JPH11296042A - 電子写真式画像形成装置 - Google Patents

電子写真式画像形成装置

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JPH11296042A
JPH11296042A JP10116118A JP11611898A JPH11296042A JP H11296042 A JPH11296042 A JP H11296042A JP 10116118 A JP10116118 A JP 10116118A JP 11611898 A JP11611898 A JP 11611898A JP H11296042 A JPH11296042 A JP H11296042A
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electrophotographic image
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治司 水石
Masaru Amamiya
賢 雨宮
Hiroshi Mizusawa
浩 水沢
Hiroyuki Ookaji
博之 大鍛治
Mayumi Ohori
真由美 大堀
Masaru Tanaka
勝 田中
Hideki Yoshinami
英樹 善波
Kenzo Tatsumi
謙三 巽
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 用紙に画像転写後、像担持体上に残る残留ト
ナーを除去し、落下路を通して回収する電子写真式画像
形成装置において、落下路中で回収トナーがつまること
を、少ない部品点数による安価な手段で防止する。 【解決手段】 クリーニング装置内に、感光体上から除
去した残留トナーを落下路35の入口まで搬送する搬送
スクリュ30を設ける。搬送スクリュ30の回転中心軸
31には、偏心軸部31bを設け、その偏心軸部を落下
路35内に入り込ませて設ける。そして、偏心軸部31
bにフック部40cを係合してトナー架橋防止部材40
を落下路35内に配設する。しかして、搬送スクリュ3
0の回転運動を往復運動に変換してトナー架橋防止部材
40に伝達し、そのトナー架橋防止部材を往復動してト
ナー受け板部40aの上に乗った残留トナーを揺り落と
して落下路出口37から排出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、たとえばレーザ
を用いた複写機・プリンタ・ファクシミリやそれらの複
合機など、電子写真方式を用いて像担持体上に形成した
画像を転写して用紙等の記録媒体に記録を行う画像形成
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の画像形成装置では、画像
転写後に像担持体上に残った残留トナーを、ブレードや
ブラシ等のクリーニング部材で除去し、その除去したト
ナーを、図8に示すように、クリーニングケース1の搬
送路1aを通して回転搬送部材である搬送スクリュ2で
クリーニング装置3の一端側に集め、クリーニングケー
ス1の下向き開口1bから垂直な落下路4を通して自重
で落下して水平な搬送路5内に運び、さらに搬送スクリ
ュ6で搬送路5を通して搬送し、たとえば廃棄すべく廃
トナー回収タンクに入れたり、リサイクル使用すべく現
像装置内に戻したりして回収している。
【0003】ところが、特に高温多湿となると、落下路
4を通るトナーが途中で落下路内面4aに付着し、それ
が凝集して図示のように第1ステップa・第2ステップ
b・第3ステップcを経て徐々に堆積し、次第に通路を
狭めてトナー架橋を発生し、それがトナー回収の妨げと
なっていた。
【0004】そこで、従来のものの中に、そのようなト
ナー架橋の発生を防止すべく、たとえば図9に示すよう
に、落下路4中に、その外部から駆動力を得て回転する
アジテータ7を設け、そのアジテータ7を回転して落下
路内面4aに付着するトナーを掻き落すようにしたもの
があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図示のよう
な従来の画像形成装置では、アジテータ7を回転すべ
く、駆動を伝達するギヤやベルト等の部品を別に必要と
し、それだけ部品点数が増えてコスト高になるという問
題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、請求項1に記載
の発明は、たとえば以下の図面を用いて説明する実施の
形態のとおり、画像転写後に感光体10のような像担持
体上に残った残留トナーをクリーニングブレード17の
ようなクリーニング部材で除去し、その除去した残留ト
ナーを搬送スクリュ30のような回転搬送部材で落下路
35へ搬送し、その落下路35を通して自重で落下して
回収する電子写真式画像形成装置において、前記落下路
35中にトナー架橋防止部材40を設け、そのトナー架
橋防止部材40に前記回転搬送部材の回転運動を往復運
動に変換して伝達してなる、ことを特徴とする。
【0007】そして、残留トナーの回収時、回転搬送部
材の回転運動を往復運動に変換してトナー架橋防止部材
40に伝達し、そのトナー架橋防止部材40を往復動し
て落下路35にトナーが付着しないようにする。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の電子写真式画像形成装置において、たとえば以下の図
面を用いて説明する実施の形態のとおり、前記回転搬送
部材に偏心軸部31bを設け、その偏心軸部31bに前
記トナー架橋防止部材40を係合してなる、ことを特徴
とする。
【0009】そして、残留トナーの回収時、回転搬送部
材が回転すると、トナー架橋防止部材40を、偏心軸部
31bの偏心量の2倍のストロークで往復動する。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の電子写真式画像形成装置において、たとえば以下の図
面を用いて説明する実施の形態のとおり、前記トナー架
橋防止部材40にフック部40cを設け、そのフック部
40cを前記偏心軸部31bに掛け止めて係合してな
る、ことを特徴とする。
【0011】請求項4に記載の発明は、請求項3に記載
の電子写真式画像形成装置において、たとえば以下の図
面を用いて説明する実施の形態のとおり、前記フック部
40cの曲率半径の2倍を、前記偏心軸部31bの軸径
より0.5mm以上大きくしてなる、ことを特徴とす
る。
【0012】請求項5に記載の発明は、請求項1に記載
の電子写真式画像形成装置において、たとえば以下の図
6および図7を用いて説明する実施の形態のとおり、前
記落下路35に回収トナーが滑落する落下面36bを設
け、前記トナー架橋防止部材40をその落下面36bに
沿って延びる板状に形成し、そのトナー架橋防止部材5
0の板面に、前記落下面36bに当接してトナーを掻き
落す複数の突起51・52を設けてなる、ことを特徴と
する。
【0013】そして、残留トナーの回収時、トナー架橋
防止部材50を往復動するときに、落下面36bに当接
する複数の突起51・52が摺動し、それら突起51・
52で落下面36b上に付着したトナーを掻き送る。
【0014】請求項6に記載の発明は、請求項5に記載
の電子写真式画像形成装置において、たとえば以下の図
6および図7を用いて説明する実施の形態のとおり、前
記トナー架橋防止部材50の板面にトナーを逃がす逃げ
穴53をあけてなる、ことを特徴とする。
【0015】そして、残留トナーの回収時、落下面36
bと、トナー架橋防止部材50の板面との間を通るトナ
ーの一部を、逃げ穴53を通して逃がす。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、この発
明の実施の形態について説明する。図5は、この発明に
よるレーザ複写機における要部の概略構成を示す。
【0017】図中符号10は、像担持体であるドラム状
の感光体である。感光体10の周りには、その左横に設
けるローラ状の帯電装置11から感光体10の矢印Oで
示す回転方向に順に、現像装置12、転写装置13、用
紙分離装置14、クリーニング装置15を備える。
【0018】さて、コピーを取るときは、原稿をセット
してから、コピースイッチを押す。そして、不図示の光
学読取装置で原稿の画像を読み取ると同時に、感光体1
0の上方に矢印Pで示すように用紙を搬送する。
【0019】感光体10は、その回転にともない帯電装
置11で表面を一様に帯電し、その表面に不図示の光書
込み装置からレーザ光Lを照射して感光体10上に読取
画像の静電潜像を形成し、続いて、現像装置12位置を
通るときトナーを付着して静電潜像を逐次可視像化す
る。そして、この可視像を、感光体10の下方に搬送し
た用紙P上に転写装置13で転写する。
【0020】転写後、用紙Pは、用紙分離装置14で感
光体10から分離して不図示の定着装置へ搬送し、そこ
で画像を定着して不図示の排紙部へと排出する。
【0021】他方、画像転写後の感光体10は、表面に
残った残留トナーを、クリーニング装置15に備えるク
リーニングブレード17で掻き落として清掃する。
【0022】ところで、上述した複写機では、感光体1
0と帯電装置11と現像装置12とクリーニング装置1
5を、図4に示すように支持ケース19で一体化して支
持し、1つの感光体ユニット20を構成する。感光体ユ
ニット20は、図示しないが、複写機装置本体内で前後
に対向して設ける側板に着脱自在に取り付けて交換可能
とする。
【0023】感光体ユニット20において、現像装置1
2は、図5に示すように下部側に現像剤収納部21を設
け、上部側に現像部22を設けて構成する。そして、現
像剤収納部21内には、二成分現像剤を収納し、図3で
も示すように、その現像剤を撹拌しながら搬送する第1
撹拌部材23と第2撹拌部材24を設ける。さらに、現
像剤収納部21には、その前側(図3中手前側)に、新
規トナー補給口25とリサイクルトナー補給口26をそ
れぞれ上向きに開けて設ける。一方、図5に示すよう
に、現像室22には、現像窓27を通して感光体10と
対向する位置に現像ロ−ラ28を設ける。
【0024】クリーニング装置15には、そのケース1
5a内に、クリーニングブレード17で掻き落した残留
トナーを搬送する搬送スクリュ(この発明でいう「回転
搬送部材」)30を、感光体10の軸方向に配置する。
搬送スクリュ30は、図4に示すように、その回転中心
軸31の一端部31aを、支持ケース19の前板部19
aの上側に設ける落下路入口33から落下路35内に入
り込ませて設ける。
【0025】落下路35は、そのまわりを囲うように周
壁36を前板部19aの外面に設け、その手前側を、図
では取り外して省略する前カバーで気密に被ってその中
に形成する。落下路35には、周壁36の底面36a
に、上述した現像装置12のリサイクルトナー補給口2
6へ通ずる落下路出口37を設ける。さらに、落下路出
口37と落下路入口33との間で、周壁36を一部傾斜
して設け、その傾斜部内面に残留トナーの落下面36b
を形成する。
【0026】そして、現像装置12では、コピー時、不
図示の駆動モータを駆動し、その駆動を伝達して現像ロ
ーラ28を回転するとともに、撹拌部材23・24を回
転して現像剤を撹拌し、トナーとキャリアを摩擦帯電し
ながら現像ローラ28へ搬送する。一方、現像ローラ2
8に所定バイアスを印加して現像剤からトナーを感光体
10の表面に静電的に付着し、その表面上の潜像を可視
像化する。
【0027】一方、クリーニング装置15では、搬送ス
クリュー30を回転駆動し、感光体10から除去した残
留トナーを搬送スクリュー30で搬送してクリーニング
ケース15a内の手前側に集め、図4に示す落下路入口
33から落下面36b上に落とし、さらに落下面36b
上を落下し、落下路出口37からリサイクルトナー補給
口26を通して現像剤収納部21内に回収する。
【0028】ところで、上述した図示複写機において、
高温多湿になると、落下路35を通るトナーが途中で落
下面36bに付着しやすく、経時、それが凝集して徐々
に堆積し、次第に落下路35が塞がれてトナー架橋を発
生し、トナーの回収が妨げられるおそれがある。
【0029】そこで、上述した図示複写機は、そのよう
なトナー架橋の発生を防止すべく、加えて次のように構
成する。
【0030】たとえば上述した搬送スクリュ30を、樹
脂材料を用いて一体成形でつくり、図2に示すように、
回転中心軸31の一端部31a側に、トナー架橋防止部
材40を係合する偏心軸部31bを設ける。
【0031】トナー架橋防止部材40は、たとえばAB
S樹脂等の樹脂材料を用いてく字状に曲げ、長方形状の
トナー受け板部40aを設ける。そして、そのトナー受
け板部40aの一端には、細長い掛止め部40bをのば
して形成し、その掛止め部40bの先端にフック部40
cを設けてなる。フック部40cは、その曲率半径を2
倍にした寸法Dが偏心軸部31bの軸径dより大きくな
るように湾曲させて形成する。その場合、寸法Dは、少
なくとも0.5mm以上軸径dより大きくすることが好
ましい。なお、トナー架橋防止部材40は、樹脂に限ら
ず、たとえば弾性を有する適宜金属材料からなる板金等
を用いて形成してもよい。
【0032】そして、このトナー架橋防止部材40を、
フック部40cを偏心軸部31bに掛け止めて、図1に
示すように、トナー受け板部40aを落下面36b上に
のせて落下路35内に配設する。
【0033】そうして、上述した残留トナーの回収時、
落下路入口33から落下路35内に入る残留トナーの多
くは、トナー架橋防止部材40のトナー受け板部40a
上に落ち、さらにその上を自重で落下して落下路出口3
7から排出する。
【0034】このとき、トナー架橋防止部材40は、搬
送スクリュ30の回転運動が伝達されて偏心軸部31b
の偏心量の2倍のストロークで往復動する。そのため、
トナー受け板部40a上に乗った残留トナーは、その上
に付着することなく、揺り落とされて落下路出口37を
通して排出される。
【0035】ところで、前述したトナー架橋防止部材と
しては、様々な形状のものが考えられる。たとえば図6
に示すような形状のトナー架橋防止部材50を落下路3
5に設ける構成とすることもできる。
【0036】このトナー架橋防止部材50は、たとえば
樹脂製で、前記トナー架橋防止部材40と同様なフック
部50aを有する一方、トナー受け板部50bに、その
両側縁を互いに対向するように折り曲げて板片状の突起
51を形成する。また、トナー受け板部50bには、そ
れら板状突起51間に複数の小突起52を設け、さらに
それら小突起52間に矩形状の逃げ穴53を設けてな
る。
【0037】そして、トナー架橋防止部材50は、図7
に示すように、フック部50aを搬送スクリュ30の偏
心軸部31bに掛け止め、突起51・52を落下面36
b上にのせて落下路35内に配設する。
【0038】そうして、この図示実施例では、残留トナ
ーの回収時、落下路入口33から落下路35に入る残留
トナーは、その多くが落下面36b上に落ち、さらにそ
の上を自重で落下して落下路出口37から排出する
【0039】このとき、トナー架橋防止部材50は、搬
送スクリュ30の回転運動が伝達されて往復動し、突起
51・52を落下面36b上で摺動してその上に付着す
るトナーを掻き送り、落下路出口37を通して排出す
る。
【0040】なお、このとき、トナー架橋防止部材50
の突起51間を通って落下するトナーは、その一部を逃
げ穴53から逃がすことにより、落下面36bとトナー
架橋防止部材50との間でトナーが挟まってトナー架橋
を発生することを防止する。
【0041】
【発明の効果】したがって、請求項1に記載の発明によ
れば、残留トナーを落下路へ搬送する回転搬送部材から
直接その回転運動を得て、トナー架橋防止部材を往復動
して落下路内にトナー架橋が発生することを防止するた
め、従来のようにギヤやベルト等の駆動伝達部品を別に
必要とせず、それだけ部品点数を削減してコストを下げ
ることができる。
【0042】請求項2に記載の発明によれば、回転搬送
部材に偏心軸部を設け、その偏心軸部にトナー架橋防止
部材を係合する簡単な構成により、トナー架橋防止部材
に回転搬送部材の回転運動を往復運動に変換して伝達さ
せることができる。
【0043】請求項3に記載の発明によれば、トナー架
橋防止部材にフック部を設け、そのフック部を回転搬送
部材の偏心軸部に掛け止める構成とするから、トナー架
橋防止部材を回転搬送部材にワンタッチで簡単に連結す
ることができる。
【0044】請求項4に記載の発明によれば、そのフッ
ク部の曲率半径の2倍が偏心軸部の軸径より0.5mm
以上大きくなるようにすることにより、回転搬送部材の
回転にトナー架橋防止部材を連れ回りさせることなく、
確実に且つスムーズに往復動させることができ、これに
より、落下路にてトナーをトナー架橋防止部材で効果的
に掻き送りすることができる。
【0045】請求項5に記載の発明によれば、トナー架
橋防止部材を往復動するとき、落下面に当接する複数の
突起が摺動し、それら突起で落下面上に付着したトナー
を効果的に掻き送ることができる。
【0046】請求項6に記載の発明によれば、トナー架
橋防止部材の板面に、トナーを逃がす逃げ穴を設けるた
め、落下面とトナー架橋防止部材との間でトナーが挟ま
って凝集しトナー架橋を発生することを防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるレーザ複写機に備える感光体ユ
ニットの斜視図である。
【図2】その感光体ユニットに備える搬送スクリュとト
ナー架橋防止部材を示す斜視図である。
【図3】その感光体ユニットに備える現像装置の現像剤
収納部を示す斜視図である。
【図4】その感光体ユニットを、トナー架橋防止部材を
備えない状態において示す斜視図である。
【図5】上記レーザ複写機の要部を示す概略構成図であ
る。
【図6】トナー架橋防止部材の他の例を示す斜視図であ
る。
【図7】そのトナー架橋防止部材を備える感光体ユニッ
トを示す斜視図である。
【図8】従来の画像形成装置における落下路でのトナー
架橋状態を説明する説明断面図である。
【図9】そのトナー架橋の発生を防止すべく、落下路に
アジテータを設ける従来の画像形成装置の落下路付近を
示す部分断面図である。
【符号の説明】
10 感光体(像担持体) 17 クリーニングブレード(クリーニング部
材) 30 搬送スクリュ(回転搬送部材) 31b 偏心軸部 35 落下路 36b 落下面 40・50 トナー架橋防止部材 40c フック部 51・52 突起 53 逃げ穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大鍛治 博之 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 大堀 真由美 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 田中 勝 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 善波 英樹 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 巽 謙三 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像転写後に像担持体上に残った残留ト
    ナーをクリーニング部材で除去し、その除去した残留ト
    ナーを回転搬送部材で落下路へ搬送し、その落下路を通
    して自重で落下して回収する電子写真式画像形成装置に
    おいて、 前記落下路中にトナー架橋防止部材を設け、そのトナー
    架橋防止部材に前記回転搬送部材の回転運動を往復運動
    に変換して伝達してなる、電子写真式画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記回転搬送部材に偏心軸部を設け、そ
    の偏心軸部に前記トナー架橋防止部材を係合してなる、
    請求項1に記載の電子写真式画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記トナー架橋防止部材にフック部を設
    け、そのフック部を前記偏心軸部に掛け止めて係合して
    なる、請求項2に記載の電子写真式画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記フック部の曲率半径の2倍を、前記
    偏心軸部の軸径より0.5mm以上大きくしてなる、請
    求項3に記載の電子写真式画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記落下路に回収トナーが滑落する落下
    面を設け、前記トナー架橋防止部材をその落下面に沿っ
    て延びる板状に形成し、そのトナー架橋防止部材の板面
    に、前記落下面に当接してトナーを掻き落す複数の突起
    を設けてなる、請求項1に記載の電子写真式画像形成装
    置。
  6. 【請求項6】 前記トナー架橋防止部材の板面に、トナ
    ーを逃がす逃げ穴をあけてなる、請求項5に記載の電子
    写真式画像形成装置。
JP11611898A 1998-04-10 1998-04-10 電子写真式画像形成装置 Expired - Lifetime JP3565709B2 (ja)

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CNB991055101A CN1165823C (zh) 1998-04-10 1999-04-09 电子照像式图像形成装置
US09/289,394 US6085062A (en) 1998-04-10 1999-04-12 Electrophotographic image forming apparatus

Applications Claiming Priority (1)

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