JPH11321722A - 自動車ボディのサイドメンバ構造 - Google Patents
自動車ボディのサイドメンバ構造Info
- Publication number
- JPH11321722A JPH11321722A JP13627598A JP13627598A JPH11321722A JP H11321722 A JPH11321722 A JP H11321722A JP 13627598 A JP13627598 A JP 13627598A JP 13627598 A JP13627598 A JP 13627598A JP H11321722 A JPH11321722 A JP H11321722A
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- rocker
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ボディ剛性強度を確保した上で、構造の簡素
化、軽量化等を図り得るボディのサイドメンバ構造を提
供する。 【解決手段】 サイドアウタ１、サイドインナ２および
ロッカインナ４を相互に接合し、これらの部材によって
閉断面を構成する。サイドアウタ１を、高降伏点のパネ
ル材により形成する。サイドアウタ１は、厚板のパネル
材により形成される。あるいはまた、閉断面においてサ
イドインナ２がサイドアウタ１側に配置される。
化、軽量化等を図り得るボディのサイドメンバ構造を提
供する。 【解決手段】 サイドアウタ１、サイドインナ２および
ロッカインナ４を相互に接合し、これらの部材によって
閉断面を構成する。サイドアウタ１を、高降伏点のパネ
ル材により形成する。サイドアウタ１は、厚板のパネル
材により形成される。あるいはまた、閉断面においてサ
イドインナ２がサイドアウタ１側に配置される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗用車等の車両に
おけるボディのサイドメンバ、特にロッカ部の構造に関
するものである。
おけるボディのサイドメンバ、特にロッカ部の構造に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】この種の自動車ボディサイドメンバ構造
にあっては、その基本構成としてサイドアウタパネル、
リインフォースおよびサイドインナパネルが備えられて
いる。図１０は、従来のボディ構造におけるサイドメン
バまわりの部材の配置構成例を示している。図におい
て、１はサイドアウタパネル、２はサイドインナパネル
である。サイドアウタパネル１とサイドインナパネル２
の間に、ロッカリインフォース３、ロッカインナパネル
４およびバルクヘッド５を含むリインフォース部材が配
置構成される。
にあっては、その基本構成としてサイドアウタパネル、
リインフォースおよびサイドインナパネルが備えられて
いる。図１０は、従来のボディ構造におけるサイドメン
バまわりの部材の配置構成例を示している。図におい
て、１はサイドアウタパネル、２はサイドインナパネル
である。サイドアウタパネル１とサイドインナパネル２
の間に、ロッカリインフォース３、ロッカインナパネル
４およびバルクヘッド５を含むリインフォース部材が配
置構成される。
【０００３】なお、図１０においてサイドアウタパネル
１とサイドインナパネル２の間にはさらに、フロントピ
ラーリインフォース６、センタピラーリインフォース７
およびそれらの上部のルーフサイドレールリインフォー
ス８が配置構成される。
１とサイドインナパネル２の間にはさらに、フロントピ
ラーリインフォース６、センタピラーリインフォース７
およびそれらの上部のルーフサイドレールリインフォー
ス８が配置構成される。
【０００４】また、上記サイドメンバ構造において、ロ
ッカ部の主要構成は図１１に示すように、サイドアウタ
パネル１、サイドインナパネル２、ロッカリインフォー
ス３およびロッカインナパネル４が含まれる。このロッ
カ部において、図１２のような閉断面が構成され、この
閉断面における外側および内側のサイドアウタパネル１
とロッカインナパネル８の間に、ロッカリインフォース
７およびサイドインナパネル２が配置される。
ッカ部の主要構成は図１１に示すように、サイドアウタ
パネル１、サイドインナパネル２、ロッカリインフォー
ス３およびロッカインナパネル４が含まれる。このロッ
カ部において、図１２のような閉断面が構成され、この
閉断面における外側および内側のサイドアウタパネル１
とロッカインナパネル８の間に、ロッカリインフォース
７およびサイドインナパネル２が配置される。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のボデ
ィサイドメンバ構造では、サイドアウタパネル１、サイ
ドインナパネル２、およびこれらの間のリインフォース
部材のそれぞれボディ剛性強度に寄与する割合は、２０
％、４０％および４０％となっている。つまり、サイド
アウタパネル１は、他のサイドインナパネル２やリイン
フォース部材の強度寄与率に比較して、著しく小さい。
この構造では特にリインフォース部材にて強度を受け持
つという構成をとっていたため、その部品点数が多くな
っており、部材の配置構成あるいは軽量化等の点で改善
の余地があった。
ィサイドメンバ構造では、サイドアウタパネル１、サイ
ドインナパネル２、およびこれらの間のリインフォース
部材のそれぞれボディ剛性強度に寄与する割合は、２０
％、４０％および４０％となっている。つまり、サイド
アウタパネル１は、他のサイドインナパネル２やリイン
フォース部材の強度寄与率に比較して、著しく小さい。
この構造では特にリインフォース部材にて強度を受け持
つという構成をとっていたため、その部品点数が多くな
っており、部材の配置構成あるいは軽量化等の点で改善
の余地があった。
【０００６】本発明は以上の点に鑑み、必要かつ十分な
ボディ剛性強度を確保した上で、有効に構造の簡素化、
軽量化等を図り得るボディのサイドメンバ構造を提供す
ることを目的とする。
ボディ剛性強度を確保した上で、有効に構造の簡素化、
軽量化等を図り得るボディのサイドメンバ構造を提供す
ることを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】請求項１に記載の自動車
ボディのサイドメンバ構造は、サイドアウタ、サイドイ
ンナおよびロッカインナを相互に接合し、これらの部材
によって閉断面が構成されるようにしたボディのサイド
メンバ構造であって、サイドアウタを、高降伏点のパネ
ル材により形成することを特徴とする。本発明の自動車
ボディのサイドメンバ構造では、好ましくは、前記サイ
ドアウタを、厚板のパネル材により形成し得る。さら
に、請求項３に記載の発明は、サイドアウタ、サイドイ
ンナおよびロッカインナを相互に接合し、これらの部材
によって閉断面が構成されるようにしたボディのサイド
メンバ構造であって、閉断面においてサイドインナがサ
イドアウタ側に配置されるようにしたロッカ部を有する
ことを特徴としている。
ボディのサイドメンバ構造は、サイドアウタ、サイドイ
ンナおよびロッカインナを相互に接合し、これらの部材
によって閉断面が構成されるようにしたボディのサイド
メンバ構造であって、サイドアウタを、高降伏点のパネ
ル材により形成することを特徴とする。本発明の自動車
ボディのサイドメンバ構造では、好ましくは、前記サイ
ドアウタを、厚板のパネル材により形成し得る。さら
に、請求項３に記載の発明は、サイドアウタ、サイドイ
ンナおよびロッカインナを相互に接合し、これらの部材
によって閉断面が構成されるようにしたボディのサイド
メンバ構造であって、閉断面においてサイドインナがサ
イドアウタ側に配置されるようにしたロッカ部を有する
ことを特徴としている。
【０００８】本発明によれば、サイドメンバ構造におい
て、特にサイドアウタのパネル材の厚板を厚くする等に
よってサイドアウタの剛性強化を図り、リインフォース
等の最適配置により軽量化等を図りながら十分な剛性を
確保することができる。また特に、ロッカ部の配置構成
を工夫し、サイドインナをサイドアウタ側に配置する構
成を採用することにより、ロッカリインフォースを廃止
することができ、構造の簡素化、軽量化等を実現するこ
とができる。
て、特にサイドアウタのパネル材の厚板を厚くする等に
よってサイドアウタの剛性強化を図り、リインフォース
等の最適配置により軽量化等を図りながら十分な剛性を
確保することができる。また特に、ロッカ部の配置構成
を工夫し、サイドインナをサイドアウタ側に配置する構
成を採用することにより、ロッカリインフォースを廃止
することができ、構造の簡素化、軽量化等を実現するこ
とができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、図１〜図９に基づき、従来
例を実質的に同一または対応する部材には同一符号を用
いて、本発明による自動車ボディのサイドメンバ構造の
好適な実施の形態を説明する。図１は、この実施形態に
係るボディ構造におけるサイドメンバまわりの部材の配
置構成例を示している。図において、サイドアウタパネ
ル１とサイドインナパネル２の間に、ロッカインナパネ
ル４およびバルクヘッド５を含むリインフォース部材が
配置構成される。
例を実質的に同一または対応する部材には同一符号を用
いて、本発明による自動車ボディのサイドメンバ構造の
好適な実施の形態を説明する。図１は、この実施形態に
係るボディ構造におけるサイドメンバまわりの部材の配
置構成例を示している。図において、サイドアウタパネ
ル１とサイドインナパネル２の間に、ロッカインナパネ
ル４およびバルクヘッド５を含むリインフォース部材が
配置構成される。
【００１０】なお、図１においてサイドアウタパネル１
とサイドインナパネル２の間には、フロントピラーリイ
ンフォース６、センタピラーリインフォース７等が配置
構成される。この場合、特に従来のロッカリインフォー
ス（図１０）は廃止されており、構造の簡素化、軽量化
等を図っている。
とサイドインナパネル２の間には、フロントピラーリイ
ンフォース６、センタピラーリインフォース７等が配置
構成される。この場合、特に従来のロッカリインフォー
ス（図１０）は廃止されており、構造の簡素化、軽量化
等を図っている。
【００１１】本発明では特に、サイドアウタパネル１は
高降伏点のパネル材により形成される。この場合、サイ
ドアウタパネル１は、厚板のパネル材により形成され
る。つまりサイドアウタパネル１の剛性強化を図ること
で、ボディ剛性強度に寄与する割合を向上させるという
ものである。この例では、従来２０％程度としていた
が、これを大幅に改善し、好ましくは４０％程度とす
る。
高降伏点のパネル材により形成される。この場合、サイ
ドアウタパネル１は、厚板のパネル材により形成され
る。つまりサイドアウタパネル１の剛性強化を図ること
で、ボディ剛性強度に寄与する割合を向上させるという
ものである。この例では、従来２０％程度としていた
が、これを大幅に改善し、好ましくは４０％程度とす
る。
【００１２】このように、サイドアウタパネル１の剛性
強化を図り、リインフォース部材等を最適に配置構成す
ることにより、軽量化等を図りながら十分な剛性を確保
することができる。また、外部の起振源から室内に入り
込む振動の経路において、サイドアウタパネル１の剛性
を強化することで、起振源に近い側のサイドアウタパネ
ル１で振動を抑制することができる。起振源からの振動
を押さえ込むことにより、室内に入り込むノイズを有効
に低減し得る。
強化を図り、リインフォース部材等を最適に配置構成す
ることにより、軽量化等を図りながら十分な剛性を確保
することができる。また、外部の起振源から室内に入り
込む振動の経路において、サイドアウタパネル１の剛性
を強化することで、起振源に近い側のサイドアウタパネ
ル１で振動を抑制することができる。起振源からの振動
を押さえ込むことにより、室内に入り込むノイズを有効
に低減し得る。
【００１３】つぎに、図２は本発明によるボディのサイ
ドメンバ構造の別の実施の形態を示している。この例で
はサイドアウタパネル１、サイドインナパネル２および
ロッカインナパネル４を相互に接合し、これらの部材に
よって閉断面が構成される。図３に示したように、この
閉断面においてサイドインナパネル２がサイドアウタパ
ネル１側に配置されるようにしたロッカ部を有する。
ドメンバ構造の別の実施の形態を示している。この例で
はサイドアウタパネル１、サイドインナパネル２および
ロッカインナパネル４を相互に接合し、これらの部材に
よって閉断面が構成される。図３に示したように、この
閉断面においてサイドインナパネル２がサイドアウタパ
ネル１側に配置されるようにしたロッカ部を有する。
【００１４】ロッカ部の配置構成を工夫し、即ち、サイ
ドインナパネル２をサイドアウタ１側に配置すること
で、リインフォース部材の役割作用を持たせている。こ
れにより、従来のロッカリインフォース（図１０）を廃
止することができ、部品点数の削減を図り構造の簡素
化、軽量化等を実現することができる。なお、上記の場
合サイドアウタパネル１またはロッカインナパネル４の
板厚を厚くすることで、剛性強度を確保するとよい。
ドインナパネル２をサイドアウタ１側に配置すること
で、リインフォース部材の役割作用を持たせている。こ
れにより、従来のロッカリインフォース（図１０）を廃
止することができ、部品点数の削減を図り構造の簡素
化、軽量化等を実現することができる。なお、上記の場
合サイドアウタパネル１またはロッカインナパネル４の
板厚を厚くすることで、剛性強度を確保するとよい。
【００１５】ここで、図４〜図８は、サイドインナパネ
ル２の幾つかの変形応用例とそれぞれに対応する断面構
成を示す。なお、各図の（Ｂ）は、サイドインナパネル
２の各態様における断面構成を示している。
ル２の幾つかの変形応用例とそれぞれに対応する断面構
成を示す。なお、各図の（Ｂ）は、サイドインナパネル
２の各態様における断面構成を示している。
【００１６】各態様ともサイドインナパネル２をサイド
アウタ１側に配置することにより、図２の例の場合と同
様にリインフォース部材の役割を持たせ、構造の簡素
化、軽量化等を実現することができる。
アウタ１側に配置することにより、図２の例の場合と同
様にリインフォース部材の役割を持たせ、構造の簡素
化、軽量化等を実現することができる。
【００１７】また、図９に示すようにこのロッカ部を有
するサイドメンバ構造を、フロア９あるいはクロスメン
バ１０と結合することができる。
するサイドメンバ構造を、フロア９あるいはクロスメン
バ１０と結合することができる。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、サ
イドメンバ構造において特にサイドアウタの剛性強化を
図り、あるいはロッカ部まわりの部材の配置構成を工夫
することで、所定の剛性強度を確保しながら、構造の簡
素化、軽量化等を有効に実現することができる。この新
規なサイドメンバ構造によれば、部品点数の削減を図る
ことで、実質的なコスト低減を達成する等の利点を有し
ている。
イドメンバ構造において特にサイドアウタの剛性強化を
図り、あるいはロッカ部まわりの部材の配置構成を工夫
することで、所定の剛性強度を確保しながら、構造の簡
素化、軽量化等を有効に実現することができる。この新
規なサイドメンバ構造によれば、部品点数の削減を図る
ことで、実質的なコスト低減を達成する等の利点を有し
ている。
【図１】本発明の実施形態に係るボディ構造におけるサ
イドメンバまわりの部材の配置構成例を示す分解斜視図
である。
イドメンバまわりの部材の配置構成例を示す分解斜視図
である。
【図２】本発明の別の実施形態に係るボディ構造におけ
るサイドメンバまわりの部材の配置構成例を示す分解斜
視図である。
るサイドメンバまわりの部材の配置構成例を示す分解斜
視図である。
【図３】図２のＡ′−Ａ′線またはＢ′−Ｂ′線に沿う
断面図である。
断面図である。
【図４】図２の実施形態に係るサイドインナパネルの変
形応用例とそれに対応する断面構成を示す図である。
形応用例とそれに対応する断面構成を示す図である。
【図５】図２の実施形態に係るサイドインナパネルの他
の変形応用例とそれに対応する断面構成を示す図であ
る。
の変形応用例とそれに対応する断面構成を示す図であ
る。
【図６】図２の実施形態に係るサイドインナパネルの別
の変形応用例とそれに対応する断面構成を示す図であ
る。
の変形応用例とそれに対応する断面構成を示す図であ
る。
【図７】図２の実施形態に係るサイドインナパネルのさ
らに別の変形応用例とそれに対応する断面構成を示す図
である。
らに別の変形応用例とそれに対応する断面構成を示す図
である。
【図８】図２の実施形態に係るサイドインナパネルのさ
らに別の変形応用例とそれに対応する断面構成を示す図
である。
らに別の変形応用例とそれに対応する断面構成を示す図
である。
【図９】本発明に係るサイドメンバ構造のフロアあるい
はクロスメンバとの結合関係を示す断面図である。
はクロスメンバとの結合関係を示す断面図である。
【図１０】従来のボディ構造におけるサイドメンバまわ
りの部材の配置構成例を示す分解斜視図である。
りの部材の配置構成例を示す分解斜視図である。
【図１１】従来のボディ構造におけるロッカ部の主要構
成を示す分解斜視図である。
成を示す分解斜視図である。
【図１２】図１１のＡ−Ａ線またはＢ−Ｂ線に沿う断面
図である。
図である。
１ サイドアウタパネル ２ サイドインナパネル ４ ロッカインナパネル ５ バルクヘッド ６ フロントピラーリインフォース ７ センタピラーリインフォース
Claims (3)
- 【請求項１】 サイドアウタ、サイドインナおよびロッ
カインナを相互に接合し、これらの部材によって閉断面
が構成されるようにした自動車ボディのサイドメンバ構
造であって、 上記サイドアウタが、高降伏点のパネル材により形成さ
れることを特徴とする自動車ボディのサイドメンバ構
造。 - 【請求項２】 前記サイドアウタは、厚板のパネル材に
より形成されることを特徴とする、請求項１に記載の自
動車ボディのサイドメンバ構造。 - 【請求項３】 サイドアウタ、サイドインナおよびロッ
カインナを相互に接合し、これらの部材によって閉断面
が構成されるようにした自動車ボディのサイドメンバ構
造であって、 上記閉断面においてサイドインナがサイドアウタ側に配
置されるようにしたロッカ部を有することを特徴とす
る、自動車ボディのサイドメンバ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13627598A JPH11321722A (ja) | 1998-05-19 | 1998-05-19 | 自動車ボディのサイドメンバ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13627598A JPH11321722A (ja) | 1998-05-19 | 1998-05-19 | 自動車ボディのサイドメンバ構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11321722A true JPH11321722A (ja) | 1999-11-24 |
Family
ID=15171394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13627598A Pending JPH11321722A (ja) | 1998-05-19 | 1998-05-19 | 自動車ボディのサイドメンバ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11321722A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002362419A (ja) * | 2001-06-12 | 2002-12-18 | Mazda Motor Corp | 車両の前部車体構造 |
| JP2002362414A (ja) * | 2001-06-07 | 2002-12-18 | Mazda Motor Corp | 車両の側部車体構造 |
| JP2002362416A (ja) * | 2001-06-12 | 2002-12-18 | Mazda Motor Corp | 車両の側部車体構造 |
| JP2002370671A (ja) * | 2001-06-15 | 2002-12-24 | Mazda Motor Corp | 車両の側部車体構造 |
| JP2010517846A (ja) * | 2007-02-05 | 2010-05-27 | イェスタムプ・ハードテック・アクチエボラーグ | 車両ドア |
-
1998
- 1998-05-19 JP JP13627598A patent/JPH11321722A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002362414A (ja) * | 2001-06-07 | 2002-12-18 | Mazda Motor Corp | 車両の側部車体構造 |
| JP4715039B2 (ja) * | 2001-06-07 | 2011-07-06 | マツダ株式会社 | 車両の側部車体構造 |
| JP2002362419A (ja) * | 2001-06-12 | 2002-12-18 | Mazda Motor Corp | 車両の前部車体構造 |
| JP2002362416A (ja) * | 2001-06-12 | 2002-12-18 | Mazda Motor Corp | 車両の側部車体構造 |
| JP2002370671A (ja) * | 2001-06-15 | 2002-12-24 | Mazda Motor Corp | 車両の側部車体構造 |
| JP2010517846A (ja) * | 2007-02-05 | 2010-05-27 | イェスタムプ・ハードテック・アクチエボラーグ | 車両ドア |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060113 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060124 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060327 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060516 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |