JPH1150970A - 強制弁式ピストンポンプ - Google Patents

強制弁式ピストンポンプ

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JPH1150970A
JPH1150970A JP9222031A JP22203197A JPH1150970A JP H1150970 A JPH1150970 A JP H1150970A JP 9222031 A JP9222031 A JP 9222031A JP 22203197 A JP22203197 A JP 22203197A JP H1150970 A JPH1150970 A JP H1150970A
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JP
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valve
passage
stopper
sectional area
forced
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JP9222031A
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Inventor
Kinshi Ito
謹司 伊東
Ichiro Matsuda
一郎 松田
Kuniteru Shikama
国照 鹿間
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Maruyama Manufacturing Co Ltd
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Maruyama Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 弁体40が、ピストン棒22の往復動に伴い、弁
座28と通孔付きストッパ32との間を行き来する強制弁式
三連ピストンポンプ10において、ポンプ室48の体積効率
の改善及びポンプ室48におけるキャビテーション抑制を
図る。 【解決手段】 通孔付きストッパ32の通孔34の総流路断
面積は弁体40の円柱状内周部70における流路断面積以上
とされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、強制弁式ピスト
ンポンプに係り、詳しくはポンプ室の体積効率向上及び
騒音低減を図ることができる強制弁式ピストンポンプを
提供することである。
【0002】
【従来の技術】強制弁式ピストンポンプでは、通孔付き
ストッパ及び弁座が、それぞれ先端側及び基端側の位置
関係でピストン棒の先端部に固定され、弁体が、シリン
ダを摺動するピストンパッキンを外周側に装着され、軸
方向へ通孔付きストッパと弁座との間でピストン棒に遊
嵌され、かつ吸入行程時及び吐出行程時にそれぞれ通孔
付きストッパ及び弁座に当接するようになっている。
【0003】従来の強制弁式ピストンポンプ(実開昭6
0−34576号公報)では、通孔付きストッパは、円
形の通孔が複数、穿設され、通孔の総流路断面積は弁体
内周部の流路断面積より小さくなっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の強制弁式ピスト
ンポンプでは、吸入流路が、通路付きストッパの通孔に
おいて、絞られているので、吸入行程時のポンプ室の負
圧は非常に高くなるが、ピストンパッキンがポンプ室へ
の水等の液体の流入を阻害し、ポンプ室の体積効率が低
下している。また、ポンプ室への液体の流入が不十分に
なることにより、キャビテーションの発生及びキャビテ
ーション崩壊時の騒音の発生が問題になっている。
【0005】この発明の目的は、上記問題点を克服する
強制弁式ピストンポンプを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の強制弁式ピス
トンポンプ(10)では、通路付きストッパ(32,90)及び弁
座(28)が、それぞれ先端側及び基端側の位置関係でピス
トン棒(22)の先端部に固定され、弁体(40)が、シリンダ
(14)を摺動するピストンパッキン(42)を外周側に装着さ
れ、軸方向へ通路付きストッパ(32,90)と弁座(28)との
間でピストン棒(22)に遊嵌され、かつ吸入行程時及び吐
出行程時にそれぞれ通路付きストッパ(32,90)及び弁座
(28)に当接するようになっている。そして、このような
強制弁式ピストンポンプ(10)において、吸入行程時にお
ける通路付きストッパ(32,90)の通路(34,98)の総流路断
面積は弁体(40)の円柱状内周部(70)における流路断面積
以上に設定されている。
【0007】通路付きストッパ(32,90)の通路(34,98)
は、通孔(34)以外に、所定深さの溝(98)も含む。
【0008】吸入行程時の通路付きストッパ(32,90)の
通路(34,98)の総流路断面積は、弁体(40)の円柱状内周
部(70)における流路断面積以上となっているので、吸入
行程時に、流体は、通路付きストッパ(32,90)の通路(3
4,98)において絞られることなく、ポンプ室(48)内へ円
滑に流入する。これにより、ポンプ室(48)の体積効率が
向上するとともに、ポンプ室(48)内の過大な負圧に因る
キャビテーションの発生も抑制できる。
【0009】この発明の強制弁式ピストンポンプ(10)に
よれば、吸入行程時における通路付きストッパ(32,90)
の通路(34,98)の総流路断面積は弁体(40)の円柱状内周
部(70)における流路断面積の1.5以下である。
【0010】流体の吸入路断面積が急激に増大するのは
キャビテーション発生の原因になるが、吸入行程時にお
ける通路付きストッパ(32,90)の通路(34,98)の総流路断
面積は弁体(40)の円柱状内周部(70)における流路断面積
の1.5以下とされて、流路断面積の増大を適度に抑
え、キャビテーション発生が抑制される。
【0011】この発明の強制弁式ピストンポンプ(10)に
よれば、通路(34)は通路付きストッパ(32,90)の環状枠
部(84)により通孔(34)とされる。通孔(34)の放射方向外
側端はシリンダ(14)の内面の段部(20)と放射方向位置が
等しいか又は段部(20)より放射方向内側とされる。
【0012】環状枠部(84)は、通孔(34)の総流路断面積
を適当に低減し、弁体(40)の内周側から通路付きストッ
パ(32,90)の通孔(34)へ至る吸入路の流路断面積の急激
な増大を抑制する。また、通孔(34)からポンプ室(48)へ
流入した流体 が、通路付きストッパ(32,90)の内面の段
部(20)に衝突すると、流体の流れを乱すが、環状枠部(8
4)により通孔(34)の放射方向外側端は、段部(20)と放射
方向通路付きストッパ(32,90)の環状枠部(84)は、段部
(20)と放射方向位置が等しいか又は段部(20)より放射方
向内側とされ、通孔(34)を通過した流体が段部に衝突す
るのを防止する。
【0013】この発明の強制弁式ピストンポンプ(10)に
よれば、弁体(40)は、内周面の通路付きストッパ(32,9
0)側の端部において、通路付きストッパ(32,90)の方へ
径を漸増する径変化部(72)とされている。
【0014】通路付きストッパ(32,90)における通路(3
4,98)の総流路面積の増大に伴い、弁体(40)の内周側に
おける流路断面積との差が増大する。径変化部(72)は、
弁体(40)の内周から通路付きストッパ(32,90)の通路(3
4,98)にかけての流路断面積の急激な変化を緩和する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態について
図面を参照して説明する。図4は強制弁式三連ピストン
ポンプ10の主要部の縦断面図である。この強制弁式三連
ピストンポンプ10は、洗浄機や動力噴霧機等に装備さ
れ、クランク軸(図示せず)の軸方向へ一列に配列され
て共通のクランク軸により駆動される3個のピストンポ
ンプより成っている。吸入マニホールド12、シリンダ1
4、吐出マニホールド16は、図示していないクランクケ
ースの方から水平方向へ順番に配設され、所定の締付け
ボルトによりクランクケースへ水平方向へ締付けられて
いる。接続管18は、吸入マニホールド12とシリンダ14と
の接合部に介在し、両者の間のシールを保持する。接続
管20は、シリンダ14と吐出マニホールド16との接合部に
介在し、両者間のシールを保持する。吸入マニホールド
内空間26は、吸入マニホールド12の内部に形成され、強
制弁式三連ピストンポンプ10の共通の吸入口(図示せ
ず)へ連通している。ピストン棒22は、シリンダ14の中
心線に沿ってクランクケースから吸入マニホールド12を
通り、シリンダ14へ至り、クランクケース内のクランク
軸より往復駆動される。低圧シール24は、吸入マニホー
ルド12の基端側に内挿され、内周側をピストン棒22に摺
接し、吸入マニホールド内空間26からの液漏れを阻止す
る。ピストン棒22の゛先端部には、基端側から順番に、
弁座28、カラー30、及び通孔付きストッパ32が嵌装さ
れ、通孔付きストッパ32は複数個の通孔34を有してい
る。通孔付きストッパ32は、通孔34の代わりに所定深さ
の溝を形成されていてもよい。ワッシャ38は通孔付きス
トッパ32の先端側に当てられ、ナット36は、通孔付きス
トッパ32の先端部に螺着して、ワッシャ38を介して弁座
28、カラー30、及び通孔付きストッパ32を基端側へ押圧
している。弁体40は、シリンダ14の内面に摺接するピス
トンパッキン42を外周側に嵌着され、放射方向へカラー
30との間に所定間隙を開けて弁座28と通孔付きストッパ
32との間に配置される。弁座28及び弁体40は吸入弁46を
構成する。
【0016】ポンプ室48は、通孔付きストッパ32より先
端側において接続管20及びシリンダ14の範囲に形成され
る。吐出弁50は、ポンプ室48の中心線に中心線を揃えて
ポンプ室48の先端側に設けられ、圧縮コイルばね58と共
に周縁部を吐出マニホールド16及び接続管20の接合部に
挟着されている弁座52、弁サック56内に配設されて弁座
52に就座自在の弁体54、及び弁体54を弁座52の方へ付勢
する圧縮コイルばね58を有している。吐出マニホールド
内空間60は、吐出マニホールド16内に形成され、強制弁
式三連ピストンポンプ10の共通の吐出口(図示せず)へ
連通している。吐出弁50はポンプ室48から吐出マニホー
ルド内空間60への一方向の水等の液体の流れを許容す
る。
【0017】図1はピストン棒22の先端部の拡大図、図
2は通孔付きストッパ32の正面図である。弁体40の内周
部は、弁座28の方へ向かって径を漸増する弁座28側の端
部としてのテーパ部68と、大部を占める中間の円柱状内
周部70と、通孔付きストッパ32の方へ向かって径を漸増
する通孔付きストッパ32側の端部としてのテーパ部72と
から成る。テーパ部72は、ピストン棒22の中心線に対し
て7〜30°の傾斜角で径を広げている。通孔付きスト
ッパ32は、ピストン棒22を貫通される中心孔80、中心孔
80を内周側に画定するボス部82、周方向へ等角度間隔で
配置され中心孔80から放射方向外方へ突出する計4個の
スポーク部86、ボス部82と同心でありスポーク部86の放
射方向外側端を連結するリング部84、及び面積を最大限
増大されてボス部82とスポーク部86とリング部84とによ
り周囲を画定される湾曲繭形の計4個の通孔34を備えて
いる。4個の通孔34の総流路断面積は弁体40の円柱状内
周部70における流路断面積の1〜1.5倍の範囲内とさ
れる。ボス部82の外周の径はカラー30の外径に等しくさ
れ、また、リング部84の内周の径は接続管20の円柱状内
周部76の内径に等しくされる。したがって、強制弁式三
連ピストンポンプ10の組付け状態では、図1に示される
ように、ボス部82の外周とカラー30の外周とは放射方向
へ等しい位置となり、リング部84の内周と接続管20の円
柱状内周部76とは放射方向へ等しい位置となる。
【0018】強制弁式三連ピストンポンプ10の作用につ
いて説明する。吸入行程では、ピストン棒22は基端方向
へ移動して、ポンプ室48の容積は増大する。弁体40は、
ポンプ室48側の負圧及びシリンダ14の内面とピストンパ
ッキン42との摩擦力等によりピストン棒22に対して通孔
付きストッパ32の方へ相対移動して、弁座28から離反す
るとともに、通孔付きストッパ32に当接する。これによ
り、吸入弁46及び吐出弁50はそれぞれ開及び閉となり、
吸入マニホールド内空間26内の液体は、弁座28の外周
側、弁座28と弁体40との間、弁体40の内周側、及び通孔
付きストッパ32の通孔34を経て、ポンプ室48内へ流入す
る。
【0019】吐出行程では、ピストン棒22は先端方向へ
移動して、ポンプ室48の容積は減少する。弁体40は、ポ
ンプ室48側の増大圧等によりピストン棒22に対して弁座
28の方へ相対移動して、通孔付きストッパ32から離反す
るとともに、弁座28に当接する。これにより、吸入弁46
及び吐出弁50はそれぞれ閉及び開となり、吸入マニホー
ルド内空間26内の液体は、吐出弁50を経て吐出マニホー
ルド内空間60へ吐出される。
【0020】吸入行程において、液体が弁体40を通過す
る過程では、液体は、テーパ部68より徐々に絞られて、
円柱状内周部70へ導かれ、円柱状内周部70内をピストン
棒22の軸方向へ通過し、テーパ部72において放射方向へ
広がって、通孔34を抜ける。通孔34の総流路断面積は、
従来の強制弁式三連ピストンポンプに比して十分に増大
されるので、ポンプ室48へ流入する液体が通孔34におい
て絞られるのが防止され。結果、弁体40を通過した液体
は円滑にポンプ室48内へ流入し、ポンプ室48の体積効率
の向上及びポンプ室48内におけるキャビテーションの生
成抑制が図られる。テーパ部72は、円柱状内周部70から
通孔34にかけての流路断面積の急激な増大を抑制し、液
体の流れを円滑化する。リング部84は、(a)通孔34の
総流路断面積を少し低減させて、テーパ部72から通孔34
にかけての流路断面積の急激な増大を抑制すること、及
び(b)内周を接続管20の円柱状内周部76と等しい放射
方向位置に設定されていることにより、通孔34の周辺部
をピストン棒22の軸方向へ通過した液体が接続管20の端
面としての段部に衝突して、乱れるのを防止することの
機能を備える。
【0021】図3は別のストッパ90の正面図である。ス
トッパ90は通孔付きストッパ32の代わりに使用される。
ストッパ90は、ピストン棒22が貫通する中心孔96、中心
孔96を内周側に画定するボス部94、周方向等角度間隔に
存在しボス部94の外周から放射方向外側へ突出する小幅
の突出部92、及び突出部92の間に形成される周方向間隙
98を備えている。ストッパ90は、通孔付きストッパ32の
リング部84に対応するものを有していないので、リング
部84の前述した(a)及び(b)の機能は備えていない
が、吸入行程時に弁体40がストッパ90の突出部92に当接
して形成される周方向間隙98の総流路断面積は、通孔付
きストッパ32の通孔34の総流路断面積と同様に、弁体40
の円柱状内周部70における流路断面積の1〜1.5倍の
範囲内とされるので、従来の通孔付きストッパの問題点
としてのポンプ室48の体積効率の低下及びポンプ室48に
おけるキャビテーションの発生を克服できる。なお、各
突出部92の幅を増大する程、周方向間隙98の総流路断面
積を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ピストン棒の先端部の拡大図である。
【図2】通孔付きストッパの正面図である。
【図3】別のストッパの正面図である。
【図4】強制弁式三連ピストンポンプの主要部の縦断面
図である。
【符号の説明】
10 強制弁式三連ピストンポンプ(強制弁式ピスト
ンポンプ) 14 シリンダ 20 接続管(段部) 22 ピストン棒 28 弁座 32 通孔付きストッパ(通路付きストッパ) 34 通孔(通路) 40 弁体 42 ピストンパッキン 48 ポンプ室 70 円柱状内周部 72 テーパ部(径変化部) 84 リング部(環状枠部) 90 ストッパ(通路付きストッパ) 98 周方向間隙(通路)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通路付きストッパ(32,90)及び弁座(28)
    が、それぞれ先端側及び基端側の位置関係でピストン棒
    (22)の先端部に固定され、弁体(40)が、シリンダ(14)を
    摺動するピストンパッキン(42)を外周側に装着され、軸
    方向へ前記通路付きストッパ(32,90)と前記弁座(28)と
    の間で前記ピストン棒(22)に遊嵌され、かつ吸入行程時
    及び吐出行程時にそれぞれ前記通路付きストッパ(32,9
    0)及び前記弁座(28)に当接するようになっている強制弁
    式ピストンポンプ(10)において、 吸入行程時における前記通路付きストッパ(32,90)の通
    路(34,98)の総流路断面積は前記弁体(40)の円柱状内周
    部(70)における流路断面積以上に設定されていることを
    特徴とする強制弁式ピストンポンプ。
  2. 【請求項2】 吸入行程時における前記通路付きストッ
    パ(32,90)の通路(34,98)の総流路断面積は前記弁体(40)
    の円柱状内周部(70)における流路断面積の1.5以下で
    あることを特徴とする請求項1記載の強制弁式ピストン
    ポンプ。
  3. 【請求項3】 前記通路(34)は前記通路付きストッパ(3
    2,90)の環状枠部(84)により通孔(34)とされ、前記通孔
    (34)の放射方向外側端は前記シリンダ(14)の内面の段部
    (20)と放射方向位置が等しいか又は前記段部(20)より放
    射方向内側とされることを特徴とする請求項1又は2記
    載の強制弁式ピストンポンプ。
  4. 【請求項4】 前記弁体(40)は、内周面の前記通路付き
    ストッパ(32,90)側の端部において、前記通路付きスト
    ッパ(32,90)の方へ径を漸増する径変化部(72)とされて
    いることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の
    強制弁式ピストンポンプ。
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