JPH104158A - ヒートシンク装置 - Google Patents

ヒートシンク装置

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JPH104158A
JPH104158A JP15547396A JP15547396A JPH104158A JP H104158 A JPH104158 A JP H104158A JP 15547396 A JP15547396 A JP 15547396A JP 15547396 A JP15547396 A JP 15547396A JP H104158 A JPH104158 A JP H104158A
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JP
Japan
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heat sink
semiconductor device
sink
main heat
sub
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Pending
Application number
JP15547396A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Iwata
勇次 岩田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication of JPH104158A publication Critical patent/JPH104158A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 取り付け作業を簡単に行うことができると共
に、放熱効果を著しく向上させるヒートシンク装置を提
供する。 【解決手段】 半導体デバイス30と接触する平面部1
1と、この平面部11の少なくとも両側2箇所に形成し
た第1の取り付け部15とを有するメインヒートシンク
10と、少なくとも両側2箇所に第1の取り付け部15
と係合する第2の取り付け部24を有し、この第2の取
り付け部24が第1の取り付け部15と係合したときメ
インヒートシンク10に弾性的に保持されて、メインヒ
ートシンク10の平面部11との間に半導体デバイス3
0を挟み込んで保持するサブヒートシンク20とを備え
ることにより、半導体デバイス30をメインヒートシン
ク10とサブヒートシンク20との間にワンタッチで取
り付けることができ、また半導体デバイス30はその両
面側から放熱することができるので、放熱効果を著しく
向上させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネジ部材を使用す
ることなく、2つのヒートシンクにて半導体デバイスを
挟み込み、放熱効果と半導体デバイスの固定を行うスク
リュレース構造のヒートシンク装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体デバイスにヒートシンクを
取り付ける方法としては、次のようなものがある。
【0003】(1)ビス等のネジ部材を用いて固定する
方法 図9(a)(b)に示すように、配線基板1に差し込む
差込爪3を有するヒートシンク2側にネジ穴を形成し、
半導体デバイス4を直接ネジ部材5を用いてヒートシン
ク2に取り付け固定する方法があった。
【0004】(2)スプリング(バネ)を用いて固定す
る方法 図10(a)(b)に示すように、コの字状のステンレ
スバネ6を用いてヒートシンク2と半導体デバイス4を
挟み付けることにより、ネジ部材を使用しないで半導体
デバイス4をヒートシンク2に固定する方法があった
(実開昭63−145338号公報)。
【0005】(3)ヒートシンク自体の弾性で抱き込ん
で固定する方法 図11に示すように、半導体デバイス4に対する接触面
7と、その両端から延在する脚8とを有する形のヒート
シンク2を用い、それ自体の弾性を利用して、接触面7
を半導体デバイス4に接触させつつ、脚8を弾性的に基
板1の穴1aに差し込むことにより、抱き込んだ状態で
カシメ固定する方法があった(特開昭4−10558号
公報)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記
(1)のネジ部材を用いて固定する方法の場合において
は、ネジ穴が必要であるという点と、半導体デバイスが
変わるとネジ穴の位置が異なる場合が多く、その場合は
ヒートシンクの種類が増す点、また、ネジ締め作業が必
要で取付け作業が煩雑であるという点などの問題があ
る。また放熱は、半導体デバイスの片側のみがヒートシ
ンクに接触して、その片側とヒートシンク間の熱伝導に
よる放熱のみであり、半導体デバイスの反対側の面はヒ
ートシンクに接触していないので、放熱効果としてはあ
まり高くできないという問題がある。
【0007】また上記(2)のスプリングを用いて固定
する方法の場合においては、固定作業がしずらく、コス
ト高となる。また、半導体デバイスの位置出しができな
いという問題がある。また放熱も、やはり半導体デバイ
スの片側による放熱のみであり、放熱効果としてはあま
り高くできないという、上記(1)の場合と同様の問題
がある。
【0008】更に上記(3)の、ヒートシンク自体の弾
性で抱き込んで固定する方法の場合においては、やはり
固定作業がしずらいと共に、半導体デバイスの位置出し
ができないという問題がある。また放熱も、やはり半導
体デバイスの片側による放熱のみであり、放熱効果とし
てはあまり高くできないという、上記(1)の場合と同
様の問題がある。
【0009】そこで、本発明は、上記問題点に鑑み、取
り付け作業を簡単に行うことができると共に、放熱効果
を著しく向上させるヒートシンク装置を提供することを
課題とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明によるヒートシンク装置は、半導体デバイス
と接触する平面部と、この平面部の少なくとも両側2箇
所に形成した第1の取り付け部とを有するメインヒート
シンクと、少なくとも両側2箇所に前記第1の取り付け
部と係合する第2の取り付け部を有し、この第2の取り
付け部が前記第1の取り付け部と係合したとき前記メイ
ンヒートシンクに弾性的に保持されて、前記メインヒー
トシンクの平面部との間に半導体デバイスを挟み込んで
保持するサブヒートシンクとを備えることを構成とした
ものである。
【0011】このような構成のヒートシンク装置によれ
ば、メインとサブの2つのヒートシンクの間に半導体デ
バイスを挟み、第1の取り付け部と第2の取り付け部を
係合させることにより、ワンタッチで半導体デバイスを
簡単にヒートシンクに取り付けることができる。また、
半導体デバイスはその両面が共にヒートシンクに接触す
るのでその両面側から放熱することができるため、従来
のように片面側からのみ放熱する場合に比べ著しく放熱
効果を向上させることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に基づいて説明する。図1ないし図8は、本発明
の第1の実施の形態に係るヒートシンク装置を示す図で
ある。図1は、ヒートシンク装置の全体構成を示したも
のであり、このヒートシンク装置は、図3に示すよう
に、基板に固定される金属製のメインヒートシンク10
と、これに組み合わされる金属製のサブヒートシンク2
0の、2つの部分から成る。
【0013】そしてヒートシンク装置は、図2に示すよ
うに、メインヒートシンク10とサブヒートシンク20
を用いて、半導体デバイス30をその間に挟み込む構成
となっている。このような、2つのメインヒートシンク
10とサブヒートシンク20は、半導体デバイス30の
放熱効果とその固定を兼ねた機能を有している。
【0014】メインヒートシンク10は、半導体デバイ
ス30を接触させて取り付けるための、図5に示す形状
の平面部11と、図4に示すように、平面部11の両側
に全体としてコ字状に折れ曲がった翼部12,13と、
図6に示すように、その翼部12,13の下縁から下方
に突設された、基板1に取り付けるための複数の脚14
と、図4に示すように、サブヒートシンク20を取り付
けるための、平面部11の翼部12,13に接する4つ
の隅部において切り起こされた、弾性的に外側に撓み可
能な爪(第1の取り付け部)15とを有する。この爪1
5は図4ないし図6から分かるように、平坦な基部15
bの先端側に、平面部11の中央側に膨出するよう円弧
状に曲げられた突部15aを有している。
【0015】また、メインヒートシンク10は半田付け
の可能な材質又は処理がされており、脚14は基板1の
穴に差し込み、半田付けにより取り付け可能となってい
る。そしてメインヒートシンク10は、全体として半導
体デバイス30に対する放熱効果を上げるための十分な
大きさを持っている。
【0016】一方、サブヒートシンク20は、図3及び
図7,図8に示すように、全体としてほぼ長方形の金属
製の板状部材から成るが、放熱効果のある材料であれば
金属以外の材料であってもよい。このサブヒートシンク
20の平坦部21の中央には、半導体デバイス30を位
置決めしつつ収納し、且つメインヒートシンク10との
間に挟み付けて取り付ける挟持収納部22が形成されて
いる。この挟持収納部22は断面がコの字形状に形成さ
れ、この挟持収納部22のメインヒートシンク10側に
は半導体デバイス30の寸法に合わせて、前記コの字形
状の開口としての溝部22aが形成されている。
【0017】そして、サブヒートシンク20を構成する
板状部材の長方形の四隅、つまり平坦部21の図7中上
下左右の隅部には、上記メインヒートシンク10の爪1
5と係合する嵌合凹部(第2の取り付け部)24が形成
されている。この嵌合凹部24は、そこにメインヒート
シンク10の爪15が入り込んで係合し、且つこの爪1
5により内側に押圧される切欠きから成る。
【0018】図2に、ヒートシンク10,20及び半導
体デバイス30の相対的関係を示す。メインヒートシン
ク10によるサブヒートシンク20の保持機能は、サブ
ヒートシンク20をメインヒートシンク10の爪15間
に挿入すべく押圧したとき、サブヒートシンク20の嵌
合凹部24がメインヒートシンク10の爪15の凸部1
5aを乗り越えて、平坦な基部15bの位置に入り込む
こと、即ち、サブヒートシンク20の嵌合凹部24にメ
インヒートシンク10の爪15が挿入されることにより
行われる。
【0019】また、半導体デバイス30に対するヒート
シンク10,20間の弾性的な挟持機能は、上記メイン
ヒートシンク10において、爪15が弾性的に平面部1
1の外側に撓み可能となっており、四隅部の爪15で保
持されるサブヒートシンク20が、爪15の内側方向へ
の力に抗して平面部11に対して直角方向に摺動可能と
なっていることにより行われる。
【0020】すなわち爪15の凸部15aの曲面は、そ
の曲面とサブヒートシンク20の嵌合凹部24との接触
が、曲面のうちの平面部11に近い側の半分の曲面領域
内で生ずる限り、サブヒートシンク20を平面部11側
へ押し付ける弾性力をサブヒートシンク20の嵌合凹部
24に付与する。
【0021】従って、この弾性的な押圧力の生ずる関係
となるような平坦部21の位置において、挟持収納部2
2内の溝部22aで半導体デバイス30が平面部11へ
押し付けられるように、溝部22aの深さD(図2参
照)が決定される。そして、図2に示すように、平坦部
21と平面部11との間に隙間dが残るように設定する
ことが、弾性的な挟持機能の上から好ましい。
【0022】なお、平面部11の水平方向両端部におけ
る幅方向(高さ方向)中央部に爪15を1個づつ設け、
サブヒートシンク20の水平方向両端部における幅方向
(高さ方向)中央部にも、その爪15に対応させて嵌合
凹部24を1個づつ設けるように構成することによって
も、上記と同様の保持機能及び弾性的な挟持機能を得る
ことができる。
【0023】また挟持収納部22の位置決め機能は、こ
の挟持収納部22の断面がコの字形状の開口側に溝部2
2aを形成することにより、その溝部22a内ではこの
溝部22aの形成されている長手方向(図では上下方
向)に沿って、半導体デバイス30を移動可能とするこ
とにより行うことができる。なお、溝部23の幅W(図
7参照)は、必ずしも半導体デバイス30の横幅に完全
に一致させる必要は無く、その溝内部で半導体デバイス
30が若干左右方向(溝部23の幅方向)に移動可能な
程度に広くしてもよい。
【0024】また組み立てに際しては、メインヒートシ
ンク10の平面部11上に半導体デバイス30を載せ、
ある程度位置を設定する。この位置設定は、治具または
ダボや突起を用いて対応させることができる。位置が決
まったら、その上からサブヒートシンク20を載せ、最
終位置出しをしながらメインヒートシンク10の爪15
とサブヒートシンク20の嵌合凹部24を合わせて上か
ら押しつけることで、両者15,24が係合して半導体
デバイス30が固定される。半導体デバイス30が確実
に固定され、かつサブヒートシンク20を爪15の弾性
力に抗して押す力が作業性上問題ないようにとの観点か
ら、上記の寸法d,D等を設定することが好ましい。
【0025】なお、前記実施の形態においては挟持収納
部22をサブヒートシンク20の側に形成したが、挟持
収納部22はメインヒートシンク10の側に形成しても
よく、或はメインヒートシンク10及びサブヒートシン
ク20両側に各々ほぼ半分の深さで形成してもよい。
【0026】また、前記実施の形態においてはメインヒ
ートシンク10の側に爪15を形成し、サブヒートシン
ク20の側に嵌合凹部24を形成したが、サブヒートシ
ンク20の側に爪を形成し、メインヒートシンク10の
側に嵌合凹部を形成してもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、メ
インとサブの2つのヒートシンクの間に半導体デバイス
を挟み、第1の取り付け部と第2の取り付け部を係合さ
せることにより、ワンタッチで半導体デバイスを簡単に
ヒートシンクに取り付けることができる。また、半導体
デバイスはその両面が共にヒートシンクに接触するので
その両面側から放熱することができるため、従来のよう
に片面側からのみ放熱する場合に比べ著しく放熱効果を
向上させることができる。
【0028】また上記実施の形態によれば、サブヒート
シンク20に溝部22aを有する挟持収納部22を形成
することにより、メインヒートシンク10との間で挟み
付ける半導体デバイス30をその溝部22aにより位置
決めすることができる。
【0029】さらに、上記実施の形態によれば、次のよ
うな効果が得られる。 (1)ネジ穴がないためヒートシンク10又は20の共
通化ができると共に、ネジを使用しないので部品の加工
が容易である。 (2)複数個の爪15でサブヒートシンク20を固定す
るので、確実かつ緩みがない。 (3)サブヒートシンク20にアルミニウム合金が使用
できるので、その場合は放熱効果が大である。 (4)半導体デバイス30によっては、ヒートシンク装
置とのトータルでのコストダウンが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るヒートシンク
装置の全体構成を示した組立斜視図である。
【図2】図1のヒートシンク装置の一部を上から見た図
である。
【図3】図1のヒートシンク装置を示す分解斜視図であ
る。
【図4】図3のメインヒートシンクの平面図である。
【図5】図3のメインヒートシンクの正面図である。
【図6】図3のメインヒートシンクの側面図である。
【図7】図3のサブヒートシンクの正面図である。
【図8】図3のサブヒートシンクの側面図である。
【図9】従来のヒートシンク装置の一例を示した図であ
り、図9(a)はその側面図、図9(b)はその正面図
である。
【図10】従来のヒートシンク装置の他の例を示した図
であり、図10(a)はその側面図、図10(b)はそ
の正面図である。
【図11】従来のヒートシンク装置の更に他の例を示し
た断面図である。
【符号の説明】
1……基板、10……メインヒートシンク、11……平
面部、12,13……翼部、14……脚、15……爪
(第1の取り付け部)、15a……突部、15b……基
部、20……サブヒートシンク、21……平坦部、22
……挟持収納部、22a……溝部、24……嵌合凹部
(第2の取り付け部)、30……半導体デバイス、d…
…平面部11と平坦部21間の隙間、D……溝部22a
の深さ、W……溝部22aの幅

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体デバイスと接触する平面部と、こ
    の平面部の少なくとも両側2箇所に形成した第1の取り
    付け部とを有するメインヒートシンクと、 少なくとも両側2箇所に前記第1の取り付け部と係合す
    る第2の取り付け部を有し、この第2の取り付け部が前
    記第1の取り付け部と係合したとき前記メインヒートシ
    ンクに弾性的に保持されて、前記メインヒートシンクの
    平面部との間に半導体デバイスを挟み込んで保持するサ
    ブヒートシンクと、 を備えることを特徴とするヒートシンク装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の取り付け部及び前記第2の取
    り付け部の一方を爪により形成し、前記第1の取り付け
    部及び前記第2の取り付け部の他方を前記爪と係合する
    嵌合凹部により形成することを特徴とする請求項1に記
    載のヒートシンク装置。
  3. 【請求項3】 前記爪は内側に膨出する弧状の突起を有
    し、この突起が前記嵌合凹部を内側方向に弾性的に押さ
    えることにより、前記サブヒートシンク及び前記メイン
    ヒートシンクの一方が前記サブヒートシンク及び前記メ
    インヒートシンクの他方に弾性的に保持されることを特
    徴とする請求項2に記載のヒートシンク装置。
  4. 【請求項4】 前記メインヒートシンク及びサブヒート
    シンクの少なくとも一方に、半導体デバイスを位置決め
    しつつ収納し且つメインヒートシンクとサブヒートシン
    クの間に挟み付けて取り付ける挟持収納部を設けること
    を特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載
    のヒートシンク装置。
JP15547396A 1996-06-17 1996-06-17 ヒートシンク装置 Pending JPH104158A (ja)

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JP15547396A JPH104158A (ja) 1996-06-17 1996-06-17 ヒートシンク装置

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JP15547396A JPH104158A (ja) 1996-06-17 1996-06-17 ヒートシンク装置

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JPH104158A true JPH104158A (ja) 1998-01-06

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JP15547396A Pending JPH104158A (ja) 1996-06-17 1996-06-17 ヒートシンク装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10205860A (ja) * 1997-01-20 1998-08-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機の電子制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10205860A (ja) * 1997-01-20 1998-08-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機の電子制御装置

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