JPH11107754A - 内燃機関の冷却装置 - Google Patents

内燃機関の冷却装置

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JPH11107754A
JPH11107754A JP26885397A JP26885397A JPH11107754A JP H11107754 A JPH11107754 A JP H11107754A JP 26885397 A JP26885397 A JP 26885397A JP 26885397 A JP26885397 A JP 26885397A JP H11107754 A JPH11107754 A JP H11107754A
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JP
Japan
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valve
thermostat
internal combustion
combustion engine
jacket
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JP26885397A
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English (en)
Inventor
Akira Yoshihara
昭 吉原
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Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内燃機関の暖機及びルームヒータの立ち上げ
を促進することができる内燃機関の冷却装置を提供す
る。 【解決手段】 内燃機関の冷却装置は、ウォータジャケ
ット2とサーモスタット14のボトムとを接続するバイ
パス管路16を、サーモスタット14のメインバルブ3
2に連動するボトムバイパス弁34により開閉可能とす
る一方、バイパス管路16に介挿されたサーモバルブ3
8を更に備えており、このサーモバルブ38はサーモス
タット14のメインバルブ32の閉弁に先立ち、バイパ
ス管路を16を開く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、内燃機関の冷却
媒体経路に暖房用ヒータを備えた内燃機関の冷却装置に
関する。
【0002】
【関連する背景技術】この種の内燃機関の冷却装置は、
例えば実開昭61-178024号公報に開示されている。この
公知の冷却装置はいわゆる入口制御方式と称され、ラジ
エータ及びサーモスタットをバイパスするバイパス通路
を備え、このバイパス通路に感温型の流量制御弁が設け
られている。そして、ルームヒータからの戻り通路は流
量制御弁とサーモスタットとの間のバイパス通路に接続
されている。
【0003】このような冷却装置によれば、内燃機関の
暖機運転時、サーモスタットは閉じた状態にあり、ウォ
ータジャケットの出口から流出した冷却水はラジエータ
をバイパスし、流量制御弁を介してウォータジャケット
の入口に戻される。この際、流量制御弁の弁開度は、バ
イパス通路内の冷却水温度により制御される。より詳し
くは、バイパス通路内冷却水温が低いとき、流量制御弁
はその冷却水の通過流量を絞り、内燃機関の暖機を促進
すると同時に、ルームヒータによる暖房効率を向上す
る。
【0004】一方、バイパス通路内の冷却温が高くなる
と、流量制御弁はその弁開度が大となり、バイパス通路
を通じて多量の冷却水をウォータジャケットの入口に供
給する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した冷却装置の場
合、内燃機関の暖機運転中において、ルームヒータに供
給される冷却水はバイパス通路を通じて循環するため、
このバイパス通路の分だけ循環経路の容積は増加する。
このため、内燃機関の暖機完了や暖房ヒータの立ち上げ
に遅れが生じ、燃費が悪化する。
【0006】また、ウォータジャケット内の冷却水温が
高くなっても、サーモスタット及び流量制御弁は共に開
かれた状態になり、ウォータジャケットの入口に供給さ
れる冷却水はラジエータを通過した冷却水とラジエータ
をバイパスした冷却水とが混合したものとなり、ラジエ
ータはその冷却能を十分に発揮することができない。こ
の発明は、上述した事情に基づいてなされたもので、そ
の目的とするところは、内燃機関の暖機機能、暖房用ヒ
ータのヒータ機能及びラジエータの冷却機能を共に向上
させることができる内燃機関の冷却装置を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、この発明
の内燃機関の冷却装置によって達成され、この冷却装置
は、前述したバイパス通路にサーモスタットの開動作に
連動して閉作動するボトムバイパス弁及びこのボトムバ
イパス弁の上流側にてバイパス通路を開閉する開放手段
を備え、暖房用ヒータからの冷却媒体はサーモスタット
の下流側に戻されている。(請求項1)。
【0008】開放手段は、内燃機関の暖機運転時、バイ
パス通路を完全又は実質的に閉じており、冷却媒体はバ
イパス通路を通過することなく、冷却媒体ジャケットと
暖房用ヒータとの間にて循環し、内燃機関の暖機及び暖
房用ヒータの立ち上げをそれぞれ促進する。この後、冷
却媒体の温度が更に上昇すると、開放手段は、サーモス
タットの開弁動作、つまり、ボトムバイパス弁の閉弁と
同時又はその前の段階で、バイパス通路を開き、サーモ
スタットに向けて冷却媒体ジャケット内の冷却媒体が供
給される。
【0009】冷却媒体の温度が更に上昇し、サーモスタ
ットが全開状態になると、ボトムバイパス弁はバイパス
通路を完全に閉じる。この場合、冷却媒体ジャケット内
の冷却媒体がバイパス通路を通じて冷却媒体ジャケット
の入口側に戻されることはなく、その分、ラジエータ内
を流れる冷却媒体の通過量が増加する。開放手段は、冷
却媒体ジャケットの出口部での冷却媒体の温度に基づい
て開弁するサーモバルブであるか(請求項2)、また
は、そのサーモバルブの代わりに電磁弁を設け、この電
磁弁を冷却媒体ジャケット内の冷却媒体の温度に基づき
開弁させることで実現される(請求項3)。
【0010】
【発明の実施の形態】図1を参照すると、内燃機関は冷
却媒体ジャケット、即ち、ウォータジャケット2を備え
ており、このウォータジャケット2はジャケット入口4
及びジャケット出口6を有している。図1中、ウォータ
ジャケット2内の円は内燃機関の気筒を表している。
【0011】ジャケット出口6からは循環管路8が延び
ており、この循環管路8はジャケット入口4に接続され
ている。ジャケット入口4にはウォータポンプ10が配
置されており、このウォータポンプ10はウォータジャ
ケット2内の冷却媒体、即ち、冷却水を強制的に循環さ
せる。循環管路8には、ジャケット出口6側から熱交換
器型のラジエータ12、ボトムバイパス弁付きのサーモ
スタット14が順次介挿されている。
【0012】また、ジャケット出口6からはバイパス通
路16が延びており、このバイパス通路16はサーモス
タット14のケーシング18に接続されている。更に、
ジャケット出口6からはヒータ通路20が延びており、
このヒータ通路20はサーモスタット14とジャケット
入口4との間における循環管路8の部位に接続されてい
る。ヒータ通路20にはルームヒータ22が介挿されて
おり、このルームヒータ22はラジエータ12と同様に
熱交換器型であって、車室内暖房に使用される。また、
ヒータ通路20にはルームヒータ22の上流に位置して
開閉弁24が介挿されており、この開閉弁24は手動型
の弁であるか、又は、オートエアコンにより制御される
電磁弁である。
【0013】また、ヒータ通路20からはパイロット通
路26が延びており、このパイロット通路26は内燃機
関のスロットルボディ28を経て、ヒータ通路20の接
続部よりも下流側にて循環管路8に接続されている。ス
ロットルボディ28はアイドルスピード制御弁(図示し
ない)を有し、このアイドルスピード制御弁はその弁開
度が制御されることで、内燃機関のアイドル回転数を安
定させる。
【0014】図2に示されているように、ボトムバイパ
ス弁付きのサーモスタット14は、そのケーシング18
内が循環管路8の上流側に接続された導入室15と、循
環管路8の下流側に接続された感温室17とに区画され
ており、これら導入室15と感温室17との間の連通
は、公知のように感温媒体としてのワックス30の伸縮
を利用したメインバルブ32によりコントロールされる
ようになっている。そして、サーモスタット14は上述
のメインバルブ32に加え、このメインバルブ32の動
きに連動するボトムバイパス弁34を更に備えており、
このボトムバイパス弁34は、前述した感温室17とバ
イパス通路16との間の接続部、即ち、弁口36を開閉
可能となっている。具体的には、メインバルブ32が閉
じているとき、ボトムバイパス弁34は弁口36を大き
く開いており、これに対し、メインバルブ32が開かれ
たとき、ボトムバイパス弁34は弁口36を閉じる。
【0015】更に、図1に示されているようにバイパス
通路16にはジャケット出口6側に位置してサーモバル
ブ38が介挿されており、このサーモバルブ38は上述
したサーモスタット14のメインバルブ32と同様なバ
ルブから構成されている。即ち、サーモバルブ38はジ
ャケット出口6内の冷却水温、つまり、ルームヒータ2
2に供給される冷却水温を感知する感温部を有し、その
冷却水温が高いと開かれ、これに対し、冷却水温が低い
と閉じられる。なお、サーモバルブ38の閉弁状態は、
ジャケット出口6からバイパス通路16への僅かな流量
の冷却水の流出を許容するものであってもよい。
【0016】上述した冷却装置の作動を以下に説明す
る。 冷態時 今、内燃機関が冷態状態にあるとき、サーモスタット1
4はそのメインバルブ32(図2参照)を閉じる一方、
そのボトムバイパス弁34を完全に開いており、そし
て、サーモバルブ38は閉じている。そして、ここで
は、ルームヒータ22の使用を前提にしており、それ
故、開閉弁24は開かれた状態にある。
【0017】このような冷態時にあって内燃機関が始動
されると、ウォータポンプ10はジャケット入口4から
ウォータジャケット2内に冷却水を流入させる一方、ジ
ャケット出口6から冷却水を流出させる。このとき、サ
ーモスタット14のメインバルブ32は閉じているの
で、ジャケット出口6からの冷却水がラジエータ12に
向けて流れることもはなく、また、バイパス通路16に
流出することもない。それ故、ジャケット出口6からの
冷却水は主としてヒータ通路20を通じてルームヒータ
22に供給され、このルームヒータ22を通過した後の
冷却水はサーモスタット14よりもジャケット入口4側
の循環管路8に戻される。
【0018】つまり、内燃機関の冷態時、冷却水はウォ
ータジャケット2とルームヒータ22及びスロットルボ
ディ28との間を循環するだけであり、冷却水の温度は
速やかに上昇する。それ故、内燃機関の暖機が促進さ
れ、その暖機運転を速やかに完了させることができ、燃
費の向上を図ることができる。このとき、ルームヒータ
22への冷却水の流入量は、バイパス通路16への冷却
水の流入が阻止されている分だけ増加する。それ故、ル
ームヒータ22の立ち上げが迅速になるばかりでなく、
そのヒータ能力が十分に引き出され、車室内の暖房を効
果的に行うことができる。
【0019】なお、ルームヒータ22内での熱交換によ
り熱が奪われた冷却水は循環管路8に戻され、ジャケッ
ト入口4を通じてウォータジャケット2内に流入する。 暖機中 ルームヒータ22に供給される冷却水が十分な温度(例
えば50〜60℃程度)にまで上昇すると、サーモバル
ブ38はそのジャケット出口6の感温部にてルームヒー
タ22への冷却水温を感知することで開かれ、これによ
り、ジャケット出口6からの冷却水の一部はバイパス通
路16内にも流出する。この冷却水はバイパス通路16
及び弁口36を通じてサーモスタット14の感温室17
内に供給され、そして、この感温室17から循環管路8
の下流側に戻される。
【0020】この後、サーモスタット14のワックス、
即ち、その感温部はウォータジャケット2内の冷却水温
を十分に感知することができる。このようにしてバイパ
ス通路16を通じて冷却水が流れると、その分、ルーム
ヒータ22への冷却水の供給量が低下する。しかしなが
ら、この時点では、その冷却水温は十分に高いので、ル
ームヒータ22は十分にその機能を発揮することができ
る。
【0021】暖機完了後 サーモスタット14の感温室17を通過する冷却水の温
度がそのメインバルブ32の開弁温度(例えば70〜8
0℃程度)を越えると、メインバルブ32は開弁方向に
作動され、これに連動してボトムバイパス弁34は閉弁
方向に作動される。
【0022】このようにしてメインバルブ32が開かれ
ることで、ジャケット出口6からの冷却水はラジエータ
12に向けても流れ、そして、その冷却水はラジエータ
12内にて熱交換により冷却され、サーモスタット14
の導入室15を通じて感温室17に流入する。一方、メ
インバルブ32が開かれると、その分、ボトムバイパス
弁34はバイパス通路16の弁口36を絞り、バイパス
通路16からサーモスタット17の感温室17に流入す
る冷却水の流量を絞る。それ故、感温室17内では、ラ
ジエータ12側からの温度の低い冷却水とウォータジャ
ケット2側からの温度の高い冷却水が混合され、この混
合冷却水がジャケット入口4側に戻される。
【0023】感温室17内の温度、即ち、混合冷却水の
温度がメインバルブ32の開弁温度よりも更に上昇する
と、メインバルブ32の弁開度が更に増加されるのに対
して、ボトムバイパス弁34の弁開度は更に減少され、
そして、最終的には、ボトムバイパス弁34は弁口3
6、即ち、バイパス通路16を完全に閉じる。この結
果、サーモスタット14の感温室17にはラジエータ1
2側からの冷却水の流入量が増加し、ジャケット入口4
に流入する冷却水の温度が低下される。
【0024】上述したようにしてメインバルブ32及び
ボトムバイパス弁34の弁開度が感温室17内の温度に
より制御される結果、ウォータジャケット2内の冷却水
は所望の温度に安定して維持される。ウォータジャケッ
ト2内の冷却水の温度が設定値よりも高くなり過ぎる
と、サーモスタット14のメインバルブ32は全開する
一方、そのボトムバイパス弁34はバイパス通路16を
完全に閉じる。それ故、ウォータジャケット2内の冷却
水がバイパス通路16を通じて循環管路8内に戻される
ことはなく、ラジエータ12内を流れる冷却水の通過量
が増加し、ラジエータ12にその冷却能を十分に発揮さ
せることができる。従って、ウォータジャケット2内に
冷たい冷却水が多量に供給され、ウォータジャケット2
内の冷却水温は所望の温度に速やかにコントロールさ
れ、内燃機関の過熱が確実に防止される。
【0025】この場合、サーモスタット14の感温室1
7内の温度もまた速やかに低下するので、メインバルブ
32及びボトムバイパス弁34は閉弁方向及び開弁方向
にそれぞれ作動し、サーモスタット14の感温室17内
にウォータジャケット2内の冷却水がバイパス通路16
を通じて流入する。この結果、サーモスタット14のメ
インバルブ32が全開状態に長期に亘って維持されるこ
ともなく、内燃機関の過冷もまた防止される。
【0026】この発明は上述した一実施例に制約される
ものではない。例えば、サーモバルブ38は、サーモス
タット14のメインバルブ32の開弁と同時、又は、そ
の直前に開かれるものであってもよい。また、サーモバ
ルブ38に代えて、図3に示されているようにバイパス
通路16に介挿し、この電磁弁40の開閉を感温制御部
42からの制御信号により制御するようにしてもよい。
この場合、感温制御部42は、ウォータジャケット2内
の冷却水の温度を任意の位置にて検出する水温センサ
(図示しない)と、この水温センサからの検出信号、即
ち、冷却水の温度に基づき、電磁弁40に向けて制御信
号を出力する制御回路から実現することができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように請求項1〜3の内燃
機関の冷却装置によれば、サーモスタットに対しボトム
バイパス弁に加えて、開放手段、具体的にサーモバルブ
又は冷却媒体の温度で開閉される電磁弁を備えているの
で、これらボトムバイパス弁と開放手段の開閉作動を組
み合わせることにより、内燃機関の暖機を促進できる一
方、内燃機関の始動からの暖房用ヒータの立ち上げを迅
速に行え、ヒータ能力の向上を図ることができる。更に
は、冷却媒体が高温になった場合、ボトムバイパス弁が
バイパス通路を閉じる結果、ラジエータにおける冷却媒
体の通過流量が増加し、ラジエータはその冷却能力を十
分に発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】内燃機関の冷却装置を示した概略構成図であ
る。
【図2】ボトムバイパス弁付きサーモスタットの断面図
である。
【図3】バイパス通路の開閉する弁機構の変形例を示し
た図である。
【符号の説明】
2 ウォータジャケット 8 循環管路 12 ラジエータ 14 サーモスタット 16 バイパス通路 22 ルームヒータ 26 ヒータ通路 34 ボトムバイパス弁 38 サーモバルブ 40 電磁弁 42 感温制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関のラジエータと冷却媒体ジャケ
    ットの入口との間に設けられたサーモスタットと、 前記冷却媒体ジャケットの出口から前記ラジエータ及び
    前記サーモスタットの双方をバイパスして延び、冷却媒
    体ジャケット内の冷却媒体を前記サーモスタットの感温
    部を介して、前記サーモスタットの下流側に導くバイパ
    ス通路と、 前記サーモスタットの開作動に連動して前記バイパス通
    路の閉じる方向に作動するボトムバイパス弁と、 前記冷却媒体ジャケットと前記サーモスタットの下流側
    との間を接続するヒータ通路に介挿された暖房用ヒータ
    と、 前記ボトムバイパス弁よりも上流位置にて前記バイパス
    通路の開閉を行い、前記ボトムバイパス弁の閉作動に先
    立ち、開作動する開放手段とを具備したことを特徴とす
    る内燃機関の冷却装置。
  2. 【請求項2】 前記開放手段は、前記バイパス通路に設
    けられ、前記冷却媒体ジャケットの出口部での冷却媒体
    の温度により開弁するサーモバルブであることを特徴と
    する請求項1に記載の内燃機関の冷却装置。
  3. 【請求項3】 前記開放手段は、前記バイパス通路に設
    けられた電磁弁と、前記冷却媒体ジャケット内の冷却媒
    体の温度を感知し、前記電磁弁に開弁信号を出力する感
    応制御部とを備えることを特徴とする請求項1に記載の
    内燃機関の冷却装置。
JP26885397A 1997-10-01 1997-10-01 内燃機関の冷却装置 Pending JPH11107754A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102345501A (zh) * 2010-07-30 2012-02-08 上汽通用五菱汽车股份有限公司 发动机冷却***
CN102345500A (zh) * 2010-07-30 2012-02-08 上汽通用五菱汽车股份有限公司 发动机冷却***的循环回路
JP2012225216A (ja) * 2011-04-18 2012-11-15 Toyota Motor Corp 内燃機関の冷却システム、並びに同冷却システムを備えた内燃機関

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Effective date: 20040107

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