JPH1177493A - 研削装置及び研削方法 - Google Patents

研削装置及び研削方法

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JPH1177493A
JPH1177493A JP25799197A JP25799197A JPH1177493A JP H1177493 A JPH1177493 A JP H1177493A JP 25799197 A JP25799197 A JP 25799197A JP 25799197 A JP25799197 A JP 25799197A JP H1177493 A JPH1177493 A JP H1177493A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】工作物の円筒部とテーパ部の研削を1工程で可
能とし研削時間を短縮した。 【解決手段】外周面の中央に突出しトラバーステーブル
のトラバース方向Zと平行なストレート面部30と、こ
のストレート面部30の両側部にトラバーステーブルの
トラバース方向Zに対して傾斜しており工作物Wのテー
パ部WCの傾斜角度θと平行なテーパ面部31a,31
bを有する砥石18Aにより、工作物Wをトラバーステ
ーブルのトラバース方向Zに対して工作物Wのテーパ部
WCの傾斜角度θと同一の角度だけ傾斜させ、前記砥石
18Aのテーパ面部31a,31bで工作物Wの円筒部
WA,WBを研削し、前記砥石18Aのストレート面部
30で工作物Wのテーパ部WCを研削するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、裁頭円錐形状のテ
ーパ部の両側に工作物の軸線に対し垂直な円筒部を有す
る形状の工作物の研削装置及び研削方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図6で示す裁頭円錐形状のテーパ部WC
の両側に工作物の軸線0−0に対し垂直な円筒部WA,
WBを有する形状の工作物Wの研削は、外周が工作物の
軸線0−0と平行なストレート面51の砥石50によ
り、前記円筒部WA,WBをプランジ研削し、次に図7
で示すように、工作物Wをテーパ部WCの傾斜角度で傾
けてテーパ部WCをトラバーステーブルのトラバース方
向と平行にして、テーパ部WCをトラバース研削を行っ
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の研削では、
工作物Wの円筒部WA,WBとテーパ部WCの研削工程
が2工程に分かれているので、研削時間が長くなる問題
があった。
【0004】本発明の目的は、工作物の円筒部とテーパ
部の研削を1工程で可能とし研削時間を短縮したことで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の研削装置は、請求項1に記載の通り、主軸
台と心押台とに支持されている工作物の軸線方向に対し
平行な円筒部と、前記軸線に対して傾斜しているテーパ
部を有する工作物を砥石と工作物を相対移動させて研削
する研削装置において、外周面に突出しトラバーステー
ブルのトラバース方向と平行なストレート面部と、この
ストレート面部の側部に前記トラバーステーブルのトラ
バース方向に対して傾斜しており工作物のテーパ部の傾
斜角度と平行なテーパ面部を有する砥石と、工作物をト
ラバーステーブルのトラバース方向に対して工作物のテ
ーパ部の傾斜角度と同一な角度だけ傾斜させるテーパ角
度調整手段と、前記砥石と工作物の相対移動を制御する
制御手段とを備えたことを特徴とするものである。
【0006】また、本発明の研削装置は、請求項2に記
載の通り、主軸台と心押台とに支持されている工作物の
軸線方向に対し平行な円筒部と、前記軸線に対して傾斜
しているテーパ部を有する工作物を砥石と工作物を相対
移動させて研削する研削装置において、外周面に突出し
トラバーステーブルのトラバース方向に対して傾斜し工
作物のテーパ部の傾斜角度と平行なテーパ面部と、この
テーパ面部に前記トラバーステーブルのトラバース方向
と平行なストレート面部を有する砥石と、前記砥石と工
作物の相対移動を制御する制御手段とを備えたことを特
徴とする物である。
【0007】さらに、本発明の研削方法は、請求項3に
記載の通り、主軸台と心押台とに支持されている工作物
の軸線方向に対し平行な円筒部と、前記軸線に対して傾
斜しているテーパ部を有する工作物を砥石と工作物を相
対移動させて研削する研削方法であって、外周面の一方
がその側部に対し半径方向に突出している砥石により、
砥石と工作物を対向させたときに工作物の円筒部と交差
位置にある砥石の側部で工作物の円筒部を研削し、砥石
の突出部で工作物のテーパ部を研削するようにしたこと
を特徴とするものである。
【0008】また、上記の請求項3に記載の研削方法に
おいて、請求項4に記載の通り、前記砥石は、中央の突
出部がトラバーステーブルのトラバース方向に対して傾
斜し工作物のテーパ部の傾斜角度と平行なテーパ面部を
有し、このテーパ面部の両側にトラバーステーブルのト
ラバース方向と平行なストレート面部と、前記テーパ面
部とストレート面部をつなぎ前記ストレート面部と直交
する端面部とを有し、工作物をトラバーステーブルのト
ラバース方向と平行に支持して研削を行うことを特徴と
することを特徴とするものである。
【0009】さらに、本発明の研削方法は、請求項5に
記載の通り、主軸台と心押台とに支持されている工作物
の軸線方向に対し平行な円筒部と、前記軸線に対して傾
斜しているテーパ部を有する工作物を砥石と工作物を相
対移動させて研削する研削方法であって、外周面の中央
に突出しトラバーステーブルのトラバース方向と平行な
ストレート面部と、このストレート面部の両側部にトラ
バーステーブルのトラバース方向に対して傾斜しており
工作物のテーパ部の傾斜角度と平行なテーパ面部と、前
記ストレート面部とテーパ面部をつなぎ前記テーパ面部
の傾斜角度と直交する端面部とを有する砥石により、工
作物をトラバーステーブルのトラバース方向に対して工
作物のテーパ部の傾斜角度と同一の角度だけ傾斜させ、
前記砥石のテーパ面部で工作物の円筒部を研削し、前記
砥石のストレート面部で工作物のテーパ部を研削するこ
とを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。図1は研削装置及びその制御部の全
体構成図である。図1において、10はベッド、前記ベ
ッド10上にはトラバーステーブル11がZ軸方向にト
ラバース送り可能に設置されている。このトラバーステ
ーブル11上にはスイベルテーブル13がトラバーステ
ーブル11のトラバース送り方向であるZ軸線に対して
任意の傾斜角度θに傾斜移動可能に設置されている。
【0011】前記スイベルテーブル13上には主軸台1
5と、この主軸台15と対向して心押台16が設置され
ており、主軸台15と心押台16との間に工作物Wが支
持される。この工作物Wは、裁頭円錐形状のテーパ部W
Cの両側に工作物の軸線に対し垂直な円筒部WA,WB
を有する形状である。
【0012】さらに、ベッド10上には砥石18を回転
駆動する砥石台17が前記トラバーステーブル11のト
ラバース送りのZ軸線対して直角なX軸方向に送り移動
可能に設置されている。
【0013】前記トラバースドテーブル11は、サーボ
モータ12により回転される図略の送りねじによってZ
軸方向に送り制御される。また、スイベルテーブル13
は、サーボモータ14により回転される図略の送りねじ
によって任意の傾斜角度θに制御される。さらに、砥石
台17はサーボモータ19により回転される図略の送り
ねじによってX軸方向に進退送り制御される。
【0014】図1において、20は研削装置全体を制御
し、管理する数値制御装置であり、中央処理装置21、
加工プログラムが記憶されたメモリ25、入力装置22
及び出力装置23と接続された第1インタフェース24
及びサーボモータ12,14,19に駆動回路29,2
8,27を介して接続された第2インタフェース26に
よって構成されている。
【0015】前記砥石台17に設けられている砥石18
について図2により説明する。図2で示す砥石18Aは
第1実施例である。すなわち、砥石18Aの外周面の中
央に突出しトラバーステーブル11のトラバース方向
(Z軸方向)と平行なストレート面部30と、このスト
レート面部30の両側部にトラバーステーブル11のト
ラバース方向(Z軸方向)に対して傾斜しており工作物
Wのテーパ部WCの傾斜角度θと平行なテーパ面部31
a,31bを有している。
【0016】図3は前記第1実施例の砥石18Aによる
研削方法を示す。この場合は、工作物Wをスイベルテー
ブル13によりテーパ部WCの傾斜角度θ分だけ工作物
Wの軸線0−0を傾斜させ、トラバーステーブル11の
トラバース方向(Z軸方向)と一致させる。これによ
り、工作物Wの円筒部WA,WBはテーパ部WCの傾斜
角度θ分だけ傾斜する。
【0017】そこで、先ず、砥石18Aのテーパ面部3
1bで図において左側の一方の円筒部WAをプランジ研
削し、砥石18Aのストレート面部30の右側面で円筒
部WAの左側面を研削する。次に、砥石18Aを所要量
だけ後退し、トラバーステーブル11を左側にトラバー
スして円筒部WAが砥石18Aのストレート面部30を
通過したところで砥石18Aを前進させ、トラバーステ
ーブル11を右側にトラバースして砥石18Aのストレ
ート面部30の左側面で円筒部WAの右側面を研削す
る。
【0018】そして、トラバーステーブル11を左側に
トラバースしてて砥石18Aのストレート面部30でテ
ーパ部WCをトラバース研削する。このテーパ部WCの
トラバース研削に続いて砥石18Aを前進させ砥石18
Aのテーパ面部31aで右側の他方の円筒部WBをプラ
ンジ研削して終了する。
【0019】図4で示す砥石18Bは第2実施例であ
る。すなわち、砥石18Bの外周面の中央に突出しトラ
バーステーブル11のトラバース方向(Z軸方向)に対
して傾斜しており工作物Wのテーパ部WCの傾斜角度θ
と平行なテーパ面部40と、このテーパ面部40の両側
部にトラバーステーブル11のトラバース方向と平行な
ストレート面部41a,41bを有している。
【0020】図5は前記第2実施例の砥石18Bによる
研削方法を示す。この場合は、工作物Wの軸線0−0を
トラバーステーブル11のトラバース方向(Z軸方向)
と一致させる。これにより、工作物Wのテーパ部WCは
傾斜角度θで傾斜する。
【0021】そこで、先ず、砥石18Bの右側のストレ
ート面部41bで図において左側の一方の円筒部WAを
プランジ研削し、砥石18Bのテーパ面部40の右側面
で円筒部WAの左側面を研削する。次に、砥石18Bを
所要量だけ後退し、トラバーステーブル11を左側にト
ラバースして円筒部WAが砥石18Bのテーパ面部40
を通過したところで砥石18Bを前進させ、トラバース
テーブル11を右側にトラバースして砥石18Bのテー
パ面部40の左側面で円筒部WAの右側面を研削する。
【0022】そして、トラバーステーブル11を左側に
トラバースして砥石18Bのテーパ面部40でテーパ部
WCをトラバース研削する。このテーパ面部40による
テーパ部WCのトラバース研削は、トラバーステーブル
11のトラバースと砥石台17の後退送り移動による同
時2軸制御によって行われる。前記テーパ部WCのトラ
バース研削に続いて砥石18Bを前進させ砥石18Bの
ストレート面部41aで右側の他方の円筒部WBをプラ
ンジ研削して終了する。
【0023】上記実施例1及び2の何れにおいても、工
作物Wをスイベルテーブル13によってトラバーステー
ブル11のトラバース方向(Z軸方向)に対して工作物
Wのテーパ部WCの傾斜角度θ分だけ傾斜させるか、若
しくは工作物Wの軸線0−0をトラバーステーブル11
のトラバース方向(Z軸方向)と一致させた後は、砥石
18A,18Bの切り込みとトラバーステーブル11の
トラバースのみで円筒部WA,テーパ部WC及び円筒部
WBを1工程で研削加工することができ、研削時間を短
縮することができる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によると、裁頭円錐
形状のテーパ部と、その両側に工作物の軸線に対し垂直
な円筒部を有する形状の工作物の研削に際し、従来で
は、円筒部とテーパ部とを別々の2工程で行っていたも
のを1工程で可能とし、研削時間を短縮することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による研削装置及びその制御部の全体構
成図
【図2】本発明に用いられる砥石の第1実施例を示す要
部断面図
【図3】第1実施例の砥石による研削状態図
【図4】本発明に用いられる砥石の第2実施例を示す要
部断面図
【図5】第2実施例の砥石による研削状態図
【図6】従来の円筒部の研削状態図
【図7】従来のテーパ部の研削状態図
【符号の説明】
11 トラバーステーブル 13 スイベルテーブル 17 砥石台 18 砥石 18A 砥石(第1実施例) 18B 砥石(第2実施例) 20 数値制御装置 30 ストレート面部 31a テーパ面部 31b テーパ面部 40 テーパ面部 41a ストレート面部 41b ストレート面部 W 工作物 WA 円筒部 WB 円筒部 WC テーパ部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主軸台と心押台とに支持されている工作
    物の軸線方向に対し平行な円筒部と、前記軸線に対して
    傾斜しているテーパ部を有する工作物を砥石と工作物を
    相対移動させて研削する研削装置において、 外周面に突出しトラバーステーブルのトラバース方向と
    平行なストレート面部と、このストレート面部の側部に
    前記トラバーステーブルのトラバース方向に対して傾斜
    しており工作物のテーパ部の傾斜角度と平行なテーパ面
    部を有する砥石と、 工作物をトラバーステーブルのトラバース方向に対して
    工作物のテーパ部の傾斜角度と同一な角度だけ傾斜させ
    るテーパ角度調整手段と、前記砥石と工作物の相対移動
    を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする研削装
    置。
  2. 【請求項2】 主軸台と心押台とに支持されている工作
    物の軸線方向に対し平行な円筒部と、前記軸線に対して
    傾斜しているテーパ部を有する工作物を砥石と工作物を
    相対移動させて研削する研削装置において、 外周面に突出しトラバーステーブルのトラバース方向に
    対して傾斜し工作物のテーパ部の傾斜角度と平行なテー
    パ面部と、このテーパ面部に前記トラバーステーブルの
    トラバース方向と平行なストレート面部を有する砥石
    と、 前記砥石と工作物の相対移動を制御する制御手段とを備
    えたことを特徴とする研削装置。
  3. 【請求項3】 主軸台と心押台とに支持されている工作
    物の軸線方向に対し平行な円筒部と、前記軸線に対して
    傾斜しているテーパ部を有する工作物を砥石と工作物を
    相対移動させて研削する研削方法であって、 外周面の一方がその側部に対し半径方向に突出している
    砥石により、砥石と工作物を対向させたときに工作物の
    円筒部と交差位置にある砥石の側部で工作物の円筒部を
    研削し、砥石の突出部で工作物のテーパ部を研削するよ
    うにしたことを特徴とする研削方法。
  4. 【請求項4】 前記砥石は、中央の突出部がトラバース
    テーブルのトラバース方向に対して傾斜し工作物のテー
    パ部の傾斜角度と平行なテーパ面部を有し、このテーパ
    面部の両側にトラバーステーブルのトラバース方向と平
    行なストレート面部と、前記テーパ面部とストレート面
    部をつなぎ前記ストレート面部と直交する端面部とを有
    し、 工作物をトラバーステーブルのトラバース方向と平行に
    支持して研削を行うことを特徴とする請求項3に記載の
    研削方法。
  5. 【請求項5】 主軸台と心押台とに支持されている工作
    物の軸線方向に対し平行な円筒部と、前記軸線に対して
    傾斜しているテーパ部を有する工作物を砥石と工作物を
    相対移動させて研削する研削方法であって、 外周面の中央に突出しトラバーステーブルのトラバース
    方向と平行なストレート面部と、このストレート面部の
    両側部にトラバーステーブルのトラバース方向に対して
    傾斜しており工作物のテーパ部の傾斜角度と平行なテー
    パ面部と、前記ストレート面部とテーパ面部をつなぎ前
    記テーパ面部の傾斜角度と直交する端面部を有する砥石
    により、工作物をトラバーステーブルのトラバース方向
    に対して工作物のテーパ部の傾斜角度と同一の角度だけ
    傾斜させ、 前記砥石のテーパ面部で工作物の円筒部を研削し、前記
    砥石のストレート面部で工作物のテーパ部を研削するこ
    とを特徴とする研削方法。
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