JPH11255264A - 合成樹脂袋付き箱 - Google Patents
合成樹脂袋付き箱Info
- Publication number
- JPH11255264A JPH11255264A JP8041598A JP8041598A JPH11255264A JP H11255264 A JPH11255264 A JP H11255264A JP 8041598 A JP8041598 A JP 8041598A JP 8041598 A JP8041598 A JP 8041598A JP H11255264 A JPH11255264 A JP H11255264A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- resin bag
- box
- side plates
- short side
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】製作コストを低減することができる合成樹脂袋
付き箱の提供。箱を傷付けることなく合成樹脂袋を簡易
に取り外すことができる合成樹脂袋付き箱の提供。小さ
な合成樹脂袋を使用して製作コストを低減することがで
きる合成樹脂袋付き箱の提供。 【解決手段】相対する各側板の上部に蓋片が折り曲げ可
能に設けられた箱内に合成樹脂袋を内面に沿って取付け
可能にする。相対する一方の蓋片の両側端縁に切れ目を
設け、該切れ目に合成樹脂袋の上部を差し込み可能にす
る。
付き箱の提供。箱を傷付けることなく合成樹脂袋を簡易
に取り外すことができる合成樹脂袋付き箱の提供。小さ
な合成樹脂袋を使用して製作コストを低減することがで
きる合成樹脂袋付き箱の提供。 【解決手段】相対する各側板の上部に蓋片が折り曲げ可
能に設けられた箱内に合成樹脂袋を内面に沿って取付け
可能にする。相対する一方の蓋片の両側端縁に切れ目を
設け、該切れ目に合成樹脂袋の上部を差し込み可能にす
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、合成樹脂袋付き
箱、詳しくは合成樹脂袋の取付け構造に関する。
箱、詳しくは合成樹脂袋の取付け構造に関する。
【０００２】
【発明が解決しようとする課題】例えば対向する側板の
下部に設けられた底片の一部を接着すると共に係合可能
にしたワンタッチ組立構造の段ボール紙製の箱や、対向
する側板に設けられた底片相互を係合させて組立る段ボ
ール紙製の箱等にあっては、収容物の水分や臭いが外部
へ漏れ出したり、外部の水分が段ボール紙に浸透して収
容物に付着するのを防止するため、箱内部に合成樹脂袋
を各側板の内面に沿って取付けている。
下部に設けられた底片の一部を接着すると共に係合可能
にしたワンタッチ組立構造の段ボール紙製の箱や、対向
する側板に設けられた底片相互を係合させて組立る段ボ
ール紙製の箱等にあっては、収容物の水分や臭いが外部
へ漏れ出したり、外部の水分が段ボール紙に浸透して収
容物に付着するのを防止するため、箱内部に合成樹脂袋
を各側板の内面に沿って取付けている。
【０００３】該合成樹脂製袋の取付け方法としては、対
向する側板の上部に設けられた蓋片に、合成樹脂袋の上
部を折り返して掛止させた状態で端部を接着テープ等に
より接着して取り付けているが、この取付け方法にあっ
てはその取付けに手間がかかり、箱の製作コストが高く
なっていた。又、収容物によっては合成樹脂袋が不要の
場合があるが、該合成樹脂袋を取り外すには段ボール紙
の一部が剥がれないように接着テープを剥がさなければ
ならず、このために手間がかかっていた。
向する側板の上部に設けられた蓋片に、合成樹脂袋の上
部を折り返して掛止させた状態で端部を接着テープ等に
より接着して取り付けているが、この取付け方法にあっ
てはその取付けに手間がかかり、箱の製作コストが高く
なっていた。又、収容物によっては合成樹脂袋が不要の
場合があるが、該合成樹脂袋を取り外すには段ボール紙
の一部が剥がれないように接着テープを剥がさなければ
ならず、このために手間がかかっていた。
【０００４】更に、取付けられる合成樹脂袋としては起
立した側板及び蓋片の高さより大きいものを使用する必
要があり、合成樹脂袋が高コスト化している。
立した側板及び蓋片の高さより大きいものを使用する必
要があり、合成樹脂袋が高コスト化している。
【０００５】本発明は、上記した従来の欠点を解決する
ために発明されたものであり、その課題とする処は、製
作コストを低減することができる合成樹脂袋付き箱を提
供することにある。
ために発明されたものであり、その課題とする処は、製
作コストを低減することができる合成樹脂袋付き箱を提
供することにある。
【０００６】又、本発明の他の課題は、箱を傷付けるこ
となく合成樹脂袋を簡易に取り外すことができる合成樹
脂袋付き箱を提供することにある。
となく合成樹脂袋を簡易に取り外すことができる合成樹
脂袋付き箱を提供することにある。
【０００７】更に、本発明の他の課題は、小さな合成樹
脂袋を使用して製作コストを低減することができる合成
樹脂袋付き箱を提供することにある。
脂袋を使用して製作コストを低減することができる合成
樹脂袋付き箱を提供することにある。
【０００８】
【問題点を解決するための手段】このため本発明は、相
対する各側板の上部に蓋片が折り曲げ可能に設けられた
箱内に合成樹脂袋を内面に沿って取付け可能にした合成
樹脂袋付き箱において、相対する一方の蓋片の両側端縁
に、装着される合成樹脂袋の上部を掛止する切れ目を設
けたことを特徴としている。
対する各側板の上部に蓋片が折り曲げ可能に設けられた
箱内に合成樹脂袋を内面に沿って取付け可能にした合成
樹脂袋付き箱において、相対する一方の蓋片の両側端縁
に、装着される合成樹脂袋の上部を掛止する切れ目を設
けたことを特徴としている。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図に従
って説明する。
って説明する。
【００１０】図１は合成樹脂袋付き箱の概略を示す斜視
図である。
図である。
【００１１】図２は底板の変更例を示す斜視図である。
【００１２】図３は掛止部を示す正面図である。
【００１３】図４は掛止部の変更例を示す斜視図であ
る。
る。
【００１４】図５は掛止部の変更例を示す斜視図であ
る。
る。
【００１５】箱１は段ボール紙製で、相対する短側板３
ａ・３ａ、長側板３ｂ・３ｂと、各短側板３ａ・３ａ、
長側板３ｂ・３ｂの下部に設けられ、下部開口を閉鎖す
る底板５及び各短側板３ａ・３ａ、長側板３ｂ・３ｂの
上部に設けられ、上部開口を閉鎖する蓋片７ａ・７ａ、
７ｂ・７ｂとから構成される。尚、箱１を構成する段ボ
ール紙は非防水のもの或いは内面若しくは外面或いは中
間層に合成樹脂層を設けて防水構造としたものであって
もよい。
ａ・３ａ、長側板３ｂ・３ｂと、各短側板３ａ・３ａ、
長側板３ｂ・３ｂの下部に設けられ、下部開口を閉鎖す
る底板５及び各短側板３ａ・３ａ、長側板３ｂ・３ｂの
上部に設けられ、上部開口を閉鎖する蓋片７ａ・７ａ、
７ｂ・７ｂとから構成される。尚、箱１を構成する段ボ
ール紙は非防水のもの或いは内面若しくは外面或いは中
間層に合成樹脂層を設けて防水構造としたものであって
もよい。
【００１６】箱１の底板５構造は、例えば各短側板３ａ
・３ａ、長側板３ｂ・３ｂの下部に夫々折り返し形成さ
れた各底板５の端部相互を係合させて板状構造にしたも
の或いは図２に示すように各短側板３ａ・３ａの下部に
三角底片５ａ・５ａを折り曲げ形成すると共に各長側板
３ｂ・３ｂの下部に一方端部が三角底片５ａ・５ａに応
じた形状に切欠かれ、頂部に係合突片５ｂ及び被係合凹
部５ｃが形成された底片５ｄ・５ｄを折り曲げ形成し、
各底片５ｄ・５ｄの他方端部を三角底片５ａ・５ａに接
着すると共に三角底片５ａ・５ａの斜辺に沿った折目５
ｅ・５ｅに設け、非使用時には箱１を偏平状に折り畳み
可能であると共に使用時に各短側板３ａ・３ａ、長側板
３ｂ・３ｂの起立に伴って相対する底片５ｄ・５ｄの係
合突片５ｂと被係合凹部５ｃを夫々係合させて底板とす
るワンタッチ組立形式の何れであってもよい。更に、本
発明の箱１における底板構造は上記構造に限定されるも
のではなく、箱１が折り畳み可能な構造で、該箱１の組
立に伴って有底形状に形成できる従来公知の構造のもの
であればよい。
・３ａ、長側板３ｂ・３ｂの下部に夫々折り返し形成さ
れた各底板５の端部相互を係合させて板状構造にしたも
の或いは図２に示すように各短側板３ａ・３ａの下部に
三角底片５ａ・５ａを折り曲げ形成すると共に各長側板
３ｂ・３ｂの下部に一方端部が三角底片５ａ・５ａに応
じた形状に切欠かれ、頂部に係合突片５ｂ及び被係合凹
部５ｃが形成された底片５ｄ・５ｄを折り曲げ形成し、
各底片５ｄ・５ｄの他方端部を三角底片５ａ・５ａに接
着すると共に三角底片５ａ・５ａの斜辺に沿った折目５
ｅ・５ｅに設け、非使用時には箱１を偏平状に折り畳み
可能であると共に使用時に各短側板３ａ・３ａ、長側板
３ｂ・３ｂの起立に伴って相対する底片５ｄ・５ｄの係
合突片５ｂと被係合凹部５ｃを夫々係合させて底板とす
るワンタッチ組立形式の何れであってもよい。更に、本
発明の箱１における底板構造は上記構造に限定されるも
のではなく、箱１が折り畳み可能な構造で、該箱１の組
立に伴って有底形状に形成できる従来公知の構造のもの
であればよい。
【００１７】短側板３ａ・３ａ上部に設けられた蓋片７
ａ・７ａ両端縁には内装される合成樹脂袋９を取付ける
切れ目１１ａ・１１ａが、短側板３ａ・３ｂに近接して
形成されている。該切れ目１１ａ・１１ａは図３に示す
ように蓋片７ａ・７ａの両端から内側及び下方へ向かう
方向へ傾斜して形成されている。該切れ目１１ａ・１１
ａとしては図４に示すようにＶ字形又は図５に示すよう
に逆Ｖ字形の何れであってもよい。
ａ・７ａ両端縁には内装される合成樹脂袋９を取付ける
切れ目１１ａ・１１ａが、短側板３ａ・３ｂに近接して
形成されている。該切れ目１１ａ・１１ａは図３に示す
ように蓋片７ａ・７ａの両端から内側及び下方へ向かう
方向へ傾斜して形成されている。該切れ目１１ａ・１１
ａとしては図４に示すようにＶ字形又は図５に示すよう
に逆Ｖ字形の何れであってもよい。
【００１８】そして箱１内に対して合成樹脂袋９を以下
のように取付ける。
のように取付ける。
【００１９】図６は合成樹脂袋の取付け状態を示す部分
拡大斜視図である。
拡大斜視図である。
【００２０】起立した各短側板３ａ・３ａ、長側板３ｂ
・３ｂと一致して夫々の蓋片７ａ・７ａ、７ｂ・７ｂを
起立させた箱１に対して合成樹脂袋９を箱１の内面に沿
うように取付ける。このとき、合成樹脂袋９の上部は各
側板３ａ・３ａ、３ｂ・３ｂの上部に位置している。次
に、該合成樹脂袋９の上部を相対する夫々の切れ目１１
ａ・１１ａに差し込んで掛止して固定させる。このと
き、各切れ目１１ａ・１１ａが内側及び下方へ傾斜して
形成されているため、取付けられた合成樹脂袋９内に収
容物を収容させる際に、各切れ目１１ａ・１１ａに差し
込まれた合成樹脂袋９の上部を抜け出し難くしている。
・３ｂと一致して夫々の蓋片７ａ・７ａ、７ｂ・７ｂを
起立させた箱１に対して合成樹脂袋９を箱１の内面に沿
うように取付ける。このとき、合成樹脂袋９の上部は各
側板３ａ・３ａ、３ｂ・３ｂの上部に位置している。次
に、該合成樹脂袋９の上部を相対する夫々の切れ目１１
ａ・１１ａに差し込んで掛止して固定させる。このと
き、各切れ目１１ａ・１１ａが内側及び下方へ傾斜して
形成されているため、取付けられた合成樹脂袋９内に収
容物を収容させる際に、各切れ目１１ａ・１１ａに差し
込まれた合成樹脂袋９の上部を抜け出し難くしている。
【００２１】本実施形態は、接着テープ等を使用せずに
合成樹脂袋９を取付けることができるため、製作工程数
を少なくして箱１の製作コストを低減できる。又、合成
樹脂袋９が不要の場合には合成樹脂袋９を簡易に取り外
すことができる。更に、高さが低い合成樹脂袋９を使用
することができ、低コストの合成樹脂袋９を使用して箱
１自体のコストを低減することができる。
合成樹脂袋９を取付けることができるため、製作工程数
を少なくして箱１の製作コストを低減できる。又、合成
樹脂袋９が不要の場合には合成樹脂袋９を簡易に取り外
すことができる。更に、高さが低い合成樹脂袋９を使用
することができ、低コストの合成樹脂袋９を使用して箱
１自体のコストを低減することができる。
【００２２】
【発明の効果】このため本発明は、製作コストを低減す
ることができる。又、本発明は、箱を傷付けることなく
合成樹脂袋を簡易に取り外すことができる。 更に、本
発明は、小さな合成樹脂袋を使用して製作コストを低減
することができる。
ることができる。又、本発明は、箱を傷付けることなく
合成樹脂袋を簡易に取り外すことができる。 更に、本
発明は、小さな合成樹脂袋を使用して製作コストを低減
することができる。
【図１】合成樹脂袋付き箱の概略を示す斜視図である。
【図２】底板の変更例を示す斜視図である。
【図３】掛止部を示す正面図である。
【図４】掛止部の変更例を示す斜視図である。
【図５】掛止部の変更例を示す斜視図である。
【図６】合成樹脂袋の取付け状態を示す部分拡大斜視図
である。
である。
１ 箱、３ａ・３ａ 短側板、３ｂ・３ｂ 長側板、５
底板、７ａ・７ａ、７ｂ・７ｂ 蓋片、９ 合成樹脂
袋、１１ａ・１１ａ 切れ目
底板、７ａ・７ａ、７ｂ・７ｂ 蓋片、９ 合成樹脂
袋、１１ａ・１１ａ 切れ目
Claims (5)
- 【請求項１】相対する各側板の上部に蓋片が折り曲げ可
能に設けられた箱内に合成樹脂袋を内面に沿って取付け
可能にした合成樹脂袋付き箱において、相対する一方の
蓋片の両側端縁に、装着される合成樹脂袋の上部を掛止
する切れ目を設けた合成樹脂袋付き箱。 - 【請求項２】請求項１において、切れ目は蓋片の端から
内方及び箱の下部に向かって傾斜する合成樹脂袋付き
箱。 - 【請求項３】請求項１において、切れ目は正面がＶ字形
からなる合成樹脂袋付き箱。 - 【請求項４】請求項１において、切れ目は正面が逆Ｖ字
形からなる合成樹脂袋付き箱。 - 【請求項５】請求項１において、切れ目は蓋片の側板近
接箇所に設けた合成樹脂袋付き箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8041598A JPH11255264A (ja) | 1998-03-11 | 1998-03-11 | 合成樹脂袋付き箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8041598A JPH11255264A (ja) | 1998-03-11 | 1998-03-11 | 合成樹脂袋付き箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11255264A true JPH11255264A (ja) | 1999-09-21 |
Family
ID=13717671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8041598A Pending JPH11255264A (ja) | 1998-03-11 | 1998-03-11 | 合成樹脂袋付き箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11255264A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1457425A1 (fr) * | 2003-03-10 | 2004-09-15 | Kaysersberg Packaging | Emballage composite |
| JP2006027664A (ja) * | 2004-07-16 | 2006-02-02 | Hane:Kk | 発泡合成樹脂製容器 |
| JP2006069622A (ja) * | 2004-09-02 | 2006-03-16 | Rengo Co Ltd | 切花輸送用の保水容器 |
| JP2008213869A (ja) * | 2007-03-01 | 2008-09-18 | Toyota Motor Corp | 包装方法、及び包装容器 |
| JP2009012811A (ja) * | 2007-07-05 | 2009-01-22 | Daifuku Co Ltd | 袋が装着される箱体およびこの箱体に袋を装着する袋装着装置 |
| JP2010143635A (ja) * | 2008-12-22 | 2010-07-01 | Kao Corp | 箱型容器 |
| JP2012229058A (ja) * | 2012-05-30 | 2012-11-22 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 青果物入り包装体及び青果物入り包装体の包装方法 |
| JP2015168461A (ja) * | 2014-03-06 | 2015-09-28 | 藤森工業株式会社 | バッグインボックス |
| JP2016043934A (ja) * | 2014-08-20 | 2016-04-04 | 株式会社ニチワ | 梱包構造 |
-
1998
- 1998-03-11 JP JP8041598A patent/JPH11255264A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1457425A1 (fr) * | 2003-03-10 | 2004-09-15 | Kaysersberg Packaging | Emballage composite |
| FR2852297A1 (fr) * | 2003-03-10 | 2004-09-17 | Kaysersberg Packaging Sa | Emballage composite |
| JP2006027664A (ja) * | 2004-07-16 | 2006-02-02 | Hane:Kk | 発泡合成樹脂製容器 |
| JP2006069622A (ja) * | 2004-09-02 | 2006-03-16 | Rengo Co Ltd | 切花輸送用の保水容器 |
| JP2008213869A (ja) * | 2007-03-01 | 2008-09-18 | Toyota Motor Corp | 包装方法、及び包装容器 |
| JP2009012811A (ja) * | 2007-07-05 | 2009-01-22 | Daifuku Co Ltd | 袋が装着される箱体およびこの箱体に袋を装着する袋装着装置 |
| JP2010143635A (ja) * | 2008-12-22 | 2010-07-01 | Kao Corp | 箱型容器 |
| JP2012229058A (ja) * | 2012-05-30 | 2012-11-22 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 青果物入り包装体及び青果物入り包装体の包装方法 |
| JP2015168461A (ja) * | 2014-03-06 | 2015-09-28 | 藤森工業株式会社 | バッグインボックス |
| JP2016043934A (ja) * | 2014-08-20 | 2016-04-04 | 株式会社ニチワ | 梱包構造 |
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