JPS58119474A - 自動車車体の増打溶接装置 - Google Patents
自動車車体の増打溶接装置Info
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- JPS58119474A JPS58119474A JP57001362A JP136282A JPS58119474A JP S58119474 A JPS58119474 A JP S58119474A JP 57001362 A JP57001362 A JP 57001362A JP 136282 A JP136282 A JP 136282A JP S58119474 A JPS58119474 A JP S58119474A
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- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/10—Spot welding; Stitch welding
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D65/00—Designing, manufacturing, e.g. assembling, facilitating disassembly, or structurally modifying motor vehicles or trailers, not otherwise provided for
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は仮結合された自動車車体の場打溶接を行う装置
に関し、特に自動車車体のアンダブディとサイドメンバ
々との場打溶接を行う増訂ステーションにおいて、更に
ドア取付用開口部その他の開口部周縁の場打溶接を行い
得られるようにした増灯溶接装置に関する、 従来、自動車車体のアンダブディとサイドメンバ々との
場打溶接を行うアンプ部溶接用口iットを床置にして配
置した増訂ステーションに、その上方の機枠に吊持して
ルーフパネルとサイドメン/々との増訂m接を行うアラ
ノミ一部溶接用ロゼットを配置し、1つのステーション
で車体のアンダ部とアツノぐ一部とO増訂溶接を行い得
られるようにしたものは知られる(特開昭53−108
050号公報参照)。
に関し、特に自動車車体のアンダブディとサイドメンバ
々との場打溶接を行う増訂ステーションにおいて、更に
ドア取付用開口部その他の開口部周縁の場打溶接を行い
得られるようにした増灯溶接装置に関する、 従来、自動車車体のアンダブディとサイドメンバ々との
場打溶接を行うアンプ部溶接用口iットを床置にして配
置した増訂ステーションに、その上方の機枠に吊持して
ルーフパネルとサイドメン/々との増訂m接を行うアラ
ノミ一部溶接用ロゼットを配置し、1つのステーション
で車体のアンダ部とアツノぐ一部とO増訂溶接を行い得
られるようにしたものは知られる(特開昭53−108
050号公報参照)。
ルーフッぐネルとサイドメンバ々との溶接部の形状は直
線的で、アッパ一部溶接用ロボットは自由度の小さな小
型軽量のもので足シることがら、これを機枠に吊持して
上記の如く構成することも可能であるが、車体のドア取
付用開口部その他の開口部周縁の如く非真円形のループ
状を呈する部分の場打溶接は、溶接ガンを開口部周縁に
沿って360° 何れの方向にも自在VCC励動得るよ
うにする必要があることがら、従来は支持アームに多軸
の運動機能を持たせた大型の工業用汎用口ビットで行う
を一般とし、この場合該汎用ロボットは床置にして用い
ざるを得す、これをアッパ部溶接用ロゼツトと共に1つ
の溶接ステーションに並設するのはスペース的に無理で
あシ、又アッパ部溶接用ロゼツトはその溶接ガンをドア
取付用開口部に挿入してルーフパネルとサイドメンバ々
との溶接を行うもので、これとの並設も動作的に無理で
あシ結局開ロ部周縁の場打溶接を行う専用の増訂ステー
ションが必要となって、これが増訂ラインの短縮を図る
上での障害となっておシ、更に汎用口?ットを用いる関
係で高価となる不都合を伴う。
線的で、アッパ一部溶接用ロボットは自由度の小さな小
型軽量のもので足シることがら、これを機枠に吊持して
上記の如く構成することも可能であるが、車体のドア取
付用開口部その他の開口部周縁の如く非真円形のループ
状を呈する部分の場打溶接は、溶接ガンを開口部周縁に
沿って360° 何れの方向にも自在VCC励動得るよ
うにする必要があることがら、従来は支持アームに多軸
の運動機能を持たせた大型の工業用汎用口ビットで行う
を一般とし、この場合該汎用ロボットは床置にして用い
ざるを得す、これをアッパ部溶接用ロゼツトと共に1つ
の溶接ステーションに並設するのはスペース的に無理で
あシ、又アッパ部溶接用ロゼツトはその溶接ガンをドア
取付用開口部に挿入してルーフパネルとサイドメンバ々
との溶接を行うもので、これとの並設も動作的に無理で
あシ結局開ロ部周縁の場打溶接を行う専用の増訂ステー
ションが必要となって、これが増訂ラインの短縮を図る
上での障害となっておシ、更に汎用口?ットを用いる関
係で高価となる不都合を伴う。
本発明は、以上の問題点を解決すべく、アンダブディと
サイドメンバ々との場打溶接を行う増訂ステーションで
開口部周縁の場打溶接を行い得られるようにした装置を
提供することをその目的とするもので、仮結合された自
動車車体のアンダボディとサイドメン/々との場打溶接
を行うアンプ部溶接用ロヂットを床置にして配置した増
訂ステーションを備える自動車車体の増訂浴接装置にお
いて、該増訂ステーションに、その上方の機枠に吊持し
て該車体のドア取付用開口部その他の開口部周縁の場打
溶接を行う開口部溶接用ロボットを配置し、該開口部溶
接用ロゼツトは、該開口部に向って進退自在の支持アー
ムの先端に360°回転自在のガン取付アームを径方向
に伸縮自在に備えるものに構成して成る。
サイドメンバ々との場打溶接を行う増訂ステーションで
開口部周縁の場打溶接を行い得られるようにした装置を
提供することをその目的とするもので、仮結合された自
動車車体のアンダボディとサイドメン/々との場打溶接
を行うアンプ部溶接用ロヂットを床置にして配置した増
訂ステーションを備える自動車車体の増訂浴接装置にお
いて、該増訂ステーションに、その上方の機枠に吊持し
て該車体のドア取付用開口部その他の開口部周縁の場打
溶接を行う開口部溶接用ロボットを配置し、該開口部溶
接用ロゼツトは、該開口部に向って進退自在の支持アー
ムの先端に360°回転自在のガン取付アームを径方向
に伸縮自在に備えるものに構成して成る。
第2発明は、上記第1発明を利用して増訂ラインを可及
乃的に短縮した装置を提供することをその目的とするも
ので、仮結合された自動車車体のアンダブディとサイド
メンバとの前部と後部の場打溶接を行う前後1対の第1
第2アンプ部溶接用ロゼツトを左右両側に床置にして配
置した第1増打ステーシヨンと、該アンダブディとサイ
ドメンバ々との中間部の場打溶接を行う第3アンダ部溶
接用ロジットを左右両側に床置にして配置した第2増打
ステーシヨンとを備える自動車車体の増灯溶接装置にお
いて、該第1増打ステーシヨンに、その上方の機枠に吊
持してドア取付用開口部の周縁を場打溶接する第1開口
部溶接用ロゼツトを左右両側に配置すると共に、該機枠
に吊持してフロントウィンF′開口部の周縁の場打溶接
を行う第2開口部溶接用ロゼツトを左右方向中間の前方
部分忙配置し、該缶開口部溶接用ロヂットを、該各間口
部に向って進退自在の支持アームの先端に3600回転
自在のガン取付アームを径方向に伸縮自在に備えるもの
に構成し、更に該第2増打ステーシヨンに、その上方の
機枠に吊持してルー7ノぞネルとサイドメン/々との場
打溶接を行うアラ7ぞ一部溶接用口♂ットを左右両側に
配置したことを特徴とする。
乃的に短縮した装置を提供することをその目的とするも
ので、仮結合された自動車車体のアンダブディとサイド
メンバとの前部と後部の場打溶接を行う前後1対の第1
第2アンプ部溶接用ロゼツトを左右両側に床置にして配
置した第1増打ステーシヨンと、該アンダブディとサイ
ドメンバ々との中間部の場打溶接を行う第3アンダ部溶
接用ロジットを左右両側に床置にして配置した第2増打
ステーシヨンとを備える自動車車体の増灯溶接装置にお
いて、該第1増打ステーシヨンに、その上方の機枠に吊
持してドア取付用開口部の周縁を場打溶接する第1開口
部溶接用ロゼツトを左右両側に配置すると共に、該機枠
に吊持してフロントウィンF′開口部の周縁の場打溶接
を行う第2開口部溶接用ロゼツトを左右方向中間の前方
部分忙配置し、該缶開口部溶接用ロヂットを、該各間口
部に向って進退自在の支持アームの先端に3600回転
自在のガン取付アームを径方向に伸縮自在に備えるもの
に構成し、更に該第2増打ステーシヨンに、その上方の
機枠に吊持してルー7ノぞネルとサイドメン/々との場
打溶接を行うアラ7ぞ一部溶接用口♂ットを左右両側に
配置したことを特徴とする。
次いで本発明実施の1例を別紙図面に付説明する。
第1図は41−′ア自動車の車体を示し、仝図aに示さ
れるアンダブディ(a)と、左右の各サイドメン/々(
b) (!l: 、ルーフ)gネル(e)と、タラシュ
アツノぐ−(d)とを第1図す示の如く所定位置に組付
けて仮結合した自動車車体(転)を第2図に示す如く増
訂ラインに直列に配置した第1増打ステーシヨン(ST
I )と第2増打ステーシヨン(Sr1)とに順送シし
て各部の増訂溶接を行う。
れるアンダブディ(a)と、左右の各サイドメン/々(
b) (!l: 、ルーフ)gネル(e)と、タラシュ
アツノぐ−(d)とを第1図す示の如く所定位置に組付
けて仮結合した自動車車体(転)を第2図に示す如く増
訂ラインに直列に配置した第1増打ステーシヨン(ST
I )と第2増打ステーシヨン(Sr1)とに順送シし
て各部の増訂溶接を行う。
該各増訂ステーション(STI)(Sr1)は、搬入さ
れた自動車車体(ロ)をアンダヂディ伝)の水抜孔(e
)に嵌合する位置決めピン(1a)で位置決めして昇降
するリフト装置(1)と、その上方の機枠(2)とを備
えるもので、更に第1増打ステーシヨン(S Tl )
には、車体−のアンダヂデイ(a)とサイPメンノ々(
b)との前部A点と、後部のB点との増訂溶接を行う前
後1対の第1第2アンダ部溶接用ロゼツ) (3−1)
(3−2)を第3図に示す如く左右両側に床置にして配
置し、又第2増打ステーシヨン(Sr1)には、アンダ
ヂデイ(a)とザイPメンノ々缶)との中間部C点の増
訂溶接を行う第3アンダ部溶接用ロゼッ) (3−3)
を第4図に示す如く左右両側に床置にして配置した。
れた自動車車体(ロ)をアンダヂディ伝)の水抜孔(e
)に嵌合する位置決めピン(1a)で位置決めして昇降
するリフト装置(1)と、その上方の機枠(2)とを備
えるもので、更に第1増打ステーシヨン(S Tl )
には、車体−のアンダヂデイ(a)とサイPメンノ々(
b)との前部A点と、後部のB点との増訂溶接を行う前
後1対の第1第2アンダ部溶接用ロゼツ) (3−1)
(3−2)を第3図に示す如く左右両側に床置にして配
置し、又第2増打ステーシヨン(Sr1)には、アンダ
ヂデイ(a)とザイPメンノ々缶)との中間部C点の増
訂溶接を行う第3アンダ部溶接用ロゼッ) (3−3)
を第4図に示す如く左右両側に床置にして配置した。
これらμデッド(3−1)(3−2)(3−3)は工業
用汎用ロゼツトにすることも可能であるが、図示のもの
では第1第2アンダ部溶接用ロボット(3−1)(3−
2)として、左右方向に進退自在のテーブル(4)と、
該テーブル(4)上の回転台(5)と1、該回転台(5
)の頂部の揺動アーム(6)とを有する3軸のアーム型
ロゼツト■該揺動アーム(6)の先端に手首機構(7)
を介して溶接ガン(8)を取付けたものを用い、又第3
7ンダ部溶接用ロゼツト(3−3)としては、前後左右
の2軸直線移動凰ロゼツト上に昇降台(9)を介して前
後1対に溶接ガンαQαのを取付けたものを用いた。
用汎用ロゼツトにすることも可能であるが、図示のもの
では第1第2アンダ部溶接用ロボット(3−1)(3−
2)として、左右方向に進退自在のテーブル(4)と、
該テーブル(4)上の回転台(5)と1、該回転台(5
)の頂部の揺動アーム(6)とを有する3軸のアーム型
ロゼツト■該揺動アーム(6)の先端に手首機構(7)
を介して溶接ガン(8)を取付けたものを用い、又第3
7ンダ部溶接用ロゼツト(3−3)としては、前後左右
の2軸直線移動凰ロゼツト上に昇降台(9)を介して前
後1対に溶接ガンαQαのを取付けたものを用いた。
以上は従来のものと特に異らないが、本発明によれば例
えば第1増打ステーシヨン(STI )で自動車車体に
)のドア取付用開口部と、フロントウィンP開口部との
各開口部周縁の増訂溶接を行い得られるよう、該第1増
打ステーシヨン(STI)に、その上方の機枠(2)に
吊持して前後の各ドア取付用開口部の周縁り点を増訂溶
接する前後1対の第1開口部溶接用ロゼツト(11−1
)(11−1)を左右両側に配置すると共に、該機枠(
2)に吊持してフロントウィンド開口部の周縁E点を増
訂溶接する第2開口部溶接用ロゼツ)(11−2)を左
右方向中間の前方部分に配置した。
えば第1増打ステーシヨン(STI )で自動車車体に
)のドア取付用開口部と、フロントウィンP開口部との
各開口部周縁の増訂溶接を行い得られるよう、該第1増
打ステーシヨン(STI)に、その上方の機枠(2)に
吊持して前後の各ドア取付用開口部の周縁り点を増訂溶
接する前後1対の第1開口部溶接用ロゼツト(11−1
)(11−1)を左右両側に配置すると共に、該機枠(
2)に吊持してフロントウィンド開口部の周縁E点を増
訂溶接する第2開口部溶接用ロゼツ)(11−2)を左
右方向中間の前方部分に配置した。
該各開口部溶接用口ぎット(1l−1)(11−2)は
、夫々両開口部に向って進退自在の支持アームα力の先
端に360 ’−’回転自在のガン取付アームα3)を
径方向に伸縮自在に備えるものに構成される。
、夫々両開口部に向って進退自在の支持アームα力の先
端に360 ’−’回転自在のガン取付アームα3)を
径方向に伸縮自在に備えるものに構成される。
この型式のロゼツトは、本願出願人が先に特願昭56−
61487号で提案したものであシ、その詳細は第5図
及び第6図に示す通シで、シリンダa4)によシ進退さ
れる前記支持アームaaの先端に取付けた保持枠(15
1に、これに挿設した駆動軸(1eで回転駆動される回
動枠任ηを取付け、該回動枠(17)に径方向に伸縮自
在に前記ガン取付アーム(131を支持させて、該アー
ム(13)の先端に溶接ガンα槌を取付けて成るもので
、該アーム(1′5は該回動枠(17)上のシリンダa
9で駆動されるビニオン(2@に咬合するランクCυを
備えて、これよシ伸縮されるものとし、かくて該アーム
α(ト)に回動枠αηによる360°の回転を与えつつ
これに径方向の伸縮動を与えて、第7図に示す如く開口
部周縁の全周に亘る増訂溶接を行い得られるようにした
。
61487号で提案したものであシ、その詳細は第5図
及び第6図に示す通シで、シリンダa4)によシ進退さ
れる前記支持アームaaの先端に取付けた保持枠(15
1に、これに挿設した駆動軸(1eで回転駆動される回
動枠任ηを取付け、該回動枠(17)に径方向に伸縮自
在に前記ガン取付アーム(131を支持させて、該アー
ム(13)の先端に溶接ガンα槌を取付けて成るもので
、該アーム(1′5は該回動枠(17)上のシリンダa
9で駆動されるビニオン(2@に咬合するランクCυを
備えて、これよシ伸縮されるものとし、かくて該アーム
α(ト)に回動枠αηによる360°の回転を与えつつ
これに径方向の伸縮動を与えて、第7図に示す如く開口
部周縁の全周に亘る増訂溶接を行い得られるようにした
。
図面で@は駆動軸(16)を駆動するシリンダ、(至)
は保持枠0■を支持アームα2に対し支軸(財)を支点
にして傾動するシリンダを示す。
は保持枠0■を支持アームα2に対し支軸(財)を支点
にして傾動するシリンダを示す。
以上の如く構成された各開口部溶接用ロゼツト(11−
1)(11−2)は、工業用汎用ロ号ンットの如く支持
アーム自体に多軸の運動機能を持たせるものと異シ、支
持アームαりは単に進退自在とするだけでその先端のガ
ン取付アームa3に径方向の伸縮動を与えるものである
から、小型軽量に得られ、これを機枠(2)に吊持して
上記の如く配置することが可能になるのである。
1)(11−2)は、工業用汎用ロ号ンットの如く支持
アーム自体に多軸の運動機能を持たせるものと異シ、支
持アームαりは単に進退自在とするだけでその先端のガ
ン取付アームa3に径方向の伸縮動を与えるものである
から、小型軽量に得られ、これを機枠(2)に吊持して
上記の如く配置することが可能になるのである。
かくて第1溶接ステーシヨン(STI)では、第1第2
アンダ部溶接用ロヂツ) (3−1)(−,3=2)に
よるアンダボディ(a)とサイドメンバ(b)との前部
と後部の常打溶接に加えて、第1第2開口部溶接用ロボ
ット(11−1)(11−2)によるドア取付用開口部
とフロントウィンP開口部との各周縁の常打浴接が併行
して行われる。
アンダ部溶接用ロヂツ) (3−1)(−,3=2)に
よるアンダボディ(a)とサイドメンバ(b)との前部
と後部の常打溶接に加えて、第1第2開口部溶接用ロボ
ット(11−1)(11−2)によるドア取付用開口部
とフロントウィンP開口部との各周縁の常打浴接が併行
して行われる。
そして第2増打ステーシヨン(Sr1)に、前記した床
置の第3アンプ部溶接用ロヂツ)(3−3)に加え、そ
の上方の機枠(2)に吊持して左右両側のアッパ一部溶
接用ロヂット(ハ)を配置し、アンダボディ(a)とサ
イドメンバ々(b)との中間部C点の常打溶接に併行し
て、該アンノで一部溶接用ロゼット(ハ)によるルー7
ノぐネル(C)とサイド7729缶)とのF点の常打溶
接を行い得られるようにし、増訂ラインの可及的短縮化
を図れるようにした。
置の第3アンプ部溶接用ロヂツ)(3−3)に加え、そ
の上方の機枠(2)に吊持して左右両側のアッパ一部溶
接用ロヂット(ハ)を配置し、アンダボディ(a)とサ
イドメンバ々(b)との中間部C点の常打溶接に併行し
て、該アンノで一部溶接用ロゼット(ハ)によるルー7
ノぐネル(C)とサイド7729缶)とのF点の常打溶
接を行い得られるようにし、増訂ラインの可及的短縮化
を図れるようにした。
該アンノ七一部溶接用ロプツト(2つは、前後左右の2
軸直線移動型ロデツトに昇降自在のアーム(20を介し
て溶接ガン(5)を取付けたものを用いた。
軸直線移動型ロデツトに昇降自在のアーム(20を介し
て溶接ガン(5)を取付けたものを用いた。
以上の配置によれば、第1開口部溶接用ロボツ) (1
1−1) と同一の第1増打ステーシヨン(STI
)に配置した場合、これに対し当接等の動作上の干渉を
生ずる可能性のある第3アンダ部尋接用ロヂツ) (3
−3)及びアン・々一部岱接用ロボット(2■が第2増
打ステーシヨン(Sr1)に配置され、互の動作干渉を
生ずる虞れがなく各ロボットの動作設定が容易になる。
1−1) と同一の第1増打ステーシヨン(STI
)に配置した場合、これに対し当接等の動作上の干渉を
生ずる可能性のある第3アンダ部尋接用ロヂツ) (3
−3)及びアン・々一部岱接用ロボット(2■が第2増
打ステーシヨン(Sr1)に配置され、互の動作干渉を
生ずる虞れがなく各ロボットの動作設定が容易になる。
尚、図示のものでは第1増打ステーシヨン(STl)に
、上記と同様のアーム型ロゼツトを用いたトランクルー
ム部の常打溶接を行う溶接用ロボット(28)を機枠(
2)に吊持して左右両側に配量し、又第2増打ステーシ
ヨン(Sr1)に、直線移動型ロゼツトを用いたアンダ
ボディ(&)とサイPメン/々(b)との最後尾G点の
常打溶接を行う溶接用ロゼツ) C1’9)を床置にし
て左右両側と、更に上記アーム型ロボットを用いたパッ
クウィンr隅部の常打浴接を行う溶接用ロヂツ) (3
0)と、ダッシュアツノ々−(d)とアンダボディ(a
)とのH点の常打溶接を行う溶接用ロゼツト0りとを機
枠(2)に吊持して左右方向中間の後方部分と前方部分
とに配置した。
、上記と同様のアーム型ロゼツトを用いたトランクルー
ム部の常打溶接を行う溶接用ロボット(28)を機枠(
2)に吊持して左右両側に配量し、又第2増打ステーシ
ヨン(Sr1)に、直線移動型ロゼツトを用いたアンダ
ボディ(&)とサイPメン/々(b)との最後尾G点の
常打溶接を行う溶接用ロゼツ) C1’9)を床置にし
て左右両側と、更に上記アーム型ロボットを用いたパッ
クウィンr隅部の常打浴接を行う溶接用ロヂツ) (3
0)と、ダッシュアツノ々−(d)とアンダボディ(a
)とのH点の常打溶接を行う溶接用ロゼツト0りとを機
枠(2)に吊持して左右方向中間の後方部分と前方部分
とに配置した。
図面で(321は自動車車体−を搬送する台車、03)
はレールを示す。
はレールを示す。
次いで以上の装置の全体作動を説明するに、仮結合され
た自動車車体(ロ)が第1増打ステーシヨン(STI
)に搬入されると、先ずリフト装置(1)が作動して該
車体−が所定位置に上昇され、次いで該ステーション(
STI)に配置する各ロボット(3−1)(3−2)(
11−1)(11−2)(2)が待機位置から所定の加
工位置に移動して各部の常打溶接が行われる。
た自動車車体(ロ)が第1増打ステーシヨン(STI
)に搬入されると、先ずリフト装置(1)が作動して該
車体−が所定位置に上昇され、次いで該ステーション(
STI)に配置する各ロボット(3−1)(3−2)(
11−1)(11−2)(2)が待機位置から所定の加
工位置に移動して各部の常打溶接が行われる。
常打溶接が完了すると、各ロボツ)(3−1)(3−2
)(11−1)(11−2)(28)が待機位置に戻シ
、自動車車体(ロ)はリフト装置(1)で下降されて第
2増打ステーシヨン(Sr1)に搬送され、該ステーシ
ョン(Sr1)のリフト装置(1)で再び所定位置に上
昇され、該ステーション(Sr1)に配置する各ロゼツ
ト(3−3) +2ω(2■GO) <31)による各
部の常打溶接が行われ、この常打溶接が完了すると該車
体(ロ)はリフト装置(1)で下降されて第2増打ステ
ーシヨン(Sr1)から搬出され、以上の作動が繰返さ
れる。
)(11−1)(11−2)(28)が待機位置に戻シ
、自動車車体(ロ)はリフト装置(1)で下降されて第
2増打ステーシヨン(Sr1)に搬送され、該ステーシ
ョン(Sr1)のリフト装置(1)で再び所定位置に上
昇され、該ステーション(Sr1)に配置する各ロゼツ
ト(3−3) +2ω(2■GO) <31)による各
部の常打溶接が行われ、この常打溶接が完了すると該車
体(ロ)はリフト装置(1)で下降されて第2増打ステ
ーシヨン(Sr1)から搬出され、以上の作動が繰返さ
れる。
このように本発明によるときは、自動車車体の開口部周
縁の常打溶接を行う開口部溶接用ロゼツトとして、開口
部に向って伸縮自在の支持アームの先端に3600回転
自在のガン取付アームを径方向に伸縮自在に備えるロゼ
ツトを用いるもので、これによればガン取付アームの回
転と伸縮動とで非真円形ループ形状の開口部周縁の能率
的な常打溶接を行い得られて且つ従来の工秦用汎用ロボ
ットに比し著しく小型となジ、これをアンダボディとサ
イドメンバ々との常打溶接を行うアンプ部溶接用口fッ
トを床置にして配置する増訂ステーションの上方の機枠
に吊持して配置することによシ、開口部周縁の常打溶接
を行う専用の増訂ステーションを省略して増訂ラインの
短縮化を図ることが可能となシ、更に第2発明によれば
、アンダボディとサイドメンバとの前部と後部の常打溶
接を行う第1すθ打ステーションに、ドア取付用とフロ
ントウィンドとの各開口部周縁の常打溶接を行う上記の
ロゼツトを用いた各開口部溶接用ロゼツトを機枠に吊持
して配置すると共に、アンダブディとザイドメン・々と
の中間部の増灯溶接を行う第2増打ステーシヨンに、ル
ーフパネルとサイドメンノ々との増灯溶接を行うアラノ
ミ一部溶接用ロプツトを機枠に吊持して配置するもので
増訂ラインが可及的に短縮され、且つ0ぎット相互の動
作干渉を生ずる可能性のあるロゼツトは第1増打ステー
シヨンと第2増打ステーシヨンとに分離して配性され、
各ロボットの動作設定が容易に彦る効果を有する。
縁の常打溶接を行う開口部溶接用ロゼツトとして、開口
部に向って伸縮自在の支持アームの先端に3600回転
自在のガン取付アームを径方向に伸縮自在に備えるロゼ
ツトを用いるもので、これによればガン取付アームの回
転と伸縮動とで非真円形ループ形状の開口部周縁の能率
的な常打溶接を行い得られて且つ従来の工秦用汎用ロボ
ットに比し著しく小型となジ、これをアンダボディとサ
イドメンバ々との常打溶接を行うアンプ部溶接用口fッ
トを床置にして配置する増訂ステーションの上方の機枠
に吊持して配置することによシ、開口部周縁の常打溶接
を行う専用の増訂ステーションを省略して増訂ラインの
短縮化を図ることが可能となシ、更に第2発明によれば
、アンダボディとサイドメンバとの前部と後部の常打溶
接を行う第1すθ打ステーションに、ドア取付用とフロ
ントウィンドとの各開口部周縁の常打溶接を行う上記の
ロゼツトを用いた各開口部溶接用ロゼツトを機枠に吊持
して配置すると共に、アンダブディとザイドメン・々と
の中間部の増灯溶接を行う第2増打ステーシヨンに、ル
ーフパネルとサイドメンノ々との増灯溶接を行うアラノ
ミ一部溶接用ロプツトを機枠に吊持して配置するもので
増訂ラインが可及的に短縮され、且つ0ぎット相互の動
作干渉を生ずる可能性のあるロゼツトは第1増打ステー
シヨンと第2増打ステーシヨンとに分離して配性され、
各ロボットの動作設定が容易に彦る効果を有する。
第1図aは自動車車体の分解状態の斜視図、第1図すは
その組立状態の斜視図、第2図は本発明装置の1例の裁
断側面図、第3図は第2図の■−■線截線面断面図4図
は第2図のIV−IV線線断断面図第5図は本発明装置
に用いる開口部溶接用ロボットの側面図、第6図は該ロ
ゼツトに備えるガン取付アームの部分裁断面図、第7図
は該0プツトの作動を説明する線図である。 (STI )(Sr1 )・・・増灯ステーション(2
)・・・機枠 (3−1)(3〜2)(3−3)・・・アンダ部溶接用
ロボット (11−1)(11−2)・・・開口部溶接用ロゼツト
αり・・・支持アーム (L3)・・・ガン取付ア
ーム(ハ)・・・アンノ々一部溶接用ロ日ミットに)・
・・自動車車体 (a)・・・アンダーディ(b)
・・・サイドメンノ2 、(c)・・・ルーフッで
ネル化 理 人 北 村 欣 −
′、R7外2名
その組立状態の斜視図、第2図は本発明装置の1例の裁
断側面図、第3図は第2図の■−■線截線面断面図4図
は第2図のIV−IV線線断断面図第5図は本発明装置
に用いる開口部溶接用ロボットの側面図、第6図は該ロ
ゼツトに備えるガン取付アームの部分裁断面図、第7図
は該0プツトの作動を説明する線図である。 (STI )(Sr1 )・・・増灯ステーション(2
)・・・機枠 (3−1)(3〜2)(3−3)・・・アンダ部溶接用
ロボット (11−1)(11−2)・・・開口部溶接用ロゼツト
αり・・・支持アーム (L3)・・・ガン取付ア
ーム(ハ)・・・アンノ々一部溶接用ロ日ミットに)・
・・自動車車体 (a)・・・アンダーディ(b)
・・・サイドメンノ2 、(c)・・・ルーフッで
ネル化 理 人 北 村 欣 −
′、R7外2名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 仮結合された自動車車体のアンタテディとサイド
メンバとの常打溶接を行うアンダ部溶接用ロヂットを床
置にして配置した増訂ステーションを備える自動車車体
の増訂溶接装置において、該増訂ステーションに、その
上方の機枠に吊持して該車体のrア取付用開ロ部その他
の開口部周縁の常打溶接を行う開口部溶接用ロヂットを
配置し、該開口部溶接用ロボットは、該開口部に向って
進退自在の支持アーム先端に360°回転自在のガン取
付アームを径方向に伸縮自在に備えるものに構成して成
る自動車車体の増訂溶接装置。 2、仮結合された自動車車体のアンダボディとサイドメ
ンバ々との前部と後部の常打溶接を行う前後1対の第1
第2アンプ部溶接用ロヂットを左右両側に床置にして配
置した第1増打ステーシヨンと、該アンタテディとサイ
ドメンバ々との中間部の常打溶接を行う第3アンダ部溶
接用ロデットを左右両側に床置にして配置した第2増打
ステーシヨンとを備える自動車車体の増訂溶接装置にお
いて、該第1増打ステーシヨンにその上方の機枠に吊持
してPア取付用開ロ部の周縁を常打溶接する第1開口部
溶接用ロヂットを左右両側に配置すると共に、該機枠に
吊持してフロントウィンr開口部の周縁の常打溶接を行
う第2開口部溶接用ロヂットを左右方向中間の前方部分
に配置し、該缶開口部溶接用ロデットを、該缶開口部に
向って進退自在の支持アームの先端に360゜回転自在
のガン取付アームを径方向に伸縮自在に備えるものに構
成し、更に該第2増打ステーシヨンに、その上方の機枠
に吊持してルーフッぐネルとサイドメンバ々との常打溶
接を行うアツノぐ一部溶接用ロデッドを左右両側に配置
したことを特徴とする自動車車体の増訂装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57001362A JPS58119474A (ja) | 1982-01-09 | 1982-01-09 | 自動車車体の増打溶接装置 |
GB08236669A GB2114067B (en) | 1982-01-09 | 1982-12-23 | Welding together a temporarily assembled motor vehicle body |
FR8222176A FR2522561B1 (fr) | 1982-01-09 | 1982-12-31 | Appareil de soudage complementaire pour caisse d'automobile |
DE19833300399 DE3300399A1 (de) | 1982-01-09 | 1983-01-07 | Zusaetzliche schweissvorrichtung fuer einen kraftwagenkoerper |
US06/456,349 US4606488A (en) | 1982-01-09 | 1983-01-07 | Welding apparatus for a motorcar body |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57001362A JPS58119474A (ja) | 1982-01-09 | 1982-01-09 | 自動車車体の増打溶接装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58119474A true JPS58119474A (ja) | 1983-07-15 |
JPS6116557B2 JPS6116557B2 (ja) | 1986-05-01 |
Family
ID=11499377
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57001362A Granted JPS58119474A (ja) | 1982-01-09 | 1982-01-09 | 自動車車体の増打溶接装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4606488A (ja) |
JP (1) | JPS58119474A (ja) |
DE (1) | DE3300399A1 (ja) |
FR (1) | FR2522561B1 (ja) |
GB (1) | GB2114067B (ja) |
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JPS6277675U (ja) * | 1985-11-01 | 1987-05-18 | ||
JPH01254387A (ja) * | 1988-04-04 | 1989-10-11 | Mazda Motor Corp | 増打溶接用ボディ支持装置 |
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JPH0329274Y2 (ja) * | 1985-11-29 | 1991-06-21 | ||
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-
1982
- 1982-01-09 JP JP57001362A patent/JPS58119474A/ja active Granted
- 1982-12-23 GB GB08236669A patent/GB2114067B/en not_active Expired
- 1982-12-31 FR FR8222176A patent/FR2522561B1/fr not_active Expired
-
1983
- 1983-01-07 DE DE19833300399 patent/DE3300399A1/de active Granted
- 1983-01-07 US US06/456,349 patent/US4606488A/en not_active Expired - Lifetime
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JPS6116557B2 (ja) | 1986-05-01 |
GB2114067A (en) | 1983-08-17 |
GB2114067B (en) | 1985-07-31 |
FR2522561B1 (fr) | 1986-05-02 |
DE3300399A1 (de) | 1983-07-14 |
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