JPH1044447A - インクジェットヘッドのメンテナンス装置 - Google Patents

インクジェットヘッドのメンテナンス装置

Info

Publication number
JPH1044447A
JPH1044447A JP20948796A JP20948796A JPH1044447A JP H1044447 A JPH1044447 A JP H1044447A JP 20948796 A JP20948796 A JP 20948796A JP 20948796 A JP20948796 A JP 20948796A JP H1044447 A JPH1044447 A JP H1044447A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
head
ink jet
nozzle
jet head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP20948796A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Yasutomi
英雄 保富
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP20948796A priority Critical patent/JPH1044447A/ja
Publication of JPH1044447A publication Critical patent/JPH1044447A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 クリーニング効果が高く、複数のインクの色
が混ざることのないインクジェットヘッドのクリーニン
グ装置を提供する。 【解決手段】 インクジェットヘッド2のノズルプレー
ト29には複数のインク色に対応したインクノズル28
が設けられている。ワイピング部16は、そのインク色
の各々に対応する面を有する。ワイピング部16は、
“A”方向に所定のタイミングで、90°ずつ回転し、
ヘッドに当接する面により対応する色のインクを拭き取
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はインクジェットヘ
ッドのメンテナンス装置に関し、特にインクジェットプ
リンタに取付けられ、所定のタイミングでそのヘッドを
クリーニングするインクジェットヘッドのメンテナンス
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェットプリンタのヘッドのノズ
ル孔は径が小さいため、詰まってしまう恐れがある。ま
た、ノズル周辺にインクが付着したり、汚れによりイン
クの飛び方が不安定になる恐れもある。そのようなこと
を防ぐために、従来よりヘッドのノズル表面を撥水性コ
ート膜で処理し、所定のタイミングでゴムブレードによ
りノズル表面を摺擦することが行なわれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
(1) 第1の課題 しかしながら、ゴムブレードによりノズル表面を摺擦し
ても、ノズル表面を完全にクリーニングすることができ
ない場合があった。それは、以下の原因による。
【0004】図6(A)は、インクジェットヘッドのノ
ズル部分の一形態の平面図であり、図6(B)はその断
面図である。図を参照して、ノズルはノズル孔28と、
インク滴を良好に吐出させることなどを目的としてノズ
ル孔28周囲に設けられた凹部27とを備える。
【0005】図7は、そのインクジェットヘッドをゴム
ブレードでクリーニングする状態を示す平面図である。
ヘッドに押圧されるゴムブレード54が、“C”方向に
移動することにより、クリーニングが行なわれる。
【0006】図8は、ゴムブレード58が凹部27に差
しかかった状態を示す断面図である。図を参照して、ゴ
ムブレード54は、図面を貫通する方向の長さを持ち、
その両端は凹部27以外のヘッドの表面に接するため、
ゴムブレード54は凹部27の底面には接さない。した
がって、凹部27の中の汚れを取り除くことはできな
い。
【0007】(2) 第2の課題 また、カラー用ヘッドを1つのブレードでワイピングし
た場合、ワイピングの上流側のノズルのインクが下流側
のノズルに入り込み、混色が生じることがあった。
【0008】この問題を解決するため、ヘッドの色ごと
に異なるゴムブレードを用いることが考えられるが、コ
ストアップにつながるという問題点がある。
【0009】この発明は、上記課題を解決するためにな
されたもので、第1にノズルに凹凸があってもクリーニ
ングを的確に行なうことのできるインクジェットヘッド
のメンテナンス装置を提供することを目的とする。
【0010】第2に、カラー用ヘッドをクリーニングし
たときにも混色が生じないインクジェットヘッドのメン
テナンス装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明のインクジェットヘッドのメンテナンス装
置は、インクジェットヘッドのノズル形成面に平行に配
置された、該ノズル形成面を拭くための面を有すること
を特徴とする。
【0012】また、その面を複数の面とし、複数の面の
数を、インクジェットヘッドが吐出するインクの色の数
以上としてもよい。
【0013】さらに、その面を多孔質の物質により形成
してもよい。このような発明に従うと、面によりインク
ジェットヘッドが拭かれるため、ノズルに凹凸があって
もクリーニングを的確に行なうことができる。
【0014】また、複数の面の数をインクジェットヘッ
ドが吐出するインクの色の数以上とすることにより、カ
ラー用ヘッドをクリーニングしたときにも混色が生じな
いメンテナンス装置を提供することが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の形態の1
つにおけるインクジェット記録装置の斜視図である。
【0016】図を参照して、用紙やプラスチック薄板な
どの記録シート(記録媒体)1は、手差しまたはカット
シートフィーダなどの給紙装置によってプリンタ部に送
り込まれ、紙送りローラ(図示せず)の回転量が制御さ
れることにより、記録部(頭出し位置)へ搬送され、記
録状態にセットされる。記録部(記録ヘッド)2は、イ
ンクジェットヘッドであり、このヘッド2はキャリッジ
3に取付けられている。
【0017】インクジェットヘッド2は、圧電素子を用
いたインクジェット記録装置であって、圧電素子に電圧
を印加することによって発生する歪みにより生じるチャ
ンネルの体積変化によって、チャンネル部に設けられた
ノズルからインクを吐出させ記録を行なうものである。
【0018】インクジェット記録装置は、ヘッド2の前
面(吐出孔形成面)に複数の吐出孔が縦に並べて設けら
れている。キャリッジ3は、摺動軸4および5で往復移
動可能に支持され、駆動モータ6により、駆動モータ6
とアイドルプーリ7との間に張り渡されたタイミングベ
ルト8を介して往復駆動される。このキャリッジ3を、
記録シート1の桁方向(記録シート1を横切る方向)に
主走査させて1ライン分の画像を記録し、1ライン記録
するごとに紙送りによって副走査して次のラインを記録
していく。
【0019】ヘッド2と対向する位置には、記録シート
1を搬送経路に沿って案内するガイド板を兼ねるプラテ
ン9が配置されている。プラテン9は、板金にヒータ線
(図示せず)を張りつけて面ヒータとすることで定着装
置を兼ねる場合もある。記録シート1は、ヘッド2が主
走査する範囲である記録領域の下側(上流側)の記録領
域にできるだけ近い部分で、紙押え板10によりプラテ
ン9に押しつけられており、これによって記録シート1
の浮きが防止されている。記録部を通過した記録シート
1は、その搬送方向下流側に配置された排出ローラ11
と、これに圧接される拍車ローラ12とによって排出さ
れていく。
【0020】一方、ヘッド2と対向する位置であって、
プラテン9から外れた位置には、ヘッド2のインク吐出
不良を良好な状態に回復するための回復系13が設けら
れている。また、紙送りローラ(搬送ローラ)には記録
シート1を手動で搬送するための紙送りノブ14が設け
られている。
【0021】また、回復系13の横に、ヘッド2のメン
テナンスやクリーニングを行なうクリーニング装置(ワ
イピング装置ともいう)15が設けられている。ワイピ
ング装置15には、ワイピング部16が設けられてい
る。ワイピング部16は直方体形状を有する。
【0022】クリーニング装置15は、チューブ18を
介してピストンポンプ17に接続されている。
【0023】図2は、図1の“P”の方向から見た、イ
ンクジェットヘッド2の一部を示す図である。
【0024】図を参照して、インクジェットヘッド2に
は、インクを吐出する複数のインクノズル28と、イン
クを貯留するインクチャンネル26と、インクの吐出を
行なうための圧電素子42と、インクを導入するインク
インレット32とを備える。インクジェットヘッド2の
表面は、ノズルプレート29により構成される。ノズル
プレート29は、撥水性コート膜で覆われる。
【0025】インクジェットヘッド2は、対称線34を
挟んで対称的に作られており、一方を大径ドットをプリ
ントするための大径ヘッド部14とし、もう一方を小径
ヘッドをプリントするための小径ヘッド部12としてあ
る。大径ヘッド部14のインクノズル28は、大径のド
ットをプリントするために、小径ヘッド部12のインク
ノズル28より大きく作られている。図2は、1色分の
プリントを行なうヘッドを示しており、フルカラーのヘ
ッドを構成する場合には、イエロー、マゼンタ、シアン
およびブラック用の4色分を図面に対して上下方向に並
べればよい。
【0026】図3は、図1のワイピング部16の斜視図
である。図を参照して、ワイピング部16は、直方体形
状を示すスポンジ(多孔質の物質であって、ポーラス材
ともいう)71と、スポンジ71を支持するための支持
体72と、支持体72に取付けられる中空部を有する回
転軸73とから構成される。支持体72も中空部を有
し、回転軸73の中空部と支持体72の中空部とは接続
されている。支持体72のスポンジ71と接する側に
は、複数の孔が形成されている。回転軸73の中空部に
負圧を与えることで、支持体72の中空部は減圧され、
これにより、スポンジ71を介してインク滓や細かなゴ
ミなどが吸い取られる。
【0027】図に示されるように、この実施の形態にお
いてはスポンジ71は4つの面を有する。
【0028】回転軸73の一端は、チューブ18を介し
てピストンポンプ17に接続される。
【0029】図4は、プリントヘッド2とワイピング部
16との関係を説明するための図である。
【0030】図を参照して、ワイピング部16は、駆動
ギア74により“A”方向に回転駆動される。また、図
示されない駆動装置により、ワイピング部16は“B”
方向に移動する。このような駆動装置は、ギア、クラッ
チ、クランプまたはカムなどを組合せることにより実現
される。また、インクジェットヘッド2とワイピング部
16とを相対的に移動させることができるのであれば、
どのような構成でもよい。
【0031】また、ワイピング装置、またはプリントヘ
ッドは“C”方向にも相対的に移動することが可能であ
る。これにより、ワイピング部16は、インクジェット
ヘッド2に対して相対的に、II→III→IV→Vの
経路を辿って移動することができる。
【0032】図5は、図4のインクジェットヘッド2
と、ワイピング部16との関係を、上方向から見た図で
ある。
【0033】図中、Iは図4におけるワイピング部16
の位置を示す。また、II、III、IVおよびVは、
図4のそれらとそれぞれ対応する。
【0034】図を参照して、ワイピング部71はA、
B、CおよびDの面を有する。Iの位置では、面Aとノ
ズルプレート29とが面により接する。クリーニング時
には、この状態で、ワイピング部71はIIの位置まで
移動する。これにより、インクノズル28a,28bの
周囲がクリーニングされる。次に、ワイピング部71は
IIIの位置まで移動する。この状態で、ワイピング部
71は回転軸73を軸心として、矢印方向に90°回転
する。これにより、ノズルプレート29側には、面Bが
対向することになる。この状態で、ワイピング部71
は、IVの位置まで移動する。この移動の間に、ワイピ
ング部71とノズルプレート29とは接することがな
い。
【0035】次に、ワイピング部71はVの位置まで移
動し、これによりノズルプレート29と面Bとが接す
る。この後、さらに、ワイピング部71は矢印方向に移
動し、これによりインクノズル28c,28dがクリー
ニングされる。このとき、インクノズル28a,28b
をクリーニングした面(面A)と、インクノズル28
c,28dをクリーニングした面(面B)とは異なる。
したがって、インクノズル28a,28bから吐出され
るインクの色と、インクノズル28c,28dから吐出
されるインクの色とが異なっていても、そのインクが混
じり合うことはない。たとえば、イエロー、マゼンタ、
シアン、ブラックの各色のインクを吐出する4系統のイ
ンクノズルを備えている場合、面Aをイエローインクに
対する面、面Bをマゼンタインクに対する面、面Cをシ
アンインクに対する面、面Dをブラックインクに対する
面とすることにより、インクの混色を防ぐことができ
る。
【0036】また、図5の例ではノズルプレート29に
対してワイピング部71を移動させることとしたが、逆
にノズルプレート29を相対的に移動させ、ワイピング
部71はIIとIIIとの間を往復させるようにしても
よい。これにより、ワイピング部71の駆動メカニズム
を簡略化することができる。
【0037】図9は、ワイピング部16のスポンジ71
とインクノズル28との接触関係を説明するための図で
ある。また、図9は図8に対応する。
【0038】図を参照して、スポンジ71が“C”方向
に移動することにより、インクノズル28の周囲がクリ
ーニングされる。このとき、インクノズル28の周辺に
凹部27があっても、スポンジ71は、容易に変形する
ため、凹部27の中に深く入り込む。これにより、ノズ
ルプレートに凹凸がある場合でも、クリーニングを的確
に行なうことができるようになる。
【0039】なお、上記実施の形態においては、ワイピ
ング部16の有する面を4つとしたが、クリーニング効
率を高めることのみを目的とするのであれば、その面は
1つでもよい。
【0040】また、インクジェットヘッドの吐出するイ
ンクの色の数以上の数の面をワイピング部16に持たせ
るようにすると、インクの混ざりをなくすことができ
る。
【0041】さらに、多孔質の物質としてスポンジを例
に挙げたが、細かな孔を有し、その孔からインク滓など
を吸引することができる物質であれば何を用いてもよ
い。
【0042】さらに、上記実施の形態においては、ピス
トンポンプにより吸引を行なうこととしたが、ポンプは
これに限られるものではない。また、ポンプを用いず、
吸引を行なわなくても拭取り効果を高め、またインクの
混色を防止することを実現することができる。
【0043】さらに、多孔質物質の面の平均孔径Dと、
その面が接触するインクの粘度Nとを比例関係にし、イ
ンクの粘度が大きいときにはポーラス径も大きくするよ
うにすると、より効果的である。
【0044】また、図2のようにヘッドのノズルに大
径、小径領域を有する場合において、大径、小径領域の
各々から同一のインクが吐出されるとき、大径ノズルに
は小さな孔径のポーラス材を、小径ノズルには大きな孔
径のポーラス材を当接させるようにするとよい。この場
合、大径、小径の各々でインクの吸水量が一定化するた
め、クリーニング効果を同一にして安定化させることが
できる。
【0045】また、ポーラス材としてフィルタ材などを
用いることができる。吸水性があり、吸い込んだ後絞る
と元の状態になるものをポーラス材として用いると、効
果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の1つにおけるインクジェ
ット記録装置の斜視図である。
【図2】図1のインクジェットヘッド2の平面図であ
る。
【図3】図1のワイピング部16の斜視図である。
【図4】ワイピング部16とインクジェットヘッド2と
の関係を説明するための図である。
【図5】図4の状態を上方から見た図である。
【図6】インクジェットヘッドのインクノズルの一形態
を示す図である。
【図7】図6のインクノズル28をゴムブレード54で
クリーニングする状態を説明するための図である。
【図8】図7における問題点を説明するための図であ
る。
【図9】本発明の効果の1つを説明するための図であ
る。
【符号の説明】
2 インクジェットヘッド 15 クリーニング装置 16 ワイピング部 17 ピストンポンプ 18 チューブ 71 スポンジ A〜D 面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクジェットヘッドのメンテナンス装
    置であって、 前記インクジェットヘッドのノズル形成面に対して平行
    に配置された、該ノズル形成面を拭くための面を有する
    ことを特徴とした、インクジェットヘッドのメンテナン
    ス装置。
  2. 【請求項2】 前記面は複数の面であり、 前記複数の面の数は、前記インクジェットヘッドが吐出
    するインクの色の数以上である、請求項1に記載のイン
    クジェットヘッドのメンテナンス装置。
  3. 【請求項3】 前記面は、多孔質の物質により形成され
    る、請求項1または2に記載のインクジェットヘッドの
    メンテナンス装置。
JP20948796A 1996-08-08 1996-08-08 インクジェットヘッドのメンテナンス装置 Withdrawn JPH1044447A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20948796A JPH1044447A (ja) 1996-08-08 1996-08-08 インクジェットヘッドのメンテナンス装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20948796A JPH1044447A (ja) 1996-08-08 1996-08-08 インクジェットヘッドのメンテナンス装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1044447A true JPH1044447A (ja) 1998-02-17

Family

ID=16573644

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20948796A Withdrawn JPH1044447A (ja) 1996-08-08 1996-08-08 インクジェットヘッドのメンテナンス装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1044447A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002240309A (ja) * 2001-02-21 2002-08-28 Sony Corp インクジェットヘッド及びインクジェットプリンタ
JP2005074767A (ja) * 2003-08-29 2005-03-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd インクジェット式記録装置
JP2006044163A (ja) * 2004-08-06 2006-02-16 Riso Kagaku Corp インクジェットヘッドのメンテナンス装置
JP2006102968A (ja) * 2004-09-30 2006-04-20 Seiko Epson Corp 液体噴射装置および液体噴射ヘッドの液体吸引装置
JP2007118524A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Brother Ind Ltd インクジェット回復装置
US7735960B2 (en) 2004-03-03 2010-06-15 Sony Corporation Head cartridge and liquid ejection apparatus

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002240309A (ja) * 2001-02-21 2002-08-28 Sony Corp インクジェットヘッド及びインクジェットプリンタ
JP2005074767A (ja) * 2003-08-29 2005-03-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd インクジェット式記録装置
US7735960B2 (en) 2004-03-03 2010-06-15 Sony Corporation Head cartridge and liquid ejection apparatus
US8201920B2 (en) 2004-03-03 2012-06-19 Sony Corporation Head cartridge and liquid ejection apparatus
JP2006044163A (ja) * 2004-08-06 2006-02-16 Riso Kagaku Corp インクジェットヘッドのメンテナンス装置
JP4546186B2 (ja) * 2004-08-06 2010-09-15 理想科学工業株式会社 インクジェットヘッドのメンテナンス装置
JP2006102968A (ja) * 2004-09-30 2006-04-20 Seiko Epson Corp 液体噴射装置および液体噴射ヘッドの液体吸引装置
JP4506390B2 (ja) * 2004-09-30 2010-07-21 セイコーエプソン株式会社 液体噴射装置および液体噴射ヘッドの液体吸引装置
JP2007118524A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Brother Ind Ltd インクジェット回復装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6631974B2 (en) Ink jet recording apparatus having wiping mechanism
JPH05345415A (ja) インクジェット記録装置
US20070146415A1 (en) Inkjet image forming apparatus having a wiping unit
JPH0747679A (ja) インクジェット記録装置
CN108297548B (zh) 记录头和具备记录头的喷墨记录装置
JPH1044447A (ja) インクジェットヘッドのメンテナンス装置
JP4046551B2 (ja) インクジェット記録装置
JP2002225311A (ja) プラテンを汚すことなく印刷用紙の端部まで行う印刷
JPH10100426A (ja) インクジェット記録装置
JPH06328731A (ja) インクジェット記録装置
JP3897453B2 (ja) インクジェット記録装置
JPH05286145A (ja) インクジェット記録装置
JPH05193150A (ja) インクジェット記録装置
JP2871023B2 (ja) インクジェットヘッドのクリーニング装置
JPH06115065A (ja) インクジェットプリンタ
JP3778123B2 (ja) ヘッド吐出特性維持装置及びそれを備えた記録装置
JP3048022B2 (ja) インクジェット記録装置
JP2002178526A (ja) インクジェットプリンタ
JPH1044445A (ja) インクジェットヘッドのメンテナンス装置
JP2000289214A (ja) インクジェット記録装置
JPH0569556A (ja) インクジエツト記録装置
JP2878001B2 (ja) インクジェット記録装置
JP2001018404A (ja) クリーニング機構
JP2001199075A (ja) インクジェット記録装置
JP2002234172A (ja) インクジェット記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20031104