JPH1088787A - エレベータ式駐車装置における組立式ゴンドラ - Google Patents

エレベータ式駐車装置における組立式ゴンドラ

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JPH1088787A
JPH1088787A JP27388296A JP27388296A JPH1088787A JP H1088787 A JPH1088787 A JP H1088787A JP 27388296 A JP27388296 A JP 27388296A JP 27388296 A JP27388296 A JP 27388296A JP H1088787 A JPH1088787 A JP H1088787A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エレベータ式駐車装置のメンテナンスなどの
作業の際の作業者の墜落事故を防止する。 【解決手段】 エレベータ式駐車装置20内に組立式ゴ
ンドラ1を横行可能に設置し、作業の際に所定の操作を
行うことによって、通常、自動車27の入出庫の際に駆
動されるエレベータ11に載置され、強固な折り畳み式
手摺2を起立固定した後、作業者が工具等を携帯してこ
の組立式ゴンドラ1に乗り込むことによって、作業者の
安全を確保する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗込部から乗り込
んだ車をエレベータ昇降路の昇降台に載せて昇降路の側
方の駐車空間に格納する形式のエレベータ式駐車装置に
おける組立式ゴンドラに関する。
【0002】
【従来の技術】図8に従来の独立鉄塔型のエレベータ式
駐車装置の構成を示す。図8において、121は昇降路
であり、この昇降路121上にエレベータ111が設置
されている。エレベータ111は4本の昇降杆125
と、これら4本の昇降杆125に組み付けられたエレベ
ータ111とを備え、昇降路121の図示しないガイド
レールに沿ってエレベータ111が昇降するようになっ
ている。
【0003】また、122は昇降路121の側方に階層
的に形成された各駐車空間を示しており、この駐車空間
122には、自動車載置用横行台車123を備え、各横
行台車123を図示しない横行駆動装置により各駐車空
間122と昇降路121との間を横行させ、エレベータ
111に対し自動車127の受け渡しを行い、自動車1
27の入出庫が可能な構成となっている。
【0004】このようなエレベータ式駐車装置には、図
8に示すような作業者用のタラップ128が垂直に設置
されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のエレベータ式駐車装置では、メンテナンス等を行う
者が上記タラップ128を昇り降りする場合、工具等を
携行するのが常であり、危険を伴うこともしばしばあっ
た。自動車載置用パレットを持つ、いわゆるパレット型
エレベータ式駐車装置の場合は、パレットがメンテナン
ス時の足場として使用できることもあるが、この方式の
ゴンドラを用いればより安全である。とくに、自動車載
置用パレットのないフォーク型エレベータ式駐車装置で
は、図5に示すようにエレベータ11は主にフォークフ
レーム16とフォーク部材18とから構成されているた
め、メンテナンス時の足場としては、非常に危険な状況
となる。
【0006】そこで本願出願人が開示している特開平7
−109830「立体駐車装置のメンテナンス用ゴンド
ラ装置およびその装着方法」があるが、その要部を図9
に示すように、フォーク上アーム201の下部タイロッ
ド202の固定穴203にフック204を介してワイヤ
ロープ205で吊り下げられたゴンドラ210の技術を
提供しているに過ぎず、作業に際しては、このゴンドラ
210を駐車場220内に搬入しなければならず、段取
り作業にも時間がかかっでいた。さらに、ゴンドラ21
0には、昇降用のワイヤロープ巻取装置206が必要と
なり、コストもかかっていた。また、作業後は、ゴンド
ラ210を保管する場所が駐車装置内になく、外へ搬出
する必要があった。
【0007】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、安全に駐車装置のメンテナンス等の作業
ができるエレベータ式駐車装置の組立式ゴンドラを提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、エレベータ式駐車装置棟内に組立式ゴン
ドラを折り畳んで横行可能に設置しておき、メンテナン
ス等の作業時にこの組立式ゴンドラをエレベータに移載
し、折り畳み式手摺を組立てた後、工具等を積み込んで
作業者が安全にエレベータ式駐車装置内の昇降ができ、
かつ、作業が容易にできるようにしたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載のエレベ
ータ式駐車装置における組立式ゴンドラは、駐車装置棟
内に組立て可能なゴンドラと、ゴンドラの手摺を折り畳
んで駐車空間側に収納する収納部とを有し、ゴンドラを
昇降台上に引き出して手摺を組み立てるようにしたもの
で、メンテナンス等の作業時に適宜、エレベータに組立
式ゴンドラを移載して安全に作業ができるようにするも
のである。
【0010】本発明の請求項2に記載のエレベータ式駐
車装置における組立式ゴンドラは、上記請求項1の各構
成において、組立式ゴンドラの収納部が車の乗込部空間
の上方に設けられ、メンテナンス等の作業時に迅速に組
立てができるようにしたものである。
【0011】本発明の請求項3に記載のエレベータ式駐
車装置における組立式ゴンドラは、上記請求項1又は2
の各構成において、組立式ゴンドラの収納部と昇降路に
は一対の固定レールが設けられ、ゴンドラの下部には複
数のローラが取り付けられ、横行自在にしたものであ
る。
【0012】本発明の請求項4に記載のエレベータ式駐
車装置における組立式ゴンドラは、上記請求項1ないし
3のいずれかの構成において、昇降台とゴンドラとには
凹凸の位置決め部材が設けられ、さらに、固定部材が取
り付けられたことにより、昇降台とゴンドラを固定する
ようにしたものである。
【0013】本発明の請求項5に記載のエレベータ式駐
車装置における組立式ゴンドラは、上記請求項1ないし
4のいずれかの構成において、エレベータの昇降台がフ
ォーク式であるものに適用したものである。
【0014】
【実施例】図1は本発明の一実施の形態における組立式
ゴンドラの構成を示している。
【0015】図1において、1は組立式ゴンドラ、2は
折り畳み式手摺、2aは折り畳み式手摺2に開閉自在に
取付けられた小扉、11はエレベータ、15はエレベー
タ11を懸吊支持する昇降駆動チェーンであり、組立式
ゴンドラ1は、図7に示すようにエレベータ11に載置
された状態で、エレベータ式駐車装置20内の昇降路2
1を昇降可能な構成となっている。
【0016】次に図2から図7をもとに本発明の組立式
ゴンドラの構成を示す。
【0017】図2は組立式ゴンドラの収納部23に組立
式ゴンドラ1の折り畳み式手摺2が折り畳まれて収納さ
れている状態を示す。この組立式ゴンドラは、一対の固
定レール25上に横行可能に設置された横行台車30上
に載置されており、この横行台車30には、一対の固定
レール25上を走行可能に車輪31が設けられ、図示し
ない横行駆動装置により収納部23と昇降路21間を横
行する構成となっている。この状態において、図7に示
すとおり、エレベータ式駐車装置20の昇降路21、駐
車空間22、自動車乗込レベル24などとは干渉しない
ので、組立式ゴンドラ1が、通常の自動車27の入出庫
作業の妨げになることはない。
【0018】図3は、組立式ゴンドラ1を収納部23か
ら、昇降路21へ横行移動しエレベータ11に載置する
までの動作を模式的に表わしたものである。
【0019】図3(a)は、組立式ゴンドラ1が組立式
ゴンドラ収納部23にある状態を示している。組立式ゴ
ンドラ1は、所定の運転操作により、図3(b)に示す
ように図示されない横行駆動装置によって、昇降路に横
行移動される(矢印A)。図3(c)に示すように、昇
降路21に横行移動された組立式ゴンドラ1をエレベー
タ11の上昇動作(矢印B)によって、エレベータ11
上にすくい上げて載置する。
【0020】図4は、エレベータ11に載置された組立
式ゴンドラ1を自動車乗込レベル24まで下降させ、折
り畳み式手摺2を起立固定するまでの動作を摸式的に表
わしたものである。
【0021】図4(a)は、組立式ゴンドラ1がエレベ
ータ11に載置された後、横行台車30が収納方向へ横
行移動され(矢印C)、収納部23へ戻された状態を示
す。図4(b)は、横行台車30が組立式ゴンドラ収納
部23へ戻されたことにより、昇降路21が開放され、
組立式ゴンドラ1を載置したままエレベータ11は自動
車乗込レベル24まで下降(矢印D)、即ち着床したと
ころを示す。図4(c)は、自動車乗込レベル24に着
床した状態で、組立式ゴンドラ1に取り付けられている
折り畳み式手摺2を、矢印Eの如く起立させ固定したと
ころを示す。
【0022】上記構成は、前記、[特開平7−1098
30]を改良し、組立式ゴンドラ1の折畳み式手摺2を
折り畳んで横行台車30に載せて収納するようにしたも
のであるが、組立式ゴンドラ1そのものに横行車輪を設
け、横行可能に製作しても良い。
【0023】図3の(a)から(c)までと図4の
(a)から(c)までの動作はエレベータ駐車装置20
の正面から模式的に表わしたもので、組立式ゴンドラ1
が横行台車30からエレベータ11へ受け渡される実際
の動作は図5に示す。横行台車30上に載置されている
組立式ゴンドラ1(本図ではエレベータ11への受け渡
し動作を明確に表わすため組立式ゴンドラ1を省略して
いる)は、エレベータ11が横行台車30の下方即ち、
自動車乗込レベル24より上昇してきて、横行台車30
の組立式ゴンドラ載置レベルLに達したときに、エレベ
ータ11は、組立式ゴンドラ1をすくい上げ、横行台車
30からエレベータ11に移載される。図5に示すとお
り、エレベータ11と横行台車30は、互いに垂直方向
において干渉しない構造となっており、組立式ゴンドラ
1の受け渡しを容易に行うことができる。
【0024】図6は、エレベータ11と組立式ゴンドラ
1との載置関係を示す。図6aは、エレベータ11に組
立式ゴンドラ1が載置されて、それぞれが昇降時にずれ
ないよう固定金具40で固着され、折り畳み式手摺2も
組立式ゴンドラ1の床材4と蝶番3で取り付けられてい
て、起立固定されている状態を示す。
【0025】図6bは、組立式ゴンドラ1をエレベータ
11ですくい上げる動作を示す。組立式ゴンドラ1のフ
レーム5下面には弾性体6を固着し、さらに、適宜、任
意の位置にはエレベータ11との位置決め用突起7を突
設させてある。エレベータ11のフレーム16上面に
は、組立式ゴンドラ1のフレーム5下面に突設している
位置決め用突起7の位置に対応させて位置決め用穴17
が配設されている。それぞれのフレーム側面には、組立
式ゴンドラ1用固定部材40が設けられている。
【0026】図6cは、組立式ゴンドラ1がエレベータ
11に載置され、固定部材40によって固定された状態
を示している。この固定部材40は、図6dに示すとお
り、固定用金具44をボルト41と42とで固定するよ
うにしてあり、組立式ゴンドラ1を収納するときには、
仮想線で示す位置に戻し、エレベータ11との固定を解
除するようにしている。固定が解除された固定用金具4
4は、横行時などに他の部材と干渉しないようになって
いる。
【0027】上記構成によりなる組立式ゴンドラ1は、
図7に示すとおり、エレベータ11に載置された状態
で、昇降路21を昇降可能となる。作業者は、この組立
式ゴンドラ1に乗り込み、所定の操作をして、任意の位
置まで昇降し、メンテナンス等の作業は、この組立式ゴ
ンドラ1上から、或いは、図1に示すように組立式ゴン
ドラ1の折り畳み式手摺2に設置されている小扉2aよ
り、駐車空間22側へ降りて、所定の作業が可能とな
る。所定の作業が終了した作業者は、上記動作及び行動
の逆を行って、自動車乗込レベル24まで下降する。
【0028】本実施例では、組立式ゴンドラ1の折り畳
み式手摺2は強固な部材を使用しているが、これ以外に
も簡便なフェンスや親綱等、その他の安全が確保でき得
る手段に変えても良いことは勿論である。
【0029】さらに、本実施例では、フォーク型エレベ
ータ式駐車装置の装備したものとして例示しているが、
フォーク型に限定せず、エレベータ式駐車装置全般に適
用することができる。
【0030】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、エレベータ式駐車装置塔内に組立式ゴンドラを
横行可能に設置しておき、メンテナンス等の作業の際に
適宜、横行駆動装置により昇降路へ横行させ、エレベー
タに移載して使用するもので、特に、足場の悪いフォー
ク型エレベータ式駐車装置においては、この手摺、床な
ど、強固な部材で製作された組立式ゴンドラで安全に作
業ができることが、作業者の人命を守ることになり、作
業の安全性に絶大な効果を有する。さらに、組立式ゴン
ドラの手摺は折り畳み式となっており、組立式ゴンドラ
収納時には、高さ方向の寸法を小さくでき、駐車装置の
建屋の高さ寸法の増加を低くおさえている。これらによ
って、エレベータ式駐車装置内でのメンテナンス等の作
業が安全に実施できるようになり、従来のように、吊下
げ用ゴンドラのような、その都度、トラック等での搬入
の必要もなく、ワイヤローブ等での吊下げ作業などの段
取り作業もなくなり、その使用準備を迅速かつ、確実に
行うことができるとともに、設計段階から組立式ゴンド
ラを設定することにより、コストの低減も図ることがで
きる。さらに、既設の駐車装置によっては、後から増設
することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるエレベータ式駐車装置
の組立式ゴンドラの斜視図。
【図2】同組立式ゴンドラの収納時の状態を示す斜視
図。
【図3】(a)同組立式ゴンドラの収納状態を模式的に
表した正面図。 (b)同組立式ゴンドラが横行し、昇降路まで横行移動
した状態を模式的に表した正面図。 (c)エレベータが上昇し、組立式ゴンドラをすくい上
げた状態を模式的に表した正面図。
【図4】(a)横行台車が収納区画へ戻った状態を模式
的に表した正面図。 (b)エレベータが組立式ゴンドラを載置したまま自動
車乗込みレベルまで降下した状態を模式的に表した正面
図。 (c)組立式ゴンドラの折り畳み式手摺を起立固定さ
せ、作業準備が完了した状態を模式的に表した正面図。
【図5】横行台車とエレベータとの位置関係を表わす斜
視図。
【図6】(a)組立式ゴンドラがエレベータに載置され
た状態を示す要部断面図。 (b)組立式ゴンドラとエレベータの位置決め固定部分
が、離れた状態を示す断面図。 (c)組立式ゴンドラとエレベータの位置決め固定部分
が、固定部材によって固定された状態を示す断面図。 (d)上記(c)の状態を矢視方向から見た要部正面
図。
【図7】本発明の一実施例を表わすエレベータ式駐車装
置において、組立式ゴンドラが上昇、或は下降状態を表
わす正面断面図。
【図8】従来のエレベータ式駐車装置の正面断面図。
【図9】従来のメンテナンス用ゴンドラ装置を表わす斜
視図。
【符号の説明】
1 組立式ゴンドラ 2 折り畳み式手摺 3 蝶番 4 床材 5 組立式ゴンドラのフレーム 6 弾性部材 7 位置決め用突起 11 エレベータ 15 昇降駆動チェーン 16 エレベータのフレーム 17 位置決め用穴 18 フォーク部材 21 昇降路 22 自動車格納区画 23 収納部 24 自動車乗込レベル 25 固定レール 27 自動車 28 タラップ 30 横行台車 31 車輪 40 固定部材 41,42,43 ボルト 44 固定用金具 111 エレベータ 121 昇降路 122 駐車空間 123 自動車載置用横行台車 124 自動車乗込レベル 125 昇降杆 126 昇降駆動チェーン 127 自動車 128 タラップ 201 フォーク上アーム 202 下部タイロッド 203 固定穴 204 フック 205 ワイヤロープ 206 ワイヤロープ巻取装置 210 ゴンドラ 220 駐車場内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗込部から乗り込んだ車をエレベータ昇
    降路の昇降台に載せて昇降路の側方の駐車空間に格納す
    る形式のエレベータ式駐車装置において、 組立て可能なゴンドラと、ゴンドラの手摺を折り畳んで
    駐車空間側に収納する収納部とを有し、使用時にはゴン
    ドラを昇降台上に引き出して組み立てたあと、前記、昇
    降台に載せて昇降させるようにしたことを特徴とするエ
    レベータ式駐車装置における組立式ゴンドラ。
  2. 【請求項2】 ゴンドラの収納部が車の乗込部空間の上
    方に設けられた請求項1に記載のエレベータ式駐車装置
    における組立式ゴンドラ。
  3. 【請求項3】 ゴンドラの収納部と昇降路には一対の固
    定レールが設けられ、ゴンドラの下部には複数のローラ
    が取り付けられている請求項1または2に記載のエレベ
    ータ式駐車装置における組立式ゴンドラ。
  4. 【請求項4】 昇降台とゴンドラとには凹凸の位置決め
    部材が設けられ、さらに固定部材が取り付けられている
    請求項1ないし3のいずれかに記載のエレベータ式駐車
    装置における組立式ゴンドラ。
  5. 【請求項5】 エレベータの昇降台はフォーク式の昇降
    台である請求項1ないし4のいずれかに記載のエレベー
    タ式駐車装置における組立式ゴンドラ。
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