JPS5812856A - 自動二輪車用ホイ−ル - Google Patents
自動二輪車用ホイ−ルInfo
- Publication number
- JPS5812856A JPS5812856A JP56111821A JP11182181A JPS5812856A JP S5812856 A JPS5812856 A JP S5812856A JP 56111821 A JP56111821 A JP 56111821A JP 11182181 A JP11182181 A JP 11182181A JP S5812856 A JPS5812856 A JP S5812856A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boss
- boss part
- boss portion
- wheel
- brake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/02—Braking members; Mounting thereof
- F16D65/12—Discs; Drums for disc brakes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/02—Braking members; Mounting thereof
- F16D2065/13—Parts or details of discs or drums
- F16D2065/1304—Structure
- F16D2065/1336—Structure integral part of vehicle wheel
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/02—Braking members; Mounting thereof
- F16D2065/13—Parts or details of discs or drums
- F16D2065/134—Connection
- F16D2065/138—Connection to wheel
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/02—Braking members; Mounting thereof
- F16D2065/13—Parts or details of discs or drums
- F16D2065/134—Connection
- F16D2065/1392—Connection elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動二輪車用ホイールに関するものである。さ
らに詳しくは、ブレーキディスクを装着したものにおい
て、その重量の軽減を可能にする自動二輪車用ホイール
に関するものである。
らに詳しくは、ブレーキディスクを装着したものにおい
て、その重量の軽減を可能にする自動二輪車用ホイール
に関するものである。
自動二輪車用ディスクブレーキのディスクは、一般にホ
イールの軸支持用ボス部の側面に対しボルトなどにより
固定されている。ところが、このブレーキディスクはそ
の軸心から相当の長さの半径をもった板状体であるため
、かなりの重量負担となり、所謂ばね下重量が重くなっ
て乗り心地に影響を及ぼすおそれもある。
イールの軸支持用ボス部の側面に対しボルトなどにより
固定されている。ところが、このブレーキディスクはそ
の軸心から相当の長さの半径をもった板状体であるため
、かなりの重量負担となり、所謂ばね下重量が重くなっ
て乗り心地に影響を及ぼすおそれもある。
本発明の目的は上述のような従来技術の問題を解消し、
全体として軽量化され乗り心地の向上に寄与することの
できるようにした自動二輪車用ホイールを提供せんとす
ることにある。
全体として軽量化され乗り心地の向上に寄与することの
できるようにした自動二輪車用ホイールを提供せんとす
ることにある。
上記目的を達成する本発明の自動二輪車用ホイールは、
軸支持用の第１のボス部の外周側に、この第１のボス部
と同心状でかつ半径方向に離間させた第２のボス部を設
け、前記第１のボス部と第２のボス部とは、幅方向の両
端に少なくとも２個所に分離配置されると共に円周方向
の複数個所に分離配置された複数本のリプにより互いに
連結され、さらに前記第２のボス部の側面に環状のブレ
ーキディスクを装着したことを特徴とするものである。
軸支持用の第１のボス部の外周側に、この第１のボス部
と同心状でかつ半径方向に離間させた第２のボス部を設
け、前記第１のボス部と第２のボス部とは、幅方向の両
端に少なくとも２個所に分離配置されると共に円周方向
の複数個所に分離配置された複数本のリプにより互いに
連結され、さらに前記第２のボス部の側面に環状のブレ
ーキディスクを装着したことを特徴とするものである。
以下、図に示す本発明の実施例により説明する。
図は本発明によるブレーキディスクを装着した自動二輪
車用のフロントホイールを示すものである。この図にお
いて、１は車軸を軸受等を介して支持するための第１の
ボス部である。この第１のボス部１の外側に、さらに一
定の距離をおいて第２のボス部２が第１のボス部１と同
心状に設けられている。第１のボス部１と第２のボス部
２との間は相当の距離離れて大きな空間を形成しており
、かつ円周方向において６個所かつ幅方向（軸方向）に
おいて両端２個所にそれぞれ分離配置された合計１２２
個所おいてリブ６により互いに連結されている。また、
第２のボス部２と、最外周のタイヤを装着するためのリ
ム４との間を合計８本のスポーク５が連結するようにし
ている。上記のように構成されたホイール本体はアルミ
ニウム合金等により一体に鋳造成形される。
車用のフロントホイールを示すものである。この図にお
いて、１は車軸を軸受等を介して支持するための第１の
ボス部である。この第１のボス部１の外側に、さらに一
定の距離をおいて第２のボス部２が第１のボス部１と同
心状に設けられている。第１のボス部１と第２のボス部
２との間は相当の距離離れて大きな空間を形成しており
、かつ円周方向において６個所かつ幅方向（軸方向）に
おいて両端２個所にそれぞれ分離配置された合計１２２
個所おいてリブ６により互いに連結されている。また、
第２のボス部２と、最外周のタイヤを装着するためのリ
ム４との間を合計８本のスポーク５が連結するようにし
ている。上記のように構成されたホイール本体はアルミ
ニウム合金等により一体に鋳造成形される。
第２のボス部２０両側面には、それぞれブレ−キデイス
−り６がボルト７およびディスク取付ボス２ａを介して
固定されている。ブレーキディスク６の外径は、規格に
より所定の寸法に規定されているので従来のものと同一
であるが、内側はほぼ第２のボス部２の内周に沿って切
除されており、全体として環状の形状をなしている。ま
た、このブレーキディスク６には、ブレーキの摩擦パッ
ドに挟圧される外周側部分を除く内周側部分に沿って、
多数の穴６ａが穿設されている。
−り６がボルト７およびディスク取付ボス２ａを介して
固定されている。ブレーキディスク６の外径は、規格に
より所定の寸法に規定されているので従来のものと同一
であるが、内側はほぼ第２のボス部２の内周に沿って切
除されており、全体として環状の形状をなしている。ま
た、このブレーキディスク６には、ブレーキの摩擦パッ
ドに挟圧される外周側部分を除く内周側部分に沿って、
多数の穴６ａが穿設されている。
一方、第２のボス部２はその横断面形状がほぼ皿形にな
って部り、その両側部が傾斜壁２ｂに形状され、小さな
断面積でありながら第２のボス部全体の剛性をアップす
るようになっている。また、傾斜壁２ｂはディスク取付
ボス２ａの周方向側面をネジ穴方向と交差するように横
切る位置関係になっている。そのため、ブレーキ作動時
ディスク取付ポス２ａにディスク６からの円周方向の力
が作用しても傾斜壁２ｂによって確実に支持されること
になる。
って部り、その両側部が傾斜壁２ｂに形状され、小さな
断面積でありながら第２のボス部全体の剛性をアップす
るようになっている。また、傾斜壁２ｂはディスク取付
ボス２ａの周方向側面をネジ穴方向と交差するように横
切る位置関係になっている。そのため、ブレーキ作動時
ディスク取付ポス２ａにディスク６からの円周方向の力
が作用しても傾斜壁２ｂによって確実に支持されること
になる。
上述した構成の自動二輪車用ホイールは、規格により同
一外径のブレーキディスク６を装着するものでありなが
ら、その形状が環状となって中心部が大きく切除されて
おり、また、ホイール本体も第１のボス部１と第２のボ
ス部２との間がリブ６で連結されるだけで大きな空間と
なっており、しかもリブ３はボス部の全幅にわたって設
けられるのではなく、幅方向の両端に分離された形で配
置されているので、全体としての重量は従来の同一外径
のブレーキディスクを装着したホイールに比べて著しく
低減されたものになる。また、実施例のように、必要に
よりブレーキディスク６の内周側部分に多数の穴６ａを
設けるようにすればさらに軽量化をはかることができる
。したがって、このようす重量減により自動二輪車のば
ね下重量が軽くなる結果、路面追従性が良好となり、も
って乗り心地の向上がはかれる。
一外径のブレーキディスク６を装着するものでありなが
ら、その形状が環状となって中心部が大きく切除されて
おり、また、ホイール本体も第１のボス部１と第２のボ
ス部２との間がリブ６で連結されるだけで大きな空間と
なっており、しかもリブ３はボス部の全幅にわたって設
けられるのではなく、幅方向の両端に分離された形で配
置されているので、全体としての重量は従来の同一外径
のブレーキディスクを装着したホイールに比べて著しく
低減されたものになる。また、実施例のように、必要に
よりブレーキディスク６の内周側部分に多数の穴６ａを
設けるようにすればさらに軽量化をはかることができる
。したがって、このようす重量減により自動二輪車のば
ね下重量が軽くなる結果、路面追従性が良好となり、も
って乗り心地の向上がはかれる。
なお、上記実施例ではブレーキディスクを第２のボス部
の両側に設けるダブルディスクについて説明したが、片
側だけに設けるシングルディスクとしても差支えない。
の両側に設けるダブルディスクについて説明したが、片
側だけに設けるシングルディスクとしても差支えない。
上・述したように、本発明の自動二輪車用ホイールは、
軸支持用の第１のボス部の外周側に、この第１のボス部
と同心状でかつ半径方向に離間させた第２のボス部を設
け、前記第１のボス部と第２のボス部とは、幅方向の両
端に少なくとも２個所に分離配置されると共に円周方向
の複数個所に分離配置された複数本のリブにより互いに
連結され、さらに前記第２のボス部の側面に環状のブレ
ーキディスクを装着した構成としたので、ホイール全体
の重量は低減しばね下重量が軽くなって乗り心地の向上
に寄与することができる。
軸支持用の第１のボス部の外周側に、この第１のボス部
と同心状でかつ半径方向に離間させた第２のボス部を設
け、前記第１のボス部と第２のボス部とは、幅方向の両
端に少なくとも２個所に分離配置されると共に円周方向
の複数個所に分離配置された複数本のリブにより互いに
連結され、さらに前記第２のボス部の側面に環状のブレ
ーキディスクを装着した構成としたので、ホイール全体
の重量は低減しばね下重量が軽くなって乗り心地の向上
に寄与することができる。
第１図は本発明の実施例よりなる自動二輪車用ホイール
を一部切欠いて示す正面図、第２図は同ホイールの縦断
面図である。 １・・・第１のボス部、２・・・第２のボス部、２ａ・
・・ディスク取付ボス、６・・・リブ、６・・・プレー
キデイスク、７・・・ボルト。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士 斎 下 和 彦
を一部切欠いて示す正面図、第２図は同ホイールの縦断
面図である。 １・・・第１のボス部、２・・・第２のボス部、２ａ・
・・ディスク取付ボス、６・・・リブ、６・・・プレー
キデイスク、７・・・ボルト。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士 斎 下 和 彦
Claims (1)
- 軸支持用の第１のボス部の外周側に、この第１のボス部
と同心状でかつ半径方向に離間させた第２のボス部を設
け、前記第１のボス部と第２のボス部とは、幅方向の両
端に少なくとも２個所に分離配置されると共に円周方向
に複数個所に分離配置された複数本のリプにより互いに
連結され、さらに前記第２のボス部の側面に環状のブレ
ーキディスクを装着したことを特徴とする自動二輪車用
ホイール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56111821A JPS5812856A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 自動二輪車用ホイ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56111821A JPS5812856A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 自動二輪車用ホイ−ル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5812856A true JPS5812856A (ja) | 1983-01-25 |
| JPH0127881B2 JPH0127881B2 (ja) | 1989-05-31 |
Family
ID=14570997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56111821A Granted JPS5812856A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 自動二輪車用ホイ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5812856A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6049151A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-03-18 | Bando Chem Ind Ltd | Ｖベルト |
| JPS60139501U (ja) * | 1984-02-28 | 1985-09-14 | 株式会社日本アルミ | 車輌用ホイ−ル |
| JPS6252237A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-06 | ザ ゲイツ ラバー カンパニー | 複動形確実駆動動力伝達ベルト |
| JPS6243801U (ja) * | 1985-09-02 | 1987-03-17 | ||
| JPH0930201A (ja) * | 1995-07-18 | 1997-02-04 | Honda Motor Co Ltd | キャストホィール |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5578826A (en) * | 1978-12-09 | 1980-06-13 | Honda Motor Co Ltd | Disc brake device for vehicle |
| JPS5595901U (ja) * | 1978-12-27 | 1980-07-03 | ||
| JPS55168495U (ja) * | 1979-05-23 | 1980-12-03 |
-
1981
- 1981-07-17 JP JP56111821A patent/JPS5812856A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5578826A (en) * | 1978-12-09 | 1980-06-13 | Honda Motor Co Ltd | Disc brake device for vehicle |
| JPS5595901U (ja) * | 1978-12-27 | 1980-07-03 | ||
| JPS55168495U (ja) * | 1979-05-23 | 1980-12-03 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6049151A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-03-18 | Bando Chem Ind Ltd | Ｖベルト |
| JPS627418B2 (ja) * | 1983-07-29 | 1987-02-17 | Bando Chemical Ind | |
| JPS60139501U (ja) * | 1984-02-28 | 1985-09-14 | 株式会社日本アルミ | 車輌用ホイ−ル |
| JPS6252237A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-06 | ザ ゲイツ ラバー カンパニー | 複動形確実駆動動力伝達ベルト |
| JPS6243801U (ja) * | 1985-09-02 | 1987-03-17 | ||
| JPH0930201A (ja) * | 1995-07-18 | 1997-02-04 | Honda Motor Co Ltd | キャストホィール |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0127881B2 (ja) | 1989-05-31 |
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