JPH1065768A - 携帯用電子機器 - Google Patents

携帯用電子機器

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Publication number
JPH1065768A
JPH1065768A JP8217541A JP21754196A JPH1065768A JP H1065768 A JPH1065768 A JP H1065768A JP 8217541 A JP8217541 A JP 8217541A JP 21754196 A JP21754196 A JP 21754196A JP H1065768 A JPH1065768 A JP H1065768A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
portable electronic
charging
electronic device
secondary battery
call
Prior art date
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Pending
Application number
JP8217541A
Other languages
English (en)
Inventor
Taku Murakami
卓 村上
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NEC Saitama Ltd
Original Assignee
NEC Saitama Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1065768A publication Critical patent/JPH1065768A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の呼出方式であると、二次電池の充電中
に着信した場合に、バイブレーターによって振動が加え
られることにより、落下や転倒による機器の破損や、充
電用機器との接続の外れが起こる可能性があるという問
題があった。 【解決手段】 呼出音により着信を知らせるためのブザ
ー2と、振動により着信を知らせるためのバイブレータ
ー3と、所要電力を供給するための二次電池4とを具備
する携帯用電子機器1において、二次電池4に充電用機
器が接続されているか否かを検出するための充電検出手
段5と、充電検出手段5による検出結果に基づいて、二
次電池4に充電用機器が接続されている場合には、着信
時の呼出を強制的にブザー2に切り替えるための選択回
路6が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯用電子機器に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、携帯電話機、携帯用呼出受信
機(通称:ポケットベル)などの携帯用電子機器におけ
る呼出は、ブザーによる呼出音として行われることが一
般的であった。
【0003】ところが、最近、周囲への配慮から、呼出
音ではなく、バイブレーターによる振動により、着信時
の呼出を行う方式を採用する例が見られる。このような
携帯用電子機器においては、着信時には、バイブレータ
ーが駆動されて携帯用電子機器を振動させることによ
り、使用者に着信を知らせることになる。
【0004】また、着信時の呼出手段として呼出音と振
動との双方を兼備する携帯用電子機器が提案されてお
り、この例に関しては、携帯用電子機器の一種としての
携帯電話機について、特開平7−99679号公報およ
び特開平6−77879号公報に開示されている。
【0005】特開平7−99679号公報記載の携帯電
話機においては、着信時の呼出は、最初のうちは振動に
より行われる。そして、所定時間が経過しても使用者が
着信に気付かず着信に応答しないときには、呼出を振動
から呼出音に切り替えて、着信を確実に使用者に知らせ
得るようになっている。また、特開平6−77879号
公報の携帯電話機においては、着信時の呼出を、使用者
が振動と呼出音とを予め自分の好みに組み合わせたパタ
ーンにより行う方式が提案されている。この場合、着信
時には、使用者の定めたパターンで呼出がなされる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような呼出方式であると、携帯用電子機器内に備えられ
た二次電池に充電用機器が接続されることにより、二次
電池の充電がなされている最中に着信した場合には、バ
イブレーターの振動による呼出が少なくとも一時的には
行われることになってしまう。この場合、バイブレータ
ーによって振動が加えられることにより、携帯用電子機
器および充電用機器の設置状況が不安定な状況である
と、落下や転倒により携帯用電子機器が破損してしまう
可能性があるという問題があった。加えて、バイブレー
ターにより振動が加えられることにより、携帯用電子機
器と充電用機器との接続が外れてしまう可能性があると
いう問題もあった。また、このような状況を防止するた
めには、充電用機器の接続の度ごとに携帯用電子機器の
電源を切ったり、あるいは、バイブレーターを駆動しな
いモードを選択したりする必要があった。しかも、この
場合には、充電終了時には、電源を入れ直したり、ある
いは、通常のモードに戻し直したりする必要があった。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、二次電池への充電時には呼出をブザーによる呼出音
に切り替えることにより、振動による携帯用電子機器の
破損、および、充電用機器の接続脱離を防止し得る携帯
用電子機器を提供することを目的とする。そして、充電
終了後には、好みの呼出方式に自動的に復帰させ得る携
帯用電子機器を提供することも、また、本発明の目的で
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の携帯用電
子機器においては、呼出音により着信を知らせるための
ブザーと、振動により着信を知らせるためのバイブレー
ターと、所要電力を供給するための二次電池とを具備す
る携帯用電子機器において、前記二次電池に充電用機器
が接続されているか否かを検出するための充電検出手段
と、前記充電検出手段による検出結果に基づいて、前記
二次電池に前記充電用機器が接続されている場合には、
着信時の呼出を強制的に前記ブザーに切り替えるための
選択回路が設けられていることを特徴としている。請求
項2記載の携帯用電子機器においては、請求項1記載の
携帯用電子機器において、前記選択回路は、前記二次電
池から前記充電用機器が切り離されたことを前記充電検
出手段が検出した場合には、着信時の呼出を前記二次電
池への前記充電用機器の接続前の状態に戻す機能を有し
ていることを特徴としている。請求項3記載の携帯用電
子機器においては、請求項1または2記載の携帯用電子
機器において、前記携帯用電子機器は、携帯電話機であ
ることを特徴としている。請求項4記載の携帯用電子機
器においては、請求項1または2記載の携帯用電子機器
において、前記携帯用電子機器は、携帯用呼出受信機で
あることを特徴としている。
【0009】請求項1記載の発明によると、二次電池に
対して充電用機器が接続されて充電が行われると、充電
検出手段により充電用機器の接続が検出される。この場
合、選択回路は、着信時の呼出を、ブザーによる呼出音
に強制的に切り替える。よって、二次電池に対して充電
用機器が接続されている最中に着信した場合に、バイブ
レーターの振動による呼出モードとなることはない。請
求項2記載の発明によると、選択回路は、二次電池から
充電用機器が切り離されたことを充電検出手段が検出し
たときに、呼出を充電用機器の接続前の状態へと戻す。
したがって、充電終了後には、好みの呼出方式に自動的
に復帰することとなる。請求項3記載の発明によると、
携帯用電子機器が、携帯電話機であるので、上記作用が
好適に発揮される。請求項4記載の発明によると、携帯
用電子機器は、携帯用呼出受信機であるので、上記作用
が好適に発揮される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。
【0011】図1は、本発明の携帯用電子機器の一実施
形態を携帯電話機を例にとって示すもので、図におい
て、携帯電話機(携帯用電子機器)1は、ブザー2、バ
イブレーター3、二次電池4、充電検出手段5、選択回
路6、等を備えて構成されている。
【0012】ブザー2は、呼出音により着信を知らせる
ためのものである。バイブレーター3は、振動により着
信を知らせるためのものである。二次電池4は、携帯電
話機1内に所要電力を供給するためのものである。充電
検出手段5は、二次電池4に、充電用機器(図示せず)
が接続されているか否かを検出するためのものである。
【0013】選択回路6は、着信時の呼出手段を、使用
者の選択に基づいて、ブザー2による呼出音と、バイブ
レーター3による振動との間で切り替える機能を有して
いる。また、選択回路6は、充電検出手段5による検出
結果に基づいて、二次電池4に充電用機器が接続されて
いる場合には、着信時の呼出を強制的にブザー2に切り
替える機能を有している。さらに、選択回路6は、二次
電池4から充電用機器が切り離されたことを充電検出手
段5が検出した場合には、着信時の呼出を、二次電池4
への充電用機器の接続前の呼出状態に戻す機能を有して
いる。ここで、二次電池4への充電用機器の接続前の呼
出状態とは、二次電池4に対して充電用機器が接続され
る直前に、使用者によって選択されていた呼出状態のこ
とである。
【0014】次に、上記のように構成された携帯電話機
1における着信時の動作の一例について、説明する。
【0015】通常の使用状態においては、使用者は、携
帯電話機1の呼出方式を、ブザー2による呼出音呼出モ
ードにするか、バイブレーター3による振動呼出モード
にするかを選択的に切り替え得るようになっている。そ
して、二次電池4に対して充電用機器が接続された場合
には、充電用機器の接続を充電検出手段5が検出し、こ
れに基づいて選択回路6は、着信時の呼出をブザー2に
よる呼出音呼出モードへと強制的に切り替える。
【0016】さらに、二次電池4から充電用機器が切り
離された場合には、充電用機器の切離しを充電検出手段
5が検出し、これに基づいて選択回路6は、着信時の呼
出を二次電池4への充電用機器の接続前の呼出状態に戻
す。すなわち、二次電池4への充電用機器の接続直前に
おいて、使用者がバイブレーター3による振動呼出モー
ドを選択していた場合には、二次電池4から充電用機器
が切り離された時点で、バイブレーター3による振動呼
出モードに戻すことになる。また、二次電池4への充電
用機器の接続直前において、使用者がブザー2による呼
出音呼出モードを選択していた場合には、実質的には、
二次電池4への充電用機器の接続にかかわらず、ブザー
2による呼出音呼出モードのままである。
【0017】着信時の動作は、上記例に限るものではな
く、着信時に充電用機器の接続を逐次確認する図2に示
す方式とすることもできる。
【0018】図2において、まず、S1において、着信
したものとする。この場合、S2において、選択回路6
がバイブレーター3を選択している場合には、S3にお
いて、充電検出手段5により二次電池4の充電中である
か否かを検出する。二次電池4に対して充電用機器が接
続されていない場合(S4)には、S5において、充電
検出手段5は、選択回路6に未検出信号を送出する。す
ると、S6において、選択回路6は、バイブレーター3
に対して駆動信号を出力する。その結果、バイブレータ
ー3が駆動され(S7)、振動による呼出が行われる
(S8)。
【0019】一方、二次電池4に対して充電用機器が接
続されている場合(S9)には、S10において、充電
検出手段5は、選択回路6に検出信号を送出する。する
と、S11において、選択回路6は、バイブレーター3
からブザー2へと呼出手段を強制的に切り替える。すな
わち、ブザー2に対して駆動信号を出力する。その結
果、ブザー2が駆動され(S12)、呼出音による呼出
が行われる(S13)。
【0020】また、S2において、選択回路6がブザー
2を選択している場合には、S14において、充電検出
手段5により二次電池4の充電中であるか否かを検出す
る。二次電池4に対して充電用機器が接続されている場
合(S9)には、上記と同様の工程(S10〜S12)
を経て、呼出音による呼出が行われる(S13)。
【0021】また、二次電池4に対して充電用機器が接
続されていない場合(S15)には、S16において、
充電検出手段5は、選択回路6に未検出信号を送出す
る。この場合には、工程は、S11へと進み、S12を
経て、呼出音による呼出が行われる(S13)。
【0022】上記の携帯電話機1によれば、二次電池4
への充電時であることが充電検出手段5により検出され
た場合には、選択回路6により、着信時の呼出がブザー
による呼出音に強制的に切り替えられるので、振動によ
る携帯電話機1の破損、および、充電用機器の接続脱離
を防止することができる。
【0023】また、選択回路6が、二次電池4から充電
用機器が切り離されたことを充電検出手段5が検出した
ときに、呼出を充電用機器の接続前の状態に戻す機能を
有していることにより、充電終了後には、好みの呼出方
式に自動的に復帰させることができる。
【0024】なお、本発明は、上記のような携帯電話機
1に限らず、携帯用呼出受信機(通称:ポケットベル)
等、他の任意の携帯用電子機器にも同様に適用可能であ
る。この場合においても、上記実施形態と同様の作用効
果を奏することができる。
【0025】
【発明の効果】本発明の携帯用電子機器によれば、以下
の効果を奏する。請求項1記載の携帯用電子機器によれ
ば、二次電池への充電時であることが充電検出手段によ
り検出された場合には、選択回路により、着信時の呼出
がブザーによる呼出音に強制的に切り替えられるので、
振動による携帯用電子機器の破損、および、充電用機器
の接続脱離を防止することができる。請求項2記載の携
帯用電子機器によれば、選択回路が、二次電池から充電
用機器が切り離されたことを充電検出手段が検出したと
きに、呼出を充電用機器の接続前の状態に戻す機能を有
していることにより、充電終了後には、好みの呼出方式
に自動的に復帰させることができる。請求項3記載の携
帯用電子機器によれば、携帯用電子機器が、携帯電話機
であるので、上記効果が好適に発揮される。請求項4記
載の携帯用電子機器によれば、携帯用電子機器は、携帯
用呼出受信機であるので、上記効果が好適に発揮され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の携帯電話機の一実施形態を示すブロ
ック図である。
【図2】 本発明の携帯電話機における呼出切替方法の
例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 携帯電話機(携帯用電子機器) 2 ブザー 3 バイブレーター 4 二次電池 5 充電検出手段 6 選択回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 呼出音により着信を知らせるためのブザ
    ーと、振動により着信を知らせるためのバイブレーター
    と、所要電力を供給するための二次電池とを具備する携
    帯用電子機器において、 前記二次電池に充電用機器が接続されているか否かを検
    出するための充電検出手段と、 前記充電検出手段による検出結果に基づいて、前記二次
    電池に前記充電用機器が接続されている場合には、着信
    時の呼出を強制的に前記ブザーに切り替えるための選択
    回路が設けられていることを特徴とする携帯用電子機
    器。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の携帯用電子機器におい
    て、 前記選択回路は、前記二次電池から前記充電用機器が切
    り離されたことを前記充電検出手段が検出した場合に
    は、着信時の呼出を前記二次電池への前記充電用機器の
    接続前の状態に戻す機能を有していることを特徴とする
    携帯用電子機器。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の携帯用電子機器
    において、 前記携帯用電子機器は、携帯電話機であることを特徴と
    する携帯用電子機器。
  4. 【請求項4】 請求項1または2記載の携帯用電子機器
    において、 前記携帯用電子機器は、携帯用呼出受信機であることを
    特徴とする携帯用電子機器。
JP8217541A 1996-08-19 1996-08-19 携帯用電子機器 Pending JPH1065768A (ja)

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JP8217541A JPH1065768A (ja) 1996-08-19 1996-08-19 携帯用電子機器

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2353186A (en) * 1999-06-17 2001-02-14 Nec Corp Changing from vibrate to ring alert when charging a mobile phone
JP2003258942A (ja) * 2002-03-04 2003-09-12 Naltec Inc 携帯端末
CN107995362A (zh) * 2017-11-29 2018-05-04 努比亚技术有限公司 去电接通提醒方法、移动终端及计算机可读存储介质
JP2018157679A (ja) * 2017-03-17 2018-10-04 セイコーエプソン株式会社 制御装置、受電装置、受電用制御システム、電子機器及び無接点電力伝送システム

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