JPH11348826A - 車体構造 - Google Patents

車体構造

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JPH11348826A
JPH11348826A JP16736698A JP16736698A JPH11348826A JP H11348826 A JPH11348826 A JP H11348826A JP 16736698 A JP16736698 A JP 16736698A JP 16736698 A JP16736698 A JP 16736698A JP H11348826 A JPH11348826 A JP H11348826A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車室内の有効スペースを確保すると共に、乗
り心地を良好にする車体構造を提供する。 【解決手段】ホイールハウス10内に収容された車輪を
支持する車輪支持部材をダンパー部材25によって車体
に支持する車体構造において、上記ダンパー部材25を
ホイールハウス10近傍のフロア3に支持すると共に、
ホイールエプロン12の側面からホイールエプロン12
の上方に亘って配設されるリヤクォータパネルインナ8
に亘って第1リインフォース15を配設し、第1リイン
フォース15と上記ダンパー部材25を支持する上記フ
ロア3のダンパー支持部分との間に第2リインフォース
22を架設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体構造に関し、
特にリヤサスペンションダンパーを取り付ける車体構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の車輪を支持するサスペンションの
ダンパー部材は、例えば実開平5−5671号公報に開
示され、かつ図5に車両50の要部斜視図を示し、図6
に要部断面図を示すように、ホイールハウス51の車体
内側に膨出したホイールエプロン52の頂部にマウント
53によってダンパー部材55の上端が取付支持され、
ダンパー部材55の下端に車輪57を支持するロアアー
ム58等の車輪支持部材が固定され、車輪57に作用す
る荷重をダンパー部材55を介してホイールエプロン5
2によって受け止めるように構成されている。
【0003】このため、ホイールエプロンに集中して作
用する車輪からの荷重を他の車体部材に分散伝達するた
めに、ホイールエプロンとフロア或いはリヤピラー等の
車体部材に強固に結合する種々の補強手段が提案されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術による
と、車輪からの荷重は、ダンパー部材を介してホイール
エプロンによって受け止め、他の車体部材に分散伝達す
ることから、車輪からの荷重を強固に受け止めることが
できる。
【0005】しかし、ホイールハウス内に車輪と共にダ
ンパー部材が収納されることから、ホイールエプロンが
車室内側に大きく張り出し、車室内の有効スペースに影
響を与えている。
【0006】この対策として、ダンパー部材の上端をホ
イールエプロン近傍のフロア下面に支持することによっ
て、ホイールハウス内からダンパー部材を排除してホイ
ールハウスの小型化を図ることによって、車室内へのホ
イールエプロンの張り出し量を削減して車室内の有効ス
ペースを確保することが考えられる。
【0007】この方策によると、車室内の有効スペース
が確保されるものの、繰返し作用するダンパー部材から
の荷重を平坦なフロアによって強固に受け止めることは
困難であり、かつフロアのダンパー部材支持部分にダン
パー部材からの荷重が局部的に集中して作用し、該部が
荷重に相応して変位して乗り心地に悪影響を及ぼすと共
に、フロアの変形を誘発することが懸念される。
【0008】従って、かかる点に鑑みなされた本発明の
目的は、車室内の有効スペースを確保すると共に、乗り
心地を良好にする車体構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する請求
項1に記載の車体構造の発明は、車体の側部に車輪を収
納するホイールハウスを備えると共に、該ホイールハウ
ス内に収納された上記車輪を支持する車輪支持部材をダ
ンパー部材によって車体に支持する車体構造において、
上記ダンパー部材を上記ホイールハウス近傍のフロアに
支持すると共に、上記ホイールハウスの車室内側面及び
該ホイールハウスの上方に配設される車体側面部材に亘
って配設される第1リインフォースと、上記ダンパー部
材を支持する上記フロアのダンパー支持部分と上記第1
リインフォースの間に架設された第2リインフォースと
を備えたことを特徴とする。
【0010】この請求項1の発明によると、ダンパー部
材を上記ホイールハウス近傍のフロアに支持すると共
に、ホイールハウスの側面から車体側面部材に亘って第
1リインフォースが配設され、かつ第1リインフォース
とダンパー部材を支持するフロアのダンパー支持部分と
を第2リインフォースによって連結することから、ダン
パー部材がホイールハウス内から排除されてホイールハ
ウスの小型化が得られ、ホイールハウスの車室内に突出
する突出量の削減が得られ、車室内の有効スペースが確
保されて居住性が向上すると共に、ダンパー部材からの
荷重が第2リインフォース及び第1リインフォースを介
してホイールハウス、車体側面部材等の車体部材に分散
伝達されて、フロアのダンパー部材支持分に荷重が集中
して作用することが回避されてフロアの変形が回避さ
れ、乗り心地が良好になり、かつ安定した走行性が確保
される。
【0011】請求項2に記載の発明は、請求項1の車体
構造において、上記第1リインフォースは、上記ホイー
ルハウスの車体内側を構成するホイールエプロンと上記
車体側面部材とに亘り溶接結合されたことを特徴とす
る。
【0012】請求項2の発明によると、第1リインフォ
ースが車体側面部材及びホイールエプロンに溶接結合さ
れることから、第1リインフォース、車体側面部材、ホ
イールエプロンとが強固に結合されて一体化が図れ、第
1リインフォースに第2リインフォースを介して伝達さ
れるダンパー部材からの荷重を車体側面部材、ホイール
エプロン等を介して車体を構成している他の車体部材に
効率的に分散伝達することができる。
【0013】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2の車体構造において、上記第2リインフォースは、上
記第1リインフォース及び上記フロアのダンパー支持部
分に各々着脱可能な締結手段により結合されたことを特
徴とする。
【0014】請求項3の発明によると、第2リインフォ
ースを着脱可能な締結手段によって結合することによっ
て、第2リインフォースの取付作業性が向上する。
【0015】請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の
車体構造において、上記第2リインフォースは、上記フ
ロアを介在してダンパー部材と共に締結固定されている
ことを特徴とする。
【0016】請求項4の発明によると、第2リインフォ
ースとダンパー部材をフロアを介して共に締結すること
によって、ダンパー部材と第2リインフォースとが同時
に組み付けられて組付作業の効率化が得られる。
【0017】請求項5に記載の発明は、請求項1〜4の
車体構造において、上記ダンパー部材は、フロアの下面
に重合すると共に車体フレームに溶接結合されたダンパ
ーブラケットを介在して上記フロアのダンパー支持部分
に結合されたことを特徴とする。
【0018】請求項5の発明によると、ダンパー部材が
車体フレームに溶接結合されたダンパーブラケットを介
してフロアに結合されることから、ダンパー部材からの
荷重が車体フレームを介して他の車体部材にも分散伝達
されてより強固にダンパー部材を受け止めることが可能
になる。
【0019】請求項6に記載の発明は、請求項1〜5の
車体構造において、上記車体側面部材は、上端が車体の
ルーフに結合されるピラー部材が一体に延設され、上記
第1リインフォースは少なくとも上記車体側面部材と上
記ピラー部材の結合部近傍まで延在されたことを特徴と
する。
【0020】この請求項6の発明によると、第1リイン
フォースからピラー部材を介して他の車体部材を介して
車体全体に分散伝達され、より確実にダンパー部材から
の荷重を分散することが可能になる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明による車体構造の実
施の形態を図1乃至図4によって詳細に説明する。
【0022】図1は車両の後部を示す要部斜視図であっ
て、図2は図1のA部拡大図、図3は図2のI−I線断
面図、図4は図3の矢視B方向からの側面図であり、矢
印Fは車体前方を示している。
【0023】符号1は、例えばワゴンタイプの車両であ
って、符号3はフロア、5はアウタパネルサイド7に形
成されたピラーアウタと車体側面部材となるリヤクォー
タパネルインナ8に形成されたピラーインナ6とによっ
て中空断面形状に形成されたCピラーであり、車体前後
方向における略Cピラー5の下方に後輪(図示せず)を
収納するホイルハウス10が設けられている。
【0024】ホイールハウス10は、リヤアーチインナ
11と、このリヤアーチインナ11に結合されたホイル
エプロン12によって形成され、ホイールエプロン12
は車室内に膨出する略半割状のドーム形であって、その
外周にリヤアーチインナ11及びリヤクォータパネルイ
ンナ8と結合するためのフランジ12aが形成されてい
る。
【0025】ホイールエプロン12には、上端がリヤク
ォータパネルインナ8から上方に一体に延設されたCピ
ラー5のピラーインナ6からリヤクォータパネルインナ
8を介してホイールエプロン12の車室内側の側面に沿
って下端がホイールエプロン12の下端縁12bに達す
る帯状の第1リインフォース15が重合され、第1リイ
ンフォース15がCピラー5からリヤクォータパネルイ
ンナ8を介してホイールエプロン12の車室内側の側面
に亘って溶接結合され、Cピラー5と、リヤクォータパ
ネルインナ8と、ホイールエプロン12と第1リンフォ
ース15とが強固に一体結合されている。
【0026】この第1リインフォース15は、上下方向
に連続する一対のビード15aを有し、Cピラー5のピ
ラーインナ6、リヤクォータパネルインナ8及びホイー
ルエプロン12と協働して上下方向に連続する閉断面形
状を形成することによって、上記Cピラー5、リヤクォ
ータパネルインナ8及びホイールエプロン12の形状を
拘束して互いの剛性の向上を図ると共に、互いの結合強
度を確保している。
【0027】ホイールエプロン12の下端縁12bは、
ホイールエプロン12の下端縁12bに沿って倣うよう
に湾曲形成されたフロア3の外側端縁に形成されたフラ
ンジ3bに溶接結合されると共に、第1リインフォース
15の下端15bは、ホイールエプロン12の下端縁1
2bとフロア3のフランジ3bとの間に挟持されて共に
溶接結合されている。
【0028】フロア3の下面には、車体前後方向に連続
する断面略ハット形状の車体フレーム18が結合さてフ
ロア3の剛性を確保し、更に上記ホイールエプロン12
の下端縁12bと車体フレーム18との間においてフロ
ア3の下面に下方が開放された断面略コ字状のダンパー
ブラケット20が重合すると共に、ダンパーブラケット
20の内側端は車体フレーム18に溶接結合されてい
る。
【0029】更に、上記第1リインフォース15の下端
近傍と、ダンパブラケット20に対応するダンパー支持
部分となるフロア3の上面との間には、上部が第1リイ
ンフォース15の上に重合し、下端がフロア3の上面に
重合するように折曲形成された板状の第2リインフォー
ス22が架設されている。
【0030】このため、第2リインフォース22の上部
は、取り外し可能な締結手段、例えばボルト23等によ
って第1リインフォース15に結合される一方、下部
は、ダンパーブラケット20及びフロア3に穿設された
透孔に下方から挿入されるダンパー部材25の上端に突
設されたボルト26のよってダンパ部材25と共にフロ
ア3に結合されている。
【0031】このダンパー部材25の下端に、上記同様
車輪を支持するロアアーム等の車輪支持部材(図示せ
ず)が固定されている。
【0032】更に、第1リインフォース15の上端に
は、リクライニング可能なリヤシート27のバックレス
ト28に設けられたラッチ(図示せず)と係合してバッ
クレスト28を係脱可能に保持するリヤシートストライ
カー26が設けられている。
【0033】このように構成された車体構造によると、
車輪を支持するダンパー部材25がホイールエプロン1
2内から排除されることから、ホイールハウス10内に
は、略車輪を収容するに充分なスペースが存在すればよ
く、特にホイールエプロン12の車幅方向の寸法Lを大
幅に小さくすることができ、ホイールエプロン12の車
室内に突出する突出量の大幅な削減が得られて、車室内
の有効スペースが確保され、居住性が向上する。
【0034】一方、リヤクォータパネルインナ8及びホ
イールエプロン12等に強固に溶接結合された第1リイ
ンフォース15に上端が結合された第2リインフォース
22の下部が、フロア3の下面に重合すると共に車体フ
レーム18に溶接結合されたダンパーブラケット20と
によって補強されたフロア3に、ダンパーブラケット2
0と共に結合されることから、ダンパー部材25の上端
から繰り返し入力される荷重Pは、ダンパーブラケット
20から車体フレーム18を介してフロア3等に分散伝
達すると共に、第2リインフォース22から第1リイン
フォース15を介してホイールエプロン12、リヤクォ
ータパネルインナ8から車体部材に分散伝達され、かつ
Cピラー5からルーフを介して車体全体に分散伝達さ
れ、フロア3のダンパー取付部に集中して作用すること
が回避されてダンパー部材25からの荷重は強固に受け
止められる。
【0035】従って、各構成部材の板厚やスポット溶接
個所等を増加させることなく、車体重量及び組立工数の
増加を招くことなく、ダンパー部材25から車体に入力
される荷重を確実に受け止めることが可能になり、乗り
心地が良好になり、かつ安定した走行性が確保される。
【0036】更に、第2リインフォース22の上端が取
り外し可能に第1リインフォース15に結合され、かつ
第2リインフォース22の下端がダンパーブラケット2
0と共にダンパー部材25のボルト26等によってフロ
ア3に結合することから、ダンパー部材25と共に第2
リインフォース22の取付作業が行われ、別途第2リイ
ンフォース22を取り付けるための工数が発生すること
なく、組立作業の効率化が図られる。
【0037】以上説明では、第1リインフォースと第2
リインフォースを別体に構成したが、一体に形成するこ
とも可能であり、本発明は上記実施の形態に限定される
ことなく発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更可能で
ある。
【0038】
【発明の効果】以上説明した本発明の車両用車体構造に
よると、車輪を支持する車輪支持部材を支持するダンパ
ー部材を、ホイールハウス近傍のフロアに支持すると共
に、ホイールハウスの側面から車体側面部材に亘って第
1リインフォースが配設され、かつ第1リインフォース
とダンパー部材を支持するフロアのダンパー支持部分と
を第2リインフォースによって連結することから、ダン
パー部材がホイールハウス内から排除されてホイールハ
ウスの小型化が得られてホイールハウスの車室内に突出
する突出量の削減が得られて、車室内の有効スペースが
確保され、居住性が向上すると共に、ダンパー部材から
の荷重が第2リインフォース及び第1リインフォースを
介してホイールハウス、車体側面部材等の車体部材に良
好に分散伝達されて、フロアのダンパー部材支持分に荷
重が集中して作用することが回避されて安定した走行性
が確保され乗り心地が良好になる高品質の車体構造が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による車両用リヤサスペンションダンパ
ーの取付構造の実施の形態を説明する車両の後部を示す
要部斜視図である。
【図2】図1のA部拡大図である。
【図3】図2のI−I線断面図である。
【図4】図3の矢視B方向からの側面図である。
【図5】従来の車両用リヤサスペンションダンパーの取
付構造を説明する車両の後部を示す要部斜視図である。
【図6】図5に示す車用の要部断面図である。
【符号の説明】
1 車両 3 フロア 5 Cピラー 7 アウタパネルサイド 8 リヤクォータパネルインナ(車体側面部材) 10 ホイルハウス 12 ホイールエプロン 15 第1リインフォース 18 車体フレーム 20 ダンパーブラケット 22 第2リインフォース 25 ダンパー部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体の側部に車輪を収納するホイールハ
    ウスを備えると共に、該ホイールハウス内に収納された
    上記車輪を支持する車輪支持部材をダンパー部材によっ
    て車体に支持する車体構造において、 上記ダンパー部材を上記ホイールハウス近傍のフロアに
    支持すると共に、 上記ホイールハウスの車室内側面及び該ホイールハウス
    の上方に配設される車体側面部材に亘って配設される第
    1リインフォースと、 上記ダンパー部材を支持する上記フロアのダンパー支持
    部分と上記第1リインフォースの間に架設された第2リ
    インフォースとを備えたことを特徴とする車体構造。
  2. 【請求項2】 上記第1リインフォースは、上記ホイー
    ルハウスの車体内側を構成するホイールエプロンと上記
    車体側面部材と亘り溶接結合されたことを特徴とする請
    求項1に記載の車体構造。
  3. 【請求項3】 上記第2リインフォースは、上記第1リ
    インフォース及び上記フロアのダンパー支持部分に各々
    着脱可能な締結手段により結合されたことを特徴とする
    請求項1または2に記載の車体構造。
  4. 【請求項4】 上記第2リインフォースは、上記フロア
    を介在してダンパー部材と共に締結固定されていること
    を特徴とする請求項1〜3に記載の車体構造。
  5. 【請求項5】 上記ダンパー部材は、フロアの下面に重
    合すると共に車体フレームに溶接結合されたダンパーブ
    ラケットを介在して上記フロアのダンパー支持部分に結
    合されたことを特徴とする請求項1〜4に記載の車体構
    造。
  6. 【請求項6】 上記車体側面部材は、上端が車体のルー
    フに結合されるピラー部材が一体に延設され、上記第1
    リインフォースは少なくとも上記車体側面部材と上記ピ
    ラー部材の結合部近傍まで延在されたことを特徴とする
    請求項1〜5に記載の車体構造。
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