JPH11327873A - 半導体製造装置 - Google Patents

半導体製造装置

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JPH11327873A
JPH11327873A JP13236798A JP13236798A JPH11327873A JP H11327873 A JPH11327873 A JP H11327873A JP 13236798 A JP13236798 A JP 13236798A JP 13236798 A JP13236798 A JP 13236798A JP H11327873 A JPH11327873 A JP H11327873A
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JP13236798A
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Osamu Ueda
修 上田
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Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生産情報データをクリーンルーム以外の場所
でも容易に参照、加工、印刷ができ、その利用価値を高
めることができると共に、クリーンルーム内のペーパレ
ス化の推進及びパーティクル低減を図ることができる半
導体製造装置を得る。 【解決手段】 半導体製造のための処理結果を生産情報
データとして収集する生産情報データ収集手段と、前記
生産情報データ収集手段により収集されたデータの少な
くとも一部をオペレータにより指定可能とするデータ指
定手段と、前記データ指定手段により指定されたデータ
のデータ形式(バイナリ形式)を、データ加工が容易な
データ形式(テキスト形式)に変換するデータ形式変換
手段とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体製造のた
めの処理結果を生産情報データとして収集する手段を備
えた半導体製造装置に関し、特に、オペレータに指定さ
れた生産情報データの少なくとも一部のデータ形式を、
例えばバイナリ形式からデータ加工が容易なテキスト形
式に変換するようにした半導体製造装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばウェハに成膜処理を行う半
導体製造装置では、成膜処理に関する処理結果などのデ
ータを生産情報データとして収集し、必要に応じて半導
体製造装置のメインコントローラのディスプレイで参照
可能となっている。図7は従来の半導体製造装置のメイ
ンコントローラの機能を示すブロック図である。なお、
この基本的機能はこの発明においても同じである。メイ
ンコントローラの機能には、制御部を構成する制御部プ
ログラム群1と操作部を構成する操作部プログラム群2
を有する。制御部プログラム群1は成膜処理を行うため
の成膜処理プログラム1a、処理中に各種データを収集
する各種データ収集プログラム1b等を有し、成膜処理
制御に際しては、これらのプログラム群がハードディス
ク3にデータ書込み手段4を介して書き込まれる。
【0003】操作部プログラム群2は装置状態を表示す
る装置状態表示プログラム2a、各種のロギング情報を
表示する各種ロギング情報表示プログラム2b等を有す
る。各種ロギング情報表示プログラム2bには、成膜処
理中にハードディスク3に格納された各種収集データが
収集データの読込み手段5により読み込まれる。
【0004】各種ロギング情報表示プログラム2bに
は、ハードディスク3より収集データを読み込み、それ
を表示するための生産情報表示機能プログラム2b−
1、エラー情報を表示するためのエラー情報表示機能プ
ログラム2b−2等を有してなり、生産情報表示機能プ
ログラム2b−1は、さらに生産情報一覧を表示する生
産情報一覧データプログラム2b−11、生産情報一覧
に対してその詳細を表示するための生産情報詳細データ
プログラム2b−12を有している。
【0005】これら生産情報データは、データを圧縮し
て、収集データ数を増やし、またデータ収集のためのハ
ードディスクの節約を図るためバイナリ形式のデータフ
ァイルにより扱われている。
【0006】図8はかかるバイナリ形式の生産情報デー
タを収集したファイル構造を示している。図8におい
て、ファイルヘッダ部11は、例えば128バイトで構
成され、ここに、11Dで示す、ファイル作成日付、フ
ァイル名称、装置の識別IDなどが格納されている。フ
ァイルヘッダ部11に続くアウトライン情報部12は、
例えば8.8キロバイトで構成され、ここには、12D
で示す、例えば処理開始日、処理終了日時、処理終了ス
テータス、処理レシピ名称、バッチIDなど、約200
レコード(1レコード44バイト)分の情報が格納され
ている。そしてアウトライン情報部12に続く詳細情報
部13は、例えば8080キロバイトで構成され、ここ
には、例えばレシピ情報項目13a、プロセス情報項目
13b、イベント情報項目13c、ロギングデータ項目
13d、保守情報項目13eなどの項目下に、13Dで
示す、例えばアウトライン情報、処理レシピ実行時間
(推定)等、約200レコード(1レコード4040バ
イト)分の情報が格納されている。
【0007】これらデータファイルは生産情報管理のた
め、必要に応じて参照されなければならないが、従来の
半導体製造装置では、そのメインコントローラのディス
プレイを用いて参照され、また記録データとして出力さ
せる場合は、半導体製造装置に接続されたプリンタを用
いてプリントアウトさせている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
半導体製造装置では、生産情報データを収集して、必要
に応じて、メインコントローラのディスプレイまたはプ
リンタに出力させているが、メインコントローラのディ
スプレイやプリンタ以外において参照する手段を有して
いない。したがって、半導体製造装置は通常クリーンル
ーム内で使用されるため、クリーンルームを離れた設計
ルームにおいては、上述の生産情報データをディスプレ
イを用いて参照することができず、また、プリントアウ
トさせる場合は、埃や塵等のパーティクル数が厳しく制
限されているクリーンルームにパーティクル発生原因を
生じさせることとなって好ましくない。これを解決する
ためには、例えば生産情報データを一度、記憶媒体に移
して他のルームに持ち運び、あるいはデータ転送ライン
で転送し、他のデータプロッセッサにより表示処理させ
ることが考えられるが、上述したように生産情報データ
はバイナリ形式で扱われているため、ユーザ(オペレー
タ)にとっては収集データの加工が困難となり、そのデ
ータを他のプロッセッサにより処理させることが困難で
あるという問題点がある。
【0009】そこで、この発明の目的は、生産情報デー
タのデータ形式を変換する機能を半導体製造装置に持た
せることで、従来、クリーンルーム内の半導体製造装置
のメインコントローラを用いなければ、生産情報データ
の参照、印刷ができなかったという問題点を解決し、生
産情報データをクリーンルーム以外の場所でも容易に参
照、加工、印刷ができ、その利用価値を高めることがで
きる半導体製造装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、この発明は、半導体製造のための処理結果を生産
情報データとして収集する生産情報データ収集手段と、
前記生産情報データ収集手段により収集されたデータの
少なくとも一部をオペレータにより指定可能とするデー
タ指定手段と、前記データ指定手段により指定されたデ
ータのデータ形式(実施の形態においてはバイナリ形
式)を、データ加工が容易なデータ形式(実施の形態に
おいてはテキスト形式)に変換するデータ形式変換手段
とを備えてなるものである。
【0011】この発明の実施の形態において、前記生産
情報データ収集手段は、例えば、図7に示された各種デ
ータ収集プログラム1b、収集データの書込み手段4、
ハードディスク3から構成されることとなる。また、前
記データ指定手段は、例えばハードディスク3から各種
ロギング情報表示プログラム2bに収集データの読込み
を行うための読込み手段5と、読込まれた収集データ情
報を図1、図2のように表示し、且つ選択させるための
手段として、図3〜図5に示されるフローを実行する機
能(例えば生産情報一覧データプログラム2b−11と
生産情報詳細データプログラムを有する生産情報表示機
能プログラム2b−1)により構成されている。なお、
これらプログラム2b−11、2b−1は各種ロギング
情報表示プログラム2bに組み込まれている。
【0012】そして、このような構成によれば、半導体
製造装置において、生産情報データのデータ形式を加工
が容易なデータ形式に変換する機能を有し、生産情報デ
ータをクリーンルーム以外の場所でも容易に参照、加
工、印刷ができ、その利用価値を高めることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
を用いて説明する。実施の形態における半導体製造装置
のメインコントローラ機能ブロックは図7に示したもの
と同じである。実施の形態では、生産情報一覧データに
ある生産情報詳細データをバイナリ形式からテキスト形
式に変換できるようにしている。
【0014】図1は生産情報一覧を示す表示画面を示す
正面図である。図1において、20は生産情報一覧画面
であり、この画面20の上部には、表示画面20のタイ
トルとして「生産情報一覧」21が示され、このときの
生産情報数(収集データ数)「020」22、ファイル
名称「現在情報」23が示されている。画面の主要部に
は、生産情報ナンバと生産開始日時29a、レシピ名称
29b、バッチID29c、終了状態29dに対応する
複数の生産情報データ29が表示されている。これら生
産情報データ29はスクロールバー6によりスクロール
される。また、図の状態においては、青のリバース表示
7によりナンバ5(No005)の生産情報データが指
定されている状態を示している。
【0015】また、生産情報一覧画面20の上部右肩に
は、テキストボタン24、エスケープボタン25、バッ
クアップボタン26、プリントボタン27、オープンボ
タン28が設けられている。テキストボタン24は、そ
のボタン24をタッチすることにより、後述するよう
に、テキスト変換処理を開始するためのボタンである。
エスケープボタン25は、そのボタン25をタッチする
ことにより、一つ前に表示されていた画面を表示する。
バックアップボタン26は、そのボタンをタッチするこ
とにより、「現在情報」23のファイルのバックアップ
を行い、または本画面20をバックアップデータへの表
示切換えを行うためのメニュー画面に切換える。プリン
トボタン27は、そのボタン27をタッチすることによ
り選択されている生産情報データ(図1ではNo00
5)の印刷を行う。オープンボタン28は、そのボタン
をタッチすることにより、画面20に表示されている現
在情報(図示では001〜010)である生産情報のい
ずれかを開いて詳細を表示させる。
【0016】今、図1に示した生産情報一覧画面20に
おいて、テキストボタン24をタッチすると、テキスト
変換処理が開始され、ディスプレイには図1に示した生
産情報一覧画面20に代えて、図2に示すテキスト変換
パラメータ設定画面30が表示される。
【0017】テキスト変換パラメータ設定画面30に
は、その上部左肩にタイトル「テキスト変換パラメー
タ」31が表示され、上部中央部に図1で表示されてい
るファイル名称と同じファイル名称「01 現在情報
97/10/29 14:05:02」32が表示さ
れ、その下側にテキスト変換される生産情報データであ
るファイルのステータスネーム「005 97/05/
28 10:59:07 OSEC」33が表示され
る。また、このステータスネーム33の下側に選択欄3
4が設けられている。なお、ここで「OSEC」は一つ
のレシピ名称を示している。
【0018】この選択欄34には、ファイルネームに示
されたファイルのテキスト変換を項目別に選択して行う
か、あるいは全ての項目を指定して行うかを選択させる
ためのアイテム選択ボタン35と、全項目一括指定ボタ
ン36が設けられ、アイテム選択ボタン35の下部に、
それぞれの選択項目指定ボタンとして、図7に示したレ
シピ情報項目13a〜保守情報項目13eに対応する、
レシピ指定ボタン37、プロセス指定ボタン38、イベ
ント指定ボタン39、ロギング指定ボタン40、メンテ
ナンス(保守)指定ボタン41が設けられている。ま
た、この画面30の上部左肩には、一つ前の画面(例え
ば生産情報一覧画面20)に戻るためのエスケープボタ
ン42とテキスト変換開始のための変換ボタン43が設
けられている。
【0019】以下、図3、図4のフローチャートを用い
て、実施の形態の動作を説明する。図3は図1の生産情
報一覧画面20が表示されているときの動作を示したフ
ローチャートである。まず、生産情報表示機能(図7の
2b−1のプログラム)の動作のもと、ステップS1に
おいて図1の画面20が表示され、生産情報一覧データ
(画面20に表示されているデータ)が表示される。次
に、この状態において、ステップS2に示されるように
ボタン選択待ちの状態となり、ステップS3において選
択ボタンがタッチされると、そのボタン種類によって、
ステップS4〜ステップS8のいずれかの処理に進む。
【0020】ステップS3において、エスケープボタン
25がタッチされた場合は、ステップS4に進み、生産
情報一覧画面20を終了して、一つ前に表示されていた
画面に戻る。ステップS3において、オープンボタン2
8がタッチされた場合は、ステップS5に進み、生産情
報詳細データの表示処理が行われた後ステップS2に戻
る。ステップS3において、プリントボタン27がタッ
チされた場合は、ステップS6に進み、生産情報データ
の印刷処理が行われて、ステップS2に戻る。ステップ
S3において、バックアップボタン26がタッチされた
場合は、ステップS7に進み、生産情報データのバック
アップ処理が行われて、ステップS2に戻る。そして、
ステップS3において、テキストボタン24がタッチさ
れた場合は、ステップS8に進み、生産情報データのテ
キスト変換処理が行われて、ステップS2に戻る。
【0021】図4は図3の動作において、ステップS8
に示した生産情報データのテキスト変換処理の詳細を示
すフローチャートである。まず、生産情報表示機能の動
作のもと、図3のステップS8のテキスト変換処理が開
始されると、ステップS11において、図2に示したテ
キスト変換パラメータ設定画面30が表示され、ステッ
プS12において、ボタン選択待ちの状態となる。ステ
ップS13において、選択ボタンがタッチされると、そ
のボタンによって処理はステップS14〜S18のいず
れかに進む。
【0022】ステップS13において、エスケープボタ
ン42がタッチされた場合は、ステップS14に進み、
テキスト変換パラメータ設定画面30を終了し、生産情
報一覧画面20の表示に戻る。ステップS13におい
て、変換ボタン43がタッチされた場合は、ステップS
15に進み、次の図5において説明する変換処理が行わ
れ、その後ステップS12に戻る。ステップS13にお
いて、アイテム選択ボタン35がタッチされた場合は、
ステップS16に進み、テキスト変換指定タイプにアイ
テム選択をセットする。これは、アイテム選択ボタン3
5がタッチされたので、後で項目(図2の37〜41で
示される項目)の選択指定があることを指示するステッ
プである。
【0023】ステップS13において、全項目一括指定
ボタン36がタッチされた場合は、ステップS17に進
み、テキスト変換指定タイプに全選択をセットし、ステ
ップS19で各選択項目の選択有無フラグを全て“有”
にする。そして、ステップS13において、上述のアイ
テム選択ボタン35がタッチされた後は、各項目を選択
指定するための処理が必要となり、この場合、ボタン3
7〜41のいずれかがタッチされると、ステップS18
に進み、テキスト変換指定タイプがアイテム選択である
ことが判定されると、ステップS20に進み、選択指定
された項目の選択有無フラグを“有”とする。ステップ
S16、19、20の処理の後はいずれもステップS1
2に戻る。
【0024】次に、図5を用いて変換処理について説明
する。図5は図4において、変換ボタンがタッチされた
場合の変換処理(ステップS15の処理)を示すフロー
チャートである。まず、ステップS101において、変
換指定タイプがアイテム(項目)選択によるものかどう
かが判定され、アイテム選択の場合は、ステップS10
2に進み、選択項目の有無が判定され、項目が有る場合
はステップS103に進み、テキスト変換可/不可フラ
グに“可”をセットし、ステップS104に進む。一
方、ステップS102において、項目が無い場合は、ス
テップS116に進み、テキスト変換可/不可フラグに
“不可”をセットし、ステップS104に進む。
【0025】ステップS104においては、テキスト変
換が“可”であることが判定されると、ステップS10
5に進み、まずレシピ情報項目選択が“有”であるか否
かが判定され、“有”の場合はステップS106におい
て、レシピ情報項目のバイナリデータをテキスト形式に
変換し、ステップS107に進む。一方、ステップS1
05において、レシピ情報項目選択が“有”でない場合
は、そのままステップS107に進む。また、ステップ
S104において、テキスト変換が“可”でない場合
は、そのまま図4のステップS12に戻る。
【0026】以下、同様に、ステップS107、ステッ
プS108でプロセス情報項目についての処理が行わ
れ、ステップS109、ステップS110でイベント情
報項目についての処理が行われ、ステップS111、ス
テップS112でロギング情報項目についての処理が行
われ、ステップS113、ステップS114でメンテナ
ンス情報項目の処理が行われる。そしてステップS11
5においてテキスト変換可/不可フラグを不可にセット
して図4のステップS12に戻る。
【0027】一方、ステップS101において、変換指
定タイプがアイテム選択でない場合は、ステップS11
7に進み、変換指定タイプが全選択か否かが判定され、
全選択の場合は、ステップS118において、テキスト
変換可/不可フラグを“可”にセットしてステップS1
04に進む。一方、ステップS117において、全選択
でないと判定された場合は、ステップS119に進み、
テキスト変換可/不可フラグに“不可”をセットし、ス
テップS104に進み、以下、前述したステップS10
4以下の動作を行う。
【0028】図6は以上のような処理により、テキスト
形式に変換された現在情報データのフォーマット例を示
す図である。このフォーマットでは、ファイルヘッダ5
1、アウトライン及びレシピ情報52、プロセス状態情
報53から構成されている。そして、このようにテキス
ト形式に変換された生産情報データは、図示しないメイ
ンコントローラ付属の例えばディスクドライバにより、
フロッピディスクにコピーでき、生産情報データをクリ
ーンルーム以外に持ち出すことが可能となる。このデー
タはテキスト形式であるため、普通のテキストエディ
タ、ワープロ、表計算ソフトなどの汎用ソフトにより、
自由にデータ参照、データ加工することが容易となり、
生産情報データの利用性が向上する。さらに、クリーン
ルーム外でのデータ参照、印刷が可能となるため、クリ
ーンルーム内のペーパレス化の推進及びパーティクル低
減につながる。
【0029】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、この発
明は、生産情報データのデータ形式を加工が容易なデー
タ形式に変換する機能を半導体製造装置に持たせたの
で、生産情報データをクリーンルーム以外の場所でも容
易に参照、加工、印刷ができ、その利用価値を高めるこ
とができると共に、クリーンルーム内のペーパレス化の
推進及びパーティクル低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】生産情報一覧画面を示す図である。
【図2】テキスト変換パラメータ設定画面を示す図であ
る。
【図3】生産情報表示機能を示すフローチャートであ
る。
【図4】テキスト変換処理を示すフローチャートであ
る。
【図5】図4のステップS15を詳細に示すフローチャ
ートである。
【図6】テキスト形式による生産情報データの一例を示
す図である。
【図7】半導体製造装置のメインコントローラの機能ブ
ロック図である。
【図8】バイナリ形式による生産情報データの一例を示
す図である。
【符号の説明】
1b 各種データ収集プログラム 2b 各種ロギング情報表示プログラム 2b−1 生産情報表示機能プログラム 2b−11 生産情報一覧データプログラム 2b−12 生産情報詳細データプログラム 3 ハードディスク 4 収集データの書込み手段 5 収集データの読込み手段 24 テキストボタン 35 アイテム選択ボタン 36 全項目一括指定ボタン 43 変換ボタン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体製造のための処理結果を生産情報
    データとして収集する生産情報データ収集手段と、前記
    生産情報データ収集手段により収集されたデータの少な
    くとも一部をオペレータにより指定可能とするデータ指
    定手段と、前記データ指定手段により指定されたデータ
    のデータ形式を、データ加工が容易なデータ形式に変換
    するデータ形式変換手段とを備えてなる半導体製造装
    置。
JP13236798A 1998-05-14 1998-05-14 半導体製造装置 Pending JPH11327873A (ja)

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JP13236798A JPH11327873A (ja) 1998-05-14 1998-05-14 半導体製造装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004311553A (ja) * 2003-04-03 2004-11-04 Hitachi Kokusai Electric Inc 半導体製造装置
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