JP2000227914A - 文書編集装置 - Google Patents

文書編集装置

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JP2000227914A
JP2000227914A JP11028159A JP2815999A JP2000227914A JP 2000227914 A JP2000227914 A JP 2000227914A JP 11028159 A JP11028159 A JP 11028159A JP 2815999 A JP2815999 A JP 2815999A JP 2000227914 A JP2000227914 A JP 2000227914A
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JP11028159A
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English (en)
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Hiroshi Nakayama
寛 中山
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 文書編集装置において、削除したコンテンツ
の再配置を容易にし、レイアウト枠を決めないでコンテ
ンツを文書内に取り込めるようにする。 【解決手段】 未対応コンテンツリスト124は、レイ
アウト枠に対応づけのないコンテンツを保持する。編集
処理部102の処理によりレイアウト枠が削除された場
合、そのレイアウト枠に対応づけられていたコンテンツ
はレイアウト文書122から削除され、未対応コンテン
ツ処理部104により未対応コンテンツリスト124に
登録される。またレイアウト枠を指定せずにファイルシ
ステム20などから取り込まれたコンテンツも、未対応
コンテンツリスト124に登録される。編集処理部10
2は、この未対応コンテンツリスト124に登録された
コンテンツの一覧を表示し、この表示からユーザが選択
したコンテンツを、別途選択されたレイアウト枠に対応
づけることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文書中の各位置
(例えばレイアウト枠)に対して文字列や画像などのコ
ンテンツを対応づけることにより文書を作成する文書編
集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】DTP(デスクトップパブリッシング)
等のレイアウト指向の文書編集装置では、文書中に1つ
又は複数のレイアウト枠を設定し、この枠に対して文字
列や写真、図版などのコンテンツ(文書の素材となる
「内容」)を割り付け(流し込みとも呼ばれる)ていく
ことが一般的である。
【0003】このような従来の装置では、1つの文書
は、1以上のレイアウト枠の集まりとして管理される。
レイアウト枠は位置や形状の情報により表される。レイ
アウト枠に対応づけられたコンテンツは、そのレイアウ
ト枠のいわば属性情報の一つとして、そのレイアウト枠
と一体のものとして管理されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の文
書編集装置では、コンテンツがレイアウト枠に従属する
構成を採っていたため、レイアウト枠を文書から削除す
ると、そのレイアウト枠内のコンテンツも同時に削除さ
れてしまった。したがって、いったんレイアウト枠を削
除してしまった後で、そのレイアウト枠内にあったコン
テンツを、新たに作成した別のレイアウト枠に配置した
いと思っても、そのようなことは通常できなかった。従
来装置で、削除したコンテンツを再度文書中にレイアウ
トするには、最初にそのコンテンツを文書中に導入した
ときと同じ操作、すなわちファイルシステムを呼び出し
てそのコンテンツのファイルを読み込んだり(コンテン
ツが画像等の場合)、あるいはレイアウト枠内で元のコ
ンテンツと同じ内容を再度作成したり(テキスト等の場
合)する等の操作が必要であった。このような操作は手
間のかかるものであり、文書編集の作業効率に悪影響を
与えていた。
【0005】なお、例えばマイクロソフト社のウインド
ウズ(登録商標)が有するクリップボード機能を利用す
れば、一度削除してクリップボードに保持されたレイア
ウト枠/コンテンツ(コンテンツを有するレイアウト枠
のことをこのように表記する)を文書の別の場所に貼り
付けることが可能であるが、クリップボードで可能なこ
とは極めて限られている。例えば、あるレイアウト枠/
コンテンツを削除した後更に別のレイアウト枠/コンテ
ンツを削除すると、クリップボード上に保持されている
のは後の方の情報なので、最初の方のレイアウト枠/コ
ンテンツを再度文書中に復活させることはできなかっ
た。
【0006】また、従来の文書編集装置では、文書内に
新たなコンテンツを追加しようとする場合、先にレイア
ウト枠の生成が要求される。「使いたいコンテンツは決
まっているが、その配置場所は後で考えたい」といった
状況は文書編集作業ではよくある状況だが、従来装置で
は、このような場合いったん文書中に仮のレイアウト枠
を作成し、コンテンツをそのレイアウト枠に対応づける
などの方法をとらなければ、そのコンテンツを文書中に
取り込むことができなかった。このような方式では、そ
のコンテンツを最終的に配置する位置を、仮のレイアウ
ト枠の位置から何ページも離れた位置に決めた場合、そ
の最終的なページから仮のレイアウト枠のページまで戻
って仮のレイアウト枠(コンテンツを含む)を選択し、
それを最終的なページまで移動させた上で所望の配置位
置に配置するという面倒な作業が必要になる。また、仮
のレイアウト枠は、そこに他のコンテンツをレイアウト
しようとする場合には邪魔になり、仮のレイアウト枠の
数が多くなると問題になる。また、使いたいコンテンツ
の数が多くなると、例えばスペース節約などのために仮
のレイアウト枠を重ねて配置することになり、それぞれ
のレイアウト枠/コンテンツの識別が困難になるという
問題もある。
【0007】本発明は、このような諸問題を解決するた
めのものであり、削除したコンテンツの再配置を容易に
し、また仮のレイアウト枠を作成しなくてもコンテンツ
を文書内に取り込むことのできる文書編集装置を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る文書編集装置は、文書中の位置とコン
テンツとのペアの集合として文書を管理する文書編集装
置において、文書中の位置に対応づけられていない未対
応コンテンツを、当該文書の出力結果に現れない編集用
補助情報として当該文書に対応づけて保持管理する未対
応コンテンツ管理手段と、前記未対応コンテンツ管理手
段に保持管理された未対応コンテンツを、ユーザ指示に
応じて文書中の位置に対応づけるための対応づけ手段と
を有することを特徴とする。
【0009】コンテンツは、文書構成要素の内容を表す
ものであり、それ自体は文書中での位置の情報を含まな
い。コンテンツを文書中の位置に対応づけることによ
り、レイアウトがなされる。「文書中の位置」には、例
えばレイアウト枠がある。本構成では、例えばレイアウ
ト枠の削除等により文書中の位置に対応づけられなくな
ったコンテンツは、未対応コンテンツとして未対応コン
テンツ管理手段に保持管理されるので、そのコンテンツ
を未対応コンテンツ管理手段から取り出して容易に再配
置することができる。また、未対応コンテンツ管理手段
を設けたことにより、文書中の位置に対応づけなくても
文書編集装置内にコンテンツを取り込むことができる。
なお、未対応コンテンツは、「文書中の位置」への対応
を持たないコンテンツなので、本文書編集装置を用いた
編集処理においてはそれを認識し取り扱うことができる
が、編集処理が終わった後の「出力結果」(印刷出力な
ど「文書」として出力した結果)には現れない。
【0010】未対応コンテンツ管理手段は、例えば、未
対応コンテンツが登録される未対応コンテンツリスト
と、文書中の位置への対応づけを解除されたコンテンツ
を未対応コンテンツとして前記未対応コンテンツリスト
へ登録する手段と、前記未対応コンテンツリスト内の未
対応コンテンツのうちユーザ指示により文書中の位置に
対応づけられたものを、前記未対応コンテンツリストか
ら削除する手段とを有するものとして構成される。文書
中の位置への対応づけを解除されたコンテンツは、例え
ば、削除されたレイアウト枠に対応づけられていたコン
テンツや、コンテンツの上書きがなされたレイアウト枠
に上書き前に対応づけられていたコンテンツなどであ
る。また未対応コンテンツ管理手段は、文書中の位置へ
の対応づけの指定を伴わずに文書中への取り込みを指示
されたコンテンツを未対応コンテンツリストに登録する
手段を有してもよい。この手段によれば、レイアウト枠
などに文書中の位置を指定しなくてもコンテンツを文書
編集装置内に取り込むことができる。この構成によれ
ば、文書中の位置に対応づけられないコンテンツのみを
未対応コンテンツ管理手段で保持管理することが可能に
なる。
【0011】本発明の好適な態様では、未対応コンテン
ツ管理手段は、未対応コンテンツを予め定められた規則
に従って分類して管理し、ユーザの選択のためにそれら
未対応コンテンツの分類が識別できる形態で表示する手
段を有する。ここでの分類には、例えばテキストか画像
か等といったコンテンツの種別に基づく分類がある。ま
た、未対応コンテンツの生成された場所(文書中での位
置)や時刻による分類も有意義である。文書中への配置
のために未対応コンテンツを表示する際、このような分
類が識別できる形態で表示することにより、ユーザが所
望の未対応コンテンツを選択するのに役に立つ。
【0012】また、本発明の好適な態様では、未対応コ
ンテンツ管理手段は、保持管理している未対応コンテン
ツを複製して別の未対応コンテンツを生成する手段を有
する。この態様によれば、コンテンツを文書中に配置す
ることなくコピーすることができ、レイアウト操作の邪
魔にならない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態(以下
実施形態という)について、図面に基づいて説明する。
【0014】図1は、本発明に係る文書編集装置10の
概略構成を示す図である。図1において、文書編集装置
10は、典型的には、汎用のコンピュータ上でソフトウ
エアにより構築できる。文書編集装置10は、ファイル
システム20、表示装置30、及び指示入力装置40に
接続される。ファイルシステム20は、文書編集装置1
0のペースとなるコンピュータのオペレーティングシス
テムの一機能であり、画像やテキストなど、文書の素材
となる情報をファイルとして保持し、管理している。文
書編集装置10は、このファイルシステム20から素材
のファイルを適宜読み込み、文書内にコンテンツとして
取り込むことができる。表示装置30は、CRTや液晶
ディスプレイなどであり、文書編集装置10で生成され
た編集用のユーザインタフェース画面を表示する。指示
入力装置40は、マウスやキーボードなどであり、ユー
ザインタフェース画面などを介して、ユーザから各種の
指示やデータの入力を受け付ける。
【0015】文書編集装置10は、編集処理部102、
未対応コンテンツ処理部104及び文書記憶部110を
有する。編集処理部102は、文書の編集に関する処理
を行うユニットであり、従来の文書編集装置が持つレイ
アウト枠ベースの編集処理機能(周知なので詳細な説明
は省略する)に加え、レイアウト枠に対応づけられてい
ないコンテンツ(未対応コンテンツと呼ぶ)を取り扱う
機能を有する。
【0016】文書記憶部110は、編集中の文書の文書
データ120を記憶する記憶手段であり、例えば文書編
集装置10のベースであるコンピュータのメインメモリ
上に構築される。本実施形態では、文書データ120
は、概念的に2つの要素、すなわちレイアウト文書12
2と未対応コンテンツリスト124から構成される。
【0017】レイアウト文書122は、従来の文書編集
装置で用いられていた文書データに対応する。すなわ
ち、レイアウト文書122は、コンテンツを含んだレイ
アウト枠の集合である。個々のレイアウト枠の情報は、
概略的に言えば、図2に示すようにレイアウト枠データ
202とコンテンツデータ204とから構成されてい
る。レイアウト枠データ202は、レイアウト枠の位置
や形状(サイズ)などを定義するデータであり、コンテ
ンツデータ204は、テキスト(文字だけでなく、フォ
ントやサイズなどのスタイル情報を含んでいてもよい)
や画像といったコンテンツの実体データ、あるいはその
実体データへのポインタである。レイアウト文書122
のデータ構造では、コンテンツはレイアウト枠の従属情
報という位置づけになっている。編集処理部102は、
このレイアウト文書122に対して、レイアウト枠の生
成、移動、変形、レイアウト枠へのコンテンツのリンク
など、各種の処理を実行する。
【0018】これに対し未対応コンテンツリスト124
は、従来装置では用いていなかったものであり、未対応
コンテンツ(すなわちレイアウト枠への対応づけのない
コンテンツ)のリストである。図3に、未対応コンテン
ツのデータ構造の一例を示す。この例では、未対応コン
テンツは、画像、テキストなどのコンテンツの種別を表
すコンテンツ種別302、識別のためのコンテンツ名3
04、及びコンテンツの実体データ又はその実体データ
へのポインタであるコンテンツデータ306を含む。未
対応コンテンツリスト124には、このような未対応コ
ンテンツのデータが登録されている。本実施形態では、
未対応コンテンツリスト124を設けたことにより、レ
イアウト文書122に組み込まれない(すなわちレイア
ウト枠への対応づけがない)コンテンツを保持し、管理
することができる。
【0019】未対応コンテンツ処理部104は、未対応
コンテンツリスト124の維持管理を行うユニットであ
る。すなわち、未対応コンテンツ処理部104は、レイ
アウト枠への対応づけのないコンテンツを未対応コンテ
ンツとして未対応コンテンツリスト124に登録した
り、レイアウト枠へ対応づけられたり廃棄されたりした
未対応コンテンツを未対応コンテンツリスト124から
削除したりする。
【0020】以下、本実施形態における未対応コンテン
ツリスト124に関する処理についてまとめる。
【0021】(1)コンテンツ登録 レイアウト枠に対応づけられていないコンテンツを未対
応コンテンツリスト124に登録する処理である。編集
処理部102によるレイアウト処理に応じて自動的に行
われる場合と、ユーザの登録指示に応じて行われる場合
とがある。
【0022】前者の例は、例えばレイアウト枠の削除時
の登録処理である。すなわち、編集処理部102により
レイアウト枠が削除された場合、未対応コンテンツ処理
部104は、そのレイアウト枠に対応づけられていたコ
ンテンツを未対応コンテンツリスト124に登録する。
また、既にコンテンツが配置されているレイアウト枠に
別のコンテンツを上書きした場合、前に配置されていた
コンテンツはレイアウト枠との対応づけが解除されるの
で、未対応コンテンツ処理部104はそのコンテンツを
未対応コンテンツリスト124に登録する。なお、レイ
アウト枠削除やコンテンツ上書きによりレイアウト枠と
の対応づけが解除されたコンテンツは、すべて自動的に
未対応コンテンツリスト124に登録してもよいが、そ
のような場合に登録するか否かを確認するダイアログを
ユーザインタフェース画面に表示し、ユーザの判断を求
める構成とすることも好適である。こうすれば、未対応
コンテンツリスト124は無駄の少ないものとなり、メ
モリが節約できると共に、後で必要なときに所望の未対
応コンテンツを見つけることが容易となる。
【0023】後者、すなわちユーザの指示による未対応
コンテンツの登録は、コンテンツをレイアウト場所
(枠)を決めずにとりあえず文書中に取り込みたい場合
などに利用する処理である。この処理では、ユーザが、
編集処理部102が提供するユーザインタフェース画面
を見ながら、ファイルシステム20が持つ画像やテキス
トなどのファイルの中から所望のものを選択し取り込み
を指示すると、未対応コンテンツ処理部104は、その
ファイルを開いてデータを読み込み、そのデータを未対
応コンテンツリスト124に未対応コンテンツとして登
録する。このためのユーザインタフェース画面は、周知
のファイル管理用のインタフェース画面と同様のもので
よい。このようにして未対応コンテンツリスト124に
登録された未対応コンテンツは、後で文書中にレイアウ
トすることができる。この機能によれば、ページ上にコ
ンテンツをレイアウトしなくてもコンテンツを編集対象
として取り込むことができる。
【0024】なお、コンテンツを未対応コンテンツリス
ト124に登録する際には、そのコンテンツに対してコ
ンテンツ名304(図3参照)を付与する。このコンテ
ンツ名は、レイアウト処理などのユーザインタフェース
において、未対応コンテンツの一覧を表示する際に用い
る。すなわち、コンテンツ名は、ユーザが個々の未対応
コンテンツを識別するために用いられる。上記のように
コンテンツを未対応コンテンツリスト124に登録する
際に、未対応コンテンツ処理部104は、そのコンテン
ツに与えるコンテンツ名の入力を求めるユーザインタフ
ェースを表示する。このユーザインタフェースに対しユ
ーザが入力した名称が、そのコンテンツと対応づけて未
対応コンテンツリスト124に記憶される。なお、ユー
ザがコンテンツ名を入力する負担を軽減するために、コ
ンテンツ名入力用のユーザインタフェースでは、デフォ
ルトのコンテンツ名を前もって設定しておき、ユーザが
それに不満な場合のみコンテンツ名を所望のものに書き
直すという構成をとることも好適である。デフォルトの
コンテンツ名は、未対応コンテンツリスト124内で一
意的である必要があり、ユーザにとって分かり易いもの
であることが望ましい。一例としては、テキストのコン
テンツの場合、そのテキストの先頭の所定文字数分の文
字列などが考えられる。また、画像のコンテンツの場
合、その画像のファイル名などを用いてもよい。
【0025】また、コンテンツは、未対応コンテンツリ
スト124に登録される際に、その種別(画像、テキス
トなど)を判別される。そしてその種別の情報も未対応
コンテンツリスト124に登録される(図3参照)。
【0026】(2)コンテンツ削除 未対応コンテンツリスト124からコンテンツを削除す
る処理である。これには2つの場合がある。一つは、レ
イアウト枠に対応づけられた結果「未対応」でなくなっ
たコンテンツを削除する場合である。すなわち、編集処
理部102が未対応コンテンツリスト124に登録され
た未対応コンテンツをあるレイアウト枠に対応づける
と、未対応コンテンツ処理部104は、そのコンテンツ
(いまや“未対応”ではない)を未対応コンテンツリス
ト124から削除する。この処理は、編集処理部102
によるレイアウト枠への対応づけ処理に連動して自動的
になされる。
【0027】もう一つは、未対応コンテンツリスト12
4に登録された未対応コンテンツのうち、ユーザが指示
したものを削除する場合である。用いる可能性のない未
対応コンテンツは、この機能により削除することができ
る。この機能を用いて未対応コンテンツリスト124か
ら削除されたコンテンツは、もはや文書データの中から
なくなってしまう。この機能のためのユーザインタフェ
ースについては後で説明する。
【0028】(3)レイアウト 未対応コンテンツリスト124に登録されたコンテンツ
をレイアウト枠に対応づける処理である。編集処理部1
02は、このためのユーザインタフェースとして、未対
応コンテンツリスト124に保持された未対応コンテン
ツの一覧を表示する。ユーザがこの一覧から所望のコン
テンツを選択すると、編集処理部102は、別途作成又
は選択されたレイアウト枠にそのコンテンツを対応づけ
る。この結果、そのコンテンツはレイアウト文書122
の構成要素となり、前述の如く未対応コンテンツリスト
124から削除される。
【0029】(4)コンテンツコピー レイアウト枠に割り当てられているコンテンツ又は未対
応コンテンツリスト124に登録されているコンテンツ
をコピーし、その結果生成された新たなコンテンツを未
対応コンテンツリスト124に登録する処理である。こ
の処理機能を設けたことにより、コンテンツに修正を加
えたいときに、元のコンテンツを残した上で、コピーし
た未対応コンテンツに対して修正を施すことができる。
また、文書デザインの過程で、1つのレイアウト枠に対
して複数のコンテンツがレイアウト候補となった場合
に、それらをコピーして未対応コンテンツリスト124
に保管しておくことにより、後で変更などが容易にでき
る。
【0030】以上、未対応コンテンツリスト124に対
する処理について説明した。次に、本実施形態の文書編
集装置のユーザインタフェースの一例を説明する。図4
は、編集処理部102が表示装置30に表示する文書編
集画面400の一例であり、メニューバー410には、
「ファイル」や「編集」などのように文書編集装置に一
般的に設けられているメニューに加え、「未対応コンテ
ンツ」メニュー412が設けられている。このメニュー
をマウス等で選択すると、プルダウンメニュー414が
現れる。プルダウンメニュー414には、「リスト呼び
出し」及び「取り込み」のコマンドが示されている。
【0031】「取り込み」コマンドは、文書編集装置1
0の外部からコンテンツを未対応コンテンツリスト12
4に取り込むためのコマンドである。マウス等でこれを
選択すると、編集処理部102は未対応コンテンツ取り
込みのためのユーザインタフェース画面を生成し、表示
装置30に表示する。このユーザインタフェース画面に
は、ファイルシステム20が管理する文書編集装置10
に取り込み可能なファイルの一覧が表示され、ユーザは
この一覧の中から所望のものをマウス等で選択する。な
お、このユーザインタフェース画面には、選択されたフ
ァイルの内容を縮小イメージなどで表示する表示部が設
けられ、ユーザはこれにより所望のファイルか否かを確
認できる。そして、ユーザインタフェース画面にて、選
択したファイルの取り込みの旨を確認すると、編集処理
部102はファイルシステム20からそのファイルを取
り出し、未対応コンテンツ処理部104にこのファイル
のデータを未対応コンテンツとして登録するよう指示す
る。これに応じ、未対応コンテンツ処理部104は、前
述のようにその未対応コンテンツのコンテンツ名の入力
をユーザに求め、コンテンツ名が入力されるとその未対
応コンテンツを未対応コンテンツリスト124に登録す
る。
【0032】「リスト呼び出し」コマンドは、未対応コ
ンテンツリスト124に対する処理のためのユーザイン
タフェース画面を呼び出すためのコマンドである。「リ
スト呼び出し」をマウス等で選択した場合、図5に示す
ような未対応コンテンツリスト操作画面450が表示さ
れる。この操作画面450には、未対応コンテンツリス
ト124に登録された未対応コンテンツの一覧が表示さ
れる。ここで、本実施形態では、未対応コンテンツをそ
の種別ごとに分類して表示する。図5では、テキストと
画像の2つの種別のうちテキストの未対応コンテンツの
操作ダイアログ460が表示されている。この操作ダイ
アログ460には、テキストの未対応コンテンツのコン
テンツ名の一覧を表示するリスト表示部462が設けら
れている。この例では、各コンテンツ名は、テキストの
先頭部の文字列となっている。マウス等で所望のコンテ
ンツ名を選択すると、それが反転表示等により識別表示
され、さらにその選択されたコンテンツの縮小イメージ
464が表示される。ユーザはこの縮小イメージ464
により所望のコンテンツかどうかを確認し、そのコンテ
ンツに対する各種の操作を指示する。図示の例では、選
択したコンテンツに対する操作のための指示ボタンとし
て、レイアウトボタン465、コピーボタン466、及
び削除ボタン467が設けられている。
【0033】レイアウトボタン465は、選択した未対
応コンテンツをレイアウト枠に対応づけるためのボタン
である。このボタンをクリックしてページ420の中の
所望のレイアウト枠(例えばレイアウト枠422)を選
択すると、リスト表示部462で選択した未対応コンテ
ンツがそのレイアウト枠に対応づけられる(すなわちレ
イアウトされる)。なお、その結果そのコンテンツは未
対応コンテンツリスト124から削除され、リスト表示
部462からもその名が削除される。コピーボタン46
6は、リスト表示部462で選択した未対応コンテンツ
をコピーするためのボタンである。コピーボタン466
をクリックすると、コンテンツ名入力欄が出るので、コ
ピーにより新たにできるコンテンツのコンテンツ名を入
力すると未対応コンテンツのコピーが作成され、そのコ
ンテンツ名で未対応コンテンツリスト124に登録され
る。削除ボタン467は、未対応コンテンツの削除を指
示するためのボタンである。このボタンをクリックする
と、リスト表示部462で選択した未対応コンテンツが
未対応コンテンツリスト124から削除される。
【0034】以上、種別がテキストである未対応コンテ
ンツに関する操作ダイアログ460について説明した
が、画像の未対応コンテンツについてレイアウトやコピ
ーなどの操作を行いたい場合には、タブ470をマウス
等で選択すればよい。これにより、リスト表示部462
に画像の未対応コンテンツのコンテンツ名を一覧表示し
た、テキストの場合と同様の操作ダイアログ460が表
示される。この場合の操作は、テキストの場合と同様で
よい。
【0035】また、以上では、種別の異なる未対応コン
テンツ(テキストと画像)を別の操作ダイアログ460
に表示することにより区別したが、種別の識別表示の仕
方はこのような形態に限らない。両者を1つの表示欄に
表示して、アイコン等の形態で区別できるようにしても
よい。
【0036】また、コンテンツの種別は、テキスト、画
像の2種類に限られるものではない。例えばコンテンツ
のフォーマット(一般的にはファイル名の拡張子で識別
される)ごとにコンテンツを区別してもよい。
【0037】なお、未対応コンテンツの操作は、プルダ
ウンメニュー414で呼び出した操作ダイアログ460
以外からでも可能である。例えばレイアウト枠に関する
ある操作(例えばマウスの右ボタンクリックなど)に未
対応コンテンツの選択用ダイアログの呼び出しコマンド
を対応づけておくなどである。この場合、レイアウト枠
を選択して所定の操作を行うと、そのレイアウト枠に対
応づけることができる未対応コンテンツの一覧が表示さ
れ、そこから所望のものを選んでレイアウト枠に対応づ
けることができる。
【0038】以上、本発明の好適な実施の形態について
説明した。以上説明したように、本実施形態によれば、
レイアウト枠に関連づけのないコンテンツを文書データ
120の一部として文書編集装置10の内部で管理でき
る構成をとったことにより、レイアウト枠の削除などに
よりいったん削除したコンテンツを容易に文書中にレイ
アウトし直すことが可能になる。また、そのような構成
により、レイアウト候補のコンテンツ群を、レイアウト
枠を決めずに文書中に取り込むことができ、仮のレイア
ウト枠の設定やその配置のし直しなどといった作業が不
要になる。
【0039】なお、本実施形態では、文書のページ数が
多くなるとそれに応じて未対応コンテンツの数も多くな
り、所望の未対応コンテンツを探す作業も面倒になりが
ちである。以上では、未対応コンテンツをその種別ごと
に区別し、ユーザの探索の便宜を図っていたが、文書の
サイズが膨大になるとそれだけでは不十分になる可能性
がないとはいえない。そこで、文書のサイズが大きくな
った場合でも、未対応コンテンツの探索を容易にするに
は次のような構成が好適である。
【0040】すなわち、ページごと、あるいは所定ペー
ジずつのグループごと未対応コンテンツリストを作成す
るという構成である。この構成では、編集処理部102
が表示する編集画面から未対応コンテンツリスト(図5
のダイアログ460)を呼び出すと、編集画面に表示中
のページ(あるいはそのページが属するグループ)につ
いての未対応コンテンツリストが表示される。ユーザは
その中から所望の未対応コンテンツを選んでレイアウト
などの操作を行う。また、レイアウト枠の削除などによ
りレイアウト枠との対応づけを解除されたコンテンツ
は、そのレイアウト枠が属したページ(またはそのペー
ジが属するグループ)の未対応コンテンツリストに登録
される。このような構成によれば、文書が大きくなって
も未対応コンテンツの選択が容易となる。
【0041】また、未対応コンテンツの生成された時間
(コンテンツが未対応コンテンツとなった時など)に関
して未対応コンテンツリストを分割して作成・管理する
ことも好適である。すなわち、1日や半日などといった
期間を定めておき、その期間ごとに別個の未対応コンテ
ンツリストを作成し、コンテンツが未対応コンテンツに
なった時(レイアウト枠が削除された時など)にはその
時刻の属する期間の未対応コンテンツリストに登録す
る。この構成は、ユーザの未対応コンテンツ探索を容易
にすると共に、文書の編集履歴管理にも役立つ。
【0042】また、文書編集装置には、複数のレイアウ
ト枠を論理的に連結し、長い文章からなる1つのコンテ
ンツをそれら複数のレイアウト枠に連続して流し込む機
能を持つものがある。本実施形態は、そのような機能を
持つ装置についても適用可能である。この場合、連結し
たすべてのレイアウト枠を削除したときや、連結したレ
イアウト枠の中の特定のもの(例えば先頭の枠)を削除
したときに、それらレイアウト枠群に対応づけられてい
たコンテンツ(1つのコンテンツである)を未対応コン
テンツリストに登録する。連結したレイアウト枠の中の
特定の枠以外を削除した場合については、既存の文書編
集装置と同様、削除されたレイアウト枠に配置されてい
たコンテンツの一部を残ったレイアウト枠に対応づけ
る。なお、連結したレイアウト枠に別のコンテンツを上
書きした場合も、そのレイアウト枠に元々対応づけられ
ていたコンテンツを未対応コンテンツリストに登録す
る。
【0043】また、本出願人は、特願平11−3438
号で、意味的にまとまりのあるコンテンツをグループ化
し、レイアウト枠もグループ化し、コンテンツとレイア
ウトとをグループ同士で対応づけることによりレイアウ
トを行う方式を提案しているが、本発明はこのような方
式にも当然適用可能である。この場合、コンテンツのグ
ループが1つの単位として未対応コンテンツリスト12
4に登録される。コンテンツのグループとレイアウト枠
のグループとの間では、各々のグループに属するコンテ
ンツとレイアウト枠との対応関係が予め規定されてお
り、グループ同士を対応づければ、それらに属するコン
テンツとレイアウト枠とが自動的に対応づけられるよう
になっている。したがって、未対応コンテンツリストの
中からコンテンツのグループを選択し、編集画面上でそ
のグループに対応づけるレイアウト枠のグループを選択
すれば、グループに属する各コンテンツを自動的に各レ
イアウト枠に対応づけることができる。
【0044】また、以上では、コンテンツの文書中での
配置位置を表す情報としてレイアウト枠を用いたが、レ
イアウト枠は必ず「枠(閉領域を示す情報)」として明
示的に指定されている必要はない。文書中でのコンテン
ツの始点(やその始点に対するコンテンツの向き)のみ
が位置として指定され、最終的なレイアウト領域はその
始点に対してコンテンツを配置したときにコンテンツ自
体の形状やサイズにより決まるような方式の場合でも、
本発明は適用可能である。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
レイアウト枠などの文書中の位置に関連づけのないコン
テンツを管理する未対応コンテンツ管理手段を設けたこ
とにより、レイアウト枠の削除などによりいったん削除
したコンテンツを容易に文書中にレイアウトし直すこと
ができ、またレイアウト候補のコンテンツ群を、文書中
の位置を決めずに(すなわち、いったん仮のレイアウト
を行わずに)文書中に取り込むことも可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る文書編集装置の概略構成を示す
図である。
【図2】 レイアウト文書に含まれるレイアウト枠のデ
ータ構造の一例を示す図である。
【図3】 未対応コンテンツのデータ構造の一例を示す
図である。
【図4】 実施形態の装置のユーザインタフェース画面
の表示例を示す図である。
【図5】 実施形態の装置のユーザインタフェース画面
の表示例を示す図である。
【符号の説明】
10 文書編集装置、20 ファイルシステム、30
表示装置、40 指示入力装置、102 編集処理部、
104 未対応コンテンツ処理部、110 文書記憶
部、120 文書データ、122 レイアウト文書、1
24 未対応コンテンツリスト。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書中の位置とコンテンツとのペアの集
    合として文書を管理する文書編集装置において、 文書中の位置に対応づけられていない未対応コンテンツ
    を、当該文書の出力結果に現れない編集用補助情報とし
    て当該文書に対応づけて保持管理する未対応コンテンツ
    管理手段と、 前記未対応コンテンツ管理手段に保持管理された未対応
    コンテンツを、ユーザ指示に応じて文書中の位置に対応
    づけるための対応づけ手段と、 を有する文書編集装置。
  2. 【請求項2】 前記未対応コンテンツ管理手段は、 未対応コンテンツが登録される未対応コンテンツリスト
    と、 文書中の位置への対応づけを解除されたコンテンツを未
    対応コンテンツとして前記未対応コンテンツリストへ登
    録する手段と、 前記未対応コンテンツリスト内の未対応コンテンツのう
    ちユーザ指示により文書中の位置に対応づけられたもの
    を、前記未対応コンテンツリストから削除する手段と、 を有することを特徴とする請求項1に記載の文書編集装
    置。
  3. 【請求項3】 前記未対応コンテンツ管理手段は、 未対応コンテンツが登録される未対応コンテンツリスト
    と、 文書中の位置への対応づけの指定を伴わずに文書中への
    取り込みを指示されたコンテンツを未対応コンテンツと
    して未対応コンテンツリストに登録する手段と、 前記未対応コンテンツリスト内の未対応コンテンツのう
    ちユーザ指示により文書中の位置に対応づけられたもの
    を、前記未対応コンテンツリストから削除する手段と、 を有することを特徴とする請求項1に記載の文書編集装
    置。
  4. 【請求項4】 前記未対応コンテンツ管理手段は、未対
    応コンテンツを予め定められた規則に従って分類して管
    理し、ユーザの選択のためにそれら未対応コンテンツの
    分類が識別できる形態で表示する手段を有することを特
    徴とする請求項1記載の文書編集装置。
  5. 【請求項5】 前記未対応コンテンツ管理手段は、保持
    管理している未対応コンテンツを複製して別の未対応コ
    ンテンツを生成する手段を有することを特徴とする請求
    項1記載の文書編集装置。
  6. 【請求項6】 前記文書中の位置は、レイアウト枠であ
    ることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに
    記載の文書編集装置。
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