JPH11348501A - 自動二輪車用ホイール - Google Patents

自動二輪車用ホイール

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JPH11348501A
JPH11348501A JP16723798A JP16723798A JPH11348501A JP H11348501 A JPH11348501 A JP H11348501A JP 16723798 A JP16723798 A JP 16723798A JP 16723798 A JP16723798 A JP 16723798A JP H11348501 A JPH11348501 A JP H11348501A
Authority
JP
Japan
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wheel
spokes
resonance
spoke
spoke group
Prior art date
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Pending
Application number
JP16723798A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumito Hirano
文人 平野
Masami Shinjo
正己 新庄
Yoshihiro Suzuki
芳弘 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11348501A publication Critical patent/JPH11348501A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブレーキ鳴きが生じることがない安価な自動
二輪車用ホイールを提供する。 【解決手段】 車幅方向の一方のスポーク群と他方のス
ポーク群とでスポーク4,5のかつぎ代Lを変え、共振
系を複数設ける。ブレーキ鳴きが発生するホイールの共
振周波数の近傍に前記複数の共振系の共振周波数を設定
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハブにブレーキデ
ィスクを取付けたスポーク式の自動二輪車用ホイールに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動二輪車のホイールとしては、
ハブにスポークを介してリムを接続するとともにブレー
キディスクを取付けたものがある。前記スポークは、車
幅方向の一方のスポーク群と他方のスポーク群とから構
成し、両スポーク群の組付構造(本数や組数)が同じに
なるように組付けている。また、前記ブレーキディスク
は、内周部を前記ハブの車幅方向の一端部または両端部
に取付け、外周部にブレーキキャリパーのブレーキパッ
ドが接触するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上述したよ
うに構成したスポーク式の自動二輪車用ホイールは、制
動時にいわゆるブレーキ鳴きが生じることがあった。こ
のブレーキ鳴きが発生するのは、ホイールの振動系に共
振が起こることが原因であると考えられる。ホイールの
振動系は、例えばリムを地面とすると、地面にスポーク
からなるばねを立て、このばねの上端にハブおよびブレ
ーキディスクからなる重りを取付けた構成とみなすこと
ができる。すなわち、ブレーキ操作によってブレーキデ
ィスクがハブとともに振動し、この振動の周波数がホイ
ールの振動系の共振周波数に達することによって、ブレ
ーキ鳴きが発生する。
【0004】ブレーキ鳴きが生じるのを防ぐために、本
願出願人は、特開平8−14287号公報に開示されて
いるように、ブレーキディスクにゴムを介して円環状の
重りを取付け、制動時の振動を減衰させることができる
ブレーキディスクを提案した。
【0005】しかし、このブレーキディスクは、重りや
ゴムを有するために部品数が多くなるから、このブレー
キディスクを採用するとホイールの製造コストが高くな
ってしまう。
【0006】本発明はこのような問題点を解消するため
になされたもので、ブレーキ鳴きが生じることがない安
価な自動二輪車用ホイールを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る自動二輪車
用ホイールは、車幅方向の一方のスポーク群と他方のス
ポーク群とで組付構造を変えることによって、共振系を
複数設け、これらの共振系の共振周波数を、ブレーキ鳴
きが発生するホイールの共振周波数の近傍に設定したも
のである。
【0008】本発明によれば、ホイールに共振系が複数
あることから、共振系が一つである従来のホイールに較
べて振動エネルギーを分散させることができ、ブレーキ
ディスクが振動源になってホイールが共振を起こすとき
の振幅を小さくすることができる。
【0009】他の発明に係る自動二輪車用ホイールは、
上述した発明に係る自動二輪車用ホイールにおいて、ス
ポークのかつぎ代、スポークの組数を車幅方向の一方の
スポーク群と他方のスポーク群とで変えたものである。
この発明によれば、ホイールを構成する部材を用いて共
振系を複数設けることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】第1の実施の形態 以下、本発明に係る自動二輪車用ホイールの一実施の形
態を図1〜図4によって詳細に説明する。図1は本発明
に係る自動二輪車用ホイールの一部を示す側面図、図2
は本発明に係る自動二輪車用ホイールの断面図、図3は
スポークの組付構造を示す構成図で、同図は、図2の破
断位置をII−II線によって示している。図4はかつぎ代
を説明するための断面図である。
【0011】これらの図において、符号1で示すもの
は、この実施の形態による自動二輪車用ホイールであ
る。このホイール1は、フロントフォーク2に回転自在
に支持させた前輪用のもので、ハブ3に車体右側および
車体左側のスポーク4,5を介してリム6を接続してな
るホイール組立体7にタイヤ8を装着するとともに、図
2に示すように、ハブ3の車幅方向の両端部にブレーキ
ディスク9を取付けることによって構成している。な
お、このホイール1が前進時に回転する方向を図1およ
び図3中に矢印Rで示す。
【0012】前記ハブ3は、車軸10が貫通する筒部1
1と、この筒部11の両端部から径方向の外側に延びる
フランジ12,13とから構成し、これらを一体に形成
している。前記車軸10は、フロントフォーク2に固定
し、軸受14,15を介して前記筒部11を回転自在に
支持している。ハブ3の前記フランジ12,13は、外
周部に円環状のブレーキディスク9を固定用ボルト16
によって固定するとともに、ブレーキディスク取付部よ
り径方向の内側にスポーク4,5を取付けている。
【0013】前記ブレーキディスク9は、図1に示すよ
うに、放熱用の貫通穴9a,9bを多数形成し、内周部
を前記固定用ボルト16によって前記フランジ12,1
3に固定している。なお、車体左側のブレーキディスク
9と車体右側のブレーキディスク9は、互いに同じ形
状、寸法になるように形成するとともに、同じ取付構造
をもって前記フランジ12,13に取付けている。ま
た、これらのブレーキディスク9とともに油圧式ブレー
キ装置を構成するブレーキキャリパー17は、従来周知
の構造のものを使用し、フロントフォーク2に固定して
いる。車体左側のブレーキキャリパー17と車体右側の
ブレーキキャリパー17も互いに同じ構造のものであ
る。すなわち、前記ブレーキ装置は、車体右側と左側と
で同じ性能を有するように構成している。
【0014】ハブ3とリム6を接続するスポーク4,5
は、ハブ3側の端部に形成した係合子4a,5aを前記
フランジ12,13に係合させるとともに、リム6側の
端部を、リム6に係合させたニップル18に螺着してい
る。車体右側(図2において左側)のスポーク4および
車体左側のスポーク5は、この実施の形態ではそれぞれ
いわゆる6本組になるように組付けている。ここでいう
6本組とは、例えば図3中に符号4Rで示す車体右側の
スポークを例にして説明すると、車軸10の中心からこ
のスポーク4Rの係合子4aを通ってリム6まで径方向
の外側に延びる仮想線Cと、このスポーク4Rが螺着す
るニップル18との間に6個の他のスポーク4のニップ
ル18が存在するように組付けるということである。な
お、図3は、車体左側のスポーク5を太線によって簡略
化した状態で描いてある。
【0015】また、車体右側のスポーク群は、車体左側
のスポーク群とは組付構造が異なるようにしている。こ
の実施の形態では、車体右側のスポーク群のかつぎ代を
車体左側のスポーク群に対して変えている。前記かつぎ
代は、図4において符号Lで示す寸法のことであり、互
いに接触し合う2本のスポークのうち一方が他方を押し
退ける長さのことである。ここで、かつぎ代についてさ
らに詳細に説明する。
【0016】この実施の形態によるホイール1の全ての
スポークは、図2に示すように、3本の他のスポークが
それぞれ押付けられている。図2および図3中に符号4
Rで示すスポークおよびこのスポーク4Rに接触する3
本のスポーク4は、互いに接触し合わないとすると図4
に示す位置にそれぞれ配設される。すなわち、図4にお
いてスポーク4Rに他の3本のスポーク4が横切るよう
になる。実際にはこのようなことは起こらないので、こ
れら4本のスポークは、他のスポークと接触する部分で
他のスポークに押されて弾性変形する。スポーク4Rの
変形量と、これに接する他のスポーク4の変形量との和
に相当する長さがかつぎ代である。
【0017】なお、車体右側のスポーク群と車体左側の
スポーク群とで前記かつぎ代を変えるためには、スポー
ク4におけるハブ3側で折曲げられている部分の長さL
1(図4参照)や、リム6のスポーク用取付穴の位置を
変えることによって実施することができる。スポーク用
取付穴を図4中に符号6aで示す。
【0018】上述したように構成した自動二輪車用ホイ
ール1は、車体右側のスポーク群と車体左側のスポーク
群とでスポーク4,5のかつぎ代を変えているため、車
体右側のスポーク群がばねになる共振系と、車体左側の
スポーク群がばねになる共振系とが設けられる。
【0019】したがって、制動時にブレーキキャリーパ
ー17のブレーキパッド(図示せず)がブレーキディス
ク9に摺接することによって生じる振動のエネルギー
は、車体右側のスポーク群を有する共振系と、車体左側
のスポーク群を有する共振系とに分散する。このため、
共振系が一つしかない従来のホイールに較べて共振時の
振動エネルギーを低減させることができ、ホイール1が
共振するときの振幅が減少するから、このホイール1は
ブレーキ鳴きが生じるのを阻止することができる。しか
も、ホイール1を構成するスポーク4,5を使用してブ
レーキ鳴きの発生を阻止しているので、部品数が増加す
ることもない。
【0020】第2の実施の形態 共振系を複数設けるためには、スポークの組数を車体右
側のスポーク群と車体左側のスポーク群とで変えること
によっても実施することができる。この実施の形態を図
5によって詳細に説明する。
【0021】図5は、他の実施の形態を示すホイールの
構成図である。同図において前記図1ないし図4で説明
したものと同一もしくは同等部材については、同一符号
を付し詳細な説明は省略する。図5に示すホイール1
は、車体右側のスポーク4を8本組になるように組付
け、車体左側のスポーク5を6本組になるように組付け
ている。このため、車体右側のスポーク4は車体左側の
スポーク5より長くなっている。
【0022】このようにスポーク4,5の組数を車体右
側のスポーク群と車体左側のスポーク群とで変えること
によっても第1の実施の形態を採るときと同様にホイー
ル1に共振系を複数設けることができ、ブレーキ鳴きが
発生するのを阻止することができる。
【0023】
【実施例】スポーク4,5のかつぎ代とスポーク4,5
の組数の両方を車体右側のスポーク群と車体左側のスポ
ーク群とで変えたホイールを実際に製作して試験したと
ころ、図6に示すような結果が得られた。
【0024】図6は自動二輪車用ホイールの加速度応答
レベルと周波数の関係を示すグラフである。同図におい
ては、本発明に係るホイールの特性を実線で示し、従来
のホイールの特性を二点鎖線で示している。なお、加速
度応答レベルは、ハンマリングによる加速度周波数応答
関数のことであり、制動時に生じる振動のレベル(ブレ
ーキ鳴き発生時の音量)に相当する。この比較試験を実
施するに当たっては、スポークの組付構造の他は全て同
じ条件になるようにした。
【0025】図6から明らかなように、本発明に係るホ
イール1は、従来のホイールにおいてブレーキ鳴きが生
じる周波数、すなわち共振周波数Aの近傍に二つの共振
周波数B,Cが現れていることが分かる。共振周波数
B,Cは、ホイール1の二つの共振系の共振周波数のこ
とである。共振周波数B,Cでの加速応答レベルは、従
来のホイールの共振周波数Aでの加速度応答レベルより
低くなっている。したがって、スポーク4,5の組付構
造を車体右側と車体左側で変えることによって、ホイー
ル1に共振系を複数設けることができ、ブレーキ鳴きを
生じる従来のホイールの共振周波数の近傍に前記二つの
共振系の共振周波数を設定することができるから、ブレ
ーキ鳴きの発生を阻止することができる。
【0026】なお、スポーク4,5のかつぎ代を車体右
側のスポーク群と車体左側のスポーク群とで変えるだけ
でも加速度応答レベルが上述したように低下することが
分かった。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ホ
イールに共振系が複数あることから、共振系が一つであ
る従来のホイールに較べて振動エネルギーを分散させる
ことができ、ブレーキディスクが振動源になってホイー
ルが共振を起こすときの振幅を小さくすることができ
る。したがって、ブレーキ鳴きが発生することがない自
動二輪車用ホイールを提供することができる。
【0028】スポークのかつぎ代、スポークの組数を変
える他の発明によれば、ホイールを構成する部材を用い
て共振系を複数設けることができるから、本発明を実施
するために部品数が増加することがない。このため、ブ
レーキ鳴きが生じることがない安価な自動二輪車用ホイ
ールを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る自動二輪車用ホイールの一部を
示す側面図である。
【図2】 本発明に係る自動二輪車用ホイールの断面図
である。
【図3】 スポークの組付構造を示す構成図である。
【図4】 かつぎ代を説明するための断面図である。
【図5】 他の実施の形態を示すホイールの構成図であ
る。
【図6】 自動二輪車用ホイールの加速度応答レベルと
周波数の関係を示すグラフである。
【符号の説明】
1…ホイール、3…ハブ、4,5…スポーク、6…リ
ム、9…ブレーキディスク。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハブにスポークを介してリムを接続する
    とともにブレーキディスクを取付けた自動二輪車用ホイ
    ールにおいて、車幅方向の一方のスポーク群と他方のス
    ポーク群とで組付構造を変えることによって共振系を複
    数設け、これらの共振系の共振周波数を、ブレーキ鳴き
    が発生するホイールの共振周波数の近傍に設定したこと
    をことを特徴とする自動二輪車用ホイール。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の自動二輪車用ホイールに
    おいて、スポークのかつぎ代を車幅方向の一方のスポー
    ク群と他方のスポーク群とで変えたことを特徴とする自
    動二輪車用ホイール。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の自動二輪車用ホイールに
    おいて、スポークの組数を車幅方向の一方のスポーク群
    と他方のスポーク群とで変えたことを特徴とする自動二
    輪車用ホイール。
JP16723798A 1998-06-15 1998-06-15 自動二輪車用ホイール Pending JPH11348501A (ja)

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JP16723798A JPH11348501A (ja) 1998-06-15 1998-06-15 自動二輪車用ホイール

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102198776A (zh) * 2010-03-25 2011-09-28 本田技研工业株式会社 机动两轮车的车轮
US8974007B2 (en) 2011-04-28 2015-03-10 Honda Motor Co., Ltd. Wheel for vehicle
CN108973518A (zh) * 2018-07-24 2018-12-11 南京林业大学 一种基于声子晶体的减震车轮

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