JPH1041023A - コネクタの取付構造 - Google Patents

コネクタの取付構造

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JPH1041023A
JPH1041023A JP8192063A JP19206396A JPH1041023A JP H1041023 A JPH1041023 A JP H1041023A JP 8192063 A JP8192063 A JP 8192063A JP 19206396 A JP19206396 A JP 19206396A JP H1041023 A JPH1041023 A JP H1041023A
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    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • HELECTRICITY
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    • H01R9/2458Electrical interconnections between terminal blocks
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    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05DHINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電線の屈曲による痛みを防ぐ。 【解決手段】 一方の電線側のコネクタ25をコネクタ
支持部22に回動自在に保持した。支持部22が、コネ
クタの回動ピン29を挿入する切欠部31と軸孔30と
を含む。コネクタ支持部をインパネ内に設けたり、電気
接続箱に設ける。前記一方の電線を電気接続箱からコネ
クタに配線したものでもよい。コネクタ25から電線3
4をコネクタ回動軸線方向に配索した。他の構造とし
て、電線の端末部にカバーを覆設し、カバーをカバー支
持部に回動自在とした。カバーが、コネクタ嵌合部と、
直交して続く電線導出用の筒状部を備え、筒状部がカバ
ー支持部に回動自在に係合し、コネクタ回動軸線方向に
延びている。カバー支持部が一対の可撓湾曲片で略環状
に構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車ドア側と車
両ボディ本体側のワイヤハーネスのコネクタ接続や、電
気接続箱と外部ワイヤハーネスとのコネクタ接続等に際
して、コネクタを回動自在として、電線の無理な屈曲や
引張をなくしたコネクタの取付構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図11〜12は従来の自動車ドア用ワイ
ヤハーネスにおけるコネクタの取付構造を示すものであ
る(実開昭61−32730号)。図11でワイヤハー
ネス(電線)115はドアトリム116の裏面に配索固
定され、車両ボディ本体117側のワイヤハーネス(電
線)118(図12)に対する接続コネクタ119がド
アトリム116の前端方に突出して配設される。該コネ
クタ119はドアパネル120前端の凹部121に組み
込まれる。
【0003】図12の如くドアトリム116をドアパネ
ル120に組み付けた状態で、接続コネクタ119はド
ア前端に固定される。車両ボディ本体側の電線118は
ゴム製の防水グロメット122を介して車両ボディ本体
117にしっかりと固定され、先端のコネクタ123が
ドア側のコネクタ119に接続される。
【0004】しかしながら、上記従来の構造にあって
は、ドアの開閉に伴って車両ボディ本体側の電線118
がグロメット122内の短い範囲で繰り返し屈曲するた
めに痛みやすいという問題があった。
【0005】一方、図13は従来の電気接続箱125に
おけるコネクタの取付構造を示すものである(実開平5
−39124号)。合成樹脂製の接続箱本体126の内
部には図示しないブスバー回路が配設され、ブスバー回
路にフレキシブルフラット回路(電線)128が接続さ
れて接続箱本体126の外部に導出されている。フラッ
ト回路128の先端にはコネクタ129が配設され、該
コネクタ129は図示しない外部のワイヤハーネスのコ
ネクタに接続される。フラット回路128に代えて複数
本の丸型の被覆電線を使用することもある。電気接続箱
125は自動車の内部に固定される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構造にあっては、外部ワイヤハーネスをコネクタ1
29に接続した後に、ワイヤハーネスに引張等の力が繰
り返し作用した場合や、ワイヤハーネスが規定よりも短
い場合に無理にコネクタ接続させた場合等において、電
気接続箱125側のフラット回路128の付け根が屈曲
して痛みやすいという問題があった。
【0007】本発明は、上記各例の問題点に鑑み、ドア
の開閉やワイヤハーネスの引張等に伴って、電線が屈曲
して痛むことのないコネクタの取付構造を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、一方の電線側のコネクタを他方の電線側
のコネクタに接続させるためのコネクタの取付構造であ
って、一方のコネクタをコネクタ支持部に回動自在に保
持させたことを基本とする。前記コネクタが回動ピンを
有し、前記コネクタ支持部が、該回動ピンを係合させる
軸孔、又は該軸孔に連通した回動ピン挿入用の切欠部を
有することも可能である。また、前記コネクタ支持部が
インストルメントパネル内に設けられてもよい。また、
前記コネクタ支持部が電気接続箱に設けられてもよい。
また、電気接続箱からコネクタ支持部側のコネクタに前
記一方の電線が配線されていてもよい。また、回動自在
な前記コネクタから電線がコネクタ回動軸線方向に配索
されたことも有効である。また、一方の電線側のコネク
タを他方の電線側のコネクタに接続させるためのコネク
タの取付構造であって、一方の電線側のコネクタを含む
端末部にカバーを覆設し、該カバーをカバー支持部に回
動自在に保持させた構造を併せて採用する。前記カバー
が、コネクタ嵌合部と、該コネクタ嵌合部から直交して
続く電線導出用の筒状部とを備え、該筒状部が前記カバ
ー支持部に回動自在に係合し、且つコネクタ回動軸線方
向に延びていることも有効である。また前記カバー支持
部が一対の可撓湾曲片で略環状に構成されていることも
可能である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態の具体
例を図面を用いて詳細に説明する。図1は自動車のドア
ハーネスに適用したコネクタの取付構造の一実施例を示
すものである。自動車ドア1のドアパネル2にはスライ
ドガイド3が水平方向に固定して設けられ、該スライド
ガイド3に合成樹脂製のプロテクタ4がスライド自在に
係合している。例えば、プロテクタ4の後端方に図示し
ない突起部が設けられ、該突起部がスライドガイド3の
長手方向のガイド孔5にスライド自在に係合している。
【0010】略矩形筒状に形成されたプロテクタ4の内
側にはワイヤハーネス(電線)6が挿通され、プロテク
タ4の先端部には接続コネクタ7が固定して設けられて
いる。該接続コネクタ7は車両ボディ本体8側のワイヤ
ハーネス(電線)9のコネクタ10に嵌合接続されてい
る。プロテクタ4やスライドガイド3の構造については
別件で提案済である。
【0011】車両ボディ本体側のコネクタ10は、ドア
開閉時のプロテクタ4の揺動に伴って回動自在に設けら
れている。この点が本発明の特徴とするところである。
すなわち車両ボディ本体8の内壁11にコネクタ支持部
としての金属製のブラケット12が固定して設けられ、
該ブラケット12内にコネクタ10が上下の回動ピン1
3で回動自在に支持されている。
【0012】該回動ピン13はコネクタ10に設けても
よく、あるいはブラケット12に設けてもよい。または
ボルトのようにして単品でブラケット12とコネクタ1
0を連結してもよい。該コネクタ10にはプロテクタ側
のコネクタ7がブラケット12を貫通して接続してい
る。なお、コネクタ10を図示しない第一ブラケットや
ケース等に嵌合固定し、第一ブラケットやケース等を図
示しない第二ブラケット(コネクタ支持部)に回動自在
に支持させてもよい。
【0013】車両ボディ本体側のコネクタ10から導出
された電線9は例で下方に垂直に垂れ下げられ、次いで
水平に屈曲して延びている。電線9の垂直部9aはやや
長めに形成されている。ドア開閉時のコネクタ10の回
動に伴って電線9の垂直部9aがツイストし、ハーネス
周方向に捩じられるため、従来のような電線の屈曲が起
こらず、電線14が痛まない。垂直部9aは、コネクタ
10から垂れ下げずに上に延ばしてもよい。
【0014】図1で、ドア側のワイヤハーネス(電線)
6はドアパネル2に沿って配索される。また、プロテク
タ4は略矩形筒状に形成されている。スライドガイド3
は防水シート15を介してドアパネル2に固定されてい
る。プロテクタ4及びコネクタ7はドア閉時にウェザス
トリップ16,17よりも車室側に位置し、これにより
防水性が確保される。ドアパネル2に接合するドアトリ
ム18にはプロテクタ収容部19が膨出形成されてい
る。
【0015】図2は本発明に係るコネクタの取付構造の
第二実施例を示すものである。本構造は基本的に図1の
構造と同様であるが、プロテクタ20側の接続コネクタ
21がコネクタ支持部としてのブラケット22を貫通せ
ずにブラケット22の側部から車両ボディ24側のコネ
クタ25と嵌合するものである。
【0016】該ブラケット22は一枚の金属板を折り曲
げて形成され、車両ボディ本体24に固定される固定部
26と、固定部26から傾斜して突出した傾斜部27
と、該傾斜部27の上下両端から突出した一対の突出部
28とで構成される。
【0017】該突出部28のほぼ中央に、コネクタ25
の回動ピン29に対する支持孔30が形成されている。
また支持孔30から突出部28の先端にかけてテーパ状
の切欠部31が連通形成され、回動ピン29を切欠部3
1から支持孔30にワンプッシュでスナップ嵌合可能で
ある。該切欠部31の最小幅は回動ピン29の外径より
もやや小さく、支持孔30から回動ピン29が抜け出さ
ないようになっている。回動ピン29をテーパ状の切欠
部31に押し込むことで、突出部28が両側に撓んで切
欠部31が拡幅し、回動ピン29を支持孔30内に容易
に挿入できる。
【0018】車両ボディ本体側のコネクタ25には、合
成樹脂性のコネクタハウジング32の上下の各壁部33
の外側面のほぼ中央に短円柱状の前記回動ピン29が一
体に突出形成されている。コネクタハウジング32内に
は、ワイヤハーネス34(電線)に接続された複数の雄
端子35が収容されている。電線34には前例同様にコ
ネクタ25から垂下したツイスト用の垂直部34aが形
成されている。該コネクタハウジング32の側壁36に
は、ドア側の接続コネクタ21の可撓ロックアーム37
に対する係合孔37が形成されている。
【0019】ドア側の接続コネクタ21は、プロテクタ
20の先端方に一体に拡幅形成されたコネクタ嵌合部3
8にコネクタ後半部が嵌合係止され、コネクタ前半部は
コネクタ嵌合部38から突出して位置する。該コネクタ
21のハウジング外壁39には、コネクタ嵌合部38の
係合孔40に対する係止突起41が形成され、該係止突
起41によりコネクタ21がプロテクタ20に係止され
ている。
【0020】図3〜図4はコネクタの取付構造の第三実
施例を示すものである。この構造は、前記車両ボディ本
体8(図1)の内壁11に隣接するインストルメントパ
ネル(インパネ)42の側壁43の内側にコネクタ支持
部であるブラケット44を設け、該側壁43に開口45
を貫設して、該開口45からドア側のコネクタ46を挿
入して車両ボディ本体側のコネクタに接続させるもので
ある。
【0021】該ブラケット44は略コの字状に形成さ
れ、上下の壁部47に、コネクタ46に対する前例同様
の支持孔48と切欠部49を有している。該切欠部49
はインパネ42の側壁43とほぼ平行に形成され、側壁
43に沿ってコネクタ46をブラケット44内に収容可
能である。該ブラケット44はインパネ42と一体に樹
脂成形してもよく、あるいは金属で別体に成形してイン
パネ42に固定してもよい。
【0022】車両ボディ本体側のコネクタ46には、前
例同様に支持孔48に係合可能な一対の回動ピン50が
突設されている。コネクタ46に続く電線51にはツイ
スト用の垂直部51aが形成されている。インパネ42
の開口45は、ブラケット44へのコネクタ46の挿入
方向に対し直交方向に位置している。コネクタ46は、
電線51の導出方向とは直交する方向でドア側コネクタ
(図示せず)に嵌合するものが好ましい。インパネ42
は固定部52で車両ボディ本体にねじ止め固定される。
【0023】本実施例によればインパネ42内のデッド
スペースを利用してコネクタ支持部44を設けることが
でき、スペースの有効活用が図られる。また、車両ボデ
ィ本体側のコネクタ46がインパネ42内に収容され、
外部に露出しないから、見栄えが良く、ドア開時におけ
るコネクタ46の保護も図られる。
【0024】図5はコネクタの取付構造の第四実施例を
示すものである。この構造は、インパネ53内において
電気接続箱(ジャンクションブロック)54にコネクタ
支持部であるブラケット55を一体に設け、該ブラケッ
ト55に車両ボディ本体側のコネクタ56を回動自在に
支持させたものである。
【0025】インパネ53には前例同様、側壁57に、
ドア側コネクタ挿通用の開口58が形成されている。該
電気接続箱54は二つの固定部59でインパネ53にね
じ止めされている。電気接続箱54には複数のコネクタ
60が接続されており、車両ボディ本体側のコネクタ5
6は電気接続箱54に対する外部コネクタの形態を呈す
る。ブラケット55は合成樹脂製の接続箱本体61と一
体に上下一対突出形成されている。なお、ブラケット5
5を金属で別体に形成して接続箱本体61に固定しても
よい。前例同様、ブラケット55には一対の軸孔62及
び切欠部63が設けられ、コネクタ56には一対の回動
ピン64が突設されている。
【0026】本実施例によれば、インパネ53に電気接
続箱54を取り付けることでインパネ53内にブラケッ
ト55が配置されるから、インパネ53に対するブラケ
ット55の固定作業が不要となる。
【0027】図6はコネクタの取付構造の第五実施例を
示すものである。この構造は、車両ボディ本体66に略
環状のブラケット(カバー支持部)67を設けると共
に、車両ボディ本体側のワイヤハーネス(電線)68の
端末部に合成樹脂製のカバー69を設けて、該カバー6
9の筒状部(本例で円筒部)70を該ブラケット67に
回動自在に支持させたものである。
【0028】該ブラケット67は金属ないし合成樹脂で
形成され、カバー69を支持する環状部71と、該環状
部71の上下に連成された固定部72とで構成される。
該環状部71は左右一対の円弧状に湾曲した可撓湾曲片
73で構成され、一対の湾曲片73,73の間にブラケ
ット挿入用の隙間74が構成されている。該湾曲片73
の先端は外側にカールして、カバー69ないし電線68
の垂直部68aに対する案内部75となっている。前記
固定部72はボルト孔76を有し、小ねじ77で車両ボ
ディ本体66に固定される。
【0029】前記カバー69は、車両ボディ本体側のコ
ネクタ78の後半部を覆うコネクタ嵌合部79と、該コ
ネクタ嵌合部79から直交方向に垂下した前記筒状部7
0とで構成される。該筒状部70内に電線68の垂直部
68aが挿通収容される。なお、該カバー69に電線挿
通用のスリット(図示せず)を設けてもよい。
【0030】該カバー69の筒状部70は隙間74から
ブラケット67内にワンタッチで挿着される。その際、
一対の湾曲片73は外側に開き、筒状部70の挿通と同
時に閉じて筒状部70をガタつきなく保持する。あるい
は隙間74から電線68の垂直部68aを挿通し、筒状
部70を上方から環状部71内に挿入してもよい。ま
た、筒状部70に一部に、コネクタ嵌合部79の背面8
0に続く平坦部(図示せず)を切欠形成し、該平坦部に
沿ってブラケット67の隙間74に低力で挿入してもよ
い。
【0031】そしてカバー69の筒状部70がブラケッ
ト67内に回動自在に支持される。コネクタ嵌合部79
の下端面79aはブラケット67の湾曲片73の上端面
73aに当接し、カバー69が抜け落ちなく支持され
る。筒状部70に湾曲片係合溝(図示せず)を周設して
も構わない。筒状部70から導出された電線68の垂直
部68aは、コネクタ78の回動に伴ってコネクタ78
と屈曲部68bとの間でツイストし、コネクタ回動時の
電線の撓みを吸収する。
【0032】本実施例によれば、コネクタ78がブラケ
ット67の上側に位置するから、回動時にブラケット6
7が邪魔にならず、回動角度も大きく設定できる。ま
た、カバー69が大きいから、ブラケット67への挿着
作業が容易であり、且つ湾曲片73のばね性により、回
動時のカバー69の抜け出しが防止される。また、カバ
ー69で導出電線68が保護されると共に、コネクタ7
8の後部で導出電線が強制的に真下(コネクタの回動軸
線方向すなわちイ方向)に向けて配索されるから、垂直
部68aの垂直精度が向上し、コネクタ回動時のツイス
ト動作が確実に行われる。
【0033】なお、カバー69の筒状部70を上向きに
配置することも可能である。この場合は、カバー抜け落
ち防止用の前記湾曲片係合溝やストッパ(図示せず)等
が必要である。
【0034】上記各実施例の構造は剛性のプロテクタ4
(図1)を用いる場合のみならず、ドア側のワイヤハー
ネス6のコネクタ7をプロテクタ4を用いずに直接、車
両ボディ本体側のコネクタ10に接続させる場合にも有
効である。また、車両ボディ本体側ではなくドア側のコ
ネクタ7を上記構造により回動自在とすることも可能で
ある。
【0035】図7〜図8は本発明に係るコネクタの取付
構造の第六実施例を示すものである。この構造は、自動
車等の内部に配設する電気接続箱81と図示しないワイ
ヤハーネス(コネクタを有する電線)との接続のための
ものである。電気接続箱側のコネクタ(本例で雌コネク
タ)82は接続箱本体83の外壁側に回動自在に設けら
れている。すなわち、合成樹脂製の接続箱本体83の側
壁84に一対のアーム状ないし板状のブラケット(コネ
クタ支持部)85が垂直に突出形成され、該一対のブラ
ケット85の水平方向の軸孔86にコネクタ82の回動
ピン87が回動自在に係合している。
【0036】回動ピン87は図8の如く合成樹脂製のコ
ネクタハウジング88の嵌合室89側の側壁90に短円
柱状に一体に突設されている。前記ブラケット85はあ
る程度の可撓性を有しており、外側に開かせた状態で軸
孔86に回動ピン87を嵌合可能である。勿論、前記実
施例のような軸孔に続く切欠部を形成してもよい。ある
いは、回動ピン87をブラケット85側に設けてもよ
い。
【0037】本例でコネクタ82の嵌合室開口89aは
図7の如く電気接続箱82に対して上向きに配置されて
おり、相手側のワイヤハーネスのコネクタは上方から嵌
合室89内に挿入される。その際、コネクタ82は回動
ピン87を支点として前後に揺動可能であり、コネクタ
接続作業が容易である。
【0038】コネクタ82内の端子91は丸型被覆電線
92で電気接続箱81内の回路(図8)93に接続され
ている。該回路93は、下側の接続箱本体(下カバー)
94の基板95に配線され、圧接端子96を介して下カ
バー94のコネクタ97に接続している。該コネクタ9
7には下方からワイヤハーネス98がコネクタ接続され
る。基板95上にはブスバー回路基板99が配設され
る。本例でブラケット85は上側の接続箱本体83に設
けられている。
【0039】回路93から分岐接続した電線92は図7
の如く接続箱本体83の孔(電線取出部)100から導
出され、コネクタ内の端子91に接続している。電線取
出部100は、コネクタ支持部(ブラケット)85に対
してコネクタ回動軸線方向に位置し、電線92はやや弛
みを持ってコネクタ回動軸線方向に延びている。それに
より電線92はコネクタ回動時に撓み吸収効果を奏す
る。接続箱本体83上にはヒューズ101やリレー10
2や他の雌コネクタ103等が配設されている。
【0040】本実施例によれば、外部ワイヤハーネスの
コネクタ(図示せず)を電気接続箱81側のコネクタ8
2に接続する際や接続した後に引張力が作用しても、コ
ネクタ82が回動して、コネクタ82や電線92や電線
取出部100にかかる無理な力を吸収するから、それら
82,92,100の破損等が防止される。また、電気
接続箱81内で分岐した回路(電線)92を、中間コネ
クタを用いることなく、効率的且つ安価に配線できる。
また、コネクタ82が揺動するから、コネクタ嵌合作業
が容易且つ確実に行われ、片手でのコネクタ接続作業も
可能である。
【0041】図9〜図10は上記コネクタの取付構造の
類似例を示すものである。この構造は回動自在なコネク
タ82に、丸型被覆電線92に代えて、電線としてのフ
レキシブルフラット回路(FFC)105を接続させた
ものである。該フラット回路(電線)105はコネクタ
82から下方に導出した後、湾曲して電気接続箱106
内に配索されている。この湾曲部105aがコネクタ回
動時に撓み、コネクタ82の回動がスムーズに行われ
る。
【0042】図10の如くフラット回路105は下カバ
ー94側のプリント回路基板107から分岐されて外部
に水平に突出し、端末部105aがコネクタハウジング
88側の端子91に接続されている。フラット回路10
5の取出部110はコネクタ82のやや後方に位置す
る。コネクタ82は前例同様にブラケット85に回動ピ
ン87を貫通係合して支持されている。他の構成は前例
同様であるので同一符号を記して説明を省略する。
【0043】
【発明の効果】以上の如くに、本発明の請求項1によれ
ば、コネクタが回動自在に支持されているから、ドア開
閉時のドアハーネスの揺動や、電気接続箱へコネクタ接
続した電線の引張があった場合でも、コネクタがその動
きに追従してスムーズに回動し、電線やコネクタに無理
な力が作用せず、電線等の痛みが起こらない。また、請
求項2によれば、切欠部に回動ピンを挿入することで、
コネクタをワンタッチで簡単且つ確実にコネクタ支持部
に装着することができる。また、請求項3によれば、イ
ンパネ内のデッドスペースを利用でき、しかもコネクタ
がインパネ内でドア開時の風雨等から保護される。ま
た、請求項4によれば、電気接続箱の取付と同時にコネ
クタ支持部が配設されるから、コネクタ支持部を設置す
るための作業工数が削減される。また、請求項5によれ
ば、電気接続箱への電線のコネクタ接続に際してコネク
タが回動するから、電線に引張等の無理がかからないと
共に、接続側の電線が短くても接続作業を容易且つ確実
に行える。また、請求項6によれば、コネクタの回動に
伴って、電線がツイストし、撓みを周方向に吸収するか
ら、従来の電線の屈曲動作がなくなり、電線の痛みが生
じない。また、請求項7によれば、電線の揺動に追従し
てカバーが回動し、コネクタがスムーズに首振り運動を
するから、請求項1と同様に電線に無理な力が作用せ
ず、電線の痛みが防止される。また、請求項8によれ
ば、カバーの筒状部により電線がコネクタ回動軸線方向
に確実に配索されるから、請求項6の電線のツイスト動
作が確実に行われ、電線の痛みが一層確実に防止され
る。また、請求項9によれば、カバーの筒状部を一対の
可撓湾曲片の間にワンタッチで挿着でき、しかも、可撓
湾曲片で筒状部をガタつきなく保持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコネクタの取付構造の一実施例を
示す分解斜視図である。
【図2】コネクタの取付構造の第二実施例を示す分解斜
視図である。
【図3】コネクタの取付構造の第三実施例を示す分解斜
視図(図4の矢視A図)である。
【図4】インパネを示す斜視図である。
【図5】コネクタの取付構造の第四実施例を示す斜視図
である。
【図6】コネクタの取付構造の第五実施例を示す分解斜
視図である。
【図7】コネクタの取付構造の第六実施例を示す斜視図
である。
【図8】同じく分解斜視図である。
【図9】図7のコネクタの取付構造の類似例を示す斜視
図である。
【図10】同じく分解斜視図である。
【図11】一従来例を示す分解斜視図である。
【図12】同じく車両ボディ本体側との接続を示す分解
斜視図である。
【図13】他の従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
6,9,68,92,105 電線 10,25,78,82 コネクタ 12,44,55,85 ブラケット(コネクタ支
持部) 13,29,87 回動ピン 30,86 軸孔 31 切欠部 42 インパネ 54,81,106 電気接続箱 67 ブラケット(カバー支持
部) 69 カバー 70 筒状部 73 可撓湾曲片 79 コネクタ嵌合部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の電線側のコネクタを他方の電線側
    のコネクタに接続させるためのコネクタの取付構造であ
    って、一方のコネクタをコネクタ支持部に回動自在に保
    持させたことを特徴とするコネクタの取付構造。
  2. 【請求項2】 前記コネクタが回動ピンを有し、前記コ
    ネクタ支持部が、該回動ピンを係合させる軸孔、又は該
    軸孔に連通した回動ピン挿入用の切欠部を有することを
    特徴とする請求項1記載のコネクタの取付構造。
  3. 【請求項3】 前記コネクタ支持部がインストルメント
    パネル内に設けられたことを特徴とする請求項1又は2
    記載のコネクタの取付構造。
  4. 【請求項4】 前記コネクタ支持部が電気接続箱に設け
    られたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の
    コネクタの取付構造。
  5. 【請求項5】 前記電気接続箱から前記コネクタ支持部
    側のコネクタに前記一方の電線が配線されていることを
    特徴とする請求項4記載のコネクタの取付構造。
  6. 【請求項6】 回動自在な前記コネクタから電線がコネ
    クタ回動軸線方向に配索されたことを特徴とする請求項
    1〜5の何れかに記載のコネクタの取付構造。
  7. 【請求項7】 一方の電線側のコネクタを他方の電線側
    のコネクタに接続させるためのコネクタの取付構造であ
    って、一方の電線側のコネクタを含む端末部にカバーを
    覆設し、該カバーをカバー支持部に回動自在に保持させ
    たことを特徴とするコネクタの取付構造。
  8. 【請求項8】 前記カバーが、コネクタ嵌合部と、該コ
    ネクタ嵌合部から直交して続く電線導出用の筒状部とを
    備え、該筒状部が前記カバー支持部に回動自在に係合
    し、且つコネクタ回動軸線方向に延びていることを特徴
    とする請求項7記載のコネクタの取付構造。
  9. 【請求項9】 前記カバー支持部が一対の可撓湾曲片で
    略環状に構成されていることを特徴とする請求項8記載
    のコネクタの取付構造。
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