JPH1077466A - 不凍液/冷却液組成物 - Google Patents
不凍液/冷却液組成物Info
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- JPH1077466A JPH1077466A JP8233882A JP23388296A JPH1077466A JP H1077466 A JPH1077466 A JP H1077466A JP 8233882 A JP8233882 A JP 8233882A JP 23388296 A JP23388296 A JP 23388296A JP H1077466 A JPH1077466 A JP H1077466A
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Abstract
も安全な手段を探すべく鋭意研究の結果、完成されたも
のであり、自動車用エンジン、特に大型自動車用エンジ
ンに発生し易いキャビテーションの抑制に効果的な不凍
液/冷却液組成物を提供すること。 【解決手段】 自動車用の不凍液や冷却液に適用される
グリコール類を主成分とする不凍液/冷却液組成物にお
いて、前記不凍液/冷却液組成物中に、0.05〜8.
0重量%のp−トルイル酸塩と、0.01〜1.0重量
%のモリブデン酸塩とを含むことを特徴とする。
Description
特に大型自動車用エンジンに発生し易いキャビテーショ
ンの抑制に効果的な不凍液/冷却液組成物に関する。
自動車用エンジンには、アルミニウム、アルミニウム合
金、鋳鉄、鋼、黄銅、はんだ、銅などの金属が使用され
ている。これらの金属は、水あるいは空気との接触によ
り腐食を生じるので、これら金属の腐食を防止するた
め、自動車用エンジンには腐食防止剤を含む不凍液/冷
却液組成物が水と共に充填されている。
水中には僅かながら酸素が溶存しているので、当該不凍
液/冷却液組成物が水と共に自動車用エンジン内を循環
する過程で圧力差が生じると、これが原因で気泡が発生
し、この気泡により金属、特には鉄表面が浸食される、
いわゆるキャビテーションが発生していた。またキャビ
テーションを引き起こす気泡は振動によっても発生して
いた。
よって引き起こされるキャビテーションに対しては、当
該不凍液/冷却液組成物中に、亜硝酸塩を添加すること
で、その対策が採られていた。
酸塩は、自動車用エンジン内において金属、特に鉄表面
に皮膜を形成し、この皮膜が気泡による浸食を防いでい
るものと考えられる。
めて有効に作用する亜硝酸塩ではあるものの、該亜硝酸
塩は、アミン塩と反応して発ガン性物質であるニトロソ
アミンを発生することも知られており、その使用はかね
てより問題視されている。
有効な手段が未だ見つけられていないことから、亜硝酸
塩は危険ではあるものの、使用せざるを得ないというの
が現状であった。
テーションに対して有効であり、しかも安全な手段を探
すべく鋭意研究の結果、完成されたものであり、自動車
用エンジン、特に大型自動車用エンジンに発生し易いキ
ャビテーションの抑制に効果的な不凍液/冷却液組成物
を提供することを目的とするものである。
め、請求項1記載の発明は、自動車用の不凍液や冷却液
に適用されるグリコール類を主成分とする不凍液/冷却
液組成物において、前記不凍液/冷却液組成物中に、
0.05〜8.0重量%のp−トルイル酸塩と、0.0
1〜1.0重量%のモリブデン酸塩とを含むことを特徴
とする不凍液/冷却液組成物をその要旨とした。
重量%の安息香酸塩をさらに含むことを特徴とする不凍
液/冷却液組成物をその要旨とした。
重量%のp−tertブチル安息香酸をさらに含むこと
を特徴とする不凍液/冷却液組成物をその要旨とした。
いことを特徴とする不凍液/冷却液組成物をその要旨と
した。
や冷却液に適用されるグリコール類を主成分とする不凍
液/冷却液組成物において、前記不凍液/冷却液組成物
中に、0.05〜8.0重量%の安息香酸塩と、0.0
5〜8.0重量%のp−tertブチル安息香酸と、
0.01〜1.0重量%のモリブデン酸塩とを含むこと
を特徴とする不凍液/冷却液組成物をその要旨とした。
重量%のp−トルイル酸塩をさらに含むことを特徴とす
る不凍液/冷却液組成物をその要旨とした。
いことを特徴とする不凍液/冷却液組成物をその要旨と
した。
や冷却液に適用されるグリコール類を主成分とする不凍
液/冷却液組成物において、前記不凍液/冷却液組成物
中に、0.05〜8.0重量%の安息香酸塩と、0.0
5〜8.0重量%のp−トルイル酸塩とを含むことを特
徴とする不凍液/冷却液組成物をその要旨とした。
重量%のp−tertブチル安息香酸をさらに含むこと
を特徴とする不凍液/冷却液組成物をその要旨とした。
ないことを特徴とする不凍液/冷却液組成物をその要旨
とした。
成物を好ましい実施の形態に基づいてさらに詳しく説明
する。まず請求項1〜4記載の不凍液/冷却液組成物に
ついて説明する。この不凍液/冷却液組成物は、自動車
用の不凍液や冷却液に適用される不凍液/冷却液組成物
であり、グリコール類を主成分としている。グリコール
類としては、エチレングリコール、プロピレングリコー
ル、1,3ブチレングリコール、ヘキシレングリコー
ル、ジエチレングリコール、グリセリン等が挙げられる
が、その中でも特にエチレングリコール、或いはプロピ
レングリコールが望ましい。
ルイル酸塩とモリブデン酸塩とが含まれている。p−ト
ルイル酸塩は、アルミニウム及び鉄系金属に対して優れ
た防錆機能を有し、かつ液中の硬水成分との反応による
沈殿を生じ難い成分として、またモリブデン酸塩も優れ
た防錆成分として各々知られているが、これらp−トル
イル酸塩及びモリブデン酸塩の組み合わせが、不凍液/
冷却液組成物中において、優れたキャビテーション抑制
効果を引き出している。
ルカリ金属、アンモニウム、アミンのいずれでもよい
が、好ましくはアルカリ金属であり、中でもナトリウム
とカリウムがより好ましい。このp−トルイル酸塩の不
凍液/冷却液組成物中における含有量は0.05〜8.
0重量%であり、この範囲よりもp−トルイル酸塩の含
有量が少なかったりした場合には、十分なキャビテーシ
ョン抑制効果が得られなくなり、多い場合には不経済と
なる。
ルカリ金属、アンモニウム、アミンのいずれでもよい
が、好ましくはアルカリ金属であり、中でもナトリウム
とカリウムがより好ましい。このモリブデン酸塩の不凍
液/冷却液組成物中における含有量は0.01〜1.0
重量%であり、この範囲よりもモリブデン酸塩の含有量
が少ない場合には、十分なキャビテーション抑制効果が
得られなくなり、多い場合には主成分である前述のグリ
コール類の酸化を促進するという弊害を招くことにな
る。
塩をさらに含ませることができる。この安息香酸塩を含
ませることで、キャビテーションはさらに効果的に抑制
されることになる。また安息香酸塩は、周知の如くアル
ミニウム、アルミ鋳物などのアルミニウム系及び鉄系金
属に対する優れた防錆機能を有しており、前述のキャビ
テーション抑制と共に金属の防錆効果をさらに向上させ
るようになる。この安息香酸塩としては、安息香酸ナト
リウム、安息香酸カリウムを挙げることができる。不凍
液/冷却液組成物中における安息香酸塩の含有量として
は0.05〜8.0重量%の範囲が上記効果を導く上で
好ましい。
rtブチル安息香酸をさらに含ませることで、キャビテ
ーションはさらに効果的に抑制されることになる。また
このp−tertブチル安息香酸は、前述のp−トルイ
ル酸塩と同様にアルミニウム及び鉄を成分とする金属に
対して、その腐食を防止し、かつ硬水成分との反応によ
る沈殿が発生し難い成分であり、より効果的なアルミニ
ウム及び鉄系金属の防錆効果が発揮されるようになる。
このp−tertブチル安息香酸の不凍液/冷却液組成
物中における含有量としては、0.05〜8.0重量%
の範囲が好ましい。
酸塩を含ませないようにしたならば、亜硝酸塩がアミン
塩と反応して発ガン性物質であるニトロソアミンを発生
することもなく、より安全性の高い不凍液/冷却液組成
物を得ることができる。
却液組成物にあっては、上記成分の他に、ベンゾトリア
ゾール、トリルトリアゾール、4−フェニル−1、2、
3−トリアゾール、2−ナフトトリアゾールあるいは4
−ニトロベンゾトリアゾールなどのトリアゾール類、硝
酸ナトリウムや硝酸カリウムなどの硝酸塩、水酸化マグ
ネシウム、酸化マグネシウム、炭酸マグネシウム、硫酸
マグネシウム、硝酸マグネシウム、安息香酸マグネシウ
ム、グルタミン酸マグネシウム、琥珀酸マグナシウム、
フタル酸マグネシウム、サリチル酸マグネシウム、マレ
イン酸マグネシウム、あるいは塩化マグネシウムなどの
マグネシウム化合物などを併用してもよい。この場合、
トリアゾール類は不凍液/冷却液組成物中において0.
05〜1.0重量%、硝酸塩は0.01〜1.0重量
%、マグネシウム化合物は0.01〜1.0重量%の各
含有量で含まれるのが望ましい。また更に、必要に応じ
て消泡剤や着色剤などを添加しても良い。
組成物について説明する。この不凍液/冷却液組成物
は、自動車用の不凍液や冷却液に適用される不凍液/冷
却液組成物であり、グリコール類を主成分としている。
尚、この不凍液/冷却液組成物におけるグリコール類に
ついては、請求項1〜4の不凍液/冷却液組成物の箇所
で説明したものと同じであるため、ここでの説明は割愛
する。この不凍液/冷却液組成物は、安息香酸塩とp−
tertブチル安息香酸とモリブデン酸塩とを含んでい
て、これら安息香酸塩、p−tertブチル安息香酸及
びモリブデン酸塩の3つの成分の組み合わせが優れたキ
ャビテーション抑制効果を導き出している。
酸は、前述の如くアルミニウム及び鉄系金属に対して優
れた防錆機能を有する成分として、またモリブデン酸塩
も優れた防錆成分として各々知られているが、これら安
息香酸塩、p−tertブチル安息香酸及びモリブデン
酸塩は、各々キャビテーションを抑制する機能を有して
いるが、これらの組み合わせに係る相乗効果により、キ
ャビテーションはより効果的に抑制されることになる。
ム、安息香酸カリウムを挙げることができる。不凍液/
冷却液組成物中における安息香酸塩の含有量としては
0.05〜8.0重量%の範囲が上記効果を導く上で好
ましい。p−tertブチル安息香酸の不凍液/冷却液
組成物中における含有量としては、0.05〜8.0重
量%の範囲が好ましい。モリブデン酸塩の不凍液/冷却
液組成物中における含有量は0.01〜1.0重量%が
好ましい。
トルイル酸塩(例えばアルカリ金属塩、アンモニウム
塩、アミン塩などが好ましい。)をさらに含ませること
もできる。この場合、さらに効果的なキャビテーション
の抑制がなされることになる。このp−トルイル酸塩の
不凍液/冷却液組成物における含有量としては、0.0
5〜8.0重量%の範囲が好ましい。
酸塩を含ませないようにしたならば、亜硝酸塩がアミン
塩と反応して発ガン性物質であるニトロソアミンを発生
することもなく、より安全性の高い不凍液/冷却液組成
物を得ることができる。
却液組成物にあっては、上記成分の他に、ベンゾトリア
ゾール、トリルトリアゾール、4−フェニル−1、2、
3−トリアゾール、2−ナフトトリアゾールあるいは4
−ニトロベンゾトリアゾールなどのトリアゾール類、硝
酸ナトリウムや硝酸カリウムなどの硝酸塩、水酸化マグ
ネシウム、酸化マグネシウム、炭酸マグネシウム、硫酸
マグネシウム、硝酸マグネシウム、安息香酸マグネシウ
ム、グルタミン酸マグネシウム、琥珀酸マグナシウム、
フタル酸マグネシウム、サリチル酸マグネシウム、マレ
イン酸マグネシウム、あるいは塩化マグネシウムなどの
マグネシウム化合物などを併用してもよい。この場合、
トリアゾール類は不凍液/冷却液組成物中において0.
05〜1.0重量%、硝酸塩は0.01〜1.0重量
%、マグネシウム化合物は0.01〜1.0重量%の各
含有量で含まれるのが望ましい。また更に、必要に応じ
て消泡剤や着色剤などを添加しても良い。
液組成物について説明する。この不凍液/冷却液組成物
は、自動車用の不凍液や冷却液に適用される不凍液/冷
却液組成物であり、グリコール類を主成分としている。
尚、この不凍液/冷却液組成物におけるグリコール類に
ついては、請求項1〜4の不凍液/冷却液組成物の箇所
で説明したものと同じであるため、ここでの説明は割愛
する。この不凍液/冷却液組成物は安息香酸塩とp−ト
ルイル酸塩とを含んでいる。
香酸塩及びp−トルイル酸塩の2つの成分の組み合わせ
が、優れたキャビテーション抑制効果を導き出してい
る。安息香酸塩及びp−トルイル酸塩は共にアルミニウ
ム及び鉄系金属に対して優れた防錆機能を有する成分で
あるが、同時にキャビテーション抑制効果を導き出す成
分でもある。そして、これら安息香酸塩及びp−トルイ
ル酸塩の成分を併用することでその抑制効果は相乗的に
大きくなる。
不凍液/冷却液組成物における含有量は、安息香酸塩を
0.05〜8.0重量%、p−トルイル酸塩を0.05
〜8.0重量%の範囲とした。
p−tertブチル安息香酸を含ませることができる。
この場合、p−tertブチル安息香酸の含有量は0.
05〜8.0重量%の範囲が好ましい。
酸塩を含ませないようにしたならば、亜硝酸塩がアミン
塩と反応して発ガン性物質であるニトロソアミンを発生
することもなく、より安全性の高い不凍液/冷却液組成
物を得ることができる。
冷却液組成物にあっては、上記成分の他に、ベンゾトリ
アゾール、トリルトリアゾール、4−フェニル−1、
2、3−トリアゾール、2−ナフトトリアゾールあるい
は4−ニトロベンゾトリアゾールなどのトリアゾール
類、硝酸ナトリウムや硝酸カリウムなどの硝酸塩、水酸
化マグネシウム、酸化マグネシウム、炭酸マグネシウ
ム、硫酸マグネシウム、硝酸マグネシウム、安息香酸マ
グネシウム、グルタミン酸マグネシウム、琥珀酸マグナ
シウム、フタル酸マグネシウム、サリチル酸マグネシウ
ム、マレイン酸マグネシウム、あるいは塩化マグネシウ
ムなどのマグネシウム化合物などを併用してもよい。こ
の場合、トリアゾール類は不凍液/冷却液組成物中にお
いて0.05〜1.0重量%、硝酸塩は0.01〜1.
0重量%、マグネシウム化合物は0.01〜1.0重量
%の各含有量で含まれるのが望ましい。また更に、必要
に応じて消泡剤や着色剤などを添加しても良い。
成を表1に示す。
係る実施例、従来例及び比較例について、磁歪式振動法
によるキャビテーション破損防止性能試験を行った。そ
の結果を表3に示す。尚、試験は図1に示す装置を用
い、下記表2に示す試験条件の下で行った。
3及び4は質量減が小さいという結果が得られ、キャビ
テーション損傷の防止効果に優れているということがわ
かった。これに対し比較例1、2及び3は質量減が大き
いという結果が得られ、また、従来例1も質量減が大き
く、キャビテーション損傷防止効果が乏しいということ
がわかった。従来例2は亜硝酸ナトリウムを含有してい
るため、キャビテーション損傷の防止効果に優れている
という結果が出た。
効な成分として、0.05〜8.0重量%のp−トルイ
ル酸塩及び0.01〜1.0重量%のモリブデン酸塩の
2つの成分よりなる組み合わせ、0.05〜8.0重量
%の安息香酸塩、0.05〜8.0重量%のp−ter
tブチル安息香酸及び0.01〜1.0重量%のモリブ
デン酸塩の3つの成分よりなる組み合わせ、さらに0.
05〜8.0重量%の安息香酸塩及び0.05〜8.0
重量%のp−トルイル酸塩の2つの成分よりなる組み合
わせを提案しており、これらの各組み合わせに係る成分
を含む不凍液/冷却液組成物は、自動車用エンジン、特
に大型自動車用エンジンに発生し易いキャビテーション
を効果的に抑制する。
は、キャビテーションに対して有効であり、しかもニト
ロソアミンのような人体に有害な物質が発生せず、より
安全性の高い不凍液/冷却液組成物となる。
Claims (10)
- 【請求項1】 自動車用の不凍液や冷却液に適用される
グリコール類を主成分とする不凍液/冷却液組成物にお
いて、前記不凍液/冷却液組成物中に、0.05〜8.
0重量%のp−トルイル酸塩と、0.01〜1.0重量
%のモリブデン酸塩とを含むことを特徴とする不凍液/
冷却液組成物。 - 【請求項2】 0.05〜8.0重量%の安息香酸塩を
さらに含むことを特徴とする請求項1記載の不凍液/冷
却液組成物。 - 【請求項3】 0.05〜8.0重量%のp−tert
ブチル安息香酸をさらに含むことを特徴とする請求項1
記載の不凍液/冷却液組成物。 - 【請求項4】 亜硝酸塩を含まないことを特徴とする請
求項1、2又は3のいずれかに記載の不凍液/冷却液組
成物。 - 【請求項5】 自動車用の不凍液や冷却液に適用される
グリコール類を主成分とする不凍液/冷却液組成物にお
いて、前記不凍液/冷却液組成物中に、0.05〜8.
0重量%の安息香酸塩と、0.05〜8.0重量%のp
−tertブチル安息香酸と、0.01〜1.0重量%
のモリブデン酸塩とを含むことを特徴とする不凍液/冷
却液組成物。 - 【請求項6】 0.05〜8.0重量%のp−トルイル
酸塩をさらに含むことを特徴とする請求項5記載の不凍
液/冷却液組成物。 - 【請求項7】 亜硝酸塩を含まないことを特徴とする請
求項5又は6のいずれかに記載の不凍液/冷却液組成
物。 - 【請求項8】 自動車用の不凍液や冷却液に適用される
グリコール類を主成分とする不凍液/冷却液組成物にお
いて、前記不凍液/冷却液組成物中に、0.05〜8.
0重量%の安息香酸塩と、0.05〜8.0重量%のp
−トルイル酸塩とを含むことを特徴とする不凍液/冷却
液組成物。 - 【請求項9】 0.05〜8.0重量%のp−tert
ブチル安息香酸をさらに含むことを特徴とする請求項8
記載の不凍液/冷却液組成物。 - 【請求項10】亜硝酸塩を含まないことを特徴とする請
求項8又は9のいずれかに記載の不凍液/冷却液組成
物。
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