JPH11228080A - 支柱脚部 - Google Patents

支柱脚部

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JPH11228080A
JPH11228080A JP10343172A JP34317298A JPH11228080A JP H11228080 A JPH11228080 A JP H11228080A JP 10343172 A JP10343172 A JP 10343172A JP 34317298 A JP34317298 A JP 34317298A JP H11228080 A JPH11228080 A JP H11228080A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 より少ない部品点数で構成することができる
支柱脚部を提供することにある。 【解決手段】 支柱脚部の端板およびジャッキカラーを
相対的に予め定めた位置に維持するのに使用するラッチ
を備えており、該ラッチはラッチが掛かっている位置か
ら解放位置への枢動運動を行うためにラッチ部材を取り
付ける取り付けブラケットを受容するためのスロツトを
有するラッチ部材からなる。該ラッチ部材は、ラッチが
掛かっている位置にあるとき、前記脚部端板の部分を受
容しかつジャッキの隣接するカラーの対応する部分を受
容して前記端板と前記カラーを前記予め定めた位置に保
持するようになされた凹所を画成する。前記ラッチ部材
が脚部とラッチ部材との間に作用するコイルばねによっ
てラッチが掛かっている位置に偏倚される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は支柱脚部に、かつ
とくに、ラッチを備えた支柱脚部に関する。
【0002】公知の支柱装置は、その各々がその底部に
調整可能なジャッキを備えている複数の垂直脚部からな
っている。ジャッキのネジ付き部分は脚部に挿入されか
つジャッキは脚部によって支持される端部板に当接する
回転可能なネジ付きカラーを支持している。カラーが回
転されると、ジャッキのネジ付き部分を上下に動かし、
それにより脚部を上昇または下降する。この公知の装置
において、垂直脚部を動かすとき、ジャッキはその脚部
から接続解除され、それにより脚部内にジャッキを再配
置するのに追加の作業を必要とする。
【0003】この問題を除去または低減するために、イ
ギリス特許GB2265921において、相対的に予め
定めた位置に支柱脚部の端部板およびジャッキのカラー
を維持するのに役立つラッチを備えた支柱脚部を設ける
ことが提案されている。公知のラッチはラッチが掛かっ
ている位置と解放位置との間の運動のために脚部に取り
付けられたラッチ部材からなり、該ラッチ部材がその一
端に隣接して、ラッチが掛かっている位置にあるとき、
前記脚部端板の部分を受容しかつその一端に隣接してジ
ャッキの隣接するカラーを受容して前記端板と前記カラ
ーを前記予め定めた位置に保持するようになされた凹所
を画成している。ラッチ部材は脚部に取着されかつそれ
にラッチ部材が固定される板ばねによってラッチが掛か
っている位置に保持される。ラッチ部材は脚部に接触す
る突出部の形の一体に形成した支点を備え、それにより
ラッチ部材は突出部のまわりにラッチ部材を枢動するた
めにラッチ部材の他端を押すことによりそのラッチが掛
かっている位置からその解放位置に動き得る。
【0004】
【発明が解決すべき課題】かかる公知の支柱脚部および
そのラッチは作動的には満足し得るが、ラッチを構成す
る部品点数を多く必要としている。
【0005】本発明の目的は、より少ない構成要素によ
って構成し得るラッチを有する支柱脚部を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】したがって、本発明は、
支柱脚部上の端板およびジャッキカラーを相対的に予め
定めた位置に維持するのに使用するラッチを備え、該ラ
ッチがラッチが掛かっている位置から解放位置への運動
を行うために前記支柱脚部に取り付けられたラッチ部材
からなり、該ラッチ部材が、ラッチが掛かっている位置
にあるとき、前記脚部端板の部分を受容しかつジャッキ
の隣接するカラーの対応する部分を受容して前記端板と
前記カラーを前記予め定めた位置に保持するようになさ
れた凹所を画成する支柱脚部において、前記ラッチ部材
が取り付け手段によって前記支柱脚部に取着され、前記
取り付け手段が前記ラッチが掛かっている位置と前記解
放位置との間の前記取り付け手段に対する運動のために
前記ラッチ部材を取り付ける支柱脚部を提供する。
【0007】本発明をより容易に理解し得るために、本
発明の実施の形態を、次に、例として、添付図面を参照
して説明する。
【0008】
【発明の実施の形態】次に図面を参照して、中空の垂直
支柱脚部1はその下方端に調整可能なジャッキ1を備え
ている。該ジャッキは、内ネジ付きのカラー3がそれに
取り付けられる垂直ネジ付き部分2Aを支持するために
地面に係合するための部分(図示せず)を有している。
ジャッキ2のネジ付き部分は中空脚部内に受容されるよ
うに寸法付けられている。カラー3は、脚部1の下方端
に係合しかつしたがって脚部を支持するるように寸法付
けられた半径方向外方に突出している上方唇片4を有し
ている。
【0009】脚部1は実質上円形断面を備えたアルミニ
ウムからなる押し出し成形された管からなっている。脚
部1の外面は軸方向に延びるチヤンネル5を備えてい
る。脚部1はジャッキカラー3と係合のために脚部1の
底部に固定される環状端板6を支持している。端板6は
脚部1から半径方向に外方に突出しかつジャッキカラー
3の直径より大きい外径を有している。脚部1を組み込
んでいる支柱が動かされるとき、脚部1は持ち上げられ
ることもできる。脚部が持ち上げられるときジャッキが
脚部1から離れるのを阻止するために、脚部はジャッキ
2を所定位置に保持するように作用するラッチ7を備え
ている。
【0010】ラッチ7は、脚部1の軸方向に延びている
チヤンネル5の1つに部分的に受容される垂直に配置さ
れた細長い部材8からなっている。ラッチ部材8の露出
された外面の上方部分はギザギザが付いたフィンガ耳片
10をその上方端9に形成している。ラッチ部材8の内
面の下方部分は凹所11を画成する。内方に面している
凹所11は、ラッチ部材8の長手方向軸線に対して実質
上垂直である上方および下方壁12および13によって
境界付けられている。壁12および13に対して平行な
仕切り壁14は、凹所を上方切り込み15と下方溝16
に分割する凹所11の段部を画成し、切り込み15は溝
16よりラッチ部材8により深く延びている。傾斜カム
面17は下方境界壁13の内縁部から下方にかつ外方に
延び、一方上方境界壁12は丸みを付けた肩部19によ
ってラッチ部材8の内面の凹状中央部分18の下方端に
接続される。中央部分18の上方端は尖頭部20におい
てラッチ部材8の内面の上方部分に合流する。
【0011】ラッチ部材8はその中央部分において脚部
1の長手方向に延びる取り付けスロツト21を形成して
いる。該スロツト21はラッチ部材8の長手方向軸線に
対して実質上垂直である上方および下方縁部22および
23からなっている。スロツト21の内方および外方長
手方向縁部24および25は端縁部22および23の間
に延びている。内方長手方向縁部24は外方に凸状の弓
形縁部である。外方長手方向縁部25は支点隅部26に
おいて合流するように相対的に傾斜される等しい長さの
上方および下方直線部分25Aおよび25Bからなって
おり、それによりスロツト21の内方長手方向縁部24
と、スロツトの幅がそれからスロツト21の各端部に向
かって増加するスロツトの中央腰部を画成している。
【0012】ラッチ7は脚部1の底部端に配置され、そ
の結果凹所11の切り込み15は脚部1の端板6と一直
線に配列されかつ端板の周辺部分を収納することがで
き、一方カラー唇片4の対応する部分は、唇片が端板6
に隣接しているとき凹所11の溝16に受容され得る。
【0013】脚部1にラッチ部材8を取り付けるための
堅固な取り付けブラケット27が図4および図5に示さ
れる。取り付けブラケット27は中央支点板28を形成
するように屈曲された水平に細長い矩形帯片から形成さ
れ、前記中央支点板28には該支点板28のそれぞれの
垂直縁部から支点板に対して或る角度で延びる取り付け
翼部29および30が側面に配置される。取り付けブラ
ケット27がそれから作られる帯片の幅はラッチ部材8
の取り付けスロツト21の長さより僅かに短く、一方帯
片の厚さは取り付けスロツト19の外方長手方向縁部2
5の支点隅部26とスロツト21の弓形内方縁部24上
の対向点との間の水平距離に実質上等しい。取り付けブ
ラケット27は取り付けスロツト21を通ってラッチ部
材8に延び、その結果ラッチ部材は取り付けブラケット
27の支点板28に支持される。取り付け板27の取り
付け翼部29および30の各々はリベットのごとき適宜
な固定具によって脚部1に固定して取着され、その結果
支点板はラッチ部材8が部分的に受容される脚部1のチ
ヤンネル5上に重なる。
【0014】盲孔31が取り付けスロツト21の上方の
ラッチ部材8に形成され、盲孔31はラッチ部材8の内
面の上方部分からラッチ部材の長手方向軸線の横方向に
該ラッチ部材に延びている。偏倚コイルばねが、該ばね
がラッチ部材8と該ラッチ部材8が受容されるチヤンネ
ル5の底部との間に圧縮状態において保持されるように
孔31内に部分的に受容される。
【0015】図1に示したラッチ7の通常のラッチが掛
かっている位置において、ラッチ部材8は、該ラッチ部
材8が支点板28の外面と係合してスロツト21の外方
縁部25の下方直線部分25Bにより取り付けブラケッ
ト27の支点板28上に載置するようにばね32の作用
によって偏倚される。この位置において、端板6の周辺
部分は切り込み15に受容されラッチ凹所11の上方壁
12は端板6の上面と直接接触しかつ該端板6に当接す
るカラー唇片4はラッチ凹所11の溝16内に収納され
る。脚部が動かされているような、何らかの理由のため
に、カラー3が脚部1から離れ始めるならば、ラッチ凹
所の下方壁13がカラー唇片4に係合しかつジャッキ2
および脚部1をともに保持し、脚部1からのジャッキ2
の分離を阻止する。
【0016】ラッチ7を解放するために、ラツチ部材8
のフィンガ耳片10はばね32の作用に抗して脚部1に
向かって押し下げられる。これはラツチ部材8を支点板
28上で支点隅部26のまわりに枢動させ、その結果ス
ロツト21の外方長手方向縁部25の下方直線部分25
Bが支点板から離れて動く。ラッチ部材の枢動運動はス
ロツト21の外方長手方向縁部25の上方直線部分25
Aが支点板と接触するまで継続する。この完全に押し下
げられた位置において、ラッチ7はカラー3が溝16か
ら取り除かれる解放位置にあり、それによりジャッキ2
の部分が脚部1内に撤退されるのを許容する。
【0017】脚部1がその通常のラッチが掛かっている
位置においてラッチによりジャッキ2上に下降されるな
らば、カム面17は最初にカラー唇片4と接触する。カ
ム面はカラー唇片4上を摺動し、カラー唇片4が凹所の
下方壁13を越えて通過しかつラッチ7がばね32によ
ってその通常のラッチが掛かっている位置に戻されるま
で凹所11内に捕捉されるまでラッチ部材の下方部分を
半径方向に外方に移動させる。
【0018】したがって、脚部1は完全に押し下げられ
たフィンガ耳片10によりジャッキ2上に下降されるこ
とができる。この場合に、カム面17はカラー唇片4と
接触せずかつ作動レバーはカラー唇片4が端板6と接触
するまで解放されない。これが生じるとき、フィンガ耳
片10は解放されかつラッチ7がその通常のラッチが掛
かっている位置に戻る。
【0019】
【発明の効果】叙上のごとく、本発明は、支柱脚部上の
端板およびジャッキカラーを相対的に予め定めた位置に
維持するのに使用するラッチを備え、該ラッチがラッチ
が掛かっている位置から解放位置への運動を行うために
前記支柱脚部に取り付けられたラッチ部材からなり、該
ラッチ部材が、ラッチが掛かっている位置にあるとき、
前記脚部端板の部分を受容しかつジャッキの隣接するカ
ラーの対応する部分を受容して前記端板と前記カラーを
前記予め定めた位置に保持するようになされた凹所を画
成する支柱脚部において、前記ラッチ部材が取り付け手
段によって前記支柱脚部に取着され、前記取り付け手段
が前記ラッチが掛かっている位置と前記解放位置との間
の前記取り付け手段に対する運動のために前記ラッチ部
材を取り付ける構成としたので、従来の装置に比して構
成する部品点数をより少なくすることが可能な支柱脚部
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】脚部とジャッキが部分的に想像線で示される、
ジャッキカラーと係合されたラッチを有する支柱脚部を
示す側面図である。
【図2】図1の支柱脚部を示す正面図である。
【図3】ラッチ部材の取り付けスロツトを示している、
ラッチのラッチ部材を示す側面図である。
【図4】支柱脚部ラッチの取り付け板を示す側面図であ
る。
【図5】取り付け板の端面図である。
【符号の説明】
1 支柱脚部 2 ジャッキ 3 カラー 4 カラー唇片 5 チヤンネル 6 端板 7 ラッチ 8 ラッチ部材 9 ラッチ部材の上方端 10 フィンガ耳片 11 凹所 15 切り込み 16 溝 17 カム面 21 取り付けスロツト 24 スロツトの内方長手方向縁部 25 スロツトの外方長手方向縁部 26 支点隅部 27 取り付けブラケット 28 中央支点板 29 取り付け翼部 30 取り付け翼部 31 盲孔 32 コイルばね

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支柱脚部上の端板およびジャッキカラー
    を相対的に予め定めた位置に維持するのに使用するラッ
    チを備え、該ラッチがラッチが掛かっている位置から解
    放位置への運動を行うために前記支柱脚部に取り付けら
    れたラッチ部材からなり、該ラッチ部材が、ラッチが掛
    かっている位置にあるとき、前記脚部端板の部分を受容
    しかつジャッキの隣接するカラーの対応する部分を受容
    して前記端板と前記カラーを前記予め定めた位置に保持
    するようになされた凹所を画成する支柱脚部において、
    前記ラッチ部材が取り付け手段によって前記支柱脚部に
    取着され、前記取り付け手段が前記ラッチが掛かってい
    る位置と前記解放位置との間の前記取り付け手段に対す
    る運動のために前記ラッチ部材を取り付けることを特徴
    とする支柱脚部。
  2. 【請求項2】 前記ラッチ部材は前記取り付け手段に枢
    着されることを特徴とする請求項1に記載の支柱脚部。
  3. 【請求項3】 前記取り付け手段は前記支柱脚部に堅固
    に取着された取り付けブラケットでありかつ前記脚部お
    よび前記ラッチ部材が前記取り付けブラケットの支点板
    に枢着されることを特徴とする請求項2に記載の支柱脚
    部。
  4. 【請求項4】 前記取り付けブラケットの前記支点板が
    前記ラッチ部材に形成された取り付けスロツトに受容さ
    れることを特徴とする請求項3に記載の支柱脚部。
  5. 【請求項5】 前記ラッチ部材の前記取り付けスロツト
    の中心領域が前記スロツトの端部領域より狭いことを特
    徴とする請求項4に記載の支柱脚部。
  6. 【請求項6】 前記スロツトの内方長手方向縁部が弓形
    形状からなりそして前記スロツトの外方長手方向縁部
    が、前記ラッチが前記取り付けブラケットの支点板上で
    そのまわりに枢動し得る支点隅部において合流するよう
    に互いに傾斜される2つの直線部分からなることを特徴
    とする請求項5に記載の支柱脚部。
  7. 【請求項7】 前記凹所が前記脚部端板を受容するため
    の刻み目および前記ジャッキカラーを受容するための溝
    からなることを特徴とする前記請求項のいずれか1項に
    記載の支柱脚部。
  8. 【請求項8】 前記ラッチ部材が細長い部材であり、前
    記凹所が前記細長い部材の一端に隣接して画成されるこ
    とを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の支
    柱脚部。
  9. 【請求項9】 前記細長い部材の端部がフィンガ耳片を
    備えていることを特徴とする請求項8に記載の支柱脚
    部。
  10. 【請求項10】 前記細長い部材の前記一端が前記凹所
    に隣接した傾斜カム面を備えていることを特徴とする請
    求項8または9に記載の支柱脚部。
  11. 【請求項11】 前記細長い部材が前記脚部の軸方向に
    延びるチヤンネル内に少なくとも部分的に受容されるこ
    とを特徴とする請求項8〜10のいずれか1項に記載の
    支柱脚部。
  12. 【請求項12】 前記ラッチが掛かっている位置に前記
    ラッチ部材を保持するための前記手段が弾性手段である
    ことを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載
    の支柱脚部。
  13. 【請求項13】 前記ラッチ部材を前記ラッチが掛かっ
    ている位置に保持する前記手段がばねであることを特徴
    とする請求項12に記載の支柱脚部。
  14. 【請求項14】 前記ラッチ部材を前記ラッチが掛かっ
    ている位置に保持するための手段がコイルばねであるこ
    とを特徴とする請求項13に記載の支柱脚部。
  15. 【請求項15】 前記コイルばねが前記ラッチ部材と前
    記脚部との間に圧縮される圧縮ばねであることを特徴と
    する請求項14に記載の支柱脚部。
  16. 【請求項16】 ジャッキと組み合わせて、該ジャッキ
    が前記脚部の端部に隣接するカラーを有し、前記脚部の
    端板の1部分および前記カラーの対応する部分が前記凹
    所内に受容されることを特徴とする請求項1〜15のい
    ずれか1項に記載の支柱脚部。
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