JPH1086658A - フィルタの取付構造 - Google Patents

フィルタの取付構造

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JPH1086658A
JPH1086658A JP26923996A JP26923996A JPH1086658A JP H1086658 A JPH1086658 A JP H1086658A JP 26923996 A JP26923996 A JP 26923996A JP 26923996 A JP26923996 A JP 26923996A JP H1086658 A JPH1086658 A JP H1086658A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
cover
sealing
conditioning case
air conditioning
Prior art date
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Pending
Application number
JP26923996A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Kitajima
達也 北島
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Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
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Publication date
Application filed by Zexel Corp filed Critical Zexel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィルタを挿入する挿入口と、この挿入口を
閉塞するカバー部との間に配されるシール部材の押圧力
を均一にしてエア洩れを防止する。 【解決手段】 空調ケースに形成されるフィルタの挿入
口の周縁に形成されるシール面の長手方向の沿って、前
記挿入口を閉塞するカバーが固定される両端側は低く、
そしてこの両端側から中央部分にかけて漸次高くなるよ
うにリブを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、空調ケースに形
成された挿入口からフィルタを挿入し、カバーによって
挿入口を閉塞するようにしたエアフィルタの取付構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のエアフィルタ取付構造として、実
開平6−78026号公報は、エバポレータの上流側近
傍に、空気流通方向に垂直に積層されるフィルタを開示
し、さらに上下に配された2つのフィルタをレバーによ
って固定することが開示されている。また、エバポレー
タユニットにフィルタ(空気清浄装置付きのもの含む)
を装着する場合、組立作業時のレイアウト上の制約、例
えば、ステアリング部材(インストルメントパネル内を
車両の進行方向に垂直に貫通して配され、ハンドル等の
ステアリング装置を支持する部材)の存在により、フィ
ルタを上下2分割としてエバポレータユニットの横方向
から挿入するのが一般的となっている(本出願人によっ
て出願された特願平7−97792号)。
【0003】また、本出願人は、特願平7−33594
7号において、簡易な構造で上下に配されたフィルタの
ガタツキを防止することを目的として、該フィルタの上
面に、該フィルタの挿入方向に平行であると共に、両端
から中央に向けて漸次高さが高くなる一対のフィルタガ
イドを形成し、フィルタが装着された時に、該フィルタ
ガイドによりフィルタの中央部分が撓み、この撓みによ
る復元力でお互いのフィルタを保持しようとするものを
開示した。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実開平
6−78026号公報に開示されるものは、フィルタの
固定性及びフィルタとフィルタ挿入口の間のシール性は
良いものの、フィルタの保持するレバーの好悪図が複雑
であり、組立作業時のレイアウト上の制約により作業が
困難であるという問題点を有する。
【0005】また、特願平7−97792号において
は、フィルタとして電気式空気清浄装置を装着したもの
を使用している関係上、カバーによりしっかりと固定す
る必要があるためにネジ止めにより固定するものを開示
したが、ネジ止め作業やこれに変わる作業が煩雑となる
不具合を有する。
【0006】さらに、図4及び図7で示すように、一つ
のカバーによってフィルタの挿入口を閉塞するタイプの
ものにおいても、上下端A,C若しくは左右端A’,
C’が固定されるタイプのものでは、カバーと挿入口周
縁の間に配されるシール材の押圧力がカバーの中央部分
B若しくはB’では弱くなることから、この部分でのシ
ール性が悪くなるため、エア洩れの不具合が生じる。
【0007】さらにまた、特願平7−335947号に
おいては、上下に積層されるフィルタの挿入口を閉塞す
るカバー部において、上側に位置するフィルタのカバー
は上端が固定され、下側に位置するフィルタのカバー部
は下端が固定される。このため、例えば図10に示すよ
うに、2つのフィルタのカバーの固定側(各々の上端
A”及び下端C”)は挿入口周縁のシール面とカバーと
の間に配されたシール材を十分に押圧できるが、フィル
タのカバー同士が当接する中央側B”はフリーとなるた
め前記シール材の押圧力が弱くなり、この部分でのシー
ル性が低下し、エア洩れが生じるという不具合がある。
【0008】このために、この発明においては、フィル
タを挿入する挿入口と、この挿入口を閉塞するカバー部
との間に配されるシール部材の押圧力を一定としてエア
洩れを防止することのできるエアフィルタの取付構造を
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】したがって、この発明
は、空調ケースに形成された挿入口からフィルタを挿入
し、前記空調ケース内の空気通路に該フィルタを保持
し、シール部材を有するカバーによって前記挿入口を閉
塞するフィルタの取付構造において、前記挿入口の周縁
に形成されたシール面は、その長手方向の両端に前記カ
バーの固定手段を有すると共に、前記長手方向に沿った
2辺に、長手方向の両端側が低く、この両端側から漸次
中央側へ高くなるリブを有することにある(請求項
1)。
【0010】これによって、この発明によれば、フィル
タの挿入口を閉塞するカバーに装着されたシール部材が
当接するシール面の長手方向に沿って、カバーを固定す
る両端側は低くこの両端側から漸次高くなるようなリブ
を形成したことによって、固定部分から遠い中央部分に
おいても、リブがシール部材を押圧する力を確保するこ
とができるので、各部分でのシール能力を一定にでき、
上記課題を達成することができるものである。
【0011】また、この発明は、前記挿入口が、前記空
調ケースの側面に開口するもの(請求項2)、前記空調
ケースの下面に開口するもの(請求項3)についても対
応することができるものである。さらに、前記フィルタ
は少なくとも2つの部品から形成されるもの(請求項
4)でも良く、特にこの場合には、前記カバーが前記フ
ィルタを構成する少なくとも2つの部品の各々に一体成
形され、前記挿入口は前記少なくとも2つのカバーで閉
塞されること(請求項5)が好ましいものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面により説明する。
【0013】図1に示す空調ケース1は、図示しない送
風ユニットとヒータユニットの間に配されるもので、送
風ユニットと連結される送風ユニット側開口部2と、ヒ
ータユニットと連結されるヒータユニット側開口部3と
を有し、その送風ユニット側開口部2とヒータユニット
と連結されるヒータユニット側開口部3との間を連通す
る空気流路4がその内部に形成されているものである。
また、この空気流路4上には、冷却用熱交換器としての
エバポレータ5が配され、このエバポレータ5の下流側
にはエバポレータ5のドレン水を配するする排水口6が
形成される。
【0014】また、前記エバポレータ5の上流側であっ
て、空調ケース1の側面には図2にも示すように、下記
するフィルタ20を挿入する挿入口7が形成され、この
挿入口7の周縁にはシール面10が形成されている。こ
のシール面10の上端には上部係止部8が形成され、下
端には下部係止部9が形成される。さらにこのシール面
10には、本発明に係るリブ11,11がシール面10
の長手方向に沿って形成されている。このリブ11は、
上端及び下端から漸次中央部分に向けて高くなるように
形成されるもので、この実施の形態では特に、下端部分
では再び高くなるように形成されている。
【0015】また、この発明において、前記シール面1
0全体を傾斜させるのではなく、狭い幅のリブ11を立
てることとしたのは、シール面10全体を傾斜させた場
合には、必要以上にフィルタ20が持ち上がる不具合が
生じるため、シール部材27とリブ11との間の面圧を
小さくする必要があるからである。
【0016】図2乃至図4で示される実施の形態におい
て、カバー50はフィルタ20と別体に形成され、一枚
板によって前記挿入口7を閉塞するようにしたもので、
前記カバー50の内側には全面に渡って若しくは周縁部
のみにシール部材53が貼り付けられている。また、カ
バー50の上端には上部係止片51が突出形成され、さ
らに下端には下部係止片52が形成されている。これに
よって、前記挿入口7にフィルタ20を挿入して上下に
積層し、この後、図3に示すように、カバー50の上端
の上部係止片51を上部係止部8に挿入し、ここを支点
としてカバー50を回動させて下部係止片52を下部係
止部9に挿着し、クリップ54によって固定してフィル
タ20の装着が完了するものである。
【0017】上記カバー50の場合においては、該カバ
ー50の上下端A,Cは固定されているので、シール部
材53は所定の圧力で押圧され、シール性が確保されて
いるが、中央部分Bはカバー50による押圧力が低下す
ることからシール性が低下するという問題点を有してい
たが、前述したリブ11を立てたために、係止部分A,
Cでのシール部材53の押圧力と中央部分Bでのシール
部材53の押圧力とを略一定にすることができるので、
中央部分Bにおいても十分なシール性を確保できるよう
になるものである。
【0018】図5乃至図7で示される実施の形態におい
て、挿入口7’は、空調ケース1の下方に形成され、フ
ィルタ20は下方から空調ケース1内に挿入されるもの
で、積層方向は、前述の実施の形態が挿入方向に垂直に
積層されるのに対して、この実施の形態においては、挿
入方向に積層されるものである。この実施の形態におい
ても、カバー50’はフィルタ20と別体に形成され、
一枚板によって前記挿入口7’を閉塞するようにしたも
ので、前記カバー50’の内側には全面に渡って若しく
は周縁部のみにシール部材53’が貼り付けられてい
る。また、カバー50’の一端には奥側係止片51’が
突出形成され、さらに他端には手前側係止片52’が形
成されている。これによって、前記挿入口7’にフィル
タ20を挿入して上下に積層し、この後、図6に示すよ
うに、カバー50’の一端の奥側係止片51’を奥側係
止部8’に挿入し、ここを支点としてカバー50’を回
動させて手前側係止片52’を手前側係止部9’に挿着
し、クリップ54’によって固定してフィルタ20の装
着が完了するものである。
【0019】上記カバー50’の場合においては、該カ
バー50’の奥側及び手前側A’,C’は固定されてい
るので、シール部材53’は所定の圧力で押圧され、シ
ール性が確保されているが、中央部分B’はカバー5
0’による押圧力が低下することからシール性が低下す
るという問題点を有していたが、前述したリブ11を立
てたために、係止部分A’,C’でのシール部材53’
の押圧力と中央部分B’でのシール部材53’の押圧力
とを略一定にすることができるので、中央部分B’にお
いても十分なシール性を確保できるようになるものであ
る。
【0020】尚、以上の実施の形態において、フィルタ
20は枠体22と濾過部23によって構成されるもので
あるが、電気式の空気浄化装置を具備するようにしたも
のでも良いものである。
【0021】また、図8乃至図11に示される実施の形
態において、前記シール面10”の上端には上部係止部
8”が形成され、下端には下部係止部9”が形成され
る。さらにこのシール面10”には、本発明に係るリブ
11,11がシール面10”の長手方向に形成されてい
る。このリブ11は、上端及び下端から漸次中央部分に
向けて高くなるように形成されるもので、この実施の形
態では特に、下端部分では再び高くなるように形成され
ている。
【0022】この挿入口7”に挿入されるフィルタ2
0’は、枠体22’と、この枠体内22’内に配された
例えば不織布若しくはメッシュ等からなる濾過部23’
と、前記枠体22’の上部に形成された装着用ガイド2
1と、図9に示される下側ガイド29と、上係止片25
及び下係止片26を外側上下端に有し、内側周縁にシー
ル部材27が配されたカバー24とによって構成され
る。尚、前記濾過部23’としては、電気的に塵埃を集
塵するものであってもよいものである。尚、この実施の
形態においては、カバー24はフィルタ20’と一体に
成形されたもので、積層される複数のフィルタ20’の
カバー24によって前記挿入口7”を閉塞するようにし
たものである。
【0023】このフィルタ20’は、図9に示すよう
に、先ず前記上係止片25を前記上部係止部8”に挿入
し、ここを支点としてフィルタ20’を回動させ、上側
にフィルタ20’を配する。そして、このフィルタ2
0’の下側にもう一つのフィルタ20’を挿入し、クリ
ップ30によって下部係止片26と下部係止部9”との
間を固定して、上下2段のフィルタ20’からなるフィ
ルタを構成するものである。
【0024】この場合、図10に示すように、2つのフ
ィルタ20’が上下に積層されて構成されたフィルタに
おいて、上側のフィルタ20’はカバー24の上端A”
が固定され、下側のフィルタ20’はカバー24の下端
C”が固定されるもので、2つのフィルタ20’,2
0’が当接する部分B”はフリーの状態となるものであ
る。このために、従来では、シール部材27が係止側で
は十分な押圧力によってシール性が確保できるものの、
中央部分B”ではシール部材27を十分に押圧すること
ができないため、この部分でのシール性が低下してい
た。このため、上記したように、挿入口7”の周縁に形
成されたシール面10”に両端部で低く中央部分に向け
て漸次高くなるようにリブ11,11を形成することに
よって、前記中央部分Bでのシール部材の押圧力を確保
できるので、この部分のシール性を向上させることがで
きるものである。
【0025】また、前記シール面10”全体を傾斜させ
るのではなく、狭い幅のリブ11を立てることとしたの
は、シール面10”全体を傾斜させた場合には、必要以
上のフィルタ20’が持ち上がる不具合が生じるため、
シール部材27とリブ11との間の面圧を小さくする必
要があるからである。
【0026】さらに、下側に位置するフィルタ20’の
カバー24の下端は、図11(a)で示すようによう
に、シール部材27の端部を巻き込んで隙間40が生じ
易く、ここからエア洩れが生じる恐れがある。このた
め、図11(b)で示すように前記リブ11の下端を再
度高くなるように下端リブ41を形成し、この下端リブ
41によって前記隙間40を埋めるようにしたものであ
る。これによって、前記隙間40からのエア洩れを防止
できるものである。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、フィルタの挿入口の周縁部分と、この挿入口を閉塞
するカバーとの当接面であるシール面の長手方向に沿っ
て、係止部分である長手方向の両端部では低く、この係
止側から遠くなる程高くなるようにリブを形成するよう
にしたので、中央部分でのシール部材の押圧力を確保で
き、これによって、前記挿入口とカバーとの間のシール
性を簡単な構造で向上させてエア洩れを防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る空調ケースを示した側面図であ
る。
【図2】空調ケースの側面に形成の挿入口近傍、そこに
挿入されるフィルタ、及び前記挿入口を閉塞するフィル
タと別体のカバーを示した説明図である。
【図3】図2で示す前記カバーの装着状況を示した説明
図である。
【図4】図2で示すカバーを装着した挿入口近傍の説明
図である。
【図5】空調ケースの下面に形成の挿入口近傍、そこに
挿入されるフィルタ、及び前記挿入口を閉塞するフィル
タと別体のカバーを示した説明図である。
【図6】図5で示す前記カバーの装着状況を示した説明
図である。
【図7】図5で示すカバーを装着した挿入口近傍の説明
図である。
【図8】空調ケースに形成の挿入口近傍、そこに挿入さ
れるフィルタ、及び前記挿入口を閉塞するフィルタと一
体のカバーを示した説明図である。
【図9】フィルタの装着例を示した説明図である。
【図10】フィルタを装着した挿入口近傍の説明図であ
る。
【図11】(a)は下側に装着されたフィルタのカバー
下端の状態を示した従来の図であり、(b)は本願の実
施の形態に係るフィルタのカバー下端の状態を示した図
である。
【符号の説明】
1 空調ケース 4 空気通路 7,7’,7” 挿入口 10,10’,10” シール面 11 リブ 20, 20’ フィルタ 24 カバー 27 シール部材 50,50’ カバー 53,53’,53” シール部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空調ケースに形成された挿入口からフィ
    ルタを挿入し、前記空調ケース内の空気通路に該フィル
    タを保持し、シール部材を有するカバーによって前記挿
    入口を閉塞するフィルタの取付構造において、 前記挿入口の周縁に形成されたシール面は、その長手方
    向の両端に前記カバーの固定手段を有すると共に、前記
    長手方向に沿った2辺に、長手方向の両端側が低く、こ
    の両端側から漸次中央側へ高くなるリブを有することを
    特徴とするフィルタの取付構造。
  2. 【請求項2】 前記挿入口は、前記空調ケースの側面に
    開口することを特徴とする請求項1記載のフィルタの取
    付構造。
  3. 【請求項3】 前記挿入口は、前記空調ケースの下面に
    開口することを特徴とする請求項1記載のフィルタの取
    付構造。
  4. 【請求項4】 前記フィルタは少なくとも2つの部品を
    積層して形成されることを特徴とする請求項1、2、又
    は3記載のフィルタの取付構造。
  5. 【請求項5】 前記カバーは、前記フィルタを構成する
    少なくとも2つの部品の各々に一体成形され、前記挿入
    口は前記少なくとも2つのカバーで閉塞されることを特
    徴とする請求項4記載のフィルタの取付構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100911997B1 (ko) 2003-05-28 2009-08-13 한라공조주식회사 자동차용 공조유니트의 필터커버 조립체
JP2015113014A (ja) * 2013-12-12 2015-06-22 株式会社日本クライメイトシステムズ 車両用空調装置
CN108995508A (zh) * 2017-06-07 2018-12-14 翰昂汽车零部件有限公司 用于车辆的壳体,尤其过滤器壳体和空调***

Cited By (4)

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