JPH1047376A - 手動変速機の同期装置 - Google Patents

手動変速機の同期装置

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JPH1047376A
JPH1047376A JP20856396A JP20856396A JPH1047376A JP H1047376 A JPH1047376 A JP H1047376A JP 20856396 A JP20856396 A JP 20856396A JP 20856396 A JP20856396 A JP 20856396A JP H1047376 A JPH1047376 A JP H1047376A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
synchronizer ring
friction surface
synchronizer
friction
ring
Prior art date
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Pending
Application number
JP20856396A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yamashita
博史 山下
Hirokuni Miyano
博邦 宮野
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP20856396A priority Critical patent/JPH1047376A/ja
Publication of JPH1047376A publication Critical patent/JPH1047376A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D23/00Details of mechanically-actuated clutches not specific for one distinct type
    • F16D23/02Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches
    • F16D23/04Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches with an additional friction clutch
    • F16D23/06Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches with an additional friction clutch and a blocking mechanism preventing the engagement of the main clutch prior to synchronisation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】シンクロナイザーリング8の摩擦面80におけ
る偏摩耗を抑制するのに有利で長寿命化に貢献できる手
動変速機の同期装置を提供すること。 【解決手段】回転軸1、クラッチハブ2、シフティング
キー3、スリーブ4、摩擦部7を備えた作動ギヤ6、シ
ンクロナイザーリング8が設けられている。スリーブ4
が移動されると、シンクロナイザーリング8を押し、シ
ンクロナイザーリング8の荷重入力域Pに荷重入力され
る。よってシンクロナイザーリング8の摩擦面80が摩
擦部7の相手摩擦面71に強く圧着される。シンクロナ
イザーリング8のうち荷重入力域Pの側の軸端面8kに
は、溝88がシンクロナイザーリング8の軸芯の回りに
連続的に1周するようにリング状に形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は手動変速機の同期装
置に関する。本発明は例えば車両の同期装置に適用でき
る。
【0002】
【従来の技術】手動変速機の同期装置として、変速の際
にクラッチハブと作動ギヤとを同期回転させるために、
シンクロナイザーリングの荷重入力域へ荷重入力するも
のが知られている(特開平5−10346号公報な
ど)。このものでは、図5から理解できるように、シン
クロナイザーリング100の荷重入力域Pへ荷重が入力
されると、シンクロナイザーリング100の摩擦面10
1が相手材200の相手摩擦面201に向けて矢印X1
方向に相対移動し、これによりシンクロナイザーリング
100の摩擦面101が相手材200の相手摩擦面20
1に圧着されて摩擦係合する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記した同期
装置では、使用が長期にわたると、シンクロナイザーリ
ング100の摩擦面101では偏摩耗が起こることがあ
り、摩擦面101における摩耗の均一性は必ずしも充分
ではない。そのためシンクロナイザーリング100の長
寿命化には限界があった。故に使用が長期にわたると、
ギヤ鳴り等が誘発されることがあった。
【0004】摩擦面101における偏摩耗を抑えるに
は、摩擦面101の幅を拡大して面圧を低減することが
考えられるが、この場合にはサイズアップが誘発され、
好ましくない。殊に小型の要請が強い車載用としては好
ましくない。本発明は上記した実情に鑑みなされたもの
であり、シンクロナイザーリングの摩擦面における偏摩
耗を抑制するのに有利で、シンクロナイザーリングの長
寿命化に貢献できる手動変速機の同期装置を提供するこ
とを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者はシンクロナイ
ザーリングの摩擦面における均一摩耗性の向上について
鋭意研究を進めた。そして研究の結果、シンクロナイザ
ーリングの軸長方向において互いに背向する軸端面のう
ち、荷重入力側の軸端面に溝を形成すれば、シンクロナ
イザーリングの摩擦面における偏摩耗を抑制して摩擦面
における摩耗の均一性を向上できることを知見し、試験
で確認し、本発明を完成した。
【0006】シンクロナイザーリングの摩擦面における
偏摩耗を抑制でき、摩耗の均一化を向上できる理由は、
次のようであると推察される。即ち本発明者が行ったF
EM解析の結果に基づけば、一般的には、シンクロナイ
ザーリング100の摩擦面101の軸長方向における面
圧分布は必ずしも均一ではなく、図6に示すように摩擦
面101の軸長方向における中央領域の面圧に比較し
て、摩擦面100の大径101a側の面圧が高くなると
共に、摩擦面100の小径101c側の面圧も高くなる
傾向がある。
【0007】このように摩擦面100における面圧の均
一性が充分でない理由としては次のように考えられる。
即ち、図5から理解できるように、シンクロナイザーリ
ング100の摩擦面101の軸長方向における中央位置
Fに対して、シンクロナイザーリング100の荷重入力
域Pが、軸長方向つまり矢印X1方向においてΔXL
フセットしていると共に、半径方向つまり矢印Y1方向
においてΔYL オフセットしていることが起因すると考
えられる。これに対して図2から理解できるように、シ
ンクロナイザーリング8の軸長方向において互いに背向
する軸端面8k、8hのうち、荷重入力域Pの側の軸端
面8kに溝88を形成すれば、シンクロナイザーリング
8のうち荷重入力域Pの側の剛性、つまりシンクロナイ
ザーリング8の軸端面8k側の剛性が緩和され、この緩
和効果により、摩擦面101における摩耗の均一化が向
上するものと推察される。
【0008】即ち、本発明に係る手動変速機の同期装置
は、回転軸と、回転軸に保持され回転軸と一体回転する
クラッチハブと、荷重入力域と円錐面状の摩擦面をもつ
シンクロナイザーリングと、シンクロナイザーリングの
摩擦面と対面し摩擦面と摩擦係合な円錐面状の相手摩擦
面を備えた摩擦部をもつと共に回転軸に対して空転可能
に保持された作動ギヤとを具備し、シンクロナイザーリ
ングへの荷重入力に基づいて、シンクロナイザーリング
を相手摩擦面に向けて相対移動してシンクロナイザーリ
ングの摩擦面と相手摩擦面とを摩擦係合させ、クラッチ
ハブと作動ギヤとを同期回転させる手動変速機の同期装
置において、シンクロナイザーリングの軸長方向におい
て互いに背向する軸端面のうち荷重入力域の側の軸端面
に、シンクロナイザーリングの軸芯の回りに溝が形成さ
れていることを特徴とするものである。
【0009】本発明に係る同期装置によれば、シンクロ
ナイザーリングの軸長方向において互いに背向する軸端
面のうち荷重入力域の側の軸端面に溝が形成されてい
る。そのため、荷重入力域の側の軸端面における剛性が
緩和されると考えられる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図1〜図3を参照して説明する。本実施形態に係る手
動変速機の同期装置では、図1に示すように回転軸1が
設けられている。回転軸1の外周部にはクラッチハブ2
が保持されている。回転軸1の外周部の外スプライン1
sとクラッチハブ2の内周部の内スプライン2pとがス
プライン係合している。従ってクラッチハブ2と回転軸
1とはその周方向に一体回転する。
【0011】クラッチハブ2の外周部には、シフティン
グキー3と共に軸長方向つまり矢印X1、X2方向に移
動可能にスリーブ4が嵌合されている。シフティングキ
ー3とスリーブ4とは突起部30を介して係合してい
る。スリーブ4の外周部の凹部40には、運転席の変速
レバーで操作されるシフトフォーク5が嵌まっている。
シフトフォーク5によりスリーブ4は矢印X1、X2方
向に移動操作される。
【0012】シフティングキー3の両側に位置して、作
動ギヤ6が回転軸1の外周部に軸受17を介してそれぞ
れ空転可能に保持されている。作動ギヤ6の段部には溶
接で摩擦部7が固定されている。摩擦部7は、円錐面状
をなす相手摩擦面71をもつ摩擦リング体70と、外ス
プライン75cをもつギヤピース部75とを一体化して
構成されている。相手摩擦面71は、後述するシンクロ
ナイザーリング8の摩擦面80と所定の隙間を介して対
面すると共に、シンクロナイザーリング8の摩擦面80
のテーパと相応するテーパをもつ。
【0013】シフティングキー3と摩擦部7との間に
は、シンクロナイザーリング8が同軸的に保持されてい
る。シンクロナイザーリング8の内周部には、摩擦面8
0が形成されている。摩擦面80は、円錐面状をなし、
作動ギヤ6に向かうにつれて次第に拡径するテーパ面と
されている。図2から理解できるように、シンクロナイ
ザーリング8の摩擦面80のうち大径側は80mとして
示され、小径側は80nとして示されている。シンクロ
ナイザーリング8の外周部には外スプライン8aが形成
されている。さてクラッチハブ2と図1の右側の作動ギ
ヤ6とを同期させるにあたっては次のように行う。即
ち、シフトフォーク5が矢印X1方向に移動操作される
と、スリーブ4が同方向に移動し、突起部30とスリー
ブ4との係合作用によりシフティングキー3が同方向に
移動し、シンクロナイザーリング8を同方向に押圧す
る。この結果、シンクロナイザーリング8の摩擦面80
が摩擦部7の相手摩擦面71に押し付けられ、摩擦によ
って図1の右側の作動ギヤ6が回転し始める。
【0014】スリーブ4が矢印X1方向に更に移動する
と、スリーブ4がシフティングキー3の突起部30を超
える。よって、スリーブ4は、シンクロナイザーリング
8を直接押す。即ち、図2から理解できるように、シン
クロナイザーリング8の荷重入力域Pに荷重入力され
る。これによりシンクロナイザーリング8の摩擦面80
が摩擦部7の相手摩擦面71に更に強く圧着される。よ
って、クラッチハブ2と作動ギヤ6との同期が更に進
む。同期が進んでスリーブ4、シンクロナイザーリング
8、作動ギヤ6の回転速度が同一となると、スリーブ4
は作動ギヤ6の外スプライン6iと噛み合い、変速は完
了する。
【0015】上記した説明は、回転軸1と連動するクラ
ッチハブ2と図1の右側の作動ギヤ6とを同期させる場
合であるが、クラッチハブ2と図1の左側の作動ギヤ6
とを同期させる場合においても、基本的には同様であ
る。但しこの場合には、シフトフォーク5によりスリー
ブ4が矢印X2方向に移動操作される。さて本実施形態
によれば、図2に示すように、シンクロナイザーリング
8の軸長方向つまり矢印X1、X2方向において互いに
背向する軸端面8k、8hのうち、荷重入力域Pの側の
軸端面8kに溝88が形成されている。溝88はシンク
ロナイザーリング8の軸芯の回りに連続的に1周するよ
うにリング状に形成されている。溝88の開口88r
は、ギヤピース部75に対面している。
【0016】このような溝88をもつシンクロナイザー
リング8が採用されている本実施形態によれば、溝88
が形成されていない同サイズ、同材質のシンクロナイザ
ーリングを採用した従来技術に比較して、シンクロナイ
ザーリング8の摩擦面80における偏摩耗が抑制され、
軸長方向における摩擦面80の摩耗の均一性が向上す
る。故にシンクロナイザーリング8の長寿命化、ギヤ鳴
り抑制に貢献できる。
【0017】図3は本実施形態によるシンクロナイザー
リング8の摩擦面80の面圧をFEM解析した場合にお
ける面圧分布を示す図である。図3に示す面圧分布と、
従来例に係る図6に示す面圧分布との比較から理解でき
るように、本実施形態によれば従来技術に比較して大径
側80m及び小径側80nにおける過剰面圧が抑えられ
ており、摩擦面80における面圧のバラツキが軽減され
ている。
【0018】(試験)本実施形態に係るシンクロナイザ
ーリング8と、同サイズ、同材質の従来例に係るシンク
ロナイザーリングとを用い、同様な条件で耐久試験を行
った。この耐久試験では、作動ギヤ6とシンクロナイザ
ーリング8に所定の相対回転速度差をつけて状態で、シ
ンクロナイザーリング8の荷重入力域Pに荷重を入力し
てシンクロナイザーリング8の摩擦面80を相手摩擦面
71に押し付けると同期作用を、断続的に繰り返して実
行した。
【0019】同期を所定回転実行した後にシンクロナイ
ザーリング8の摩擦面80における摩耗量を測定した。
摩擦面80における摩耗量のうち、最大摩耗量をXMAX
とし、最小摩耗量をXMIN としたとき、本実施形態によ
れば従来例に比較して、(XMAX −XMIN )の量は約8
0%低減できた。また摩擦面80における平均摩耗量は
約50%低減できた。その結果、同期装置の寿命(ギヤ
鳴りに至る寿命)を従来例に比較して大幅に向上でき
た。
【0020】(他の形態)上記した実施形態によれば、
図1に示すように摩擦リング体70とギヤピース部75
とを一体化したリング状の摩擦部7は、作動ギヤ6の段
部に溶接で固定されているが、これに限らず図4に示す
実施形態のようにしても良い。すなわち、図4に示す摩
擦部7は、互いに別体の摩擦リング体70とギヤピース
部75とで構成されている。摩擦リング体70は作動ギ
ヤ6の段部に溶接で固定されているものの、摩擦リング
体70の外周部の外スプライン70aにギヤピース部7
5の内周部の内スプライン75aがスプライン係合して
おり、両者は一体に回転する。
【0021】更に図4に示す実施形態によれば、作動ギ
ヤ6とギヤピース部75との間には、付勢部材としての
皿バネ78が介装されている。皿バネ78のバネ力によ
りギヤピース部75はシンクロナイザーリング8に向け
て付勢されており、この結果、ギヤピース部75はシン
クロナイザーリング8に当接しており、ギヤピース部7
5とシンクロナイザーリング8との間には隙間が形成さ
れていない。故にスリーブ4がシンクロナイザーリング
8を超えてギヤピース部75の外スプライン75cにス
プライン係合するときに、同期崩れを抑制するのに有利
である。
【0022】上記した形態によれば、溝88は、シンク
ロナイザーリング8の軸芯のまわりを1周するように連
続的に1個形成されているが、場合によっては、周方向
に所定の間隔を隔てて断続的にシンクロナイザーリング
8の軸芯のまわりを1周するように形成することもでき
る。また溝88は、シンクロナイザーリング8の軸端面
8kに同軸的に複数個形成することもできる。
【0023】またシンクロナイザーリング8の軸端面8
kに溝88を形成する手段のほかに、シンクロナイザー
リング8の材質の調整、摩擦面80へのモリブデン等の
溶射処理等と複合的に組み合わせることにしても良いこ
とは勿論である。
【0024】
【発明の効果】本発明に係る装置によれば、シンクロナ
イザーリングの摩擦面における偏摩耗を抑制でき、シン
クロナイザーリングの長寿命化に貢献できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】同期装置の断面図である。
【図2】シンクロナイザーリング付近の要部の拡大断面
図である。
【図3】シンクロナイザーリングの摩擦面における面圧
分布を示す構成図である。
【図4】他の形態に係る同期装置の断面図である。
【図5】従来例に係るシンクロナイザーリング付近の要
部の拡大断面図である。
【図6】従来例に係るシンクロナイザーリングの摩擦面
における面圧分布を示す構成図である。
【符号の説明】
図中、1は回転軸、2はクラッチハブ、4はスリーブ、
6は作動ギヤ、71は相手摩擦面、8はシンクロナイザ
ーリング、80は摩擦面、88は溝を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転軸と、該回転軸に保持され該回転軸と
    一体回転するクラッチハブと、荷重入力域及び円錐面状
    の摩擦面をもつシンクロナイザーリングと、該シンクロ
    ナイザーリングの該摩擦面と対面し該摩擦面と摩擦係合
    な円錐面状の相手摩擦面を備えた摩擦部をもつと共に該
    回転軸に対して空転可能に保持された作動ギヤとを具備
    し、 該シンクロナイザーリングへの荷重入力に基づいて、該
    シンクロナイザーリングを該相手摩擦面に向けて相対移
    動して該シンクロナイザーリングの該摩擦面と該相手摩
    擦面とを摩擦係合させ、該クラッチハブと該作動ギヤと
    を同期回転させる手動変速機の同期装置において、 該シンクロナイザーリングの軸長方向において互いに背
    向する軸端面のうち荷重入力域側の軸端面に、該シンク
    ロナイザーリングの軸芯の回りに溝が形成されているこ
    とを特徴とする手動変速機の同期装置。
JP20856396A 1996-08-07 1996-08-07 手動変速機の同期装置 Pending JPH1047376A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105952852A (zh) * 2015-03-09 2016-09-21 贺尔碧格传动技术控股有限公司 用于变速器的同步单元的同步环
CN107763106A (zh) * 2017-10-30 2018-03-06 江苏追日汽车同步器有限公司 一种防烧档汽车同步器总成

Cited By (3)

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CN105952852B (zh) * 2015-03-09 2020-06-02 贺尔碧格传动技术控股有限公司 用于变速器的同步单元的同步环
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