JPH1038170A - 管継手 - Google Patents

管継手

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JPH1038170A
JPH1038170A JP8199368A JP19936896A JPH1038170A JP H1038170 A JPH1038170 A JP H1038170A JP 8199368 A JP8199368 A JP 8199368A JP 19936896 A JP19936896 A JP 19936896A JP H1038170 A JPH1038170 A JP H1038170A
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JP
Japan
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valve
socket
plug
adapter
crank lever
Prior art date
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Pending
Application number
JP8199368A
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English (en)
Inventor
Kuniaki Baba
國彰 馬場
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Nitto Kohki Co Ltd
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Nitto Kohki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ソケットとプラグの分離に際し、バルブを閉
じるクランクレバーの操作を容易に行えるようにした管
継手を得る。 【解決手段】 筒状のソケット本体17の基端側に筒状
の固定アダプタ18が設けられ、前記ソケット本体内1
7には、後端側を前記固定アダプタ18内に挿入される
後筒部22とし先端側を前記プラグ23との接続時にプ
ラグ先端部24に挿入される前筒部25とし、この前筒
部25と後筒部22の受圧面積を同等に形成してなり、
内部には前進時に閉じ後退時に開き常にスプリング31
により前進方向に付勢されているバルブ30を設けた筒
状のスライドアダプタ19が軸方向に所定の範囲でスラ
イド自在に組み込まれている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、それぞれバルブを
内蔵したソケットとプラグとからなり、施錠機構により
接続された状態でソケット側の外部に設けたクランクレ
バーの操作でバルブの開閉が行えるようになっている管
継手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8、図9は、従来のこの種の管継手の
構造を示したものである。この管継手は、先端部に施錠
機構1を備えた筒状のソケット2内に、前進時に閉じ後
退時に開き常にスプリング3により前進方向に付勢され
ているバルブ4を内部に設けた筒状のアダプタ5が摺動
自在に挿入されている。このアダプタ5の前進側は、前
記ソケット2とプラグ6との接続時にプラグ先端部7に
挿入される前筒部8となっている。前記ソケット2の外
部には、前記アダプタ5を偏心カム9を介して軸方向に
前進・後退させる操作を行うクランクレバー10が取り
付けられている。更に詳細に説明すると、ソケット2に
はカム溝11が形成され、またアダプタ5には前記カム
溝11から外方へ突出する取付軸12が設けられてお
り、この取付軸12に前記クランクレバー10の端部が
回転自在に取り付けられ、そしてこのクランクレバー1
0の端部には、クランクレバー10と共に回転する偏心
カム9が前記カム溝11の溝壁13に当接するように設
けてあり、クランクレバー10を回転させて偏心カム9
を回転させると、偏心カム9がソケット2に設けたカム
溝11内を偏心回転することにより、ソケット2に対し
てアダプタ5が偏心カム9の偏心量に応じて軸方向に前
進・後退するようになっている。
【0003】また前記ソケット2に接続されるプラグ6
にあっては、内部に前進時に閉じ前記ソケット2のバル
ブ4と押し合って後退して開き常にスプリング14によ
り前進方向に付勢されているバルブ15が設けられてい
る。
【0004】このような従来の管継手の使用は、接続に
際しては、ソケット2のクランクレバー10を操作して
アダプタ5を後退させた状態で施錠機構1によりソケッ
ト2とプラグ6とを接続し、この後クランクレバー10
を操作して前記アダプタ5を前進させることにより、ア
ダプタ5の内部に設けたバルブ4と前記プラグ6の内部
に設けたバルブ15が互いに押し合って後退し双方の流
路を開き、そして分離に際しては、クランクレバー10
を操作してアダプタ5を後退させてバルブ4とバルブ1
5を互いの押し合いから解放することにより双方の流路
を閉じてからソケット2とプラグ6とを分離するように
なっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の管継手によれば、ソケット2とプラグ6との分離
に先立ち、クランクレバー10を操作してアダプタ5を
後退させるに際し、内圧が高い場合その内圧がアダプタ
5の前筒部8の先端にかかり、その圧力によりアダプタ
5は後退方向へ付勢され、これがクランクレバー10に
も作用するので、分離時のクランクレバー10の操作は
慎重を要し面倒な作業となっていた。
【0006】本発明の目的は、ソケットとプラグの分離
に際し、バルブを閉じるクランクレバーの操作を容易に
行えるようにした管継手を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、それぞれバルブを内蔵したソケットとプラ
グとからなり、施錠機構により接続された状態でソケッ
ト側の外部に設けたクランクレバーの操作でバルブの開
閉が行えるようになっている管継手であって、前記ソケ
ットにあっては、筒状のソケット本体の基端側に筒状の
固定アダプタが設けられ、前記ソケット本体内には、後
端側を前記固定アダプタ内に挿入される後筒部とし先端
側を前記プラグとの接続時にプラグ先端部に挿入される
前筒部とし、この前筒部と後筒部の受圧面積を同等に形
成してなり、内部には前進時に閉じ後退時に開き常にス
プリングにより前進方向に付勢されているバルブを設け
た筒状のスライドアダプタが軸方向に所定の範囲でスラ
イド自在に組み込まれ、前記ソケット本体の外部には前
記スライドアダプタをカムを介して前進・後退させる操
作を行う前記クランクレバーが取り付けられて構成さ
れ、また前記プラグにあっては、前進して閉じ前記ソケ
ットのバルブと押し合い後退して開き常にスプリングに
より前進方向に付勢されているバルブが設けられて構成
されてなることを特徴とする。
【0008】上記のようにソケットがソケット本体と、
ソケット本体内の基端側に設けられる固定アダプタと、
ソケット本体内にスライド自在に組み込まれクランクレ
バーによって操作されるスライドアダプタから構成さ
れ、該スライドアダプタの前筒部と後筒部の受圧面積が
同等に形成されているので、ソケットとプラグを接続
し、互いのバルブが押し合って後退して流路が開いてい
る状態のとき、スライドアダプタの前筒部と後筒部にか
かる内圧が等しくなる結果、見かけ上スライドアダプタ
には圧力が加わらない状態となり、内部が高圧であって
もスライドアダプタは内圧の影響を受けない。
【0009】
【発明の実施の形態】図1乃至図7は、本発明に係る管
継手における実施の形態の一例を示したものである。同
図において、16はソケット、17はソケット16を構
成するソケット本体、18はソケット本体17の基端側
に螺着された筒状の固定アダプタ、19はソケット本体
17内に所定の範囲でスライド自在に組み込まれた筒状
のスライドアダプタであり、2つの筒部材20,21で
構成されていて、筒部材20には後述するバルブ30の
一端が当接する段部55が設けてある。このスライドア
ダプタ19はその後端側を前記固定アダプタ18内に挿
入される後筒部22とし先端側を前記ソケット16に接
続されるプラグ23のプラグ先端部24内に挿入される
前筒部25としている。このスライドアダプタ19の後
筒部22と前筒部25の外径は同径となっており、両者
の端部の受圧面積が同等となるように形成されている。
スライドアダプタ19の内部はソケット16の流路26
を形成している。
【0010】27はソケット本体17とスライドアダプ
タ19との間に介装され、スライドアダプタ19を後退
方向に付勢しているスプリング、28は固定アダプタ1
8とこれに挿入されているスライドアダプタ19の後筒
部22との間をシールするシールリング、29はスライ
ドアダプタ19を構成する筒部材20,21間をシール
するシールリングである。
【0011】30は前記スライドアダプタ19の内部に
設けたバルブであり、前進してスライドアダプタ19の
内周に設けた弁座45に当接して前記流路26を閉じ後
退して開き、常にスプリング31により前進方向に付勢
されている。
【0012】32はソケット本体17の外部に取り付け
られ、偏心カム33を介して前記スライドアダプタ19
を前進・後退させる操作を行うクランクレバーである。
更に詳細に説明すると、ソケット本体17にはカム溝3
4が形成され、またスライドアダプタ19には前記カム
溝34から外方に突出する取付軸35が設けられてお
り、この取付軸35に前記クランクレバー32の端部が
回転自在に取り付けられ、そしてこのクランクレバー3
2の端部には、クランクレバー32の回動により回転す
る偏心カム33が前記カム溝34の溝壁36に当接する
ように設けてあり、クランクレバー32を回動させて偏
心カム33を回転させると、偏心カム33がソケット本
体17に設けたカム溝34内を偏心回転することによ
り、ソケット本体17に対してスライドアダプタ19が
偏心カム33の偏心量に応じて軸方向に前進・後退する
ようになっている。
【0013】37はソケット16とプラグ23を接続す
る施錠機構であり、この施錠機構37はソケット本体1
7の先端部に求遠心方向に出没自在に設けられたロック
ボール38と、ソケット本体17の先端部外周に摺動自
在に嵌合し、前記ロックボール38を求心方向に押圧す
るスリーブ39により構成されている。40はスリーブ
39をロックボール押圧方向に付勢するスプリング、4
1はストッパである。42はソケット本体17内に摺動
自在に嵌合し、前記ロックボール39をその上面に受け
るカラー、43はカラー42を先端方向に付勢するスプ
リングであり、前記カラー42はプラグ23の挿入によ
りその先端で押されスプリング43の弾発力に抗して後
退し、ロックボール38から外れ、ロックボール38の
没入を可能にするようになっている。44はプラグ23
の先端部24の外周に形成されたロックボール係合溝で
ある。
【0014】前記プラグ23にあっては、前進してプラ
グ23内の流路46を閉じ、そして前記ソケット16の
バルブ30と押し合い後退して開くバルブ47が設けら
れている。このバルブ47は筒状の第1バルブ48と、
第1バルブ48内に軸方向に移動自在に設けられ、第1
バルブ48内を前進して閉じ後退して開く第2バルブ4
9とにより構成されており、第1バルブ48は、第1バ
ルブ48とプラグ23との間に介装した第1スプリング
50により前進方向に付勢され、プラグ23の内周に設
けた弁座51に当接して流路46を閉じ、また第2バル
ブ49は、第2バルブ49と第1バルブ48との間に介
装した第2スプリング52により前進方向に付勢され、
第1バルブ48の先端開口部に設けた第2弁座53に当
接して第1バルブ48内を閉じ、そして第2バルブ49
の先端部は第1バルブ48の先端から外部に突出するよ
うに構成されている。
【0015】54はプラグ先端部24の内周に設けられ
たシールリングであり、プラグ先端部24内に挿入され
たスライドアダプタ19の前筒部24との間をシールす
るものである。
【0016】次に本例の管継手のソケット16とプラグ
23との接続状態でのソケット16のバルブ30とプラ
グ23のバルブ47の開閉動作を説明する。図2は施錠
機構37により接続されたソケット16とプラグ23を
示し、両者のバルブ30,47が閉じている状態を示し
ている。このときソケット16のクランクレバー32は
起立状態にあり、偏心カム33の最小半径部位がカム溝
34の後側に位置する溝壁36(図上左側)に対向し、
スライドアダプタ19はスプリング27により後方に付
勢され、前記偏心カム33の最小半径部位が前記溝壁3
6に当接する位置まで後退している。この状態でソケッ
ト16のバルブ30とプラグ23のバルブ47は離れて
いる。
【0017】この状態からクランクレバー32を図上時
計方向に回転させると、偏心カム33も回転し、偏心カ
ム33の大半径部がカム溝34の左側の溝壁36当接方
向に移動し、これに伴いスライドアダプタ19が前進
(図上右方向)し、そしてスライドアダプタ19と一体
となってバルブ30も前進する。そしてスライドアダプ
タ19の前進により、先ずバルブ30がプラグ23のバ
ルブ47を構成する第2バルブ49の先端に当接し、第
2バルブ49はバルブ30に押されて後退し、第1バル
ブ48内が開く。これにより第1バルブ48内を介して
プラグ23の流路46がソケット16の先端部内と連通
する(図4)。
【0018】更にクランクレバー32を回し、偏心カム
33の最大半径部位をカム溝34の溝壁36に移動させ
ると、その移動に伴いスライドアダプタ19が更に前進
し、このスライドアダプタ19の前進により一体となっ
て前進するバルブ30が前記第2バルブ49を押し込み
第1バルブ48の先端に当接し、ここで互いに押し合
い、バルブ30と第1バルブ48が相互に後退してそれ
ぞれ弁座45、第1弁座51から離れ、それぞれの流路
26,46が連通する(図6)。
【0019】上記動作の過程で、プラグ23のバルブ4
7は、先ず受圧面積の小さい第2バルブ49が開き、こ
の後に第1バルブ48が開くので、プラグ23内が高圧
であっても、比較的弱い力で第1バルブ48、第2バル
ブ49を後退させることができる。前記プラグ23の流
路46内に残圧が有る場合、前記バルブ30はスプリン
グ31の弾発力に抗して後退して流路26を開くととも
に、スライドアダプタ19の筒部材20に形成された段
部55に係止した状態で第2バルブ49を押すことにな
る。
【0020】次に上記の動作により開いた状態にあるバ
ルブ30とバルブ47を閉じる場合、前記動作と反対の
動作により行われる。即ち、先ず図上右側に回転して倒
れているクランクレバー32を図上反時計方向に回転さ
せると、偏心カム33も回転し、カム溝34の左側の溝
壁36に当接している偏心カム33の最大半径部位が前
記溝壁36から離れる方向に移動し、最小半径部位が溝
壁36側へ移動する。この移動に伴いスライドアダプタ
19も後退し、これによりソケット16のバルブ30と
プラグ23のバルブ47が離反し、相互の押し合いによ
り後退していたバルブ30とバルブ47は押し合いから
解放されて前進しそれぞれの流路26,46を閉じる。
【0021】前記スライドアダプタ19の後退はスプリ
ング27の弾発力に付勢されてなされるが、この後退の
過程でスライドアダプタ19はその後筒部22と前筒部
25の端面に内圧を受けるが、後筒部22と前筒部25
の外径は同径となっており、両者の端部の受圧面積が同
等となっているので、見かけ上スライドアダプタ19に
は圧力が加わらない状態となり、内圧が高圧であっても
スライドアダプタ19は内圧の影響を受けず、スプリン
グ27の弾発力とクランクレバー32の操作により後退
する。
【0022】なお、本例ではスライドアダプタ19の前
筒部25はプラグ23の先端部24内に挿入する構造と
なっているが、プラグ23の先端部24がスライドアダ
プタ19の前筒部25内に挿入される構造であってもよ
い。この場合は、スライドアダプタ19の後筒部22の
外径と前筒部25の内径が同径となるようにする。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明に係る管継手によれ
ば、ソケットとプラグの分離に際しバルブが内部の圧力
の影響を受けないので、内部が高圧であってもバルブを
閉じるためのクランクレバーの操作を容易に行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る管継手の実施の形態の一例を示す
縦断面図。
【図2】図1に示すソケットとプラグの接続状態におけ
るクランクレバーとスライドアダプタとバルブの動きを
示す縦断面説明図。
【図3】図2の動作状態におけるクランクレバーにより
回転する偏心カムとカム溝との関係を示す説明図。
【図4】図1に示すソケットとプラグの接続状態におけ
るクランクレバーとスライドアダプタとバルブの動きを
示す縦断面説明図。
【図5】図2の動作状態におけるクランクレバーにより
回転する偏心カムとカム溝との関係を示す説明図。
【図6】図1に示すソケットとプラグの接続状態におけ
るクランクレバーとスライドアダプタとバルブの動きを
示す縦断面図。
【図7】図2の動作状態におけるクランクレバーにより
回転する偏心カムとカム溝との関係を示す説明図。
【図8】従来のこの種の管継手の一例を示す縦断面図。
【図9】図8に示す管継手のクランクレバーと偏心カム
とカム溝との関係を示す説明図。
【符号の説明】
16 ソケット 17 ソケット本体 18 固定アダプタ 19 スライドアダプタ 20 筒部材 21 筒部材 22 後筒部 23 プラグ 24 プラグ先端部 25 後筒部 26 流路 27 スプリング 28 シールリング 29 シールリング 30 バルブ 31 スプリング 32 クランクレバー 33 偏心カム 34 カム溝 35 取付軸 36 溝壁 37 施錠機構 38 ロックボール 39 スリーブ 40 スプリング 41 ストッパ 42 カラー 43 スプリング 44 ロックボール係合溝 45 弁座 46 流路 47 バルブ 48 第1バルブ 49 第2バルブ 50 第1スプリング 51 第1弁座 52 第2スプリング 53 第2弁座 54 シールリング 55 段部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれバルブを内蔵したソケットとプ
    ラグとからなり、施錠機構により接続された状態でソケ
    ット側の外部に設けたクランクレバーの操作でバルブの
    開閉が行えるようになっている管継手であって、前記ソ
    ケットにあっては、筒状のソケット本体の基端側に筒状
    の固定アダプタが設けられ、前記ソケット本体内には、
    後端側を前記固定アダプタ内に挿入される後筒部とし先
    端側を前記プラグとの接続時にプラグ先端部に挿入され
    る前筒部とし、この前筒部と後筒部の受圧面積を同等に
    形成してなり、内部には前進時に閉じ後退時に開き常に
    スプリングにより前進方向に付勢されているバルブを設
    けた筒状のスライドアダプタが軸方向に所定の範囲でス
    ライド自在に組み込まれ、前記ソケット本体の外部には
    前記スライドアダプタをカムを介して前進・後退させる
    操作を行う前記クランクレバーが取り付けられて構成さ
    れ、また前記プラグにあっては、前進して閉じ前記ソケ
    ットのバルブと押し合い後退して開き常にスプリングに
    より前進方向に付勢されているバルブが設けられて構成
    されてなることを特徴とする管継手。
JP8199368A 1996-07-29 1996-07-29 管継手 Pending JPH1038170A (ja)

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