JPH11221415A - ガスを脱塵するフィルタプラントの能力の保護方法 - Google Patents
ガスを脱塵するフィルタプラントの能力の保護方法Info
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- JPH11221415A JPH11221415A JP10323471A JP32347198A JPH11221415A JP H11221415 A JPH11221415 A JP H11221415A JP 10323471 A JP10323471 A JP 10323471A JP 32347198 A JP32347198 A JP 32347198A JP H11221415 A JPH11221415 A JP H11221415A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D46/00—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
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- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】フィルタプラントのフィルタの能力即ち機能低
下を回復させる。 【解決手段】フィルタプラントの本体１は、少なくとも
１つの生ガス側及び少なくとも１つの精製ガス側を有す
る多数の多孔性ガス透過性フィルタ素子３を持つ。生ガ
ス側には精製すべきガス（生ガス）が流入し、精製ガス
側が精製ガス導管に接続される。精製ガス導管及びフィ
ルタ素子内には、生ガス側に粘着したダストの周期的剥
離のために、圧力容器１５から来るパルスガスがフィル
タ素子に導かれる。圧力容器は、ガス通過細管を経て圧
力容器より小さい容量を有する測定室１９に接続され
る。圧力容器から精製ガス導管及びフィルタ素子へのパ
ルスガス噴射の間には、圧力差△ｐ＝ｐ１−ｐ２が測定
され保護され、但し、ｐ１が測定室内の静圧でありｐ２
が圧力容器内の静圧である。最大圧力差がプリセットさ
れた最小値を下回ったならば、警報信号が適切に作動さ
れる。
下を回復させる。 【解決手段】フィルタプラントの本体１は、少なくとも
１つの生ガス側及び少なくとも１つの精製ガス側を有す
る多数の多孔性ガス透過性フィルタ素子３を持つ。生ガ
ス側には精製すべきガス（生ガス）が流入し、精製ガス
側が精製ガス導管に接続される。精製ガス導管及びフィ
ルタ素子内には、生ガス側に粘着したダストの周期的剥
離のために、圧力容器１５から来るパルスガスがフィル
タ素子に導かれる。圧力容器は、ガス通過細管を経て圧
力容器より小さい容量を有する測定室１９に接続され
る。圧力容器から精製ガス導管及びフィルタ素子へのパ
ルスガス噴射の間には、圧力差△ｐ＝ｐ１−ｐ２が測定
され保護され、但し、ｐ１が測定室内の静圧でありｐ２
が圧力容器内の静圧である。最大圧力差がプリセットさ
れた最小値を下回ったならば、警報信号が適切に作動さ
れる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガスを脱塵するフ
ィルタ（設備）プラントが少なくとも１つの生ガス側及
び少なくとも１つの精製ガス側を有する多数の多孔性ガ
ス透過性フィルタ素子を持ち、精製すべきガス（生ガ
ス）が生ガス側に流入し、精製ガス側が精製ガスチャン
ネル（導管）に接続され、精製ガス導管及びフィルタ素
子内に、生ガス側に粘着したダストの周期的剥離のため
に、圧力容器から来るパルスガスがフィルタ素子に導か
れる、ガスを脱塵するフィルタプラントの能力の保護方
法に関する。
ィルタ（設備）プラントが少なくとも１つの生ガス側及
び少なくとも１つの精製ガス側を有する多数の多孔性ガ
ス透過性フィルタ素子を持ち、精製すべきガス（生ガ
ス）が生ガス側に流入し、精製ガス側が精製ガスチャン
ネル（導管）に接続され、精製ガス導管及びフィルタ素
子内に、生ガス側に粘着したダストの周期的剥離のため
に、圧力容器から来るパルスガスがフィルタ素子に導か
れる、ガスを脱塵するフィルタプラントの能力の保護方
法に関する。
【０００２】
【従来の技術】この技術のフィルタプラントは公知であ
り、例えば欧州特許公告第０，４２８，８６２号及びド
イツ特許出願公開第１９５，２７，３１１号に記述され
る。多孔性棒状フィルタ又はフィルタ素子は、例えば垂
直に又は吊り下げられ又は任意の他の位置に配列でき従
属の精製ガス導管に接続される例えばセラミック、繊維
物質又は勿論金属からなる。
り、例えば欧州特許公告第０，４２８，８６２号及びド
イツ特許出願公開第１９５，２７，３１１号に記述され
る。多孔性棒状フィルタ又はフィルタ素子は、例えば垂
直に又は吊り下げられ又は任意の他の位置に配列でき従
属の精製ガス導管に接続される例えばセラミック、繊維
物質又は勿論金属からなる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】フィルタプラントは、
通常、並置及び／又は重複して本体に配列されるフィル
タ素子の数個のグループを持ち、各グループが他のグル
ープから分離されて浄化することができる。これについ
て、弁が必要であり、但し、フィルタ素子の負の影響を
回避することができるように、この弁の能力の不調を早
期に決定又は検知することが重要である。
通常、並置及び／又は重複して本体に配列されるフィル
タ素子の数個のグループを持ち、各グループが他のグル
ープから分離されて浄化することができる。これについ
て、弁が必要であり、但し、フィルタ素子の負の影響を
回避することができるように、この弁の能力の不調を早
期に決定又は検知することが重要である。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、特にパルスガ
スによってフィルタプラントの能力即ち機能低下を保護
又は回復し、浄化を損なわせる機械的不調を決定する基
礎的課題にある。
スによってフィルタプラントの能力即ち機能低下を保護
又は回復し、浄化を損なわせる機械的不調を決定する基
礎的課題にある。
【０００５】本発明によれば、課題は、圧力容器がガス
通過細管を経て圧力容器より小さい容量を有する測定室
に接続され、圧力容器から精製ガス導管及びフィルタ素
子へのパルスガスの噴射の間に圧力差△ｐ＝ｐ１−ｐ２
が測定され保護され、但し、ｐ１が測定室内の静圧であ
りｐ２が圧力容器内の静圧である、冒頭に述べた方法に
よって解決される。測定室及び圧力容器間の短時間の圧
力差は、ガス例えば空気が測定室から細管を通って部分
的に圧力容器に流れて遅延するのみであるので、圧力容
器からのパルスガスの突然の噴射によって現れる。
通過細管を経て圧力容器より小さい容量を有する測定室
に接続され、圧力容器から精製ガス導管及びフィルタ素
子へのパルスガスの噴射の間に圧力差△ｐ＝ｐ１−ｐ２
が測定され保護され、但し、ｐ１が測定室内の静圧であ
りｐ２が圧力容器内の静圧である、冒頭に述べた方法に
よって解決される。測定室及び圧力容器間の短時間の圧
力差は、ガス例えば空気が測定室から細管を通って部分
的に圧力容器に流れて遅延するのみであるので、圧力容
器からのパルスガスの突然の噴射によって現れる。
【０００６】測定室及び圧力容器間の細管には、調整で
き又は容易に交換でき及び細管内部の流動断面を制御で
きる仕様を決定する絞りが配列されることが適切にでき
る。
き又は容易に交換でき及び細管内部の流動断面を制御で
きる仕様を決定する絞りが配列されることが適切にでき
る。
【０００７】
【実施例】この方法に基づくフィルタプラントは、図面
を参照して説明される。
を参照して説明される。
【０００８】図１のフィルタプラントは、本体（１）に
脱塵すべき生ガス用の入口（２）を持つ。生ガスは高温
で約１０００度Ｃまでの温度を持つ。本体（１）には、
多孔性ガス透過性物質例えばセラミックから形成される
多数の堅いフィルタ素子（３）が配列される。有用な場
合では、フィルタ素子は上部が閉じた中空シリンダの形
状を持っている。シリンダの外側は生ガス側であり、内
室が精製ガス側に属している。
脱塵すべき生ガス用の入口（２）を持つ。生ガスは高温
で約１０００度Ｃまでの温度を持つ。本体（１）には、
多孔性ガス透過性物質例えばセラミックから形成される
多数の堅いフィルタ素子（３）が配列される。有用な場
合では、フィルタ素子は上部が閉じた中空シリンダの形
状を持っている。シリンダの外側は生ガス側であり、内
室が精製ガス側に属している。
【０００９】図１において、フィルタ素子は、各々が分
離された精製ガス導管（５）及び（６）に接続される第
１グループ（Ａ）及び第２グループ（Ｂ）を形成する。
脱塵されたガスは、フィルタ素子（３）の内室から精製
ガス導管（５）又は（６）を通って脈絡導管（７）に導
かれ及び取り出される。切り離されたダストは、フィル
タ素子の外側から除去され、本体底（９）に落下しゲー
トから出される。
離された精製ガス導管（５）及び（６）に接続される第
１グループ（Ａ）及び第２グループ（Ｂ）を形成する。
脱塵されたガスは、フィルタ素子（３）の内室から精製
ガス導管（５）又は（６）を通って脈絡導管（７）に導
かれ及び取り出される。切り離されたダストは、フィル
タ素子の外側から除去され、本体底（９）に落下しゲー
トから出される。
【００１０】確かな作業時間後には、フィルタ素子の生
ガス側に粘着したダストを極力広範囲に自由にすること
が適切である。この目的のために、１又は数個のガス衝
撃波（パルスガス）が圧力容器（１５）から例えばライ
ン（１６）及び短時間に開口した弁（１７）を通って、
精製ガス導管（５）にフィルタ素子（３）の内室及びそ
の多孔性壁を通って外側に導かれる。連続仕様において
は、弁（１７ａ）が短時間開口し、パルスガスがライン
（１６ａ）を経て精製ガス導管（６）を通って従属のフ
ィルタ素子（３）に導かれるグループ（Ｂ）のフィルタ
素子（３）の浄化に進行する。
ガス側に粘着したダストを極力広範囲に自由にすること
が適切である。この目的のために、１又は数個のガス衝
撃波（パルスガス）が圧力容器（１５）から例えばライ
ン（１６）及び短時間に開口した弁（１７）を通って、
精製ガス導管（５）にフィルタ素子（３）の内室及びそ
の多孔性壁を通って外側に導かれる。連続仕様において
は、弁（１７ａ）が短時間開口し、パルスガスがライン
（１６ａ）を経て精製ガス導管（６）を通って従属のフ
ィルタ素子（３）に導かれるグループ（Ｂ）のフィルタ
素子（３）の浄化に進行する。
【００１１】圧力容器（１５）は、例えば空気又は他の
ガスで充満され、最大圧力が本体（１）内の圧力より相
当大きい。容器（１５）内の圧力は、通常本体（１）内
の圧力の倍数の値に達する。ガス・インパルスの発生の
ためには、短時間用の弁（１７）又は（１７ａ）が通常
０．１〜１秒の範囲に開口される。これによって容器
（１５）の圧力が明白に低下する。
ガスで充満され、最大圧力が本体（１）内の圧力より相
当大きい。容器（１５）内の圧力は、通常本体（１）内
の圧力の倍数の値に達する。ガス・インパルスの発生の
ためには、短時間用の弁（１７）又は（１７ａ）が通常
０．１〜１秒の範囲に開口される。これによって容器
（１５）の圧力が明白に低下する。
【００１２】圧力容器（１５）には、測定室（１９）が
細管（２０）を通って接続される。通常、容器（１５）
の容量は、測定室（１９）の容量の倍数の値に達する。
細管（２０）は、通常０．２〜５０ｍｍの範囲にあるか
なり小さい内径を持っ。
細管（２０）を通って接続される。通常、容器（１５）
の容量は、測定室（１９）の容量の倍数の値に達する。
細管（２０）は、通常０．２〜５０ｍｍの範囲にあるか
なり小さい内径を持っ。
【００１３】ライン（２２）及び（２３）を経て、差動
圧力測定装置（４）が圧力容器（１５）及び測定室（１
９）に接続され、信号ライン（２８）が制御ユニット
（３０）に導かれる。更に、信号ライン（２４）及び
（２５）が弁（１７）及び（１７ａ）に続く。
圧力測定装置（４）が圧力容器（１５）及び測定室（１
９）に接続され、信号ライン（２８）が制御ユニット
（３０）に導かれる。更に、信号ライン（２４）及び
（２５）が弁（１７）及び（１７ａ）に続く。
【００１４】例えば弁（１７）が短時間開口されるやい
なや、パルスガスを導管（５）に導くためには、短時間
に圧力差△ｐ＝ｐ１−ｐ２が現れ、但し、ｐ１が測定室
（１９）内の静圧でありｐ２が圧力容器（１５）内の静
圧である。
なや、パルスガスを導管（５）に導くためには、短時間
に圧力差△ｐ＝ｐ１−ｐ２が現れ、但し、ｐ１が測定室
（１９）内の静圧でありｐ２が圧力容器（１５）内の静
圧である。
【００１５】図２は、最大圧力ｐ（ｍａｘ）までの時間
ｔに依存する数ミリ秒以内のこの圧力差の短時間の上昇
及び値０までの圧力差の直後の迅速な降下を示す。制御
ユニット（３０）は、圧力ｐ（ｍａｘ）が閾値ｐ（ｘ）
より高い、等しい又は低いかどうかを検知する。ｐ（ｍ
ａｘ）が値ｐ（ｘ）に達しないならば、まさに警報が適
切に作動される。即ち、例えばフィルタグループ（Ａ）
の浄化が計画され、この目的のために弁（１７）が短時
間開口される時に、弁（１７）が全く又は正しく開口し
ないならば、図２の圧力フロー図に余りにも低い圧力差
が現れる。
ｔに依存する数ミリ秒以内のこの圧力差の短時間の上昇
及び値０までの圧力差の直後の迅速な降下を示す。制御
ユニット（３０）は、圧力ｐ（ｍａｘ）が閾値ｐ（ｘ）
より高い、等しい又は低いかどうかを検知する。ｐ（ｍ
ａｘ）が値ｐ（ｘ）に達しないならば、まさに警報が適
切に作動される。即ち、例えばフィルタグループ（Ａ）
の浄化が計画され、この目的のために弁（１７）が短時
間開口される時に、弁（１７）が全く又は正しく開口し
ないならば、図２の圧力フロー図に余りにも低い圧力差
が現れる。
【００１６】弁不調の早期発見によって、浄化されない
フィルタ素子に基づくフィルタ圧力損失の増加、フィル
タ素子間のダストブリッジの形成及びフィルタ素子の破
損のようなフィルタ処理の行程障害を回避することがで
きる。
フィルタ素子に基づくフィルタ圧力損失の増加、フィル
タ素子間のダストブリッジの形成及びフィルタ素子の破
損のようなフィルタ処理の行程障害を回避することがで
きる。
【００１７】図３は、調整でき又は少なくとも交換でき
るように形成された、細管（２０）に配列された絞り
（２６）の概略図を示す。絞り（２６）によって、測定
室（１９）から圧力容器（１５）に流れたガス用の細管
（２０）の流動断面が調整させられ、まさに時間に亙る
圧力差の所望のフロー図が図２と比較して所望の仕様に
調整される。
るように形成された、細管（２０）に配列された絞り
（２６）の概略図を示す。絞り（２６）によって、測定
室（１９）から圧力容器（１５）に流れたガス用の細管
（２０）の流動断面が調整させられ、まさに時間に亙る
圧力差の所望のフロー図が図２と比較して所望の仕様に
調整される。
【００１８】図面に対応したフィルタプラントは、セラ
ミックからなる５６個のフィルタ素子（３）を持つ。本
体（１）には、１Ｎｍ３当たり３０ｇのダストを含み、
本体（１）の圧力が１２バールの値に達する８５０度Ｃ
の生ガスが供給される。プラントから脈絡導管（７）を
通って導かれた精製ガスはまだ３ｍｇ／Ｎｍ３のダスト
を含む。
ミックからなる５６個のフィルタ素子（３）を持つ。本
体（１）には、１Ｎｍ３当たり３０ｇのダストを含み、
本体（１）の圧力が１２バールの値に達する８５０度Ｃ
の生ガスが供給される。プラントから脈絡導管（７）を
通って導かれた精製ガスはまだ３ｍｇ／Ｎｍ３のダスト
を含む。
【００１９】容器（１５）は、２２バール及び５０度Ｃ
の空気を含む０．３４ｍ３の容量を持つ。フィルタ素子
の浄化によって、容器（１５）の圧力が時々２０バール
に低下する。測定室（１９）は、接続細管（２０）の絞
り（２６）が空気流を１ｍｍの直径を有する開口から排
出させる１リットルのみの容量を持つ。パルスガスの噴
射によって、ｐ（ｍａｘ）＝１．５バールの値に達し、
閾値ｐ（ｘ）が１バールである。
の空気を含む０．３４ｍ３の容量を持つ。フィルタ素子
の浄化によって、容器（１５）の圧力が時々２０バール
に低下する。測定室（１９）は、接続細管（２０）の絞
り（２６）が空気流を１ｍｍの直径を有する開口から排
出させる１リットルのみの容量を持つ。パルスガスの噴
射によって、ｐ（ｍａｘ）＝１．５バールの値に達し、
閾値ｐ（ｘ）が１バールである。
【００２０】
【発明の効果】本発明によれば、フィルタプラントの多
数のフィルタ素子の目詰まりを、周期的に或いは交互に
除去して、プラントの能力即ち機能低下を回避すること
ができる。また、少なくとも２群のフィルタ素子を用い
た場合には、操業を停止することなくフィルタの機能回
復を計ることができる。
数のフィルタ素子の目詰まりを、周期的に或いは交互に
除去して、プラントの能力即ち機能低下を回避すること
ができる。また、少なくとも２群のフィルタ素子を用い
た場合には、操業を停止することなくフィルタの機能回
復を計ることができる。
【図１】フィルタプラントの概略図である。
【図２】圧力差の時間的フロー図である。
【図３】測定室及び圧力容器間の細管の配置図である。
１ 本体 ３ フィルタ素子 １５ 圧力容器 １９ 測定室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヨアキム・クライン ドイツ連邦共和国64293ダルムシュタッ ト・ラントヴェールシュトラーセ25−27 (72)発明者 ホルスト・モエレノフ ドイツ連邦共和国45470ミュルハイム（ル ール）・ヴィトハウスシュトラーセ29 (72)発明者 ヨアキム・シュミット ドイツ連邦共和国47506ノイキルヘン−フ リュイン・ヨハン−シュトラウス−ヴェク 24
Claims (3)
- 【請求項１】ガスを脱塵するフィルタプラントが少なく
とも１つの生ガス側及び少なくとも１つの精製ガス側を
有する多数の多孔性ガス透過性フィルタ素子を持ち、精
製すべきガス（生ガス）が生ガス側に流入し、精製ガス
側が精製ガス導管に接続され、精製ガス導管及びフィル
タ素子内に、生ガス側に粘着したダストの周期的剥離の
ために、圧力容器から来るパルスガスがフィルタ素子に
導かれる、ガスを脱塵するフィルタプラントの能力の保
護方法において、 圧力容器がガス通過細管を経て圧力容器より小さい容量
を有する測定室に接続され、圧力容器から精製ガス導管
及びフィルタ素子へのパルスガスの噴射の間に圧力差△
ｐ＝ｐ１−ｐ２が測定され及び保護され、但し、ｐ１が
測定室内の静圧でありｐ２が圧力容器内の静圧であるこ
とを特徴とする方法。 - 【請求項２】最大圧力差がプリセットされた最小値を下
回ったならば、警報信号が作動されることを特徴とする
請求項１記載の方法。 - 【請求項３】圧力容器及び測定室間の細管は流動断面を
決定する絞りを持つことを特徴とする請求項１又は２記
載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19750799A DE19750799C1 (de) | 1997-11-17 | 1997-11-17 | Verfahren zum Überwachen der Funktionsfähigkeit einer Filteranlage zum Entstauben von Gasen |
| DE19750799.9 | 1997-11-17 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11221415A true JPH11221415A (ja) | 1999-08-17 |
Family
ID=7848921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10323471A Pending JPH11221415A (ja) | 1997-11-17 | 1998-11-13 | ガスを脱塵するフィルタプラントの能力の保護方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6136067A (ja) |
| EP (1) | EP0916380B1 (ja) |
| JP (1) | JPH11221415A (ja) |
| AT (1) | ATE284262T1 (ja) |
| DE (2) | DE19750799C1 (ja) |
| ES (1) | ES2238745T3 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1014020C2 (nl) * | 2000-01-05 | 2001-07-09 | Saba Global | Automatisch luchtfiltersysteem. |
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