JPH118044A - 空気調和機または空気清浄機 - Google Patents

空気調和機または空気清浄機

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JPH118044A
JPH118044A JP9173145A JP17314597A JPH118044A JP H118044 A JPH118044 A JP H118044A JP 9173145 A JP9173145 A JP 9173145A JP 17314597 A JP17314597 A JP 17314597A JP H118044 A JPH118044 A JP H118044A
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JP
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ion
ions
amount
air
ion sensor
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JP9173145A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Uchida
力 内田
Kiyoshi Abe
清 阿部
Koichi Sano
浩一 佐野
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Corona Corp
Original Assignee
Corona Corp
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】イオンセンサでイオンの発生量を調整し、わか
りやすい表示をする。 【構成】筐体内に高電圧発生回路26と送風ファン9を
設け吸込口4から吹出口6への送風経路にイオン発生用
の放射電極17を備え、この放射電極17の風下側の送
風経路にイオンセンサ21を設け、このイオンセンサ2
1からの信号でイオンの発生量を調節する制御部19を
備え、前記筐体表面に表示部15を設けイオンセンサ2
1からの信号をもとにイオン量を表示し、自動的にイオ
ンの発生量を調整する事ができるようにし、表示部15
のイオンランプ38によって現在のイオン量を使用者が
認識することができるようにし、信号をもとに異常を判
断し前記高電圧発生回路26を停止するようにしたの
で、高圧のコイルやその他の部品が加熱あるいは絶縁不
良によって破壊されることを最小限にするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は負イオンを発生するイ
オン発生装置を空気調和機や空気清浄機に組み込んだ事
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より負イオンが人体に対して良い効
果をもたらすことは知られており、生理作用の改善や医
学療法等に利用されるものである。また従来例として特
公平7−23777号で示されるように空気調和機内に
組み込んだイオン発生装置で負イオンと正イオンを交互
に発生させ室内の負イオンの量を吸込口に設けたイオン
センサにより調整していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の空気
調和機はイオンセンサが吸込口に位置していたので部屋
全体のイオン量をコントロールするには便利だが、部屋
の大きさが大きいほど現在発生しているイオン量とイオ
ンセンサが測定するイオン量の間に時間差が生じると共
にイオンセンサで感知するイオン量は部屋全体に拡散し
たあとのイオン量であるため、イオン発生装置が故障し
て正常に作動しない場合でもイオンセンサの表示するイ
オンの発生量から故障の判断をすることはできなかっ
た。また放射電極からどのくらいのイオンが現在発生し
ているかは、使用者にはよくわからないものだった。
【0004】
【問題点を解決するための手段】この発明はこの点に着
目し上記欠点を解決する為、特にその構成を、筐体内に
高電圧発生回路と送風ファンを設け吸込口から吹出口へ
の送風経路にイオン発生用の放射電極を備え、この放射
電極の風下側の送風経路にイオンセンサを設け、このイ
オンセンサからの信号でイオンの発生量を調節する制御
部を備え、前記筐体表面に表示部を設けイオンセンサか
らの信号をもとにイオン量を表示し、イオンセンサから
の信号をもとに異常を判断し前記高電圧発生回路を停止
するようにしたものである。
【0005】
【作用】操作部20内のイオン発生スイッチ(図示せ
ず)をONすれば、リレー27がONしイオン発生装置
17が10分運転、1分停止の間欠運転を繰り返すこと
により、空気調和機の送風経路や周辺に漂っている負イ
オンが減衰するために帯電したホコリや煙が製品やその
周辺の壁等に付着することを少なくするものであり、放
射電極17に生じた−8kvで4μSec幅のパルス波
により、1cc当たり約1万個の負イオンが発生すると
共に表示部15のイオンランプ38が点灯して現在のイ
オン量を使用者にわかりやすく表示する。
【0006】使用者はその表示をみて好みに合わせてイ
オンの発生量を操作部20内に設けたイオン量調整スイ
ッチにてコンデンサC4の容量を変化させイオンの時間
当たりの発生量を手動で調節すれば、吹出空気中のイオ
ン量が即座に表示され、その表示を見てイオンの発生量
を調整する事ができるものである。また平板状のアンテ
ナ31を備えた安価なイオンセンサ21を送風経路の風
下側に取付けたので器具本体の価格はあまり上げずに安
価にイオンの発生量を自動で調整する事ができるもので
あり、イオンランプ38は発光ダイオードによる棒グラ
フ状の表示としたので大変見やすくわかりやすいもので
ある。
【0007】また吹出口6等放射電極風下側の送風経路
の電位が飽和してしまい、イオンが発生しにくくなって
も、パルス波の周期を調整してイオンの発生量を増やし
たり、逆に10分運転1分停止の運転パターンを、10
分運転2分停止にして飽和した電位をもとに戻てイオン
の発生量を調整するものである。またイオン発生装置が
故障をしてイオンの発生量が極端に多かったり極端に少
なかった場合にはイオン発生装置を停止して異常の表示
を行い、高圧のコイルやその他の部品が加熱あるいは絶
縁不良によって破壊されることを最小限にするものであ
る。
【0008】
【実施例】以下この発明の一実施例を図面をもとに説明
すれば、1はセパレート式空気調和機の室内機で、本体
ケーシング2と前方の前面カバー3によって筐体を形成
し、前記前面カバー3の中央から上部には横長スリット
状の吸込口4を有するオープンパネル5を備えこのパネ
ル5上部左右に設けた軸(図示せず)を支点として前面
カバー3前方へ開閉自在に取付られ、前記吸込口4下方
から前面カバー3底面には横長の吹出口6を設け、また
前面カバー3上面には前記吸込口4で不足する開口面積
を補うために上部吸込口7を設けている。
【0009】前記吸込口4・7の内側には横長で上下方
向には多段に屈曲されたフィンチューブ式の熱交換器8
を設け、この熱交換器8の後部には送風用のクロスフロ
ーファン9を配置している。前記熱交換器8の下方には
樹脂の発泡材で一体成形されたドレーンユニット10を
設け、結露水を受けると共にファン9の送風を吹出口6
へ導くエアーガイドの機能を兼ねるものである。
【0010】11は静電式の空気清浄ユニットで約+2
kvの直流電源に接続された多数のアルミ板を送風方向
に平行に並べた放電対極12とこの放電対極12の間に
約−2kvの直流電源に接続された線又は針状電極で形
成される放電極13とで構成し、空気中の目に見えない
塵やタバコの煙を前記放電極13で帯電し放電対極12
にて捕捉するものであり、前記熱交換器8と前面パネル
3の間の上部空間に取り付けられるものである。
【0011】また前記吸込口4と熱交換器8、又は吸込
口4と空気清浄ユニット11の間には樹脂製で網目状の
プレフィルタ14を備え、空気中の比較的大きなホコリ
を捕捉する。前記吹出口6の右側には空気調和機の運転
状態をランプ等で表示する表示部15を設けている、前
記ファン9と吹出口6の間の送風経路にはイオン発生装
置の16の放射電極17が電極取付部18に固定されて
いる。
【0012】図4をもとに制御回路のブロック図を説明
すれば、19は空気調和機の運転、停止やイオン発生装
置16の制御を行うマイクロコンピュータ等の制御装置
で、操作部20やイオンセンサ21、温度センサ22、
湿度センサ23等が入力側に接続され、出力側は前記表
示部15や室内ファン24や室外機の制御装置25や前
記イオン発生装置16の高圧発生回路26へ通じる電源
をON−OFFするリレー27や空気清浄装置28の高
圧ユニット29へ通じる電源をON−OFFするリレー
30に接続されている。
【0013】図5は前記イオンセンサ21の回路図を示
し、31は空気中のイオンにより帯電する平板状のアン
テナで、このアンテナ31の電位を抵抗r1及びコンデ
ンサc1から成る積分回路32にて積分し静電気による
電位とイオンによる電位を区別するものである。33は
FETトランジスタq1と抵抗r2・r3・r4・r5
から成るブリッジ回路で、FETトランジスタq1に入
った電圧を計測するものであり、これをトランジスタi
c1とコンデンサc2と抵抗r6・r7から成る増幅回
路34によって増幅するものであり最終的にセンサ端子
35を経由して前記制御部19に信号を送るものであ
り、制御部19では受けた信号によって吹出空気中のイ
オン量が設定値よりも少なければイオンの発生量を増加
し、吹出空気中のイオン量が多すぎる場合はイオンの発
生量を減少させるものである。
【0014】前記表示部15は運転停止ランプ36やタ
イマランプ37の他に多数のダイオードが棒グラフ状に
配置されたイオンランプ38を備え前記イオンセンサ2
1にて測定されたイオン量の大小を使用者にわかりやす
く表示するものである。前記イオンランプ38はこの実
施例では横長にダイオードが7個直線状に配置されたも
ので、ダイオード1個の点灯で前記イオンセンサ21周
辺に於いて約2000個/ccのイオンの存在を示すもの
で、左側より5個連続して点灯した場合には約1000
0個/ccのイオンの存在を示すものである。
【0015】実施例ではダイオードを横直線状に配置し
たが表示部15のスペースやわかりやすさの関係で縦直
線状もしくは円状や扇形状に配置してもよい。また前記
イオンランプ32はグラフ状としたがランプに代えて、
イオンの量を直接表示するデジタル表示式のランプとし
ても同じ効果を得ることができる。前記イオン発生装置
16は交流100v50Hz又は60Hzの商用電源を
直流約8kvに昇圧する前記高圧発生回路26に先尖状
のアルミ板や針からなる前記放射電極17をこの放射電
極17が約−8kvの電位になるように接続し、高圧発
生回路26と電源の間に設けた前記リレー27によって
制御装置19にてイオンの発生装置16の作動を制御す
るものである。
【0016】前記高圧発生回路26を図6にて説明すれ
ば、39は交流100v電源に接続されるノイズフィル
タで、2個のコンデンサC1・C2と2個の抵抗R1・
R2を備える。40は発振回路で3個のダイオードD1
・D2・D3と抵抗R3とコンデンサC3によって直流
に変換するものであり、スイッチング回路41のサイリ
スタQ1と2個の抵抗R4・R5とによてパルス波に変
換する、そして高圧発生部42に備えたトランスTRに
よって昇圧され最終的に2個の抵抗R6・R7とダイオ
ードD4で直流の−8kvが前記放射電極17に加えら
れるものである。
【0017】前記発振回路40には容量可変型のコンデ
ンサC4を備え、操作部20に設けたイオン量調整スイ
ッチ(図示せず)によって、パルス波の周期を自由に変
えることができるものであり、周期を変える事によって
イオンの発生量を手動で調節できるものである。43も
ノイズフィルタで、2個の抵抗R8・R9と2個のツェ
ナーダイオードZD1・ZD2を備えている。
【0018】この実施例ではパルス波の幅は4μSec
に設定しているが、前記発振回路40の抵抗R3とコン
デンサC3の抵抗値及び容量値を変更すればパルス波の
幅を変えることができるものであり、図9で示すように
パルス波の幅が約1μSecより小さければ放射電極1
7で発生する負イオンの発生量が1cc当たり1万個よ
り小さくなり負イオンの効果が薄れるものであり、約1
0μSecより大きければ人体に有害なオゾンが急激に
発生するものである。
【0019】前記空気清浄装置28は交流100vの電
源を高圧ユニット29にて約+2kvと約−2kvの直
流に変換して前記空気清浄ユニット11に供給するもの
で、前記高圧ユニット29と電源の間に設けた前記リレ
ー30によって制御装置19にて運転、停止するもので
ある。
【0020】図7は放射電極17にかかる電圧を示すも
ので、この実施例に於いては放射電極17には−8kv
のパルス波が約10分間継続して加えられ負イオンが空
気調和機の送風に乗って室内に放出される、その後約1
分間はリレー27がOFFし負イオンの発生を停止す
る、この停止の1分間で空気調和機の送風経路や周辺に
漂っている負イオンが減衰するために帯電したホコリや
煙が製品やその周辺の壁等に付着することを少なくし、
その後はまた10分間の運転と1分間の停止を繰り返す
ものである。図8は図7のパルス波形を示す詳細図であ
り、パルス波は1周期10〜50mSec及び約4μS
ecのパルス幅で発振するもので、周期を変更すること
によりイオンの発生量を自由にかえることができるもの
である。
【0021】作動について説明すれば、操作部20の運
転スイッチ(図示せず)のONにより空気調和機が運転
を始め、室外機に設けた圧縮機(図示せず)が回転し冷
凍回路に冷媒が循環する、暖房時には前記熱交換器8は
加熱され、冷房時には冷却され、ファン9が始動するこ
とで吸込口4から吸い込まれた室内の空気は熱交換器8
にて加熱または冷却され吹出口6から吹き出される。
【0022】その後前記操作部20内のイオン発生スイ
ッチ(図示せず)をONすれば、リレー27がONし前
記のようにイオン発生装置17が10分運転、1分停止
の間欠運転を繰り返すことにより、空気調和機の送風経
路や周辺に漂っている負イオンが減衰するために帯電し
たホコリや煙が製品やその周辺の壁等に付着することを
少なくするものであり、放射電極17に生じた−8kv
で4μSec幅のパルス波により、1cc当たり約1万
個の負イオンが発生すると共に表示部15のイオンラン
プ38が点灯して現在のイオン量を使用者にわかりやす
く表示する。
【0023】使用者はその表示をみて好みに合わせてイ
オンの発生量を操作部20内に設けたイオン量調整スイ
ッチにてコンデンサC4の容量を変化させイオンの時間
当たりの発生量を手動で調節すれば、吹出空気中のイオ
ン量が即座に表示され、その表示を見てイオンの発生量
を調整する事ができるものである。
【0024】また平板状のアンテナ31を備えた安価な
イオンセンサ21を送風経路の風下側に取付けたので器
具本体の価格はあまり上げずに安価にイオンの発生量を
自動で調整する事ができるものであり、イオンランプ3
8は発光ダイオードによる棒グラフ状の表示としたので
大変見やすくわかりやすいものである。また吹出口6等
放射電極風下側の送風経路の電位が飽和してしまい、イ
オンが発生しにくくなっても、パルス波の周期を調整し
てイオンの発生量を増やしたり、逆に10分運転1分停
止の運転パターンを、10分運転2分停止にして飽和し
た電位をもとに戻てイオンの発生量を調整するものであ
る。
【0025】またイオン発生装置が故障をしてイオンの
発生量が極端に多かったり極端に少なかった場合にはイ
オン発生装置を停止して異常の表示を行い、高圧のコイ
ルやその他の部品が加熱あるいは絶縁不良によって破壊
されることを最小限にするものである。またこの実施例
では空気調和機の例のみ示したが熱交換の要素のみを取
り除けばそのまま空気清浄機として実施できるものであ
る。
【0026】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、安価な
イオンセンサを吸込口に取付けたので器具本体の価格を
あまり上げずに自動的にイオンの発生量を調整する事が
できるようになった。またイオンセンサによって吹出空
気中のイオン量が測定されイオンの発生量を調整すると
共に表示部のイオンランプによって現在のイオン量を使
用者が認識することができるようになった。またイオン
発生装置が故障をしてイオンの発生量が極端に多かった
り極端に少なかった場合にはイオン発生装置を停止して
異常の表示を行い、高圧のコイルやその他の部品が加熱
あるいは絶縁不良によって破壊されることを最小限にす
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の斜面図。
【図2】同概略断面図。
【図3】同空気清浄ユニットの断面図。
【図4】同制御回路のブロック図。
【図5】同イオンセンサの回路図。
【図6】同高圧発生回路の回路図。
【図7】同放射電極の電位を示す説明図。
【図8】同パルスの波形を表す図6の詳細図。
【図9】同負イオン及びオゾンの発生量とパルス波の幅
との関係を示す説明図。
【図10】同負イオンの発生量とパルス波の周期との関
係を示す説明図。
【符号の説明】
1 室内機 4 吸込口 6 吹出口 9 ファン 15 表示部 17 放射電極 21 イオンセンサ 26 高圧発生回路 31 アンテナ 32 積分回路 33 ブリッジ回路 34 増幅回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F24F 11/02 105 F24F 1/00 371B

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体内に高電圧発生回路と送風ファンを
    設け吸込口から吹出口への送風経路にイオン発生用の放
    射電極を備え、この放射電極の風下側の送風経路にイオ
    ンセンサを設け、このイオンセンサからの信号でイオン
    の発生量を調節する制御部を備えたことを特徴とする空
    気調和機または空気清浄機。
  2. 【請求項2】 前記筐体表面に表示部を設けイオンセン
    サからの信号をもとにイオン量を表示したことを特徴と
    する請求項1記載の空気調和機または空気清浄機。
  3. 【請求項3】 前記筐体表面に表示部を設けイオンセン
    サからの信号をもとに異常を判断し前記高電圧発生回路
    を停止することを特徴とする請求項1記載の空気調和機
    または空気清浄機。
JP9173145A 1997-06-12 1997-06-12 空気調和機または空気清浄機 Pending JPH118044A (ja)

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