JPH11166668A - 線条体の保持クリップ - Google Patents

線条体の保持クリップ

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JPH11166668A
JPH11166668A JP9347341A JP34734197A JPH11166668A JP H11166668 A JPH11166668 A JP H11166668A JP 9347341 A JP9347341 A JP 9347341A JP 34734197 A JP34734197 A JP 34734197A JP H11166668 A JPH11166668 A JP H11166668A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP9347341A
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English (en)
Inventor
Shigeo Okada
重夫 岡田
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Piolax Inc
Original Assignee
Piolax Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 線条体を締め付け過ぎて変形させることな
く、確実且つ安定に保持することのできる保持クリップ
の提供。 【解決手段】 線条体の保持部を有する保持クリップで
あって、保持部1は、その先端部同士が離間して対向す
る一対の保持壁4A・4Bを備え、一方の保持壁4Aの
先端部に片面に列歯を形成したバンド体5を連設して、
当該バンド体5で上記一対の保持壁の先端離間域Sを閉
塞する構成となすと共に、一対の保持壁の連結基部の外
側にバンド体5を挿通してその列歯に係止するロック爪
を有する挿通孔14を設けることにより、バンド体5で
線条体の外周を締め付けなくとも、バンド体5によりそ
の先端離間域Sが閉塞された一対の保持壁4A・4Bの
内部に線条体を保持できるので、線条体の締付部位がヘ
タったり劣化する心配がなくなると共に、線条体が保持
壁の内部から抜け外れる心配も決してない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴムホースやハー
ネス等の長尺な線条体を保持する保持クリップの改良に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種線条体の保持クリップとし
て、実開平6−25607号公報に示すものが存する。
該従来の保持クリップは、具体的には図示しないが、合
成樹脂の一体成形品で、線条体を保持する保持部と、パ
ネルの取付孔に固定される固定部とから成り、前者の保
持部は、片面に鋸歯状列歯を連続して形成した長寸なバ
ンド体のみで構成され、後者の固定部は、当該バンド体
をその自由端部側から挿通するロック爪付の挿通孔と、
上記パネルの取付孔に係着する弾性変形可能な錨状の係
止脚を備える構成となっている。
【0003】そして、実際の使用に際しては、保持部を
構成するバンド体で線条体の外周をその径に応じて囲繞
しながら、当該バンド体をその自由端部側から上記固定
部の挿通孔内に挿通して引き出すと、バンド体の鋸歯状
列歯の対応する部位に挿通孔のロック爪が弾性的に係止
して、線条体を囲繞したバンド体がその場にロックされ
るので、後は、固定部の係止脚をパネルに予め穿設され
ている取付孔に係着すれば、これにより、線条体がバン
ド体で保持されたままパネル側に固定されることとな
る。
【0004】依って、従来の保持クリップにあっては、
線条体径の大小やその本数に拘らず、バンド体で線条体
をその径に応じて確実に保持できる利点を有することと
なるが、線条体の保持に際しては、線条体の移動やバラ
ツキを防止するために、線条体の外周をバンド体で強固
に締め付けなければならなかった。
【0005】この為、従来の保持クリップの下で、線条
体の内、特に、可撓性を有するゴムホース等を保持対象
する時には、1本のゴムホース等を保持する場合でも、
複数本のゴムホース等を結束して保持する場合でも、当
該ゴムホース等の外周がバンド体によって強固に締め付
けられて変形してしまうので、経時変化などに伴い、こ
のゴムホース等の締付部位が容易にヘタったり劣化して
しまう大きな問題点を有していた。
【0006】そこで、斯る実情に鑑み、実開平6−67
979号公報に示す改良型の保持クリップが別に提案さ
れている。この改良型の保持クリップは、保持部をバン
ド体で構成することに代えて、保持部を線条体の外周形
状に沿って内外方向に連続して湾曲する複数の湾曲壁で
構成し、両側に存する湾曲壁の開放端部から内部に線条
体を差し入れて、当該湾曲壁の各開放端部を線条体の外
周面に弾性的に引っ掛けることにより、線条体を比較的
弱い弾発力で保持せんとするものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って、改良型の保持
クリップにあっては、従来の如く、バンド体でゴムホー
ス等の外周を強固に締め付けなくとも、両側に存する湾
曲壁の開放端部から得られる比較的弱い弾発力で、ゴム
ホース等を保持することが可能となるので、これによ
り、一応、ゴムホース等の締付部位が容易にヘタったり
劣化することを防止できる利点を有することとなる。
【0008】然し乍ら、改良型の保持クリップの下で
は、上記した従来のものとは異なり、線条体の外周を完
全に囲繞して保持するものではなく、あくまでも、湾曲
壁の開放端部の線条体の外周面に対する弾性的な引っ掛
かりで、線条体を保持するものであるから、線条体の保
持状態において、線条体に不測の外力が加わったりする
と、湾曲壁の開放端部が不用意に拡開して、線条体が保
持部から簡単に抜け外れてしまう恐れが十分にあった。
この為、改良型の保持クリップは、ゴムホース等の締付
部位におけるヘタリや劣化を防止することが可能となっ
ても、今度は、ゴムホース等を含め線条体の保持状態が
自ずと不安定となってしまう新たな問題点が招来されて
いる。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、これら従来の
保持クリップが抱える課題を有効に解決するために開発
されたもので、請求項1記載の発明は、線条体の保持部
を有する保持クリップであって、保持部は、その先端部
同士が離間して対向する一対の保持壁を備え、一方の保
持壁の先端部に片面に列歯を形成したバンド体を連設し
て、当該バンド体で上記一対の保持壁の先端離間域を閉
塞する構成となすと共に、一対の保持壁の連結基部の外
側に上記バンド体を挿通してその列歯に係止するロック
爪を有する挿通孔を設ける構成を採用した。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1を前提と
して、バンド体の巾は保持壁の巾寸法よりも狭く、且
つ、他方の保持壁の外面にバンド体を受け入れる凹溝を
形成する構成を採用した。
【0011】依って、請求項1記載の発明によれば、バ
ンド体を有すると雖も、当該バンド体で線条体の外周を
締め付けるものではなく、基本的には、先端部同士が離
間して対向する一対の保持壁の内部に線条体を保持する
ものであるから、可撓性を有するゴムホース等の線条体
が強固に締め付けられて変形して、その締付部位がヘタ
ったり劣化する心配がなくなると共に、一対の保持壁の
先端離間域は、他方の保持壁の外面に架け渡されたバン
ド体の一部により閉塞されて、線条体の外周が完全に囲
繞されることとなるので、例え、線条体に不測の外力が
加わったとしても、保持壁の内部から抜け外れる心配も
決してない。又、バンド体は、他方の保持壁の外面に架
け渡された後に、挿通孔のロック爪に係止されるもので
あるから、その十分な長さによって弾性を確保して、一
対の保持壁同士を弾性的に接近させられるので、この結
果、一対の保持壁の内部に線条体をしなやかに保持する
ことが保障できる。
【0012】請求項2記載の発明によれば、これに加え
て、バンド体は、保持壁よりも巾狭となっているので、
自身の弾性をより高めながら、一対の保持壁同士を一層
弾性的に接近させることが可能となる一方、各保持壁
は、バンド体よりも巾広となっているので、その巾広寸
法を積極的に利用して、線条体の締付変形を防止しなが
ら、線条体をその低面圧で一層しなやかに保持できる。
又、バンド体は、他方の保持壁に形成された凹溝に受け
入れられて、その位置ズレが確実に防止されることとな
るので、上記した先端離間域の確実な閉塞状態が一層保
障できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示する好適な実
施の形態に基づいて詳述すれば、該実施の形態に係る保
持クリップは、合成樹脂の一体成形品で、図1に示す如
く、ゴムホース等の線条体を保持する保持部1と、パネ
ルの取付孔に固定される固定部2と、該固定部2と保持
部1を上下方向へ連結する首部3とから成る。
【0014】そして、保持部1は、図2にも示す如く、
その先端部同士が離間して横C字形状をもって対向する
巾広・厚肉な一対の保持壁4A・4Bを備え、当該保持
壁の内、一方の保持壁4Aの先端部中央に片面に鋸歯状
列歯6を連続して形成した巾狭・薄肉のバンド体5をヒ
ンジ片7を介して一体に連設して、当該長寸なバンド体
5で上記一対の保持壁4A・4Bの先端離間域Sを完全
に閉塞できる構成となすと共に、他方の保持壁4Bの先
端部両側に一対のガイド突起8を突設して、該各ガイド
突起8間の中央外面に上記バンド体5を受け入れる略同
巾な凹溝9を後述する挿通孔の入口まで連続して形成す
る構成となっている。尚、10は、バンド体5の鋸歯状
列歯6とは反対面の自由端部5a側に形成された挿通補
助用の小突起群である。又、上記のヒンジ片7は、バン
ド体5と同様に、保持壁4Aの巾寸法よりも巾狭である
が、バンド体5よりも更に薄肉となっている。
【0015】固定部2は、図示する如く、傘状のフラン
ジ11と錨状の係止脚12とを備え、当該係止脚12と
フランジ11との内外側からの挾持作用で、パネルに穿
設された取付孔に係着できる構成となっている。又、当
該固定部2と上記保持部1間に存する首部3は、上記一
対の保持壁4A・4Bの連結基部の外側に位置して、そ
の内部に上記バンド体5の鋸歯状列歯6に係止するロッ
ク爪13を有する挿通孔14を開設する構成となってい
る。尚、この挿通孔14の入口は他方の保持壁4B側に
位置し、出口は一方の保持壁4A側に位置している。
【0016】従って、上記した薄肉ヒンジ片7の撓みを
得て、首部3の挿通孔14内にその入口側からバンド体
5の自由端部5aを挿通して出口側に引き出すと、バン
ド体5は、一対の保持壁4A・4Bの先端離間域Sを閉
塞して、他方の保持壁4Bの凹溝9内に受け入れられな
がら、他方の保持壁4Bの外面に架け渡された状態をも
って、鋸歯状列歯6とロック爪13の係止で、その場に
ロックされることとなるが、バンド体5の架け渡しは、
薄肉ヒンジ片7の撓みと一対のガイド突起8の案内を受
けながら行なえるので、作業性が頗る良好となる。
【0017】依って、斯る構成の保持クリップを用い
て、今仮に、可撓性を有するゴムホースHを保持してパ
ネルP側に固定する場合には、まず、一対の保持壁4A
・4Bの各先端部を拡開しながら、一対の保持壁4A・
4Bの内部にゴムホースHを差し入れて、バンド体5の
自由端部5aを挿通孔14内に挿通してロックすると、
当該ロック状態にあるバンド体5の一部で、一対の保持
壁4A・4Bの先端離間域Sが完全に閉塞されるので、
これにより、ゴムホースHは、一対の保持壁4A・4B
の内部に抜け外れることなく保持される。又、斯る状態
にあっては、バンド体5は、一対のガイド突起8に案内
されながら、凹溝9内にスムーズに受け入れられて、当
該凹溝9と各ガイド突起8の規制作用で、その位置ズレ
が確実に防止されているので、鋸歯状列歯6とロック爪
13によるロック状態と相俟って、上記した先端離間域
Sの確実な閉塞状態が保障される。
【0018】そこで、後は、固定部2の係止脚12をフ
ランジ11と共働してパネルPの取付孔Paに係着すれ
ば、図3に示す如く、保持クリップの固定部2がパネル
Pに固定されると同時に、ゴムホースHが保持されたま
まパネルPの対応位置に固定されることとなる。
【0019】しかし、この固定状態にあっては、ゴムホ
ースHは、巾狭・薄肉のバンド体5で締め付けられるも
のではなく、基本的には、巾広・厚肉の横C字状を呈す
る一対の保持壁4A・4Bの内部に比較的弱い弾発力を
もって保持されているだけであるから、従来の如く、ゴ
ムホースHがバンド体5により強固に締め付けられて変
形して、その締付部位がヘタったり劣化する心配がなく
なると共に、一対の保持壁4A・4Bの先端離間域S
は、他方の保持壁4Bの外面にロックされて架け渡され
たバンド体5によって閉塞されて、ゴムホースHの外周
が完全に囲繞されることとなるので、例え、ゴムホース
Hに不測の外力が加わったとしても、保持壁4A・4B
の内部から誤って抜け外れる心配も決してない。
【0020】しかも、バンド体5は、他方の保持壁4B
の外面に架け渡された後に、挿通孔14のロック爪13
に係止されるものであるから、その十分な長さによって
弾性を確保して、一対の保持壁4A・4B同士を弾性的
に接近させられるので、この結果、一対の保持壁4A・
4Bの内部にゴムホースHをしなやかに保持することが
保障できることとなるが、特に、この場合には、バンド
体5は、保持壁4A・4Bの巾寸法よりも巾狭となって
いるので、自身の弾性をより高めながら、一対の保持壁
4A・4B同士を一層弾性的に接近させることが可能と
なる一方、各保持壁4A・4Bは、バンド体5よりも巾
広となっているので、その巾広寸法を積極的に利用し
て、ゴムホースHの締付変形を防止しながら、ゴムホー
スHをその低面圧で一層しなやかに保持することが可能
となる。又、ヒンジ片7は、バンド体5よりも更に薄肉
となっているので、バンド体5の架け渡しを容易とする
ことは勿論であるが、当該バンド体5の架け渡し力をそ
の周方向において均等化させることも可能となる。
【0021】従って、本実施の形態の下では、従来のも
のと比較すると、ゴムホースHの保持状態が頗る良好且
つ安定することとなる訳であるが、これは、1本のゴム
ホースHを保持する場合でも、複数本のゴムホースHを
結束して保持する場合でも、同様な結果が得られること
は言うまでもない。又、本実施の形態では、ゴムホース
Hを保持対象としているが、対象物に関しても、これに
限定されるものではなく、その他の可撓性を有しない線
条体をも対象とすることは十分に可能であるが、特に、
ヘタリ易い可撓性を有するゴムーホースH等を対象とし
た場合には、その有用性は極めて甚大となる。
【0022】
【発明の効果】以上の如く、本発明は、上記構成の採用
により、請求項1の下では、バンド体を有すると雖も、
当該バンド体で線条体の外周を締め付けるものではな
く、基本的には、先端部同士が離間して対向する一対の
保持壁の内部に線条体を保持するものであるから、可撓
性を有するゴムホース等の線条体が強固に締め付けられ
て変形して、その締付部位がヘタったり劣化する心配が
なくなると共に、一対の保持壁の先端離間域は、他方の
保持壁の外面に架け渡されたバンド体の一部により閉塞
されて、線条体の外周が完全に囲繞されることとなるの
で、例え、線条体に不測の外力が加わったとしても、保
持壁の内部から抜け外れる心配も決してない。又、バン
ド体は、他方の保持壁の外面に架け渡された後に、挿通
孔のロック爪に係止されるものであるから、その十分な
長さによって弾性を確保して、一対の保持壁同士を弾性
的に接近させられるので、この結果、一対の保持壁の内
部に線条体をしなやかに保持することが保障できる。
【0023】請求項2の下では、これに加えて、バンド
体は、保持壁よりも巾狭となっているので、自身の弾性
をより高めながら、一対の保持壁同士を一層弾性的に接
近させることが可能となる一方、各保持壁は、バンド体
よりも巾広となっているので、その巾広寸法を積極的に
利用して、線条体の締付変形を防止しながら、線条体を
その低面圧で一層しなやかに保持できる。又、バンド体
は、他方の保持壁に形成された凹溝に受け入れられて、
その位置ズレが確実に防止されることとなるので、上記
した先端離間域の確実な閉塞状態が一層保障できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る保持クリップを示す
斜視図である。
【図2】同保持クリップの断面図である。
【図3】同保持クリップを用いて、ゴムホースを保持し
ながらパネル側に固定した状態を示す要部断面図であ
る。
【符号の説明】
1 保持部 2 固定部 3 首部 4A 一方の保持壁 4B 他方の保持壁 5 バンド体 5a 同自由端部 6 鋸歯状列歯 7 ヒンジ片 8 ガイド突起 9 凹溝 11 フランジ 12 係止脚 13 ロック爪 14 挿通孔 S 離間域 H ゴムホース(線条体) P パネル Pa 同取付孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 線条体の保持部を有する保持クリップで
    あって、保持部は、その先端部同士が離間して対向する
    一対の保持壁を備え、一方の保持壁の先端部に片面に列
    歯を形成したバンド体を連設して、当該バンド体で上記
    一対の保持壁の先端離間域を閉塞する構成となすと共
    に、一対の保持壁の連結基部の外側に上記バンド体を挿
    通してその列歯に係止するロック爪を有する挿通孔を設
    けたことを特徴とする線条体の保持クリップ。
  2. 【請求項2】 バンド体の巾は保持壁の巾寸法よりも狭
    く、且つ、他方の保持壁の外面にバンド体を受け入れる
    凹溝を形成したことを特徴とする請求項1記載の線条体
    の保持クリップ。
JP9347341A 1997-12-03 1997-12-03 線条体の保持クリップ Pending JPH11166668A (ja)

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