JP3488367B2 - 空気清浄機 - Google Patents

空気清浄機

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JP3488367B2
JP3488367B2 JP22564097A JP22564097A JP3488367B2 JP 3488367 B2 JP3488367 B2 JP 3488367B2 JP 22564097 A JP22564097 A JP 22564097A JP 22564097 A JP22564097 A JP 22564097A JP 3488367 B2 JP3488367 B2 JP 3488367B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は筐体に組み込まれ空気
中の塵埃を帯電させ静電力によって捕集する静電式集塵
ユニットを備えた空気清浄機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の空気清浄機は、ファンを運
転することにより室内全体の空気を循環して空気中の塵
埃を取り除くものだったが、近年ファンを運転せずに高
電圧により発生するイオン風を利用して空気清浄を行う
ものがファンやモーターの騒音がなく運転中でも静かだ
と言うことで好まれるように成ってきた。また負イオン
が人体の健康や精神に有効に作用するとのことから負イ
オンの発生装置を備えた空気清浄機も好まれるものだっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来例に於いて、
負イオンの発生装置より放出した負イオンはファンによ
る強制運転時には送風に乗って室内に行き渡るが、イオ
ン風のみの運転時にはイオン風はファンの風量に比べて
きわめて風量が少ないために、せっかく放射電極から発
生した負イオンを部屋中に均一に行き渡らせることがで
きないものだった。またイオン風による風量は小さいた
めに静電式集塵ユニットの電極の間に発生するその殺菌
作用等のために人体に有害なオゾンの濃度が空気清浄機
の周囲だけ局部的に高くなる問題があった。
【0004】
【問題点を解決するための手段】この発明はこの点に着
目し上記欠点を解決する為、特にその構成を、筐体内に
プレフィルタと静電式集塵ユニットとファンを備え、前
記ファンによる強制運転とファンを停止して前記静電式
集塵ユニットで発生するイオン風で運転を行うイオン風
運転を選択可能な空気清浄機に於いて、前記筐体に備え
た吸込口から吹出口への送風経路に負イオンを発生する
放射電極を設け、前記静電式集塵ユニットの放電極と放
電対極の間に電圧を付加する前記イオン風運転を行うと
共に、前記放射電極への電位の付加を行う時には、前記
ファンによる強制運転を間欠運転するようにしたもので
ある。また筐体に備えた吸込口から吹出口への送風経路
に負イオンを発生する放射電極を設け、前記放射電極へ
の電位の付加を行う時には、前記静電式集塵ユニットの
放電極と放電対極の間に電圧を付加するイオン風運転
間欠運転するようにしたものである。
【0005】
【作用】運転スイッチ36を押圧し強風スイッチ37ま
たは弱風スイッチ38を選択すれば、イオンパック30
が通電され放射電極29の電位がマイナス約8000V
になりこの放射電極29から負イオンが放出されるとと
もに、集塵パック28が通電され放電極23と放電対極
24の間に直流約4000Vが加えられ、ファン7が強
風あるいは弱風で運転をはじめ、通常の空気清浄と共に
負イオンを室内に供給するものである。
【0006】次に無風スイッチ39を選択すれば、ファ
ン7が停止して集塵ユニット25の放電極23と放電対
極24の間の電位差によって発生する微細なイオン風の
みの運転に切り替わるためにファン7や送風モータ6の
騒音がない静かな運転が始まる、しかしイオン風の風量
はファン7の風量に比べてきわめて少ないために放射電
極29で発生した負イオンが吹出口20周辺に漂うだけ
になることを防止するため、約30分間に1回約1分間
だけファン7を間欠運転して負イオンを室内全体に行き
渡るようにするものである。
【0007】またイオン風運転時には風量が少ないこと
で集塵ユニット25で発生する人体に有害なオゾンの濃
度が高くなることを防止するため集塵ユニット25は約
8分間運転2分間停止を繰り返すものである。
【0008】
【実施例】以下この発明の一実施例を図1〜5をもとに
説明すれば、仕切板1の前面に前パネル2を背面に後板
3を設け、前記前パネル2と後板3で筐体4を形成す
る。前記仕切板1は中央にモータ取付部5を設け、送風
モータ6を背面側にネジ等で取付け該送風モータ6の軸
にシロッコファン7を固定している、前記取付部5の周
囲には多数の穴8を備え、該穴8の前面側から背面側に
送風されるものである。
【0009】前記穴8の上部と下部の前面側にはリブ状
の上中仕切9と下中仕切10を設け、該中仕切9・10
の内側にフィルタユニット11が摺動する溝部12を備
えている。前記前パネル2は正面中央に波形の凹凸部1
3を設け、該凹凸部13の凹部に多数の長穴にて吸込口
14を形成し、正面下部は中央部より稍横幅が狭い足部
15を備え、上部右側には後述するランプ類を備えた表
示部16を設けている、また該表示部16上方の上面右
側にはスイッチ類を備えた操作部17を設け、右側面に
は前記フイルタユニット11の着脱を行う縦長の着脱口
18と該口18を覆う蓋体19を設けている。
【0010】前記後板3は上面左側に吹出口20を設
け、前記吸込口14からフィルタユニット11、穴8、
ファン7、吹出口20への送風経路21を形成してい
る。前記フィルタユニット11は前面の吸込口14側よ
り6層の部品から構成され、一番前側には樹脂製の網と
枠体から成り綿埃等空気中の比較的大きなゴミを取り除
くプレフィルタ22が設けられ、該プレフィルタ22の
次には絶縁性のプラスチック等より成る枠体内に約40
00Vの直流電源のマイナス側と接続される針状のアル
ミ板から成る放電極23とプラス側に接続され前記放電
極23に対向してアルミ板に穴を形成した放電対極24
を備え、前記放電極23と放電対極24にて静電式集塵
ユニット25を形成し、空気中のタバコの煙等の微細な
ホコリを前記放電極23通過時に帯電し下流側に設けら
れた放電対極24に付着して取り除かれるものである。
【0011】前記放電極23は厚さ約1mmのアルミニ
ウム製フレーム23aの中央に平行な放電極基板23b
を形成し、この放電極基板23bから風下側に向かって
先尖状の放電針23cを備えたものを枠体23dに前側
からネジ等で取付たものである。
【0012】前記放電対極24は厚さ約1mmのアルミ
ニウム製平板の中央部分に直径約17mm程の複数の孔
部24aを設けると共にプラスチック等の絶縁部材24
bで覆い、この絶縁部材24bの一部を凸設して取手2
4cを形成し、前記枠体23dの背面内側に設けた溝へ
側方よりスライドさせて簡単に着脱できるようにしたも
のである。
【0013】そして前記放電極23の放電針23cの先
端は取付時には放電対極24の孔部24aの中心よりも
1mm〜5mm風上側(この実施例では2mm風上側)
に位置するようにセットされている。これにより前記放
電対極24の集塵部を兼ねることができるようにすると
共に放電対極24のみを簡単に着脱自在とすることがで
きるものである。
【0014】前記放電対極24の次にはプラスチック等
の枠内26にヤシ殻粉末活性炭から成る脱臭フイルタ2
7を備え、前記プレフィルタ22や放電極23及び放電
対極24で取り除く事ができないガスの成分を吸着して
取り除くものである。前記上中仕切9の上方のには前記
静電式集塵ユニット25の電源を供給するために高圧ト
ランス等より成る集塵パック28や負イオンを発生する
ための電装品と放射電極29を一体に設けたイオンパッ
ク30やファン7の制御装置を備える電装部31を設け
ている。
【0015】前記集塵パック28は内部にトランスや倍
電圧回路等を備えリード線を経由して制御基板(図示せ
ず)から供給された直流12Vを昇圧して直流約400
0Vを発生するものである。また前記イオンパック30
は交流100v50Hz又は60Hzの商用電源を直流
約8000Vに昇圧する高圧発生回路に先尖状のアルミ
板や針からなる前記放射電極29をこの放射電極29が
約マイナス8000Vの電位になるように接続し、高圧
発生回路と電源の間に設けた前記リレーによって制御部
40にて作動を制御するものである。
【0016】前記イオンパック30と送風経路21の間
には負イオンを発生する針状の前記放射電極29を貫通
する穴32を設け、該穴32より前記放射電極29を送
風経路21中に突出している。前記表示部16は右側か
ら運転ランプ33と前記集塵ユニット25の掃除の必要
を知らせるクリーニングランプ34とファン7の運転を
知らせる送風ランプ35を備えている。
【0017】前記操作部17には押圧式のスイッチを4
個備え、右側は運転スイッチ36であり、左側3個は前
記ファン7の風量を設定する連動したスイッチで右側か
ら強風スイッチ37、弱風スイッチ38、無風スイッチ
39で該無風スイッチ39を押圧した場合は前記イオン
パック30と集塵パック28のみ通電され、放電極23
と放電対極24の間に発生するイオン風のみによって送
風が行われるものである。
【0018】図6制御回路の概略図および図7運転状態
の説明図を説明すれば、40はマイクロコンピュータ等
の制御部で、入力側に前記運転スイッチ36、強風スイ
ッチ37、弱風スイッチ38、無風スイッチ39が接続
され、出力側には前記ファン7、集塵パック28、イオ
ンパック30、運転ランプ33、クリーニングランプ3
4、送風ランプ35が接続されている。
【0019】運転スイッチ36を押圧し強風スイッチ3
7または弱風スイッチ38を選択すれば、イオンパック
30が通電され放射電極29の電位がマイナス約800
0Vになりこの放射電極29から負イオンが放出される
とともに、集塵パック28が通電され放電極23と放電
対極24の間に直流約4000Vが加えられ、ファン7
が強風あるいは弱風で運転をはじめ、通常の空気清浄と
共に負イオンを室内に供給するものである。
【0020】次に無風スイッチ39を選択すれば、ファ
ン7が停止して集塵ユニット25の放電極23と放電対
極24の間の電位差によって発生する微細なイオン風の
みの運転に切り替わるためにファン7や送風モータ6の
騒音がない静かな運転が始まる、しかしイオン風の風量
はファン7の風量に比べてきわめて少ないために放射電
極29で発生した負イオンが吹出口20周辺に漂うだけ
になることを防止するため、約30分間1回約1分間だ
けファン7を間欠運転して負イオンを室内全体に行き渡
るようにするものである。
【0021】またイオン風運転時には風量が少ないこと
で集塵ユニット25で発生する人体に有害なオゾンの濃
度が高くなることを防止するため集塵ユニット25は約
8分間運転2分間停止を繰り返すものである。
【0022】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、筐体内
にプレフィルタと静電式集塵ユニットとファンを備え、
前記ファンによる強制運転とファンを停止して前記静電
式集塵ユニットで発生するイオン風で運転を行うイオン
風運転を選択可能な空気清浄機に於いて、前記筐体に備
えた吸込口から吹出口への送風経路に負イオンを発生す
る放射電極を設け、前記静電式集塵ユニットの放電極と
放電対極の間に電圧を付加する前記イオン風運転を行う
と共に、前記放射電極への電位の付加を行う時には、前
記ファンによる強制運転を間欠運転するすることで、フ
ァン風量の少ないイオン風運転時でも室内全体に負イオ
ンが行き渡るようになった。また筐体に備えた吸込口か
ら吹出口への送風経路に負イオンを発生する放射電極を
設け、前記放射電極への電位の付加を行う時には、前記
静電式集塵ユニットの放電極と放電対極の間に電圧を付
加するイオン風運転を間欠運転することで、ファン風量
の少ないイオン風運転時でもオゾンの濃度が高くなるこ
とを防止し、オゾンの発生が少ない空気清浄機を提供す
ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の斜視図。
【図2】同分解斜視図。
【図3】同要部の分解斜視図。
【図4】同構造を簡略した側面の断面図。
【図5】同要部の断面図。
【図6】同制御回路の概略図。
【図7】同運転状態の説明図。
【符号の説明】
7 ファン 14 吸込口 20 吹出口 25 集塵ユニット 29 放射電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−196938(JP,A) 特開 平9−108591(JP,A) 特開 昭63−36857(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B03C 3/00 - 3/88

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体内にプレフィルタと静電式集塵ユニ
    ットとファンを備え、前記ファンによる強制運転とファ
    ンを停止して前記静電式集塵ユニットで発生するイオン
    風で運転を行うイオン風運転を選択可能な空気清浄機に
    於いて、前記筐体に備えた吸込口から吹出口への送風経
    路に負イオンを発生する放射電極を設け、前記静電式集
    塵ユニットの放電極と放電対極の間に電圧を付加する前
    記イオン風運転を行うと共に、前記放射電極への電位の
    付加を行う時には、前記ファンによる強制運転を間欠運
    転する事を特徴とする空気清浄機。
  2. 【請求項2】 筐体内にプレフィルタと静電式集塵ユニ
    ットとファンを備え、前記ファンによる強制運転とファ
    ンを停止して前記静電式集塵ユニットで発生するイオン
    風で運転を行うイオン風運転を選択可能な空気清浄機に
    於いて、前記筐体に備えた吸込口から吹出口への送風経
    路に負イオンを発生する放射電極を設け、前記放射電極
    への電位の付加を行う時には、前記静電式集塵ユニット
    の放電極と放電対極の間に電圧を付加するイオン風運転
    を間欠運転する事を特徴とする空気清浄機。
JP22564097A 1997-08-06 1997-08-06 空気清浄機 Expired - Lifetime JP3488367B2 (ja)

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JP7163594B2 (ja) * 2018-03-12 2022-11-01 株式会社リコー 微粒子捕集装置及び画像形成装置
CN111442434B (zh) * 2020-04-29 2021-09-14 东莞市唯泊电子科技有限公司 一种具有驱蚊功能的空气净化智能机器人

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