JPH1095419A - 収納容器 - Google Patents
収納容器Info
- Publication number
- JPH1095419A JPH1095419A JP8251383A JP25138396A JPH1095419A JP H1095419 A JPH1095419 A JP H1095419A JP 8251383 A JP8251383 A JP 8251383A JP 25138396 A JP25138396 A JP 25138396A JP H1095419 A JPH1095419 A JP H1095419A
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- JP
- Japan
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- wall
- main body
- container
- lid
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- Pending
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- Cartons (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 主として食品を収納する使い捨て収納容器に
あって、或る程度の密封性を確保し、容器本体と蓋本体
の相互組付きを容易にすると共に、且つ簡単に外せるよ
うにする。 【解決手段】 底壁２の周縁に周壁３を立設し、前記周
壁３の上端に折り返し壁５を外側に延在するように設け
た容器本体１と、蓋枠体８の周縁下端に、前記折り返し
壁５の外面にほぼ接触できる封止片１１を外側に延在す
るように設けた蓋本体７とを有し、前記封止片１１に、
前記折り返し壁５の一部に上から係止できる係止突起１
２を設けて成る。
あって、或る程度の密封性を確保し、容器本体と蓋本体
の相互組付きを容易にすると共に、且つ簡単に外せるよ
うにする。 【解決手段】 底壁２の周縁に周壁３を立設し、前記周
壁３の上端に折り返し壁５を外側に延在するように設け
た容器本体１と、蓋枠体８の周縁下端に、前記折り返し
壁５の外面にほぼ接触できる封止片１１を外側に延在す
るように設けた蓋本体７とを有し、前記封止片１１に、
前記折り返し壁５の一部に上から係止できる係止突起１
２を設けて成る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器本体を或る程
度まで密封することができる簡易構造の収納容器に関す
るものである。
度まで密封することができる簡易構造の収納容器に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】持ち帰り用の弁当、惣菜等の食品を収納
する収納容器として、合成樹脂或いは防水紙を用いた使
い捨て収納容器が広く利用されている。
する収納容器として、合成樹脂或いは防水紙を用いた使
い捨て収納容器が広く利用されている。
【０００３】この場合の収納容器に要求される構成は、
内部に収納する食品の変質を防止したり、内部に塵埃等
が流入するのを防止する程度の密封性を確保しなければ
ならない。
内部に収納する食品の変質を防止したり、内部に塵埃等
が流入するのを防止する程度の密封性を確保しなければ
ならない。
【０００４】そのため、従来のほとんどの収納容器は、
例えば容器本体と蓋体の夫々の周壁部分に周溝とこの周
溝に嵌合する突条部を設け、容器本体と蓋体の相互の嵌
め付けを確保できるような構成としていた。
例えば容器本体と蓋体の夫々の周壁部分に周溝とこの周
溝に嵌合する突条部を設け、容器本体と蓋体の相互の嵌
め付けを確保できるような構成としていた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところがこの周溝と突
条部との嵌合は組み付けにくく、且つ外しにくい問題が
あった。また、容器本体と蓋体とを接着テープを貼付る
ことにより組み付ける手段もあるが、貼り付けや剥がす
のに手間がかかるばかりでなく、安直すぎて商品価値を
損なうものでもある。したがって、内部に食料品等を収
納する容器本体と蓋体とにおいて、きわめて簡単に閉止
することができるし開放することもでき、しかも内部を
ある程度密閉して塵埃等が流入しないようにした収納容
器が要望されている。
条部との嵌合は組み付けにくく、且つ外しにくい問題が
あった。また、容器本体と蓋体とを接着テープを貼付る
ことにより組み付ける手段もあるが、貼り付けや剥がす
のに手間がかかるばかりでなく、安直すぎて商品価値を
損なうものでもある。したがって、内部に食料品等を収
納する容器本体と蓋体とにおいて、きわめて簡単に閉止
することができるし開放することもでき、しかも内部を
ある程度密閉して塵埃等が流入しないようにした収納容
器が要望されている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した従来
からの欠点、問題点を解決するために提案されたもの
で、底壁の周縁に周壁を立設し、前記周壁の上端に折り
返し壁を外側に延在するように設けた容器本体と、蓋枠
体の周縁下端に、前記折り返し壁の外面にほぼ接触でき
る封止片を外側に延在するように設けた蓋本体とを有
し、前記封止片に、前記折り返し壁の一部に上から係止
できる係止突起を設けて成るものである。
からの欠点、問題点を解決するために提案されたもの
で、底壁の周縁に周壁を立設し、前記周壁の上端に折り
返し壁を外側に延在するように設けた容器本体と、蓋枠
体の周縁下端に、前記折り返し壁の外面にほぼ接触でき
る封止片を外側に延在するように設けた蓋本体とを有
し、前記封止片に、前記折り返し壁の一部に上から係止
できる係止突起を設けて成るものである。
【０００７】また、本発明によれば、折り返し壁の一部
に、蓋本体の係止突起が外側から嵌入係止できる係止孔
を開設し、若しくは折り返し壁の先端に、係止突起が外
側から係止できる切込部を形成した構成をも含むもので
ある。
に、蓋本体の係止突起が外側から嵌入係止できる係止孔
を開設し、若しくは折り返し壁の先端に、係止突起が外
側から係止できる切込部を形成した構成をも含むもので
ある。
【０００８】容器本体の折り返し壁は外方に折り返され
ているので、蓋本体を開放した状態では常に外側の上方
に拡がろうとする付勢力が働いているため、この容器本
体に蓋本体を被着すると、蓋本体の封止片の内面に折り
返し壁の外面がほぼ接触することになり、収納容器の密
封性が確保されることになる。
ているので、蓋本体を開放した状態では常に外側の上方
に拡がろうとする付勢力が働いているため、この容器本
体に蓋本体を被着すると、蓋本体の封止片の内面に折り
返し壁の外面がほぼ接触することになり、収納容器の密
封性が確保されることになる。
【０００９】また、容器本体に蓋本体を被着した状態
で、前記したように折り返し壁が外方に拡がろうとする
付勢力が働いているため、封止片の内面に設けられた係
止突起が折り返し壁の一部に下方から係止することにな
り、容器本体と蓋本体との組付き形態が維持される。
で、前記したように折り返し壁が外方に拡がろうとする
付勢力が働いているため、封止片の内面に設けられた係
止突起が折り返し壁の一部に下方から係止することにな
り、容器本体と蓋本体との組付き形態が維持される。
【００１０】即ち、単に容器本体に蓋本体を被着するだ
けで上記した密封状態にすることができ、且つその状態
を維持することができるのである。
けで上記した密封状態にすることができ、且つその状態
を維持することができるのである。
【００１１】そして、常に作用している付勢力に逆らっ
て折り返し壁を容器本体の周壁に接近する様に押し込め
ば、係止突起と折り返し壁の一部との係止が解かれるの
で、簡単に容器本体から蓋本体を外すことができる。
て折り返し壁を容器本体の周壁に接近する様に押し込め
ば、係止突起と折り返し壁の一部との係止が解かれるの
で、簡単に容器本体から蓋本体を外すことができる。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を説明
すると、本発明の容器本体１は、図１の展開図で示すよ
うに一枚の厚手の防水紙で成り、長方形形状の底壁２の
四つの周縁に夫々周壁３を連設し、隣合う周壁３の側縁
間に接着代４を設け、更に各周壁３の外端に折り返し壁
５を連設した構成である。
すると、本発明の容器本体１は、図１の展開図で示すよ
うに一枚の厚手の防水紙で成り、長方形形状の底壁２の
四つの周縁に夫々周壁３を連設し、隣合う周壁３の側縁
間に接着代４を設け、更に各周壁３の外端に折り返し壁
５を連設した構成である。
【００１３】そして、折り返し壁５には係止孔６が左右
に２個開設されている。この係止孔６は、図示実施例で
は対向する一対の折り返し壁５にのみ開設しているが、
これに限るものではなく、全ての折り返し壁５に開設し
てもよいし、また、夫々の係止孔６も二個に限らない。
に２個開設されている。この係止孔６は、図示実施例で
は対向する一対の折り返し壁５にのみ開設しているが、
これに限るものではなく、全ての折り返し壁５に開設し
てもよいし、また、夫々の係止孔６も二個に限らない。
【００１４】そして、接着代４を外側にＶ字状に屈曲し
ながら底壁２から各周壁３を立ち上げて、接着代４を一
方の周壁３の外面に接着し、更に周壁３の上端に位置す
ることになる折り返し壁５を外方に反転屈曲して各周壁
３の外面に接近するように垂下させるのである。
ながら底壁２から各周壁３を立ち上げて、接着代４を一
方の周壁３の外面に接着し、更に周壁３の上端に位置す
ることになる折り返し壁５を外方に反転屈曲して各周壁
３の外面に接近するように垂下させるのである。
【００１５】前記容器本体１に被着する蓋本体７は、例
えば薄手の合成樹脂で成形されるもので、前記容器本体
１の底壁２とほぼ同一形状の長方形形状の上面部の四辺
から下向きに側面部９を一体に形成した蓋枠体８を有
し、前記各側面部９の下端に水平な段部１０を介して封
止片１１を斜め下向きに延在して外側に設けた構成で、
前記封止片１１には、前記容器本体１の係止孔６に対向
して係止突起１２が内側に突出するようにして設けられ
ている。前記した係止突起１２は、前記容器本体１の折
り返し壁５に形成した係止孔６と同様の状態で形成する
もので、対向する折り返し壁５に係止孔６が形成されて
いれば、対向する封止片１１にのみ係止突起１２を形成
し、すべての折り返し壁５に係止孔６が形成されていれ
ば、すべての封止片１１に係止突起１２を形成するので
ある。
えば薄手の合成樹脂で成形されるもので、前記容器本体
１の底壁２とほぼ同一形状の長方形形状の上面部の四辺
から下向きに側面部９を一体に形成した蓋枠体８を有
し、前記各側面部９の下端に水平な段部１０を介して封
止片１１を斜め下向きに延在して外側に設けた構成で、
前記封止片１１には、前記容器本体１の係止孔６に対向
して係止突起１２が内側に突出するようにして設けられ
ている。前記した係止突起１２は、前記容器本体１の折
り返し壁５に形成した係止孔６と同様の状態で形成する
もので、対向する折り返し壁５に係止孔６が形成されて
いれば、対向する封止片１１にのみ係止突起１２を形成
し、すべての折り返し壁５に係止孔６が形成されていれ
ば、すべての封止片１１に係止突起１２を形成するので
ある。
【００１６】前記した構成において、容器本体１に上か
ら蓋本体７を被着すると、蓋本体７の段部１０が容器本
体１の周壁３の上端に当接するとともに、封止片１１の
内面が、外側の上方に拡がるように付勢されている折り
返し壁５の外面に接触状となり、しかも係止突起１２が
係止孔６に外側から嵌入して係止するために、折り返し
壁５と封止片１１との密接により、容器本体１と蓋本体
７との或る程度の密封状態を確保した組付けが達成し
て、その状態が維持されるのである。そして、係止孔６
を形成してある折り返し壁５を、付勢に抗して周壁３の
外面に接近するように押圧すると、係止突起１２が係止
孔６から外れるので、蓋本体７をそのまま持ち上げるだ
けで容器本体１を開放することができる。
ら蓋本体７を被着すると、蓋本体７の段部１０が容器本
体１の周壁３の上端に当接するとともに、封止片１１の
内面が、外側の上方に拡がるように付勢されている折り
返し壁５の外面に接触状となり、しかも係止突起１２が
係止孔６に外側から嵌入して係止するために、折り返し
壁５と封止片１１との密接により、容器本体１と蓋本体
７との或る程度の密封状態を確保した組付けが達成し
て、その状態が維持されるのである。そして、係止孔６
を形成してある折り返し壁５を、付勢に抗して周壁３の
外面に接近するように押圧すると、係止突起１２が係止
孔６から外れるので、蓋本体７をそのまま持ち上げるだ
けで容器本体１を開放することができる。
【００１７】しかも、蓋本体７には四辺に側面部９が下
向きに形成されているため、容器本体１に組み付けた際
にこの高さ分だけ収納容積が大きいものになる。
向きに形成されているため、容器本体１に組み付けた際
にこの高さ分だけ収納容積が大きいものになる。
【００１８】図５乃至図７は、本発明の容器本体１の他
の実施例を示すものにして、容器本体１の対向する折り
返し壁５の先端の左右に、Ｌ字状に切り欠いて切込部１
３を形成した構成としている。
の実施例を示すものにして、容器本体１の対向する折り
返し壁５の先端の左右に、Ｌ字状に切り欠いて切込部１
３を形成した構成としている。
【００１９】前記構成の容器本体１に上から蓋本体７を
被着すると、蓋本体７の封止片１１の係止突起１２が、
封止片１１の付勢によって切込部１３の下縁に外側から
係止することになり、前記実施例と同様に容器本体１と
蓋本体７との或る程度の密封を確保した組付けが達成維
持されるのである。また、切込部１３を形成した折り返
し壁５を周壁３に接近するように押圧すると、係止突起
１２が切込部１３から外れるので、蓋本体７を持ち上げ
るだけで容器本体１からそのまま外すことができる。
被着すると、蓋本体７の封止片１１の係止突起１２が、
封止片１１の付勢によって切込部１３の下縁に外側から
係止することになり、前記実施例と同様に容器本体１と
蓋本体７との或る程度の密封を確保した組付けが達成維
持されるのである。また、切込部１３を形成した折り返
し壁５を周壁３に接近するように押圧すると、係止突起
１２が切込部１３から外れるので、蓋本体７を持ち上げ
るだけで容器本体１からそのまま外すことができる。
【００２０】以上、本発明を図面の実施例に基づいて説
明したが、本発明は上記した実施例に限定されるもので
はなく、特許請求の範囲に記載の構成を変更しない限り
どのようにでも実施することができる。
明したが、本発明は上記した実施例に限定されるもので
はなく、特許請求の範囲に記載の構成を変更しない限り
どのようにでも実施することができる。
【００２１】例えば、底壁２や蓋枠体８等は長方形状に
限定されるものではなく、他の多角形状、或いは、円
形、楕円形等であってもよいし、係止突起１２と係止孔
６や切込部１３は容器本体と蓋本体との形成位置におい
て対応すればどのような形態によって形成してもよい。
また、係止突起を折り返し壁に外向きに形成し、係止孔
や切込部を封止片に形成してもよい。
限定されるものではなく、他の多角形状、或いは、円
形、楕円形等であってもよいし、係止突起１２と係止孔
６や切込部１３は容器本体と蓋本体との形成位置におい
て対応すればどのような形態によって形成してもよい。
また、係止突起を折り返し壁に外向きに形成し、係止孔
や切込部を封止片に形成してもよい。
【００２２】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、容器本体
と蓋本体とは紙製或いは合成樹脂製であるので、軽量
で、製造コストを低廉に抑えることができ、しかも容器
本体と蓋本体との組付けや開放が簡単且つ確実で、しか
も折り返し壁の付勢によって蓋本体の封止片と或る程度
の密封性を確保することができるため、容器本体に食料
品を収納しても、収納物を衛生的に保つことができる。
更には、蓋本体の着脱が容易で取り扱い易いため、特に
大量の収納容器を取り扱う惣菜や弁当の業界や、デリバ
リー食品業界において著しく実用的価値の高いものであ
る。
と蓋本体とは紙製或いは合成樹脂製であるので、軽量
で、製造コストを低廉に抑えることができ、しかも容器
本体と蓋本体との組付けや開放が簡単且つ確実で、しか
も折り返し壁の付勢によって蓋本体の封止片と或る程度
の密封性を確保することができるため、容器本体に食料
品を収納しても、収納物を衛生的に保つことができる。
更には、蓋本体の着脱が容易で取り扱い易いため、特に
大量の収納容器を取り扱う惣菜や弁当の業界や、デリバ
リー食品業界において著しく実用的価値の高いものであ
る。
【図１】本発明の第１実施例の容器本体の展開図であ
る。
る。
【図２】図１の容器本体と蓋本体とを分解した斜視図で
ある。
ある。
【図３】容器本体に蓋本体を被着して係止突起を係止孔
に係止した状態を示す横断面図である。
に係止した状態を示す横断面図である。
【図４】容器本体に蓋本体を被着して折り返し壁と封止
片とを接触状態にした縦断面図である。
片とを接触状態にした縦断面図である。
【図５】本発明の第２実施例を示す容器本体の展開図で
ある。
ある。
【図６】図５の容器本体の組立て斜視図である。
【図７】容器本体に蓋本体を被着して係止突起を切欠部
に係止した状態を示す断面図である。
に係止した状態を示す断面図である。
１ 容器本体 ２ 底壁 ３ 周壁 ５ 折り返し壁 ６ 係止孔 ７ 蓋本体 ８ 蓋枠体 １１ 封止片 １２ 係止突起 １３ 切込部
Claims (3)
- 【請求項１】 底壁の周縁に周壁を立設し、前記周壁の
上端に折り返し壁を外側に延在するように設けた容器本
体と、蓋枠体の周縁下端に、前記折り返し壁の外面にほ
ぼ接触できる封止片を外側に延在するように設けた蓋本
体とを有し、前記封止片に、前記折り返し壁の一部に上
から係止できる係止突起を設けて成る収納容器。 - 【請求項２】 折り返し壁の一部に、蓋本体の係止突起
が外側から嵌入係止できる係止孔を開設した請求項１に
記載の収納容器。 - 【請求項３】 折り返し壁の先端に、係止突起が外側か
ら係止できる切込部を形成した請求項１に記載の収納容
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8251383A JPH1095419A (ja) | 1996-09-24 | 1996-09-24 | 収納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8251383A JPH1095419A (ja) | 1996-09-24 | 1996-09-24 | 収納容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1095419A true JPH1095419A (ja) | 1998-04-14 |
Family
ID=17222026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8251383A Pending JPH1095419A (ja) | 1996-09-24 | 1996-09-24 | 収納容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1095419A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100702190B1 (ko) | 2004-03-08 | 2007-04-02 | 게이오 시켄 고교 가부시키가이샤 | 뚜껑을 갖는 용기 |
| JP2010155625A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-15 | Akuta:Kk | 食品用簡易容器 |
| RU205283U1 (ru) * | 2021-03-18 | 2021-07-07 | Дмитрий Викторович Савельев | Контейнер, состоящий из емкости с фланцем, скрепленным в угловых сопрягаемых частях, и пристыкованной крышкой |
| WO2022197202A1 (ru) * | 2021-03-18 | 2022-09-22 | Дмитрий Викторович САВЕЛЬЕВ | Контейнер |
| RU215600U1 (ru) * | 2022-10-24 | 2022-12-20 | Дмитрий Викторович Савельев | Автоматически фиксируемая картонная крышка для прямоугольного контейнера с внешним фланцем на углах |
| WO2024091141A1 (ru) * | 2022-10-24 | 2024-05-02 | Дмитрий Викторович САВЕЛЬЕВ | Автоматически фиксируемая картонная крышка |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5350716U (ja) * | 1976-09-30 | 1978-04-28 | ||
| JPH0728008U (ja) * | 1993-10-29 | 1995-05-23 | 日昭産業株式会社 | 分割型容器 |
-
1996
- 1996-09-24 JP JP8251383A patent/JPH1095419A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5350716U (ja) * | 1976-09-30 | 1978-04-28 | ||
| JPH0728008U (ja) * | 1993-10-29 | 1995-05-23 | 日昭産業株式会社 | 分割型容器 |
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| JP2010155625A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-15 | Akuta:Kk | 食品用簡易容器 |
| RU205283U1 (ru) * | 2021-03-18 | 2021-07-07 | Дмитрий Викторович Савельев | Контейнер, состоящий из емкости с фланцем, скрепленным в угловых сопрягаемых частях, и пристыкованной крышкой |
| WO2022197202A1 (ru) * | 2021-03-18 | 2022-09-22 | Дмитрий Викторович САВЕЛЬЕВ | Контейнер |
| RU215600U1 (ru) * | 2022-10-24 | 2022-12-20 | Дмитрий Викторович Савельев | Автоматически фиксируемая картонная крышка для прямоугольного контейнера с внешним фланцем на углах |
| WO2024091141A1 (ru) * | 2022-10-24 | 2024-05-02 | Дмитрий Викторович САВЕЛЬЕВ | Автоматически фиксируемая картонная крышка |
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