JP2001199075A - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

Info

Publication number
JP2001199075A
JP2001199075A JP2000011498A JP2000011498A JP2001199075A JP 2001199075 A JP2001199075 A JP 2001199075A JP 2000011498 A JP2000011498 A JP 2000011498A JP 2000011498 A JP2000011498 A JP 2000011498A JP 2001199075 A JP2001199075 A JP 2001199075A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
recording
roller
ink jet
channels
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000011498A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamio Fukui
民雄 福井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd filed Critical Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2000011498A priority Critical patent/JP2001199075A/ja
Publication of JP2001199075A publication Critical patent/JP2001199075A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】複数のインク吐出口を備えたインクジェット方
式の記録ヘッドにおいて、インク吐出口に付着した残留
インクや不純物をクリーニング処理する際、複数のイン
ク吐出口のすべてに対して均一な力で接触することで、
残留インクや不純物の拭き残しを生じないクリーニング
処理が可能なインクジェット記録装置を提供する。 【解決手段】ローラー31の外周部に設けた螺旋状のワ
イパー32を、インクジェット・ヘッド10の複数のチ
ャンネル13と均一な力で接触させ、ローラー31を回
動させることで、複数のチャンネル13に付着した残留
インクや不純物を拭き取って除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェット方
式による記録ヘッドを用いたインクジェット記録装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】文字や画像を印刷用紙等の記録部材(以
下、「用紙」と称する)に記録するプリンタ装置とし
て、インクジェット方式を用いたものがある。このイン
クジェット方式を用いたプリンタ装置では、記録ヘッド
からインク滴を噴射し用紙に付着させて所望の文字や画
像を得ている。
【0003】このインクジェット方式を用いる記録ヘッ
ドにおいては、インク吐出口(以下、「チャンネル」と
称する)に付着する残留インクや不純物を除去するクリ
ーニング処理が、記録する文字や画像の品質及び記録ヘ
ッドの寿命に関して大変重要となる。
【0004】もし、残留インクや不純物がチャンネルに
付着したままで放置しておくと、残留インクや不純物が
乾燥してチャンネルに固着し、チャンネルの開口部を狭
くしてしまう。これにより、チャンネルから噴射するイ
ンク滴のインク量が低下し記録する文字や画像の品質を
劣化させることになる。
【0005】また、残留インクや不純物が乾燥してチャ
ンネルに固着し、チャンネルの開口部を完全に塞いでし
まうと、インク滴を噴射することが不可能となり文字や
画像の記録ができなくなる。
【0006】そこで、従来のインクジェット方式を用い
る記録ヘッドでは、ゴム等の弾性体からなる直線状の清
掃部材をチャンネルに押し当てて残留インクや不純物を
掻き落として除去していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最近の
インクジェット方式を用いる記録ヘッドにおいては、文
字や画像の記録速度を早めるために、複数のチャンネル
を直線状に配置した記録ヘッドが主流になりつつある。
【0008】この複数のチャンネルが直線状に配置され
た記録ヘッドを、従来の加工精度で製作された直線状の
清掃部材で清掃しようとすると、複数のチャンネルのす
べてを均一な力で押し当てることが難しいため、部分的
に残留インクや不純物の拭き残しが発生していた。
【0009】この問題を解消するためには、直線状の清
掃部材を製作する際に、加工精度のばらつきや中央部と
両端部との間においてゴムの変形量の違いを微少にしな
ければならないが、このような加工は難しく加工ができ
たとしても製作コストの高いものとなっていた。
【0010】そこで本発明は、外周部にゴム等からなる
清掃部材を螺旋状に配設したローラー部材を複数のチャ
ンネルに押し当てながら回転させてクリーニング処理を
行うことで、クリーニング処理中は常に清掃部材の一部
分のみがチャンネルに接触しているため、複数のチャン
ネルのすべてを均一な力で拭き取ることができ、残留イ
ンクや不純物の拭き残しを生じないクリーニング処理が
可能なインクジェット記録装置を提供することを目的と
する。
【0011】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決する為
に、請求項1に記載の発明は、インクジェット方式によ
る記録ヘッドを用いたインクジェット記録装置であっ
て、2つ以上のチャンネルを有する記録ヘッド部と、外
周に螺旋状のクリーニング部材を備えたクリーニングロ
ーラー部とを備えたことを特徴とする。
【0012】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のインクジェット記録装置であって、 前記クリーニン
グローラー部の外周にチャンネル保護部材を更に備えた
ことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】(第1の実施形態)以下、この発
明の第1の実施形態を図面に基づいて説明する。図1
は、この発明の第1の実施形態に係るインクジェット記
録装置の記録部1を示す斜視図である。
【0014】記録部1は、インクジェット・ヘッド1
0、インクジェット・ヘッド10を主走査方向に移動さ
せる走査駆動部11、及びメンテナンスローラー部12
から構成される。また、用紙20は、図示しない搬送手
段により、インクジェット・ヘッド10の下方を所定の
速度で副走査方向に搬送される。
【0015】図2は、インクジェット・ヘッド10が用
紙20と対向する面の平面図を示しているが、インクジ
ェット・ヘッド10が用紙20と対向する面には、複数
のチャンネル13が直線状に等間隔で長さLにわたり配
設されている。
【0016】このインクジェット・ヘッド10は、ピエ
ゾ振動素子等の圧電素子による振動でインクを粒子化し
て複数のチャンネル13から用紙20にインクを噴射し
て文字や画像を記録する。
【0017】なお、インクを粒子化し用紙20に噴射・
記録する方法は、急激に気泡を発生させて行うもの等も
あるが、いずれの方式であってもよい。
【0018】走査駆動部11は、図示しない駆動モータ
ーや駆動伝達機構によりインクジェット・ヘッド10を
主走査方向に所定の速度で移動させる。
【0019】以上から、インクジェット・ヘッド10が
主走査方向に一回の走査をすると、複数のチャンネル1
3からなる長さLの幅の領域を一度に記録することが可
能である。
【0020】図3は、記録部1の平面図であり、図4は
メンテナンスローラー部12の動作状態を示す斜視図で
ある。また、図5はメンテナンスローラー部12の動作
状態を示す側面図である。
【0021】なお、第1の実施形態における記録部1
は、図3に示すようにインクジェット・ヘッド10の主
走査方向において、メンテナンス位置(A)と記録開始
位置(B)と記録終了位置(C)の3つの基準位置が設
定されている。更に、副走査方向においては、記録開始
位置(a)が設定されている。
【0022】メンテナンスローラー部12は、図4に示
すようにローラー31と、ローラー31の外周部に螺旋
状に設けられたワイパー32と、キャップスポンジ33
と、ローラー31の回転角度を測定するエンコーダ34
とから構成される。
【0023】このメンテナンスローラー部12は、イン
クジェット・ヘッド10がメンテナンス位置(A)に移
動したときに、インクジェット・ヘッド10の下部に配
設された複数のチャンネル13の直下となり、かつ、ロ
ーラー31の外周部に設けられたワイパー32もしくは
キャップスポンジ33と、複数のチャンネル13とが軽
く接触するように配設されている。
【0024】ローラー31は、アルミニウムやステンレ
ス等の金属軸にシリコンゴムを被覆したもので、複数の
チャンネル13が配設された長さLと同等もしくはそれ
以上の長さを持ち、図示しない駆動モーターや駆動伝達
機構により任意の方向に回動可能である。なお、ローラ
ー31の軸の材質・形状は、剛性のあるものであれば樹
脂製でも良いし、また、中空パイプを用いても良い。
【0025】ワイパー32は、シリコンゴム等の弾性体
からなり、ローラー31の外周部に設けられている(図
4)。
【0026】キャップスポンジ33は、チャンネル13
がインクを噴射しない時にチャンネル13に軽く接触し
て覆い、チャンネル13の内部に付着しているインクが
乾燥することを防止すると共に、チャンネル13を保護
するために設けられている。材質は、スポンジである
が、上記目的を果たすものであれば、ゴム等でもよい。
【0027】このキャップスポンジ33は、図5(a)
に示すように、ローラー31の0°位置を中心に設けら
れており、ワイパー32は、時計方向に60°の位置か
ら300°の位置までに螺旋状に設けられている。
【0028】エンコーダ34は、ローラー31の回転角
を常に測定し、図示しない駆動モーターや駆動伝達機構
と共に、ローラー31を所定の回転角だけ回動させる。
【0029】次に、インクジェット・ヘッド10の記録
動作およびメンテナンス動作について説明する。
【0030】記録動作が開始されると用紙20は、副走
査方向への搬送が開始され、同時にメンテナンス位置
(A)に待機していたインクジェット・ヘッド10は、
主走査方向の記録開始位置(B)に移動する。
【0031】用紙20の先端が副走査方向における記録
開始位置(a)に到達すると用紙20の搬送が一時停止
し、インクジェット・ヘッド10が、主走査方向に所定
の速度で移動しながら用紙20に文字や画像の記録を開
始する。この際、インクジェット・ヘッド10は長さL
にわたり複数のチャンネル13を持っているので、長さ
Lの幅の領域が一度に記録される。
【0032】そして、インクジェット・ヘッド10は、
主走査方向の記録終了位置(C)に到達すると停止およ
び反転移動して、記録開始位置(B)に戻る。この間
に、用紙20は、副走査方向において既に記録された幅
の長さLだけ搬送され停止する。以後、この動作を繰返
しながら、用紙20の記録領域の全域に文字や画像の記
録を行う。
【0033】用紙20の記録領域の全域において記録が
終了するとインクジェット・ヘッド10は、メンテナン
ス位置(A)に移動し、複数のチャンネル13のクリー
ニング処理を開始する。
【0034】インクジェット・ヘッド10が記録終了位
置(C)からメンテナンス位置(A)に移動する間にロ
ーラー31は、標準状態(図5(a))から反時計方向
に60°回転する。そして、インクジェット・ヘッド1
0がメンテナンス位置(A)に到達・停止してワイパー
32と接触すると(図4(b)及び図5(b))、ロー
ラー31は、更に反時計方向に300°の位置(図5
(c))まで回転する。
【0035】この時、ローラー31の外周部に設けられ
た螺旋状のワイパー32がインクジェット・ヘッド10
の複数のチャンネル13のすべてを均一な力で接触しな
がら拭き取ることで、チャンネル13に付着した残留イ
ンクや不純物を除去する。
【0036】その後、ローラー31は、更に、反時計方
向に60°回転し(図4(a)及び図5(d))、キャ
ップスポンジ33がすべてのチャンネル13に軽く接触
して覆い、チャンネル13の内部に付着しているインク
が乾燥することを防止すると共に、チャンネル13を保
護する。
【0037】(第2の実施形態)次に、この発明の第2
の実施形態を図面に基づいて説明する。図6は、第2の
実施形態であるインクジェット記録装置の記録部101
を示す斜視図であり、図7は、記録部101の断面図で
ある。また、図8及び図9は、メンテナンスローラー部
112の動作状態を示す斜視図である。
【0038】記録部101は、インクジェット・ヘッド
110、及びメンテナンスローラー部112から構成さ
れる。また、用紙20は、図示しない搬送手段によりイ
ンクジェット・ヘッド110の下方を所定の速度で副走
査方向に搬送される。
【0039】インクジェット・ヘッド110は、印刷す
る用紙の幅と同等もしくは、それ以上の長さを有してお
り、一度に用紙の全幅を記録できるだけの複数のチャン
ネル113を備え、直線状に配設されている。
【0040】このインクジェット・ヘッド110は、ピ
エゾ振動素子等の圧電素子による振動でインクを粒子化
して複数のチャンネル113から用紙20にインクを噴
射して文字や画像を記録する。
【0041】なお、インクを粒子化し用紙20に噴射・
記録する方法は、急激に気泡を発生させて行うもの等も
あるが、いずれの方式であってもよい。
【0042】メンテナンスローラー部112は、図8に
示すようにローラー131と、ローラー131の外周部
に螺旋状に設けられたワイパー132と、キャップスポ
ンジ133と、ローラー131の回転角度を測定するエ
ンコーダ134とから構成される。
【0043】なお、ローラー131とワイパー132と
キャップスポンジ133及びエンコーダ134の詳細に
ついては、第1の実施例におけるローラー31とワイパ
ー32とキャップスポンジ33及びエンコーダ34と同
一であるため説明を省略する。
【0044】メンテナンスローラー部112は、インク
ジェット・ヘッド110が用紙20にインクを噴射して
記録している間は、用紙20の搬送を妨害しない待避位
置にあるが、記録が終了してインクジェット・ヘッド1
10に配設された複数のチャンネル113をクリーニン
グ処理するかもしくは、キャップスポンジ133が複数
のチャンネル113を被覆する時は、メンテナンス位置
に上昇してそれぞれの処理を行う(図7)。
【0045】次に、インクジェット・ヘッド110の記
録動作およびメンテナンス動作について説明する。
【0046】記録動作が開始されると用紙20は、副走
査方向への搬送が開始される。そして、用紙20の先端
が複数のチャンネル113の直下を通過した時点で、イ
ンクジェット・ヘッド110が、用紙20へ文字や画像
の記録を開始する。この際、インクジェット・ヘッド1
10は用紙20の全幅を一度に記録できる複数のチャン
ネル113を持っているので、用紙20を連続して搬送
することができる。この時、メンテナンスローラー部1
12は、用紙20の搬送を妨げない待避位置ある。
【0047】こうして、用紙20の後端まで記録が終了
すると、複数のチャンネル113のクリーニング処理が
開始される。ローラー131は、標準状態(図5
(a))から反時計方向に60°回転した後(図8)、
メンテナンスローラー部112が、ワイパー132とイ
ンクジェット・ヘッド110の複数のチャンネル113
とが接触するメンテナンス位置まで上昇する(図5
(b))。
【0048】ローラー131は、この状態で更に反時計
方向に300°の位置(図5(c))まで回転するが、
この時、ローラー131の外周部に設けられた螺旋状の
ワイパー132がインクジェット・ヘッド110の複数
のチャンネル113のすべてをを均一な力で接触しなが
ら拭き取ることで、チャンネルに付着した残留インクや
不純物を除去する。
【0049】クリーニング処理が終了するとメンテナン
スローラー部112は、一度、待避位置に下降して、ロ
ーラー131が、更に反時計方向に60°回転(図9)
した後、再びメンテナンス位置まで上昇してキャップス
ポンジ133がすべてのチャンネル113に軽く接触し
て覆い、チャンネル113の内部に付着しているインク
が乾燥することを防ぐと共に、チャンネル113を保護
する。
【0050】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載のインクジ
ェット方式による記録ヘッドを用いたインクジェット記
録装置によれば、2つ以上のチャンネルを有する記録ヘ
ッド部と、外周に螺旋状のクリーニング部材を備えたク
リーニングローラー部とを備えたことから、2つ以上の
チャンネルのすべてに対しワイパー状の清掃部材を均一
に押し当てることが出来るため、チャンネルに付着した
残留インクや不純物を拭き残すことなく除去することが
できる。
【0051】また、請求項2に記載のインクジェット記
録装置によれば、請求項1に記載のインクジェット記録
装置であって、クリーニングローラー部の外周にチャン
ネル保護部材を更に備えたことから、チャンネル保護部
材をチャンネルに接触させるための新たな駆動装置が不
要になり安価にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係るインクジェット
記録装置の記録部1を示す斜視図である。
【図2】第1の実施形態に係るインクジェット・ヘッド
10が用紙20と対向する面の平面図である。
【図3】第1の実施形態に係る記録部1の平面図であ
る。
【図4】第1の実施形態に係るメンテナンスローラー部
12の動作状態を示す斜視図である。
【図5】第1の実施形態に係るメンテナンスローラー部
12と第2の実施形態に係るメンテナンスローラー部1
12との動作状態を示す側面図である。
【図6】第2の実施形態に係るインクジェット記録装置
の記録部101を示す斜視図である。
【図7】第2の実施形態に係る記録部101の断面図で
ある。
【図8】第2の実施形態に係るメンテナンスローラー部
112の動作状態を示す斜視図である。
【図9】第2の実施形態に係るメンテナンスローラー部
112の動作状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1、101 記録部 10、110 インクジェット・ヘッド 11 走査駆動部 12、112 メンテナンスローラー部 13、113 チャンネル 20 用紙 31、131 ローラー 32、132 ワイパー 33、133 キャップスポンジ 34、134 エンコーダ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インクジェット方式による記録ヘッドを用
    いたインクジェット記録装置であって、 2つ以上のチャンネルを有する記録ヘッド部と、 外周に螺旋状のクリーニング部材を備えたクリーニング
    ローラー部と、 を備えたことを特徴とするインクジェット記録装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のインクジェット記録装置
    であって、 前記クリーニングローラー部の外周にチャンネル保護部
    材を更に備えたことを特徴とするインクジェット記録装
    置。
JP2000011498A 2000-01-20 2000-01-20 インクジェット記録装置 Pending JP2001199075A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000011498A JP2001199075A (ja) 2000-01-20 2000-01-20 インクジェット記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000011498A JP2001199075A (ja) 2000-01-20 2000-01-20 インクジェット記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001199075A true JP2001199075A (ja) 2001-07-24

Family

ID=18539348

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000011498A Pending JP2001199075A (ja) 2000-01-20 2000-01-20 インクジェット記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001199075A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7201464B2 (en) 2001-08-28 2007-04-10 Ricoh Company, Ltd. Ink-jet recording apparatus and copying machine
KR100750086B1 (ko) 2006-02-22 2007-08-21 (주)에스티아이 나선형 와이핑 모듈을 갖는 클리너 및 이를 이용한 잉크젯프린터 헤드 클리닝 장치

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7201464B2 (en) 2001-08-28 2007-04-10 Ricoh Company, Ltd. Ink-jet recording apparatus and copying machine
KR100750086B1 (ko) 2006-02-22 2007-08-21 (주)에스티아이 나선형 와이핑 모듈을 갖는 클리너 및 이를 이용한 잉크젯프린터 헤드 클리닝 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20050264601A1 (en) Inkjet printer
JP3137529B2 (ja) ワイピング部材および該ワイピング部材を備えたインクジェット記録装置
JP2798438B2 (ja) インクジェットヘッドのクリーニング方法
JPH04229274A (ja) インクジェット式印字装置
JP2006212863A (ja) インクジェット記録装置、及びインクジェット記録ヘッドのノズル面の清掃方法
US20020109744A1 (en) Ink jet recording apparatus having wiping mechanism
JP2002103638A (ja) インクジェットプリンタのラインヘッドクリーニング装置
US6932455B2 (en) Printing apparatus and method
JP5701089B2 (ja) インクジェット記録装置および予備吐出方法
JPH11342621A (ja) インクジェット記録装置
US8360549B2 (en) Inkjet image forming apparatus and spitting method therefor
JP2000263801A (ja) インクジェット記録装置
JP2002283581A (ja) インクジェットプリンタのヘッドワイピング装置
JP2001199075A (ja) インクジェット記録装置
JP3019037B2 (ja) インクジェットプリンタのプリントヘッド
JPH1044447A (ja) インクジェットヘッドのメンテナンス装置
JPH09150521A (ja) 印字ヘッド清掃用ワイパー
JPH07290715A (ja) インクジェット記録装置
JP3183049B2 (ja) インクジェット装置
JP2003341105A (ja) インクジェットプリンタ
JP3461303B2 (ja) インクジェット記録装置
JP2002316421A (ja) インクジェット記録装置
JP2001162835A (ja) インクジェット記録装置
JP2002178526A (ja) インクジェットプリンタ
JPH05270000A (ja) インクジェット記録装置のヘッド清掃機構およびヘッド清掃方法