JP2852199B2 - 無線端末機 - Google Patents

無線端末機

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JP2852199B2 JP5486295A JP5486295A JP2852199B2 JP 2852199 B2 JP2852199 B2 JP 2852199B2 JP 5486295 A JP5486295 A JP 5486295A JP 5486295 A JP5486295 A JP 5486295A JP 2852199 B2 JP2852199 B2 JP 2852199B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無線端末機に関し、特に
着信報知手段として振動発生部を有する無線端末機に関
する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の無線端末機について図面
を参照して説明する。
【0003】図3は第1の従来例を示すブロック図であ
る。
【0004】図3において、この第1の従来例は、特開
平1−227535号公報の開示内容を示し、受信した
選択呼出し信号を無線受信部106で検波し、この検波
出力を波形整形回路107で方形波に整形する。この方
形波による呼出し番号と記憶回路109に記憶されてい
る自己の呼出し番号とを比較回路108で比較する。比
較の結果、一致した場合には一致信号を制御回路122
に出力する。一致信号を受けると、制御回路122では
鳴音信号を出力すると共に、バイブレータ駆動信号を出
力する。これら2種の信号は、互いに逆に動作するよう
連動する、機能選択スイッチS1 ,S2 で選択される。
すなわち、機能選択スイッチS1 をオンにした場合に
は、鳴音信号をスピーカドライブ回路128で増幅して
入出力切換え回路129に伝えスピーカ132を鳴音さ
せる。この時、制御回路122は入出力切換え回路12
9に対して入出力切換え回路129がスピーカドライブ
回路128とスピーカ132とを接続するように制御信
号を出力する。なお、スピーカ132は集音機能、すな
わちマイクとしても動作可能ないわゆるマイク兼用スピ
ーカである。一方、機能選択スイッチS2 をオンにして
バイブレータ機能にした場合には、バイブレータドライ
ブ回路114に断続または連続の信号が供給され、バイ
ブレータ115は強又は弱の状態で振動する。
【0005】図4は第2の従来例を示すブロック図であ
る。
【0006】図4において、この第2の従来例は特開平
4−314241号公報の開示内容を示し、この携帯電
話機は、制御部201と、送受信部202と、電話機能
部203と、呼出し信号確認部204とから構成され
る。また送受信部202(図中一点鎖線で示す内部の構
成からなる)は、送受信用のアンテナ220と、送受信
各信号を分波する送受分波器221と、受信器222
と、チャンネル切替え用の周波数シンセサイザ223
と、送信器224と、送受信信号の経路切換器225と
からなる。また電話機能部(図中破線で示す内部の構成
からなる)203は、受話器230とダイアル装置23
1と、送話器232とからなる。また呼出し信号確認部
(図中二点鎖線で示す内部の構成からなる)204は、
電子音発生装置240と、LED点滅装置241と、振
動発生装置242とからなる。
【0007】ここに制御部201は、送受信部202と
電話機能部203及び呼出し信号確認部204の夫々を
制御し、携帯電話としての機能を実効あらしめる。ま
た、送受信部202は携帯電話機が無線機であるため、
無線受信及び無線送信の実施のために設けられている。
更に、電話機能部203は通常の電話機におけるダイア
ル操作及び相手先との送受話を可能ならしめるものであ
り、呼出し信号確認部204は相手先からの呼出し信号
が携帯電話機に着信したことを間接的に認識させるため
に必要なものである。呼出し確認部204における電子
音発生装置240については、電子音を発生させること
により聴覚でもって呼出し信号の着信を認識させ、LE
D点滅装置241はLEDを点滅させることにより視覚
でもって呼出し信号の着信を認識させる。また、振動発
生装置242は携帯電話機の携帯ケース部分を適当な力
でもって叩いて振動させ、振動した携帯ケースに接する
身体部分の触覚によって呼出し信号の着信を認識させ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この従来の無線端末機
は、第1の従来例の場合には、予め機能選択スイッチS
2 がオンの状態にしておくと、スピーカで集音した周囲
の雑音の強弱に応じてバイブレータのモータの回転数が
ディジタル的に制御される構成になっており、周囲に雑
音がありバイブレータで着信報知をしたい場合には、ユ
ーザーが予め機能選択スイッチS2 を手動でオンに設定
しておかなければならないという問題点がある。
【0009】また、第2の従来例の場合には、制御部の
中に呼出し信号として電子音発生装置か、又はLED点
滅装置か、又は振動発生装置を使用するか設定するため
の設定手段を有して、ユーザーが予めキー入力により設
定することにより、着信時に呼出し信号が選択される構
成となっているので、周囲の雑音があり、振動発生装置
を動作させたい場合には、ユーザーが予め制御部に対し
て振動発生装置を動作させるべくキー入力によって設定
しておかなければならないという問題点がある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の無線端末機は、
着信時の呼出しを音声報知又は振動報知で行う報知手段
を備える無線端末機において、前記音声報知のモードか
又は前記音声報知か前記振動報知かを自動選択するモー
ドかどちらかを選択するモード選択手段と、前記自動選
択のモードの場合に、周囲騒音を検出する検出手段と、
この検出手段で検出した周囲騒音が予め設定した第1の
基準レベルより大きい場合又は前記第1の基準レベルよ
り小さいレベルの第2の基準レベルより小さい場合に前
記振動報知を行うべく前記報知手段を制御する制御手段
とを備え、また、前記制御手段は着信を検出すると通話
及び前記周囲騒音の集音を兼用するマイクロホンからの
出力を増幅する増幅器への電力供給の制御を行う。
【0011】本発明の無線端末機は、基地局からの到来
電波をアンテナを介して受信し且つ前記アンテナを介し
て前記基地局の電波の送信を行う送受信部と、周囲騒音
をマイクロホンにより集音して増幅する第1の増幅器
と、増幅した集音が騒音であることを検出する騒音検出
部と、トーンリンガを発生する着信音発生部9と、前記
トーンリンガを増幅してスピーカで拡声させる第2の増
幅器と、着信を振動によって報知する振動部と、前記振
動部を駆動する駆動部と、着信時の報知を前記トーンリ
ンガにするのか又は前記振動か前記トーンリンガかどち
らかを自動選択するのかのモードを選択するモード選択
部と、このモード選択部のモード選択によって前記第1
の増幅器の出力を前記騒音検出部か又は前記送受信部へ
接続するスイッチと、前記第1の増幅器に対する電力供
給の制御並びに,前記スイッチの制御及び前記自動選択
モードに設定されていて前記騒音検出部で検出した騒音
が予め設定した第1の基準レベルより大の場合又は前記
第1の基準レベルより小さいレベルの第2の基準レベル
より小さい場合に前記駆動部を制御する機能を含む制御
部とを有している。
【0012】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0013】図1は本発明の一実施例を示すブロック
図、図2は本実施例における着信時の動作手順を示すフ
ローチャートである。
【0014】図1において、本実施例は基地局(図示省
略)からの到来電波をアンテナ1を介して受信し且つア
ンテナ1を介して基地局の電波の送信を行う送受信部2
と、周囲騒音をマイクロホン(以下マイク)5により集
音して増幅する増幅器6と、増幅した集音が騒音である
ことを検出する騒音検出部4と、トーンリンガを発生す
る着信音発生部9と、トーンリンガを増幅してスピーカ
10で拡声させる増幅器8と、着信を振動によって報知
する振動部12と、振動部12を駆動する駆動部11
と、着信時の報知をトーンリンガにするのか又は振動か
トーンリンガかどちらかを自動選択するのかのモードを
選択するモード選択部13と、このモード選択部13の
モード選択によって増幅器6の出力を騒音検出部4か又
は送受信部2へ接続するスイッチ7と、増幅器6に対す
る電力供給の制御並びに,スイッチ7の制御及び自動選
択モードに設定されていて騒音検出部4で検出した騒音
が予め設定した第1の基準レベルより大の場合又は第1
の基準レベルより小さいレベルの第2の基準レベルより
小さい場合に駆動部11を制御する機能を含む制御部3
とを有している。
【0015】次に、本実施例の動作について図1,図2
を参照して説明する。
【0016】基地局からの電波により、着信がかかると
(S1)、制御部3は制御信号eにより増幅器6へ電力
を供給し(S2)、着信報知の方式をトーンリンガ方式
にするか振動方式にするかを騒音レベルにより切替える
自動選択モードをユーザが設定しているかモード選択部
13からの入力の判定を行ない(S3)、自動選択モー
ドであれば、騒音レベル測定を行なうため、制御部3か
らの制御信号aにより、スイッチ7を騒音検出部4側へ
切替え(S4)、マイク5より集音した音声信号(騒
音)を騒音検出部4にて騒音であるかの解析とそのレベ
ルについて測定する(S5)。
【0017】マイク5より集音された音声信号(騒音)
が騒音であると判定した場合、騒音レベル値を信号bに
より制御部3へ伝達される。制御部3にて、前記レベル
値についてあらかじめプログラムされた第1及び第2の
基準レベル値との比較を行ない(S6)第1の基準レベ
ルの最大値より大又は第1の基準レベルの最小値より小
さいレベルの第2の基準レベルの最小値より小と判定さ
れた場合、制御部3は制御信号dにより、駆動部11へ
起動をかけ(S7)、駆動部11により、振動部12が
本実施例の携帯電話機本体を振動させることにより(S
8)、ユーザに対し、着信であることを知らせる。
【0018】尚、モード選択部13が自動選択モードに
選択されていない場合には(S3)、制御部3は制御信
号cによって着信音発生部9を起動し(S9)、スピー
カ10から着信音が拡声される(S10)。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、着信時の
呼出しを音声報知又は振動報知で行う報知手段を備える
無線端末機において、音声報知のモードか又は音声報知
か振動報知かを自動選択するモードかどちらかを選択す
るモード選択手段と、自動選択のモードの場合に、周囲
騒音を検出する検出手段と、この検出手段で検出した周
囲騒音が予め設定した第1の基準レベルより大きい場合
又は第1の基準レベルより小さいレベルの第2の基準の
レベルより小さい場合に振動報知を行うべく報知手段を
制御する制御手段とを備えることにより、周囲騒音の非
常に大きい場所でも確実に着信のあることを知らせるこ
とができ、また、非常に静かな場所でも周囲の人々に気
を使うことなく確実に着信を知らせることができる効果
がある。
【0020】また制御手段は着信を検出すると通話及び
周囲騒音の集音を兼用するマイクロホンからの出力を増
幅する増幅器への電力供給の制御を行うことにより、着
信時のみに増幅器へ電力を供給するので、電池の消費を
節減することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本実施例における着信時の動作手順を示すフロ
ーチャートである。
【図3】第1の従来例を示すブロック図である。
【図4】第2の従来例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 送受信部 3 制御部 4 騒音検出部 5 マイクロホン(マイク) 6 増幅器 7 スイッチ 8 増幅器 9 着信音発生部 10 スピーカ 11 駆動部 12 振動部 13 モード選択部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着信時の呼出しを音声報知又は振動報知
    で行う報知手段を備える無線端末機において、前記音声
    報知のモードか又は前記音声報知か前記振動報知かを自
    動選択するモードかどちらかを選択するモード選択手段
    と、前記自動選択のモードの場合に、周囲騒音を検出す
    る検出手段と、この検出手段で検出した周囲騒音が予め
    設定した第1の基準レベルより大きい場合又は前記第1
    の基準レベルより小さいレベルの第2の基準レベルより
    小さい場合に前記振動報知を行うべく前記報知手段を制
    御する制御手段とを備えることを特徴とする無線端末
    機。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は着信を検出すると通話及
    び前記周囲騒音の集音を兼用するマイクロホンからの出
    力を増幅する増幅器への電力供給の制御を行うことを特
    徴とする請求項1記載の無線端末機。
  3. 【請求項3】 基地局からの到来電波をアンテナを介し
    て受信し且つ前記アンテナを介して前記基地局の電波の
    送信を行う送受信部と、周囲騒音をマイクロホンにより
    集音して増幅する第1の増幅器と、増幅した集音が騒音
    であることを検出する騒音検出部と、トーンリンガを発
    生する着信音発生部9と、前記トーンリンガを増幅して
    スピーカで拡声させる第2の増幅器と、着信を振動によ
    って報知する振動部と、前記振動部を駆動する駆動部
    と、着信時の報知を前記トーンリンガにするのか又は前
    記振動か前記トーンリンガかどちらかを自動選択するの
    かのモードを選択するモード選択部と、このモード選択
    部のモード選択によって前記第1の増幅器の出力を前記
    騒音検出部か又は前記送受信部へ接続するスイッチと、
    前記第1の増幅器に対する電力供給の制御並びに,前記
    スイッチの制御及び前記自動選択モードに設定されてい
    て前記騒音検出部で検出した騒音が予め設定した第1の
    基準レベルより大の場合又は前記第1の基準レベルより
    小さいレベルの第2の基準レベルより小さい場合に前記
    駆動部を制御する機能を含む制御部とを有していること
    を特徴とする無線端末機。
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