパターンを得るためにエツチング
した後、ニッケル及び金メッキを行ない、外部との接続
用電極パターン2及び回路パターン3を形成した後、所
望の大きさに打抜(、W!続用電極パターン2と回路パ
ターン3とは必要箇所においてスルーホール4により電
気的に接続する。そして、この回路パターン3上の所定
位置)CICチップ5をグイボンデングし、ICチップ
5上の電11i6と回路パターン3を導体7により、ワ
イヤボンディング方式により**する(第2図但)参照
)。この部分はワイヤを使用しないフエイヌポンデング
方式で実施することもでき、その場合にはより薄いIC
モジエールを得ることかできる。ICチップ5と回路パ
ターン3との必要な接続を行なった後に1工ポキシ樹脂
ポツテイング時の流れ止め用に硬質ポリ塩化ビニールの
材質のボッティング枠8をたとえばエポキシ系、アクリ
ル系の接着剤等でガラスエポキシフィルム基板1に取付
け、エポキシ樹脂9を流し°込んでモールドする(第2
回部参照)。
の断面を示すものであり、第2図(5)はその上部斜視
図、同図03)はその下部斜視図、同図((1)はその
モールド加工後の斜視図を示している。しかして、まず
厚さ0.1mm程度のガラスエポキシフィルム基板IK
、35μm厚の銅箔をライネートしたプリント配線用フ
ィルムを用いて所望のパターンを得るためにエツチング
した後、ニッケル及び金メッキを行ない、外部との接続
用電極パターン2及び回路パターン3を形成した後、所
望の大きさに打抜(、W!続用電極パターン2と回路パ
ターン3とは必要箇所においてスルーホール4により電
気的に接続する。そして、この回路パターン3上の所定
位置)CICチップ5をグイボンデングし、ICチップ
5上の電11i6と回路パターン3を導体7により、ワ
イヤボンディング方式により**する(第2図但)参照
)。この部分はワイヤを使用しないフエイヌポンデング
方式で実施することもでき、その場合にはより薄いIC
モジエールを得ることかできる。ICチップ5と回路パ
ターン3との必要な接続を行なった後に1工ポキシ樹脂
ポツテイング時の流れ止め用に硬質ポリ塩化ビニールの
材質のボッティング枠8をたとえばエポキシ系、アクリ
ル系の接着剤等でガラスエポキシフィルム基板1に取付
け、エポキシ樹脂9を流し°込んでモールドする(第2
回部参照)。
このとき、比較的粘度が高い(10’ CF29度)エ
ポキシ樹脂でまずスルーホール4を隠し、充分硬化した
ことをl1ilLだ後に、低粘度(10” CP8程度
)のエポキシ樹脂を流し込む方法をとれば、スルーホー
ル4を通してポツティング用のエポキシ樹脂9が狭面と
なる接続用電極パターン2儒に出ることを紡ぐことかで
きる。
ポキシ樹脂でまずスルーホール4を隠し、充分硬化した
ことをl1ilLだ後に、低粘度(10” CP8程度
)のエポキシ樹脂を流し込む方法をとれば、スルーホー
ル4を通してポツティング用のエポキシ樹脂9が狭面と
なる接続用電極パターン2儒に出ることを紡ぐことかで
きる。
以上に述べた方法によりICカード用のICモジュール
10を得ることができるか、回路パターン3及び接続用
電極パターン2を形成する方法やICチップ5をlンデ
イングする方法を含めて、ここで述べた方法のそれぞれ
は現在の関連業界における技術で対応可能なものである
。
10を得ることができるか、回路パターン3及び接続用
電極パターン2を形成する方法やICチップ5をlンデ
イングする方法を含めて、ここで述べた方法のそれぞれ
は現在の関連業界における技術で対応可能なものである
。
一方、とのICモジュールlOを使用し、目的のICカ
ードを得るには以下の方法による。すなわち、カード基
材に硬質ポリ塩化ビニールを用いた場合について述べる
と、@3図はICカードの平面図であり、第4図は第3
図のA−A断面図である。カード基材は0.5611I
Il厚の乳白硬質ポリ塩化ビニールで成るセンタコア1
1にオフセット印刷またはシルクスクリーン印刷で表裏
に所望の絵柄14を印刷した後、0.1■厚の透明の硬
質ポリ塩化ビニールで成るオーバーシート12を表裏K
IAてがい、ステンレス等の鏡面に仕上゛げられた2枚
の金属板に挾持せしめ、温[150”C、圧力25に9
/cj 、時間加分というライネート条件で加熱加圧せ
しめて、0.76■厚の硬質ポリ塩化ビニール積層体(
力一ド基材)を得ることができる。
ードを得るには以下の方法による。すなわち、カード基
材に硬質ポリ塩化ビニールを用いた場合について述べる
と、@3図はICカードの平面図であり、第4図は第3
図のA−A断面図である。カード基材は0.5611I
Il厚の乳白硬質ポリ塩化ビニールで成るセンタコア1
1にオフセット印刷またはシルクスクリーン印刷で表裏
に所望の絵柄14を印刷した後、0.1■厚の透明の硬
質ポリ塩化ビニールで成るオーバーシート12を表裏K
IAてがい、ステンレス等の鏡面に仕上゛げられた2枚
の金属板に挾持せしめ、温[150”C、圧力25に9
/cj 、時間加分というライネート条件で加熱加圧せ
しめて、0.76■厚の硬質ポリ塩化ビニール積層体(
力一ド基材)を得ることができる。
また、磁気記碌体/3を有するカード基材を得るには、
上述のセンタコア11の表裏に積層するオーバーシート
12のいずれかに、予め熱転写もしくはストライプ塗工
により磁気記鎌体13付きオーバーシートを作成し、所
望の絵柄と位置合せなした後、上述と同様のう建ネート
条件により磁気配鎌体硬質ポリ塩化ビニール積層体を得
る。この積層体をパターン化された所望寸法の抜WiK
より打抜(ことKよりカードを得る。しかして、カード
を得た後、IcモジュールlOと平面寸法が同一もしく
は若干大きく、かつICモジュール厚と同等もしくは0
.05B程度深い凹部をエンドきルもしくは彫刻機で切
削し、ICモジュールlOの装着部を形成する。
上述のセンタコア11の表裏に積層するオーバーシート
12のいずれかに、予め熱転写もしくはストライプ塗工
により磁気記鎌体13付きオーバーシートを作成し、所
望の絵柄と位置合せなした後、上述と同様のう建ネート
条件により磁気配鎌体硬質ポリ塩化ビニール積層体を得
る。この積層体をパターン化された所望寸法の抜WiK
より打抜(ことKよりカードを得る。しかして、カード
を得た後、IcモジュールlOと平面寸法が同一もしく
は若干大きく、かつICモジュール厚と同等もしくは0
.05B程度深い凹部をエンドきルもしくは彫刻機で切
削し、ICモジュールlOの装着部を形成する。
次に、凹部低面及び側面に2濠硬貨瀧アクリル掬脂接着
剤巧、たとえばパーサロック(ソニーケ建カル社II)
を用いてICモジエール10を凹部に固着させる。かく
して第3図に示すようなICカードを作成することがで
きる。
剤巧、たとえばパーサロック(ソニーケ建カル社II)
を用いてICモジエール10を凹部に固着させる。かく
して第3図に示すようなICカードを作成することがで
きる。
一方、第5図はこの発明の他の実施例を示すものであり
、表裏のオーバシート12のセンタコア11側面に予め
接着剤(塩酢ビ等)16を塗布し、印刷済センタコア1
1をICモジュールlOの大きさの寸法で打抜き穴を設
ける。同様に、表面用オーバシー)12に4ICモジユ
ール10の大きさの寸法の大を設け、ICモジュールl
Oの側面に上述と同様の接着剤17を予め塗布しておき
、裏面オーバシート12を含めて3層構成とし、打抜き
穴部へICモジュールlOを装着したものである。この
場合、温度100℃、圧力30kll /ctA 、時
間加分の条件でう建ネート一体化する。また、ICモジ
ュールlOの装着後に、予めその周辺のみもしくはIC
モジエールlOを除く全体を超音波ウエルダ加工しても
良い。
、表裏のオーバシート12のセンタコア11側面に予め
接着剤(塩酢ビ等)16を塗布し、印刷済センタコア1
1をICモジュールlOの大きさの寸法で打抜き穴を設
ける。同様に、表面用オーバシー)12に4ICモジユ
ール10の大きさの寸法の大を設け、ICモジュールl
Oの側面に上述と同様の接着剤17を予め塗布しておき
、裏面オーバシート12を含めて3層構成とし、打抜き
穴部へICモジュールlOを装着したものである。この
場合、温度100℃、圧力30kll /ctA 、時
間加分の条件でう建ネート一体化する。また、ICモジ
ュールlOの装着後に、予めその周辺のみもしくはIC
モジエールlOを除く全体を超音波ウエルダ加工しても
良い。
さらに、接着剤16.17を使用せず、温度150℃。
圧力25)C9/cj 、時間15分のう々ネート条件
で熱融着して一体化するこζも可能である。なお、第5
図のような場合、ICモジエール10はオーバシート1
2を1枚(費用)、コアシー)12を1枚加えた厚さと
同じ厚さとすれば良い。
で熱融着して一体化するこζも可能である。なお、第5
図のような場合、ICモジエール10はオーバシート1
2を1枚(費用)、コアシー)12を1枚加えた厚さと
同じ厚さとすれば良い。
一方、第6図囚、@はポツティング枠8ムを電極回路基
板2より大きくした例であり、この場合のICカードの
製作は次のようkして行なう。すなわち、カード基材の
センタコア11にポツテング枠8ムと同じ大きさの穴を
明け、オーバシートνに電l1WA路基板2と同じ大き
さの穴を@ける。そして、第5図の場合と同様に3層構
成とし、 ICモジュール10人を設置して熱圧ラミネ
ート(温度150℃、圧力25時/cd、時間15分)
もしくは超音波ウエルダ加工により第7図に示すような
ICカードを構成する。なお、オーバシート12 K
12着剤を予め塗布しである場合は、温度100℃、圧
力加ユ/−1時間I分と熱条件は低温でも良\・、この
ICカードによれば表オーバジートルかICモジュール
lOの一部を覆って一体化され、ICモジュールlOが
カード基体から外れる心配は極めて少ない、この場合の
ICカードの平面図は、第8HK示すような構造となる
。
板2より大きくした例であり、この場合のICカードの
製作は次のようkして行なう。すなわち、カード基材の
センタコア11にポツテング枠8ムと同じ大きさの穴を
明け、オーバシートνに電l1WA路基板2と同じ大き
さの穴を@ける。そして、第5図の場合と同様に3層構
成とし、 ICモジュール10人を設置して熱圧ラミネ
ート(温度150℃、圧力25時/cd、時間15分)
もしくは超音波ウエルダ加工により第7図に示すような
ICカードを構成する。なお、オーバシート12 K
12着剤を予め塗布しである場合は、温度100℃、圧
力加ユ/−1時間I分と熱条件は低温でも良\・、この
ICカードによれば表オーバジートルかICモジュール
lOの一部を覆って一体化され、ICモジュールlOが
カード基体から外れる心配は極めて少ない、この場合の
ICカードの平面図は、第8HK示すような構造となる
。
また、第9図に示すICカードは上述第6EのIC4ジ
ユールlOムを用いて作成したものであり、IC−6ジ
ユール10ムのポツティング枠8人の厚さ及び外形に合
せ【、その深さや大きさの凹部を形成して第1凹部を成
すと共に、さらにオーバシートの厚さ分の深さと上記第
1凹部の大きさよりも大きい第2凹部加を設け、内方角
に2段形状の凹部を形成している。そして、この2段凹
部内kICaeジュールIOAを装着し、第2凹部の外
形の大きさで円形は電極回路基I[2の大きさに打抜か
れたリング状のオーバシート12人を重ね、表面及び裏
面から超音波ウエルダ加工を行なって一体化したもので
ある。この場合のICカードの平面図はIII 10!
l!ilK示すような構造となる。
ユールlOムを用いて作成したものであり、IC−6ジ
ユール10ムのポツティング枠8人の厚さ及び外形に合
せ【、その深さや大きさの凹部を形成して第1凹部を成
すと共に、さらにオーバシートの厚さ分の深さと上記第
1凹部の大きさよりも大きい第2凹部加を設け、内方角
に2段形状の凹部を形成している。そして、この2段凹
部内kICaeジュールIOAを装着し、第2凹部の外
形の大きさで円形は電極回路基I[2の大きさに打抜か
れたリング状のオーバシート12人を重ね、表面及び裏
面から超音波ウエルダ加工を行なって一体化したもので
ある。この場合のICカードの平面図はIII 10!
l!ilK示すような構造となる。
以上のようにこの発明のICカードによれば、ポツティ
ング枠とカード基材が同一材質となっていることから加
工が%に良好であり)着強度も従来に比べて一段と大き
くなる。また、超音波ウエルダや熱圧着う々ネートが可
能であり、接着強度が向上すると共に、装着作業が容易
であるといった利点がある。
ング枠とカード基材が同一材質となっていることから加
工が%に良好であり)着強度も従来に比べて一段と大き
くなる。また、超音波ウエルダや熱圧着う々ネートが可
能であり、接着強度が向上すると共に、装着作業が容易
であるといった利点がある。
なお、上述の4に実施例ではICカードに場軟するIC
チップないしはICモジュールの数を1個としているが
、これら堀設するICモジュールの数は任意であり、I
Cモジュールの形状も任意である。また、ICモジュー
ル用に置設するICチップないしは穴の形状も方形状1
円形状でも曳く、その他任意の形状とすることが可能で
ある。
チップないしはICモジュールの数を1個としているが
、これら堀設するICモジュールの数は任意であり、I
Cモジュールの形状も任意である。また、ICモジュー
ル用に置設するICチップないしは穴の形状も方形状1
円形状でも曳く、その他任意の形状とすることが可能で
ある。
1iliirの簡単な説明
第1IIはこの発明に用いるICモジエールの断面図、
第2図(5)〜0はその上部斜視図、下部斜視図及びそ
の篭−ルド加工後の下部斜視図、第3図はこの発明のI
Cカードの平面図、第4図はその人−ムの断面図、第5
図はこの発明の他の実施例によるICカードの断面図、
第69囚及び(ロ)はこの発明に用いるICiジュール
の他の例を示す上部斜視図及び下部斜視図、第7図はこ
のICモジエールを用いたICカードの断面図、第8図
はそf)ICty−トノ平mtm、第91mm5lIW
&び(B)のICモジュールを用いたこの発明の他の実
施例を示すICカードの断面図、第1t)illはその
ICカードの平面図である。
第2図(5)〜0はその上部斜視図、下部斜視図及びそ
の篭−ルド加工後の下部斜視図、第3図はこの発明のI
Cカードの平面図、第4図はその人−ムの断面図、第5
図はこの発明の他の実施例によるICカードの断面図、
第69囚及び(ロ)はこの発明に用いるICiジュール
の他の例を示す上部斜視図及び下部斜視図、第7図はこ
のICモジエールを用いたICカードの断面図、第8図
はそf)ICty−トノ平mtm、第91mm5lIW
&び(B)のICモジュールを用いたこの発明の他の実
施例を示すICカードの断面図、第1t)illはその
ICカードの平面図である。
1・・・ガラスボキシフイルム基板、2・・・接続用電
極パターン、3・・・回路パターン、4・・・スルーホ
ール、5・・・ICチップ、6・・・電極、7・・・導
体、8.8A・・・ボッティング枠、10.1OA・・
・ICモジュール。
極パターン、3・・・回路パターン、4・・・スルーホ
ール、5・・・ICチップ、6・・・電極、7・・・導
体、8.8A・・・ボッティング枠、10.1OA・・
・ICモジュール。
田原入り大 安形雄三
手続補正喪(方式)
昭和57年5り襲日
特許庁長官島田春樹殿
1、事件の狭示
昭和57年特許願第20917号
2、発明の名称
ICカ − ド
3、補正をする考
事件との関係 %許出願人
(289) 大日本印刷株式会社
4、代 理 人
東京都新信〆西納伯−・T目18番16号野村ビル7に
’ 電話(348)77057877弁理士 安形
雄三 5、補正命令の日付 昭和57年5月7日 明縦書の浄書(内容に変更なし)
’ 電話(348)77057877弁理士 安形
雄三 5、補正命令の日付 昭和57年5月7日 明縦書の浄書(内容に変更なし)
Claims (1)
- ポツティング枠な硬質ポリ塩化ビニールとし、電m回路
基板KICチップをボンデング装着すると共に、前記ポ
ツティング枠内をエポキシ樹脂のモールドにより一体加
工したICモジ具−ルを、硬質ポリ塩化ビニールで成る
カード基体へ装着したことを特徴とするICカード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57020917A JPS58138057A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | Icカ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57020917A JPS58138057A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | Icカ−ド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58138057A true JPS58138057A (ja) | 1983-08-16 |
JPS6347265B2 JPS6347265B2 (ja) | 1988-09-21 |
Family
ID=12040571
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57020917A Granted JPS58138057A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | Icカ−ド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58138057A (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5736781A (en) * | 1993-10-18 | 1998-04-07 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | IC module and a data carrier employing the same |
JP2005535105A (ja) * | 2002-04-18 | 2005-11-17 | エフシーアイ | チップカード用電子マイクロサーキットのコンディショニング方法と、この方法により製造される電子マイクロサーキットモジュール |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0380359U (ja) * | 1989-12-07 | 1991-08-16 |
-
1982
- 1982-02-12 JP JP57020917A patent/JPS58138057A/ja active Granted
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JPH0447868B2 (ja) * | 1982-12-28 | 1992-08-05 | Gee Aa Oo G Fuyuuru Automatsuioon Unto Oruganizatsuioon Mbh | |
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JPS60126863U (ja) * | 1984-01-30 | 1985-08-26 | 共同印刷株式会社 | Icカ−ド |
JPH0413739Y2 (ja) * | 1984-01-30 | 1992-03-30 | ||
JPH0413740Y2 (ja) * | 1984-01-30 | 1992-03-30 | ||
JPS6121097U (ja) * | 1984-03-09 | 1986-02-06 | ソニー株式会社 | 回路装置 |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6347265B2 (ja) | 1988-09-21 |
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