JPH0329274Y2 - - Google Patents
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- JPH0329274Y2 JPH0329274Y2 JP1985184169U JP18416985U JPH0329274Y2 JP H0329274 Y2 JPH0329274 Y2 JP H0329274Y2 JP 1985184169 U JP1985184169 U JP 1985184169U JP 18416985 U JP18416985 U JP 18416985U JP H0329274 Y2 JPH0329274 Y2 JP H0329274Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- side body
- surface plate
- underbody
- slide
- pallet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 10
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D65/00—Designing, manufacturing, e.g. assembling, facilitating disassembly, or structurally modifying motor vehicles or trailers, not otherwise provided for
- B62D65/02—Joining sub-units or components to, or positioning sub-units or components with respect to, body shell or other sub-units or components
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の利用分野〕
本考案は自動車ボデイ組立ラインにおいて使用
される自動車サイドボデイ位置決め装置に関す
る。
される自動車サイドボデイ位置決め装置に関す
る。
〔従来の技術〕
自動車ボデイ組立ラインにおいては、組立作業
床から上方の高所に支持されるアンダボデイに対
し、左右からはサイドボデイが前進されて位置決
めされ、上からはルーフが下降されて位置決めさ
れ、その後スポツト溶接されてメインボデイ組立
がおこなわれる。このメインボデイ組立における
サイドボデイ位置決め装置の一従来例を第２図に
示す。この従来例は実公昭58−49194の第４図に
開示される技術である。すなわち、作業床１の上
方高所にはアンダボデイ２が支持され、このアン
ダボデイ２に対し左右からサイドボデイ３が前進
され位置決めされる。このサイドボデイ３はサイ
ドボデイパレツト４により支持され、サイドボデ
イパレツト４はスライド搬送車５の上で軸支され
水平状態と垂直状態の間で反転可能である。スラ
イド搬送車５は作業床１の上に設けられるスライ
ドレール６の上をスライドして前進後退をおこな
う。
床から上方の高所に支持されるアンダボデイに対
し、左右からはサイドボデイが前進されて位置決
めされ、上からはルーフが下降されて位置決めさ
れ、その後スポツト溶接されてメインボデイ組立
がおこなわれる。このメインボデイ組立における
サイドボデイ位置決め装置の一従来例を第２図に
示す。この従来例は実公昭58−49194の第４図に
開示される技術である。すなわち、作業床１の上
方高所にはアンダボデイ２が支持され、このアン
ダボデイ２に対し左右からサイドボデイ３が前進
され位置決めされる。このサイドボデイ３はサイ
ドボデイパレツト４により支持され、サイドボデ
イパレツト４はスライド搬送車５の上で軸支され
水平状態と垂直状態の間で反転可能である。スラ
イド搬送車５は作業床１の上に設けられるスライ
ドレール６の上をスライドして前進後退をおこな
う。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような従来技術において
は、スライド搬送車５のスライドに伴い組立作
業床１上に大きな空間が必要となつてしまう。
このため、組立ボデイの近くに種々の溶接ロボ
ツト等の装置を設置する必要があるにもかかわ
らず、設置スペースを確保することが困難であ
つた。
は、スライド搬送車５のスライドに伴い組立作
業床１上に大きな空間が必要となつてしまう。
このため、組立ボデイの近くに種々の溶接ロボ
ツト等の装置を設置する必要があるにもかかわ
らず、設置スペースを確保することが困難であ
つた。
また、スライド搬送車５には１種類のサイド
ボデイパレツトしか設けることができないの
で、多種多様のサイドボデイを同一の組立ライ
ンにおいて組立てることには、車種の数に限界
があるものであつた。
ボデイパレツトしか設けることができないの
で、多種多様のサイドボデイを同一の組立ライ
ンにおいて組立てることには、車種の数に限界
があるものであつた。
本考案は以上の問題点に鑑みてなされたも
のであり、組立ボデイの付近に他の装置の設置ス
ペースを確保することができるとともに、多種多
用の車種を同一の組立ラインで組立てることので
きる自動車サイドボデイ位置決め装置を提供する
ことを目的とする。
のであり、組立ボデイの付近に他の装置の設置ス
ペースを確保することができるとともに、多種多
用の車種を同一の組立ラインで組立てることので
きる自動車サイドボデイ位置決め装置を提供する
ことを目的とする。
本考案の位置決め装置は、スライド搬送車のス
ライドレールを作業床ではなく作業床の上方高所
支持されるアンダボデイと同じ高さに設け、スラ
イドレールよりも下方の空間を他の装置の設置ス
ペースとして確保するものである。またスライド
搬送車に反転定盤を設け、この反転定盤には種々
のサイドボデイパレツトがクランプされることと
して、異なるサイドボデイパレツトを同一のサイ
ドボデイ位置決め装置に使用できるようにした。
これにより多種多様の車種を同一の組立ラインに
おいて組立てることが可能となる。
ライドレールを作業床ではなく作業床の上方高所
支持されるアンダボデイと同じ高さに設け、スラ
イドレールよりも下方の空間を他の装置の設置ス
ペースとして確保するものである。またスライド
搬送車に反転定盤を設け、この反転定盤には種々
のサイドボデイパレツトがクランプされることと
して、異なるサイドボデイパレツトを同一のサイ
ドボデイ位置決め装置に使用できるようにした。
これにより多種多様の車種を同一の組立ラインに
おいて組立てることが可能となる。
すなわち、本考案は、自動車ボデイ組立ライン
で、組立作業床から上方高所に支持されるアンダ
ボデイに対し左右からサイドボデイが前進され位
置決めされた後にスポツト溶接される組立ライン
においてなされるものである。そして、前記サイ
ドボデイは当該車種専用のサイドボデイパレツト
に支持される。このサイドボデイパレツトは反転
定盤にガイドピンとピン穴によつて所定位置に載
置されクランプされる。したがつて異なるサイド
ボデイパレツトを使用することが可能となる。反
転定盤はその横方向のほぼ中央に回転中心を有し
スライド搬送車に対し水平状態と垂直状態との間
を反転可能に設けられ、このスライド搬送車がス
ライドするスライドレールは、前記作業床上に前
端側をスライド方向に突設して構築されたフレー
ムの上部に設けられる。このスライドレールは前
記アンダボデイと同じ高さでアンダボデイに向つ
て設けられるものである。これにより、フレーム
と自動車ボデイとの間であつてスライドレールと
作業床との間には他の装置の設置スペースが確保
されることになる。
で、組立作業床から上方高所に支持されるアンダ
ボデイに対し左右からサイドボデイが前進され位
置決めされた後にスポツト溶接される組立ライン
においてなされるものである。そして、前記サイ
ドボデイは当該車種専用のサイドボデイパレツト
に支持される。このサイドボデイパレツトは反転
定盤にガイドピンとピン穴によつて所定位置に載
置されクランプされる。したがつて異なるサイド
ボデイパレツトを使用することが可能となる。反
転定盤はその横方向のほぼ中央に回転中心を有し
スライド搬送車に対し水平状態と垂直状態との間
を反転可能に設けられ、このスライド搬送車がス
ライドするスライドレールは、前記作業床上に前
端側をスライド方向に突設して構築されたフレー
ムの上部に設けられる。このスライドレールは前
記アンダボデイと同じ高さでアンダボデイに向つ
て設けられるものである。これにより、フレーム
と自動車ボデイとの間であつてスライドレールと
作業床との間には他の装置の設置スペースが確保
されることになる。
本考案の一実施例を第１図、第３図及び第４図
において説明する。
において説明する。
第３図は本考案の位置決め装置が採用されるメ
インボデイ組立装置１１の概略図を示す。作業床
１の上方の高所にはアンダボデイ２が支持され
る。この支持はアンダボデイパレツト１２によつ
ておこなわれ、アンダボデイパレツト１２は搬送
装置１３により当該メインボデイ組立装置１１内
に搬入される。
インボデイ組立装置１１の概略図を示す。作業床
１の上方の高所にはアンダボデイ２が支持され
る。この支持はアンダボデイパレツト１２によつ
ておこなわれ、アンダボデイパレツト１２は搬送
装置１３により当該メインボデイ組立装置１１内
に搬入される。
支持されたアンダボデイ２に対し左右からサイ
ドボデイ３が前進して位置決めされる。このサイ
ドボデイ３は、この第３図および第１図、第４図
に示すように、サイドボデイパレツト４に保持さ
れている。
ドボデイ３が前進して位置決めされる。このサイ
ドボデイ３は、この第３図および第１図、第４図
に示すように、サイドボデイパレツト４に保持さ
れている。
このサイドボデイパレツト４には、第４図に示
すように、保持のための治具１４が設けられてい
る。この治具１４は組立てられる自動車の車種に
よつて異なる。そして、サイドボデイパレツト４
には車種ごとに異なる治具が設けられ、これによ
つて複数種類のサイドボデイが保持される。サイ
ドボデイパレツト４にはピン穴１５が形成され、
このピン穴１５に反転定盤１６に設けられたガイ
ドピン１７が挿入されることにより、両者は位置
決めされる。その後、着脱クランプ１８により両
者はクランプされる。なお、この位置決めおよび
クランプは、反転定盤１６およびサイドボデイパ
レツト４がともに水平とされた状態でおこなわれ
る。反転定盤１６は、第１図に示すように反転定
盤１６の横方向のほぼ中央に位置する反転中心１
９を中心として垂直状態と水平状態との間で反転
可能とされている。この反転は、反転用シリンダ
２０によつておこなわれる。スライド搬送車２１
はスライドレール２２の上をスライド用シリンダ
２３によつて前進後退方向にスライドする。この
スライドレール２２は、第３図に示すように、作
業床１に構築されたフレーム２４の上部に突設さ
れる突設部２５の上に設けられる。この突設部２
５は前記アンダボデイ２と同じ高さで、アンダボ
デイ２に向つて突設される。
すように、保持のための治具１４が設けられてい
る。この治具１４は組立てられる自動車の車種に
よつて異なる。そして、サイドボデイパレツト４
には車種ごとに異なる治具が設けられ、これによ
つて複数種類のサイドボデイが保持される。サイ
ドボデイパレツト４にはピン穴１５が形成され、
このピン穴１５に反転定盤１６に設けられたガイ
ドピン１７が挿入されることにより、両者は位置
決めされる。その後、着脱クランプ１８により両
者はクランプされる。なお、この位置決めおよび
クランプは、反転定盤１６およびサイドボデイパ
レツト４がともに水平とされた状態でおこなわれ
る。反転定盤１６は、第１図に示すように反転定
盤１６の横方向のほぼ中央に位置する反転中心１
９を中心として垂直状態と水平状態との間で反転
可能とされている。この反転は、反転用シリンダ
２０によつておこなわれる。スライド搬送車２１
はスライドレール２２の上をスライド用シリンダ
２３によつて前進後退方向にスライドする。この
スライドレール２２は、第３図に示すように、作
業床１に構築されたフレーム２４の上部に突設さ
れる突設部２５の上に設けられる。この突設部２
５は前記アンダボデイ２と同じ高さで、アンダボ
デイ２に向つて突設される。
ルーフ２６は、ルーフパレツト２７に保持さ
れ、搬送装置２８により当該メインボデイ組立装
置１１内に搬入される。アンダボデイ２、サイド
ボデイ３およびルーフ２６は位置決めされた後、
それぞれの溶接ロボツト２９，３０，３１により
仮付溶接がおこなわれる。なお仮付溶接がおこな
われた後に、メインボデイは次の工程で、本溶接
である増打溶接がおこなわえる。３台の溶接ロボ
ツトのうち、１台のロボツト２９は、本実施例に
よつて確保された装置スペースに設置されてい
る。すなわちスライドレール２２と作業床１との
間にできる空間に設置されている。
れ、搬送装置２８により当該メインボデイ組立装
置１１内に搬入される。アンダボデイ２、サイド
ボデイ３およびルーフ２６は位置決めされた後、
それぞれの溶接ロボツト２９，３０，３１により
仮付溶接がおこなわれる。なお仮付溶接がおこな
われた後に、メインボデイは次の工程で、本溶接
である増打溶接がおこなわえる。３台の溶接ロボ
ツトのうち、１台のロボツト２９は、本実施例に
よつて確保された装置スペースに設置されてい
る。すなわちスライドレール２２と作業床１との
間にできる空間に設置されている。
次に本実施例の位置決め装置の動作について説
明する。スライド用シリンダ２３が縮んだ状態で
スライド搬送車２１は後退位置にあり（第１図参
照）、この後退状態で反転用シリンダ２０は伸び
て反転定盤１６は水平状態に維持される。この水
平状態でサイドボデイ３を保持したサイドボデイ
パレツト４が送られ、ガイドピン１７およびピン
穴１５によりサイドボデイパレツト４は反転定盤
１６に位置決めされ脱着クランプ１８によりクラ
ンプされる。その後、スライド用シリンダ２３が
伸びはじめスライド搬送車２１が前進すると同時
に、反転用シリンダ２０が縮みはじめて反転定盤
１６は垂直状態へと反転を開始する。スライド搬
送車２１が前進を完了したとき反転定盤１６は垂
直状態になつており、サイドボデイ３は所定の位
置に位置決めがされる。この位置決めの後、溶接
ロボツト２９，３０，３１により仮付溶接がおこ
なわれる。
明する。スライド用シリンダ２３が縮んだ状態で
スライド搬送車２１は後退位置にあり（第１図参
照）、この後退状態で反転用シリンダ２０は伸び
て反転定盤１６は水平状態に維持される。この水
平状態でサイドボデイ３を保持したサイドボデイ
パレツト４が送られ、ガイドピン１７およびピン
穴１５によりサイドボデイパレツト４は反転定盤
１６に位置決めされ脱着クランプ１８によりクラ
ンプされる。その後、スライド用シリンダ２３が
伸びはじめスライド搬送車２１が前進すると同時
に、反転用シリンダ２０が縮みはじめて反転定盤
１６は垂直状態へと反転を開始する。スライド搬
送車２１が前進を完了したとき反転定盤１６は垂
直状態になつており、サイドボデイ３は所定の位
置に位置決めがされる。この位置決めの後、溶接
ロボツト２９，３０，３１により仮付溶接がおこ
なわれる。
本考案の自動車サイドボデイ位置決め装置によ
れば、反転定盤の回転中心をその中央に設けたか
ら、反転に必要なスペースが小さくて済み、一つ
の反転定盤に対し異るサイドボデイパレツトをク
ランプさせることができるので、多種類の車種の
組立ラインにおいて同一のサイドボデイ位置決め
装置を用いることが可能となる。さらに、サイド
ボデイを取付けたサイドボデイパレツトごと取り
替えると共にその位置決めクランプも水平状態の
反転定盤上で行うことができるので、多種類のサ
イドボデイに対応でき、かつ段取り替えを容易か
つ迅速に行うことが可能となる。また、反転定盤
を前進後退させるスライドレールを組立ボデイと
同じ高さに設けたので、スライドレールと作業床
との間の空間に他の装置の作業スペースを確保す
ることができる。
れば、反転定盤の回転中心をその中央に設けたか
ら、反転に必要なスペースが小さくて済み、一つ
の反転定盤に対し異るサイドボデイパレツトをク
ランプさせることができるので、多種類の車種の
組立ラインにおいて同一のサイドボデイ位置決め
装置を用いることが可能となる。さらに、サイド
ボデイを取付けたサイドボデイパレツトごと取り
替えると共にその位置決めクランプも水平状態の
反転定盤上で行うことができるので、多種類のサ
イドボデイに対応でき、かつ段取り替えを容易か
つ迅速に行うことが可能となる。また、反転定盤
を前進後退させるスライドレールを組立ボデイと
同じ高さに設けたので、スライドレールと作業床
との間の空間に他の装置の作業スペースを確保す
ることができる。
第１図は本考案の一実施例を示す概略側面図、
第２図は従来技術のサイドボデイ位置決め装置を
表わす正面図、第３図は第１図の装置を採用する
メインボデイ組立装置全体を示す概略図、第４図
は第１図の要部詳細図である。 １……作業床、２……アンダボデイ、３……サ
イドボデイ、４……サイドボデイパレツト、５…
…スライド搬送車、１１……メインボデイ組立装
置、１２……アンダボデイパレツト、１３……搬
送装置、１４……治具、１５……ピン穴、１６…
…反転定盤、１７……ガイドピン、１８……脱着
クランプ、１９……反転中心、２０……反転用シ
リンダ、２１……スライド搬送車、２２……スラ
イドレール、２３……スライド用シリンダ、２４
……フレーム、２５……突設部、２６……ルー
フ、２７……ルーフパレツト、２８……搬送装
置、２９，３０，３１……溶接ロボツト。
第２図は従来技術のサイドボデイ位置決め装置を
表わす正面図、第３図は第１図の装置を採用する
メインボデイ組立装置全体を示す概略図、第４図
は第１図の要部詳細図である。 １……作業床、２……アンダボデイ、３……サ
イドボデイ、４……サイドボデイパレツト、５…
…スライド搬送車、１１……メインボデイ組立装
置、１２……アンダボデイパレツト、１３……搬
送装置、１４……治具、１５……ピン穴、１６…
…反転定盤、１７……ガイドピン、１８……脱着
クランプ、１９……反転中心、２０……反転用シ
リンダ、２１……スライド搬送車、２２……スラ
イドレール、２３……スライド用シリンダ、２４
……フレーム、２５……突設部、２６……ルー
フ、２７……ルーフパレツト、２８……搬送装
置、２９，３０，３１……溶接ロボツト。
Claims (1)
- 自動車ボデイ組立ラインであつて、組立作業床
から上方高所に支持されるアンダボデイに対し左
右からサイドボデイが前進し位置決めされた後に
スポツト溶接される組立ラインにおいて、前記サ
イドボデイをクランプした反転定盤を搬送するス
ライド搬送車が前進後退を行うスライドレール
が、前記作業床上に前端側をスライド方向に突設
して構築されたフレームの上部に前記アンダボデ
イと同じ高さで設けられ、前記反転定盤が、該反
転定盤の横方向のほぼ中央に回転中心を有し、前
記スライド搬送車に対し水平状態と垂直状態の間
を反転自在に設けられ、前記サイドボデイは当該
車種専用のサイドボデイパレツトに保持され、該
サイドボデイパレツトに設けられたピン穴と前記
反転定盤に設けられたガイドピンよつて該サイド
ボデイパレツトを位置決めしクランプする脱着ク
ランプを前記反転定盤が内蔵したことを特徴とす
る自動車サイドボデイ位置決め装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985184169U JPH0329274Y2 (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | |
| US06/933,870 US4802616A (en) | 1985-11-29 | 1986-11-24 | System for positioning automotive vehicle side body |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985184169U JPH0329274Y2 (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6291786U JPS6291786U (ja) | 1987-06-11 |
| JPH0329274Y2 true JPH0329274Y2 (ja) | 1991-06-21 |
Family
ID=16148570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985184169U Expired JPH0329274Y2 (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4802616A (ja) |
| JP (1) | JPH0329274Y2 (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1223690B (it) * | 1988-07-13 | 1990-09-29 | Comau Spa | Dispositivo per la saldatura di scocche di autoveicoli |
| US5409158A (en) | 1993-07-08 | 1995-04-25 | Progressive Tool & Industries Company | Automobile framing system |
| IT1261262B (it) * | 1993-09-15 | 1996-05-09 | Comau Spa | Dispositivo per la saldatura a punti di strutture costituite da elementi di lamiera stampata |
| IT1261269B (it) * | 1993-09-20 | 1996-05-09 | Comau Spa | Dispositivo per la saldatura a punti di strutture costituite da elementi di lamiera stampata, in particolare carrozzerie di autoveicoli |
| US5873165A (en) * | 1996-04-04 | 1999-02-23 | K.C. Industrial Constructors, Inc. | Truck cab and box marrying and decking apparatus and method |
| US6193142B1 (en) * | 1996-12-25 | 2001-02-27 | Nissan Motor Co., Ltd. | Assembling apparatus assembling body side of automotive vehicle and assembling method thereof |
| DE10303844A1 (de) * | 2003-01-30 | 2005-05-19 | Daimlerchrysler Ag | Montagewerkzeug und geeignete Handhabungseinrichtung |
| US8459625B1 (en) * | 2009-03-31 | 2013-06-11 | Honda Motor Co., Ltd. | Device for securing vehicle body to conveyor carrier |
| CN102328178A (zh) * | 2011-09-14 | 2012-01-25 | 安徽巨一自动化装备有限公司 | 可调整的白车身焊装夹具 |
| KR101326835B1 (ko) * | 2011-12-06 | 2013-11-07 | 현대자동차주식회사 | 다차종 차체 조립 시스템의 사이드 정위치 장치 |
| CN103551783A (zh) * | 2013-11-04 | 2014-02-05 | 上汽通用五菱汽车股份有限公司 | 一种柔性化的汽车软工装平台 |
| CN105269203B (zh) * | 2015-10-19 | 2017-07-04 | 浙江荣华家具有限公司 | 一种椅凳自动焊接支架 |
| CN109822281B (zh) * | 2019-04-12 | 2021-03-05 | 安徽省尚展模具工业有限公司 | 一种固定性极佳的汽车侧围总成夹具 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53119092U (ja) * | 1977-03-01 | 1978-09-21 | ||
| GB2079226B (en) * | 1980-05-29 | 1983-11-30 | Honda Motor Co Ltd | Welding motor vehicle bodies |
| JPS5849194A (ja) * | 1981-09-18 | 1983-03-23 | 株式会社東芝 | 乾燥機 |
| JPS58119474A (ja) * | 1982-01-09 | 1983-07-15 | Honda Motor Co Ltd | 自動車車体の増打溶接装置 |
| DE3319716C2 (de) * | 1982-06-04 | 1989-06-29 | Honda Giken Kogyo K.K., Tokio/Tokyo, Jp | Vorrichtung zum zuordnen und verschweissen von seitenteilen zu bzw. mit dach- und bodenteilen eines kraftfahrzeugs |
| GB2133749B (en) * | 1982-12-22 | 1986-03-19 | Honda Motor Co Ltd | Vehicle body assembling system |
| FR2557844B1 (fr) * | 1984-01-11 | 1986-05-30 | Sciaky Sa | Installation pour l'assemblage et, notamment, l'epinglage de carrosseries de vehicules automobiles |
| JPS6112474A (ja) * | 1984-06-26 | 1986-01-20 | Toyota Motor Corp | 車体組立装置 |
-
1985
- 1985-11-29 JP JP1985184169U patent/JPH0329274Y2/ja not_active Expired
-
1986
- 1986-11-24 US US06/933,870 patent/US4802616A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6291786U (ja) | 1987-06-11 |
| US4802616A (en) | 1989-02-07 |
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