JPH11211882A - 燃料貯蔵プール用ライニング板点検装置 - Google Patents

燃料貯蔵プール用ライニング板点検装置

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JPH11211882A
JPH11211882A JP10018701A JP1870198A JPH11211882A JP H11211882 A JPH11211882 A JP H11211882A JP 10018701 A JP10018701 A JP 10018701A JP 1870198 A JP1870198 A JP 1870198A JP H11211882 A JPH11211882 A JP H11211882A
Authority
JP
Japan
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fuel storage
sensor
storage pool
lining plate
pulley
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Pending
Application number
JP10018701A
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English (en)
Inventor
Shuji Tamura
秀志 田村
Yoshishige Sakurai
善茂 櫻井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPH11211882A publication Critical patent/JPH11211882A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】燃料貯蔵プール内に据付けた燃料貯蔵ラックを
取外すことなく燃料貯蔵プールのライニング板を点検で
きるようにする。 【解決手段】燃料貯蔵プール1の内壁面と燃料貯蔵ラッ
ク4の外側面との間にプラットホーム8上から挿入する
操作ポール12と、操作ポール12の下部に屈曲自在に支点
13を介して接続したセンサアーム14と、センサアーム14
に横行自在に取付けたセンサ16を内蔵するセンササポー
ト15と、操作ポール12の上部に取付けた基準板24および
針25と、操作ポール12の下部に設けた第1および第2の
プーリ19,20と、センサアーム14の先端部に取付けた第
3のプーリ21と、第1のプーリ19を通り一端がセンササ
ポート15に接続し、他端が基準板24および針25を通って
プラットホーム8上に設けたモニタ11に接続する第1の
ワイヤ26と、一端が第2のプーリ20を通りセンサアーム
24に接続し、他端がモニタ11に接続する第2のワイヤ27
とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は原子力発電所の原子
炉建屋に設けられている燃料貯蔵プールの床面に敷設し
たライニング板を点検するための燃料貯蔵プール用ライ
ニング板点検装置に関する。
【0002】
【従来の技術】沸騰水型原子力発電所には原子炉建屋最
上階にライニング板を張設および敷設した燃料貯蔵プー
ルが設けられている。燃料貯蔵プール内には燃料貯蔵ラ
ックが据付けられる。原子炉から取出された使用済燃料
は再処理工場へ移送するまでの間、燃料貯蔵ラックに水
中保管される。
【0003】燃料貯蔵プールに張設または敷設したライ
ニング板を保守点検する場合、プール側面に張設したラ
イニング板の点検はさほど困難さはないが、プール底面
に敷設したライニング板を点検する場合には燃料貯蔵ラ
ックを吊り上げて床面との間隔を長く保ってから点検を
行っている。
【0004】点検は水中テレビカメラで接近可能な範囲
について目視検査を行うが、さらに検査可能範囲を拡大
するとともに、検査精度を高めるために超音波探傷技術
を取入れた各種遠隔点検装置として超音波探傷装置によ
る検査が行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、燃料貯
蔵ラックを燃料貯蔵プールに据付けた場合、両者の側面
間と底面間の間隙は狭いため、燃料貯蔵ラックを取外さ
なければ、各種の検査を実施することができず、点検作
業に困難を伴っている。また、放射能を含んだプール水
中での悪い環境下であるため、燃料貯蔵ラックを取外し
てそのラック下方のライニング板の点検を行うことは費
用や工期の点から容易な作業ではない課題がある。
【0006】本発明は上記課題を解決するためになされ
たもので、保守点検作業時の燃料貯蔵ラックの吊り降ろ
し時に、底面のライニング板に沿ってセンサを挿入し
て、燃料貯蔵プール内に据付けた燃料貯蔵ラックを取外
すことなく容易に点検作業を行うことができ、燃料貯蔵
ラックの取外し作業を不要とし工期の短縮を図ることが
できる燃料貯蔵プール用ライニング板点検装置を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、原子
力発電所の原子炉建屋に設けられている燃料貯蔵プール
内に燃料貯蔵ラックが設置され、この燃料貯蔵ラック下
方の前記燃料貯蔵プール床面に敷設したライニング板を
プラットホーム上から点検するための燃料プール用ライ
ニング板点検装置において、前記燃料貯蔵プールの内壁
面と前記燃料貯蔵ラックの外側面との隙間に挿入する操
作ポールと、この操作プールの下端部に支点を介して90
°に折り曲げ自在で接続され前記燃料貯蔵ラックの下面
と前記燃料貯蔵プールの床面との隙間に挿入される点検
用センサアームと、このセンサアームに横行自在に設け
られたセンササポートを介して取付けられたセンサとを
具備したことを特徴とする。
【0008】請求項2の発明は、前記操作ポールには前
記支点近傍の部位に対向して第1のプーリおよび第2の
プーリが設けられ、前記センサアームの先端部に第3の
プーリが設けられ、前記操作ポールの前記プラットホー
ムに突出する部位に基準板および針が設けられ、この基
準板および針と前記第1のプーリを通り前記センササポ
ートに第1のワイヤの一端が接続し、この第1のワイヤ
の他端は前記プラットホーム上に設置したモニタに接続
されてなることを特徴とする。
【0009】請求項3の発明は、前記センササポートに
第2のワイヤの一端を取付け、この第2のワイヤの他端
を前記第2のプーリを通して前記基準板に接続してなる
ことを特徴とする。
【0010】請求項4の発明は、前記センササポートの
下面に前記センサの検知視野範囲を避けて清掃機構を設
けてなることを特徴とする。請求項5の発明は、前記セ
ンサハンドの先端部に高さを調整するコマを設け、この
コマに翼を取付けてなることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】図1および図2により本発明に係
る燃料貯蔵プール用ライニング板点検装置の実施の形態
を説明する。図1は本実施の形態に係る燃料貯蔵プール
を説明するための概略的に記す立面図で、図2は図1に
おける点検装置の配置関係を説明するための上方から見
た上面図である。
【0012】図1および図2において、符号1は燃料貯
蔵プールで、その要部のみを示している。符号2は燃料
貯蔵プール1の側壁面に張設した側壁面ライニング板、
符号3は燃料貯蔵プール1の床面に敷設した床面ライニ
ング板を示している。これらのライニング板2,3は多
数枚のパネル板が縦横に配列され溶接接続されてなるも
のである。
【0013】符号4は燃料貯蔵プール1内に据付けられ
る燃料貯蔵ラックで、床面ライニング板3に吊り降ろさ
れる寸前の状態を示している。燃料貯蔵ラック4は燃料
貯蔵プール1の床面ライニング板3との間に縦方向隙間
6を有し、側壁面ライニング板2との間に横方向隙間5
を有している。7は燃料貯蔵プール1内に貯留されてい
るプール水である。8は燃料貯蔵プール1の上方に設置
されたプラットホームでプラットホーム8上で検査員9
が点検作業を行う。
【0014】プラットホーム8上には制御盤10とモニタ
11が設置されている。側壁面ライニング板2と燃料貯蔵
ラック4との横方向隙間5にはプラットホーム8上から
縦方向隙間6までに達する長尺の操作ポール12が挿入さ
れており、操作ポール12の下部にはクランク機構を有す
る支点13が設けられ、この支点13にセンサアーム14が屈
曲自在に接続され、センサアーム14は燃料貯蔵ラック4
の下面と床面ライニング板3との縦方向隙間6内に挿入
される。
【0015】センサアーム14にはセンササポート15が横
行自在に取付けられ、センササポート15にカメラ,超音
波探触子等のセンサ16が取付けられている。また、セン
ササポート15には吸引ノズル17と、下面にセンサ16の検
知視野範囲を避けてナイロンブラシ等の清掃機構18が取
付けられている。
【0016】操作ポール12の横方向隙間の部位には支点
13を境として第1のプーリ19と第2のプーリ20が対向し
て設けられている。また、センサアーム14の先端部に第
3のプーリ21が設けられている。第3のプーリ21の近傍
位置のセンサアーム14には高さ調整できるコマ22が設け
られ、このコマ22に翼23が取付けられている。
【0017】操作ポール12のプラットホーム8に突出す
る部位に基準板24と針25が取付けられており、基準板24
および針25と前記第1のプーリ19を通り前記センササポ
ート15を横行自在に走査する第1のワイヤ26が設けら
れ、第1のワイヤ26はモニタ11に接続している。
【0018】符号27は第2のワイヤで、第2のワイヤ27
はセンサアーム14に一端が接続し、第2のプーリ20を通
して基準板24に他端が接続し、センサアーム14を起立さ
せたり、横倒させたりするためのものである。符号28は
吸引ホースで、吸引ホース28の一端は吸引ノズル18に接
続し、吸引ホース28の他端はプラットホーム8上に設置
した制御盤10およびモニタ11に接続している。なお、図
2中、符号29は水中カメラ,30は水中照明である。つぎ
に上記構成による燃料貯蔵プール用ライニング板点検装
置を使用してライニング板を点検する操作方法を説明す
る。
【0019】(1) プラットホーム8上に制御盤10,TV
カメラのモニタ11を設置し、かつプラットホーム8上か
らセンサアーム14を操作ポール12に吊り、燃料貯蔵プー
ル1(一般には水が10数mの深さ入っている)の側壁面
ライニング板2と燃料貯蔵ラック4との間に吊り降ろ
し、第2のプーリ20を介してセンサアーム14を起立させ
る第2のワイヤ27を引き下向きのセンサアーム14を支点
13を中心に起立(約90°)させる。
【0020】さらに、床面ライニング板3付近まで下
げ、水中カメラ29または本装置のセンサ16を見ながら図
2に示すように操作ポール12を中心に約90°回転させ燃
料貯蔵ラック4の下にセンササポート15を挿入し床面ラ
イニング板3を点検する。
【0021】(2) センサ16を取外して上に向けることに
より、上向きセンサとしてライニング板の下部を下側か
ら観察することができる。 (3) センサ16を保持するセンササポート15は第1および
第3のプーリを介してプラットホーム8上で第1のワイ
ヤ26の片方を引くことにより前進、他方を引くことによ
り後退する。上記により本装置の点検装置(カメラ、そ
の他)をプラットホーム8上から複数個のプーリ機構を
介してワイヤを引いて操作することで前進後退が可能に
なる。
【0022】(4) 手動によるワイヤ引きの代わりに電動
による遠隔操作とすることで点検ハンドの前進後退がよ
りスムーズに行うことができる。 (5) 点検装置のセンササポート15の下面センサ16が上向
きの場合は上面に清掃機構18のナイロンブラシ等を取付
けることで点検前にライニング板の表面を清掃すること
ができる。
【0023】(6) プラットホーム8上に設置した吸引ポ
ンプで点検装置のセンササポート15に取付けた吸引ノズ
ル17により吸引ホース28を介して清掃時に発生するクラ
ッドなどの汚れを必要により吸引しプラットホーム8上
で処理する。
【0024】(7) 点検部を水中観察用カメラと共にまた
は他の点検装置に交換することによって他の測定原理
(渦流探傷や超音波探傷等)の装置を併用することで点
検評価が容易になる。
【0025】(8) 第3のプーリ21の回転を第3のプーリ
21に直結した位置検出機構の信号をプラットホーム8上
の装置に伝達することでプラットホーム8上でセンサ16
の位置をより正確に検出することができる。以上の結
果、欠陥位置および形状把握のため点検部の位置情報が
得られるためライニング板表面の点検評価を容易にする
ことができる。
【0026】(9) 操作ポール12の上部にセンサアーム14
の方向を示すための針25を設け、針25の向きを基準板24
との角度により検査員9がカメラハンドの向きをプラッ
トホーム8上から識別できる。
【0027】(10)センサ16と床面ライニング板3の距離
を一定に保たせるために高さを調整できるコマ22を介し
てセンサ16を翼23の回転の力により押し付けることで、
センサ16の位置と点検面からの距離調整ができる。以上
により、センサ16と点検面である燃料貯蔵プール1の床
面ライニング板3の距離を一定に保たせることができ
る。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、燃料貯蔵ラックと燃料
貯蔵プールの間から吊り降ろした点検装置を展開して回
転させることにより燃料貯蔵プール内に据付けられた燃
料貯蔵ラックを取外すことなく容易に点検作業を実施す
ることができる。上記操作により燃料貯蔵ラックの取外
し作業が不要となり工期削減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る燃料貯蔵プール用ライニング板点
検装置の実施の形態を説明するための一部を線図的に縦
断面で示す立面図。
【図2】図1における点検装置を上方から見た上面図。
【符号の説明】
1…燃料貯蔵プール、2…側壁面ライニング板、3…床
面ライニング板、4…燃料貯蔵ラック、5…横方向隙
間、6…縦方向隙間、7…プール水、8…プラットホー
ム、9…検査員、10…制御盤、11…モニタ、12…操作ポ
ール、13…支点、14…センサアーム、15…センササポー
ト、16…センサ、17…吸引ノズル、18…清掃機構、19…
第1のプーリ、20…第2のプーリ、21…第3のプーリ、
22…コマ、23…翼、24…基準板、25…針、26…第1のワ
イヤ、27…第2のワイヤ、28…吸引ホース、29…水中カ
メラ、30…水中照明。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原子力発電所の原子炉建屋に設けられて
    いる燃料貯蔵プール内に燃料貯蔵ラックが設置され、こ
    の燃料貯蔵ラック下方の前記燃料貯蔵プール床面に敷設
    したライニング板をプラットホーム上から点検するため
    の燃料プール用ライニング板点検装置において、前記燃
    料貯蔵プールの内壁面と前記燃料貯蔵ラックの外側面と
    の隙間に挿入する操作ポールと、この操作プールの下端
    部に支点を介して90°に折り曲げ自在で接続され前記燃
    料貯蔵ラックの下面と前記燃料貯蔵プールの床面との隙
    間に挿入される点検用センサアームと、このセンサアー
    ムに横行自在に設けられたセンササポートを介して取付
    けられたセンサとを具備したことを特徴とする燃料貯蔵
    プール用ライニング板点検装置。
  2. 【請求項2】 前記操作ポールには前記支点近傍の部位
    に対向して第1のプーリおよび第2のプーリが設けら
    れ、前記センサアームの先端部に第3のプーリが設けら
    れ、前記操作ポールの前記プラットホームに突出する部
    位に基準板および針が設けられ、この基準板および針と
    前記第1のプーリを通り前記センササポートに第1のワ
    イヤの一端が接続し、この第1のワイヤの他端は前記プ
    ラットホーム上に設置したモニタに接続されてなること
    を特徴とする請求項1記載の燃料貯蔵プール用ライニン
    グ板点検装置。
  3. 【請求項3】 前記センササポートに第2のワイヤの一
    端を取付け、この第2のワイヤの他端を前記第2のプー
    リを通して前記基準板に接続してなることを特徴とする
    請求項2記載の燃料貯蔵プール用ライニング板点検装
    置。
  4. 【請求項4】 前記センササポートの下面に前記センサ
    の検知視野範囲を避けて清掃機構を設けてなることを特
    徴とする請求項1記載の燃料貯蔵プール用ライニング板
    点検装置。
  5. 【請求項5】 前記センサハンドの先端部に高さを調整
    するコマを設け、このコマに翼を取付けてなることを特
    徴とする請求項1記載の燃料貯蔵プール用ライニング板
    点検装置。
JP10018701A 1998-01-30 1998-01-30 燃料貯蔵プール用ライニング板点検装置 Pending JPH11211882A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101886574B1 (ko) * 2017-06-13 2018-08-07 한전케이피에스 주식회사 격납벽의 보수 시스템
CN113517081A (zh) * 2020-04-10 2021-10-19 国核电站运行服务技术有限公司 燃料棒检查与存放装置

Cited By (3)

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KR101886574B1 (ko) * 2017-06-13 2018-08-07 한전케이피에스 주식회사 격납벽의 보수 시스템
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