JPH11119619A - トナー回収装置及び画像形成装置 - Google Patents

トナー回収装置及び画像形成装置

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JPH11119619A
JPH11119619A JP28510797A JP28510797A JPH11119619A JP H11119619 A JPH11119619 A JP H11119619A JP 28510797 A JP28510797 A JP 28510797A JP 28510797 A JP28510797 A JP 28510797A JP H11119619 A JPH11119619 A JP H11119619A
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JP
Japan
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toner
waste toner
image
container
waste
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JP28510797A
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Tetsuo Awaya
哲郎 粟屋
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 廃トナー回収容器内に回収されるトナーが均
一に堆積されるようにしたトナー回収装置及びこれを用
いた画像形成装置を提供する。 【解決手段】 トナー像転写後の像担持体に残留したト
ナーを除去回収するトナー回収装置において、像担持体
から回収されたトナーを搬送するトナー搬送手段と、前
記搬送されたトナーを収容する回収容器と、前記回収容
器内にトナーが均一に収容されるようにするために、前
記回収容器の開口部近傍に配置された均一化手段とを有
することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機やプリンタ
等、像担持体に形成したトナー像を転写材に転写して画
像形成を行った際に、像担持体に残留したトナーを除去
回収するトナー回収装置及びこれを用いた画像形成装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置においては、像担持
体上に形成されたトナー像を転写材に転写した後、次回
の画像形成の障害とならないように、次回の画像形成プ
ロセスが開始される前に、クリーニング装置を用いて像
担持体上に残留しているトナーを除去している。そし
て、トナー回収装置によって廃トナー回収容器へと回収
している。
【0003】このトナー回収装置は、一般に図4に示す
ように、搬送スクリュー50で構成した廃トナー搬送手段
を駆動させて廃トナーパイプ51を通して廃トナー回収容
器52へと搬送し、廃トナーtを逐次回収容器52内に蓄積
するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
トナー回収構成にあっては、図4に示すように、廃トナ
ー回収容器52の開口直下部に廃トナーtが丘陵状に傾斜
堆積してしまう。そのため、丘陵状に堆積した廃トナー
tの頂上部が図示しない光センサ等の廃トナー満杯セン
サによって検出されるため、本来の廃トナー回収容器の
満杯状態よりも早く廃トナー回収容器を交換しなければ
ならす、効率が悪くなってしまう。
【0005】また、廃トナー満杯検出手段を廃トナー回
収容器の重量検出によって行う方法もあるが、その場合
は廃トナーtが傾斜堆積していると、廃トナー回収容器
52の重心が狂うため、重量検出に誤差が生じ、廃トナー
回収容器52の満杯状態よりも早く満杯を検出し、あるい
は回収容器52が満杯になっても満杯検知されないといっ
た不具合を生じるおそれがある。
【0006】更に、図示しない撹拌手段で傾斜堆積した
廃トナーtを廃トナー回収容器52内で撹拌し、廃トナー
tの堆積を均一化する方法もあるが、この方法を用いた
場合、光センサを用いた満杯検出では撹拌手段が光セン
サを遮蔽して廃トナー満杯検出手段の誤検出となるおそ
れがあり、重量検出を用いた満杯検出では撹拌手段のト
ナー撹拌によって廃トナー回収容器52が振動するために
重量センサが誤検出を生じ、廃トナー満杯検出手段の誤
検出となるおそれがある。
【0007】近年、画像形成装置の高速化、ハイボリュ
ーム化、使用するトナーの多色化に伴い、廃トナーの堆
積スピードも増加する傾向にあるため、廃トナーの堆積
を均一化することは重要になっている。
【0008】本発明は従来の上記点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、廃トナー回収容器
内に回収されるトナーが均一に堆積されるようにしたト
ナー回収装置及びこれを用いた画像形成装置を提供する
ものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る代表的な構成は、トナー像転写後の像担
持体に残留したトナーを除去回収するトナー回収装置に
おいて、像担持体から回収されたトナーを搬送するトナ
ー搬送手段と、前記搬送されたトナーを収容する回収容
器と、前記回収容器内にトナーが均一に収容されるよう
にするために、前記回収容器の開口部近傍に配置された
均一化手段とを有することを特徴とする。
【0010】上記構成にあっては、トナーが回収容器に
開口部から回収される際に均一化手段によって回収容器
内に均一に堆積されるようになる。このため、特別な装
置を用いることなく、回収されたトナーが回収容器内で
丘陵状に堆積されることがなくなる。また、回収容器内
に撹拌手段を設ける必要がないために、トナー満杯を誤
検出するおそれもなくなる。
【0011】また、プロペラ状の部材を回転可能にして
均一化手段を構成したときに、この部材をトナー搬送手
段によって駆動するようにすることにより、特別な駆動
手段を設けることなく、安価に回収トナーを均一化する
ことが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に本発明のトナー回収装置及び
これを用いた画像形成装置に係る好適な実施形態につい
てを図面を参照して説明する。
【0013】〔第1実施形態〕第1実施例を図1及び図
2を参照して説明する。尚、図1はトナー回収装置の構
成説明図であり、図2は画像形成装置の全体構成説明図
である。ここでは、まず画像形成装置の全体構成につい
て説明し、次に廃トナーの回収装置について説明する。
【0014】{画像形成装置の全体構成}この画像形成
装置Aは、図2に示すように、光学系1から画像情報に
基づいた光像を照射して像担持体である感光体ドラム7
に磁性体を含有したトナー像を形成する。そして前記ト
ナー像の形成と同期して、転写材2をカセット3aから
ピックアップローラ3b及びレジストローラ対3c、ガ
イド板3d等からなる搬送手段3で搬送し、且つ後述す
る画像形成部において、前記感光体ドラムに形成したト
ナー像を転写手段としての転写ローラ4に電圧印加する
ことによって転写材2に転写する。
【0015】更に画像転写後の転写材2をガイド板3d
でガイドして定着装置5へと搬送する。この定着装置5
はヒータを内蔵する定着ローラ5aと駆動ローラ5bか
らなり、通過する転写材2に熱及び圧力を印加して転写
トナー像を定着する。そしてこの転写材2を排出ローラ
対3eで搬送し、反転搬送経路3fを通して排出部6へ
と排出する如く構成している。
【0016】一方、画像形成部は感光層を有する感光体
ドラム7を回転し、その表面を帯電手段である帯電ロー
ラ8への電圧印加によって一様に帯電し、前記光学系1
からの光像を露光部9を介して感光体ドラム7に露光し
て潜像を形成し、現像装置10によって現像するように構
成している。
【0017】この現像装置10は、トナーホッパー10a内
のトナーT1 をトナー送り部材(図示せず)で送り出
し、固定磁石を内蔵した現像ローラ10bを回転させると
共に、現像ブレード10cによって摩擦帯電電荷を付与し
たトナー層を現像ローラ10bの表面に形成し、そのトナ
ーを前記潜像に応じて感光体ドラム7へ転移させること
によってトナー像を形成して可視像化する。そして転写
ローラ4に前記トナー像と逆極性の電圧を印加してトナ
ー像を転写材2に転写した後は、クリーニング装置11に
よって感光体ドラム7に残留したトナーを除去回収す
る。
【0018】前記クリーニング装置11の構成は、クリー
ニングブレード11aによって感光体ドラム7に残留した
トナーを掻き落とすと共に、その廃トナーT2 をクリー
ニング容器11b内に順次貯蔵する。そして前記クリーニ
ング容器11b内に集めた廃トナーT2 は廃トナー回収装
置Bによって回収容器12へと回収される。
【0019】{廃トナーの回収装置}前記廃トナー回収
装置Bは図1に示すように構成されている。尚、図1
(a) はトナー均一化手段を上方から見た図であり、(b)
は廃トナー回収装置の全体断面図である。図において、
13は針金状の金属を螺旋形状に形成した搬送スクリュー
であり、廃トナー搬送手段を構成するものである。この
搬送スクリュー13は、クリーニング容器11bと廃トナー
回収容器12とをトナーが漏れないように連通した廃トナ
ーパイプ14内に設けられており、図示しない駆動手段に
よって回転可能であってクリーニング容器11b内の廃ト
ナーT2 を廃トナー回収容器12に搬送するものである。
【0020】15は廃トナー均一化手段であり、複数のラ
ッパ状のフィン15a,15b,15cを同心円上に配置した
状態で廃トナー回収容器12の開口部12aの近傍に取り付
けられている。このフィン15a,15b,15cは、図1
(b) に示すように、下方へ行くほど裾部が広がってお
り、裾部の広がりを決める鉛直方向に対する広がり角度
α,β,γはα≦β≦γの関係となっている。また、前
記角度α,β,γは120 °以上に設定されている。この
角度が小さいとフィン15a,15b,15cによって案内さ
れる廃トナーが該フィン15a,15b,15cの表面に堆積
するおそれがあるが、前記のように120 °以上に設定す
ることにより、案内される廃トナーT2 が該フィン15
a,15b,15c表面に堆積することはないようになって
いる。
【0021】上記構成においては、廃トナー搬送スクリ
ュー13によって搬送された廃トナーT2 が、廃トナー均
一化手段15まで搬送されると、その廃トナーは廃トナー
均一化手段15のフィン15a,15b,15cに沿って、図1
に示すように、Ta ,Tb ,Tc ,Td に別れ、それぞ
れのフィンの広がり角度α,β,γにより扇形に広がり
ながら廃トナー回収容器12内へ落下し、廃トナー回収容
器12の底面に均等に堆積していく。
【0022】上記のようにして、特別な装置を用いるこ
となく、簡単な構成によって廃トナーを丘陵状に傾斜堆
積させることなく、均一に廃トナー回収容器12に回収す
ることが可能となる。
【0023】〔第2実施形態〕次にトナー回収装置の第
2実施形態について図3を参照して説明する。尚、図3
は第2実施形態に係るトナー回収装置を示すものであ
り、(a) はトナー均一化手段を上方から見た図であり、
(b) は廃トナー回収装置の全体断面説明図である。
【0024】本実施形態は、前述した第1実施形態と廃
トナー均一化手段が異なるのみで、他は同一である。第
1実施形態では廃トナー均一化手段をラッパ状のフィン
15a,15b,15cで構成したが、この実施形態では図3
に示すように、先端部が複数枚の羽根で構成されたプロ
ペラ形状の羽根部材16で構成している。この羽根部材16
は軸部16aにより廃トナー回収容器12の開口部12aの軸
受部17で回動自在に支持されている。そして、軸部16a
の端部は廃トナー搬送スクリュー13の端部と係合してお
り、この搬送スクリュー13の回転力が羽根部材16に伝達
される。このため、羽根部材16の駆動のために特別な駆
動源を設けなくても羽根部材16が回転するようになって
いる。また、前記羽根部材16は、図3(a)(b)に示すよう
に、起立部16bと水平部16cとを有し、水平部16cは扇
形状をしている。
【0025】上記構成において、搬送スクリュー13によ
って搬送された廃トナーが羽根部材16まで搬送される
と、廃トナーは図3(b) に示すように、回転している羽
根部材16の複数枚の羽根部により、回転中心に近い部分
を通過したトナーは矢印Tc 方向に、回転中心から離れ
た部分を通過したトナーは矢印Ta 方向に、その中間部
を通過したトナーは矢印Tb 方向にと扇状に分散され
る。これにより、廃トナー回収容器12内へ落下する廃ト
ナーは廃トナー回収容器12の底面に均等に堆積していく
ようになる。
【0026】上記のように特別な駆動手段を用いること
なく安価にして廃トナーを積極的に分散させ、均一に廃
トナー回収容器12に回収することができる。
【0027】
【発明の効果】本発明は前述のように構成したために、
トナーが回収容器に開口部から回収される際に均一化手
段によって回収容器内に均一に堆積されるようになる。
このため、特別な装置を用いることなく、回収されたト
ナーが回収容器内で丘陵状に堆積されることがなくな
る。また、回収容器内に撹拌手段を設ける必要がないた
めに、振動等によってトナー満杯を誤検出するおそれも
なくなる。
【0028】また、プロペラ状の部材を回転可能にして
均一化手段を構成したときに、この部材をトナー搬送手
段によって駆動するようにすることにより、特別な駆動
手段を設けることなく、安価に回収トナーを均一化する
ことが可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態に係るトナー回収装置を示すもの
であり、(a) はトナー均一化手段を上方から見た図であ
り、(b) は廃トナー回収装置の全体断面説明図である。
【図2】トナー回収装置を有する画像形成装置の全体構
成説明図である。
【図3】第2実施形態に係るトナー回収装置を示すもの
であり、(a) はトナー均一化手段を上方から見た図であ
り、(b) は廃トナー回収装置の全体断面説明図である。
【図4】廃トナーが回収容器内に丘陵状に堆積した状態
説明図である。
【符号の説明】
A …画像形成装置 B …廃トナー回収装置 T1 …トナー T2 …廃トナー 1 …光学系 2 …転写材 3 …搬送手段 3a …カセット 3b …ピックアップローラ 3c …レジストローラ対 3d …ガイド板 3e …排出ローラ対 3f …反転搬送経路 4 …転写ローラ 5 …定着装置 5a …定着ローラ 5b …駆動ローラ 6 …排出部 7 …感光体ドラム 8 …帯電ローラ 9 …露光部 10 …現像装置 10a …トナーホッパー 10b …現像ローラ 10c …現像ブレード 11 …クリーニング装置 11a …クリーニングブレード 11b …クリーニング容器 12 …廃トナー回収容器 12a …開口部 13 …搬送スクリュー 14 …廃トナーパイプ 15 …廃トナー均一化手段 15a,15b,15c…フィン 16 …羽根部材 16a …軸部 16b …起立部 16c …水平部 17 …軸受部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トナー像転写後の像担持体に残留したト
    ナーを除去回収するトナー回収装置において、 像担持体から回収されたトナーを搬送するトナー搬送手
    段と、 前記搬送されたトナーを収容する回収容器と、 前記回収容器内にトナーが均一に収容されるようにする
    ために、前記回収容器の開口部近傍に配置された均一化
    手段と、 を有することを特徴とするトナー回収装置。
  2. 【請求項2】 前記均一化手段は、同心円で広がり角度
    が異なる複数のラッパ状の部材によって構成されている
    ことを特徴とする請求項1記載のトナー回収装置。
  3. 【請求項3】 前記ラッパ状部材の広がり角度は120 °
    以上に設定されていることを特徴とする請求項2記載の
    トナー回収装置。
  4. 【請求項4】 前記均一化手段は、複数枚の羽根で構成
    したプロペラ状の部材を回転可能に設けたことを特徴と
    する請求項1記載のトナー回収装置。
  5. 【請求項5】 前記プロペラ状の部材は、前記トナー搬
    送手段から回転力を伝達されることを特徴とする請求項
    4記載のトナー回収装置。
  6. 【請求項6】 像担持体に形成したトナー像を転写材に
    転写して画像を形成する画像形成装置において、 トナー像転写後の前記像担持体に残留したトナーを除去
    回収するトナー回収装置として、請求項1乃至請求項5
    のいずれか1項記載のトナー回収装置を有することを特
    徴とする画像形成装置。
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